太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2012-10-31 12:28:14 | まとめ報告

リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
10/31
 --- ---
10/30
 --- ---
10/29
 --- ---
10/28
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 10月24日 78
 10月25日 58
 10月26日 71
 10月27日 59
 10月28日 55
 10月29日 75
 10月30日 56


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/24 sum01 Max1
10/25 sum01 Max1
10/26 sum03 Max2
10/27 sum03 Max1
10/28 sum03 Max1
10/29 sum00 Max0
10/30 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
30日は「極めて静穏」でした。


■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
10/31 大潮(15.6:立待月)
11/01 大潮(16.6:居待月)
11/02 大潮(17.6:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/30 04時49分:○満月
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4')
   17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中

[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は56個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1599、1601です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1600はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1596:(↑)03→01個 [β→α]
1598:(↑)06→02個 [β→α]
1599:(→)01→01個 [α→α]
1601:(↓)01→01個 [α→α]
1602:(→)01→01個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルと同じくらいで低い状態です。
昨日に引き続き、フレアは殆ど発生していません。
東から回り込んでくる活動領域もなさそうです。
太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き注視したいと思います。


■CME到着予測■
※昨日まで掲載されていたCME到着予測は非掲載となりました。(CME到着はない、と判断されたのかも)


■太陽風■
270km/s前後とかなり低速な状態で推移しています。
※南半球西側にコロナホールがあります。11月3~4日にかけて速度が上がるかもしれません。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2012-10-30 12:22:42 | まとめ報告

リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
10/30
 --- ---
10/29
 --- ---
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 10月23日 84
 10月24日 78
 10月25日 58
 10月26日 71
 10月27日 59
 10月28日 55
 10月29日 75


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/23 sum14 Max3
10/24 sum01 Max1
10/25 sum01 Max1
10/26 sum03 Max2
10/27 sum03 Max1
10/28 sum03 Max1
10/29 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
29日は「極めて静穏」でした。


■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
10/30 大潮(14.6:十六夜)【満月】★切れ目★
10/31 大潮(15.6:立待月)
11/01 大潮(16.6:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/30 04時49分:○満月
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4')
   17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中

[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
南半球に新しい黒点群が2つ出現しました。本日の黒点数は75個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1599、1601です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東寄りに1601が出現しました。
南半球東端から1602が回り込んできました。

[黒点数変化]
1596:(↓)05→03個 [β→β]
1598:(↓)07→06個 [β→β]
1599:(→)01→01個 [α→α]
1600:(↓)02→03個 [α→β]
1601:(新)01個 [α] ※南半球東寄り
1602:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より更に下がっています。
フレアは殆ど発生していません(1598でBクラスが1つ発生しただけ)。
太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き注視したいと思います。


■CME到着予測■
※1600付近で発生したフィラメントの噴出によるもの
イベント発行日:2012年10月28日13:03:57.0 JST
CMEの到着時間:2012年11月01日00:51:41.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:12時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間


■太陽風■
320km/s前後の推移から徐々に下がり、現在は270km/s前後とかなり低速な状態です。
※瞬間的には360km/s程度まで速度が上がることがあるようです


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
10/29 06時(UT)くらいに少し上がり、10/30 01時(UT)くらいに少しガタガタしていましたが、その後は穏やかに推移しています。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2012-10-29 12:05:19 | まとめ報告

リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
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まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
10/29
 --- ---
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
10/26
 15:35 C1.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 10月22日 86
 10月23日 84
 10月24日 78
 10月25日 58
 10月26日 71
 10月27日 59
 10月28日 55


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/22 sum01 Max1
10/23 sum14 Max3
10/24 sum01 Max1
10/25 sum01 Max1
10/26 sum03 Max2
10/27 sum03 Max1
10/28 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
28日は「極めて静穏」でした。


■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
10/29 中潮(13.6:十五夜)★切れ目★
10/30 大潮(14.6:十六夜)【満月】★切れ目★
10/31 大潮(15.6:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/30 04時49分:○満月
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4')
   17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中

[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は59個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1598、1599です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1596と1598の磁場タイプはβ型に戻りました。

[黒点数変化]
1596:(↓)05→05個 [βγ→β]
1598:(↓)11→07個 [βδ→β]
1599:(→)01→01個 [α→α]
1600:(↑)02→02個 [β→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より下がっています。
フレアは1597があった付近でC1.7が2回発生したようです。
1598も1596も複雑な磁場は崩壊し、β型に戻りましたが、また磁場が複雑になる可能性もあるので、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
※1600付近で発生したフィラメントの噴出によるもの
イベント発行日:2012年10月28日13:03:57.0 JST
CMEの到着時間:2012年11月01日00:51:41.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:12時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間


■太陽風■
350~360km/s前後で推移していましたが、ジワジワ下がり、現在は320km/s前後で推移しています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
10/28 14時(UT)位に、上向きの極小さな反応がありました。
時差含む27時間後は10/29 17時(JST)頃となります。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
10/28 07時(UT)頃、上向きの反応が出ています。
時差含む27時間後は10/29 10時(JST)頃です。
その後は、穏やかに推移しています。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2012-10-28 12:39:42 | まとめ報告

リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
10/27
 --- ---
10/26
 15:35 C1.5
10/25
 13:03 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 10月21日 75
 10月22日 86
 10月23日 84
 10月24日 78
 10月25日 58
 10月26日 71
 10月27日 59


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/21 sum04 Max1
10/22 sum01 Max1
10/23 sum14 Max3
10/24 sum01 Max1
10/25 sum01 Max1
10/26 sum03 Max2
10/27 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
27日は「極めて静穏」でした。


■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
10/28 中潮(12.6:小望月)
10/29 中潮(13.6:十五夜)★切れ目★
10/30 大潮(14.6:十六夜)【満月】★切れ目★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/30 04時49分:○満月
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4')
   17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中

[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は59個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1598、1600です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1598の磁場タイプはβδ型のままです。要注意です。
※すみません。1598、23日からβδ型でした。

[黒点数変化]
1596:(↓)09→05個 [β→βγ] ※要注意
1598:(↓)17→11個 [βδ→βδ] ※要注意
1599:(→)01→01個 [α→α]
1600:(↑)04→02個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より下がり、個々のフレア強度も弱くなってきています。
1598はβδ型のままですが、1596が再びβγ型となりました。(すみません。1598、23日からβδ型でした)
活動は徐々に穏やかになりつつあるようですが、引き続き全体を注視したいと思います。

※環太平洋内での地震が少し多くなっているように思います。30分程前(12時頃)、カナダでマグニチュード7.7の地震が発生しました。


■CME到着予測■
※NASAのサイトに接続できないので不明


■太陽風■
引き続き350~360km/s前後で推移しています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしていますが極端な反応はありません。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます



●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
コメント (2)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2012-10-27 12:49:48 | まとめ報告

●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
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まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
10/27
 --- ---
10/26
 15:35 C1.5
10/25
 13:03 C2.5
10/24
 18:03 C3.0
 14:26 C4.2
 10:09 C2.4
 03:26 C1.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)

■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
 10月20日 112 ※
 10月21日 75
 10月22日 86
 10月23日 84
 10月24日 78
 10月25日 58
 10月26日 71


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/20 sum00 Max0
10/21 sum04 Max1
10/22 sum01 Max1
10/23 sum14 Max3
10/24 sum01 Max1
10/25 sum01 Max1
10/26 sum03 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
26日は「極めて静穏」でした。


■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
10/27 若潮(11.6:十三夜)
10/28 中潮(12.6:小望月)
10/29 中潮(13.6:十五夜)★切れ目★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/27 十三夜(後の月)
10/30 04時49分:○満月
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4')
   17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中

[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が北半球西側寄りに出現しました。本日の黒点数は71個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1598、1600です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1598の磁場タイプはβγ型のままです。要注意です。
1591は西へ没しました。
北半球西寄りに1600が出現しました。

[黒点数変化]
1596:(→)10→09個 [β→β]
1598:(↓)17→17個 [βγ→βγ] ※要注意
1599:(→)01→01個 [α→α]
1600:(新)04個 [β] ※北半球 西寄り
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています。
フレアの発生件数は増え、個々のフレアの強度も少し上がっています(発生源は1593、1594、1596、1597、1598)。
1598の磁場タイプはβγ型のままですが磁場は崩壊しつつあるようで、Spaceweather.comのフレアの発生確率も下がっていますが、もう少しの間は注意が必要だと思います。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※以降にC8以上のフレアがあれば夜まとめの報告をします。


■CME到着予測■
CME到着予測はありません。


■太陽風■
引き続き350~360km/s前後で推移しています。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしています。10/26 21時(UT)頃から、チャートが下降しています(極端な反応ではありません)。
この後、乱れが出るようなら要注意です。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
コメント
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