太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2023-10-31 12:14:48 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/31
 11:24 C2.2(3474)
 09:13 C5.7(3474)
10/30
 04:00 C2.6(3474)
10/29
 22:52 C2.0(3474)
 22:02 C7.8(3474)
 20:33 C6.6(3474)
 18:45 C2.5(3474)
 17:49 C2.4(3474)
 16:37 C4.3(3474)
10/28
 00:57 C1.0(?)
10/27
 17:41 C2.1(3473)
 07:49 M1.4(北半球東端)★
 01:28 C2.4(3471)
10/26
 22:18 C4.2(南半球西側)
 21:17 C1.7(3472)
 07:36 C3.0(南半球西寄り)
 01:13 C1.6(皆M要半球東端)
 21:41 C1.7(北半球東端)
10/25
 15:28 C1.8(北半球東端)
 09:30 C2.6(北半球東端)
 08:50 C4.2(北半球東端)



■黒点数■
 10月24日 034
 10月25日 026
 10月26日 057
 10月27日 066
 10月28日 070
 10月29日 061
 10月30日 062
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/24 sum07 Max2
10/25 sum08 Max2
10/26 sum26 Max5
10/27 sum17 Max3
10/28 sum25 Max5
10/29 sum26 Max5
10/30 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/31 大潮(16.4:立待月)★
11/01 大潮(17.4:居待月)※干支重複
11/02 中潮(18.4:寝待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/02 07時:C/2022 V2レモン彗星が近日点を通過
11/04 13時:404P/ブレッシ彗星が近日点を通過(周期10.3年)
11/05 17時37分:下弦
11/07 06時49分:月の距離が最遠(1.052、40万4569km、視直径29.5′)
11/11 06時:358P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
11/12 04時:213P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/13 18時27分:新月
11/15 15時:C/2019 E3アトラス彗星が近日点を通過
11/17 24時:P/2007 T2コワルスキー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/20 19時50分:上弦
11/21 11時:468P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期19.0年)
11/22 06時01分:月の距離が最近(0.962、36万9818km、視直径32.3′)
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は62個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3472, 3473, 3474]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3473の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3474の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3475]はカウントされなくなりました。

3472:(05→08)05→08 [β→β] ※ 北半球西寄り
3473:(04→07)05→09 [β→βγ] ※ 北半球東寄り
3474:(07→07)08→15 [βγ→βγ] ※ 南半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは、3474と3473で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
東側、北半球(高緯度)西側、南半球西側にフィラメントがあります




■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 25%
X 01% → 05%
※前日左



■CME到着測■
ありません



■太陽風■
570km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在530km/s前後で推移しています
磁場は南北に小さく振れています




■コロナホール■
赤道付近西端、中央やや南西位置にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2023-10-30 12:19:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/30
 04:00 C2.6(3474)
10/29
 22:52 C2.0(3474)
 22:02 C7.8(3474)
 20:33 C6.6(3474)
 18:45 C2.5(3474)
 17:49 C2.4(3474)
 16:37 C4.3(3474)
10/28
 00:57 C1.0(?)
10/27
 17:41 C2.1(3473)
 07:49 M1.4(北半球東端)★
 01:28 C2.4(3471)
10/26
 22:18 C4.2(南半球西側)
 21:17 C1.7(3472)
 07:36 C3.0(南半球西寄り)
 01:13 C1.6(皆M要半球東端)
 21:41 C1.7(北半球東端)
10/25
 15:28 C1.8(北半球東端)
 09:30 C2.6(北半球東端)
 08:50 C4.2(北半球東端)
10/24
 04:50 C2.3(南半球西より)


■黒点数■
 10月23日 025
 10月24日 034
 10月25日 026
 10月26日 057
 10月27日 066
 10月28日 070
 10月29日 061
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/23 sum04 Max1
10/24 sum07 Max2
10/25 sum08 Max2
10/26 sum26 Max5
10/27 sum17 Max3
10/28 sum25 Max5
10/29 sum26 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/30 大潮(15.4:十六夜)※干支重複
10/31 大潮(16.4:立待月)★
11/01 大潮(17.4:居待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/02 07時:C/2022 V2レモン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は61個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3472, 3474]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3474の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3471]はカウントされなくなりました。

3472:(03→05)02→05 [β→β] ※ 北半球東寄り
3473:(03→04)05→05 [β→β] ※ 北半球東側
3474:(04→07)05→08 [β→βγ] ※ 南半球東寄り
3475:(02→02)02→03 [β→α] ※ 北半球西端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは、3473で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
赤道付近以外の領域にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 15%
X 01% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
600km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在570km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れた後、南寄り



■コロナホール■
昨日まであったコロナホールは2つに割れました。
北半球西側と、赤道付近西側にコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2023-10-29 18:56:27 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/29
 16:37 C4.3(3474)
10/28
 00:57 C1.0(?)
10/27
 17:41 C2.1(3473)
 07:49 M1.4(北半球東端)★
 01:28 C2.4(3471)
10/26
 22:18 C4.2(南半球西側)
 21:17 C1.7(3472)
 07:36 C3.0(南半球西寄り)
 01:13 C1.6(皆M要半球東端)
 21:41 C1.7(北半球東端)
10/25
 15:28 C1.8(北半球東端)
 09:30 C2.6(北半球東端)
 08:50 C4.2(北半球東端)
10/24
 04:50 C2.3(南半球西より)
10/23
 --- ---


■黒点数■
 10月22日 048
 10月23日 025
 10月24日 034
 10月25日 026
 10月26日 057
 10月27日 066
 10月28日 070
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/21 sum25 Max5
10/22 sum13 Max3
10/23 sum04 Max1
10/24 sum07 Max2
10/25 sum08 Max2
10/26 sum26 Max5
10/27 sum17 Max3
10/28 sum25 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/29 大潮(14.4:十五夜)【満月】※満月&大潮
10/30 大潮(15.4:十六夜)※干支重複
10/31 大潮(16.4:立待月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/29 05時14分:部分月食(半影食開始03時02分、部分食開始04時35分、食の最大05時14分、部分食終了05時53分、半影食終了07時27分)
10/29 05時24分:満月(ハンターズムーン)
10/29 14時:C/2023 H2レモン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は70個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3472]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてく ださい。

■黒点群の動向■
北半球西側ニ3475がカウントされました
[3468]はカウントされなくなりました。

3471:(04→04)05→06 [βγ→β] ※ 南半球西側
3472:(05→03)03→02 [β→β] ※ 北半球東寄り
3473:(02→03)04→05 [β→β] ※ 北半球東側
3474:(01→04)03→05 [β→β] ※ 南半球東側
3475:(新:02) 2 [β] ※ 北半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは、3473、3472、3471などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
赤道付近と両極以外の領域にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 10%
X 01% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在600km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています



■コロナホール■
北半球赤道付近から北半球西側にかけて南北にやや長いコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2023-10-28 18:03:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/28
 00:57 C1.0(?)
10/27
 17:41 C2.1(3473)
 07:49 M1.4(北半球東端)★
 01:28 C2.4(3471)
10/26
 22:18 C4.2(南半球西側)
 21:17 C1.7(3472)
 07:36 C3.0(南半球西寄り)
 01:13 C1.6(皆M要半球東端)
 21:41 C1.7(北半球東端)
10/25
 15:28 C1.8(北半球東端)
 09:30 C2.6(北半球東端)
 08:50 C4.2(北半球東端)
10/24
 04:50 C2.3(南半球西より)
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---


■黒点数■
 10月21日 065
 10月22日 048
 10月23日 025
 10月24日 034
 10月25日 026
 10月26日 057
 10月27日 066
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/21 sum25 Max5
10/22 sum13 Max3
10/23 sum04 Max1
10/24 sum07 Max2
10/25 sum08 Max2
10/26 sum26 Max5
10/27 sum17 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/28 中潮(13.4:小望月)★
10/29 大潮(14.4:十五夜)【満月】※満月&大潮
10/30 大潮(15.4:十六夜)※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/29 05時14分:部分月食(半影食開始03時02分、部分食開始04時35分、食の最大05時14分、部分食終了05時53分、半影食終了07時27分)
10/29 05時24分:満月(ハンターズムーン)
10/29 14時:C/2023 H2レモン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は66個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてく ださい。

■黒点群の動向■
3471の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
南半球東側に3474がカウントされました

3468:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3471:(05→04)09→05 [β→βγ] ※ 南半球西側
3472:(04→05)06→03 [β→β] ※ 北半球東側
3473:(03→02)01→04 [β→β] ※ 北半球東側
3474:(新:01) 3 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、3473、3471などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
中央付近・赤道付近・南半球の高緯度帯以外の地域にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 05% → 10%
X 01% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時340km/s前後まで下がりましたが徐々に上がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場は南に振れています



■コロナホール■
北半球赤道付近から北半球西よりにかけて南北にやや長いコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2023-10-27 18:55:35 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/27
 17:41 C2.1(3473)
 07:49 M1.4(北半球東端)★
 01:28 C2.4(3471)
10/26
 22:18 C4.2(南半球西側)
 21:17 C1.7(3472)
 07:36 C3.0(南半球西寄り)
 01:13 C1.6(皆M要半球東端)
 21:41 C1.7(北半球東端)
10/25
 15:28 C1.8(北半球東端)
 09:30 C2.6(北半球東端)
 08:50 C4.2(北半球東端)
10/24
 04:50 C2.3(南半球西より)
10/23
 --- ---
10/22
 --- ---
10/21
 21:04 C1.5(3464)
 09:04 C2.8(3467)
 08:22 C2.3(3467)
10/20
 20:02 C1.7(3469)
 13:22 C2.2(3469)
 11:13 C1.4(北半球東端)


■黒点数■
 10月19日 039
 10月20日 056
 10月21日 065
 10月22日 048
 10月23日 025
 10月24日 034
 10月25日 026
 10月26日 057
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/20 sum15 Max3
10/21 sum25 Max5
10/22 sum13 Max3
10/23 sum04 Max1
10/24 sum07 Max2
10/25 sum08 Max2
10/26 sum26 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/27 中潮(12.4:十三夜)
10/28 中潮(13.4:小望月)★
10/29 大潮(14.4:十五夜)【満月】※満月&大潮

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
10/29 05時14分:部分月食(半影食開始03時02分、部分食開始04時35分、食の最大05時14分、部分食終了05時53分、半影食終了07時27分)
10/29 05時24分:満月(ハンターズムーン)
10/29 14時:C/2023 H2レモン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は57個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてく ださい。

■黒点群の動向■
北半球東側に3472と3473がカウントされました

3468:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3471:(05→05)05→09 [β→β] ※ 南半球西側
3472:(新:04) 6 [β] ※ 北半球東側
3473:(新:03) 1 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、3473、3471、北半球東端の活動領域で発生していて、Mクラスは北半球東端の活動領域で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球東側、西側、南半球中央~東側にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 01% → 05%
X 01% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、一時550km/s前後まで上がりました。現在430km/s前後で推移しています
磁場は南北に強く振れた後、南寄り



■コロナホール■
北半球赤道付近から中央布巾にかけて南北にやや長いコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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