太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2013-08-31 12:53:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありました。


■8月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
8/31
 --- ---
8/30
 10:58 C8.3 (1836)
8/29
 --- ---
8/28
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月24日 101 ※(7日目)
 08月25日 46 ★-55
 08月26日 35
 08月27日 61
 08月28日 44
 08月29日 55
 08月30日 62


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/24 sum08 Max2
08/25 sum11 Max3
08/26 sum09 Max2
08/27 sum16 Max4
08/28 sum08 Max2
08/29 sum03 Max1
08/30 sum15 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
08/31 小潮(24.2:有明月)
09/01 長潮(25.2:二十六夜)
09/02 若潮(26.2:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/30 02時02分:月が最北(赤緯+19゜48.2')
08/31 08時46分:月の距離が最遠(1.053、40万4881km、視直径29.5')
09/01 00時03分:266P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期6.6年)
09/01 10時01分:102P/シューメーカー彗星が近日点を通過(周期7.2年)
09/05 20時36分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は62個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1834、1835です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1836が大きくなってきています

[黒点数変化]
1834:(↑)15→17個 [β→β]
1835:(→)07→10個 [β→β]
1836:(↑)03→05個 [α→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています。
昨日発生したC8.3はCMEを伴っていたようです。
シミュレーション動画を見ると、影響が地球へ届きそうです。
南半球でフィラメントの噴出があったようなので、どちらが原因か分かりませんが、CME到着予測が出されています。
念のためご注意ください。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
イベント発行日:2013年8月30日17:56:21.0 JST
CMEの到着時間:2013年9月1日18:19:44.0 JST
到着時間信頼レベル:± 6時間
外乱時間:24時間
外乱時間の信頼レベル:± 8時間



■太陽風■
340km/s前後と低速でしたが、昨日夕方くらいから速度が上がり、現在は410mk/s前後で推移しています。
磁場はやや南よりに振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかに推移していたのですが、08/30 22時(UT)くらいから落ち込みはじめ、現在激しい乱れが出ています。乱れは継続するかもしれないので、ご注意ください。


●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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■CME到着予測■

2013-08-31 00:22:21 | まとめ報告
CME到着予測が出されました。

イベント発行日:2013年8月30日17:56:21.0 JST
CMEの到着時間:2013年9月1日18:19:44.0 JST
到着時間信頼レベル:± 6時間
外乱時間:24時間
外乱時間の信頼レベル:± 8時間

C8.3のフレアではないかも?

→南半球にあったフィラメントの噴出によるものだった可能性あり。

いまいちハッキリしません。明日のお昼のまとめでは、発生源をお伝えできるとよいのですが。


穏やかな推移だったElectronがギザギザし始めています。少し乱れが出るかもしれません。

by dorachi


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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-08-30 13:20:50 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありました。


■8月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
8/30
 10:58 C8.3 (1836)
8/29
 --- ---
8/28
 --- ---
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月23日 127 ※(6日目)
 08月24日 101 ※(7日目)
 08月25日 46 ★-55
 08月26日 35
 08月27日 61
 08月28日 44
 08月29日 55


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/23 sum20 Max3
08/24 sum08 Max2
08/25 sum11 Max3
08/26 sum09 Max2
08/27 sum16 Max4
08/28 sum08 Max2
08/29 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
08/30 小潮(23.2:有明月)
08/31 小潮(24.2:有明月)
09/01 長潮(25.2:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/30 02時02分:月が最北(赤緯+19゜48.2')
08/31 08時46分:月の距離が最遠(1.053、40万4881km、視直径29.5')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は55個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1834、1835です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1823は西へ没しました。
1828はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1834:(↑)06→15個 [β→β]
1835:(→)06→07個 [β→β]
1836:(↑)02→03個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低いです。
フレアが少し増えたな、と思った矢先、北半球東端にある活動領域でC8.3のもう少しでMクラスのフレアが発生しました。
こちら、衛星画像で見ると1836が発生源のようです。
吹き出し時間が長いので、CMEを伴っているかもしれません。
現時点でCME到着予測等は出されていませんが、情報あれば追記します。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は340km/s前後で推移しています。
磁場は北にやや強く振れています。
※北半球の正面やや西にある新しいコロナホールの影響は30~31日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/28 07時(UT)くらいまで強い反応がありましたが、その後は穏やかな推移です。
※08/28 07時(UT)の反応ですが、同時刻に柿岡のチャートにも強い乱れが出ているので、要注意かもしれません。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-08-29 13:27:31 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありました。


■8月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
8/29
 --- ---
8/28
 --- ---
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月22日 125 ※(5日目)
 08月23日 127 ※(6日目)
 08月24日 101 ※(7日目)
 08月25日 46 ★-55
 08月26日 35
 08月27日 61
 08月28日 44

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/22 sum19 Max3
08/23 sum20 Max3
08/24 sum08 Max2
08/25 sum11 Max3
08/26 sum09 Max2
08/27 sum16 Max4
08/28 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
08/29 小潮(22.2:二十三夜)※切れ目※
08/30 小潮(23.2:有明月)
08/31 小潮(24.2:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/30 02時02分:月が最北(赤緯+19゜48.2')
08/31 08時46分:月の距離が最遠(1.053、40万4881km、視直径29.5')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は44個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1834です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1823はもうすぐ西へ没します。
1828はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1823:(→)01→01個 [α→α]
1834:(↓)03→06個 [β→β]
1835:(→)05→06個 [β→β]
1836:(↓)01→02個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低いです。
フレアは殆ど発生していません。
今のところ太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。
※北半球の正面やや西にある新しいコロナホールの影響は30~31日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
全体的にギザギザしたラインですが、08/28 07時(UT)あたりから落ち着きを取り戻しつつあるようです。
08/28 01時(UT)前後と08/28 07時(UT)くらいに強い反応がピンポイントで出ています。
念のため、ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2013-08-28 13:18:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありました。


■8月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
8/28
 --- ---
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月21日 149 ※(4日目)+34
 08月22日 125 ※(5日目)
 08月23日 127 ※(6日目)
 08月24日 101 ※(7日目)
 08月25日 46 ★-55
 08月26日 35
 08月27日 61


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/21 sum28 Max5
08/22 sum19 Max3
08/23 sum20 Max3
08/24 sum08 Max2
08/25 sum11 Max3
08/26 sum09 Max2
08/27 sum16 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
08/28 中潮(21.2:宵月)【下弦】※切れ目※
08/29 小潮(22.2:二十三夜)※切れ目※
08/30 小潮(23.2:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/28 18時35分:下弦
08/30 02時02分:月が最北(赤緯+19゜48.2')
08/31 08時46分:月の距離が最遠(1.053、40万4881km、視直径29.5')


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は61個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端から1836が回り込んできました。
1834が再びカウントされました。

[黒点数変化]
1823:(→)01→01個 [α→α]
1828:(→)01→01個 [α→α]
1834:(再)03個 [β] ※北半球東側
1835:(→)03→05個 [β→β]
1836:(新)01個 [α] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいですが、前日に比べると少し活発になってきました。
フレアは殆ど発生していませんが、再びカウントされた1834と北半球東端の領域(1836?)でリストへの掲載がない小さなフレアが数回発生しています。
今のところ太陽の活動は穏やかなようですが、チャートには乱れが出ています。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在は470km/s前後で推移しています。
磁場は南へやや強く振れていましたが、その後南北に振れています。
※北半球の正面あたりにある新しいコロナホールの影響は30~31日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/27 13時(UT)くらいにピンポイントで非常に強い反応が出ています。
その後もやや激しい乱れが続いていて、UTで28日変わる頃、再び激しい反応が出ています。
乱れは続きそうなので、継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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