太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり(追加あり)

2021-06-30 12:32:01 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/30
 --- ---
6/29
 04:00 C1.6(2835)
6/28
 18:18 C2.0(2836)
6/27
 --- ---
6/26
 --- ---
6/25
 22:37 C1.7(2833)
6/24
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 06月23日 011
 06月24日 011
 06月25日 025
 06月26日 016
 06月27日 032
 06月28日 050
 06月29日 056


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/23 sum06 Max2
06/24 sum06 Max2
06/25 sum09 Max2
06/26 sum04 Max1
06/27 sum05 Max1
06/28 sum04 Max1
06/29 sum03 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/30 中潮(19.7:宵月)※干支重複
07/01 中潮(20.7:宵月)
07/02 中潮(21.7:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/02 06時11分:下弦
07/05 15時:C/2020 T4パンスターズ彗星が近日点を通過
07/05 23時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5341km、視直径29.5′)
07/06 07時27分:地球が遠日点通過(1.016729天文単位、1億5210万0526km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は56個です
現時点で地球正面の黒点群は2835と2836です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2835の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒。

[黒点数変化]
2835:(10→11)12→16 [βγ→βγδ] ※南半球東寄り
2836:(06→07)07→06 [β→β] ※南半球東寄り
2837:(01→01)01→02 [α→α] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアはほとんどが2835で発生していますが磁場タイプがβγδ型なので要警戒
NOAAのMクラスの予想は5%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端、西端、南半球やや高緯度中心付近にフィラメントがあります


■CME到着予測■
到着予測が追加されました
→ 07月04日 03時頃
→ 07月01日 21時頃

■太陽風■
320~350km/s前後で速度にややばらつきがあります
磁場は、南に振れた後、やや北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※CME到着予測あり

2021-06-29 19:22:30 | まとめ報告
遅くなってスミマセン。まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/29
 04:00 C1.6(2835)
6/28
 18:18 C2.0(2836)
6/27
 --- ---
6/26
 --- ---
6/25
 22:37 C1.7(2833)
6/24
 --- ---
6/23
 15:33 C3.4(北半球東端)


■黒点数■ 手計算
 06月21日 011
 06月22日 012
 06月23日 011
 06月24日 011
 06月25日 025
 06月26日 016
 06月27日 032
 06月28日 050


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/22 sum14 Max3
06/23 sum06 Max2
06/24 sum06 Max2
06/25 sum09 Max2
06/26 sum04 Max1
06/27 sum05 Max1
06/28 sum04 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/29 中潮(18.7:更待月)
06/30 中潮(19.7:宵月)※干支重複
07/01 中潮(20.7:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/02 06時11分:下弦
07/05 15時:C/2020 T4パンスターズ彗星が近日点を通過
07/05 23時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5341km、視直径29.5′)
07/06 07時27分:地球が遠日点通過(1.016729天文単位、1億5210万0526km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は50個です
現時点で地球正面の黒点群は2835と2836です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2835の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
北半球東端に2837がカウントされました

[黒点数変化]
2835:(10→10)07→12 [β→βγ] ※南半球東寄り
2836:(04→06)05→07 [β→β] ※南半球東寄り
2837:(新:01)01 [α] ※北半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2835と2836でBクラスのフレアが数回発生しています
NOAAのMクラスの予想は5%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端と南半球東寄りにフィラメントがあります


■CME到着予測■
到着予測があります
→ 07月01日 21時頃

■太陽風■
速度は少し下がり320km/s前後で推移しています
磁場は、やや北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2021-06-28 12:22:05 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/28
 --- ---
6/27
 --- ---
6/26
 --- ---
6/25
 22:37 C1.7(2833)
6/25
 --- ---
6/24
 --- ---
6/23
 15:33 C3.4(北半球東端)


■黒点数■ 手計算
 06月21日 011
 06月22日 012
 06月23日 011
 06月24日 011
 06月25日 025
 06月26日 016
 06月27日 032


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/20 sum08 Max2
06/21 sum04 Max1
06/22 sum14 Max3
06/23 sum06 Max2
06/24 sum06 Max2
06/25 sum09 Max2
06/26 sum04 Max1
06/27 sum05 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/28 大潮(17.7:寝待月)★
06/29 中潮(18.7:更待月)
06/30 中潮(19.7:宵月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/02 06時11分:下弦
07/05 15時:C/2020 T4パンスターズ彗星が近日点を通過
07/05 23時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5341km、視直径29.5′)
07/06 07時27分:地球が遠日点通過(1.016729天文単位、1億5210万0526km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は32個です
現時点で地球正面の黒点群は有りません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東側に2836がカウントされました
北半球東側に活動領域があるようです
南半球東端にも活動領域があるようです

[黒点数変化]
2835:(09→10)06→07 [β→β] ※南半球東側
2836:(新:04)05 [β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアは2835と2836でBクラスのフレアが数回発生しています
NOAAのMクラスの予想は5%になりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端と、南半球東側、北半球東寄りと西端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時380km/s前後まで上がりましたが、現在350km/s前後で推移しています
磁場は、やや北に振れたりやや南に振れたりしています


■コロナホール■
北半球やや西寄りに小さなコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2021-06-27 14:09:52 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/27
 --- ---
6/26
 --- ---
6/25
 22:37 C1.7(2833)
6/25
 --- ---
6/24
 --- ---
6/23
 15:33 C3.4(北半球東端)
6/22
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 06月20日 013
 06月21日 011
 06月22日 012
 06月23日 011
 06月24日 011
 06月25日 025
 06月26日 016


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/20 sum08 Max2
06/21 sum04 Max1
06/22 sum14 Max3
06/23 sum06 Max2
06/24 sum06 Max2
06/25 sum09 Max2
06/26 sum04 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/27 大潮(16.7:居待月)
06/28 大潮(17.7:寝待月)★
06/29 中潮(18.7:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/02 06時11分:下弦
07/05 15時:C/2020 T4パンスターズ彗星が近日点を通過
07/05 23時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5341km、視直径29.5′)
07/06 07時27分:地球が遠日点通過(1.016729天文単位、1億5210万0526km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は16個です
現時点で地球正面の黒点群は有りません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東側に活動領域があります。この更に東(まだ向こう側)にも活動領域があるようです
南半球東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです
2833は西へ没しました

[黒点数変化]
2835:(05→09)04→06 [β→β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2835と2833でBクラスのフレアが数回発生しました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端と西端に小さなフィラメントが複数あります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在350km/s前後で推移しています
磁場は、やや南に振れた後、北寄りで南北に小さく振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2021-06-26 11:42:14 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
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NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


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■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/26
 --- ---
6/25
 22:37 C1.7(2833)
6/25
 --- ---
6/24
 --- ---
6/23
 15:33 C3.4(北半球東端)
6/22
 --- ---
6/21
 --- ---
6/20
 --- ---
6/19
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 06月19日 015
 06月20日 013
 06月21日 011
 06月22日 012
 06月23日 011
 06月24日 011
 06月25日 025


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/19 sum05 Max1
06/20 sum08 Max2
06/21 sum04 Max1
06/22 sum14 Max3
06/23 sum06 Max2
06/24 sum06 Max2
06/25 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/26 大潮(15.7:立待月)
06/27 大潮(16.7:居待月)
06/28 大潮(17.7:寝待月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/02 06時11分:下弦
07/05 15時:C/2020 T4パンスターズ彗星が近日点を通過
07/05 23時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5341km、視直径29.5′)
07/06 07時27分:地球が遠日点通過(1.016729天文単位、1億5210万0526km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は25個です
現時点で地球正面の黒点群は有りません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東端に2835がカウントされました
北半球東側に活動領域があります
2833はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
2833:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球西端
2835:(新:05)04 [β] ※南半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2835と北半球東端の活動領域でBクラスのフレアが数回発生しています(C1.7の発生源は2833)
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端にフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は、北寄りで南北に小さく振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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