太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模&CME到着予測あり

2023-06-30 12:18:03 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/30
 06:56 C5.3(3354)
 05:04 C3.0(3345)
6/29
 23:02 M3.8(3354)★
 21:30 C3.2(3354)
 19:57 C3.4(3354)
 17:06 C2.7(3354)
 12:54 C2.8(3348)
 03:53 C5.0(3351)
 03:36 C5.4(3354)
6/28
 17:30 M1.9(3340)★
 11:15 C3.3(3337)
 07:13 C4.4(3340)
 01:33 C5.6(3341)
6/27
 23:52 M1.2(3340)
 15:54 C5.3(3337)
 15:01 C2.9(3354)
 10:09 C2.9(3340)
 08:00 C3.6(3340)
 04:48 C3.4(3340)
 01:11 M1.6(3340)★
6/26
 21:15 C7.5(3340)
 20:45 C2.9(3351)
 15:26 C3.0(3340)
 12:52 C7.0(3340)
 11:24 C2.1(3340)
 10:31 C2.2(3340)
 06:56 C6.8(3337)
 05:19 C4.5(3337)
6/25
 21:04 C8.5(3341)
 15:58 C6.0(3335)
 13:16 C2.7(3335)
 11:15 C2.3(3339)
 06:10 C4.9(3335)
 02:28 C3.0(3341)
 01:03 C2.7(3342)
6/24
 21:11 M1.1(3337)
 18:14 C4.1(?)
 16:15 C2.4(?)
 09:01 C2.7(3337)
 05:58 C2.7(?)




■黒点数■
 06月23日 194
 06月24日 211
 06月25日 180
 06月26日 158
 06月27日 141
 06月28日 141
 06月29日 112
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/23 sum13 Max2
06/24 sum22 Max4
06/25 sum17 Max3
06/26 sum10 Max2
06/27 sum16 Max3
06/28 sum11 Max2
06/29 sum18 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/30 若潮(11.9:十三夜)
07/01 中潮(12.9:小望月)
07/02 中潮(13.9:十五夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/01 12時:C/2023 E1アトラス彗星が近日点を通過(周期85.1年)
07/03 20時39分:満月(バックムーン)
07/05 07時25分:月の距離が最近(0.937、36万0149km、視直径33.2′)
07/05 17時:126P/アイラス彗星が近日点を通過(周期13.4年)
07/06 12時:287P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.5年)
07/07 05時07分:地球が遠日点通過(1.016681天文単位、1億5209万3250km、太陽の視直径31′28″
07/09 06時:P/2012 WA34レモン・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)
07/10 10時48分:下弦
07/11 24時:39P/オテルマ彗星が近日点を通過(周期19.4年)
07/12 13時:180P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.6年)
07/13 07時:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
07/18 03時32分:新月
07/20 10時:347P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
07/20 15時57分:月の距離が最遠(1.057、40万6289km、視直径29.4′)
07/26 07時07分:上弦
07/31 22時:C/2021 T4レモン彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は112個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3354]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3340の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3354の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
[3337, 3348, 3351]はカウントされなくなりました。

3339:(02→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3340:(11→11)14→07 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3341:(02→02)01→02 [α→α] ※ 南半球西側
3345:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3354:(11→13)38→40 [βγδ→βγδ] ※ 北半球西寄り
3355:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3354を中心に、3351や3345などでも発生していますが、M3.8は3354が発生源です
3340の磁場タイプはβγ型のまま、3354の磁場タイプもβγδ型のままなので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
北半球中緯度帯、南半球中緯度帯にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
07/01 05時~16時頃


■太陽風■
一時430km/s前後まで下がりましたが、現在480km/s前後で推移しています
磁場は南寄りの後、北寄り



■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※中規模&CME到着予測あり

2023-06-29 12:25:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/29
 03:53 C5.0(3351)
 03:36 C5.4(3354)
6/28
 17:30 M1.9(3340)★
 11:15 C3.3(3337)
 07:13 C4.4(3340)
 01:33 C5.6(3341)
6/27
 23:52 M1.2(3340)
 15:54 C5.3(3337)
 15:01 C2.9(3354)
 10:09 C2.9(3340)
 08:00 C3.6(3340)
 04:48 C3.4(3340)
 01:11 M1.6(3340)★
6/26
 21:15 C7.5(3340)
 20:45 C2.9(3351)
 15:26 C3.0(3340)
 12:52 C7.0(3340)
 11:24 C2.1(3340)
 10:31 C2.2(3340)
 06:56 C6.8(3337)
 05:19 C4.5(3337)
6/25
 21:04 C8.5(3341)
 15:58 C6.0(3335)
 13:16 C2.7(3335)
 11:15 C2.3(3339)
 06:10 C4.9(3335)
 02:28 C3.0(3341)
 01:03 C2.7(3342)
6/24
 21:11 M1.1(3337)
 18:14 C4.1(?)
 16:15 C2.4(?)
 09:01 C2.7(3337)
 05:58 C2.7(?)
6/23
 18:59 C2.9(3335)
 12:22 C4.6(?)
 08:31 M4.9(3341)★



■黒点数■
 06月22日 192
 06月23日 194
 06月24日 211
 06月25日 180
 06月26日 158
 06月27日 141
 06月28日 141
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/22 sum13 Max3
06/23 sum13 Max2
06/24 sum22 Max4
06/25 sum17 Max3
06/26 sum10 Max2
06/27 sum16 Max3
06/28 sum11 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/29 長潮(10.9:宵月)
06/30 若潮(11.9:十三夜)
07/01 中潮(12.9:小望月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)
07/01 12時:C/2023 E1アトラス彗星が近日点を通過(周期85.1年)
07/03 20時39分:満月(バックムーン)
07/05 07時25分:月の距離が最近(0.937、36万0149km、視直径33.2′)
07/05 17時:126P/アイラス彗星が近日点を通過(周期13.4年)
07/06 12時:287P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.5年)
07/07 05時07分:地球が遠日点通過(1.016681天文単位、1億5209万3250km、太陽の視直径31′28″
07/09 06時:P/2012 WA34レモン・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)
07/10 10時48分:下弦
07/11 24時:39P/オテルマ彗星が近日点を通過(周期19.4年)
07/12 13時:180P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.6年)
07/13 07時:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
07/18 03時32分:新月
07/20 10時:347P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
07/20 15時57分:月の距離が最遠(1.057、40万6289km、視直径29.4′)
07/26 07時07分:上弦
07/31 22時:C/2021 T4レモン彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は141個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3348, 3351, 3354]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3340の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3354の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3337は没しました

3337:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3339:(06→02)03→01 [β→α] ※ 南半球西端
3340:(12→11)17→14 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3341:(06→02)02→01 [β→α] ※ 南半球西側
3345:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3348:(05→06)05→03 [β→β] ※ 南半球西寄り
3351:(04→02)02→02 [β→β] ※ 北半球西寄り
3354:(09→11)19→38 [βγ→βγδ] ※ 北半球西寄り
3355:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアはあちこちの活動領域で発生していますが、中規模は3340が発生源です
3340の磁場タイプはβγ型のままですが、3354の磁場タイプがβγδ型になったので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
西寄りにフィラメント多数、南半球西側、東端にもフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
07/01 05時~16時頃


■太陽風■
一時510km/sまで上がりましたが、現在460km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
南半球(高緯度)やや西よりに小さなコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※中規模&CME到着予測あり

2023-06-28 12:31:46 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/28
 11:15 C3.3(3337)
 07:13 C4.4(3340)
 01:33 C5.6(3341)
6/27
 23:52 M1.2(3340)
 15:54 C5.3(3337)
 15:01 C2.9(3354)
 10:09 C2.9(3340)
 08:00 C3.6(3340)
 04:48 C3.4(3340)
 01:11 M1.6(3340)★
6/26
 21:15 C7.5(3340)
 20:45 C2.9(3351)
 15:26 C3.0(3340)
 12:52 C7.0(3340)
 11:24 C2.1(3340)
 10:31 C2.2(3340)
 06:56 C6.8(3337)
 05:19 C4.5(3337)
6/25
 21:04 C8.5(3341)
 15:58 C6.0(3335)
 13:16 C2.7(3335)
 11:15 C2.3(3339)
 06:10 C4.9(3335)
 02:28 C3.0(3341)
 01:03 C2.7(3342)
6/24
 21:11 M1.1(3337)
 18:14 C4.1(?)
 16:15 C2.4(?)
 09:01 C2.7(3337)
 05:58 C2.7(?)
6/23
 18:59 C2.9(3335)
 12:22 C4.6(?)
 08:31 M4.9(3341)★
6/22
 22:22 C3.3(3341)
 19:47 M1.1(3341)★
 17:18 C4.1(3337)
 10:03 C6.2(3337)
 05:42 C5.5(3337)
 05:10 C4.4(3341)
 03:10 C2.8(3331)
 00:34 M1.0(3337)★


■黒点数■
 06月21日 190
 06月22日 192
 06月23日 194
 06月24日 211
 06月25日 180
 06月26日 158
 06月27日 141
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/22 sum13 Max3
06/23 sum13 Max2
06/24 sum22 Max4
06/25 sum17 Max3
06/26 sum10 Max2
06/26 sum10 Max2
06/27 sum16 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/28 小潮(09.9:宵月)
06/29 長潮(10.9:宵月)
06/30 若潮(11.9:十三夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は141個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3348, 3351, 3354]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3340の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3354の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
[3335, 3338, 3347]はカウントされなくなりました。

3337:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3339:(09→06)10→03 [β→β] ※ 南半球西端
3340:(11→12)22→17 [βγ→βγ] ※ 北半球西側
3341:(10→06)09→02 [β→β] ※ 南半球西側
3345:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3348:(04→05)02→05 [β→β] ※ 南半球西寄り
3351:(03→04)05→02 [β→β] ※ 北半球東寄り
3354:(03→09)05→19 [β→βγ] ※ 北半球東寄り
3355:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3340や3354で発生していて、中規模も3340が発生源です
3340の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
赤道付近西端、西寄り~東寄りにかけての領域、東端にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
06/30 09時頃

■太陽風■
500km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在440km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
南半球(高緯度)東寄りに小さなコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2023-06-27 12:35:10 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/27
 10:09 C2.9(3340)
 08:00 C3.6(3340)
 04:48 C3.4(3340)
 01:11 M1.6(3340)★
6/26
 21:15 C7.5(3340)
 20:45 C2.9(3351)
 15:26 C3.0(3340)
 12:52 C7.0(3340)
 11:24 C2.1(3340)
 10:31 C2.2(3340)
 06:56 C6.8(3337)
 05:19 C4.5(3337)
6/25
 21:04 C8.5(3341)
 15:58 C6.0(3335)
 13:16 C2.7(3335)
 11:15 C2.3(3339)
 06:10 C4.9(3335)
 02:28 C3.0(3341)
 01:03 C2.7(3342)
6/24
 21:11 M1.1(3337)
 18:14 C4.1(?)
 16:15 C2.4(?)
 09:01 C2.7(3337)
 05:58 C2.7(?)
6/23
 18:59 C2.9(3335)
 12:22 C4.6(?)
 08:31 M4.9(3341)★
6/22
 22:22 C3.3(3341)
 19:47 M1.1(3341)★
 17:18 C4.1(3337)
 10:03 C6.2(3337)
 05:42 C5.5(3337)
 05:10 C4.4(3341)
 03:10 C2.8(3331)
 00:34 M1.0(3337)★
6/21
 21:36 M1.1(3341)★
 19:44 C5.2(3341)
 16:41 C3.3(北半球東端)
 12:04 C3.5(3340?)
 01:29 X1.1(3341)★★
 00:44 M1.0(3342)★
 00:28 C7.1(3342)


■黒点数■
 06月20日 166
 06月21日 190
 06月22日 192
 06月23日 194
 06月24日 211
 06月25日 180
 06月26日 158
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/20 sum08 Max2
06/21 sum09 Max2
06/22 sum13 Max3
06/23 sum13 Max2
06/24 sum22 Max4
06/25 sum17 Max3
06/26 sum10 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/27 小潮(08.9:十日月)
06/28 小潮(09.9:宵月)
06/29 長潮(10.9:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は158個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3341, 3345, 3348, 3351, 3354]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3340の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3346, 3349, 3352, 3353]はカウントされなくなりました。
3335は没しました

3335:(02→02)01→01 [α→α] ※ 没
3337:(03→01)03→01 [α→α] ※ 北半球西端
3338:(02→02)03→02 [β→α] ※ 北半球西端
3339:(04→09)06→10 [β→β] ※ 南半球西側
3340:(11→11)18→22 [βδ→βγ] ※ 北半球西側
3341:(04→10)05→09 [β→β] ※ 南半球西寄り
3345:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西寄り
3347:(01→01)02→01 [α→α] ※ 南半球西側
3348:(再:04) 2 [β] ※ 南半球東寄り
3351:(02→03)03→05 [α→β] ※ 北半球東寄り
3354:(新:03) 5 [β] ※ 北半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3340で発生していて、中規模も3340が発生源です
3340の磁場タイプはβγ型になりました。要注意
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
赤道付近西端、西寄り~東寄りにかけての領域、東端にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
06/26 01時~06/27 09時頃


■太陽風■
一時560km/s前後まで上がりましたが、現在500km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り



■コロナホール■
南半球(高緯度)東寄りと北半球(高緯度)西側にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)※CME到着予測あり

2023-06-26 12:25:02 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/26
 11:24 C2.1(3340)
 10:31 C2.2(3340)
 06:56 C6.8(3337)
 05:19 C4.5(3337)
6/25
 21:04 C8.5(3341)
 15:58 C6.0(3335)
 13:16 C2.7(3335)
 11:15 C2.3(3339)
 06:10 C4.9(3335)
 02:28 C3.0(3341)
 01:03 C2.7(3342)
6/24
 21:11 M1.1(3337)
 18:14 C4.1(?)
 16:15 C2.4(?)
 09:01 C2.7(3337)
 05:58 C2.7(?)
6/23
 18:59 C2.9(3335)
 12:22 C4.6(?)
 08:31 M4.9(3341)★
6/22
 22:22 C3.3(3341)
 19:47 M1.1(3341)★
 17:18 C4.1(3337)
 10:03 C6.2(3337)
 05:42 C5.5(3337)
 05:10 C4.4(3341)
 03:10 C2.8(3331)
 00:34 M1.0(3337)★
6/21
 21:36 M1.1(3341)★
 19:44 C5.2(3341)
 16:41 C3.3(北半球東端)
 12:04 C3.5(3340?)
 01:29 X1.1(3341)★★
 00:44 M1.0(3342)★
 00:28 C7.1(3342)
6/20
 23:37 C4.9(3342)
 23:00 C7.8(3342)
 22:41 C3.2(3342)
 22:03 C5.7(3341)
 21:15 C7.8(3342)
 20:18 M1.8(3342)★
 19:49 M1.0(3342)★
 13:50 C5.9(3340)
 12:09 C4.7(3341)
 09:18 C4.4(3342)
 02:08 C2.5(3342)
 01:46 C2.4(3335)
 01:18 C3.2(3335)


■黒点数■
 06月19日 181
 06月20日 166
 06月21日 190
 06月22日 192
 06月23日 194
 06月24日 211
 06月25日 180
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/19 sum16 Max3
06/20 sum08 Max2
06/21 sum09 Max2
06/22 sum13 Max3
06/23 sum13 Max2
06/24 sum22 Max4
06/25 sum17 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/26 小潮(07.9:九夜月)【上弦】
06/27 小潮(08.9:十日月)
06/28 小潮(09.9:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は180個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3341, 3345, 3349]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3340の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[3344, 3348]はカウントされなくなりました。

3335:(06→02)04→01 [β→α] ※ 南半球西端
3337:(07→03)06→03 [β→α] ※ 北半球西側
3338:(02→02)04→03 [α→β] ※ 北半球西側
3339:(05→04)07→06 [β→β] ※ 南半球西側
3340:(11→11)18→18 [β→βδ] ※ 北半球西側
3341:(04→04)04→05 [β→β] ※ 南半球西寄り
3345:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西寄り
3346:(02→04)02→02 [β→β] ※ 北半球西側
3347:(03→01)03→02 [β→α] ※ 南半球西側
3349:(05→06)02→02 [β→β] ※ 北半球東寄り
3351:(01→02)01→03 [α→α] ※ 北半球東側
3352:(03→05)03→03 [β→β] ※ 北半球西端
3353:(03→01)03→01 [β→α] ※ 南半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です。
フレアは3340を中心に、3337、3338などで発生しています
3340の磁場タイプがβδ型なので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球西端・西より・東寄り、北半球中央付近と東端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
06/26 01時~21時頃


■太陽風■
410km/s前後で推移していましたが一段上がり、現在460km/s前後で推移しています
磁場は南寄りの後、北寄り



■コロナホール■
南半球(高緯度)東寄りと北半球東側にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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