太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※CME到着予測あり

2021-10-31 20:44:09 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/31
 15:56 C2.9
 00:17 C3.1
10/30
 12:07 C3.9
10/29
 22:19 C2.5
 14:45 C5.9
 11:07 C3.6
 04:26 C3.2
 03:07 C3.2
 02:35 C4.7
 00:20 X1.0(2887)★
10/28
 22:47 C3.8
 22:15 C3.3
 21:11 C2.2
 19:21 M2.2(2887)★
 16:36 M1.4(2891)★
 06:52 C1.6
 05:46 C2.1
 03:48 C2.1
 01:23 C2.1
10/27
 21:12 C2.3
 20:52 C1.6
 19:18 C1.6
 18:37 C2.8
 17:44 C1.7
 14:48 C8.5
 14:22 C3.1
 08:09 C2.1
 00:46 M1.0(2891)★
10/26
 23:19 C1.2(?)
 20:14 C4.8(?)
 18:42 C5.0(?)
 14:58 C7.8(2891)
 11:41 M1.3(2891)★
 10:43 C3.5(?)
 09:50 C9.3(2891)
 06:56 C4.6(2891)
 04:49 C8.5(2891)
10/25
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 10月24日 046
 10月25日 081
 10月26日 095
 10月27日 091
 10月28日 096
 10月29日 082
 10月30日 076


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/25 sum05 Max2
10/26 sum06 Max2
10/27 sum02 Max1
10/28 sum01 Max1
10/29 sum05 Max2
10/30 sum05 Max2
10/31 sum12 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/31 小潮(24.7:二十六夜)
11/01 長潮(25.7:有明月)※干支重複
11/02 若潮(26.7:有明月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/11 00時:424P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期9.3年)
11/11 06時:P/2021 R6グレーラー彗星が近日点を通過(周期15.7年)
11/02 10時:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/03 05時:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期7.9年)
11/03 11時:C/2018 U1レモン彗星が近日点を通過
11/03 12時:70P/小島彗星が近日点を通過(周期7.1年)
11/05 06時15分:新月


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は76個です
現時点で地球正面の黒点群は2889、2892です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2887の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
北半球西側に2892がカウントされました
2886はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2887:(10→10)22→13 [βγ→βγ] ※南半球西側
2889:(03→01)03→01 [β→α] ※南半球西寄り
2891:(09→11)16→20 [β→β] ※北半球東側
2892:(新:03)02 [β] ※北半球西寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同じで高い状態です
2891と2887でCクラスまでのフレアが頻発しています
2887の磁場タイプはβγ型のままなので引き続き要注意
spaceweather.comのMクラスのフレア予測は35%、Xクラスの予報は5%に下がりましたが、引き続き要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球の中心付近、東側と南半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 10/30 14時~10/31 20時頃


■太陽風■
310km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場は南に振れた後、やや北寄りに振れ、現在南に強く振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
上昇した後、下降傾向


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2021-10-30 20:12:48 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/30
 12:07 C3.9
10/29
 22:19 C2.5
 14:45 C5.9
 11:07 C3.6
 04:26 C3.2
 03:07 C3.2
 02:35 C4.7
 00:20 X1.0(2887)★
10/28
 22:47 C3.8
 22:15 C3.3
 21:11 C2.2
 19:21 M2.2(2887)★
 16:36 M1.4(2891)★
 06:52 C1.6
 05:46 C2.1
 03:48 C2.1
 01:23 C2.1
10/27
 21:12 C2.3
 20:52 C1.6
 19:18 C1.6
 18:37 C2.8
 17:44 C1.7
 14:48 C8.5
 14:22 C3.1
 08:09 C2.1
 00:46 M1.0(2891)★
10/26
 23:19 C1.2(?)
 20:14 C4.8(?)
 18:42 C5.0(?)
 14:58 C7.8(2891)
 11:41 M1.3(2891)★
 10:43 C3.5(?)
 09:50 C9.3(2891)
 06:56 C4.6(2891)
 04:49 C8.5(2891)
10/25
 --- ---
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 10月22日 028
 10月23日 032
 10月24日 046
 10月25日 081
 10月26日 095
 10月27日 091
 10月28日 096
 10月29日 082


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/23 sum03 Max1
10/24 sum06 Max2
10/25 sum05 Max2
10/26 sum06 Max2
10/27 sum02 Max1
10/28 sum01 Max1
10/29 sum05 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/30 小潮(23.7:有明月)※月最遠5日目※干支重複★
10/31 小潮(24.7:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/11 00時:424P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期9.3年)
11/11 06時:P/2021 R6グレーラー彗星が近日点を通過(周期15.7年)
11/02 10時:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/03 05時:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期7.9年)
11/03 11時:C/2018 U1レモン彗星が近日点を通過
11/03 12時:70P/小島彗星が近日点を通過(周期7.1年)
11/05 06時15分:新月


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は82個です
現時点で地球正面の黒点群は2887、2889、です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2887の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
2890はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2886:(02→03)01→01 [α→α] ※南半球西橋
2887:(09→10)28→22 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
2889:(06→03)04→03 [β→β] ※南半球東寄り
2891:(09→09)10→16 [β→β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同じで高い状態です
2891と2887でCクラスまでのフレアが頻発しています
2887の磁場タイプはβγ型のままなので引き続き要注意
spaceweather.comのMクラスのフレア予測は75%、Xクラスの予報は30%に上がりました。引き続き警戒
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球の東側と南半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 10/30 14時~10/31 20時頃


■太陽風■
290km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在310km/s前後で推移しています
磁場は北に振れたり南に振れたりしています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
上昇しています


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※大規模太陽フレア&CME到着予測あり

2021-10-29 12:22:04 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/29
 11:07 C3.6
 04:26 C3.2
 03:07 C3.2
 02:35 C4.7
 00:20 X1.0(2887)★
10/28
 22:47 C3.8
 22:15 C3.3
 21:11 C2.2
 19:21 M2.2(2887)★
 16:36 M1.4(2891)★
 06:52 C1.6
 05:46 C2.1
 03:48 C2.1
 01:23 C2.1
10/27
 21:12 C2.3
 20:52 C1.6
 19:18 C1.6
 18:37 C2.8
 17:44 C1.7
 14:48 C8.5
 14:22 C3.1
 08:09 C2.1
 00:46 M1.0(2891)★
10/26
 23:19 C1.2(?)
 20:14 C4.8(?)
 18:42 C5.0(?)
 14:58 C7.8(2891)
 11:41 M1.3(2891)★
 10:43 C3.5(?)
 09:50 C9.3(2891)
 06:56 C4.6(2891)
 04:49 C8.5(2891)
10/25
 --- ---
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 10月22日 028
 10月23日 032
 10月24日 046
 10月25日 081
 10月26日 095
 10月27日 091
 10月28日 096


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/22 sum02 Max1
10/23 sum03 Max1
10/24 sum06 Max2
10/25 sum05 Max2
10/26 sum06 Max2
10/27 sum02 Max1
10/28 sum01 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/29 小潮(22.7:有明月)【下弦】
10/30 小潮(23.7:有明月)※月最遠5日目※干支重複★
10/31 小潮(24.7:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/29 05時05分:下弦
11/11 00時:424P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期9.3年)
11/11 06時:P/2021 R6グレーラー彗星が近日点を通過(周期15.7年)
11/02 10時:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/03 05時:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期7.9年)
11/03 11時:C/2018 U1レモン彗星が近日点を通過
11/03 12時:70P/小島彗星が近日点を通過(周期7.1年)
11/05 06時15分:新月


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は96個です
現時点で地球正面の黒点群は2887、2889、です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2887の磁場タイプはβγ型のままです。要注意

[黒点数変化]
2886:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西橋
2887:(08→09)26→28 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
2889:(04→06)06→04 [β→β] ※南半球東寄り
2890:(05→06)04→03 [β→β] ※南半球西側
2891:(04→09)04→10 [β→β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同じで高い状態です
日付が変わった後、2887でX1.0の大規模太陽フレアが発生しました。Protonの上昇もみられます。
その他にもMクラスのフレアが2887と2891で発生していてます
2887の磁場タイプはβγ型のままなので引き続き要注意
spaceweather.comのMクラスのフレア予測は60%、Xクラスの予報は25%に上がりました。引き続き警戒
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球の東端と西端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 10/30 14時~10/31 20時頃


■太陽風■
310km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在290km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
上昇しています


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2021-10-28 12:24:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/28
 06:52 C1.6
 05:46 C2.1
 03:48 C2.1
 01:23 C2.1
10/27
 21:12 C2.3
 20:52 C1.6
 19:18 C1.6
 18:37 C2.8
 17:44 C1.7
 14:48 C8.5
 14:22 C3.1
 08:09 C2.1(?)
 00:46 M1.0(2891)★
10/26
 23:19 C1.2(?)
 20:14 C4.8(?)
 18:42 C5.0(?)
 14:58 C7.8(2891)
 11:41 M1.3(2891)★
 10:43 C3.5(?)
 09:50 C9.3(2891)
 06:56 C4.6(2891)
 04:49 C8.5(2891)
10/25
 --- ---
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 10月21日 011
 10月22日 028
 10月23日 032
 10月24日 046
 10月25日 081
 10月26日 095
 10月27日 091


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/21 sum09 Max2
10/22 sum02 Max1
10/23 sum03 Max1
10/24 sum06 Max2
10/25 sum05 Max2
10/26 sum06 Max2
10/27 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/28 中潮(21.7:二十三夜)※干支重複
10/29 小潮(22.7:有明月)【下弦】
10/30 小潮(23.7:有明月)※月最遠5日目※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/26 02時:P/2012 TK8テナグラ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
10/27 20時:419P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/29 05時05分:下弦



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は91個です
現時点で地球正面の黒点群は2887です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2888はカウントされなくなりました
2887の磁場タイプが再びβγ型になりました。要注意

[黒点数変化]
2886:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西側
2887:(08→08)20→26 [β→βγ] ※南半球東寄り
2889:(04→04)04→06 [β→β] ※南半球東側
2890:(05→05)05→04 [β→β] ※南半球西側
2891:(00→04)04→04 [β→β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同じで高い状態です
フレアは2887と2891で発生していてます
2887の磁場タイプは再びβγ型になりました。spaceweather.comのMクラスの予報は15%、Xクラスの予報は5%です。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 10/29 02時~10/29 11時頃


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在310km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り→僅かに南寄り


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあり、発達しています


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2021-10-27 12:35:34 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/27
 08:09 C2.1(?)
 00:46 M1.0(2891)★
10/26
 23:19 C1.2(?)
 20:14 C4.8(?)
 18:42 C5.0(?)
 14:58 C7.8(2891)
 11:41 M1.3(2891)★
 10:43 C3.5(?)
 09:50 C9.3(2891)
 06:56 C4.6(2891)
 04:49 C8.5(2891)
10/25
 --- ---
10/24
 --- ---
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 --- ---
10/20
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 10月20日 011
 10月21日 011
 10月22日 028
 10月23日 032
 10月24日 046
 10月25日 081
 10月25日 095


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/20 sum08 Max2
10/21 sum09 Max2
10/22 sum02 Max1
10/23 sum03 Max1
10/24 sum06 Max2
10/25 sum05 Max2
10/26 sum06 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/27 中潮(20.7:宵月)★
10/28 中潮(21.7:二十三夜)※干支重複
10/29 小潮(22.7:有明月)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/26 02時:P/2012 TK8テナグラ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
10/27 20時:419P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/29 05時05分:下弦



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は95個です
現時点で地球正面の黒点群は2887です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端に2891がカウントされました
2887の磁場タイプはベータ型になりました

[黒点数変化]
2886:(01→02)01→01 [α→α] ※南半球西側
2887:(07→08)20→20 [βγ→β] ※南半球東側
2888:(00→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
2889:(05→04)03→04 [β→β] ※南半球東側
2890:(04→05)06→05 [β→β] ※南半球西寄り
2891:(新:00)04 [β] ※北半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりかなり上がっています
フレアは2887と2891で発生していて、中規模太陽フレアも数回発生しています
2887の磁場タイプはβ型になりましたが、spaceweather.comのMクラスの予報は25%、Xクラスの予報は10%になりました。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端、南半球東側にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 10/28 18時~10/29 11時頃


■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は北に振れたり南に振れたりしています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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