太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2012-04-30 11:59:09 | まとめ報告

リーマンさんより
●平日、毎日早朝に感謝想起。
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
4/30
 --- ---
4/29
 09:52 C1.8
4/28
 17:55 C1.7
 08:35 C2.2
4/27
 22:18 C2.1
 19:44 C2.5
 17:08 M1.1 ☆(1466)
 08:54 C1.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 04月23日 158 ※※
 04月24日 169 ※※
 04月25日 137 ※※
 04月26日 117 ※※
 04月27日 99
 04月28日 118 ※
 04月29日 114 ※

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/23 sum24 Max5
04/24 sum27 Max?
04/25 sum23 Max3
04/26 sum20 Max4
04/27 sum11 Max2
04/28 sum4 Max1
04/29 sum2 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
29日は「極めて静穏」でした。

■天文現象■
04/30 12時33分:171P/スパール彗星が近日点を通過(周期6.7年)
05/06 12時34分:月の距離が最近(0.929、35万6955km、視直径33.6')※本年最近
    12時35分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
南半球東寄りに新しい黒点群が出現しました。本日の黒点数は114個です。27日の99個を100個とカウントすると100個超え11日目となります。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1467、1469です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
・南半球東寄りに1472が出現しました。

[黒点数変化]
1465:(↓) 12→4個 ※磁場タイプは更に単純化し、β型になりました。
1466:(↑) 6→6個
1467:(↓) 6→1個
1468:(↓) 6→2個
1469:(↑) 13→10個
1470:(↑) 3→3個
1471:(↑) 2→5個 ※昨日の2倍以上の大きさ
1472:(新) 3個 ※南半球東寄り
※(↑)大きくなった黒点群、(↓)小さくなった黒点群、(→)昨日と同じくらいの大きさの黒点群


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がりました。
フレアは、1465、1469、1471、1472あたりで小さめなフレアが数回発生している程度です。
活動はやや低下しているようですが、黒点群の数は多いので、引き続き注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが徐々に下がり続け、現在は380km/s前後で推移しています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

●静止軌道電子(GOES13と15)
日本時間の29日10時過ぎに反応があります。
27時間後は04/30の午前4時頃になります。念のためご注意ください。
その後の推移は穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2012-04-29 12:00:19 | まとめ報告

リーマンさんより
●平日、毎日早朝に感謝想起。
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
4/29
 09:52 C1.8
4/28
 17:55 C1.7
 08:35 C2.2
4/27
 22:18 C2.1
 19:44 C2.5
 17:08 M1.1 ☆(1466)
 08:54 C1.9
4/26
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 04月22日 118 ※
 04月23日 158 ※※
 04月24日 169 ※※
 04月25日 137 ※※
 04月26日 117 ※※
 04月27日 99
 04月28日 118 ※

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/22 sum14 Max3
04/23 sum24 Max5
04/24 sum27 Max?
04/25 sum23 Max3
04/26 sum20 Max4
04/27 sum11 Max2
04/28 sum4 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
28日は「静穏」でした。

■天文現象■
04/29 18時57分:上弦
04/30 12時33分:171P/スパール彗星が近日点を通過(周期6.7年)
05/06 12時34分:月の距離が最近(0.929、35万6955km、視直径33.6')※本年最近
    12時35分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
東側から新しい黒点群が回り込んできました。本日の黒点数は118個です。昨日を100個とカウントすると100個超え10日目となります。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1467、1468、1469です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
・1459と1460は西へ没しました。
・1465の磁場タイプはβγ型になりました。
・東側から1470と1471が回り込んできました。

[黒点数変化]
1465:(→) 11→12個 ※磁場タイプはやや単純化し、要注意型のβγ型になりました。
1466:(↓) 8→6個
1467:(↑) 4→6個
1468:(↑) 6→6個
1469:(↓) 6→13個
1470:(新) 13個 ※南半球
1471:(新) 2個 ※南半球
※(↑)大きくなった黒点群、(↓)小さくなった黒点群、(→)昨日と同じくらいの大きさの黒点群


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がりました。
活動はやや活発で、1459、1466、1467、1470あたりで小さめなフレアが数回発生しています。
やや活発化しているようなので、引き続き注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが徐々に下がり続け、現在は400km/s前後で推移しています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかに推移しています。

●静止軌道電子(GOES13と15)
日本時間の29日10時過ぎに反応があります。
27時間後は04/30の午前4時頃になります。念のためご注意ください。
※この後、反応が出るようでしたら、夜まとめて報告します。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2012-04-28 12:02:15 | まとめ報告

リーマンさんより
●平日、毎日早朝に感謝想起。
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
4/28
 08:35 C2.2
4/27
 22:18 C2.1
 19:44 C2.5
 17:08 M1.1 ☆(1466) ⇒04/29 00:08
 08:54 C1.9
4/26
 --- ---
4/25
 21:07 C3.7
 01:34 C2.6 (1469)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源
※時間は31時間後の目安ですが、実際の注意時間はJAXAやGOESのチャートで判断してください。

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 04月21日 147 ※
 04月22日 118 ※
 04月23日 158 ※※
 04月24日 169 ※※
 04月25日 137 ※※
 04月26日 117 ※※
 04月27日 99

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/21 sum8 Max3
04/22 sum14 Max3
04/23 sum24 Max5
04/24 sum27 Max?
04/25 sum23 Max3
04/26 sum20 Max4
04/27 sum11 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
27日は「やや静穏」でした。

■天文現象■
04/29 18時57分:上弦
04/30 12時33分:171P/スパール彗星が近日点を通過(周期6.7年)
05/06 12時34分:月の距離が最近(0.929、35万6955km、視直径33.6')※本年最近
    12時35分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は99個です。実際の黒点数は100個には足りませんが、ほぼ100個と考えると100個超え9日目となります。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1467、1468、1469です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
・1460は西へ没しました。
・1465の磁場タイプが再びβγδ型になりました。

[黒点数変化]
1459:(↓) 10→4個
1465:(→) 11→11個 ※磁場タイプは再び要警戒型のβγδ型になりました。
1466:(→) 9→8個
1467:(↑) 1→4個
1468:(↓) 12→6個
1469:(↑) 3→6個 ※昨日の倍以上の大きさになりました。
※(↑)大きくなった黒点群、(↓)小さくなった黒点群、(→)昨日と同じくらいの大きさの黒点群


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいです。
昨日17:08に発生したM1.1は1466黒点群が発生源です。
現時点でCMEの到着予測は出されていませんが、発生源の位置からすると、多少地球への影響があるかもしれません。念のため、ご注意ください。
これ以外は、1459、1465、1466あたりで小さめなフレアが発生しています。
やや活発化しているようなので、引き続き注視したいと思います。


■CME到着予測■
イベント発行日:: 2012年04月24 02:16:51.0 JST
CMEの到着時間: 2012年04月27日 14:49:22.0 JST
到着時間の信頼レベルl: ± 6 時間
外乱時間: 13 時間
外乱時間の信頼性レベル: ± 8 時間


■太陽風■
500km/s前後で推移した後、440km/sくらいまで徐々に下がりましたが、今日未明あたりからは480km/sくらいまで上がりました。現在は460km/s前後で推移しています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかに推移しています。

●静止軌道電子(GOES13と15)
小さな反応はいくつかありますが、概ね穏やかな推移だと言えると思います。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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■中規模太陽フレア■

2012-04-27 17:33:41 | 速報
中規模太陽フレアが観測されました。

4/27
 17:08 M1.1 ☆(1466)

※値と時刻は速報値です
現時点では発生源不明です。続報入り次第、更新します。

22:20追記

発生源は1466のようです。


今のところ、NASAにCME到着予測は出されていません。

続報あれば、こちらの記事に追加するか明日のまとめで報告します
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2012-04-27 13:20:37 | まとめ報告

リーマンさんより
●平日、毎日早朝に感謝想起。
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
4/27
 08:54 C1.9
4/26
 --- ---
4/25
 21:07 C3.7
 01:34 C2.6 (1469)
4/24
 16:37 C3.7 (1467)
 02:37 C2.1 (1461)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 04月20日 162 ※
 04月21日 147 ※
 04月22日 118 ※
 04月23日 158 ※※
 04月24日 169 ※※
 04月25日 137 ※※
 04月26日 117 ※※

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/20 sum13 Max3
04/21 sum8 Max3
04/22 sum14 Max3
04/23 sum24 Max5
04/24 sum27 Max?
04/25 sum23 Max3
04/25 sum20 Max4
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
26日は「やや擾乱」でした。
※磁気嵐は27日未明に収束

■天文現象■
04/29 18時57分:上弦
04/30 12時33分:171P/スパール彗星が近日点を通過(周期6.7年)
05/06 12時34分:月の距離が最近(0.929、35万6955km、視直径33.6')※本年最近
    12時35分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は117個です。100個超え8日目です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1466、1468です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
1462は西へ没しました。新しい黒点群はありません。

[大きくなった黒点群]
1468の黒点数変化は11→12個で少し大きくなっています。

[大きさに変化なしor小さくなった黒点群]
1459の黒点数変化は20→10個で、昨日より小さくなりました。
1460の黒点数変化は6→1個に減り、更に小さくなっています。
1465の黒点数変化は12→11個に減り、少し小さくなっています。
1466の黒点数変化は8→9個に増えましたが、大きさは変化ありません。
1467の黒点数変化は4→1個で、かなり小さくなっています。
1469の黒点数変化は6→3個で、少し小さくなりました。
衛星画像を見ると、東端(まだ向こう側)の北半球と南半球に活動領域があるようです。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がりました。
フレアの発生件数は少ないです。
1459、1465、1466あたりで小さめなフレアが発生している程度です。
発生件数は少ないですが、引き続き注視したいと思います。


■CME到着予測■
昨日の(2)と(3)、同じものを載せていました。スミマセン。

(1)・・・C2.1フレアによるもの
イベント発行日:: 2012年04月24 02:16:51.0 JST
CMEの到着時間: 2012年04月27日 14:49:22.0 JST
到着時間の信頼レベルl: ± 6 時間
外乱時間: 13 時間
外乱時間の信頼性レベル: ± 8 時間



■太陽風■
650km/sと高速な状態が続いていましたが、じわじわ下がっていて、現在は500km/s前後で推移しています。
昨晩22時頃にほんの少し速度が上がりましたが、目立つような速度変化はありませんでした。


■衛星関連■・・・ピークの取り方等で時間は前後しますので、あくまで目安として捉えてください。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
ややギザギザしたチャートですが、だいぶ落ち着いてきました。
※極端なピークが出るようなら、夜まとめて報告します。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
ほぼ穏やかな推移に戻りました。

●静止軌道電子(GOES13と15)
昨日、15時くらいまでは激しい乱れがありましたが、その後は落ち着きを取り戻しつつあるようです。
(18時くらいまでは影響があるかもしれません)
04/26 19時頃(UTC)、21時頃(UTC)、04/27 01時頃(UTC)に少し小さな反応が出ています。
現在、チャートは下降中ですが、激しい乱れが出るようなら、(遅い時間になると思いますが)夜報告記事を載せます。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
コメント
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