まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/11)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/17
10:54 C3.2
10:01 C3.5
08:24 C5.2
07:41 C2.6
04:46 C2.2
02:39 C2.5
01:57 C3.0
11/16
23:15 C2.5
22:41 C2.7
16:45 M1.6 ☆(1900)→11/17 23:45
15:35 C5.9
15:15 C8.6
14:58 C3.1
14:31 C2.9
13:46 M1.2 ☆(1900)→11/17 20:46
11:19 C5.2
10:58 C2.5
07:58 C3.5
05:01 C3.1
11/15
20:30 C7.5
12:56 C3.6
11:20 M1.0 ☆(1899?)→11/16 18:20
08:16 C3.2
03:15 C2.1
11/14
21:45 C2.3
17:53 C3.0
16:49 C4.9
15:43 C3.5
11:15 C2.5
10:31 C3.2
08:56 C1.9
07:52 C3.1
05:18 C5.9
02:41 C4.0
00:08 M1.4 ☆(1897)→11/15 07:08
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
11月10日 090
11月11日 104 ※(1日目)
11月12日 147 ※(2日目)
11月13日 128 ※(3日目)
11月14日 234 ※(4日目) ※前日差+106
11月15日 272 ※(5日目) ※前日差+38
11月16日 213 ※(6日目) ※前日差-59
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/10 sum20 Max4
11/11 sum22 Max5
11/12 sum01 Max1
11/13 sum02 Max2
11/14 sum01 Max1
11/15 sum12 Max3
11/16 sum12 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
16日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
11/17 中潮(13.6:十五夜)
11/18 大潮(14.6:十六夜)【満月】
11/19 大潮(15.6:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/17 十三夜(後の月)
11/18 13時40分:火星とC/2012 S1アイソン彗星が最接近(00゜55.'2)
11/19 08時38分:○満月(ヨーロッパ方面で半影月食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は213個です。前日差-59個。高い状態がずっと続いていますが、それに加え、前日差が大きいです。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1895、1896、1897、1899、1902です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
非常に活発だった1890はα型にまで衰退し、西へ没しました。
1893、1899、1900の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
1897の磁場タイプはβγ型になりました。黒点数は減りましたが、それでもこれ1つで63個もあります。要注意(南半球ほぼ正面)
1898はカウントされなくなりました。
南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域がいくつかあるようです。
[黒点数変化]
1890:(→)03→03個 [α→α]
1893:(↓)24→23個 [βγ→βγ] ※南半球西側 ★要注意
1895:(↓)03→02個 [α→α]
1896:(↑)02→03個 [α→α]
1897:(↑)84→63個 [βγδ→βγ] ※南半球ほぼ正面 ★要注意 (結構大きめ)
1899:(↓)14→11個 [βγ→βγ] ※北半球東側 ★要注意
1900:(↑)24→20個 [βγ→βγ] ※南半球西側 ★要注意
1901:(↓)08→07個 [β→β]
1902:(→)06→04個 [β→β]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいで非常に高い状態です。
1900が活発になってきました。
昨日、2発中規模太陽フレアが発生していますが、いずれも1900が発生源です。現時点でCME到着予測は出されていません。(Protonの上昇もありません)
また、昨日夕方以降、ほとんどのフレアが1900で発生するようになっています。
Spaceweather.comではMクラスのフレアの発生確率を60%、Xクラスの発生確率を15%としています。
大きな黒点群が地球の正面あたりにありますので、要警戒。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり一時600km/s近くまで上昇しました。
現在速度は少し下がり、510km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
11/16、UTで日付が変わった頃から03時(UT)くらいにかけて少し激しい反応がありました。
その後、チャートはガタガタした状態が続いています。ご注意ください。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/11)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/17
10:54 C3.2
10:01 C3.5
08:24 C5.2
07:41 C2.6
04:46 C2.2
02:39 C2.5
01:57 C3.0
11/16
23:15 C2.5
22:41 C2.7
16:45 M1.6 ☆(1900)→11/17 23:45
15:35 C5.9
15:15 C8.6
14:58 C3.1
14:31 C2.9
13:46 M1.2 ☆(1900)→11/17 20:46
11:19 C5.2
10:58 C2.5
07:58 C3.5
05:01 C3.1
11/15
20:30 C7.5
12:56 C3.6
11:20 M1.0 ☆(1899?)→11/16 18:20
08:16 C3.2
03:15 C2.1
11/14
21:45 C2.3
17:53 C3.0
16:49 C4.9
15:43 C3.5
11:15 C2.5
10:31 C3.2
08:56 C1.9
07:52 C3.1
05:18 C5.9
02:41 C4.0
00:08 M1.4 ☆(1897)→11/15 07:08
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
11月10日 090
11月11日 104 ※(1日目)
11月12日 147 ※(2日目)
11月13日 128 ※(3日目)
11月14日 234 ※(4日目) ※前日差+106
11月15日 272 ※(5日目) ※前日差+38
11月16日 213 ※(6日目) ※前日差-59
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/10 sum20 Max4
11/11 sum22 Max5
11/12 sum01 Max1
11/13 sum02 Max2
11/14 sum01 Max1
11/15 sum12 Max3
11/16 sum12 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
16日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
11/17 中潮(13.6:十五夜)
11/18 大潮(14.6:十六夜)【満月】
11/19 大潮(15.6:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/17 十三夜(後の月)
11/18 13時40分:火星とC/2012 S1アイソン彗星が最接近(00゜55.'2)
11/19 08時38分:○満月(ヨーロッパ方面で半影月食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は213個です。前日差-59個。高い状態がずっと続いていますが、それに加え、前日差が大きいです。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1895、1896、1897、1899、1902です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
非常に活発だった1890はα型にまで衰退し、西へ没しました。
1893、1899、1900の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
1897の磁場タイプはβγ型になりました。黒点数は減りましたが、それでもこれ1つで63個もあります。要注意(南半球ほぼ正面)
1898はカウントされなくなりました。
南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域がいくつかあるようです。
[黒点数変化]
1890:(→)03→03個 [α→α]
1893:(↓)24→23個 [βγ→βγ] ※南半球西側 ★要注意
1895:(↓)03→02個 [α→α]
1896:(↑)02→03個 [α→α]
1897:(↑)84→63個 [βγδ→βγ] ※南半球ほぼ正面 ★要注意 (結構大きめ)
1899:(↓)14→11個 [βγ→βγ] ※北半球東側 ★要注意
1900:(↑)24→20個 [βγ→βγ] ※南半球西側 ★要注意
1901:(↓)08→07個 [β→β]
1902:(→)06→04個 [β→β]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいで非常に高い状態です。
1900が活発になってきました。
昨日、2発中規模太陽フレアが発生していますが、いずれも1900が発生源です。現時点でCME到着予測は出されていません。(Protonの上昇もありません)
また、昨日夕方以降、ほとんどのフレアが1900で発生するようになっています。
Spaceweather.comではMクラスのフレアの発生確率を60%、Xクラスの発生確率を15%としています。
大きな黒点群が地球の正面あたりにありますので、要警戒。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり一時600km/s近くまで上昇しました。
現在速度は少し下がり、510km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
11/16、UTで日付が変わった頃から03時(UT)くらいにかけて少し激しい反応がありました。
その後、チャートはガタガタした状態が続いています。ご注意ください。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)