太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2016-12-31 11:54:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■12月の特異日■
画像へのリンク
※11/27リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/31
 --- ---
12/30
 --- ---
12/29
 --- ---
12/28
 --- ---
12/27
 --- ---
12/26
 --- ---
12/25
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月24日 000 ※無黒点状態(2日目)
 12月25日 000 ※無黒点状態(3日目)
 12月26日 013
 12月27日 014
 12月28日 014
 12月29日 000 ※無黒点状態(1日目)
 12月30日 011


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/24 sum17 Max4
12/25 sum23 Max5
12/26 sum21 Max4
12/27 sum12 Max3
12/28 sum06 Max3
12/29 sum08 Max2
12/30 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
12/31 大潮(01.8:三日月)
01/01 大潮(02.8:夕月)
01/02 中潮(03.8:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/31 13時31分:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時51分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/04 23時18分:地球が近日点通過(0.983309天文単位、1億4710万0998km、太陽の視直径32′32″)
01/05 12時56分:小寒(太陽黄経285°)
01/05 16時:月面Xが見える
01/06 04時47分:上弦
01/10 15時01分:月の距離が最近(0.945、36万3238km、視直径32.9′)
01/11 04時14分:128P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.6年)
01/11 18時30分:月が最北(赤緯+18°49.9′)
01/12 20時34分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAは01/03までメンテナンス中です


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は11個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球西側に2622がカウントされました。

[黒点数変化]
2622:(新:01)01個 [α] ※北半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等でしたが、ここ数時間では上昇しています。
フレアは2619があった領域と2621があった領域で発生していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなフレアです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側のフィラメントが少し長くなっています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は少し下がり、現在320km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りで南北に振れています。


■コロナホール■
北半球の極のコロナホールは前日と同等。
南半球西寄りのコロナホールは縮小して西側へ移動。こちらの影響がそろそろ届くかも
南半球東端のコロナホールはさらに発達しています。
北半球の東端に新しいコロナホールが2つカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したままで、概ね穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

※JAXAは03日までメンテナンス


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(30日更新)※無黒点状態

2016-12-30 12:50:40 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■12月の特異日■
画像へのリンク
※11/27リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/30
 --- ---
12/29
 --- ---
12/28
 --- ---
12/27
 --- ---
12/26
 --- ---
12/25
 --- ---
12/24
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月23日 000 ※無黒点状態(1日目)
 12月24日 000 ※無黒点状態(2日目)
 12月25日 000 ※無黒点状態(3日目)
 12月26日 013
 12月27日 014
 12月28日 014
 12月29日 000 ※無黒点状態(1日目)

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/23 sum25 Max4
12/24 sum17 Max4
12/25 sum23 Max5
12/26 sum21 Max4
12/27 sum12 Max3
12/28 sum06 Max3
12/29 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
12/30 大潮(00.8:既朔)
12/31 大潮(01.8:三日月)
01/01 大潮(02.8:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/31 13時31分:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時51分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/04 23時18分:地球が近日点通過(0.983309天文単位、1億4710万0998km、太陽の視直径32′32″)
01/05 12時56分:小寒(太陽黄経285°)
01/05 16時:月面Xが見える
01/06 04時47分:上弦
01/10 15時01分:月の距離が最近(0.945、36万3238km、視直径32.9′)
01/11 04時14分:128P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.6年)
01/11 18時30分:月が最北(赤緯+18°49.9′)
01/12 20時34分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAは01/03までメンテナンス中です


■黒点数など■
無黒点状態です。


■黒点群の動向■
2621はカウントされなくなりました。無黒点状態です。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態が続いています。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:全体的に小さなフィラメントが散在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在350km/s前後で推移しています。
磁場は、南に強く振れていましたが、南北に振れるようになってきました。


■コロナホール■
北半球の極のコロナホールは前日と同等。
南半球(赤道付近)のコロナホールは正面やや西寄りへ移動。こちらの影響が30~31日にかけて届き始めるかも。
南半球の極付近のコロナホールは消滅。
南半球東端に新しいコロナホールはやや発達。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したままです。
12/29 02時(UT)くらいに小さな反応がありましたが、それ以外は概ね穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

※JAXAは03日までメンテナンス


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2016-12-29 12:58:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■12月の特異日■
画像へのリンク
※11/27リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/29
 --- ---
12/28
 --- ---
12/27
 --- ---
12/26
 --- ---
12/25
 --- ---
12/24
 --- ---
12/23
 --- ---
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月22日 012
 12月23日 000 ※無黒点状態(1日目)
 12月24日 000 ※無黒点状態(2日目)
 12月25日 000 ※無黒点状態(3日目)
 12月26日 013
 12月27日 014
 12月28日 014


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/22 sum24 Max4
12/23 sum25 Max4
12/24 sum17 Max4
12/25 sum23 Max5
12/26 sum21 Max4
12/27 sum12 Max3
12/28 sum06 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
12/29 大潮(29.6:朔)【新月】
12/30 大潮(00.8:既朔)
12/31 大潮(01.8:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/29 15時53分:●新月
12/31 13時31分:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時51分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/04 23時18分:地球が近日点通過(0.983309天文単位、1億4710万0998km、太陽の視直径32′32″)
01/05 12時56分:小寒(太陽黄経285°)
01/05 16時:月面Xが見える
01/06 04時47分:上弦
01/10 15時01分:月の距離が最近(0.945、36万3238km、視直径32.9′)
01/11 04時14分:128P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.6年)
01/11 18時30分:月が最北(赤緯+18°49.9′)
01/12 20時34分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAは01/03までメンテナンス中です


■黒点数など■
黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2621:(07→04)04→04個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:全体的に小さなフィラメントが散在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
530km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。


■コロナホール■
北半球の極のコロナホールは前日よりやや広がっています。
南半球(赤道付近)のコロナホールは正面やや西寄りへ移動。こちらの影響が30~31日にかけて届き始めるかも。
南半球の極付近と南半球東端に新しいコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したまま、滑らかなラインではありませんが、大きな乱れや反応はありません。

●プロトン
通常のレベルです。

※JAXAは03日までメンテナンス


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2016-12-28 12:30:55 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■12月の特異日■
画像へのリンク
※11/27リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/28
 --- ---
12/27
 --- ---
12/26
 --- ---
12/25
 --- ---
12/24
 --- ---
12/23
 --- ---
12/22
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月21日 015
 12月22日 012
 12月23日 000 ※無黒点状態(1日目)
 12月24日 000 ※無黒点状態(2日目)
 12月25日 000 ※無黒点状態(3日目)
 12月26日 013
 12月27日 014


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/21 sum24 Max5
12/22 sum24 Max4
12/23 sum25 Max4
12/24 sum17 Max4
12/25 sum23 Max5
12/26 sum21 Max4
12/27 sum12 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや静穏」でした。
※12:15現在、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
12/28 中潮(28.6:晦日月)
12/29 大潮(29.6:朔)【新月】
12/30 大潮(00.8:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/29 15時53分:●新月
12/31 13時31分:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時51分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/04 23時18分:地球が近日点通過(0.983309天文単位、1億4710万0998km、太陽の視直径32′32″)
01/05 12時56分:小寒(太陽黄経285°)
01/05 16時:月面Xが見える
01/06 04時47分:上弦
01/10 15時01分:月の距離が最近(0.945、36万3238km、視直径32.9′)
01/11 04時14分:128P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.6年)
01/11 18時30分:月が最北(赤緯+18°49.9′)
01/12 20時34分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2621が発達してきています。

[黒点数変化]
2621:(03→07)03→04個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
リストへの掲載はありませんが、2621でフレアが活発に発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:全体的に小さなフィラメントが散在しています。北半球東端のものはやや長め


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
630mk/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は530km/s前後で推移しています。
コロナホールの影響はそろそろ終わると思いますが、正面付近のコロナホールの影響が31日頃から届き始めるかも
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。



■コロナホール■
北半球の極のコロナホールは前日と同じくらい。
南半球(赤道付近)のコロナホールはやや発達しながらほぼ正面まで移動。こちらの影響が31日くらいから届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したまま、所々小さな反応がたくさん出ています。
12/27 23時(UT)頃に小さなピンポイントの反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※チャートは完全に空白

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応はありますが、動き自体は概ね穏やかです。

※JAXAは12/28~01/04までメンテナンスの為、チャートの更新が停止されるようです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(27日更新)※コロナホール影響下

2016-12-27 12:27:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■12月の特異日■
画像へのリンク
※11/27リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/27
 --- ---
12/26
 --- ---
12/25
 --- ---
12/24
 --- ---
12/23
 --- ---
12/22
 --- ---
12/21
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月20日 025
 12月21日 015
 12月22日 012
 12月23日 000 ※無黒点状態(1日目)
 12月24日 000 ※無黒点状態(2日目)
 12月25日 000 ※無黒点状態(3日目)
 12月26日 013


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/20 sum09 Max2
12/21 sum24 Max5
12/22 sum24 Max4
12/23 sum25 Max4
12/24 sum17 Max4
12/25 sum23 Max5
12/26 sum21 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
12/27 中潮(27.6:暁月)
12/28 中潮(28.6:晦日月)
12/29 大潮(29.6:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/29 15時53分:●新月
12/31 13時31分:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時51分、大阪07時05分、福岡07時23分)
01/04 23時18分:地球が近日点通過(0.983309天文単位、1億4710万0998km、太陽の視直径32′32″)
01/05 12時56分:小寒(太陽黄経285°)
01/05 16時:月面Xが見える
01/06 04時47分:上弦
01/10 15時01分:月の距離が最近(0.945、36万3238km、視直径32.9′)
01/11 04時14分:128P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.6年)
01/11 18時30分:月が最北(赤緯+18°49.9′)
01/12 20時34分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は13個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球西側に2621がカウントされました。

[黒点数変化]
2621:(新:03)03個 [β] ※北半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等でしたが、ここ数時間はやや上がっています。
リストへの掲載はありませんが、2621でフレアが活発に発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:全体的に小さなフィラメントが散在しています。南半球正面と東側のフィラメントはやや大き目。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
690km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は630mk/s前後で推移しています。
磁場は、南北に大きく振れています。


■コロナホール■・・・コロナホール影響下
南半球西側にあったコロナホールはカウントされなくなりました。
北半球の極のコロナホールは前日と同じくらい。
南半球東側のコロナホールはやや発達しています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルは上昇したまま、所々小さな反応がたくさん出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※チャートは完全に空白

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
12/26 11時頃、15時頃、17時頃(UT)に、ピンポイントの反応がありました。
やや幅のあるラインで推移しています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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