太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※コロナホールの影響

2017-07-31 12:52:44 | まとめ報告
まとめ報告です。

高速風が到来したようです。チャートがおとなしい後の高速風なので念のためご注意下さい。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/31
 --- ---
7/30
 --- ---
7/29
 --- ---
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月24日 000 ※無黒点(7日目)
 07月25日 012
 07月26日 000 ※無黒点
 07月27日 000 ※無黒点(2日目)
 07月28日 000 ※無黒点(3日目)
 07月29日 012
 07月30日 011


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/24 sum14 Max3
07/25 sum19 Max3
07/26 sum14 Max3
07/27 sum06 Max2
07/28 sum10 Max3
07/29 sum06 Max1
07/30 sum04 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。
※12:15現在、稚内にスポラディックE層あり(沖縄不明)
→値強い




■潮の切り替わり■
07/31 小潮(07.7:九夜月)【上弦】
08/01 小潮(08.7:十日月)
08/02 小潮(09.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/31 00時23分:上弦
08/03 02時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5025km、視直径29.5′)
08/04 09時36分:259P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期4.5年)
08/05 19時51分:火星が地球から最遠(距離2.658177天文単位、3億9765万7626km、1.7等、視直径03.5″)
08/06 07時28分:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/08 03時11分:○満月
08/08 03時20分:部分月食


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は11個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2669:(03→01)02→01個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、かなり緩やかではありますが前日より上昇しています。
フレアは、発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■・・・コロナホールの影響
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時330km/s前後まで下がりましたが、12時半の値は760km/sを超えています。
※チャートは下がり続けていますが、値は760km/sを超えています。
磁場は、南寄りに振れていましたが北寄りに振れています


■コロナホール■・・・コロナホール影響下
北半球東端のコロナホールは東寄りまで移動。北の極まで広がり、前日よりも大きくなっています。
南半球西側にコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。

●プロトン
プロトンはやや上昇したままでしたがゆるやかに下降中(裏側で起こった大規模なフレアの影響??)。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2017-07-30 12:52:14 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/30
 --- ---
7/29
 --- ---
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 --- ---
7/24
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月23日 000 ※無黒点(6日目)
 07月24日 000 ※無黒点(7日目)
 07月25日 012
 07月26日 000 ※無黒点
 07月27日 000 ※無黒点(2日目)
 07月28日 000 ※無黒点(3日目)
 07月29日 012


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/23 sum18 Max3
07/24 sum14 Max3
07/25 sum19 Max3
07/26 sum14 Max3
07/27 sum06 Max2
07/28 sum10 Max3
07/29 sum06 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)
→国分寺と山川、強め




■潮の切り替わり■
07/30 中潮(06.7:宵月)
07/31 小潮(07.7:九夜月)【上弦】
08/01 小潮(08.7:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/31 00時23分:上弦
08/03 02時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5025km、視直径29.5′)
08/04 09時36分:259P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期4.5年)
08/05 19時51分:火星が地球から最遠(距離2.658177天文単位、3億9765万7626km、1.7等、視直径03.5″)
08/06 07時28分:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/08 03時11分:○満月
08/08 03時20分:部分月食


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は12個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球西側に2669がカウントされました。

[黒点数変化]
2669:(新:03)02個 [α] ※北半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは、コチラ側では発生していませんが裏側で大規模なフレアが発生したようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります
速度は徐々に下がり、現在410km/s前後で推移しています(速度にバラツキあり)。
磁場は、南寄りで南北に振れています


■コロナホール■
北半球東端のコロナホールが北の極まで広がりました。
今はカウントされてないコロナホールの影響が31日頃から届くかも



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
滑らかなラインではありませんが大きな乱れ等は出ていません。

●プロトン
プロトンはやや上昇したままです(裏側で起こった大規模なフレアの影響??)。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
07/29 16時(UT)前後にトゲのような反応がありましたが、動き自体は概ね穏やかです。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(29日更新)※無黒点3日目

2017-07-29 17:19:58 | まとめ報告
遅くなってスミマセン。まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/29
 --- ---
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 --- ---
7/24
 --- ---
7/23
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月22日 000 ※無黒点(5日目)
 07月23日 000 ※無黒点(6日目)
 07月24日 000 ※無黒点(7日目)
 07月25日 012
 07月26日 000 ※無黒点
 07月27日 000 ※無黒点(2日目)
 07月28日 000 ※無黒点(3日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/22 sum22 Max5
07/23 sum18 Max3
07/24 sum14 Max3
07/25 sum19 Max3
07/26 sum14 Max3
07/27 sum06 Max2
07/28 sum10 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
07/29 中潮(05.7:弓張月)
07/30 中潮(06.7:宵月)
07/31 小潮(07.7:九夜月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/31 00時23分:上弦
08/03 02時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5025km、視直径29.5′)
08/04 09時36分:259P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期4.5年)
08/05 19時51分:火星が地球から最遠(距離2.658177天文単位、3億9765万7626km、1.7等、視直径03.5″)
08/06 07時28分:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/08 03時11分:○満月
08/08 03時20分:部分月食


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
無黒点状態3日目です。


■黒点群の動向■
無黒点状態3日目です。
回り込んできそうな活動領域もありません。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります
引き続き、430km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りで南北に振れています


■コロナホール■
南半球東側から西寄りのコロナホールはカウントされなくなりました。このコロナホールの影響が31日頃届くかも。
北半球の極付近のコロナホールもカウントされなくなりました。
北半球東端に新しいコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
滑らかなラインではありませんが大きな乱れ等は出ていません。

●プロトン
プロトンはやや上昇したままです(裏側で起こった大規模なフレアの影響??)。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応がありますが、動き自体は概ね穏やかです。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更新遅延のお知らせ

2017-07-29 09:29:09 | はじめに・お知らせ
本日所用があるため、更新が夕方以降になります

ずみません

by dorachi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(28日更新)※無黒点2日目

2017-07-28 12:27:06 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 --- ---
7/24
 --- ---
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月21日 000 ※無黒点(4日目)
 07月22日 000 ※無黒点(5日目)
 07月23日 000 ※無黒点(6日目)
 07月24日 000 ※無黒点(7日目)
 07月25日 012
 07月26日 000 ※無黒点
 07月27日 000 ※無黒点(2日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/21 sum20 Max3
07/22 sum22 Max5
07/23 sum18 Max3
07/24 sum14 Max3
07/25 sum19 Max3
07/26 sum14 Max3
07/27 sum06 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)




■潮の切り替わり■
07/28 中潮(04.7:夕月)
07/29 中潮(05.7:弓張月)
07/30 中潮(06.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/31 00時23分:上弦
08/03 02時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5025km、視直径29.5′)
08/04 09時36分:259P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期4.5年)
08/05 19時51分:火星が地球から最遠(距離2.658177天文単位、3億9765万7626km、1.7等、視直径03.5″)
08/06 07時28分:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/08 03時11分:○満月
08/08 03時20分:部分月食


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
無黒点状態2日目です。


■黒点群の動向■
無黒点状態2日目です。
回り込んできそうな活動領域もありません。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は下がり続け、現在は430km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りに振れています



■コロナホール■
南半球東側から西寄りにかけてコロナホールがあります。こちらの影響が07/31頃から届きはじめるかも
北半球の極付近に新しいコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。
07/27 22時(UT)頃から少し乱れています。この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
プロトンはやや上昇したままです(裏側で起こった大規模なフレアの影響??)。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする