太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2015-04-30 12:21:47 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/30
 --- ---
4/29
 --- ---
4/28
 14:13 C1.9
4/27
 05:52 C1.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月23日 110 ※6日目
 04月24日 079
 04月25日 077
 04月26日 055
 04月27日 042
 04月28日 036
 04月29日 026


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/23 sum07 Max3
04/24 sum04 Max2
04/25 sum02 Max1
04/26 sum01 Max1
04/27 sum03 Max1
04/28 sum09 Max2
04/29 sum04 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。

※12時現在、稚内にスポラディックE層あり(沖縄不明)


■潮の切り替わり■
04/30 若潮(11.3:宵月)
05/01 中潮(12.3:十三夜)
05/02 中潮(13.3:小望月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/30 17時46分:月が赤道通過、南半球へ
05/04 12時42分:○満月
05/07 17時37分:308P/ラーゲルクヴィスト・カルゼンティー彗星が近日点を通過(周期17.1年)
05/07 22時39分:月が最南(赤緯-18°20.5′)
05/10 20時50分:P/2007 S1趙彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は26個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2333です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2327:(01→02)01→02個 [α→α]
2331:(07→07)02→02個 [β→β]
2333:(02→02)03→04個 [α→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態です。
フレアはリストへの掲載がない小さなものばかりで、太陽の地球面は、無黒点に近い状態です。
28日 15時頃に発生した北半球東側のフィラメントの噴出は地球への影響はないようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
今のところは、ありません。


■太陽風■
※データ欠落した時間帯があります。
引き続き、310km/s前後で推移しています。
磁場は現在はやや南寄りに振れています。
※北半球にあるコロナホールの影響が05/03~04にかけて届く模様


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
04/28 23時~04/29 05時(UT)くらいにかけて少し乱れがありました。
その後、04/29 22時(UT)くらいから再び乱れが出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
04/29 10~12時(UT)くらいにかけて少し幅のあるラインになりましたが、動き自体は概ね穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインが続いていますが、大きな乱れや反応はありません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新) ※フィラメント噴出

2015-04-29 12:19:29 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/29
 --- ---
4/28
 14:13 C1.9
4/27
 05:52 C1.4
4/26
 03:01 C1.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月22日 134 ※5日目
 04月23日 110 ※6日目
 04月24日 079
 04月25日 077
 04月26日 055
 04月27日 042
 04月28日 036



■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/22 sum14 Max3
04/23 sum07 Max3
04/24 sum04 Max2
04/25 sum02 Max1
04/26 sum01 Max1
04/27 sum03 Max1
04/28 sum09 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「極めて静穏」でした。

※12時現在、山川にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
04/29 長潮(10.3:宵月)
04/30 若潮(11.3:宵月)
05/01 中潮(12.3:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/29 12時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5083km、視直径29.5′)
04/30 17時46分:月が赤道通過、南半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は36個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2333です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2325は西へ没しました。
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2327:(03→01)02→01個 [β→α]
2331:(08→07)07→02個 [β→β]
2333:(02→02)03→03個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態です。
フレアは2331でC1.9の小さなフレアがあっただけです。
28日 15時頃、北半球東側にあった大きなフィラメントが噴出しました。
現時点でCME到着予測はありません。東端にあったため、影響は少ないかも?
続報あれば追記します。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
今のところは、ありません。


■太陽風■
一時的に350km/s近くまで上がったようですが、引き続き、320km/s前後で推移しています。
磁場は南に振れたり北に振れたりしていましたが、現在はやや南寄りに振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移でしたが、04/27 22時以降、乱れが出始め04/28 09時(UT)くらいまで強い反応がありました。その後、23時(UT)以降も反応が続いています。要注意。

●プロトン
ほぼ通常のレベルまで下がってきました。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
04/28 09時(UT)と15時(UT)前後に少し反応がありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
04/28 14時(UT)くらいからやや振れ幅の太いラインになっています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2015-04-28 12:23:51 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/28
 --- ---
4/27
 05:52 C1.4
4/26
 03:01 C1.9
4/25
 04:04 C1.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月21日 153 ※4日目
 04月22日 134 ※5日目
 04月23日 110 ※6日目
 04月24日 079
 04月25日 077
 04月26日 055
 04月27日 042


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/21 sum20 Max3
04/22 sum14 Max3
04/23 sum07 Max3
04/24 sum04 Max2
04/25 sum02 Max1
04/26 sum01 Max1
04/27 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「極めて静穏」でした。

※12時現在、山川にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
04/28 小潮(09.3:十日月)
04/29 長潮(10.3:宵月)
04/30 若潮(11.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/29 12時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5083km、視直径29.5′)
04/30 17時46分:月が赤道通過、南半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は42個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2333です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2331の磁場タイプはβ型になりました。
2324は西へ没しました。
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2325:(03→03)01→01個 [α→α]
2327:(05→03)03→02個 [α→β]
2331:(10→08)09→07個 [βγ→β]
2333:(01→02)02→03個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に下がっています。
2331の磁場タイプはβ型になり、フレアは殆ど発生していません。
やや上昇したまま推移していたProtonは下降に転じましたが、Erectronに乱れが出始めました。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※北半球東側にあるフィラメントはかなり大きいので要警戒。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時的に350km/s近くまで上がった模様。やや速度にバラ付がありますが、引き続き、310km/s前後で推移しています。
磁場は南よりに振れています。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移でしたが、04/27 22時以降、乱れが出始めました。要注意。

●プロトン
04/22 06時(UT)くらいからやや上がったレベルのまま推移していましたが、ようやく下降に転じました。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部データの欠落した時間帯があります。
非常に穏やかな推移でしたが、04/27 06時(UT)以降、所々トゲのような反応が出始めました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※一部データの欠落した時間帯があります。
非常に穏やかな推移でしたが、04/27 09時(UT)くらいからやや乱れはじめています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新) ※北半球東側に大きなフィラメント

2015-04-27 12:21:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■04月の特異日■
画像へのリンク
※03/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/27
 05:52 C1.4
4/26
 03:01 C1.9
4/25
 04:04 C1.7
4/24
 17:40 C2.1
 04:47 C3.0
 02:36 C2.6
 00:12 C3.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月20日 125 ※3日目
 04月21日 153 ※4日目
 04月22日 134 ※5日目
 04月23日 110 ※6日目
 04月24日 079
 04月25日 077
 04月26日 055


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/20 sum16 Max3
04/21 sum20 Max3
04/22 sum14 Max3
04/23 sum07 Max3
04/24 sum04 Max2
04/25 sum02 Max1
04/26 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした。

※12時現在、国分寺と山川にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
04/27 小潮(08.3:九夜月)
04/28 小潮(09.3:十日月)
04/29 長潮(10.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/27 18時27分:268P/ベルナーディ彗星が近日点を通過(周期9.8年)
04/29 12時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5083km、視直径29.5′)
04/30 17時46分:月が赤道通過、南半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は55個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2333です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2331の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
2326は西へ没しました。

[黒点数変化]
2324:(01→01)01→01個 [α→α]
2325:(03→03)01→01個 [α→α]
2327:(02→05)02→03個 [α→β]
2331:(08→10)18→09個 [βγ→βγ] ※南半球西端
2333:(02→01)05→02個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に下がっています。
フレアは2331を中心に、22327でも発生していますが、小さ目なフレアばかりです。
2331の磁場タイプはβγ型のままですが太陽の活動やチャート類は相変わらずおとなしめ。ただし引き続き、Protonはやや上昇したままです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。
※北半球東側にあるフィラメントはかなり大きいので要警戒(地球の25倍の長さ、高さは地球が5個以上入る)


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き、310km/s前後で推移しています。
磁場はやや北寄りに振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移でしたが、04/26 20時(UT)以降、わずかに乱れの兆候があります。

●プロトン
04/22 06時(UT)くらいからやや上がったレベルのまま推移しています。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
非常に穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2015-04-26 13:14:59 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■04月の特異日■
画像へのリンク
※03/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/26
 03:01 C1.9
4/25
 04:04 C1.7
4/24
 17:40 C2.1
 04:47 C3.0
 02:36 C2.6
 00:12 C3.1
4/23
 20:59 C7.3
 18:15 M1.1 ☆(2322)→04/25 01:15
 11:03 C2.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月19日 142 ※2日目
 04月20日 125 ※3日目
 04月21日 153 ※4日目
 04月22日 134 ※5日目
 04月23日 110 ※6日目
 04月24日 079
 04月25日 077


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/19 sum07 Max2
04/20 sum16 Max3
04/21 sum20 Max3
04/22 sum14 Max3
04/23 sum07 Max3
04/24 sum04 Max2
04/25 sum02 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
04/26 小潮(07.3:宵月)【上弦】
04/27 小潮(08.3:九夜月)
04/28 小潮(09.3:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/26 08時55分:上弦
04/27 18時27分:268P/ベルナーディ彗星が近日点を通過(周期9.8年)
04/29 12時55分:月の距離が最遠(1.054、40万5083km、視直径29.5′)
04/30 17時46分:月が赤道通過、南半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は77個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2333です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2321の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
2321、2326は西へ没しました。

[黒点数変化]
2324:(02→01)01→01個 [α→α]
2325:(03→03)01→01個 [α→α]
2326:(04→04)02→02個 [β→β]
2327:(03→02)01→02個 [α→α]
2331:(09→08)12→18個 [βγ→βγ] ※南半球西側
2333:(02→02)02→05個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは2331を中心に、2324、2332でも発生していますが、今のところは小さ目なフレアが中心です。
2331の磁場タイプはβγ型のままですが太陽の活動やチャート類はおとなしめ。ただしProtonはやや上昇したままの推移が続いています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが、更にジワジワ下がり、現在310km/s前後で推移しています。
磁場はやや北寄りで推移していましたが、現在は北寄りに振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移です。

●プロトン
04/22 06時(UT)くらいからやや上がったレベルのまま推移しています。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインの時間帯もありますが、動き自体は穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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