太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2015-03-31 13:24:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■04月の特異日■
画像へのリンク
※03/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/31
 06:45 C4.1
3/30
 21:45 C2.4
 10:37 C4.7
 00:21 C3.2
3/29
 22:17 C2.7
 19:29 C2.3
 15:49 C3.0
 01:03 C2.4
3/28
 21:12 C2.0
 17:00 C2.0
 00:06 C1.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月24日 127 ※2日目
 03月25日 115 ※3日目
 03月26日 103 ※4日目
 03月27日 109 ※5日目
 03月28日 082
 03月29日 073
 03月30日 056


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/24 sum15 Max4
03/25 sum18 Max4
03/26 sum12 Max3
03/27 sum12 Max2
03/28 sum17 Max4
03/29 sum15 Max3
03/30 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
03/31 長潮(10.7:宵月)
04/01 若潮(11.7:十三夜)
04/02 中潮(12.7:小望月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/01 22時01分:月の距離が最遠(1.056、40万6012km、視直径29.4′)
04/03 16時58分:86P/ヴィルト彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/04 21時00分:皆既月食
04/04 21時06分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は56個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2313です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2303と2309は西へ没しました。

[黒点数変化]
2303:(06→06)04→04個 [β→β]
2305:(10→08)07→07個 [β→β]
2313:(01→01)01→01個 [α→α]
2315:(05→07)08→05個 [β→β]
2316:(06→04)03→03個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
2305、2312と西へ没した2303、2309で発生していますが、今のところは小さ目なフレアが中心です。
フィラメントがあるので、噴出に注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は320km/s前後で推移しています。
磁場は非常に細かく振れています。
※そろそろ南半球のコロナホールの影響が届き始めると思います。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/29 23時(UT)頃から乱れはじめ、03/30 02~05時(UT)にかけて強い反応がありました。
その後、22時頃に弱い反応がありましたが、現在大きな乱れや反応は出ていません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント (3)
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2015-03-30 13:38:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■04月の特異日■
画像へのリンク
※03/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/30
 10:37 C4.7
 00:21 C3.2
3/29
 22:17 C2.7
 19:29 C2.3
 15:49 C3.0
 01:03 C2.4
3/28
 21:12 C2.0
 17:00 C2.0
 00:06 C1.8
3/27
 21:36 C1.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月23日 119 ※1日目
 03月24日 127 ※2日目
 03月25日 115 ※3日目
 03月26日 103 ※4日目
 03月27日 109 ※5日目
 03月28日  082
 03月29日  073


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/23 sum23 Max4
03/24 sum15 Max4
03/25 sum18 Max4
03/26 sum12 Max3
03/27 sum12 Max2
03/28 sum17 Max4
03/29 sum15 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
03/30 小潮(09.7:宵月)
03/31 長潮(10.7:宵月)
04/01 若潮(11.7:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/01 22時01分:月の距離が最遠(1.056、40万6012km、視直径29.4′)
04/03 16時58分:86P/ヴィルト彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/04 21時00分:皆既月食
04/04 21時06分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は73個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2313です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2305の磁場タイプはβ型になりました。
南半球東側に2316がカウントされました。
2303と2309は、もうすぐ西へ没します。

[黒点数変化]
2303:(06→06)03→04個 [β→β]
2305:(14→10)22→07個 [βγ→β]
2309:(05→05)04→04個 [β→β]
2313:(01→01)01→01個 [α→α]
2315:(02→05)02→08個 [β→β]
2316:(新:06)03個 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは現在北半球西端のもうすぐ西へ没する黒点群(2303)で発生しています。
2305の磁場タイプはβ型になりました。黒点群の活動は今のところおとなしいですが、フィラメントがいくつか浮いています。こちらにも要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、少し下がり現在360km/s前後で推移しています。
磁場は非常に細かく振れていますが、やや南寄り
※南半球東側に少し大き目なコロナホールがあります。30~31日くらいにかけて影響が届き始めそう。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/29 02時(UT)頃、04時(UT)前後に強い反応があった後、12時(UT)頃にも反応がありました。
その後、23時(UT)頃から乱れはじめ、現在強い反応が出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
幅のあるラインですが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/28 20時(UT)頃から、やや乱れが出てた後、少し治まったのですが、03/29 12時(UT)くらいから再びやや乱れが出ています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2015-03-29 12:16:55 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■04月の特異日■
画像へのリンク
※03/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/29
 01:03 C2.4
3/28
 21:12 C2.0
 17:00 C2.0
 00:06 C1.8
3/27
 21:36 C1.6
3/26
 09:05 C2.8
 01:26 C3.3
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月22日 088 ※前月差+48
 03月23日 119 ※1日目
 03月24日 127 ※2日目
 03月25日 115 ※3日目
 03月26日 103 ※4日目
 03月27日 109 ※5日目
 03月28日  082
 

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/22 sum19 Max5
03/23 sum23 Max4
03/24 sum15 Max4
03/25 sum18 Max4
03/26 sum12 Max3
03/27 sum12 Max2
03/28 sum17 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや擾乱」でした。



■潮の切り替わり■
03/29 小潮(08.7:十日月)
03/30 小潮(09.7:宵月)
03/31 長潮(10.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/01 22時01分:月の距離が最遠(1.056、40万6012km、視直径29.4′)
04/03 16時58分:86P/ヴィルト彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/04 21時00分:皆既月食
04/04 21時06分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は82個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2305,2313、2315です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2305の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
2307、2310、2312、2314はカウントされなくなりました。
南半球西寄りに2315がカウントされました。

[黒点数変化]
2303:(05→06)01→03個 [β→β]
2305:(13→14)17→22個 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
2309:(06→05)02→04個 [β→β]
2313:(01→01)01→01個 [α→α]
2315:(新:02)02個 [β] ※南半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってきています。
2305の磁場タイプはβγ型のままです。
フレアはあちこちの黒点群で発生していますが、今のところは小さめなフレアばかりです。
フィラメントがいくつか浮いています。こちらにも要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時420km/sまで上がりましたが、現在400km/s前後で推移しています。
磁場はやや北寄りに振れていましたが、現在は南に振れています。
※南半球東側に少し大き目なコロナホールがあります。30~31日くらいにかけて影響が届き始めそう。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/28 06時(UT)にピンポイントの強い反応が出ています。
03/29 02時(UT)以降、強い反応がが出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインですが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/28 12時(UT)頃からやや太いラインになり、20時(UT)頃からは、やや乱れが出ています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点群(28日更新)

2015-03-28 18:18:48 | まとめ報告
遅くなってすみません。まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■04月の特異日■
画像へのリンク
※03/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/28
 17:00 C2.0
 00:06 C1.8
3/27
 21:36 C1.6
3/26
 09:05 C2.8
 01:26 C3.3
3/25
 17:22 C3.3
 16:07 C1.8
 13:37 C8.7 (2305)
 10:34 C2.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月21日 040
 03月22日 088 ※前月差+48
 03月23日 119 ※1日目
 03月24日 127 ※2日目
 03月25日 115 ※3日目
 03月26日 103 ※4日目
 03月27日 109 ※5日目
 

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/21 sum18 Max3 ※磁気嵐は収束しました
03/22 sum19 Max5
03/23 sum23 Max4
03/24 sum15 Max4
03/25 sum18 Max4
03/26 sum12 Max3
03/27 sum12 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
03/28 小潮(07.7:九夜月)
03/29 小潮(08.7:十日月)
03/30 小潮(09.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/01 22時01分:月の距離が最遠(1.056、40万6012km、視直径29.4′)
04/03 16時58分:86P/ヴィルト彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/04 21時00分:皆既月食
04/04 21時06分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
再びカウントされた黒点群があります。黒点数は109個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2305,2310です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2305の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
2308はカウントされなくなりました。
2309が再びカウントされました。

[黒点数変化]
2303:(02→05)02→01個 [β→β]
2305:(14→13)16→17個 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
2307:(04→01)05→03個 [β→β]
2309:(再:06)02個 [β] ※北半球西端
2310:(01→01)02→02個 [α→β]
2312:(03→00)04→01個 [β→α]
2313:(02→01)01→01個 [α→α]
2314:(03→02)03→02個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってきています。
2305の磁場タイプはβγ型のままです。2309が再びカウントされました。
フレアは2305、2309で発生していて、個々のフレアは強度もやや強くなってきています。
フィラメントがいくつか浮いています。こちらにも要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時450km/sまで上がりましたが、現在400km/s前後で推移しています。
磁場はやや北寄りに振れていましたが、南に強く振れた後、南北に振れるようになってきました。
※南半球東側に少し大き目なコロナホールがあります。30~31日くらいにかけて影響が届き始めそう。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/2705時、07時(UT)くらいに反応がありました
03/28 06時(UT)にピンポイントの強い反応が出ています。
18時現在、乱れの兆候があります。ご注意下さい。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
幅のあるラインがありましたが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/27 13~14時(UTくらいにに少し乱れがありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2015-03-27 12:25:53 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/27
 --- ---
3/26
 09:05 C2.8
 01:26 C3.3
3/25
 17:22 C3.3
 16:07 C1.8
 13:37 C8.7 (2305)
 10:34 C2.6
3/24
 14:48 C1.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月20日 027 ※前月差-44
 03月21日 040
 03月22日 088 ※前月差+48
 03月23日 119 ※1日目
 03月24日 127 ※2日目
 03月25日 115 ※3日目
 03月26日 103 ※4日目
 

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/20 sum25 Max4 ★磁気嵐継続中★
03/21 sum18 Max3 ※磁気嵐は収束しました
03/22 sum19 Max5
03/23 sum23 Max4
03/24 sum15 Max4
03/25 sum18 Max4
03/26 sum12 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや擾乱」でした。

※12時現在、国分寺にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
03/27 中潮(06.7:宵月)【上弦】
03/28 小潮(07.7:九夜月)
03/29 小潮(08.7:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/26 16時43分:上弦
04/01 22時01分:月の距離が最遠(1.056、40万6012km、視直径29.4′)
04/03 16時58分:86P/ヴィルト彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/04 21時00分:皆既月食
04/04 21時06分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が回り込んできました。黒点数は103個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2305,2310です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2305の磁場タイプはβγ型になりました。ほぼ正面に来ています。要注意。
南半球東端から2314が回り込んできました。

[黒点数変化]
2303:(08→02)04→02個 [β→β]
2305:(15→14)26→16個 [βγδ→βγ] ※南半球ほぼ正面
2307:(04→04)06→05個 [β→β]
2308:(02→02)01→01個 [α→α]
2310:(02→01)02→02個 [β→α]
2312:(02→03)05→04個 [β→β]
2313:(02→02)01→01個 [α→α]
2314:(新:03)03個 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
2305の磁場タイプはβγ型になりました。
フレアは引き続き、2305と2312で発生していますが、前日より個々のフレア強度は弱くなってきています。
西側にフィラメントがいくつか浮いています。こちらにも要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
490km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在は430km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れていますが、やや南寄り。
※南半球東側に少し大き目なコロナホールがあります。30~31日くらいにかけて影響が届き始めそう。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/26 05時頃、16時前後、23時頃(UT)に、小さな反応がありました。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
幅のあるラインが続いていますが、データの欠落時間が長くて、この間の詳細不明。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/26 15時(UT)前後に少し乱れがありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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