太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2023-04-30 21:09:51 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/30
 17:40 C7.3(3288)
 11:09 C3.9(3285)
 07:59 C3.2(3285)
 04:05 C4.4(3285)
4/29
 22:48 C6.1(3285)
 22:19 C5.1(3285)
 19:03 C8.8(3285)
 17:34 C4.5(3288)
 12:52 C2.9(3285)
 06:13 C7.1(3288)
 05:18 C4.1(3285)
 04:54 C2.6(3288)
 04:15 C3.1(3288)
 03:14 C4.3(3288)
 02:21 C2.9(3288)
 00:28 C6.8(3289)
4/28
 23:41 C1.0(?)
 14:22 C2.8(?)
 09:46 C6.7(3285)
 08:01 C2.4(3285)
 04:15 C2.5(?)
 01:05 C1.7(?)
4/27
 20:10 ★M1.8(3288)
 11:30 C2.5(?)
 09:43 C3.0(3289)
 09:01 C2.7(3288)
4/26
 23:12 C2.5(3288)
4/25
4/24
 22:00 C2.8(3282)
 20:07 C2.2(3282)
4/23
 15:37 C2.2(3279)
 00:55 C2.0(3283)


■黒点数■
 04月23日 086
 04月24日 088
 04月25日 087
 04月26日 081
 04月27日 136
 04月28日 111
 04月29日 082
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/23 sum26 Max6
04/24 sum32 Max6
04/25 sum16 Max4
04/26 sum19 Max4
04/27 sum25 Max4
04/28 sum24 Max4
04/29 sum22 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/30 小潮(09.9:宵月)
05/01 長潮(10.9:宵月)
05/02 若潮(11.9:十三夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/01 02時:C/2021 Y1アトラス彗星が近日点を通過
05/04 11時:291P/ニート彗星が近日点を通過(周期9.7年)
05/06 02時23分:半影月食(半影食開始00時14分、食の最大02時23分、半影食終了04時32分)
05/06 02時34分:満月(フラワームーン)
05/08 22時:C/2020 V2ズィーティーエフ彗星が近日点を通過
05/09 11時:C/2020 K1パンスターズ彗星が近日点を通過
05/10 10時:P/2008 L2ヒル彗星が近日点を通過(周期14.8年)
05/10 14時05分:月の距離が最近(0.961、36万9343km、視直径32.3′)
05/12 23時28分:下弦
05/14 09時:364P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.9年)
05/15 01時:237P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
05/20 00時53分:新月
05/21 11時:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
05/26 10時39分:月の距離が最遠(1.052、40万4509km、視直径29.5′)
05/27 19時:C/2021 X1モーリー・アタール彗星が近日点を通過
05/28 00時22分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は82個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3288の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
3286はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3285:(07→04)05→05 [β→β] ※南半球西側
3288:(13→12)23→13 [βγδ→βγδ] ※南半球西側
3289:(04→05)10→07 [β→β] ※北半球東側
3291:(05→06)08→06 [β→β] ※北半球西側
3292:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3285,3288などで発生しています
3288の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
東端~西寄りにかけてフィラメントが散在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 35%
X 01% → 05%
※前日左


■CME到着測■
05/02 07時~ 05/03 02時頃


■太陽風■
一時700km/sを超えましたが徐々に下がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れた後、北寄り


■コロナホール■
北半球西寄り、西側、南半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
高レベルでところどころ落ち込みあり


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※cme到着予測あり

2023-04-29 20:33:14 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/29
 19:03 C8.8(3285)
 17:34 C4.5(3288)
 12:52 C2.9(3285)
 06:13 C7.1(3288)
 05:18 C4.1(3285)
 04:54 C2.6(3288)
 04:15 C3.1(3288)
 03:14 C4.3(3288)
 02:21 C2.9(3288)
 00:28 C6.8(3289)
4/28
 23:41 C1.0(?)
 14:22 C2.8(?)
 09:46 C6.7(3285)
 08:01 C2.4(3285)
 04:15 C2.5(?)
 01:05 C1.7(?)
4/27
 20:10 ★M1.8(3288)
 11:30 C2.5(?)
 09:43 C3.0(3289)
 09:01 C2.7(3288)
4/26
 23:12 C2.5(3288)
4/25
4/24
 22:00 C2.8(3282)
 20:07 C2.2(3282)
4/23
 15:37 C2.2(3279)
 00:55 C2.0(3283)
4/22
 15:54 C2.0(3279)
 10:35 C4.8(3279)
 07:15 C4.0(3279)
 02:30 ★M1.7(3283)


■黒点数■
 04月22日 087
 04月23日 086
 04月24日 088
 04月25日 087
 04月26日 081
 04月27日 136
 04月28日 111
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/22 sum08 Max2
04/23 sum26 Max6
04/24 sum32 Max6
04/25 sum16 Max4
04/26 sum19 Max4
04/27 sum25 Max4
04/28 sum24 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/29 小潮(08.9:十日月)★
04/30 小潮(09.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/01 02時:C/2021 Y1アトラス彗星が近日点を通過
05/04 11時:291P/ニート彗星が近日点を通過(周期9.7年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は111個です
現時点で地球正面の黒点群は3285,3286,3288,3191です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3288の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
3290:(05→)03→ [β→β] ※北半球西側

[黒点数変化]
3285:(07→07)05→05 [β→β] ※南半球西寄り
3286:(05→03)03→04 [β→β] ※南半球西寄り
3288:(11→13)29→23 [βγδ→βγδ] ※南半球西寄り
3289:(03→04)05→10 [β→β] ※北半球東側
3291:(05→05)20→08 [β→β] ※北半球西寄り
3292:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3285,3288などで発生しています
3288の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
東端から西寄りにかけてフィラメントが多数あります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 25%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
04/30 01時~09時頃


■太陽風■
一時700km/sを超えましたが、現在640km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近西端、北半球(高緯度~北の極近く)の西寄りにコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル→ 落ち込み有


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2023-04-29 05:01:56 | まとめ報告
すみません、体調不良で昨日更新できなかったので、昨分のまとめ報告です。
本日の更新は所用で夜遅くなる予定です。こちらもスミマセン。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/28
 23:41 C1.0
 14:22 C2.8
 09:46 C6.7(3285)
 08:01 C2.4(3285)
 04:15 C2.5(?)
 01:05 C1.7(?)
4/27
 20:10 ★M1.8(3288)
 11:30 C2.5(?)
 09:43 C3.0(3289)
 09:01 C2.7(3288)
4/26
 23:12 C2.5(3288)
4/25
4/24
 22:00 C2.8(3282)
 20:07 C2.2(3282)
4/23
 15:37 C2.2(3279)
 00:55 C2.0(3283)
4/22
 15:54 C2.0(3279)
 10:35 C4.8(3279)
 07:15 C4.0(3279)
 02:30 ★M1.7(3283)
4/21
 07:27 C2.3(3281)
 01:07 C3.3(南半球東端)


■黒点数■
 04月21日 114
 04月22日 087
 04月23日 086
 04月24日 088
 04月25日 087
 04月26日 081
 04月27日 136
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/21 sum17 Max3
04/22 sum08 Max2
04/23 sum26 Max6
04/24 sum32 Max6
04/25 sum16 Max4
04/26 sum19 Max4
04/27 sum25 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】※月最遠
04/29 小潮(08.9:十日月)★
04/30 小潮(09.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/27 13時:P/2023 B1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
04/28 06時20分:上弦
04/28 15時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4299km、視直径29.5′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は136個です
現時点で地球正面の黒点群は3285,3286,3288,3191です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東側に3292カウントされました
3288の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒

[黒点数変化]
3285:(06→07)04→05 [β→β] ※南半球西寄り
3286:(01→05)02→03 [α→β] ※南半球西寄り
3288:(08→11)05→29 [β→βγδ] ※南半球西寄り
3289:(06→03)03→05 [β→β] ※北半球東側
3290:(05→05)03→03 [β→β] ※北半球西側
3291:(03→05)04→20 [β→β] ※北半球西寄り
3292:(新:01)01 [α] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3285,3288などで発生しています
3288の磁場タイプがβγδ型になったので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
東端から西側にかけてフィラメントが多数あります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 25%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
04/30 01時~09時頃


■太陽風■
一時500km/s前後まで下がりましたが、現在670km/s前後で推移してます
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近西側、北半球西寄りにコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2023-04-27 12:13:37 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/27
 11:30 C2.5(?)
 09:43 C3.0(3289)
 09:01 C2.7(3288)
4/26
 23:12 C2.5(3288)
4/25
4/24
 22:00 C2.8(3282)
 20:07 C2.2(3282)
4/23
 15:37 C2.2(3279)
 00:55 C2.0(3283)
4/22
 15:54 C2.0(3279)
 10:35 C4.8(3279)
 07:15 C4.0(3279)
 02:30 ★M1.7(3283)
4/21
 07:27 C2.3(3281)
 01:07 C3.3(南半球東端)


■黒点数■
 04月19日 113
 04月20日 097
 04月21日 114
 04月22日 087
 04月23日 086
 04月24日 088
 04月24日 087
 04月25日 081
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/19 sum18 Max4
04/20 sum10 Max2
04/21 sum17 Max3
04/22 sum08 Max2
04/23 sum26 Max6
04/24 sum32 Max6
04/25 sum16 Max4
04/26 sum19 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/27 中潮(06.9:弓張月)※干支重複
04/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】※月最遠
04/29 小潮(08.9:十日月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/27 13時:P/2023 B1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
04/28 06時20分:上弦
04/28 15時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4299km、視直径29.5′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は81個です
現時点で地球正面の黒点群は3285,3286,3288,3191です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3287はカウントされなくなりました
北半球西側に3290、北半球東寄りに3291がそれぞれカウントされました

[黒点数変化]
3285:(01→06)07→04 [β→β] ※南半球東寄り
3286:(01→01)01→02 [α→α] ※南半球東寄り
3288:(07→08)04→05 [β→β] ※南半球東寄り
3289:(01→06)02→03 [α→β] ※北半球東側
3290:(新:05)03 [β] ※北半球西側
3291:(新:03)04 [β] ※北半球東寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3288,3289で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
東端と西端、南半球西寄りなどにフィラメントがあります
南半球西端のフィラメントは長め



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 10%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
04/27 16時頃~04/28 04時頃


■太陽風■
520km/sっ前後で推移していましたが徐々に上がり、現在480~600km/sで測度にバラつきがあります
磁場はや南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近西寄り、北半球東寄りにコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル→ 落ち込み有


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)※CME到着予測あり

2023-04-26 21:36:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/26
 --- ---
4/25
 --- ---
4/24
 22:00 C2.8(3282)
 20:07 C2.2(3282)
4/23
 15:37 C2.2(3279)
 00:55 C2.0(3283)
4/22
 15:54 C2.0(3279)
 10:35 C4.8(3279)
 07:15 C4.0(3279)
 02:30 ★M1.7(3283)
4/21
 07:27 C2.3(3281)
 01:07 C3.3(南半球東端)
4/20
 21:17 C2.3(3283)
 19:48 C2.4(3281)
 18:18 C3.6(3281)
 16:37 C2.6(3281)
 10:13 C2.2(北半球西端)
 08:33 C2.6(3283)
 00:24 C2.7(3282)


■黒点数■
 04月19日 113
 04月20日 097
 04月21日 114
 04月22日 087
 04月23日 086
 04月24日 088
 04月24日 087
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/19 sum18 Max4
04/20 sum10 Max2
04/21 sum17 Max3
04/22 sum08 Max2
04/23 sum26 Max6
04/24 sum32 Max6
04/25 sum16 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/26 中潮(05.9:夕月)
04/27 中潮(06.9:弓張月)※干支重複
04/28 小潮(07.9:九夜月)【上弦】※月最遠
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/26 00時:452P/シェパード・ジューイット彗星が近日点を通過(周期19.7年)
04/27 13時:P/2023 B1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
04/28 06時20分:上弦
04/28 15時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4299km、視直径29.5′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は87個です
現時点で地球正面の黒点群は3285です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3279、3282は没しました
南半休東側に3288、北半球東側に3289がカウントされました

[黒点数変化]
3279:(01→01)01→01 [α→α] ※没
3282:(15→15)06→06 [β→β] ※没
3283:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西端
3284:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
3285:(10→01)07→07 [β→β] ※南半球東寄り
3286:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
3287:(01→07)01→01 [α→α] ※南半球東側
3288:(新:07)04 [β] ※南半球東側
3289:(新:01)02 [α] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアはリストへの掲載がない小さなフレアが数回発生している程度です
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
東端と西端、南半球西寄りなどにフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 10%
X 01% → 01%
※前日左


■CME到着測■
04/27 16時頃~04/28 04時頃


■太陽風■
570km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在520km/sっ前後で推移しています
磁場はやや南寄りで南北に振れています



■コロナホール■
南の極の近く、赤道付近西より、北半球東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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