太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2012-12-31 11:39:41 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
12/31
 --- ---
12/30
 04:27 C1.5
12/29
 --- ---
12/28
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月24日 53
 12月25日 58
 12月26日 82
 12月27日 78
 12月28日 54
 12月29日 49
 12月30日 37


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/24 sum06 Max3
12/25 sum03 Max1
12/26 sum02 Max1
12/27 sum01 Max1
12/28 sum03 Max1
12/29 sum05 Max2
12/30 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/31 大潮(17.8:寝待月)
01/01 中潮(18.8:更待月)
01/02 中潮(19.8:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/02 13時38分:地球が近日点通過(0.983290天文単位、1億4709万8161km、太陽視直径32.5')
01/03 04時00分:C/2012 K5リニア彗星がぎょしゃ座の散開星団M36に接近(00゜32')
01/05 12時58分:下弦
01/08 09時20分:C/2011 F1リニア彗星が近日点を通過
01/10 19時27分:月の距離が最近(0.937、36万0048km、視直径33.2')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中・・?サイトに接続できませんでした。

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中


[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が出現しました。本日の黒点数は37個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1640です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1635は没しました。
1637はカウントされなくなりました。
北半球やや東寄りに1640が出現しました。

[黒点数変化]
1638:(→)01→01個 [α→α]
1639:(↓)05→04個 [β→β]
1640:(新)06個 [β] ※北半球東寄り
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルと同じくらいです。
フレアは1635、1637で発生していますが、南半球東端(まだ向こう側)の活動領域でも発生しています。
今のところフレアは小さなものばかりで発生件数も多くありません。
活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
300km/s前後で推移していましたが、徐々に速度が上がり、一時480km/s前後まで上がりました。
その後少し速度は下がり、現在は450km/sで推移しています。
磁場は南北に振れていましたが、今朝からフラットな状態です。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※メンテナンス中?チャートに接続できませんでした。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
細かくギザギザしたチャートが続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。
ややフラット気味になってきました。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
コメント
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2012-12-30 12:36:33 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
12/30
 04:27 C1.5
12/29
 --- ---
12/28
 --- ---
12/27
 11:16 C1.6
 01:45 C1.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月23日 90
 12月24日 53
 12月25日 58
 12月26日 82
 12月27日 78
 12月28日 54
 12月29日 49


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/23 sum04 Max2
12/24 sum06 Max3
12/25 sum03 Max1
12/26 sum02 Max1
12/27 sum01 Max1
12/28 sum03 Max1
12/29 sum05 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
29日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/30 大潮(16.8:居待月)
12/31 大潮(17.8:寝待月)
01/01 中潮(18.8:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/02 13時38分:地球が近日点通過(0.983290天文単位、1億4709万8161km、太陽視直径32.5')
01/03 04時00分:C/2012 K5リニア彗星がぎょしゃ座の散開星団M36に接近(00゜32')
01/05 12時58分:下弦
01/08 09時20分:C/2011 F1リニア彗星が近日点を通過
01/10 19時27分:月の距離が最近(0.937、36万0048km、視直径33.2')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中・・?サイトに接続できませんでした。

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中


[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は49個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1637です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります(ただし小さいようです)。
1635は、もう少しで西へ没します。

[黒点数変化]
1635:(↓)07→02個 [β→α]
1637:(→)01→01個 [α→α]
1638:(→)01→01個 [α→α]
1639:(→)05→05個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルより少し上がっています。
フレアは1635、1638、で発生していますが、今のところ小さなものばかりで発生件数も多くありません。
活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時、250km/s近くまで下がりましたが、その後は上昇し、現在は300km/s前後で推移しています。
磁場は南北に触れていましたが、現在やや北寄りです。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※メンテナンス中?チャートに接続できませんでした。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
細かくギザギザしたチャートが続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。
ややフラット気味になってきました。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2012-12-29 12:39:03 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
12/29
 --- ---
12/28
 --- ---
12/27
 11:16 C1.6
 01:45 C1.6
12/26
 20:17 C1.6
 17:33 C1.4
 13:48 C3.9
 03:05 C3.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月22日 67
 12月23日 90
 12月24日 53
 12月25日 58
 12月26日 82
 12月27日 78
 12月28日 54


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/22 sum01 Max1
12/23 sum04 Max2
12/24 sum06 Max3
12/25 sum03 Max1
12/26 sum02 Max1
12/27 sum01 Max1
12/28 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
28日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/29 大潮(15.8:立待月)
12/30 大潮(16.8:居待月)
12/31 大潮(17.8:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/02 13時38分:地球が近日点通過(0.983290天文単位、1億4709万8161km、太陽視直径32.5')
01/03 04時00分:C/2012 K5リニア彗星がぎょしゃ座の散開星団M36に接近(00゜32')
01/05 12時58分:下弦
01/08 09時20分:C/2011 F1リニア彗星が近日点を通過
01/10 19時27分:月の距離が最近(0.937、36万0048km、視直径33.2')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中・・?

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中


[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は54個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1637です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1633は西へ没しました。
1636はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1635:(→)21→07個 [β→β]
1637:(→)01→01個 [α→α]
1638:(↓)01→01個 [α→α]
1639:(→)04→05個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルより下がりました。
フレアはリストへの掲載がない小さなものばかりで、発生件数も減っています。
現在、第24活動周期の上昇期にあるはずですが、太陽の活動は予想曲線よりも低い曲線を描いているそうです。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
現在280~300km/s前後で推移しています。
磁場は現在やや南寄りです。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※メンテナンス中?チャートに接続できませんでした。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
細かくギザギザしたチャートが続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2012-12-28 12:23:40 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
■27・28日、満月と潮の切れ目


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
12/28
 --- ---
12/27
 11:16 C1.6
 01:45 C1.6
12/26
 20:17 C1.6
 17:33 C1.4
 13:48 C3.9
 03:05 C3.0
12/25
 21:56 C4.1
 15:37 C1.8
 01:07 C1.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月21日 55
 12月22日 67
 12月23日 90
 12月24日 53
 12月25日 58
 12月26日 82
 12月27日 78


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/21 sum05 Max1
12/22 sum01 Max1
12/23 sum04 Max2
12/24 sum06 Max3
12/25 sum03 Max1
12/26 sum02 Max1
12/27 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
27日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/28 大潮(14.8:十六夜)★切れ目★【満月】
12/29 大潮(15.8:立待月)
12/30 大潮(16.8:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/28 19時21分:○満月
01/02 13時38分:地球が近日点通過(0.983290天文単位、1億4709万8161km、太陽視直径32.5')
01/03 04時00分:C/2012 K5リニア彗星がぎょしゃ座の散開星団M36に接近(00゜32')
01/05 12時58分:下弦
01/08 09時20分:C/2011 F1リニア彗星が近日点を通過
01/10 19時27分:月の距離が最近(0.937、36万0048km、視直径33.2')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中


[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が回り込んできました。本日の黒点数は78個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1635の磁場タイプはβ型に戻りました。
北半球東端から1638が、南半球東端から1639が回り込んできました。
1633はまもなく西へ没します。

[黒点数変化]
1633:(→)02→02個 [β→β]
1635:(↓)37→21個 [βγ→β]
1636:(→)02→01個 [β→α]
1637:(↑)01→01個 [α→α]
1638:(新)01個 [α] ※北半球東側
1639:(新)04個 [β] ※南半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルより下がりました。フレアの発生件数は減り、個々のフレア強度も弱くなり、リストへの掲載がない小さなものばかりです(主な発生源は1634、1635)。
1635は磁場が崩壊し、β型に戻りました。
東端から黒点群が2つ回り込んできました。まだ全体が見えませんが、少し大きいかもしれません。今後の発達に気をつけながら引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
300km/s前後で推移していましたが、じわじわ速度が落ちて現在は280km/s前後で推移しています。
磁場は南北に小幅で振れています。
コロナホールの影響がそろそろ届くかも。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
細かくギザギザしたチャートが続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2012-12-27 12:26:52 | まとめ報告


リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
12/27
 11:16 C1.6
 01:45 C1.6
12/26
 20:17 C1.6
 17:33 C1.4
 13:48 C3.9
 03:05 C3.0
12/25
 21:56 C4.1
 15:37 C1.8
 01:07 C1.7
12/24
 ------
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月20日 53
 12月21日 55
 12月22日 67
 12月23日 90
 12月24日 53
 12月25日 58
 12月26日 82


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/20 sum10 Max3
12/21 sum05 Max1
12/22 sum01 Max1
12/23 sum04 Max2
12/24 sum06 Max3
12/25 sum03 Max1
12/26 sum02 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
26日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/27 中潮(13.8:十五夜)★切れ目★
12/28 大潮(14.8:十六夜)★切れ目★
12/29 大潮(15.8:立待月)【満月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
12/27 06時24分:月が最北(赤緯+20゜55.7')
12/28 19時21分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中


[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が出現しました。本日の黒点数は82個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東側に1637が出現しました。
1635の磁場タイプはβγ型のままです。要注意です。

[黒点数変化]
1633:(→)02→02個 [β→β]
1635:(→)22→37個 [βγ→βγ] ※要注意
1636:(↓)04→02個 [β→β]
1637:(新)01個 [α] ※北半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルと同じくらいです(フレアは1635で発生しています)。
1635の磁場タイプはβγ型のままです。黒点数が増えているので複雑化してくるかもしれません。位置的に見ても要注意です。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
300km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています。
北半球やや西よりに移動したコロナホールの影響がそろそろ届くかも。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
12/26 11時(UT)ころ、極小さな反応がありました。以降、ややギザギザしていますが、概ね穏やかです。
→11/27 14時頃(JST)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中

●静止軌道電子(GOES13と15)
細かくギザギザしたチャートが続いていますが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます


●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
 ※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
 ⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
 ※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間) 
コメント
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