太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新) ※コロナホール影響下

2016-09-30 12:20:34 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/30
 --- ---
9/29
 --- ---
9/28
 --- ---
9/27
 --- ---
9/26
 04:01 C1.3
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月22日 030
 09月23日 049
 09月24日 047
 09月25日 018
 09月26日 023
 09月27日 021
 09月28日 020
 09月29日 017


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/23 sum09 Max2
09/24 sum07 Max1
09/25 sum22 Max5
09/26 sum23 Max4
09/27 sum24 Max4
09/28 sum31 Max5
09/29 sum32 Max6
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
09/30 中潮(28.7:晦日月)
10/01 大潮(00.1:朔)【新月】
10/02 大潮(01.1:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/01 09時11分:●新月
10/04 20時03分:月の距離が最遠(1.056、40万6096km、視直径29.4′)
10/08 08時41分:314P/モンターニ彗星が近日点を通過(周期19.6年)
10/09 13時33分:上弦
10/12 01時06分:237P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/16 03時47分:C/2015 R3パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は17個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2597:(10→10)10→07個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、ここ数時間ではやや上昇。
フレアは殆ど発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■・・・コロナホール影響下
660km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在680km/s前後と高速な状態です。
磁場は、やや南寄りで南北に激しく振れています。
※北の極付近から南半球ほぼ正面にまたがる巨大なコロナホールがあります。


■コロナホール■



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/29 02時、05時(UT)くらいにピンポイントの反応ありました。ややレベルが上昇しています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
09/29 09時前後(UT)~15時(UT)くらいにかけていくつか反応がありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/29 13時、14~15時、18時(UT)にピンポイントの反応がありました。
※その他トゲのような反応多数

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(29日更新)※コロナホール影響下

2016-09-29 12:24:46 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/29
 --- ---
9/28
 --- ---
9/27
 --- ---
9/26
 04:01 C1.3
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 04:04 C2.6
 02:33 C1.9
9/22
 20:04 C1.5
 14:39 C5.6
9/21
 20:45 C1.7
 19:22 C1.6
9/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月21日 035
 09月22日 030
 09月23日 049
 09月24日 047
 09月25日 018
 09月26日 023
 09月27日 021
 09月28日 020


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/22 sum04 Max1
09/23 sum09 Max2
09/24 sum07 Max1
09/25 sum22 Max5
09/26 sum23 Max4
09/27 sum24 Max4
09/28 sum31 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「擾乱」でした。
※12時現在、稚内、山川、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/29 中潮(27.7:暁月)
09/30 中潮(28.7:晦日月)
10/01 大潮(00.1:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/01 09時11分:●新月
10/04 20時03分:月の距離が最遠(1.056、40万6096km、視直径29.4′)
10/08 08時41分:314P/モンターニ彗星が近日点を通過(周期19.6年)
10/09 13時33分:上弦
10/12 01時06分:237P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/16 03時47分:C/2015 R3パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は20個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2597:(09→10)11→10個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは2597で発生していますが、いずれもリストへの掲載が無い小さ目なものばかりです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、詳細不明


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■・・・コロナホール影響下
660km/s前後と高速で推移していましたが少し上がり、現在660km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に激しく振れています。
※北の極付近から南半球ほぼ正面にまたがる巨大なコロナホールがあります。


■コロナホール■


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/28 05時前後、06時くらい、17時頃、19時頃(いずれもUT)に反応が出ています。
09/29 02時(UT)くらいにもピンポイントの反応あり。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
09/28 12時、14時、15時、18時(UT)くらいにピンポイントの反応が出ています。
18時(UT)前後の反応は落差が大きいです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/28 15時、16~17時、20時(UT)頃に反応がありました。
※その他トゲのような反応多数

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2016-09-28 12:25:09 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/28
 --- ---
9/27
 --- ---
9/26
 04:01 C1.3
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 04:04 C2.6
 02:33 C1.9
9/22
 20:04 C1.5
 14:39 C5.6
9/21
 20:45 C1.7
 19:22 C1.6


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月21日 035
 09月22日 030
 09月23日 049
 09月24日 047
 09月25日 018
 09月26日 023
 09月27日 021


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/21 sum13 Max3
09/22 sum04 Max1
09/23 sum09 Max2
09/24 sum07 Max1
09/25 sum22 Max5
09/26 sum23 Max4
09/27 sum24 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「擾乱」でした。
※12時現在、山川にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/28 若潮(26.7:有明月)
09/29 中潮(27.7:暁月)
09/30 中潮(28.7:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/01 09時11分:●新月
10/04 20時03分:月の距離が最遠(1.056、40万6096km、視直径29.4′)
10/08 08時41分:314P/モンターニ彗星が近日点を通過(周期19.6年)
10/09 13時33分:上弦
10/12 01時06分:237P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/16 03時47分:C/2015 R3パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は21個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2597の磁場タイプはβ型になりました。
北半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2597:(08→09)13→11個 [βγ→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2597で発生していて、前日よりフレア強度が増しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、詳細不明


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在660km/s前後と高速です。
磁場は、南北に振れています。
※北の極付近から南半球東側にまたがる巨大なコロナホールがあります。そろそろ影響下に入った模様。


■コロナホール■


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/27 0時~10時(UT)くらいまで乱れがありました。
09/27 22時(UT)くらいから再び乱れの兆候があります。この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
09/27 09時、12時、14時(UT)くりあにピンポイントの反応が出ています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/27 12時、14時、15時、18時(UT)にピンポイントの反応が出ています。
※その他にも小さな反応多数


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2016-09-27 12:26:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/27
 --- ---
9/26
 04:01 C1.3
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 04:04 C2.6
 02:33 C1.9
9/22
 20:04 C1.5
 14:39 C5.6
9/21
 20:45 C1.7
 19:22 C1.6
9/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月20日 032
 09月21日 035
 09月22日 030
 09月23日 049
 09月24日 047
 09月25日 018
 09月26日 023


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/19 sum16 Max4
09/20 sum20 Max4
09/21 sum13 Max3
09/22 sum04 Max1
09/23 sum09 Max2
09/24 sum07 Max1
09/25 sum22 Max5
09/26 sum23 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「擾乱」でした。
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり(山川不明)




■潮の切り替わり■
09/27 長潮(25.7:有明月)
09/28 若潮(26.7:有明月)
09/29 中潮(27.7:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/01 09時11分:●新月
10/04 20時03分:月の距離が最遠(1.056、40万6096km、視直径29.4′)
10/08 08時41分:314P/モンターニ彗星が近日点を通過(周期19.6年)
10/09 13時33分:上弦
10/12 01時06分:237P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/16 03時47分:C/2015 R3パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は23個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2597の磁場タイプが再びβγ型になりました。位置的にも要注意。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2597:(08→08)08→13個 [β→βγ] ※南半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
フレアは2597で発生していて、前日よりフレアの発生件数が増えています。
2597は再びβγ型になったので要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、詳細不明


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在460km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りで南北に振れています。
※北半球のコロナホールと南半球東端のコロナホールが合体しました。かなり大きいです。
こちらの影響が28日くらいから届き始めるかも。


■コロナホール■


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/25 20時(UT)~09/26 10時(UT)くらいまで乱れがありました。
その後、20時(UT)頃にピンポイントの反応があった後、UTで27日になる頃から乱れが出ています。
念のためご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々落差が発生しています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/26 11時(UT)頃に反応があった後、14時(UT)くらいから20時(UT)くらいまで乱れがありました。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2016-09-26 12:18:05 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/04リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/26
 --- ---
9/25
 --- ---
9/24
 --- ---
9/23
 04:04 C2.6
 02:33 C1.9
9/22
 20:04 C1.5
 14:39 C5.6
9/21
 20:45 C1.7
 19:22 C1.6
9/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 09月19日 056
 09月20日 032
 09月21日 035
 09月22日 030
 09月23日 049
 09月24日 047
 09月25日 018


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/19 sum16 Max4
09/20 sum20 Max4
09/21 sum13 Max3
09/22 sum04 Max1
09/23 sum09 Max2
09/24 sum07 Max1
09/25 sum22 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや擾乱」でした。
※11:45現在、稚内、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
09/26 小潮(24.7:二十六夜)
09/27 長潮(25.7:有明月)
09/28 若潮(26.7:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/01 09時11分:●新月
10/04 20時03分:月の距離が最遠(1.056、40万6096km、視直径29.4′)
10/08 08時41分:314P/モンターニ彗星が近日点を通過(周期19.6年)
10/09 13時33分:上弦
10/12 01時06分:237P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/16 03時47分:C/2015 R3パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は18個です。
現時点で地球正面の黒点群は、2597です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2597の磁場タイプはβ型に戻りました。
2593はカウントされなくなりました。
2596は西へ没しました。

[黒点数変化]
2596:(01→01)01→01個 [α→α]
2597:(06→08)12→08個 [βγ→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2597で発生していて、前日よりフレア強度が増しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、詳細不明


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが日付が変わった頃から一段速度が上がり、現在400km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。
※北半球のコロナホールは更に発達しています。そろそろコロナホールの影響が始まるかも。
南半球東端のコロナホールも発達し、東寄りくらいまで到達しています。


■コロナホール■


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
09/24 22時(UT)~09/25 10時(UT)くらいまで乱れがありました。
その後、20時(UT)くらいからも乱れが出ています。念のためご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
09/25 11時(UT)過ぎに急激な落ち込みがありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/25 17時~20時(UT)くらいにかけて反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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