太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模太陽フレア2発

2016-11-30 14:35:59 | まとめ報告
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました

※来月分(11/27追記)
12月分



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/30
 11:16 C3.1
 10:58 C2.2
 10:15 C6.0
 08:28 M1.2 ☆(2615)→12/01 15:28
 07:57 C1.9
 02:12 M1.0 ☆(2615)→12/01 09:12
11/29
 20:57 C2.6
 16:03 C7.5
11/28
 16:55 C1.4
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
11/24
 --- ---
11/23
 --- ---
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月23日 011
 11月24日 012
 11月25日 012
 11月26日 013
 11月27日 031
 11月28日 044
 11月29日 043


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/23 sum11 Max2
11/24 sum24 Max5
11/25 sum30 Max5
11/26 sum20 Max3
11/27 sum19 Max3
11/28 sum11 Max3
11/29 sum12 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや静穏」でした。




■潮の切り替わり■
11/30 大潮(00.6:既朔)
12/01 大潮(01.6:三日月)
12/02 大潮(02.6:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/02 04時57分:月が最南(赤緯-18°54.5′)
12/07 01時41分:大雪(太陽黄経255°)
12/07 05時08分:315P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期11.2年)
12/07 18時03分:上弦
12/11 02時52分:C/2014 OE4パンスターズ彗星が近日点を通過
12/13 08時29分:月の距離が最近(0.933、35万8461km、視直径33.3′)
12/14 09時06分:○満月
12/15 01時33分:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/15 06時38分:月が最北(赤緯+18°56.2′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は43個です。
現時点で地球正面の黒点群は、2612です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東側の領域が2615としてカウントされました。いまのところ活発です。
2613はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2612:(04→04)04→04個 [β→β]
2614:(04→05)07→07個 [β→β]
2615:(新:04)02個 [β] ※南半球東側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がり、太陽の活動は活発化しています。
南半球東側にカウントされた2615が活発で、フレアは全て2615で発生していて、Mクラスも2回発生しています。今後要注意かも。
現時点でCME到着予測は出されていませんが、続報あれば追記します。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球を中心に、フィラメントが多数浮いています。各フィラメント発達してやや大きいです。今後要注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在410km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。


■コロナホール■
コロナホールはカウントされていません。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したまま、滑らかなラインではありませんが、大きな乱れ等はありません。


●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
11/29 07時(UT)前後、12時(UT)前後に少し反応がありましたが、動き自体は概ね穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)






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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2016-11-29 12:20:27 | まとめ報告

11月21日の天文現象は、17:33 下弦の月。18:41に獅子座レグルスの南を通過。
現在月は獅子座方向にいて、21日の18:43頃には獅子座を抜けます。この時間帯も注意です。
過去の大地震発生時、月は、獅子座か牡牛座にいる時が多かったです。
* 11月21日は、夕方から静観。


まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました

※来月分(11/27追記)
12月分



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/29
 --- ---
11/28
 16:55 C1.4
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
11/24
 --- ---
11/23
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月22日 000 ※無黒点状態
 11月23日 011
 11月24日 012
 11月25日 012
 11月26日 013
 11月27日 031
 11月28日 044


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/22 sum19 Max4
11/23 sum11 Max2
11/24 sum24 Max5
11/25 sum30 Max5
11/26 sum20 Max3
11/27 sum19 Max3
11/28 sum11 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや静穏」でした。




■潮の切り替わり■
11/29 大潮(29.4:朔)【新月】
11/30 大潮(00.6:既朔)
12/01 大潮(01.6:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/29 21時18分:●新月
12/02 04時57分:月が最南(赤緯-18°54.5′)
12/07 01時41分:大雪(太陽黄経255°)
12/07 05時08分:315P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期11.2年)
12/07 18時03分:上弦
12/11 02時52分:C/2014 OE4パンスターズ彗星が近日点を通過
12/13 08時29分:月の距離が最近(0.933、35万8461km、視直径33.3′)
12/14 09時06分:○満月
12/15 01時33分:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/15 06時38分:月が最北(赤緯+18°56.2′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は44個です。
現時点で地球正面の黒点群は、2612です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
赤道付近(やや南)の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
北半球東側に2614がカウントされました。

[黒点数変化]
2612:(04→04)06→04個 [β→β]
2613:(04→03)05→03個 [β→β]
2614:(新:04)07個 [β] ※北半球東側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
フレアは前日よりも強度を増しています。久々にリストへ掲載される規模のフレアも発生しました。
フレアは2611があった領域(北半球西端)と2612で発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球を中心に、フィラメントが多数浮いています。発達中なものもあり。今後要注意。

■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
540km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は470km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りで南北に振れています。


■コロナホール■
コロナホールはカウントされていません。
※現在、北半球にあったコロナホールの影響から、そろそろ抜けると思います


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したまま、大きな乱れ等はありませんでしたが、11/28 22時(UT)頃、小さなピンポイントの反応が出ました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々小さなトゲのような反応はありますが、大きな乱れ等はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
レベルが少し上がった状態が続いています。所々極小さな反応はありますが、動き自体は概ね穏やかです。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(28日更新) ※コロナホール影響下

2016-11-28 12:53:15 | まとめ報告
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました

※来月分(11/27追記)
12月分



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/28
 --- ---
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
11/24
 --- ---
11/23
 --- ---
11/22
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月21日 000 ※無黒点状態
 11月22日 000 ※無黒点状態
 11月23日 011
 11月24日 012
 11月25日 012
 11月26日 013
 11月27日 031


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/21 sum11 Max2
11/22 sum19 Max4
11/23 sum11 Max2
11/24 sum24 Max5
11/25 sum30 Max5
11/26 sum20 Max3
11/27 sum19 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや擾乱」でした。
※12時半現在、国分寺にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
11/28 中潮(28.4:晦日月)
11/29 大潮(29.4:朔)【新月】
11/30 大潮(00.6:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/28 05時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6554km、視直径29.4′)
11/29 21時18分:●新月
12/02 04時57分:月が最南(赤緯-18°54.5′)
12/07 01時41分:大雪(太陽黄経255°)
12/07 05時08分:315P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期11.2年)
12/07 18時03分:上弦
12/11 02時52分:C/2014 OE4パンスターズ彗星が近日点を通過
12/13 08時29分:月の距離が最近(0.933、35万8461km、視直径33.3′)
12/14 09時06分:○満月
12/15 01時33分:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/15 06時38分:月が最北(赤緯+18°56.2′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は31個です。
現時点で地球正面の黒点群は、2612です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
赤道付近の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
北半球西側に2613がカウントされました。

[黒点数変化]
2612:(04→04)03→06個 [α→β]
2613:(新:04)05個 [β] ※北半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってきています。
リストへの掲載はありませんが、2611があった領域(北半球西端)と2613でBクラスのフレアが頻発しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:各フィラメントが成長しています。長めなものが多数、正面付近から東端にかけて点在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
650km/s前後で推移していましたが、速度は少し下がり、現在540km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りで南北に振れています。


■コロナホール■
コロナホールはカウントされていません。
※現在、北半球にあったコロナホールの影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々小さな反応が出ていますが、大きな乱れや反応はありません。レベルは上昇したままです。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインで推移して所々小さな反応が出ていますが、大きな乱れ等はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
レベルが少し上がった状態が続いています。所々極小さな反応はありますが、動き自体は穏やかです。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(27日更新)※コロナホール影響下

2016-11-27 12:13:54 | まとめ報告
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました

※来月分(11/27追記)
12月分



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
11/24
 --- ---
11/23
 --- ---
11/22
 --- ---
11/21
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月20日 011
 11月21日 000 ※無黒点状態
 11月22日 000 ※無黒点状態
 11月23日 011
 11月24日 012
 11月25日 012
 11月26日 013


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/20 sum08 Max2
11/21 sum11 Max2
11/22 sum19 Max4
11/23 sum11 Max2
11/24 sum24 Max5
11/25 sum30 Max5
11/26 sum20 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
11/27 中潮(27.4:有明月)
11/28 中潮(28.4:晦日月)
11/29 大潮(29.4:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/28 05時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6554km、視直径29.4′)
11/29 21時18分:●新月
12/02 04時57分:月が最南(赤緯-18°54.5′)
12/07 01時41分:大雪(太陽黄経255°)
12/07 05時08分:315P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期11.2年)
12/07 18時03分:上弦
12/11 02時52分:C/2014 OE4パンスターズ彗星が近日点を通過
12/13 08時29分:月の距離が最近(0.933、35万8461km、視直径33.3′)
12/14 09時06分:○満月
12/15 01時33分:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/15 06時38分:月が最北(赤緯+18°56.2′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は13個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
赤道付近の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2612:(03→04)02→03個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2612でリストへの掲載がない小さなフレアが1回発生した程度です。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:各フィラメントが成長しています。長めなものが多数、正面付近から東端にかけて点在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は少し落ちましたが、650km/s前後と高速な状態が続いています。
磁場は、南寄りで南北に振れています。


■コロナホール■
南半球のコロナホールは少し縮小して西端へ移動。
※現在、北半球にあったコロナホールの影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々極小さな反応が出ています。レベルは上昇したままです。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインで推移し、所々小さな反応が出ていますが大きな乱れ等はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
レベルが少し上がった状態が続いています。所々トゲのような反応はありますが、大きな乱れ等は出ていません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(26日更新) ※コロナホール影響下

2016-11-26 11:57:14 | まとめ報告
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
11/26
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11/25
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11/24
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11/23
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11/22
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11/21
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11/20
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月19日 022
 11月20日 011
 11月21日 000 ※無黒点状態
 11月22日 000 ※無黒点状態
 11月23日 011
 11月24日 012
 11月25日 012


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/19 sum03 Max1
11/20 sum08 Max2
11/21 sum11 Max2
11/22 sum19 Max4
11/23 sum11 Max2
11/24 sum24 Max5
11/25 sum30 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「擾乱」でした。
※11時半現在、国分寺にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
11/26 若潮(26.4:有明月)
11/27 中潮(27.4:有明月)
11/28 中潮(28.4:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/28 05時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6554km、視直径29.4′)
11/29 21時18分:●新月
12/02 04時57分:月が最南(赤緯-18°54.5′)
12/07 01時41分:大雪(太陽黄経255°)
12/07 05時08分:315P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期11.2年)
12/07 18時03分:上弦
12/11 02時52分:C/2014 OE4パンスターズ彗星が近日点を通過
12/13 08時29分:月の距離が最近(0.933、35万8461km、視直径33.3′)
12/14 09時06分:○満月
12/15 01時33分:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/15 06時38分:月が最北(赤緯+18°56.2′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は12個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2612:(03→03)01→02個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2612でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:正面付近から東側にかけてフィラメントが散在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き、670km/s前後と高速な状態です。
磁場は、南寄りで南北に激しく振れています。


■コロナホール■
南半球のコロナホールは西側へ移動。
※現在、北半球にあったコロナホールの影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々反応が出ています。レベルは上昇傾向。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
11/25 06時、12時(UT)過ぎにピンポイントの反応がありました。
所々小さな反応が出ています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
11/25 12時(UT)頃にピンポイントの反応があった後、15時、16時(UT)頃にピンポイントの強い反応が出ていてレベルがやや上がっています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





コメント
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