まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(10/30)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/ 2
04:46 M6.3 ☆(1884)→11/03 11:46
11/ 1
18:51 C3.5
09:01 C6.2
06:32 C1.8
10/31
22:34 M1.9 ☆(1879)→11/2 05:34
10/30
06:42 X2.3 ★(1875)→10/31 13:42
03:23 C9.4
00:08 C3.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月25日 148 ※(17日目)
10月26日 171 ※(18日目)
10月27日 206 ※(19日目)★+35個
10月28日 155 ※(20日目)★-51個
10月29日 171 ※(21日目)
10月30日 132 ※(22日目)
10月31日 128 ※(23日目)
11月01日 095 (ようやく100個を切りました)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/26 sum04 Max2
10/27 sum06 Max2
10/28 sum05 Max2
10/29 sum13 Max3
10/30 sum24 Max4
10/31 sum11 Max3
11/01 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
01日は「静穏」でした。
※11時半現在、国分寺にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
11/02 中潮(28.1:晦日月)
11/03 大潮(29.1:朔)【新月】
11/04 大潮(00.6:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/03 21時50分:●新月(アフリカ方面で金環皆既日食)
11/06 06時18分:83D/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.5年)
11/06 15時38分:月が最南(赤緯-19゜30.8')
11/06 18時22分:月の距離が最近(0.950、36万5360km、視直径32.7')
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は95個です。ようやく100個を下回りました。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1882、1884、1885です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1879、1886はカウントされなくなりました。
1884の磁場タイプはβγ型になりました。要注意。(南半球ほぼ正面)
まだかなり裏側ですが、北半球と南半球に(現時点では)活発そうな活動領域があるようです。
[黒点数変化]
1882:(→)14→12個 [β→β]
1884:(→)23→19個 [βγδ→βγ] ※南半球ほぼ正面 ★要注意
1885:(↓)06→06個 [β→β]
1887:(→)04→03個 [α→β]
1888:(↑)04→05個 [β→β]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日のM1.9以降、少し上がっています。
ほぼすべてのフレアが1884で発生しています。今朝未明、1884でM6.3の中規模としては少し大き目なフレアが発生しました。
Spaceweather.COMによると、こちらのフレアは短時間型だったので、影響があったとしても軽微かも、との事です。
現時点でCEM到着予測等は出ていないようですが、続報があれば別途纏めます。
1884は磁場タイプがβγ型になりましたが、もう少しの間、注意が必要なようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、じわじわ下がり、現在は340km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南に振れています。
※北半球東端に新しいコロナホールがあります。こちの影響は11月5日~7日にかけて届く模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
10/31 23時(UT)~11/01 03時くらいまで少し反応がありました。
11/01 12時(UT)以降、少しレベルが上がってきています。
継続してご注意ください。
●プロトン
もう少しで通常のレベルに戻ります。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
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引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(10/30)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/ 2
04:46 M6.3 ☆(1884)→11/03 11:46
11/ 1
18:51 C3.5
09:01 C6.2
06:32 C1.8
10/31
22:34 M1.9 ☆(1879)→11/2 05:34
10/30
06:42 X2.3 ★(1875)→10/31 13:42
03:23 C9.4
00:08 C3.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月25日 148 ※(17日目)
10月26日 171 ※(18日目)
10月27日 206 ※(19日目)★+35個
10月28日 155 ※(20日目)★-51個
10月29日 171 ※(21日目)
10月30日 132 ※(22日目)
10月31日 128 ※(23日目)
11月01日 095 (ようやく100個を切りました)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/26 sum04 Max2
10/27 sum06 Max2
10/28 sum05 Max2
10/29 sum13 Max3
10/30 sum24 Max4
10/31 sum11 Max3
11/01 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
01日は「静穏」でした。
※11時半現在、国分寺にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
11/02 中潮(28.1:晦日月)
11/03 大潮(29.1:朔)【新月】
11/04 大潮(00.6:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/03 21時50分:●新月(アフリカ方面で金環皆既日食)
11/06 06時18分:83D/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.5年)
11/06 15時38分:月が最南(赤緯-19゜30.8')
11/06 18時22分:月の距離が最近(0.950、36万5360km、視直径32.7')
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は95個です。ようやく100個を下回りました。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1882、1884、1885です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1879、1886はカウントされなくなりました。
1884の磁場タイプはβγ型になりました。要注意。(南半球ほぼ正面)
まだかなり裏側ですが、北半球と南半球に(現時点では)活発そうな活動領域があるようです。
[黒点数変化]
1882:(→)14→12個 [β→β]
1884:(→)23→19個 [βγδ→βγ] ※南半球ほぼ正面 ★要注意
1885:(↓)06→06個 [β→β]
1887:(→)04→03個 [α→β]
1888:(↑)04→05個 [β→β]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日のM1.9以降、少し上がっています。
ほぼすべてのフレアが1884で発生しています。今朝未明、1884でM6.3の中規模としては少し大き目なフレアが発生しました。
Spaceweather.COMによると、こちらのフレアは短時間型だったので、影響があったとしても軽微かも、との事です。
現時点でCEM到着予測等は出ていないようですが、続報があれば別途纏めます。
1884は磁場タイプがβγ型になりましたが、もう少しの間、注意が必要なようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、じわじわ下がり、現在は340km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南に振れています。
※北半球東端に新しいコロナホールがあります。こちの影響は11月5日~7日にかけて届く模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
10/31 23時(UT)~11/01 03時くらいまで少し反応がありました。
11/01 12時(UT)以降、少しレベルが上がってきています。
継続してご注意ください。
●プロトン
もう少しで通常のレベルに戻ります。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)