太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2022-04-30 14:34:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■4月の特異日■
画像へのリンク
※4/18リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/30
 13:48 M2.6★(2994)
 13:07 C1.9(2997)
 10:22 C5.3(2994)
 07:45 C3.1(2994)
 03:01 M1.2★(2994)
 01:35 C2.0(2994)
4/29
 18:17 C2.4(3001)
 16:17 M1.2★(2996)
 02:59 C3.7(2994)
4/28
 20:33 C2.1(2994)
 11:26 C6.8(2996)
4/27
 23:18 C7.7(2995)
 17:21 C3.4(2996)
 01:19 C3.9(2991)
4/26
 21:33 C2.9(3001)
 20:14 C2.9(2991)
 18:51 C2.1(2993)
 17:22 C2.3(2991)
 05:42 C4.8(北半球西側)
 02:27 C6.9(南半球東端)
 01:03 C3.0(2994)
4/25
 14:54 C4.7(2993)
 12:56 M1.2★(2993)
 10:20 M1.2★(2995)
 05:58 C2.7(?)
4/24
 18:15 C2.0(?)
 12:58 C3.7(2993)
 04:19 C2.6(2993)


■黒点数■
 04月23日 118
 04月24日 112
 04月25日 094
 04月26日 126
 04月27日 095
 04月28日 118
 04月29日 090
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/23 sum13 Max3
04/24 sum06 Max1
04/25 sum09 Max2
04/26 sum05 Max1
04/27 sum18 Max5
04/28 sum20 Max3
04/29 sum17 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや擾乱」でした
※スポラディややックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/30 中潮(28.9:晦日月)
05/01 大潮(00.3:朔)【新月】※干支重複★
05/02 大潮(01.3:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過
05/01 05時28分:新月(チリ、アルゼンチンで部分日食)
05/01 14時42分:月が天王星に最接近(東京00°31′)(東南アジア、ニューギニアで天王星食)
05/05 21時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5285km、視直径29.5′)
05/09 09時21分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は90個です
現時点で地球正面の黒点群は2997,2999,3002です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2993は西へ没しました
3002はカウントされなくなりました
北半球東側に3003がカウントされました
2994はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
2993:(05→05)03→03 [α→α] ※没
2994:(13→01)10→01 [β→α] ※北半球西端
2995:(05→02)11→01 [β→α] ※北半球西端
2997:(12→10)04→07 [β→β] ※北半球西寄り
2999:(07→10)06→06 [α→β] ※南半球中心付近
3000:(01→02)02→02 [α→α] ※南半球東側
3001:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球東側
3003:(新:02)02 [β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2994を中心に、2995、2996、3001などでも発生しています。中規模太陽フレアも発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は25%、Xクラスの予想は1%になりました。活動はやや鈍化する予想ですが、中規模発生には注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 04/30 08時~17時頃
→ 05/01 13時~05/02 14時頃


■太陽風■
速度は少し下がりましたが現在480~530km/s前後で速度にバラつきがあります
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル→落ち込み


●プロトン
通常レベル→上昇→下降中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※中規模太陽フレア

2022-04-29 18:26:34 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■4月の特異日■
画像へのリンク
※4/18リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/29
 16:17 M1.2★(2996)
 02:59 C3.7(2994)
4/28
 20:33 C2.1(2994)
 11:26 C6.8(2996)
4/27
 23:18 C7.7(2995)
 17:21 C3.4(2996)
 01:19 C3.9(2991)
4/26
 21:33 C2.9(3001)
 20:14 C2.9(2991)
 18:51 C2.1(2993)
 17:22 C2.3(2991)
 05:42 C4.8(北半球西側)
 02:27 C6.9(南半球東端)
 01:03 C3.0(2994)
4/25
 14:54 C4.7(2993)
 12:56 M1.2★(2993)
 10:20 M1.2★(2995)
 05:58 C2.7(?)
4/24
 18:15 C2.0(?)
 12:58 C3.7(2993)
 04:19 C2.6(2993)
4/23
 14:56 C1.9(2993)
 07:00 C2.4(2993)


■黒点数■
 04月22日 101
 04月23日 118
 04月24日 112
 04月25日 094
 04月26日 126
 04月27日 095
 04月28日 118
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/22 sum11 Max2
04/23 sum13 Max3
04/24 sum06 Max1
04/25 sum09 Max2
04/26 sum05 Max1
04/27 sum18 Max5
04/27 sum20 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや擾乱」でした
※スポラディややックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/29 中潮(27.9:暁月)※干支重複★
04/30 中潮(28.9:晦日月)
05/01 大潮(00.3:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過
05/01 05時28分:新月(チリ、アルゼンチンで部分日食)
05/01 14時42分:月が天王星に最接近(東京00°31′)(東南アジア、ニューギニアで天王星食)
05/05 21時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5285km、視直径29.5′)
05/09 09時21分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は115個です
現時点で地球正面の黒点群は2997,2999,3002です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東寄りに3002がカウントされました

[黒点数変化]
2993:(06→05)03→03 [α→α] ※北半球西端
2994:(13→13)11→10 [β→β] ※北半球西端
2995:(03→05)01→11 [α→β] ※北半球西側
2997:(12→12)04→04 [β→β] ※北半球西寄り
2999:(04→07)04→06 [α→α] ※南半球東寄り
3000:(02→01)01→02 [α→α] ※南半球東側
3001:(04→02)01→01 [α→α] ※南半球東側
3002:(新:02)01 [α] ※北半球東寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2994と2995、2996で発生しています。M1.2の発生源は2996。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は25%、Xクラスの予想は5%
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端、南半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 04/29 15時~22時頃
→ 04/30 08時~17時頃


■太陽風■
現在500~550km/s前後で速度にバラつきがあります
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
南半球西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり→やや高レベル(途中落ち込みあり)


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2022-04-28 12:36:36 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■4月の特異日■
画像へのリンク
※4/18リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/28
 11:26 C6.7(?)
4/27
 23:18 C7.7(2995)
 17:21 C3.4(2996)
 01:19 C3.9(2991)
4/26
 21:33 C2.9(3001)
 20:14 C2.9(2991)
 18:51 C2.1(2993)
 17:22 C2.3(2991)
 05:42 C4.8(北半球西側)
 02:27 C6.9(南半球東端)
 01:03 C3.0(2994)
4/25
 14:54 C4.7(2993)
 12:56 M1.2★(2993)
 10:20 M1.2★(2995)
 05:58 C2.7(?)
4/24
 18:15 C2.0(?)
 12:58 C3.7(2993)
 04:19 C2.6(2993)
4/23
 14:56 C1.9(2993)
 07:00 C2.4(2993)
4/22
 22:40 C3.7(2993)
 22:17 M3.4(2993)
 21:11 C3.6(南半球東端)
 13:54 M1.1(2993)
 12:18 C7.7(2993)
 06:00 C7.1(2994)
 02:21 C3.1(2993)


■黒点数■
 04月21日 119
 04月22日 101
 04月23日 118
 04月24日 112
 04月25日 094
 04月26日 126
 04月27日 095
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/21 sum17 Max3
04/22 sum11 Max2
04/23 sum13 Max3
04/24 sum06 Max1
04/25 sum09 Max2
04/26 sum05 Max1
04/27 sum18 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや擾乱」でした
※スポラディややックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/28 若潮(26.9:暁月)
04/29 中潮(27.9:暁月)※干支重複★
04/30 中潮(28.9:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/28 06時:C/2020 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過
05/01 05時28分:新月(チリ、アルゼンチンで部分日食)
05/01 14時42分:月が天王星に最接近(東京00°31′)(東南アジア、ニューギニアで天王星食)
05/05 21時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5285km、視直径29.5′)
05/09 09時21分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は95個です
現時点で地球正面の黒点群は2997,2999です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2994の磁場タイプはβ型になりました
2996はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2993:(10→06)09→03 [β→α] ※北半球西端
2994:(11→13)16→11 [βγ→β] ※北半球西側
2995:(02→03)02→01 [α→α] ※北半球西側
2997:(09→12)07→04 [β→] ※北半球東寄り
2999:(04→04)03→04 [α→α] ※南半球東寄り
3000:(01→02)01→01 [α→α] ※南半球東側
3001:(02→04)01→01 [α→α] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2994と3001、2991があった活動領域、2996などで発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は25%に下がり、Xクラスも5%になりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:あちこちにフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 04/29 15時~22時頃
→ 04/30 08時~17時頃


■太陽風■
430km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は北寄り→南寄り


■コロナホール■
南半球西よりに南北にやや長いコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2022-04-27 16:33:26 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■4月の特異日■
画像へのリンク
※4/18リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/27
 01:19 C3.9(2991)
4/26
 21:33 C2.9(3001)
 20:14 C2.9(2991)
 18:51 C2.1(2993)
 17:22 C2.3(2991)
 05:42 C4.8(北半球西側)
 02:27 C6.9(南半球東端)
 01:03 C3.0(2994)
4/25
 14:54 C4.7(2993)
 12:56 M1.2★(2993)
 10:20 M1.2★(2995)
 05:58 C2.7(?)
4/24
 18:15 C2.0(?)
 12:58 C3.7(2993)
 04:19 C2.6(2993)
4/23
 14:56 C1.9(2993)
 07:00 C2.4(2993)
4/22
 22:40 C3.7(2993)
 22:17 M3.4(2993)
 21:11 C3.6(南半球東端)
 13:54 M1.1(2993)
 12:18 C7.7(2993)
 06:00 C7.1(2994)
 02:21 C3.1(2993)
4/21
 21:48 C5.5(2994)
 10:48 M9.7★(2993)
 08:26 C5.7(2994)
 03:32 C9.0(2994)
 02:42 C7.8(2993)


■黒点数■
 04月19日 068
 04月20日 080
 04月21日 119
 04月22日 101
 04月23日 118
 04月24日 112
 04月25日 094
 04月26日 126
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/20 sum11 Max2
04/21 sum17 Max3
04/22 sum11 Max2
04/23 sum13 Max3
04/24 sum06 Max1
04/25 sum09 Max2
04/26 sum05 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディややックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/27 長潮(25.9:暁月)
04/28 若潮(26.9:暁月)
04/29 中潮(27.9:暁月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/28 06時:C/2020 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過
05/01 05時28分:新月(チリ、アルゼンチンで部分日食)
05/01 14時42分:月が天王星に最接近(東京00°31′)(東南アジア、ニューギニアで天王星食)
05/05 21時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5285km、視直径29.5′)
05/09 09時21分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は126個です
現時点で地球正面の黒点群は2996、2997です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2993の磁場タイプがβ型になりました。2994の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東端に3000,3001がカウントされました

[黒点数変化]
2993:(05→10)07→09 [βγ→β] ※北半球西側
2994:(11→11)12→16 [βγ→βγ] ※北半球西側
2995:(06→02)04→02 [α→α] ※北半球西側
2996:(05→05)05→07 [β→β] ※北半球西寄り
2997:(09→09)05→07 [β→β] ※北半球東寄り
2999:(03→04)01→03 [α→α] ※南半球東側
3000:(新:01)01 [α] ※南半球東端
3001:(新:02)01 [α] ※南半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2994と3001、2991があった活動領域で頻発しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は40%のまま、Xクラスも10%のままです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側~西端、北半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→ 04/29 15時~22時頃


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れています


■コロナホール■
中心付近と南半球東寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)※中規模太陽フレア

2022-04-26 12:26:42 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■4月の特異日■
画像へのリンク
※4/18リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/26
 05:42 C4.8(北半球西側)
 02:27 C6.9(南半球東端)
 01:03 C3.0(2994)
4/25
 14:54 C4.7(2993)
 12:56 M1.2★(2993)
 10:20 M1.2★(2995)
 05:58 C2.7(?)
4/24
 18:15 C2.0(?)
 12:58 C3.7(2993)
 04:19 C2.6(2993)
4/23
 14:56 C1.9(2993)
 07:00 C2.4(2993)
4/22
 22:40 C3.7(2993)
 22:17 M3.4(2993)
 21:11 C3.6(南半球東端)
 13:54 M1.1(2993)
 12:18 C7.7(2993)
 06:00 C7.1(2994)
 02:21 C3.1(2993)
4/21
 21:48 C5.5(2994)
 10:48 M9.7★(2993)
 08:26 C5.7(2994)
 03:32 C9.0(2994)
 02:42 C7.8(2993)
4/20
 21:27 M1.9★(2992)→南半球西端(既に没)
 18:37 C5.2(2993)
 14:35 C4.0(2992)
 14:05 C2.6(2992)
 12:46 X2.2★★(2992)→南半球西端(既に没)
 11:39 C3.9(2992)
 10:07 M7.3★(2992)
 09:37 C4.0(2992)
 09:05 C3.1(2994)
 06:09 M1.6★(2994)
 05:40 M3.7★(2992)
 03:13 C3.9(2994)


■黒点数■
 04月19日 068
 04月20日 080
 04月21日 119
 04月22日 101
 04月23日 118
 04月24日 112
 04月25日 094
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/19 sum10 Max2
04/20 sum11 Max2
04/21 sum17 Max3
04/22 sum11 Max2
04/23 sum13 Max3
04/24 sum06 Max1
04/25 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「静穏」でした
※スポラディややックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/26 小潮(24.9:二十六夜)※干支重複★
04/27 長潮(25.9:暁月)
04/28 若潮(26.9:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/28 06時:C/2020 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
04/30 18時:C/2021 V1ランキン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は94個です
現時点で地球正面の黒点群は2995、2996です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2993の磁場タイプがβγ型になりました。2994の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
2998、2991はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2993:(07→05)11→07 [βγδ→βγ] ※北半球西側
2994:(12→11)20→12 [βγ→βγ] ※北半球西側
2995:(04→06)03→04 [α→α] ※北半球西寄り
2996:(02→05)02→05 [β→β] ※北半球東寄り
2997:(06→09)04→05 [β→β] ※北半球東側
2999:(新:03)01 [α] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2993と2994で発生していて中規模太陽フレアも発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は40%のまま、Xクラスも10%のままです。2993の磁場タイプはβγ型になりました。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球中心付近から西側にかけてフィラメントがあります。北半球東端にもフィラメントあり


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが、一時530km/s前後まで上がりました。現在は380km/s前後で推移していまwす
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
赤道やや南東寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有&やや高レベル


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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