太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※中規模太陽フレア

2020-11-30 12:49:59 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/30
 --- ---
11/29
 21:37 M4.4 ★南半球東端
 20:27 C1.6 (2786)
 08:03 C3.1 (2786)
11/28
 22:29 C2.9 (2786)
 10:20 C1.5 (2786)
 01:49 C1.5 (2786)
11/27
 05:10 C2.6 (2787)
11/26
 21:45 C3.8 (2786)
 15:43 C1.8 (2786)
11/25
 12:50 C3.4 (2786)
11/24
 07:49 C4.3 (2785)


■黒点数■ 手計算
 11月23日 038
 11月24日 037
 11月25日 040
 11月26日 043
 11月27日 060
 11月28日 067
 11月29日 084


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/23 sum09 Max2
11/24 sum03 Max1
11/25 sum12 Max3
11/26 sum09 Max2
11/27 sum14 Max3
11/28 sum13 Max2
11/29 sum10 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
11/30 大潮(14.9:十六夜)【満月】※満月&大潮▲
12/01 大潮(15.9:立待月)
12/02 大潮(16.9:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/30 18時30分:満月
11/30 18時43分:半影月食(半影食開始16時32分、食の最大18時43分、半影食終了20時53分)
12/02 04時:C/2019 N1アトラス彗星が近日点を通過
12/05 18時:P/2010 B2ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.5年)
12/06 06時:C/2020 H5ロビンソン彗星が近日点を通過
12/08 05時:162P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期5.4年)
12/08 06時:P/2020 V3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期24.3年)
12/08 09時37分:下弦




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は84個です
現時点で地球正面の黒点群は2785、2786、2788です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球西寄りに2788、東側に2789がカウントされました。
2783はもうすぐ西へ没します
南半球東端(まだ向こう側)に活発な活動領域があるよです
[黒点数変化]
2783:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西端
2785:(18→03)08→01 [β→α] ※南半球西寄り
2786:(18→18)17→13 [βγ→βγ] ※南半球正面付近
2787:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球球東側
2788:(新:06)07 [β] ※南半球西寄り
2789:(新:01)01 [α] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは2786で頻発しています。これとは別で、南半球東端(まだ向こう側)の活動領域でM4.4が発生しました。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球の中心付近と高緯度東寄りにフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■・・・データが欠落した時間帯あり
速度は少し下がり、現在380km/s前後で推移しています
磁場は、南→北の後、南北に大きく振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
変化なし



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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■中規模太陽フレア

2020-11-29 22:16:12 | 速報
久々に中規模がきたようです

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/29
 21:37 M1.8  →M4.4 ★

※南半球東端(まだ向こう側)の活動領域が発生源のようです
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2020-11-29 13:19:52 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/29
 08:03 C3.1 (2786)
11/28
 22:29 C2.9 (2786)
 10:20 C1.5 (2786)
 01:49 C1.5 (2786)
11/27
 05:10 C2.6 (2787)
11/26
 21:45 C3.8 (2786)
 15:43 C1.8 (2786)
11/25
 12:50 C3.4 (2786)
11/24
 07:49 C4.3 (2785)
11/23
 02:23 C3.3 (2785)


■黒点数■ 手計算
 11月22日 035
 11月23日 038
 11月24日 037
 11月25日 040
 11月26日 043
 11月27日 060
 11月28日 067


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/22 sum26 Max4
11/23 sum09 Max2
11/24 sum03 Max1
11/25 sum12 Max3
11/26 sum09 Max2
11/27 sum14 Max3
11/28 sum13 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
11/29 中潮(13.9:十五夜)※干支重複
11/30 大潮(14.9:十六夜)【満月】※満月&大潮▲
12/01 大潮(15.9:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/30 18時30分:満月
11/30 18時43分:半影月食(半影食開始16時32分、食の最大18時43分、半影食終了20時53分)
12/02 04時:C/2019 N1アトラス彗星が近日点を通過
12/05 18時:P/2010 B2ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.5年)
12/06 06時:C/2020 H5ロビンソン彗星が近日点を通過
12/08 05時:162P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期5.4年)
12/08 06時:P/2020 V3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期24.3年)
12/08 09時37分:下弦




■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は67個です
現時点で地球正面の黒点群は2785、2786です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球の東端(まだ向こう側)にも活動領域があるようです
2786の磁場タイプはβγ型のままで黒点数を増やしています。要注意
2785が発達してきています

[黒点数変化]
2783:(05→02)03→01 [β→α] ※南半球西端
2785:(15→18)02→08 [β→β] ※南半球正面付近
2786:(18→18)14→17 [βγ→βγ] ※南半球東寄り
2787:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは2786で頻発しています。フレア強度がやや増しているので引き続き要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東寄りにフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■・・・データが欠落した時間帯あり
430~470km/s前後の間で推移していましたが徐々に下がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は、南北に大きく振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
変化なし



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2020-11-28 13:57:30 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/28
 10:20 C1.5 (2786)
 01:49 C1.5 (2786)
11/27
 05:10 C2.6 (北半球東端?)
11/26
 21:45 C3.8 (2786)
 15:43 C1.8 (2786)
11/25
 12:50 C3.4 (2786)
11/24
 07:49 C4.3 (2785)
11/23
 02:23 C3.3 (2785)
11/22
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 11月21日 023
 11月22日 035
 11月23日 038
 11月24日 037
 11月25日 040
 11月26日 043
 11月27日 060


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/21 sum14 Max3
11/22 sum26 Max4
11/23 sum09 Max2
11/24 sum03 Max1
11/25 sum12 Max3
11/26 sum09 Max2
11/27 sum14 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
11/28 中潮(12.9:小望月)
11/29 中潮(13.9:十五夜)※干支重複
11/30 大潮(14.9:十六夜)【満月】※満月&大潮▲
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/30 18時30分:満月
11/30 18時43分:半影月食(半影食開始16時32分、食の最大18時43分、半影食終了20時53分)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は60個です
現時点で地球正面の黒点群は2785です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端に2787がカウントされました。
南半球の東端にも活動領域があるようです
2786の磁場タイプはβγ型のままで黒点数を増やしています。要注意
2785が発達してきています

[黒点数変化]
2783:(08→05)03→03 [β] ※南半球西側
2785:(02→15)01→02 [α] ※南半球東寄り
2786:(19→18)09→14 [βγ] ※南半球東側
2787:(新:01)01 [α] ※北半球球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは2786でC1くらいまでのものが数回発生しています。2785と2486は大きくなってきているので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西端と南半球東寄りにフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■・・・データが欠落した時間帯あり
速度は少し上がり、現在430~470km/s前後の間で速度にバラつきがあります
磁場は、南北に大きく振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
変化なし



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2020-11-27 12:42:55 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/27
 05:10 C2.6 (北半球東端?)
11/26
 21:45 C3.8 (2786)
 15:43 C1.8 (2786)
11/25
 12:50 C3.4 (2786)
11/24
 07:49 C4.3 (2785)
11/23
 02:23 C3.3 (2785)
11/22
 --- ---
11/21
 01:46 C1.9 (2783)
11/20
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 11月20日 011
 11月21日 023
 11月22日 035
 11月23日 038
 11月24日 037
 11月25日 040
 11月26日 043


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/20 sum13 Max3
11/21 sum14 Max3
11/22 sum26 Max4
11/23 sum09 Max2
11/24 sum03 Max1
11/25 sum12 Max3
11/26 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
11/27 若潮(11.9:十三夜)※月最遠
11/28 中潮(12.9:小望月)
11/29 中潮(13.9:十五夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/27 08時:P/2007 Q2ギルモア彗星が近日点を通過(周期13.5年)
11/27 09時29分:月の距離が最遠(1.056、40万5894km、視直径29.4′)
11/30 18時30分:満月
11/30 18時43分:半影月食(半影食開始16時32分、食の最大18時43分、半影食終了20時53分)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は43個です
現時点で地球正面の黒点群は2785です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです
2786の磁場タイプがβγ型になりました。発達しているので要注意

[黒点数変化]
2783:(07→08)03→03 [β→β] ※南半球西側
2785:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球東寄り
2786:(11→19)06→09 [β→βγ] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
2786の磁場タイプがβγ型になり、規模も拡大して活発です。
一部北半球東端の領域でも発生していますがほとんどのフレアは2786が発生源です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端と赤道付近東端に小さなフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■・・・データが欠落した時間帯あり
400km/s前後で推移していましたが徐々に上がり一時470km/s前後まで上がりました。現在は420km/s前後で推移しています
磁場は、南北に振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
変化なし



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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