太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※コロナホール影響下

2017-03-31 12:25:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/31
 --- ---
3/30
 --- ---
3/29
 --- ---
3/28
 13:46 C3.2
 12:13 C3.1
 02:54 C5.1 (2645)
 01:52 C1.6
3/27
 20:07 C3.2
 08:48 C1.3
3/26
 --- ---
3/25
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月24日 012
 03月25日 011
 03月26日 020
 03月27日 049
 03月28日 051
 03月29日 053
 03月30日 033


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/24 sum09 Max2
03/25 sum05 Max2
03/26 sum03 Max1
03/27 sum29 Max5
03/28 sum25 Max5
03/29 sum19 Max3
03/30 sum20 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「やや擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
03/31 中潮(03.0:夕月)
04/01 中潮(04.0:夕月)
04/02 中潮(05.0:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/04 03時39分:上弦
04/11 15時08分:○満月
04/12 00時34分:182P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.1年)
04/13 15時26分:P/2016 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期21.3年)
04/14 06時50分:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が近日点を通過(周期5.4年)
04/15 19時05分:月の距離が最遠(1.055、40万5475km、視直径29.5′)
04/15 19時31分:54P/デヴィコ・スイフト・ニート彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は33個です。
現時点で地球正面の黒点群は2644,2645です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2646はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2644:(11→12)10→03個 [β→β]
2645:(09→10)12→10個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは前日同様2644と2645で発生していますが、前日より発生件数は少なくなっています。
Spacewather.comのMクラスフレアの発生確率は10%のままです。引き続きご注意ください。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球と南半球東端にフィラメントが浮いています。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は少し上がり、現在690km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています。



■コロナホール■・・・コロナホール影響下(コロナホールは3つ)
南半球の極付近(東端)から南半球西端にまで広がるコロナホールが分割。現在、こちらの影響下。
北半球(というより赤道付近)東寄りのコロナホールは正面へ移動。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/30 03時、06時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。
20時(UT)以降、小さな反応があった後、03/31 02時(UT)くらいにピンポイントの反応が出ています。
※全体的にレベルが上がったまま

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/30 10時(UT)くらいからトゲのような反応が増え、15時、18時、20時(UT)くらいに反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(30日更新)※コロナホール影響下

2017-03-30 12:28:22 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/30
 --- ---
3/29
 --- ---
3/28
 13:46 C3.2
 12:13 C3.1
 02:54 C5.1 (2645)
 01:52 C1.6
3/27
 20:07 C3.2
 08:48 C1.3
3/26
 --- ---
3/25
 --- ---
3/24
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月23日 012
 03月24日 012
 03月25日 011
 03月26日 020
 03月27日 049
 03月28日 051
 03月29日 053


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/23 sum14 Max3
03/24 sum09 Max2
03/25 sum05 Max2
03/26 sum03 Max1
03/27 sum29 Max5
03/28 sum25 Max5
03/29 sum19 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
03/30 大潮(02.0:三日月)
03/31 中潮(03.0:夕月)
04/01 中潮(04.0:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/30 21時32分:月の距離が最近(0.947、36万3854km、視直径32.8′)
04/04 03時39分:上弦
04/11 15時08分:○満月
04/12 00時34分:182P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.1年)
04/13 15時26分:P/2016 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期21.3年)
04/14 06時50分:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が近日点を通過(周期5.4年)
04/15 19時05分:月の距離が最遠(1.055、40万5475km、視直径29.5′)
04/15 19時31分:54P/デヴィコ・スイフト・ニート彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は53個です。
現時点で地球正面の黒点群は2644です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2645の磁場タイプはβ型になりましたが、黒点数は増え、少し大きくなってきています。。

[黒点数変化]
2644:(10→11)12→10個 [β→β]
2645:(07→09)08→12個 [βγ→β]
2646:(01→00)01→01個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
太陽の活動は活発なままです。リストへの掲載はありませんが、フレアは2644と2645、2646で発生しています。
2645の磁場タイプがβ型に戻り、Spaceweather.comのMクラスフレアの発生確率は10%に下がりましたが、引き続き要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球を中心にフィラメントが数個浮いています。北半球西端のフィラメントは少し長め。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は少し下がり、現在620km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れた後、北に振れたり南に振れたりしています。



■コロナホール■・・・コロナホール影響下
南半球の極付近(東端)から南半球西端にまで広がるコロナホールがあります(やや縮小)。現在、こちらの影響下。
北半球(というより赤道付近)東側のコロナホールは東寄りへ移動。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで29日になった頃、ピンポイントの反応がありました。その後もやや乱れたラインで推移し、03/29 05時、08時(UT)くらいに反応が出ています。
UTで30日なった事からチャートが下降しています。この後乱れが出るようなら要注意。
※全体的にレベルが上がっています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
レベルは上昇したままです。03/29 14~18時(UT)にかけて数回ピンポイントの反応が出ました。
やや幅のあるラインで推移しています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(29日更新)※コロナホール影響下

2017-03-29 12:26:50 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/29
 --- ---
3/28
 13:46 C3.2
 12:13 C3.1
3/28
 02:54 C5.1 (2645)
 01:52 C1.6
3/27
 20:07 C3.2
 08:48 C1.3
3/26
 --- ---
3/25
 --- ---
3/24
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月22日 012
 03月23日 012
 03月24日 012
 03月25日 011
 03月26日 020
 03月27日 049
 03月28日 051


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/21 sum25 Max4
03/22 sum24 Max4
03/23 sum14 Max3
03/24 sum09 Max2
03/25 sum05 Max2
03/26 sum03 Max1
03/27 sum29 Max5
03/28 sum25 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
03/29 大潮(01.0:既朔)
03/30 大潮(02.0:三日月)
03/31 中潮(03.0:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/30 21時32分:月の距離が最近(0.947、36万3854km、視直径32.8′)
04/04 03時39分:上弦
04/11 15時08分:○満月
04/12 00時34分:182P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.1年)
04/13 15時26分:P/2016 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期21.3年)
04/14 06時50分:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が近日点を通過(周期5.4年)
04/15 19時05分:月の距離が最遠(1.055、40万5475km、視直径29.5′)
04/15 19時31分:54P/デヴィコ・スイフト・ニート彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は51個です。
現時点で地球正面の黒点群は2644です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2644の磁場タイプはβ型に戻りました。
2645の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。

[黒点数変化]
2644:(08→10)15→12個 [βγ→β]
2645:(04→07)03→08個 [β→βγ] ※南半球東側
2646:(01→01)01→01個 [β→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
太陽の活動は活発化していて、フレアは2644と2645で発生しています。
2644の磁場タイプはβ型に戻りましたが、2645の磁場タイプがβγ型になりました。
Spaceweather.comのMクラスの発生確率は15%になっています。要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球を中心にフィラメントが数個浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は少し上がり、現在は700km/s前後で推移しています。
磁場は南北に激しく振れています。


■コロナホール■・・・コロナホール影響下
南半球の極付近(東端)から北半球西端にまで広がるコロナホールがあります。こちらの影響が届き始めた模様。
北半球(というより赤道付近)東側に新しいコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
乱れは続いています。03/28 01時、03時、06時(UT)にはピンポイントの強い反応がありました。
UTで29日になった頃、またピンポイントの反応がありました。ご注意ください。
※全体的にレベルが上がっています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々小さな反応が出ています。(反応箇所が多いので個別の時間は割愛)

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(28日更新)※コロナホール影響下

2017-03-28 13:13:31 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
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■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/28
 02:54 C5.1 (2645)
 01:52 C1.6
3/27
 20:07 C3.2
 08:48 C1.3
3/26
 --- ---
3/25
 --- ---
3/24
 --- ---
3/23
 --- ---
3/22
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月21日 011 (NOAAの値。NICTは12でカウントしたようです)
 03月22日 012
 03月23日 012
 03月24日 012
 03月25日 011
 03月26日 020
 03月27日 049


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/21 sum25 Max4
03/22 sum24 Max4
03/23 sum14 Max3
03/24 sum09 Max2
03/25 sum05 Max2
03/26 sum03 Max1
03/27 sum29 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
03/28 大潮(00.0:朔)【新月】☆新月&大潮
03/29 大潮(01.0:既朔)
03/30 大潮(02.0:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/28 11時57分:●新月
03/30 21時32分:月の距離が最近(0.947、36万3854km、視直径32.8′)
04/04 03時39分:上弦
04/11 15時08分:○満月
04/12 00時34分:182P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.1年)
04/13 15時26分:P/2016 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期21.3年)
04/14 06時50分:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が近日点を通過(周期5.4年)
04/15 19時05分:月の距離が最遠(1.055、40万5475km、視直径29.5′)
04/15 19時31分:54P/デヴィコ・スイフト・ニート彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は49個です。
現時点で地球正面の黒点群は2644です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東側に2645、北半球西端に2646がカウントされました。
2644は急激に発達し、磁場タイプがβγ型になりました。要注意。

[黒点数変化]
2644:(06→08)10→15個 [β→βγ] ※北半球東寄り
2645:(新:04)03個 [β] ※南半球東側
2646:(新:01)01個 [β] ※北半球西端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に上がっています。
太陽の活動は活発化していて、フレアは2644と2645で発生しています。C5.1のフレアも2645が発生源です。
2644の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側を中心にちいさなフィラメントが数個浮いています。南半球西寄りにも小さなフィラメントがあります。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在680km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています。


■コロナホール■・・・コロナホール影響下
南半球の極付近(東端)から北半球西側にまで広がるコロナホールがあります。こちらの影響が届き始めた模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/27 02時(UT)以降、激しい乱れが出ています。
ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移でしたが03/27 10時(UT)以降、乱れが出ています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2017-03-27 12:46:04 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/27
 --- ---
3/26
 --- ---
3/25
 --- ---
3/24
 --- ---
3/23
 --- ---
3/22
 --- ---
3/21
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 03月20日 000 ※無黒点15日目
 03月21日 011 (NOAAの値。NICTは12でカウントしたようです)
 03月22日 012
 03月23日 012
 03月24日 012
 03月25日 011
 03月26日 020


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/20 sum03 Max2
03/21 sum25 Max4
03/22 sum24 Max4
03/23 sum14 Max3
03/24 sum09 Max2
03/25 sum05 Max2
03/26 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした。
※12:15現在、国分寺にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
03/27 中潮(28.5:晦日月)
03/28 大潮(00.0:朔)【新月】☆新月&大潮
03/29 大潮(01.0:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/28 11時57分:●新月
03/30 21時32分:月の距離が最近(0.947、36万3854km、視直径32.8′)
04/04 03時39分:上弦
04/11 15時08分:○満月
04/12 00時34分:182P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.1年)
04/13 15時26分:P/2016 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期21.3年)
04/14 06時50分:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が近日点を通過(周期5.4年)
04/15 19時05分:月の距離が最遠(1.055、40万5475km、視直径29.5′)
04/15 19時31分:54P/デヴィコ・スイフト・ニート彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は20個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2643はカウントされなくなりました。
北半球東側に2644がカウントされました。

[黒点数変化]
2644:(新:06)10個 [β] ※北半球東側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりあがっています。
新しくカウントされた2644が活発で、Bクラスのフレアを頻発させています。今後発達してくるようなら要注意かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:正面付近から西側にかけて小さなフィラメントが数個浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
430km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は北寄りに振れています。


■コロナホール■
南半球の極付近(東端)から正面を超えて北半球西側にまで広がるコロナホールがあります。こちらの影響が早ければ27日頃から届き始めるかも。
中にあったコロナホール、東側にあったコロナホールはカウントされなくなりました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移でしたが、03/27 02時(UT)くらいから落ち込みはじめ、03時(UT)過ぎに強いピンポイントの反応が出ています。
この後乱れが出るようなら要注意

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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