太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※CME到着予測あり

2022-10-31 12:42:06 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/31
 --- ---
10/30
 --- ---
10/29
 18:51 C1.9(3130)
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
10/26
 21:36 C6.7(3133)
 03:57 C4.9(3133)
 00:07 C3.3(3133)
10/25
 --- ---


■黒点数■
 10月24日 046
 10月25日 072
 10月26日 078
 10月27日 072
 10月28日 087
 10月29日 097
 10月30日 068
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/24 sum10 Max3
10/25 sum05 Max3
10/26 sum07 Max2
10/27 sum19 Max4
10/28 sum18 Max4
10/29 sum25 Max4
10/30 sum17 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/31 中潮(05.7:夕月)
11/01 中潮(06.7:弓張月)【上弦】
11/02 小潮(07.7:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)
11/01 15時37分:上弦
11/08 19時59分:皆既月食(半影食開始17時02分、部分食開始18時09分、皆既食開始19時17分、食の最大19時59分、皆既食終了
11/08 20時42分、部分食終了21時49分、半影食終了22時56分)
11/08 20時02分:満月(ビーバームーン)
11/14 15時40分:月の距離が最遠(1.053、40万4921km、視直径29.5′)
11/16 22時27分:下弦
11/17 05時:204P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/17 16時:244P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/21 10時:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
11/24 07時57分:新月
11/24 17時:118P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は68個です
現時点で地球正面の黒点群は3131,3133です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3132、3134はカウントされなくなりました
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
3130:(06→05)08→03 [β→β] ※南半球西端
3131:(07→06)08→05 [β→β] ※北半球西寄り
3133:(07→08)11→11 [β→β] ※北半球東寄り
3135:(09→11)06→09 [β→β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアはリストへの掲載がない小さなフレアばかりです
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端、北半球西よりにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →05%
X:01% →01%
※前日左


■CME到着測■
11/01 08時頃

■太陽風■
540km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在510km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
赤道付近東寄り、北半球西寄り、赤道付近西端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2022-10-30 16:33:45 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/30
 --- ---
10/29
 18:51 C1.9(3130)
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
10/26
 21:36 C6.7(3133)
 03:57 C4.9(3133)
 00:07 C3.3(3133)
10/25
 --- ---
10/24
 22:12 C2.5(3126)
 16:55 C4.2(3126)
 03:08 C2.5(3130)
 00:55 C1.9(3130)


■黒点数■
 10月23日 065
 10月24日 046
 10月25日 072
 10月26日 078
 10月27日 072
 10月28日 087
 10月29日 097
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/23 sum18 Max4
10/24 sum10 Max3
10/25 sum05 Max3
10/26 sum07 Max2
10/27 sum19 Max4
10/28 sum18 Max4
10/29 sum25 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/30 中潮(04.7:夕月)★
10/31 中潮(05.7:夕月)
11/01 中潮(06.7:弓張月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)
11/01 15時37分:上弦
11/08 19時59分:皆既月食(半影食開始17時02分、部分食開始18時09分、皆既食開始19時17分、食の最大19時59分、皆既食終了
11/08 20時42分、部分食終了21時49分、半影食終了22時56分)
11/08 20時02分:満月(ビーバームーン)
11/14 15時40分:月の距離が最遠(1.053、40万4921km、視直径29.5′)
11/16 22時27分:下弦
11/17 05時:204P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/17 16時:244P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/21 10時:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
11/24 07時57分:新月
11/24 17時:118P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は97個です
現時点で地球正面の黒点群は3131,3133,3134です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

[黒点数変化]
3130:(06→06)10→08 [β→β] ※南半球西端
3131:(06→07)03→08 [β→β] ※北半球東寄り
3132:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西端
3133:(06→07)08→11 [β→β] ※北半球東寄り
3134:(03→02)02→03 [β→α] ※北半球西寄り
3135:(06→09)03→06 [β→β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアはリストへの掲載がない小さなフレアばかりです
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:赤道付近東端、北半球中心付近にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →05%
X:01% →01%
※前日左


■CME到着測■
11/01 08時頃

■太陽風■
一時600km/s前後まで上がりましたが、現在550km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
赤道付近東側、西側、北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり→高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※CME到着予測あり

2022-10-29 22:58:38 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/29
 18:51 C1.9(3130)
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
10/26
 21:36 C6.7(3133)
 03:57 C4.9(3133)
 00:07 C3.3(3133)
10/25
 --- ---
10/24
 22:12 C2.5(3126)
 16:55 C4.2(3126)
 03:08 C2.5(3130)
 00:55 C1.9(3130)
10/23
 --- ---


■黒点数■
 10月22日 055
 10月23日 065
 10月24日 046
 10月25日 072
 10月26日 078
 10月27日 072
 10月28日 087
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/22 sum26 Max5
10/23 sum18 Max4
10/24 sum10 Max3
10/25 sum05 Max3
10/26 sum07 Max2
10/27 sum19 Max4
10/28 sum18 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/29 中潮(03.7:夕月)※月最近★
10/30 中潮(04.7:夕月)★
10/31 中潮(05.7:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/29 17時:196P/ティヒー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
10/29 23時36分:月の距離が最近(0.958、36万8291km、視直径32.4′)
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は87個です
現時点で地球正面の黒点群は3131,3134です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東寄りに3134、北半球東端に3135がカウントされました
3126は西へ没しました

[黒点数変化]
3126:(07→07)01→01 [α→α] ※没
3130:(06→06)09→10 [β→β] ※南半球西側
3131:(08→06)04→03 [β→β] ※北半球東寄り
3132:(02→01)02→01 [β→α] ※南半球西側
3133:(05→06)06→08 [β→β] ※北半球東側
3134:(新:03)02 [β] ※北半球東寄り
3135:(新:06)03 [β] ※北半球東端
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアは3135を中心に、3133でも発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西端、東端と北半球東寄りにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →05%
X:01% →01%
※前日左


■CME到着測■
11/01 08時頃

■太陽風■
一時600km/s前後まで上がりましたが、現在は540km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
赤道付近西寄りと東端、北半球中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新

2022-10-28 12:26:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
10/26
 21:36 C6.7(3133)
 03:57 C4.9(3133)
 00:07 C3.3(3133)
10/25
 --- ---
10/24
 22:12 C2.5(3126)
 16:55 C4.2(3126)
 03:08 C2.5(3130)
 00:55 C1.9(3130)
10/23
 --- ---
10/22
 19:29 C2.1(北半球西端)
 14:28 C6.4(?)
 11:46 C4.1(3125)
 10:28 C2.2(北半球西端)


■黒点数■
 10月21日 060
 10月22日 055
 10月23日 065
 10月24日 046
 10月25日 072
 10月26日 078
 10月27日 072
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/21 sum09 Max2
10/22 sum26 Max5
10/23 sum18 Max4
10/24 sum10 Max3
10/25 sum05 Max3
10/26 sum07 Max2
10/27 sum19 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/28 大潮(02.7:夕月)※干支重複
10/29 中潮(03.7:夕月)※月最近★
10/30 中潮(04.7:夕月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/29 17時:196P/ティヒー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
10/29 23時36分:月の距離が最近(0.958、36万8291km、視直径32.4′)
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は72個です
現時点で地球正面の黒点群はありません←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■


[黒点数変化]
3126:(04→07)03→01 [β→α] ※南半球西端
3130:(07→06)12→09 [β→β] ※南半球西側
3131:(08→08)07→04 [β→β] ※北半球東側
3132:(01→02)02→02 [α→β] ※南半球西側
3133:(06→05)04→06 [β→β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアはあちこちの黒点群がで発生していますが、今のところは小さなものが中心です
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:東端と、北半球東側にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →05%
X:01% →01%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
中心付近やや北寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2022-10-27 12:21:56 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/27
 --- ---
10/26
 21:36 C6.7(3133)
 03:57 C4.9(3133)
 00:07 C3.3(3133)
10/25
 --- ---
10/24
 22:12 C2.5(3126)
 16:55 C4.2(3126)
 03:08 C2.5(3130)
 00:55 C1.9(3130)
10/23
 --- ---
10/22
 19:29 C2.1(北半球西端)
 14:28 C6.4(?)
 11:46 C4.1(3125)
 10:28 C2.2(北半球西端)
10/21
 16:11 C2.92(北半球西端)
 15:05 C2.62(北半球西端)
 10:11 C2.4(3124)
 07:08 C2.7(?)
 05:44 C2.5(3124)
 02:43 C4.0(3119)
 01:33 C5.9(3122)


■黒点数■
 10月20日 033
 10月21日 060
 10月22日 055
 10月23日 065
 10月24日 046
 10月25日 072
 10月26日 078
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/20 sum12 Max3
10/21 sum09 Max2
10/22 sum26 Max5
10/23 sum18 Max4
10/24 sum10 Max3
10/25 sum05 Max3
10/26 sum07 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/27 大潮(01.7:三日月)
10/28 大潮(02.7:夕月)※干支重複
10/29 中潮(03.7:夕月)※月最近★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/27 12時:C/2022 J2ボーク彗星が近日点を通過
10/29 17時:196P/ティヒー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
10/29 23時36分:月の距離が最近(0.958、36万8291km、視直径32.4′)
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は78個です
現時点で地球正面の黒点群はありません←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■


[黒点数変化]
3126:(04→04)07→03 [β→β] ※南半球西端
3130:(07→07)06→12 [β→β] ※南半球西側
3131:(06→08)05→07 [β→β] ※北半球東側
3132:(03→01)01→02 [α→α] ※南半球西側
3133:(02→06)03→04 [β→β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3126、3133で発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →05%
X:01% →01%
※前日左


■CME到着測■
→ 10/27 13時頃

■太陽風■
一時340km/s前後まで下がりましたが、現在は380km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
赤道付近中心寄り、北半球西側と東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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