太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(28日更新)

2017-02-28 12:19:57 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/28
 --- ---
2/27
 --- ---
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 05:17 C1.3
2/23
 --- ---
2/22
 22:02 C4.1


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月21日 019
 02月22日 017
 02月23日 018
 02月24日 027
 02月25日 025
 02月26日 035
 02月27日 040


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/21 sum06 Max2
02/22 sum16 Max?
02/23 sum16 Max3
02/24 sum22 Max4
02/25 sum06 Max1
02/26 sum01 Max1
02/27 sum12 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや静穏」でした。
※12時現在、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
02/28 大潮(01.5:三日月)
03/01 大潮(02.5:夕月)
03/02 中潮(03.5:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/01 19時52分:93P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
03/03 16時33分:月の距離が最近(0.960、36万9062km、視直径32.4′)
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は40個です。
現時点で地球正面の黒点群は2640です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2639はカウントされなくなりました。
北半球東側に2641がカウントされました。

[黒点数変化]
2638:(02→02)01→01個 [α→α]
2640:(02→04)02→04個 [β→β]
2641:(新:05)05個 [β] ※北半球東側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ-->


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
フレアは2641で発生しています。
今のところはリストへの掲載がない小さなものが中心ですが、今後は要注意かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに繋がりませんでした。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在410km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。(現在は南)



■コロナホール■
南の極&南半球東側から、赤道を越えたあたりまで広がる巨大なコロナホールがあります。
こちらの影響が28日か01日くらいから届き始めるかも。
※サーバに繋がらないため画像はナシ

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移でしたが、02/27 20時(UT)頃から落ち込みはじめ、22時(UT)以降、乱れが続いています。
念のためご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移でしたが02/27 12時(UT)頃から落ち込みはじめ、やや乱れたラインになっています。
21時(UT)前には強いピンポイントの反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2017-02-27 12:47:29 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/27
 --- ---
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 05:17 C1.3
2/23
 --- ---
2/22
 22:02 C4.1
2/21
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月20日 025
 02月21日 019
 02月22日 017
 02月23日 018
 02月24日 027
 02月25日 025
 02月26日 035


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/20 sum14 Max3
02/21 sum06 Max2
02/22 sum16 Max?
02/23 sum16 Max3
02/24 sum22 Max4
02/25 sum06 Max1
02/26 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした。




■潮の切り替わり■
02/27 大潮(00.5:既朔)
02/28 大潮(01.5:三日月)
03/01 大潮(02.5:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/01 19時52分:93P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
03/03 16時33分:月の距離が最近(0.960、36万9062km、視直径32.4′)
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は35個です。
現時点で地球正面の黒点群は2638、2640です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東寄りに2640がカウントされました。

[黒点数変化]
2638:(05→02)02→01個 [β→α]
2639:(02→02)03→02個 [β→β]
2640:(新:02)02個 [β] ※北半球東寄り
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ-->


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等でしたが、ここ数時間では上がっています。
フレアは新しくカウントされた2640でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西寄りと北半球西寄りに小さなフィラメントが浮いています。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在370km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りに振れています。


■コロナホール■
南の極&南半球東端から、赤道を越えたあたりまで広がる巨大なコロナホールがあります。
こちらの影響が28日か01日くらいから届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2017-02-26 12:46:09 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 05:17 C1.3
2/23
 --- ---
2/22
 22:02 C4.1
2/21
 --- ---
2/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月19日 023
 02月20日 025
 02月21日 019
 02月22日 017
 02月23日 018
 02月24日 027
 02月25日 025


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/19 sum13 Max3
02/20 sum14 Max3
02/21 sum06 Max2
02/22 sum16 Max?
02/23 sum16 Max3
02/24 sum22 Max4
02/25 sum06 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
02/26 大潮(29.1:朔)【新月】
02/27 大潮(00.5:既朔)
02/28 大潮(01.5:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/26 15時53分:18D/パーライン・ムルコス彗星が近日点を通過(周期7.9年)
02/26 23時58分:●新月(南アメリカからアフリカで金環日食)
03/01 19時52分:93P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
03/03 16時33分:月の距離が最近(0.960、36万9062km、視直径32.4′)
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は25個です。
現時点で地球正面の黒点群は2638です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2638:(06→05)05→02個 [β→β]
2639:(02→02)02→03個 [α→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ-->


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:西側にフィラメントが点在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
570km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在460km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りで南北に振れています。


■コロナホール■
南半球東側のコロナホールと南の極のコロナホールが合体し、かなり大きなコロナホールになりました。
こちらの影響が28日くらいから届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/25 03時(UT)前後に少し乱れがありましたが、それ以降は概ね穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応が出ていますが、大きな反応は出ていません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(25日更新)※コロナホール影響下

2017-02-25 11:59:16 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/25
 --- ---
2/24
 05:17 C1.3
2/23
 --- ---
2/22
 22:02 C4.1
2/21
 --- ---
2/20
 --- ---
2/19
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月18日 013
 02月19日 023
 02月20日 025
 02月21日 019
 02月22日 017
 02月23日 018
 02月24日 027


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/18 sum19 Max3
02/19 sum13 Max3
02/20 sum14 Max3
02/21 sum06 Max2
02/22 sum16 Max?
02/23 sum16 Max3
02/24 sum22 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「やや擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
02/25 中潮(28.1:晦日月)
02/26 大潮(29.1:朔)【新月】
02/27 大潮(00.5:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/26 15時53分:18D/パーライン・ムルコス彗星が近日点を通過(周期7.9年)
02/26 23時58分:●新月(南アメリカからアフリカで金環日食)
03/01 19時52分:93P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
03/03 16時33分:月の距離が最近(0.960、36万9062km、視直径32.4′)
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は27個です。
現時点で地球正面の黒点群は2638です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球西側に2639がカウントされました。
2638の磁場タイプがβ型に戻りました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2638:(10→06)08→05個 [βγ→β]
2639:(新:02)02個 [α] ※南半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ-->


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは2638で発生していますが、前日より発生件数は減り、個々のフレア強度も弱くなっています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:正面から西寄りにかけて小さなフィラメントが数個浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
600km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は570km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄りで南北に振れています。


■コロナホール■・・・コロナホール影響下
南半球西側のコロナホールは消滅。北の極のコロナホールも消滅。
南半球東端のコロナホールは更に発達してきています。
南の極に新しいコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/23 22時(UT)以降、02/24 06時(UT)くらいまで乱れがありました。
その後に大きな反応や乱れはありませんが、UTで日付が25日に変わった頃から乱れの前兆があります。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/24 10時前後、14時、18時(UT)くらいに小さな反応がありました。
所々トゲのような反応も出ています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(24日更新)※コロナホール影響下

2017-02-24 12:21:04 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/24
 05:17 C1.3
2/23
 --- ---
2/22
 22:02 C4.1
2/21
 --- ---
2/20
 --- ---
2/19
 --- ---
2/18
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月17日 014
 02月18日 013
 02月19日 023
 02月20日 025
 02月21日 019
 02月22日 017
 02月23日 018


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/17 sum26 Max4
02/18 sum19 Max3
02/19 sum13 Max3
02/20 sum14 Max3
02/21 sum06 Max2
02/22 sum16 Max?
02/23 sum16 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「やや擾乱」でした。
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
02/24 中潮(27.1:有明月)
02/25 中潮(28.1:晦日月)
02/26 大潮(29.1:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/26 15時53分:18D/パーライン・ムルコス彗星が近日点を通過(周期7.9年)
02/26 23時58分:●新月(南アメリカからアフリカで金環日食)
03/01 19時52分:93P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
03/03 16時33分:月の距離が最近(0.960、36万9062km、視直径32.4′)
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)



■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

★ETS8は2017/01/10 に運用終了


■黒点数など■
黒点数は18個です。
現時点で地球正面の黒点群は2638です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東寄りに活動領域があるようです。
2638の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。

[黒点数変化]
2638:(10→10)07→08個 [β→βγ] ※北半球東寄り
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ-->


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2638で多発し、前日より発生件数が増えています。
2638は磁場タイプがβγ型になり、これから西へ移動してくるので注意が必要かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなフィラメントが点在しています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在600km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りで南北に振れています。


■コロナホール■・・・コロナホール影響下
南半球西側のコロナホールはやや縮小して西端へ移動。現在コロナホール影響下。
北の極のコロナホールも西へ移動。
南半球東端のコロナホールは更に発達してきています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/23 03時頃に小さな反応があった後、07時頃(UT)に強い反応がありました。
その後、22時(UT)以降、乱れが出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/23 12時(UT)以降、乱れが出ています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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