太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(28日更新)

2015-02-28 20:47:16 | まとめ報告
遅くなってスミマセン。まとめ報告です。

なお、明日の更新も夕方か、夜遅めの時間になりそうです。スミマセン。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/28
 18:33 C5.6
 14:20 C2.5
2/27
 --- ---
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 19:10 C1.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月21日 54
 02月22日 49
 02月23日 44
 02月24日 63
 02月25日 64
 02月26日 39
 02月27日 58


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum25 Max4
02/24 sum25 Max5
02/25 sum13 Max3
02/26 sum07 Max2
02/27 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
02/28 小潮(09.1:十日月)
03/01 長潮(10.1:宵月)
03/02 若潮(11.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/28 00時47分:C/2014 AA52カタリナ彗星が近日点を通過
03/01 14時15分:92P/サンギン彗星が近日点を通過(周期12.4年)
03/02 19時23分:6P/ダレスト彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/05 16時33分:月の距離が最遠(1.057、40万6385km、視直径29.4′)
03/06 3時05分:○満月
03/06 06時56分:啓蟄(太陽黄経345°)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は58個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2293の磁場タイプがβδ型になりました。δ構造を持つので要警戒
南半球西寄りに2294がβγ型でカウントされました。要注意。
2289はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2290:(08→08)05→03個 [β→β]
2293:(02→07)02→10個 [α→βδ] ※北半球東側
2294:(新:09)15個 [βγ] ※南半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってきています。
2293がβδ型になり、新しくカウントされた2294もβγ型でカウントされました。2293はδ構造を持つので要警戒。
複雑な黒点群の出現により、フレアの発生件数が増え、個々のフレア強度が上がってきています(C5.6は2294で発生しました)。
今後、活発化してくるかもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
引き続き、350km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。
※南半球にある大きなコロナホールの影響は3月2日~3日くらいに届きそう。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/28 06時(UT)前後に強い反応が出ています。
その後、ギザギザしたラインが出ています。乱れが続くようなら要注意。

●プロトン
Protonは微増。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々トゲのような反応が出ている箇所がありますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/28 15時(UT)くらいからトゲのような小さな反応がありますが、動き自体は概ね穏やかです。
但し、少し乱れの兆候が見られるので、乱れが出るようなら要注意。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント (10)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2015-02-27 13:24:59 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/27
 --- ---
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 19:10 C1.4
2/23
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月20日 53
 02月21日 54
 02月22日 49
 02月23日 44
 02月24日 63
 02月25日 64
 02月26日 39


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/20 sum08 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum25 Max4
02/24 sum25 Max5
02/25 sum13 Max3
02/26 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
02/27 小潮(08.1:九夜月)
02/28 小潮(09.1:十日月)
03/01 長潮(10.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/28 00時47分:C/2014 AA52カタリナ彗星が近日点を通過
03/01 14時15分:92P/サンギン彗星が近日点を通過(周期12.4年)
03/02 19時23分:6P/ダレスト彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/05 16時33分:月の距離が最遠(1.057、40万6385km、視直径29.4′)
03/06 3時05分:○満月
03/06 06時56分:啓蟄(太陽黄経345°)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は39個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端に2293がカウントされました。
2287、2292はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2289:(02→02)02→02個 [α→α]
2290:(08→08)15→05個 [β→β]
2293:(新:02)02個 [α] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いです。
フレアはBクラスが2293で数回発生していますが、活動は自体は引き続きおとなしいです。
表麺は穏やかですが、裏側は活発なようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風■
02/25 18時(UT)以降データが欠落していましたので詳細不明な時間帯があるのですが、速度は下がり続け、現在350km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄り
※南半球にある大きなコロナホールの影響は3月2日~3日くらいに届きそう。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/25 19時(UT)以降、26日07時(UT)くらいまでデータが欠落しています。
それ以降、ややガタガタしたラインですが、大きな乱れや反応は出ていません。

●プロトン
※こちらもElectron同様、データ欠落時間帯がありますが、現在は通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一時データの欠落時間帯があります。
02/25 12時(UT)くらいに少し反応がありました。
所々トゲのような反応が出ている箇所がありますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2015-02-26 12:30:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 19:10 C1.4
2/23
 --- ---
2/22
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月19日 86
 02月20日 53
 02月21日 54
 02月22日 49
 02月23日 44
 02月24日 63
 02月25日 64


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/19 sum12 Max2
02/20 sum08 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum25 Max4
02/24 sum25 Max5
02/25 sum13 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや静穏」でした。

※12時現在、国分寺と山川にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
02/26 小潮(07.1:宵月)【上弦】
02/27 小潮(08.1:九夜月)
02/28 小潮(09.1:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/26 02時14分:上弦
02/28 00時47分:C/2014 AA52カタリナ彗星が近日点を通過
03/01 14時15分:92P/サンギン彗星が近日点を通過(周期12.4年)
03/02 19時23分:6P/ダレスト彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/05 16時33分:月の距離が最遠(1.057、40万6385km、視直径29.4′)
03/06 3時05分:○満月
03/06 06時56分:啓蟄(太陽黄経345°)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は64個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2289、2290です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
東端に新しい活動領域があるようです。
2290が発達してきています。

[黒点数変化]
2287:(07→07)06→05個 [β→α]
2289:(06→02)04→02個 [β→α]
2290:(07→08)11→15個 [β→β]
2292:(02→01)02→02個 [β→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いです。
フレアは殆ど発生していません。目立つ黒点群もなく、活動はおとなしいです。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風■
450km/s前後で推移していて、500km/s前後まであがったのですが、02/25 18時(UT)以降、データが欠落しています。
磁場は、南北に振れていましたが、現在の状況は不明。
※南半球にある大きなコロナホールの影響は3月2日~3日くらいに届きそう。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/24 22時(UT)くらいから02/05 10時(UT)くらいまで乱れがありました。
02/25 19時(UT)以降、データがありません。

●プロトン
通常のレベルです。
※こちらも02/25 19時(UT)以降、データがありません。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一時データの欠落時間帯があります。
02/25 12時(UT)うkらいに少し反応がありました。
ややギザギザしたラインが続いていますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/25 14時(UT)くらいにピンポイントで小さな反応がありました。
02/25 18時(UT)くらいまでややガタガタしていましたが、現在は概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点群(25日更新)※チャート乱れあり

2015-02-25 12:19:51 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/25
 --- ---
2/24
 19:10 C1.4
2/23
 --- ---
2/22
 --- ---
2/21
 00:02 C2.3
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月18日 95 ※前日差+55個
 02月19日 86
 02月20日 53
 02月21日 54
 02月22日 49
 02月23日 44
 02月24日 63


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/18 sum22 Max4
02/19 sum12 Max2
02/20 sum08 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum25 Max4
02/24 sum25 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「擾乱」でした。



■潮の切り替わり■
02/25 中潮(06.1:弓張月)
02/26 小潮(07.1:宵月)【上弦】
02/27 小潮(08.1:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/26 02時14分:上弦
02/28 00時47分:C/2014 AA52カタリナ彗星が近日点を通過
03/01 14時15分:92P/サンギン彗星が近日点を通過(周期12.4年)
03/02 19時23分:6P/ダレスト彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/05 16時33分:月の距離が最遠(1.057、40万6385km、視直径29.4′)
03/06 3時05分:○満月
03/06 06時56分:啓蟄(太陽黄経345°)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
再びカウントされた黒点群があります。黒点数は63個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2289、2290です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球西寄りに2289が再びカウントされました。
東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2287:(05→07)04→06個 [β→β]
2289:(再:06)02→04個 [β] ※南半球西寄り
2290:(06→07)08→11個 [β→β]
2292:(02→02)02→02個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは、黒点群が振られていない南半球東端と北半球東端の活動領域で発生しているようです。
衛生画像で見ると、南半球東端でフィラメントの噴出があったようです。(イベントリスト未掲載??詳細不明)
現時点でCME到着は出されていません(東端で発生しているので、影響は少なそう)。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風■
420~540km/sくらいで速度にバラつきがありました。現在は450km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしていましたが、現在、やや北に振れています。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
断続的な乱れは02/24 14時(UT)くらいまで続きました。
一旦収束したのですが、02/24 22時(UT)くらいから再び乱れが出ています。ご注意ください。

●プロトン
ほぼ通常のレベルに戻りました。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一時データの欠落時間帯があります。
02/24 06時、08時、13時(UT)くらいにピンポイトの反応があります。その後、ややギザギザしたラインが続いています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
ギザギザしたラインが続いています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(24日更新)

2015-02-24 12:02:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/24
 --- ---
2/23
 --- ---
2/22
 --- ---
2/21
 00:02 C2.3
2/20
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月17日 40
 02月18日 95 ※前日差+55個
 02月19日 86
 02月20日 53
 02月21日 54
 02月22日 49
 02月23日 44


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/17 sum26 Max4
02/18 sum22 Max4
02/19 sum12 Max2
02/20 sum08 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum25 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「擾乱」でした。



■潮の切り替わり■
02/24 中潮(05.1:夕月)
02/25 中潮(06.1:弓張月)
02/26 小潮(07.1:宵月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/26 02時14分:上弦
02/28 00時47分:C/2014 AA52カタリナ彗星が近日点を通過
03/01 14時15分:92P/サンギン彗星が近日点を通過(周期12.4年)
03/02 19時23分:6P/ダレスト彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/05 16時33分:月の距離が最遠(1.057、40万6385km、視直径29.4′)
03/06 3時05分:○満月
03/06 06時56分:啓蟄(太陽黄経345°)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は44個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2290です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東側に2292がカウントされました。
2289、2291はカウントされなくなりました。
赤道付近の東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2287:(04→05)03→04個 [β→β]
2290:(07→06)03→08個 [β→β]
2292:(新:02)02個 [β] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2292でBクラスが数回発生した程度で、活動は今のところおとなしいです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意


■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしていましたが、現在、南北に振れています。(やや南寄り。振れ幅大きめ)


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで23日に変わった頃に強い反応が出て、その後、02/23 05時(UT)くらいから断続的に激しい乱れが続いています。ご注意ください。

●プロトン
02/21 15時(UT)くらいから上昇していましたが、現在はほぼ通常のレベルに戻りました。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一時データの欠落時間帯があります。
02/23 08時(UT)くらいに小さな反応があった後、02/23 12時(UT)頃、強い反応が出ています。
その後、17時(UT)前後にも強い反応がありました。ご注意ください。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/23 01時(UT)くらいにピンポイントの反応が出た後、09時(UT)くらいから乱れています。(現在はやや収束気味)

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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