まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/06リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/31
07:40 C4.3
12/30
05:06 C2.5
02:51 C1.5
12/29
19:10 C6.9
07:42 C2.8
01:56 C4.1
00:27 C7.5
12/28
20:30 M1.8 ☆(2473)→12/30 03:30
09:18 C8.0
03:59 C2.8
12/27
00:09 C4.1
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月24日 051
12月25日 071
12月26日 063
12月27日 067
12月28日 064
12月29日 054
12月30日 034
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum15 Max3
12/27 sum17 Max4
12/28 sum11 Max3
12/29 sum08 Max3
12/30 sum03 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした。
※11時半現在、山川にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
12/31 中潮(19.7:宵月)
01/01 中潮(20.7:宵月)
01/02 中潮(21.7:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/02 14時30分:下弦
01/02 20時53分:月の距離が最遠(1.052、40万4277km、視直径29.5′)
01/03 07時49分:地球が近日点通過(0.983304天文単位、1億4710万0176km、太陽の視直径32′32″)
01/10 10時31分:●新月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
※JAXAはメンテナンス中(~01/04まで)
■黒点数など■
黒点数は34個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。
[黒点数変化]
2472:(07→01)08→01個 [β→α]
2473:(16→15)28→13個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは、2473で発生しています。
2473の磁場タイプはβ型になり、黒点数は減っていますが、まだ大きさを保っています。
CMEの影響に入ったようです。ご注意ください。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※目立つフィラメントはありませんが、細かいものが浮いています。北半球ほぼ正面に少し長いフィラメントあり
■CME到着予測■
(1)
イベント発行日:2015 年12月29日05:49:36.0 JST
CMEの到着時間:2015 年12月31日00:59:28.0 JST
到着時間の信頼レベル:±6 時間
外乱所要時間:19時間
外乱期間信頼レベル:±8 時間
(2)
イベント発行日:2015 年12月28日18:40:11.0 JST
CMEの到着時間:2015 年12月31日03:26:17.0 JST
到着時間の信頼レベル:±6 時間
外乱所要時間:23時間
外乱期間信頼レベル:±8 時間
■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、UTで日付が31日になった頃から速度が上がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は、フラットに近かったのですが、南北に振れています。
※北の極付近に大きなコロナホールがあります。こちらの影響が02~03日にかけて届くかも。
赤道やや南の東端にもコロナホールがあります。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
12/31 04時(UT)くらいから、やや乱れの兆候が有ります。この後乱れが出るようなら要注意。
●プロトン
下降を続け、ほぼ通常のレベルです
※JAXAはメンテナンス中(~01/04まで)
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/06リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/31
07:40 C4.3
12/30
05:06 C2.5
02:51 C1.5
12/29
19:10 C6.9
07:42 C2.8
01:56 C4.1
00:27 C7.5
12/28
20:30 M1.8 ☆(2473)→12/30 03:30
09:18 C8.0
03:59 C2.8
12/27
00:09 C4.1
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月24日 051
12月25日 071
12月26日 063
12月27日 067
12月28日 064
12月29日 054
12月30日 034
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/24 sum18 Max3
12/25 sum13 Max3
12/26 sum15 Max3
12/27 sum17 Max4
12/28 sum11 Max3
12/29 sum08 Max3
12/30 sum03 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした。
※11時半現在、山川にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
12/31 中潮(19.7:宵月)
01/01 中潮(20.7:宵月)
01/02 中潮(21.7:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/02 14時30分:下弦
01/02 20時53分:月の距離が最遠(1.052、40万4277km、視直径29.5′)
01/03 07時49分:地球が近日点通過(0.983304天文単位、1億4710万0176km、太陽の視直径32′32″)
01/10 10時31分:●新月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
※JAXAはメンテナンス中(~01/04まで)
■黒点数など■
黒点数は34個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。
[黒点数変化]
2472:(07→01)08→01個 [β→α]
2473:(16→15)28→13個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは、2473で発生しています。
2473の磁場タイプはβ型になり、黒点数は減っていますが、まだ大きさを保っています。
CMEの影響に入ったようです。ご注意ください。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※目立つフィラメントはありませんが、細かいものが浮いています。北半球ほぼ正面に少し長いフィラメントあり
■CME到着予測■
(1)
イベント発行日:2015 年12月29日05:49:36.0 JST
CMEの到着時間:2015 年12月31日00:59:28.0 JST
到着時間の信頼レベル:±6 時間
外乱所要時間:19時間
外乱期間信頼レベル:±8 時間
(2)
イベント発行日:2015 年12月28日18:40:11.0 JST
CMEの到着時間:2015 年12月31日03:26:17.0 JST
到着時間の信頼レベル:±6 時間
外乱所要時間:23時間
外乱期間信頼レベル:±8 時間
■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、UTで日付が31日になった頃から速度が上がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は、フラットに近かったのですが、南北に振れています。
※北の極付近に大きなコロナホールがあります。こちらの影響が02~03日にかけて届くかも。
赤道やや南の東端にもコロナホールがあります。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
12/31 04時(UT)くらいから、やや乱れの兆候が有ります。この後乱れが出るようなら要注意。
●プロトン
下降を続け、ほぼ通常のレベルです
※JAXAはメンテナンス中(~01/04まで)
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)