太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2023-08-31 12:24:59 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/31
 08:13 C3.0(3413)
 01:30 C2.8(3415)
8/30
 08:19 C3.9(3417)
8/29
 15:35 C2.1(北半球東端)
 08:54 C2.4(3417)
8/28
 --- ---
8/27
 07:08 M1.1(?)★
 06:46 C2.6(3405)
8/26
 21:45 C1.9(3405)
 18:42 C2.2(3405?)
 00:32 C5.0(3405)
8/25
 10:01 M1.4(3415)★
 04:24 C3.0(3405)
8/24
 00:58 C2.5(3413)
8/23
 22:57 C3.9(3405)
 19:03 C3.2(3403)
 10:22 C3.4(3415)
 06:48 M1.1(3405)★



■黒点数■
 08月24日 097
 08月25日 077
 08月26日 075
 08月27日 069
 08月28日 079
 08月29日 082
 08月30日 094
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/24 sum11 Max3
08/25 sum09 Max2
08/26 sum09 Max2
08/27 sum15 Max3
08/28 sum05 Max2
08/29 sum10 Max4
08/30 sum10 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/31 大潮(14.7:十六夜)【満月】
09/01 大潮(15.7:立待月)
09/02 大潮(16.7:居待月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)
09/08 03時:C/2023 K1アトラス彗星が近日点を通過
09/12 13時:426P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.7年)
09/12 10時40分:新月
09/18 00時:C/2023 P1西村彗星が近日点を通過
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は94個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3416]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東側に3418がカウントされました

3412:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3413:(05→04)14→14 [β→β] ※ 北半球西側
3415:(04→05)08→10 [βγ→β] ※ 南半球西側
3416:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3417:(06→07)08→07 [β→β] ※ 南半球東側
3418:(新:10) 1 [α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3415や3413などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
※画像が更新されませんでした



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 10%
X 01% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
速度のバラつきは無くなり、現在300km/sで推移しています
磁場は南に振れた後、北寄りです


■コロナホール■
北半球(高緯度)東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2023-08-30 12:23:46 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/30
 08:19 C3.9(3417)
8/29
 15:35 C2.1(北半球東端)
 08:54 C2.4(3417)
8/28
 --- ---
8/27
 07:08 M1.1(?)★
 06:46 C2.6(3405)
8/26
 21:45 C1.9(3405)
 18:42 C2.2(3405?)
 00:32 C5.0(3405)
8/25
 10:01 M1.4(3415)★
 04:24 C3.0(3405)
8/24
 00:58 C2.5(3413)
8/23
 22:57 C3.9(3405)
 19:03 C3.2(3403)
 10:22 C3.4(3415)
 06:48 M1.1(3405)★
8/22
 16:45 C2.0(3405)
 08:26 C5.7(南半球東端)



■黒点数■
 08月23日 099
 08月24日 097
 08月25日 077
 08月26日 075
 08月27日 069
 08月28日 079
 08月29日 082
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/23 sum04 Max1
08/24 sum11 Max3
08/25 sum09 Max2
08/26 sum09 Max2
08/27 sum15 Max3
08/28 sum05 Max2
08/29 sum10 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/30 中潮(13.7:十五夜)
08/31 大潮(14.7:十六夜)【満月】
09/01 大潮(15.7:立待月)


※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は82個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3415, 3416]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3415の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3411]はカウントされなくなりました。

3412:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3413:(06→05)08→14 [βγ→β] ※ 北半球西側
3415:(05→04)05→08 [βδ→βγ] ※ 南半球西寄り
3416:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3417:(10→06)03→08 [β→β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3417や3413、北半球東端の活動領域などで発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
※画像が更新されませんでした



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 15%
X 05% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが、現在、300~410km/sで速度にバラつきがあります
磁場は南に強く振れた後、南北に振れています
寄りの後、北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2023-08-29 12:37:36 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/29
 08:54 C2.4(3417)
8/28
 --- ---
8/27
 07:08 M1.1(?)★
 06:46 C2.6(3405)
8/26
 21:45 C1.9(3405)
 18:42 C2.2(3405?)
 00:32 C5.0(3405)
8/25
 10:01 M1.4(3415)★
 04:24 C3.0(3405)
8/24
 00:58 C2.5(3413)
8/23
 22:57 C3.9(3405)
 19:03 C3.2(3403)
 10:22 C3.4(3415)
 06:48 M1.1(3405)★
8/22
 16:45 C2.0(3405)
 08:26 C5.7(南半球東端)



■黒点数■
 08月22日 096
 08月23日 099
 08月24日 097
 08月25日 077
 08月26日 075
 08月27日 069
 08月28日 079
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/22 sum09 Max2
08/23 sum04 Max1
08/24 sum11 Max3
08/25 sum09 Max2
08/26 sum09 Max2
08/27 sum15 Max3
08/28 sum05 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/29 中潮(12.7:小望月)
08/30 中潮(13.7:十五夜)
08/31 大潮(14.7:十六夜)【満月】

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は79個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3415]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3413の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3415の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[3405]はカウントされなくなりました。
南半球東端に3417がカウントされました

3411:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3412:(02→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3413:(07→06)12→08 [β→βγ] ※ 北半球西側
3415:(04→05)04→05 [βδ→βδ] ※ 南半球西寄り
3416:(02→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3417:(新:10) 3 [β] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは3417や3413などで発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
※画像が更新されませんでした



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 20%
X 05% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
330km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在360km/s前後で推移しています
磁場は南寄りの後、北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2023-08-28 12:11:59 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/28
 --- ---
8/27
 07:08 M1.1(?)★
 06:46 C2.6(3405)
8/26
 21:45 C1.9(3405)
 18:42 C2.2(3405?)
 00:32 C5.0(3405)
8/25
 10:01 M1.4(3415)★
 04:24 C3.0(3405)
8/24
 00:58 C2.5(3413)
8/23
 22:57 C3.9(3405)
 19:03 C3.2(3403)
 10:22 C3.4(3415)
 06:48 M1.1(3405)★
8/22
 16:45 C2.0(3405)
 08:26 C5.7(南半球東端)
8/21
 21:20 C3.1(3403)
 16:26 C4.3(半球南東端)
 04:24 C3.0(北半球東端)
 03:22 C2.0(北半球東端)



■黒点数■
 08月21日 102
 08月22日 096
 08月23日 099
 08月24日 097
 08月25日 077
 08月26日 075
 08月27日 069
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/21 sum13 Max3
08/22 sum09 Max2
08/23 sum04 Max1
08/24 sum11 Max3
08/25 sum09 Max2
08/26 sum09 Max2
08/27 sum15 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/28 若潮(11.7:十三夜)
08/29 中潮(12.7:小望月)
08/30 中潮(13.7:十五夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は69個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3413, 3415]です。←黒点番号が振られていない活動 領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3415の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
3405は没しました

3405:(02→02)01→01 [α→α] ※ 没
3411:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3412:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3413:(07→07)06→12 [β→β] ※ 北半球西寄り
3415:(05→04)05→04 [βδ→βδ] ※ 南半球東寄り
3416:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアはフレアリストが更新されてないので詳細は不明ですが、ほぼ発生していない模様
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
※画像が更新されませんでした



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 20%
X 05% → 05%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時460km/s前後で推移した時間帯があったようですが、330km/s前後で推移しています
磁場は南寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2023-08-27 16:36:20 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/27
 07:08 M1.1(?)★
 06:46 C2.6(3405)
8/26
 21:45 C1.9(3405)
 18:42 C2.2(3405?)
 00:32 C5.0(3405)
8/25
 10:01 M1.4(3415)★
 04:24 C3.0(3405)
8/24
 00:58 C2.5(3413)
8/23
 22:57 C3.9(3405)
 19:03 C3.2(3403)
 10:22 C3.4(3415)
 06:48 M1.1(3405)★
8/22
 16:45 C2.0(3405)
 08:26 C5.7(南半球東端)
8/21
 21:20 C3.1(3403)
 16:26 C4.3(半球南東端)
 04:24 C3.0(北半球東端)
 03:22 C2.0(北半球東端)
8/20
 21:25 C3.3(3406)
 15:11 C3.7(3409)



■黒点数■
 08月19日 104
 08月20日 093
 08月21日 102
 08月22日 096
 08月23日 099
 08月24日 097
 08月25日 077
 08月27日 075
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/20 sum12 Max3
08/21 sum13 Max3
08/22 sum09 Max2
08/23 sum04 Max1
08/24 sum11 Max3
08/25 sum09 Max2
08/26 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/27 長潮(10.7:宵月)
08/28 若潮(11.7:十三夜)
08/29 中潮(12.7:小望月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は75個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3413, 3415]です。←黒点番号が振られていない活動 領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3415の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒

3405:(04→02)02→01 [β→α] ※ 北半球西端
3411:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3412:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3413:(07→07)08→06 [β→β] ※ 北半球東寄り
3415:(05→05)04→05 [βδ→βδ] ※ 南半球東寄り
3416:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは3405を中心に発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
※画像が更新されませんでした



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 20%
X 05% → 05%
※前日左



■CME到着測■
08/27 21時頃


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが少し上がり現在400km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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