太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(24日更新)※中規模多発&CME到着予測あり

2024-03-24 14:46:16 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/03リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
3/24
 13:31 C3.6(3615)
 13:00 M1.1(3615)★
 12:31 M1.4(3615)★
 10:48 M2.1(3615)★
 09:52 M1.4(3615)★
 08:31 M2.4(3615)★
 07:46 C7.9(3615)
 07:23 C5.1(3615)
 05:03 C9.9(3615)
 04:35 C9.0(3615)
 03:53 C9.9(3615)
 01:23 M2.8(3615)★
3/23
 23:49 M3.8(3615)★LDE
 22:32 M5.2(3615)★
 22:05 M1.1(3615)★
 21:38 M1.3(3615)★
 20:59 C5.9(3615)
 20:15 M1.0(3615)★
 17:53 C7.2(3615)
 17:15 M1.1(3615)★
 16:32 M3.1(3615)★
 15:50 M2.4(3615)★
 14:41 C7.8(3615)
 13:48 M1.5(3615)★
 13:33 M1.2(3615)★
 10:01 X1.1(3615)★★LDE
 08:54 C8.3(3615)
 06:18 M1.1(3615?)★
 05:21 M4.3(3615)★
 05:01 C5.9(3615)
 03:14 C3.8(3615)
 01:49 C4.9(3615)
 01:26 C4.1(3615)
3/22
 23:33 C6.4(3614)
 22:45 C8.4(3614)
 22:21 C6.0(3614)
 20:11 C4.3(3617)
 14:41 C3.6(3614)
 13:51 C5.7(3614)
 13:31 C2.8(3615)
 02:58 C5.8(3614)
3/21
 20:25 C8.7(3615)
 14:41 C2.1(3615)
 13:33 C2.2(?)
 09:03 C3.7(3615)
 08:13 C8.9(3615)
 07:49 M2.0(3615)★
 06:25 C3.4(3613)
3/20
 23:45 C3.3(3615)
 22:26 C3.2(3615)
 18:48 C6.3(3615)
 16:17 M7.4(3615)★
 13:33 C1.7(?)
 11:20 C4.0(3615)
 09:54 C6.1(北半球東端)
 08:22 M2.1(3615)★
 06:17 C6.0(3616)
 04:52 C5.8(3615)
 02:22 C7.1(3615)
 00:54 C2.7(3615)
3/19
 21:34 C5.9(3615)
 20:30 C3.6(3615)
 18:57 C2.8(3615)
 15:13 C4.2(3615)
 14:43 C2.2(3616)
 14:09 C5.3(3615)
 12:37 C5.2(3615)
 11:24 M1.4(3615)★
 10:11 C3.7(3615)
 03:42 M6.7(3615)★
 00:09 C3.1(3615)
3/18
 23:25 C4.1(?)
 22:53 C5.1(?)
 14:43 C3.2(?)
 13:34 C4.9(?)
 13:07 M1.0(?)★
 12:22 M2.7(?)★
 05:57 C4.9(3612)
 00:30 C4.9(3612)



■黒点数■
 03月16日 067
 03月17日 086
 03月18日 127
 03月19日 123
 03月20日 120
 03月21日 141
 03月22日 183
 03月23日 146
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/17 sum00 Max0
03/18 sum07 Max3
03/19 sum14 Max3
03/20 sum03 Max1
03/21 sum31 Max5 ※磁気嵐発生中
03/22 sum16 Max4
03/23 sum29 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※22日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/23 中潮(12.7:小望月)
03/24 中潮(13.7:十五夜)※月最遠
03/25 大潮(14.7:十六夜)【満月】★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/24 00時45分:月の距離が最遠(1.057、40万6294km、視直径29.4′)
03/25 10時:C/2021 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過
03/25 16時00分:満月(ワームムーン)
03/26 06時:C/2022 U1レナード彗星が近日点を通過
03/26 24時:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
03/29 09時:309P/リニア彗星が近日点を通過(周期9.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は146個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3614, 3615]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3615の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3608, 3613]はカウントされなくなりました。
北半球西側に3621がカウントされました

3607:(06→06)02→02 [β→β] ※ 没
3614:(05→06)04→05 [β→β] ※ 北半球西寄り
3615:(15→16)52→53 [βγδ→βγδ] ※ 南半球西寄り
3616:(03→03)01→01 [β→β] ※ 没
3617:(06→04)06→04 [β→β] ※ 南半球東側
3618:(10→06)06→04 [β→β] ※ 南半球西端
3619:(06→03)05→03 [β→β] ※ 北半球東側
3620:(02→02)03→03 [β→α] ※ 南半球東側
3621:(新:04) 4 [β] ※ 北半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に上がって高い状態です
フレアは、3615で発生していて、昨日のX1.1以降も中規模が多発しています
M3.8はLDE。protonが上昇し、CMEの到着も予想されています。
3615はβγδ型のままなので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球を中心にフィラメントがあり、南半球西より・東側・西側にもフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 50% → 90%
X 10% → 45%
※前日左


■CME到着測■
03/24 16時~ 03/26 6時頃
03/26 02時~06時


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、南北に振れています


■コロナホール■
赤道付近やや南西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
上昇中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(11日更新)※中規模太陽フレア

2023-10-11 12:25:30 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/11
 09:52 C2.8(北半球東端?)
 00:46 C2.9(北半球東端)
10/10
 22:48 C3.4(北半球東端)
 20:52 M2.3(3451)★
 19:33 C2.7(3451)
 14:09 C1.4(?)
 10:58 M1.6(3452)★
 10:11 C4.1(3460)
 07:46 C3.6(3460)
 06:31 C2.8(3460)
 03:56 C9.2(3451)
10/ 9
 20:32 C7.6(3451)
 16:59 C6.4(3451)
 14:11 C4.4(3451)
 12:05 C2.1(3451)
 02:30 C3.0(3451)
10/ 8
 23:03 C2.4(南半球東端)
 21:36 C3.4(?)
 17:53 C3.6(3460)
 14:13 C1.3(北半球東端)
 13:48 C2.5(3460)
 13:22 C1.2(?)
 12:35 C6.6(3460)
 08:16 C5.3(3452)
 03:26 C3.3(3452)
 03:00 M1.7(3460)
10/ 7
 22:47 C2.8(3451)
 17:02 C3.5(3451)
 14:15 C1.7(北半球東端)
 13:20 C1.4(3451)
 03:12 C4.2(北半球東端)
 02:47 C4.0(北半球東端)
10/ 6
 19:45 C3.4(北半球東端)
 08:50 C2.4(3451)
 07:00 C2.1(3451)
 06:09 C4.0(3451)
 04:08 C4.7(3451)
 01:18 C3.5(3451)
10/ 5
 15:56 C3.7(3451)


■黒点数■
 10月04日 151
 10月05日 179
 10月06日 138
 10月07日 145
 10月08日 149
 10月09日 129
 10月10日 120
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/04 sum17 Max3
10/05 sum18 Max4
10/06 sum17 Max3
10/07 sum10 Max2
10/08 sum13 Max3
10/09 sum15 Max3
10/10 sum06 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※10日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/11 若潮(26.1:暁月)
10/12 中潮(27.1:暁月)※干支重複
10/13 中潮(28.1:暁月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/12 21時:103P/ハートレー彗星が近日点を通過(周期6.5年)
10/14 06時:354P/リニア彗星が近日点を通過(周期3.5年)
10/15 02時55分:新月(北中アメリカ、ブラジルなどで金環日食)
10/22 12時29分:上弦
10/22 22時:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
10/24 01時:310P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.6年)
10/26 12時02分:月の距離が最近(0.949、36万4872km、視直径32.7′)
10/29 05時14分:部分月食(半影食開始03時02分、部分食開始04時35分、食の最大05時14分、部分食終了05時53分、半影食終了07時27分)
10/29 05時24分:満月(ハンターズムーン)
10/29 14時:C/2023 H2レモン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は120個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3460, 3461]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目 安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3451の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3460の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3457]はカウントされなくなりました。
北半球東側に3464がカウントされました

3451:(11→11)14→05 [βδ→βγ] ※ 北半球西端
3452:(11→01)08→01 [β→α] ※ 北半球西端
3454:(07→04)05→02 [β→β] ※ 南半球西側
3460:(09→09)18→18 [βγ→βγδ] ※ 南半球西寄り
3461:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3462:(01→03)01→06 [α→β] ※ 北半球東側
3463:(02→03)01→03 [α→β] ※ 南半球東側
3464:(新:03) 4 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています。
フレアは3451や3560、北半球東端の活動領域で発生しています
3451は磁場タイプがβδ型、3460はβγδ型なので要警戒。
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球の高緯度東側、赤道付近東側以外の領域にフィラメントがあります。



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 35%
X 05% → 05%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時370km/s前後まで上がり、その後270km/s前後で推移しましたが、現在290km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄りの後、フラットに近い状態でしたが、現在やや南寄り


■コロナホール■
赤道付近から南半球西側にかけて南北にのびるコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常通り


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(21日更新)※大規模太陽フレア&CME到着予測あり

2023-06-21 12:11:52 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/21
 01:29 X1.1(3341)★★
 00:44 M1.0(3342)★
 00:28 C7.1(3342)
6/20
 23:37 C4.9(3342)
 23:00 C7.8(3342)
 22:41 C3.2(3342)
 22:03 C5.7(3341)
 21:15 C7.8(3342)
 20:18 M1.8(3342)★
 19:49 M1.0(3342)★
 13:50 C5.9(3340)
 12:09 C4.7(3341)
 09:18 C4.4(3342)
 02:08 C2.5(3342)
 01:46 C2.4(3335)
 01:18 C3.2(3335)
6/19
 21:06 M1.1(3341)★
 12:37 M1.4(3341)★
 10:48 C6.1(3337)
 07:27 C2.7(3340)
6/18
 22:29 M2.5(3336)★
 13:52 C2.5(3334)
 09:26 M1.3(3336)★
 01:53 C4.4(3335)
6/17
 19:30 C3.0(?)
 04:55 M1.0(3335)★
 01:03 C1.8(3329)
6/16
 19:22 M1.0(3338)★
 17:52 C3.5(3329)
 15:11 C3.2(3327)
 14:22 M1.0(3337)★
 11:35 C3.5(3338)


■黒点数■
 06月14日 107
 06月15日 112
 06月16日 120
 06月17日 110
 06月18日 133
 06月19日 181
 06月20日 166
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/14 sum05 Max2
06/15 sum23 Max5
06/16 sum26 Max4
06/17 sum11 Max2
06/18 sum16 Max3
06/19 sum16 Max3
06/20 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※20日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/21 大潮(02.9:夕月)
06/22 中潮(03.9:夕月)
06/23 中潮(04.9:夕月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は166個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3335, 3338]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3333の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3340の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3341の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3342の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3336, 3337, 3343]はカウントされなくなりました。

3332:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3333:(11→11)12→11 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3335:(13→13)22→18 [β→β] ※ 南半球西寄り
3338:(10→11)10→08 [β→β] ※ 北半球東寄り
3339:(04→04)01→02 [α→α] ※ 南半球東側
3340:(04→06)06→07 [β→βγ] ※ 北半球東側
3341:(08→07)02→04 [β→βγ] ※ 南半球東側
3342:(05→08)05→08 [β→βγ] ※ 南半球西端
3344:(新:03) 4 [β] ※ 北半球西側
3345:(新:02) 3 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3342と3341で発生していて、大規模太陽フレアは3341で発生しちえますが、中規模は3342で発生しています
βγ型の黒点群が増えているので要注意
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 60%
X 10% → 20%
※前日左


■CME到着測■
06/23 02時~06/24 11時頃


■太陽風■
引き続き450km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで時々落ち込みあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2022-12-30 14:56:04 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/30
 13:54 C2.7(3169)
 06:10 C2.8(3172)
 03:29★ M2.4(北半球東端)
 03:02 ★M2.1(北半球東端)
12/29
 20:03 C3.9(北半球東端)
 15:33 ★M1.2(北半球東端)
 02:21 C3.0(?)
 02:21 C3.0(3169)
12/28
 11:13 C6.0(北半球東端)
 05:33 C3.9(3177)
 05:12 C4.5(3177)
 04:36 C3.0(3177)
 02:15 C4.7(3169)
 01:19 ★M1.2(3169)
12/27
 21:45 C3.3
 18:14 C4.2(3169)
 17:03 ★M1.0(3176)
 16:05 C4.5(南半球東端)
 13:22 C3.3(3176)
 12:04 C7.4(3176)
 11:41 C5.3(3176)
 11:19 C3.9(3176)
 10:43 C3.9(3176)
 09:35 ★M2.0(3176)
 08:03 C4.3(3176)
 07:18 C3.9(?)
 06:43 C4.1(?)
 05:48 C4.1(?)
 04:40 C6.0(3176)
 01:38 C4.4(3169)
 00:38 C2.7(3176)
12/26
 22:33 C3.3(3176)
 21:18 C3.6(3176)
 19:07 C4.0(3169)
 18:45 C2.8(3176)
 17:08 C2.8(3176)
 15:15 C2.5(3169?)
 14:24 C2.4(3169?)
 10:24 C2.4(3169)
 08:46 C2.5(北半球東端?)
 06:51 C2.2(3169)
 03:32 C2.8(北半球東端?)
12/25
 15:54 C7.8(3169)
 15:09 C2.3(3169)
 09:31 C3.6(南半球西寄り)
 08:43 C2.7(3169)
12/24
 22:48 C1.9(3169)
 17:03 C2.2(3169)
 13:07 C4.0(3169)


■黒点数■
 12月23日 100
 12月24日 085
 12月25日 107
 12月26日 096
 12月27日 089
 12月28日 088
 12月29日 113
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/23 sum23 Max5
12/24 sum26 Max4
12/25 sum14 Max3
12/26 sum22 Max5
12/27 sum24 Max4
12/28 sum05 Max2
12/29 sum15 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/30 中潮(06.7:弓張月)【上限】★
12/31 小潮(07.7:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 10時21分:上弦
01/05 01時17分:地球が近日点通過(0.983296天文単位、1億4709万8924km、太陽の視直径32′32″)
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は113個です
現時点で地球正面の黒点群は3173,3179です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3172が再びカウントされました
3175はカウントされなくなりました
南半球西端に3178がカウントされました
北半球西よりに3179がカウントされました

[黒点数変化]
3169:(20→10)08→01 [β→α] ※北半球西端
3171:(03→02)03→02 [α→α] ※北半球西端
3172:(再:05)04 [β] ※北半球西側
3173:(02→02)02→03 [α→α] ※北半球西寄り
3176:(11→11)10→14 [β→β] ※北半球東側
3177:(08→06)03→03 [α→β] ※南半球東側
3178:(新:04)02 [β] ※南半球西端
3179:(新:03)04 [β] ※北半球西寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3169と北半球東端の活動領域で発生しています
Mクラスは
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東側、北の極付近、北半球西よりにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 35% → 50%
X: 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
430km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在510km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れたり北に強く振れたりしています


■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(23日更新)

2022-06-23 12:22:22 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/23
 08:18 C3.5(?)
 01:18 C3.3(?)
6/22
 17:15 C2.7(?)
 14:01 C2.9(?)
 03:58 C2.7(?)
 01:03 C5.6(3031)
6/21
 11:35 C2.5(3031)
 01:04 C4.5(3030)
 00:20 C4.4(3030)
6/20
 23:33 C3.3(3038)
 15:05 C5.6(3038)
 10:03 C5.0(3030)
 06:34 C2.5(3038)
 04:37 C4.0(3038)
6/19
 16:11 C2.0(3031)
 15:39 C2.2(3031)
 11:39 C2.0(3037)
 05:56 C4.9(3031)
6/18
 22:23 C1.8(3032)
 20:30 C1.8(3031)
 09:04 C2.1(3035)
 03:21 C3.3(3037)
6/17
 23:56 C4.3(3030)
 22:04 C2.5(3030)
 19:53 C5.6(3030)
 15:09 C2.7(3030)
 09:49 C4.6(3031)


■黒点数■
 06月16日 159
 06月17日 152
 06月18日 145
 06月19日 120
 06月20日 112
 06月21日 104
 06月22日 080
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/16 sum14 Max3
06/17 sum16 Max3
06/18 sum13 Max3
06/19 sum15 Max3
06/20 sum14 Max3
06/21 sum14 Max3
06/22 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※22日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/23 小潮(23.6:有明月)
06/24 小潮(24.6:二十六夜)
06/25 長潮(25.6:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/29 11時52分:新月
06/29 15時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6580km、視直径29.4′)本年最遠
07/01 13時:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/01 17時:P/2022 C3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期30.0年)
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は80個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■


[黒点数変化]
3030:(08→08)04→04 [β→β] ※南半球西端
3032:(02→01)01→01 [α→α] ※北半球西端
3034:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西側
3035:(03→05)04→04 [β→β] ※南半球西側
3038:(11→12)33→21 [βγ→βγ] ※北半球西側
3040:(03→05)01→03 [α→β] ※南半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアの詳細情報はサーバのデータが更新されなかったので不明。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は25%に下がり、Xクラスの予想も5%に下がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端と北半球中心付近・西側・東側にフィラメントがあります



■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時50km/s前後まで上がりましたが、現在400km/s前後で推移しています
磁場は南寄りで南北に振れています


■コロナホール■
北半球・赤道付近・南半球の中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
レベルは高め。一部落ち込みあり

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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