太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2023-12-31 15:44:16 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/31
 12:05 C4.2(3530)
 08:52 C2.1(北半球東端)
 06:45 C6.1(3521)
 06:24 C2.2(北半球東端)
 00:16 C5.7(北半球東端)
12/30
 23:47 C2.1(3530)
 16:34 C3.2(3530)
 05:09 C6.6(3530)
 02:09 C1.3(3533)
12/29
 21:07 C2.5(3530)
 16:49 C9.8(3533)
 09:26 C2.6(3530)
 05:46 C2.1(北半球東端)
12/28
 19:53 C1.8(3533)
 04:36 C1.9(3534)
12/27
 --- ---
12/26
 19:50 C2.4(3259)
 17:59 C3.2(3258)
 13:56 C4.5(3259)
 12:11 C2.4(3258)
12/25
 16:30 C2.4(3528)
 10:46 C4.4(南半球西側)
 10:28 C3.6(3530)
 09:56 C4.7(3530)
 08:28 C5.0(3529)
 04:24 M1.1(南半球東端)
 03:10 C3.3(3528)
 01:37 M2.6(3529)★
12/24
 20:10 M2.9(3529)★
 17:08 C3.7(3529)
 02:30 C2.3(3533)


■黒点数■
 12月24日 113
 12月25日 098
 12月26日 094
 12月27日 078
 12月28日 083
 12月29日 092
 12月30日 048
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/24 sum08 Max3
12/25 sum04 Max2
12/26 sum11 Max2
12/27 sum08 Max2
12/28 sum05 Max2
12/29 sum11 Max2
12/30 sum10 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/31 中潮(18.1:寝待月)※干支重複
01/01 中潮(19.1:更待月)
01/02 中潮(20.1:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/02 00時28分:月の距離が最遠(1.053、40万4909km、視直径29.5′)
01/02 08時:311P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期3.2年)
01/03 00時:C/2021 S4紫金山彗星が近日点を通過
01/03 09時39分:地球が近日点通過(0.983307天文単位、1億4710万0632km、太陽の視直径32′32″)
01/04 12時30分:下弦
01/07 06時:216P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/11 20時57分:新月
01/13 19時36分:月の距離が最近(0.942、36万2267km、視直径33.0′)
01/17 12時:C/2022 H1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/18 12時53分:上弦
01/19 24時:C/2023 S3レモン彗星が近日点を通過(周期152年)
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は48個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3534]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[3530, 3535]はカウントされなくなりました。

3529:(03→03)03→03 [β→β] ※ 没
3531:(09→02)02→01 [β→α] ※ 南半球西端
3533:(08→06)09→05 [β→β] ※ 北半球西端
3534:(09→09)09→12 [β→β] ※ 南半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、3530、北半球東端の活動領域などで発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
西端を中心にフィラメントがありますが、南半球東端にもフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 15%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
速度は少し下がって320km/s前後で推移していますが、時折470km/s前後で推移する時間帯もあるようです
磁場は北寄りの後、南寄り



■コロナホール■
南半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2023-12-30 12:43:47 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/30
 05:09 C6.6(3530)
 02:09 C1.3(3533)
12/29
 21:07 C2.5(3530)
 16:49 C9.8(3533)
 09:26 C2.6(3530)
 05:46 C2.1(北半球東端)
12/28
 19:53 C1.8(3533)
 04:36 C1.9(3534)
12/27
 --- ---
12/26
 19:50 C2.4(3259)
 17:59 C3.2(3258)
 13:56 C4.5(3259)
 12:11 C2.4(3258)
12/25
 16:30 C2.4(3528)
 10:46 C4.4(南半球西側)
 10:28 C3.6(3530)
 09:56 C4.7(3530)
 08:28 C5.0(3529)
 04:24 M1.1(南半球東端)
 03:10 C3.3(3528)
 01:37 M2.6(3529)★
12/24
 20:10 M2.9(3529)★
 17:08 C3.7(3529)
 02:30 C2.3(3533)


■黒点数■
 12月23日 123
 12月24日 113
 12月25日 098
 12月26日 094
 12月27日 078
 12月28日 083
 12月29日 092
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/23 sum08 Max3
12/24 sum08 Max3
12/25 sum04 Max2
12/26 sum11 Max2
12/27 sum08 Max2
12/28 sum05 Max2
12/29 sum11 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/30 大潮(17.1:居待月)
12/31 中潮(18.1:寝待月)※干支重複
01/01 中潮(19.1:更待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)
01/02 00時28分:月の距離が最遠(1.053、40万4909km、視直径29.5′)
01/02 08時:311P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期3.2年)
01/03 00時:C/2021 S4紫金山彗星が近日点を通過
01/03 09時39分:地球が近日点通過(0.983307天文単位、1億4710万0632km、太陽の視直径32′32″)
01/04 12時30分:下弦
01/07 06時:216P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/11 20時57分:新月
01/13 19時36分:月の距離が最近(0.942、36万2267km、視直径33.0′)
01/17 12時:C/2022 H1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/18 12時53分:上弦
01/19 24時:C/2023 S3レモン彗星が近日点を通過(周期152年)
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は92個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

[3521]はカウントされなくなりました。

3529:(14→03)02→03 [β→β] ※ 南半球西端
3530:(05→04)04→06 [β→β] ※ 北半球西端
3531:(07→09)02→02 [β→β] ※ 南半球西側
3533:(07→08)07→09 [β→β] ※ 北半球西側
3534:(08→09)05→09 [β→β] ※ 南半球東側
3535:(03→01)03→03 [β→α] ※ 南半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、3530、3533、3526などで発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
西側~西端を中心に長めなフィラメントがあります。
東側にも小さ目なフィラメントもあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 15%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時340km/s前後まで下がりましたが、一時420km/s前後まで上がりました。現在は360km/s前後で推移しています
磁場は北寄り



■コロナホール■
南半球中央付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(29日更新)

2023-12-29 15:12:11 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/29
 09:26 C2.6(3530)
 05:46 C2.1(北半球東端)
12/28
 19:53 C1.8(3533)
 04:36 C1.9(3534)
12/27
 --- ---
12/26
 19:50 C2.4(3259)
 17:59 C3.2(3258)
 13:56 C4.5(3259)
 12:11 C2.4(3258)
12/25
 16:30 C2.4(3528)
 10:46 C4.4(南半球西側)
 10:28 C3.6(3530)
 09:56 C4.7(3530)
 08:28 C5.0(3529)
 04:24 M1.1(南半球東端)
 03:10 C3.3(3528)
 01:37 M2.6(3529)★
12/24
 20:10 M2.9(3529)★
 17:08 C3.7(3529)
 02:30 C2.3(3533)
12/23
 18:33 C2.9(3530)
 18:06 C3.1(3530)


■黒点数■
 12月22日 157
 12月23日 123
 12月24日 113
 12月25日 098
 12月26日 094
 12月27日 078
 12月28日 083
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/22 sum04 Max1
12/23 sum08 Max3
12/24 sum08 Max3
12/25 sum04 Max2
12/26 sum11 Max2
12/27 sum08 Max2
12/28 sum05 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/29 大潮(16.1:立待月)※干支重複★
12/30 大潮(17.1:居待月)
12/31 中潮(18.1:寝待月)※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は83個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3535]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安とし て捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球西寄りに3535がカウントされました
[3528]はカウントされなくなりました。

3521:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3529:(10→14)04→02 [β→β] ※ 南半球西端
3530:(05→05)06→04 [β→β] ※ 北半球西側
3531:(06→07)02→02 [β→β] ※ 南半球西側
3533:(03→07)01→07 [α→β] ※ 北半球西側
3534:(03→08)04→05 [β→β] ※ 南半球東側
3535:(新:03) 3 [β] ※ 南半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、3530、3533、3529で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
西側を中心に長めなフィラメントがあります。
東側にも小さ目なフィラメントもあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 10%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
12/28 10時頃~12/29 11時頃



■太陽風■
一時480km/s前後で推移しましたが、現在400km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄りの後、南寄り



■コロナホール■
中心付近から南半球東側にかけて細長いコロナホールがあります。
北の極の近くにもコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2023-12-28 12:15:43 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/28
 04:36 C1.9(3534)
12/27
 --- ---
12/26
 19:50 C2.4(3259)
 17:59 C3.2(3258)
 13:56 C4.5(3259)
 12:11 C2.4(3258)
12/25
 16:30 C2.4(3528)
 10:46 C4.4(南半球西側)
 10:28 C3.6(3530)
 09:56 C4.7(3530)
 08:28 C5.0(3529)
 04:24 M1.1(南半球東端)
 03:10 C3.3(3528)
 01:37 M2.6(3529)★
12/24
 20:10 M2.9(3529)★
 17:08 C3.7(3529)
 02:30 C2.3(3533)
12/23
 18:33 C2.9(3530)
 18:06 C3.1(3530)
12/22
 18:18 C6.4(3519)
 13:46 C7.8(3519)
 09:58 C8.1(3519)
 08:46 M3.3(3519)★
 06:15 C4.0(3519)
 04:01 C4.1(3519)
 02:56 C3.1(3519)


■黒点数■
 12月21日 150
 12月22日 157
 12月23日 123
 12月24日 113
 12月25日 098
 12月26日 094
 12月27日 078
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/21 sum06 Max3
12/22 sum04 Max1
12/23 sum08 Max3
12/24 sum08 Max3
12/25 sum04 Max2
12/26 sum11 Max2
12/27 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/28 大潮(15.1:十六夜)
12/29 大潮(16.1:立待月)※干支重複★
12/30 大潮(17.1:居待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は78個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3531, 3533]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東側に3534がカウントされました。
[3526]はカウントされなくなりました。

3521:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3528:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3529:(14→10)06→04 [β→β] ※ 南半球西側
3530:(06→05)03→06 [β→β] ※ 北半球西側
3531:(08→06)07→02 [β→β] ※ 南半球西寄り
3533:(05→03)04→01 [β→α] ※ 北半球西寄り
3534:(新:03) 4 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは、3534でC1程度のフレアが発生した程度です
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球中心付近、南半球西側に長めのフィラメントがあり、その他の領域にも小さなフィラメントが散在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 15%
X 05% → 01%
※前日左


■CME到着測■
12/28 10時頃~12/29 11時頃



■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場は北寄り



■コロナホール■
赤道付近東側~東端に南北に斜めに長いコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2023-12-27 12:17:03 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/27
 --- ---
12/26
 19:50 C2.4(3259)
 17:59 C3.2(3258)
 13:56 C4.5(3259)
 12:11 C2.4(3258)
12/25
 16:30 C2.4(3528)
 10:46 C4.4(南半球西側)
 10:28 C3.6(3530)
 09:56 C4.7(3530)
 08:28 C5.0(3529)
 04:24 M1.1(南半球東端)
 03:10 C3.3(3528)
 01:37 M2.6(3529)★
12/24
 20:10 M2.9(3529)★
 17:08 C3.7(3529)
 02:30 C2.3(3533)
12/23
 18:33 C2.9(3530)
 18:06 C3.1(3530)
12/22
 18:18 C6.4(3519)
 13:46 C7.8(3519)
 09:58 C8.1(3519)
 08:46 M3.3(3519)★
 06:15 C4.0(3519)
 04:01 C4.1(3519)
 02:56 C3.1(3519)
12/21
 14:22 M4.2(?)★
 11:15 C3.9(3529)
 09:03 C5.4(3529)
 06:30 C6.6(3519)
 05:58 C4.4(3529)
 05:13 C3.4(3531)
 03:38 C7.2(3521)
 01:58 C6.8(3519)
 01:23 C3.3(3529)


■黒点数■
 12月20日 133
 12月21日 150
 12月22日 157
 12月23日 123
 12月24日 113
 12月25日 098
 12月26日 094
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/20 sum16 Max3
12/21 sum06 Max3
12/22 sum04 Max1
12/23 sum08 Max3
12/24 sum08 Max3
12/25 sum04 Max2
12/26 sum11 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/27 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮
12/28 大潮(15.1:十六夜)
12/29 大潮(16.1:立待月)※干支重複★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は94個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3531, 3533]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは 発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

3521:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3526:(03→02)02→02 [β→β] ※ 北半球西側
3528:(06→01)03→01 [β→α] ※ 北半球西端
3529:(12→14)04→06 [β→β] ※ 南半球西側
3530:(06→06)09→03 [β→β] ※ 北半球西側
3531:(04→08)03→07 [α→β] ※ 南半球西寄り
3533:(06→05)06→04 [β→β] ※ 北半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは、3528、3529などで発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球中心付近、南半球西側に長めのフィラメントがあり、その他の領域にも小さなフィラメントが散在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 20%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
12/28 10時頃~12/29 11時頃

■太陽風■
引き続き480km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近東側~東端に南北に斜めに長いコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
微増


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする