太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※コロナホール影響下

2017-09-30 12:53:28 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/30
 --- ---
9/29
 --- ---
9/28
 --- ---
9/27
 09:50 C1.7
9/26
 11:16 C1.8
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月23日 012
 09月24日 022
 09月25日 036
 09月26日 040
 09月27日 035
 09月28日 040
 09月29日 039


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/23 sum05 Max2
09/24 sum11 Max3
09/25 sum05 Max3
09/26 sum03 Max2
09/27 sum30 Max5 ※16時頃から磁気嵐
09/28 sum31 Max5 ※磁気嵐継続中
09/29 sum16 Max3 ※14時頃収束
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや擾乱」でした
※12時半現在、稚内にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/30 小潮(09.9:宵月)
10/01 長潮(10.9:宵月)
10/02 若潮(11.9:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/30 05時25分:263P/ギブス彗星が近日点を通過(周期5.4年)
10/06 03時40分:○満月
10/09 14時55分:月の距離が最近(0.954、36万6855km、視直径32.6′)
10/12 03時23分:月が最北(赤緯+19°34.6′)
10/12 21時25分:下弦
10/13 01時28分:355P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.5年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は39個です。
現時点で地球正面の黒点群は2682、2683です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2681:(02→02)01→01個 [α→α]
2682:(11→09)07→06個 [β→β] ※旧2673
2683:(05→04)02→02個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2682(旧2673)でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
620km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は540km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。



■コロナホール■
北半球にあったコロナホールの影響下
北半球東寄りにあった小さなコロナホールはカウントされなくなりました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々に小さな反応が出ています。全体的にレベルが上がっています

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(29日更新) ※コロナホール影響下&磁気嵐

2017-09-29 12:24:26 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/29
 --- ---
9/28
 --- ---
9/27
 09:50 C1.7
9/26
 11:16 C1.8
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月22日 022
 09月23日 012
 09月24日 022
 09月25日 036
 09月26日 040
 09月27日 035
 09月28日 040


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/22 sum06 Max1
09/23 sum05 Max2
09/24 sum11 Max3
09/25 sum05 Max3
09/26 sum03 Max2
09/27 sum30 Max5 ※16時頃から磁気嵐
09/28 sum31 Max5 ※磁気嵐継続中
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「擾乱」でした
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】
09/29 小潮(08.9:十日月)
09/30 小潮(09.9:宵月)
10/01 長潮(10.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/30 05時25分:263P/ギブス彗星が近日点を通過(周期5.4年)
10/06 03時40分:○満月
10/09 14時55分:月の距離が最近(0.954、36万6855km、視直径32.6′)
10/12 03時23分:月が最北(赤緯+19°34.6′)
10/12 21時25分:下弦
10/13 01時28分:355P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.5年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は40個です。
現時点で地球正面の黒点群は2682、2683です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2682(旧2673)が再び発達してきています。

[黒点数変化]
2681:(03→02)01→01個 [α→α]
2682:(03→11)02→07個 [α→β] ※旧2673
2683:(04→05)02→02個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2681でリストへの掲載がない小さなフレアが1回発生した程度です。
2682(旧2673)がやや発達しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
速度は少し下がり、現在は620km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。



■コロナホール■
北半球にあったコロナホールの影響下
北半球東寄りに小さなコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/27 00時前後、03時過ぎ、06時前、08時前後(いずれもUT)にピンポイントの反応がありました。ご注意ください。
全体的にレベルが上がっています

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(28日更新)※コロナホール影響下

2017-09-28 12:21:11 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/28
 --- ---
9/27
 09:50 C1.7
9/26
 11:16 C1.8
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 --- ---
9/22
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月21日 022
 09月22日 022
 09月23日 012
 09月24日 022
 09月25日 036
 09月26日 040 ←昨日書き忘れました。スミマセン
 09月27日 035


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/21 sum08 Max2
09/22 sum06 Max1
09/23 sum05 Max2
09/24 sum11 Max3
09/25 sum05 Max3
09/26 sum03 Max2
09/27 sum30 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「擾乱」でした
※12時現在、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】
09/29 小潮(08.9:十日月)
09/30 小潮(09.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/28 11時54分:上弦
09/30 05時25分:263P/ギブス彗星が近日点を通過(周期5.4年)
10/06 03時40分:○満月
10/09 14時55分:月の距離が最近(0.954、36万6855km、視直径32.6′)
10/12 03時23分:月が最北(赤緯+19°34.6′)
10/12 21時25分:下弦
10/13 01時28分:355P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.5年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は35個です。
現時点で地球正面の黒点群は2681です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2681:(06→03)07→01個 [β→α]
2682:(03→03)01→02個 [α→α] ※旧2673
2683:(05→04)02→02個 [β→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2682と2683でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■・・・コロナホール影響下
※一部データが欠落した時間帯があります。
350km/s前後で推移していましたが16時頃から速度が一段上がって500km/sくらいになり、未明からはもう少し上がって現在は670km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。


■コロナホール■
北半球にあったコロナホールはカウントされなくなりました。
現在こちらの影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/27 04~07時と09時~12時くらい、22時前後(いずれもUT)とUTで日付が変わる前後に反応があります。
ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2017-09-27 13:05:43 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/27
 09:50 C1.7
9/26
 11:16 C1.8
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 --- ---
9/22
 --- ---
9/21
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月19日 011
 09月20日 022
 09月21日 022
 09月22日 022
 09月23日 012
 09月24日 022
 09月25日 036


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/20 sum13 Max4
09/21 sum08 Max2
09/22 sum06 Max1
09/23 sum05 Max2
09/24 sum11 Max3
09/25 sum05 Max3
09/26 sum03 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした
※12:15現在、山川にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/27 中潮(06.9:宵月) ※月最遠日
09/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】
09/29 小潮(08.9:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/27 15時50分:月の距離が最遠(1.052、40万4348km、視直径29.5′)
09/28 11時54分:上弦
09/30 05時25分:263P/ギブス彗星が近日点を通過(周期5.4年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は40個です。
現時点で地球正面の黒点群は2681です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2681が黒点数を増やして発達しています。

[黒点数変化]
2681:(03→06)03→07個 [β→β]
2682:(03→03)01→01個 [α→α] ※旧2673
2683:(03→05)02→02個 [α→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2682、2683で発生しているようですが今のところは小さ目。発生件数は旧2673ではない2683の方が多いです。
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
320km/s前後で推移していましたが、08時くらいから一段あがり、現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄りでしたが現在は南寄り


■コロナホール■
北半球東端のコロナホールが更に発達しています。南端は南半球西寄りまで伸びています。こちらの影響がそろそろ届き始めるかも
このコロナホールの中に小さなコロナホールはカウントされなくなりました。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/26 02時~06時(UT)くらいにかけて少し反応がありました。
UTで09/27になった頃から少し乱れの兆候があります。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2017-09-26 12:26:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/26
 11:16 C1.8
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 --- ---
9/22
 --- ---
9/21
 --- ---
9/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月19日 011
 09月20日 022
 09月21日 022
 09月22日 022
 09月23日 012
 09月24日 022
 09月25日 036


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/19 sum11 Max3
09/20 sum13 Max4
09/21 sum08 Max2
09/22 sum06 Max1
09/23 sum05 Max2
09/24 sum11 Max3
09/25 sum05 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「静穏」でした
※12時現在、稚内、山川、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/26 中潮(05.9:弓張月)
09/27 中潮(06.9:宵月) ※月最遠日
09/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/27 15時50分:月の距離が最遠(1.052、40万4348km、視直径29.5′)
09/28 11時54分:上弦
09/30 05時25分:263P/ギブス彗星が近日点を通過(周期5.4年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は36個です。
現時点で地球正面の黒点群は2681です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端に2683がカウントされました。

[黒点数変化]
2681:(02→03)01→03個 [α→β]
2682:(03→03)01→01個 [α→α] ※旧2673
2683:(新:03)02個 [α] ※北半球東端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2681、2683で発生しているようですが、C1.8の発生源は現時点では不明。
新しく回り込んできた2683、まだ全体がきれいに見えないですが、今後要注意かも
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時450km/s前後まで上がりましたが下がり続け、現在は330km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。


■コロナホール■
北半球東端のコロナホールが更に発達しています。南端は南半球西寄りまで伸びています。
このコロナホールの中に小さなコロナホールがカウントされました。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/24 23時~09/25 07時(UT)くらいまで強い反応がありました。
09/26 02時(UT)くらいにピンポイントの反応があり、前後に少し反応があります。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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