太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(25日更新)

2013-11-25 13:56:39 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/25
 --- ---
11/24
 23:40 C3.1
 18:57 C2.3
 18:23 C3.1
 16:42 C4.7
 15:58 C1.7
 11:09 C3.2
 02:48 C3.3
 01:57 C2.4
 00:48 C2.2
11/23
 21:48 M1.0 ☆(1904)→11/26 04;48 ■発生源が訂正されました■
 20:56 C5.4
 19:15 C3.9
 17:42 C1.9
 14:41 C2.7
 12:24 C3.1
 11:13 M1.1 ☆(1899)→11/24 18:13
 02:47 C2.0
 01:18 C2.5
11/22
 23:21 C3.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月18日 144 ※(8日目) ※前日差-138
 11月19日 113 ※(9日目) ※前日差-31
 11月20日 095
 11月21日 085
 11月22日 055
 11月23日 065
 11月24日 069


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/18 sum00 Max0
11/19 sum05 Max2
11/20 sum03 Max2
11/21 sum00 Max0
11/22 sum00 Max0
11/23 sum13 Max3 ※追記された模様??
11/24 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
11/25 中潮(21.6:二十三夜)
11/26 小潮(22.6:有明月)【下弦】
11/27 小潮(23.6:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/25 00時14分:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期8.0年)
11/25 06時00分:C/2012 S1アイソン彗星と2P/エンケ彗星が接近(01゜15')
11/26 04時28分:下弦
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は69個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1903です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1896と1897は西へ没しました。
南半球東端(まだ裏側)に活動領域があります。

[黒点数変化]
1899:(↓)02→04個 [α→α]
1903:(→)03→02個 [β→α]
1904:(↑)17→12個 [βγ→βγ] ※要注意 北半球西端
1905:(→)03→11個 [βγ→βγ] ※要注意 北半球東端
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より少し下がり、個々のフレア強度も少し弱くなってきています。
一昨日発生したM1.0ですが、発生源が1904に訂正されました。(1899と1904は近い位置にあります)
1904と1905の磁場タイプはβγ型のままで、現在ほとんどのフレアが1904で発生しています。
1904は黒点数を減らして大きくなっていますが、1905は黒点数が増えています。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き350km/s前後で推移しています。
磁場は南に振れたり、北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
チャートのレベルは下がったままです。動き自体はおとなしいです。

●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

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太陽フレアと黒点数(24日まとめ)

2013-11-24 11:50:31 | 注意報
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/24
 02:48 C3.3
 01:57 C2.4
 00:48 C2.2
11/23
 21:48 M1.0 ☆(1899)→11/26 04;48
 20:56 C5.4
 19:15 C3.9
 17:42 C1.9
 14:41 C2.7
 12:24 C3.1
 11:13 M1.1 ☆(1899)→11/24 18:13
 02:47 C2.0
 01:18 C2.5
11/22
 23:21 C3.6
11/21
 19:50 M1.2 ☆(1893)→11/23 02:50
 01:57 C6.4
 02:56 C2.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月17日 282 ※(7日目) ※前日差+69
 11月18日 144 ※(8日目) ※前日差-138
 11月19日 113 ※(9日目) ※前日差-31
 11月20日 095
 11月21日 085
 11月22日 055
 11月23日 065


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/17 sum05 Max2
11/18 sum00 Max0
11/19 sum05 Max2
11/20 sum03 Max2
11/21 sum00 Max0
11/22 sum00 Max0
11/23 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
11/24 中潮(20.6:宵月)
11/25 中潮(21.6:二十三夜)
11/26 小潮(22.6:有明月)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/25 00時14分:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期8.0年)
11/25 06時00分:C/2012 S1アイソン彗星と2P/エンケ彗星が接近(01゜15')
11/26 04時28分:下弦
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は65個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1903です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球西端に1904が出現しました。
南半球東端から1905が回り込んできました。両黒点群ともβγ型での登場です。

[黒点数変化]
1896:(→)01→01個 [α→α]
1897:(→)01→01個 [β→β]
1899:(↓)08→02個 [β→α]
1903:(→)01→03個 [α→β]
1904:(新)17個 [βγ] ※北半球西端
1905:(新)03個 [βγ] ※北半球東端
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より少し下がったのですがフレアの発生件数は増え、個々のフレア強度も少し上がっています。
昨晩、また中規模が発生しました。こちらも1899が発生源ですが、発生位置が西の端なので、影響があったとしても軽微だと思います。
CME到着予測は出されていません。またProtonの上昇もありません。
北半球西の端と北半球東端に新しい黒点群がカウントされました。両黒点群ともβγ型での登場です。
大きめな1904は数日後、西へ没しますが、1905は今後要注意かもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き350km/s前後で推移しています。
磁場は南に振れたり、北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
11/23 03時(UT)くらいから下降し、11/23 03~15時(UT)くらいまで軽い乱れがありました。
現在チャートのレベルが下がってます。

●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)






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太陽フレアと黒点数(23日更新) ※中規模太陽フレア発生

2013-11-23 14:19:41 | はじめに・お知らせ
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/23
 12:24 C3.1
 11:13 M1.1 ☆(1899)→11/24 18:13
 02:47 C2.0
 01:18 C2.5
11/22
 23:21 C3.6
11/21
 19:50 M1.2 ☆(1893)→11/23 02:50
 01:57 C6.4
11/20
 20:11 C4.6
 02:56 C2.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月16日 213 ※(6日目) ※前日差-59
 11月17日 282 ※(7日目) ※前日差+69
 11月18日 144 ※(8日目) ※前日差-138
 11月19日 113 ※(9日目) ※前日差-31
 11月20日 095
 11月21日 085
 11月22日 055


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/16 sum12 Max4
11/17 sum05 Max2
11/18 sum00 Max0
11/19 sum05 Max2
11/20 sum03 Max2
11/21 sum00 Max0
11/22 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
22日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
11/23 中潮(19.6:宵月)
11/24 中潮(20.6:宵月)
11/25 中潮(21.6:二十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/25 00時14分:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期8.0年)
11/25 06時00分:C/2012 S1アイソン彗星と2P/エンケ彗星が接近(01゜15')
11/26 04時28分:下弦
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は55個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1903です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
1895、1900は西へ没しました

[黒点数変化]
1896:(↓)04→01個 [α→α]
1897:(↓)05→01個 [β→β]
1899:(↑)16→08個 [β→β]
1903:(↓)06→01個 [β→α]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいです。
今日11時頃、M1.1の中規模太陽フレアが発生しました。こちらの発生源は、だいぶ西へ移動した1899が発生源です。
フレアリストに掲載があるものは1899が発生源の中心ですが、東端のまだ黒点番号が振られていない活動領域のフレアもリストアップされています。
活発だった黒点群は西へ移動しましたが、今度は東端にも注意が必要なようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き、320km/s前後で推移していましたが、今朝7時~お昼くらいにかけて速度に乱れが出ました。現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は南にやや強く振れたり、北にやや強く振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移ですが、11/23 03時(UT)くらいからやや下降傾向で乱れの前兆があります。
この後、乱れが出るようなら要注意。(地磁気等、全般的にチャート類が大人しいです。乱れが出ると落差が生じます)

●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(22日更新)

2013-11-22 16:11:17 | まとめ報告
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/11)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/22
 --- ---
11/21
 19:50 M1.2 ☆(1893)→11/23 02:50
 01:57 C6.4
11/20
 20:11 C4.6
 02:56 C2.1
11/19
 19:00 X1.0 ★(1893)→11/21 02:00
 09:20 C1.8
 00:52 C2.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月15日 272 ※(5日目) ※前日差+38
 11月16日 213 ※(6日目) ※前日差-59
 11月17日 282 ※(7日目) ※前日差+69
 11月18日 144 ※(8日目) ※前日差-138
 11月19日 113 ※(9日目) ※前日差-31
 11月20日 095
 11月21日 085


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/15 sum12 Max3
11/16 sum12 Max4
11/17 sum05 Max2
11/18 sum00 Max0
11/19 sum05 Max2
11/20 sum03 Max2
11/21 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
21日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
11/22 中潮(18.6:更待月)
11/23 中潮(19.6:宵月)
11/24 中潮(20.6:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/22 01時37分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
11/22 18時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5442km、視直径29.5')
11/25 00時14分:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期8.0年)
11/25 06時00分:C/2012 S1アイソン彗星と2P/エンケ彗星が接近(01゜15')
11/26 04時28分:下弦
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は85個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1893は西へ没しました。
1897の磁場タイプはβ型になりました。
1899の黒点数が増えています。
1903の向こう側(裏側)に新しい活動領域があるようです。
1895が急激に発達しています。


[黒点数変化]
1893:(→)03→03個 [β→β]
1895:(↑)02→04個 [α→α]
1896:(↑)01→04個 [α→α]
1897:(→)05→05個 [βγ→β]
1899:(↓)07→16個 [β→β]
1900:(→)04→04個 [β→β]
1903:(↑)03→06個 [α→β]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいです。
昨日M1.2の中規模太陽フレアを発生させた1893は、ようやく没しました。この中規模に伴うCME到着予測等はありません。
1997も衰退傾向にあり、β型になりました。複雑な磁場構造はありませんが、まだ大きめなので要注意。
1899や1895が発達してきていますが、1895はもうすぐ西へ没します。
一段落かと思いきや、1903の東(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在は320km/s前後で推移しています。
磁場はやや南に振れていましたが、現在はやや北寄り。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかなな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

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太陽フレアと黒点数(21日更新)

2013-11-21 12:24:46 | まとめ報告
まとめ報告です。


■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/21)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/21
 01:57 C6.4
11/20
 20:11 C4.6
 02:56 C2.1
11/19
 19:00 X1.0 ★(1893)→11/21 02:00
 09:20 C1.8
 00:52 C2.6
11/18
 23:00 C7.0
 13:09 C2.8
 12:26 C2.1
 04:57 C3.4
 04:00 C3.0
 00:03 C3.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月14日 234 ※(4日目) ※前日差+106
 11月15日 272 ※(5日目) ※前日差+38
 11月16日 213 ※(6日目) ※前日差-59
 11月17日 282 ※(7日目) ※前日差+69
 11月18日 144 ※(8日目) ※前日差-138
 11月19日 113 ※(9日目) ※前日差-31
 11月20日 095


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/14 sum01 Max1
11/15 sum12 Max3
11/16 sum12 Max4
11/17 sum05 Max2
11/18 sum00 Max0
11/19 sum05 Max2
11/20 sum03 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
20日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
11/21 大潮(17.6:寝待月)
11/22 中潮(18.6:更待月)
11/23 中潮(19.6:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/22 01時37分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
11/22 18時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5442km、視直径29.5')
11/25 00時14分:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期8.0年)
11/25 06時00分:C/2012 S1アイソン彗星と2P/エンケ彗星が接近(01゜15')
11/26 04時28分:下弦
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は95個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1893の磁場タイプはβ型になりました。もうすぐ西へ没します。
1897の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。(南半球西側)
1903の向こう側(裏側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1893:(↓)14→03個 [βδ→β]
1895:(→)01→02個 [α→α]
1896:(→)01→01個 [α→α]
1897:(↓)10→05個 [βγ→βγ] ※南半球西側 ★要注意
1899:(→)08→07個 [β→β]
1900:(↓)07→04個 [β→β]
1903:(↓)02→03個 [α→α]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいです。
1893の磁場タイプがようやくβ型になりました。あと少しで西へ没しますが、黒点数もグッと減って小さくなったので、もうすぐなくなると思います。
1997も衰退傾向にありますが、複雑な磁場構造は維持したままなので、もう少しの間、注意が必要だと思います。
1899は大きく目立つのですが、磁場構造は比較的単純です(←フレアが発生しないという意味ではありません)。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在は360km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
引き続き、細かいギザギザしたラインで、少しがたがたした動きですが、大きな反応や乱れは今のところありません。
乱れが出るようならご注意ください。

●プロトン
11/19 21時頃から上昇し、日付が変わる頃をピークに下降を続けています。もう少しで通常のレベルに戻ります。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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