太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-04-30 12:06:22 | まとめ報告


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。↓のリンクからどうぞ。
こちら

まとめ報告です。


■太陽フレア■(JST)
4/30
 10:52 C2.2
 06:55 C3.9
 05:20 C5.9
 04:26 C4.0
4/29
 14:37 C3.0
 14:01 C3.3
 12:07 C3.0
 11:22 C2.9
 08:26 C3.1
 05:10 C4.4
 03:00 C3.6
 01:43 C1.8
 00:36 C3.7
4/28
 23:52 C1.9
 15:05 C2.1
4/27
 21:06 C3.1
 15:13 C3.1
 12:52 C2.5
 11:45 C5.2
 07:10 C5.7
 05:59 C2.8
 03:23 C2.3
 00:33 C4.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月23日 95
 04月24日 92
 04月25日 93
 04月26日 104 ※(1日目)
 04月27日 100 ※(2日目)
 04月28日 97
 04月29日 136 ※(1日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/23 sum12 Max2
04/24 sum18 Max4
04/25 sum14 Max2
04/26 sum20 Max3
04/27 sum07 Max2
04/28 sum06 Max3
04/29 sum02 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
04/30 中潮(19.7:宵月)
05/01 中潮(20.7:宵月)
05/02 中潮(21.7:二十三夜)【下弦】※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中です



[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中です。



[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つ出現しました。本日の黒点数は136個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1728、1730、1731です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1731の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
1730の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒(現在南半球西よりに位置しています)
南半球の東端から1734が回り込んできました。
南半球の西側に1735が出現しました。

[黒点数変化]
1728:(→)01→01個 [α→α]
1730:(↑)18→19個 [β→βδγ] ※要警戒(西寄り)
1731:(↑)25→31個 [βγ→βγ] ※要注意(正面近く)
1732:(↑)01→05個 [α→β]
1733:(→)02→02個 [β→β]
1734:(新)04個 [β] ※南半球東端
1735:(新)04個 [β] ※南半球西側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいです。
フレアはあちこちの黒点群で発生していて、個々のフレア強度も上がってきています。
南半球やや西寄りにある1730の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒だと思います。
1734は少し大きめなようです。発達中な黒点群が多いですし1731もβγ型のままなので、しばらくの間は要注意かもしれません。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は360km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています
※正面あたりにコロナホールがあります。こちらの影響は5月2日くらいに届くようです。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-04-29 11:40:09 | まとめ報告


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こちら

まとめ報告です。


■太陽フレア■(JST)
4/29
 08:26 C3.1
 05:10 C4.4
 03:00 C3.6
 01:43 C1.8
 00:36 C3.7
4/28
 23:52 C1.9
 15:05 C2.1
4/27
 21:06 C3.1
 15:13 C3.1
 12:52 C2.5
 11:45 C5.2
 07:10 C5.7
 05:59 C2.8
 03:23 C2.3
 00:33 C4.4
4/26
 21:41 C3.5
 17:41 C3.4
 15:16 C7.0
 13:18 C2.5
 06:55 C5.7
 04:33 C5.8
 02:07 C5.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月22日 83
 04月23日 95
 04月24日 92
 04月25日 93
 04月26日 104 ※(1日目)
 04月27日 100 ※(2日目)
 04月28日 97


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/22 sum04 Max1
04/23 sum12 Max2
04/24 sum18 Max4
04/25 sum14 Max2
04/26 sum20 Max3
04/27 sum07 Max2
04/28 sum06 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
04/29 中潮(18.7:更待月)
04/30 中潮(19.7:宵月)
05/01 中潮(20.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中です



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[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は97個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1728、1730です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1727はカウントされなくなりました。
1731の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
南半球・北半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
1728:(↓)03→01個 [α→α]
1730:(→)15→18個 [β→β]
1731:(→)17→25個 [βγ→βγ] ※要注意(正面近く)
1732:(→)01→01個 [α→α]
1733:(→)03→02個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がりました(通常よりは高い状態が続いています)。
昨日より個々のフレア強度が少し強くなってきています(フレアは1731、1733で発生)。
黒点数は97個と100個を下回っていますが、100個前後な日がずっと続いているので注意だと思います。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時460km/s前後まで上がりましたが、420km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れていましたが、現在はやや北寄り。
もう少しの間はご注意ください。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移ですが04/28 20、23時(UT)くらいに少し乱れがありました。
(→04/29 23時、04/30 02時(JST)

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です



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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2013-04-28 11:14:47 | まとめ報告

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まとめ報告です。


■太陽フレア■(JST)
4/28
 --- ---
4/27
 21:06 C3.1
 15:13 C3.1
 12:52 C2.5
 11:45 C5.2
 07:10 C5.7
 05:59 C2.8
 03:23 C2.3
 00:33 C4.4
4/26
 21:41 C3.5
 17:41 C3.4
 15:16 C7.0
 13:18 C2.5
 06:55 C5.7
 04:33 C5.8
 02:07 C5.6
4/25
 19:42 C3.4
 17:26 C2.3
 09:11 C2.6
 01:50 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月21日 76
 04月22日 83
 04月23日 95
 04月24日 92
 04月25日 93
 04月26日 104 ※(1日目)
 04月27日 100 ※(2日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/21 sum03 Max2
04/22 sum04 Max1
04/23 sum12 Max2
04/24 sum18 Max4
04/25 sum14 Max2
04/26 sum20 Max3
04/27 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
04/28 大潮(17.7:寝待月)
04/29 中潮(18.7:更待月)
04/30 中潮(19.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/28 04時52分:月の距離が最近(0.942、36万2268km、視直径33.0')
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)


■静止軌道系チャート■
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※メンテナンス中です。



[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つ出現しました。本日の黒点数は100個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1728、1730です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1726は西へ没しました。
1729はカウントされなくなりました。
1731の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
南半球東端から1732が回り込んできました。
南半球西側に1733が出現しました。

[黒点数変化]
1726:(→)20→20個 [βγ→βγ] ※要注意(西の端)
1727:(→)02→01個 [α→α]
1728:(↓)02→03個 [α→α]
1730:(↑)07→15個 [β→β]
1731:(↑)10→17個 [βγ→βγ]
1732:(新)01個 [α] ※南半球東端
1733:(新)03個 [β] ※南半球西側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がり、高い状態が続いています(ここ数時間ではやや下降傾向)。
フレアの発生件数は少し多いですが、個々のフレア強度は弱くなってきました(主なフレア発生源は1726、1732)。
宇宙天気ニュースによると一昨日のフィラメントの噴出はCMEを伴っていたようです。
このフィラメントの噴出によるCME到着予測は現時点ではありません。シミュレーション動画を確認したところ、地球への影響はほぼないと思います。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが、徐々に速度は下がり、現在は420km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。
もう少しの間はご注意ください。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
04/27 06時(UT)くらいまでいくつか反応が出ていましたが、その後は穏やかになりつつあります。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2013-04-27 13:44:16 | まとめ報告


[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。↓のリンクからどうぞ。
こちら

まとめ報告です。


■太陽フレア■(JST)
4/27
 12:52 C2.5
 11:45 C5.2
 07:10 C5.7
 05:59 C2.8
 03:23 C2.3
 00:33 C4.4
4/26
 21:41 C3.5
 17:41 C3.4
 15:16 C7.0
 13:18 C2.5
 06:55 C5.7
 04:33 C5.8
 02:07 C5.6
4/25
 19:42 C3.4
 17:26 C2.3
 09:11 C2.6
 01:50 C2.5
4/24
 08:09 C2.5
 03:08 C2.9
 00:04 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月20日 101 ※(2日目)
 04月21日 76
 04月22日 83
 04月23日 95
 04月24日 92
 04月25日 93
 04月26日 104 ※(1日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/20 sum04 Max1
04/21 sum03 Max2
04/22 sum04 Max1
04/23 sum12 Max2
04/24 sum18 Max4
04/25 sum14 Max2
04/26 sum20 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや擾乱」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
04/27 大潮(16.7:居待月)
04/28 大潮(17.7:寝待月)
04/29 中潮(18.7:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/28 04時52分:月の距離が最近(0.942、36万2268km、視直径33.0')
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中です



[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中です。



[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は104個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1728、1730です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1726の磁場タイプはβγ型になりました。もうすぐ西へ没します。
1731の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。

[黒点数変化]
1726:(↓)17→20個 [βγδ→βγ] ※要注意(西の端)
1727:(→)01→02個 [α→α]
1728:(↑)01→02個 [α→α]
1729:(↑)03→03個 [β→β]
1730:(↑)07→07個 [β→β]
1731:(↑)04→10個 [βγ→βγ] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がり、高い状態が続いています。
フレアの発生件数は少し多くなってきています。フレア強度は昨日と同じで、リストへの掲載があるものが多いです(発生源は1726)。
1726はもうすぐ西へ没しますが、1731が発達してきています。
宇宙天気ニュースによると昨日フィラメントの噴出があったようです。(CME到着予測は現時点ではありません)
大きめなフレアの発生確率は、まだ高いので、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
550km/s前後で推移しています。瞬間的には900km/sを越える突風が吹いているようです。
磁場は、南北に振れています。
しばらくの間はご注意ください。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
04/26 02時(UT)~12時(UT)にかけて激しい反応がありました。
時差含む27時間後は04/26 05時~15時(JST)となります。
その後、18時、22時、04/27 02時(いずれもUT)にも反応が出ています。
→04/27 21時、04/28 01時、05時(JST)
乱れは継続するかもしれません。その場合は、継続してご注意ください。

●プロトン
もう少しで通常のレベルに戻ります。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2013-04-26 13:27:01 | まとめ報告

まとめ報告です。


■太陽フレア■(JST)
4/26
 06:55 C5.7
 04:33 C5.8
 02:07 C5.6
4/25
 19:42 C3.4
 17:26 C2.3
 09:11 C2.6
 01:50 C2.5
4/24
 08:09 C2.5
 03:08 C2.9
 00:04 C2.5
4/23
 23:04 C8.2 (1726)→04/25 06:04
 22:26 C2.1
 07:31 C2.9
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月19日 101 ※(1日目)
 04月20日 101 ※(2日目)
 04月21日 76
 04月22日 83
 04月23日 95
 04月24日 92
 04月25日 93


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/19 sum00 Max0
04/20 sum04 Max1
04/21 sum03 Max2
04/22 sum04 Max1
04/23 sum12 Max2
04/24 sum18 Max4
04/25 sum14 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
04/26 大潮(15.7:立待月)【満月】
04/27 大潮(16.7:居待月)
04/28 大潮(17.7:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
04/26 04時57分:○満月
04/26 05時07分:部分月食(最大食分0.020、月没帯食)
04/28 04時52分:月の距離が最近(0.942、36万2268km、視直径33.0')
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中です



[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中です。



[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
北半球東端から新しい黒点群が回り込んできました。本日の黒点数は93個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1727です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1726の磁場タイプがβγδ型のままです。もうすぐ西へ没します。
北半球東端から1731が回り込んできました。磁場タイプβγ型での登場です。要注意。
1723は西へ没しました。

[黒点数変化]
1726:(→)30→17個 [βγδ→βγδ] ※要警戒(西の端)
1727:(↓)03→01個 [α→α]
1728:(↓)01→01個 [α→α]
1729:(↑)06→03個 [β→β]
1730:(→)02→07個 [β→β]
1731:(新)04個 [βγ] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がってきています(ここ数時間では少し低め)。
フレアの発生件数が増え、個々のフレア強度も上がってきています。今のところ発生源は1726ですが、もうすぐ西へ没します。
代わりに、東端から少し大きめで磁場タイプが複雑な1731が回り込んできました。こちら、要注意だと思います。
大きめなフレアの発生確率は、まだ高いので、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
430~450km/s前後で推移していましたが、コロナホールの影響が届き始めたようで、未明からは550km/s前後で推移しています(速度に上下の幅がある状態)
磁場は、やや南寄り
しばらくの間はご注意ください。


■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
昨日の激しい乱れの後、04/26 02時(UT)以降、激しい落ち込みが出ています。
時差含む27時間後は04/26 05時(JST)となります。
乱れは継続するかもしれません。その場合は、継続してご注意ください。

●プロトン
UTで04/25に日付が変わったあたりから上昇を始めましたが、現在は下降傾向にあります。
(通常のレベルに戻るには、もう少し時間がかかりそうです)

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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