太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日まとめ)

2014-12-31 14:59:35 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/31
 02:59 C1.9
12/30
 15:18 C2.6
12/29
 19:45 C2.6
 02:51 C3.3
12/28
 22:32 C2.3
 18:53 C1.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月24日 086
 12月25日 100 ※01日目
 12月26日 092
 12月27日 111 ※01日目
 12月28日 108 ※02日目
 12月29日 113 ※03日目
 12月30日 102 ※04日目


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/23 sum16 Max5
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum14 Max3
12/27 sum10 Max3
12/28 sum13 Max4
12/29 sum24 Max5
12/30 sum15 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
12/31 小潮(09.1:十日月)
01/01 長潮(10.1:宵月)
01/02 若潮(11.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/02 17時29分:C/2014 F2テナグラ彗星が近日点を通過
01/04 02時51分:月が最北(赤緯+18°40.0′)本年最北
01/04 15時19分:地球が近日点通過(0.9832774天文単位、1億4710万4780km、太陽視直径32′31.93″)
01/04 21時08分:C/2013 W2パンスターズ彗星が近日点を通過
01/05 13時53分:○満月
01/06 01時21分:小寒(太陽黄経285°)
01/07 C/2014 Q2ラヴジョイ彗星が地球に接近(0.47天文単位)
01/07 05時58分:C/2014 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過(周期33.5年)
01/10 01時21分:C/2014 S1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/10 03時18分:月の距離が最遠(1.055、40万5408km、視直径29.4′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはサーバにつながりませんでした


■黒点数など■
新しい黒点群が東端から回り込んできました。黒点数は102個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2248、2251です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2249はβγ型のまま西へ没しました。
2251の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
南半球東端から新しい黒点群が回り込んできました。

[黒点数変化]
2246:()01→01個 [α→α]
2247:()02→01個 [β→α]
2248:()14→05個 [β→β]
2249:()06→06個 [βγ→βγ] ※南半球西端
2250:()05→01個 [β→α]
2251:()14→17個 [β→βγ] ※南半球東寄り
2252:()01→03個 [α→β]
2253:(新)04個 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています。
2249はβγ型のまま西へ没しました。
2251がβγ型になりました。今後要注意。
現在、フレアは2251、2250で発生しています。フレア強度は前日より少し上がっています。
フィラメントの噴出によるCMEは地球へは向かっていません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
700km/sを超える高速な状態でしたが、徐々に下がり、550km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れていましたが、現在はやや北より。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
12/30 21時(UT)以降、06時頃までやや乱れがありました。その後もガタガタしたラインが続いています。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※サーバにつながりません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※サーバにつながりません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(30日まとめ)

2014-12-30 15:53:03 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/30
 --- ---
12/29
 19:45 C2.6
 02:51 C3.3
12/28
 22:32 C2.3
 18:53 C1.7
12/27
 14:48 C2.0 
 11:01 M2.2 ☆(2249)→12/28 18:01
 06:19 C2.3
 03:24 C3.9
 02:46 C6.5
 00:04 C3.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月23日 128 ※13日目
 12月24日 086
 12月25日 100 ※01日目
 12月26日 092
 12月27日 111 ※01日目
 12月28日 108 ※02日目
 12月29日 113 ※03日目


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/23 sum16 Max5
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum14 Max3
12/27 sum10 Max3
12/28 sum13 Max4
12/29 sum24 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「擾乱」でした。

※14時現在、山川と沖縄にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
12/30 小潮(08.1:九夜月)
12/31 小潮(09.1:十日月)
01/01 長潮(10.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/02 17時29分:C/2014 F2テナグラ彗星が近日点を通過
01/04 02時51分:月が最北(赤緯+18°40.0′)本年最北
01/04 15時19分:地球が近日点通過(0.9832774天文単位、1億4710万4780km、太陽視直径32′31.93″)
01/04 21時08分:C/2013 W2パンスターズ彗星が近日点を通過
01/05 13時53分:○満月
01/06 01時21分:小寒(太陽黄経285°)
01/07 C/2014 Q2ラヴジョイ彗星が地球に接近(0.47天文単位)
01/07 05時58分:C/2014 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過(周期33.5年)
01/10 01時21分:C/2014 S1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/10 03時18分:月の距離が最遠(1.055、40万5408km、視直径29.4′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはサーバにつながりませんでした


■黒点数など■
黒点数は113個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2247,2248です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2249の磁場タイプはβγ型のままです。もうすぐ西へ没します。要注意。
2248が再び発達してきています。
赤道付近の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域がるようです。

[黒点数変化]
2246:(→)01→01個 [α→α]
2247:(→)03→02個 [α→β]
2248:(↑)09→14個 [β→β]
2249:(↑)13→06個 [βγ→βγ] ※南半球西端
2250:(→)04→05個 [β→β]
2251:(↑)07→14個 [β→β]
2252:(→)01→01個 [α→α]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
2249はβγ型のままですが、もうすぐ西へ没します。
2248はβ型のままですが、黒点数を増やして大きくなってきているので、今後要注意。
現在フレアは2248で発生していますが、今のところは小さなフレアばかりです。
北半球正面辺りでフィラメントの噴出があったようです。現時点でCME等情報はありませんが、続報あれば追記します。
太陽風の速度が高いです。ご注意ください。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※データ欠落時間帯があります。
500km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在は700km/sを超える高速な状態で、一時的には800km/s近くまで上がったようです。
磁場は、南北に細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
ギザギザしたラインが続いていましたが、12/29 04時(UT)以降、12時(UT)くらいまで乱れが出ました。
その後、22時以降も乱れがでています。
ご注意ください。

●プロトン
12/28 15時(UT)くらいからやや上昇していましたが、下降に転じています。
通常のレベルに戻るには、もう少しかかりそうです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※サーバにつながりません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※サーバにつながりません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2014-12-29 13:17:57 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/29
 02:51 C3.3
12/28
 22:32 C2.3
 18:53 C1.7
12/27
 14:48 C2.0 
 11:01 M2.2 ☆(2249)→12/28 18:01
 06:19 C2.3
 03:24 C3.9
 02:46 C6.5
 00:04 C3.7
12/26
 20:18 C2.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月22日 113 ※12日目 訂正が入りました
 12月23日 128 ※13日目
 12月24日 086
 12月25日 100 ※01日目
 12月26日 092
 12月27日 111 ※01日目
 12月28日 108 ※02日目


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/22 sum16 Max3
12/23 sum16 Max5
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum14 Max3
12/27 sum10 Max3
12/28 sum13 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
12/29 小潮(07.1:宵月)【上限】
12/30 小潮(08.1:九夜月)
12/31 小潮(09.1:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/29 03時31分:上弦
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/02 17時29分:C/2014 F2テナグラ彗星が近日点を通過
01/04 02時51分:月が最北(赤緯+18°40.0′)本年最北
01/04 15時19分:地球が近日点通過(0.9832774天文単位、1億4710万4780km、太陽視直径32′31.93″)
01/04 21時08分:C/2013 W2パンスターズ彗星が近日点を通過
01/05 13時53分:○満月
01/06 01時21分:小寒(太陽黄経285°)
01/07 C/2014 Q2ラヴジョイ彗星が地球に接近(0.47天文単位)
01/07 05時58分:C/2014 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過(周期33.5年)
01/10 01時21分:C/2014 S1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/10 03時18分:月の距離が最遠(1.055、40万5408km、視直径29.4′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはサーバにつながりませんでした


■黒点数など■
黒点数は108個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2246,2247,2248です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2249の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
2248の磁場タイプはβ型に戻りました。
赤道付近の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域がるようです。

[黒点数変化]
2246:(→)02→01個 [α→α]
2247:(↑)02→03個 [α→α]
2248:(→)18→09個 [βγ→β]
2249:(↑)12→13個 [βγ→βγ] ※南半球西端
2250:(↑)05→04個 [β→β]
2251:(↑)01→07個 [α→β]
2252:(→)01→01個 [α→α]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
2248は黒点数を減らし、β型に戻りました。2249は引き続きβγ型のままですが、あと数日で西へ没します。
フレアは2248と2251で発生していますが、小さなフレアばかりです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※データ欠落時間帯があります。
380km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れていますが現在はやや北寄り。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
ギザギザしたラインですが、大きな反応や乱れは出ていません。

●プロトン
12/28 15時(UT)くらいからやや上昇しています。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※サーバにつながりません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※サーバにつながりません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2014-12-28 13:55:53 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/28
 --- ---
12/27
 14:48 C2.0 
 11:01 M2.2 ☆(2249)→12/28 18:01
 06:19 C2.3
 03:24 C3.9
 02:46 C6.5
 00:04 C3.7
12/26
 20:18 C2.4
12/25
 21:00 C4.4
 14:20 C4.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月21日 159 ※11日目 手計算
 12月22日 113 ※12日目 訂正が入りました
 12月23日 128 ※13日目
 12月24日 086
 12月25日 100 ※01日目
 12月26日 092
 12月27日 111 ※01日目


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/21 sum13 Max3
12/22 sum16 Max3
12/23 sum16 Max5
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum14 Max3
12/27 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
12/28 中潮(06.1:弓張月)
12/29 小潮(07.1:宵月)【上限】
12/30 小潮(08.1:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/28 19時43分:287P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.5年)
12/29 03時31分:上弦
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/02 17時29分:C/2014 F2テナグラ彗星が近日点を通過
01/04 02時51分:月が最北(赤緯+18°40.0′)本年最北
01/04 15時19分:地球が近日点通過(0.9832774天文単位、1億4710万4780km、太陽視直径32′31.93″)
01/04 21時08分:C/2013 W2パンスターズ彗星が近日点を通過
01/05 13時53分:○満月
01/06 01時21分:小寒(太陽黄経285°)
01/07 C/2014 Q2ラヴジョイ彗星が地球に接近(0.47天文単位)
01/07 05時58分:C/2014 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過(周期33.5年)
01/10 01時21分:C/2014 S1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/10 03時18分:月の距離が最遠(1.055、40万5408km、視直径29.4′)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはサーバにつながりませんでした


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は111個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2246,2247,2248です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2248、2249の磁場タイプはβγ型のままです。2248は発達してきています。要注意。
2241は西へ没しました。
2244、2245はカウントされなくなりました。
南半球東端から2251と2252が回り込んできました。(2251が内側)

[黒点数変化]
2246:(→)01→02個 [α→α]
2247:(→)01→02個 [α→α]
2248:(↑)05→18個 [βγ→βγ] ※南半球東寄り
2249:(→)08→12個 [βγ→βγ] ※南半球西端
2250:(↑)05→05個 [β→β]
2251:(新)01個 [α] ※南半球東端
2252:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
2249と2248の磁場タイプはβγ型のままです。2248は黒点数を増やし規模も大きくなってきているので要注意かも。
M2.2によるCME等の情報はありません。
この中規模太陽フレア以降、太陽の活動はおとなしく、小さなフレアが2回、2248と2249で発生した程度です。
とは言え、複雑な磁場構造を持つ黒点群があるので油断禁物。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
480~500km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。(現在はやや北寄り)


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで12/27になった頃に少し反応がありました。ややガタガタしたラインですが、大きな反応や乱れは出ていません。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※サーバにつながりません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※サーバにつながりません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※中規模発生

2014-12-27 13:55:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/27
 11:01 M2.2 ☆(2249)→12/28 18:01
 06:19 C2.3
 03:24 C3.9
 02:46 C6.5
 00:04 C3.7
12/26
 20:18 C2.4
12/25
 21:00 C4.4
 14:20 C4.0
12/24
 11:30 C3.7
 07:28 C4.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月20日 120 ※10日目
 12月21日 159 ※11日目 手計算
 12月22日 113 ※12日目 訂正が入りました
 12月23日 128 ※13日目
 12月24日 086
 12月25日 100 ※01日目
 12月26日 092


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/20 sum14 Max3
12/21 sum13 Max3
12/22 sum16 Max3
12/23 sum16 Max5
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum14 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
12/27 中潮(05.1夕月)
12/28 中潮(06.1弓張月)
12/29 小潮(07.1宵月)【上限】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/27 11時23分:15P/フィンレー彗星が近日点を通過(周期6.5年)
12/28 19時43分:287P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.5年)
12/29 03時31分:上弦


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはサーバにつながりませんでした


■黒点数など■
黒点数は92個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2245,2246,2247です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2249の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
2248が新たにβγ型になりました。
北半球西側に2250がカウントされました。
2241は西へ没しました。

[黒点数変化]
2241:(→)01→01個 [α→α]
2244:(↓)08→01個 [β→α]
2245:(↓)07→01個 [β→α]
2246:(→)01→01個 [α→α]
2247:(↓)03→01個 [α→α]
2248:(↑)02→05個 [α→βγ] ※南半球東側
2249:(→)08→08個 [βγ→βγ] ※南半球西端
2250:(新)05個 [β] ※南半球西側
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し下がっています。
2249に加え2248も磁場タイプがβγ型になりました。
フレアは2248、2249で発生していますが、発生件数は増え、個々のフレア強度も強くなっています。
お昼前に発生したM2.2の中規模太陽フレアは2249が発生源です。現時点でCME等の情報はありませんが、続報あれば追記します。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
420~450km/s前後で推移していましたが、一時的には500km/sを超えました。現在は
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで日付が26日に変わった頃から06時(UT)くらいにかけて激しい乱れがありました。
その後、12/26 20時(UT)頃にも少し反応が出ています。ご注意ください。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※サーバにつながりません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※サーバにつながりません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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