太陽フレアと黒点数(31日更新)

[携帯の方へ］
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
3/31
　--- ---
3/30
　--- ---
3/29
　--- ---
3/28
　--- ---
※規模の見方：(大規模)　X＞M＞C　(小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　03月24日　45
　03月25日　56
　03月26日　41
　03月27日　35
　03月28日　49
　03月29日　73
　03月30日　70


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/24　sum10 Max2
03/25　sum08 Max2
03/26　sum01 Max1
03/27　sum20 Max4
03/28　sum10 Max3
03/29　sum24 Max4
03/30　sum14 Max3
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/31　中潮(19.3：更待月)
04/01　中潮(20.3：宵月)
04/02　中潮(21.3：宵月)※切れ目※
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/31　12時51分：月の距離が最近（0.956、36万7504km、視直径32.5'）
04/03　13時37分：下弦
04/05　01時50分：C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近（02゜28'）
04/10　09時01分：P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過（周期15.9年）
04/10　18時35分：●新月
04/11　03時35分：63P/ヴィルト彗星が近日点を通過（周期13.2年）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。（ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり）

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中です



[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中です。



[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1つ出現しました。本日の黒点数は70個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1704、1707です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1709はカウントされなくなりました。
南半球東端から1711が回り込んできました。

[黒点数変化]
1704：(↓)03→03個　[β→α]
1707：(↓)07→02個　[β→α]
1708：(→)04→04個　[β→β]
1710：(↑)05→07個　[β→β]
1711：(新)04個　[β] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいです。。
フレアは1708、1710、1711でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
東端から新しく回り込んできた1711、まだ全体は見えていませんが少し大きいようです。今後の動きには注意が必要かも知れません。
引き続き全体を視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は、フラット気味(現在はやや北寄り)


■衛星関連■

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間：2013年3月29日～5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間：2013年3月29日～5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
3/30 05時(UT)くらいまで激しい反応がありましたが、現在は穏やかな推移に戻りつつあります。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

太陽フレアと黒点数(30日更新)

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まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
3/30
　--- ---
3/29
　--- ---
3/28
　--- ---
3/27
　--- ---
※規模の見方：(大規模)　X＞M＞C　(小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　03月23日　56
　03月24日　45
　03月25日　56
　03月26日　41
　03月27日　35
　03月28日　49
　03月29日　73


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/23　sum16 Max4
03/24　sum10 Max2
03/25　sum08 Max2
03/26　sum01 Max1
03/27　sum20 Max4
03/28　sum10 Max3
03/29　sum24 Max4
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
29日は「擾乱」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/30　中潮(18.3：寝待月)
03/31　中潮(19.3：更待月)
04/01　中潮(20.3：宵月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/31　12時51分：月の距離が最近（0.956、36万7504km、視直径32.5'）
04/03　13時37分：下弦
04/05　01時50分：C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近（02゜28'）
04/10　09時01分：P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過（周期15.9年）
04/10　18時35分：●新月
04/11　03時35分：63P/ヴィルト彗星が近日点を通過（周期13.2年）


■静止軌道系チャート■
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[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]
※メンテナンス中です



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[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つ出現しました。本日の黒点数は73個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1704、1707、1709です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1706はカウントされなくなりました。
南半球西側に1709が、東側に1710が出現しました。

[黒点数変化]
1704：(↓)01→03個　[α→β]
1707：(↑)04→07個　[β→β]
1708：(↑)02→04個　[β→β]
1709：(新)04個　[β] ※南半球西側
1710：(新)05個　[β] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
1708は少し大きくなって黒点数もふえています。
引き続き全体を注視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
420km/s前後で推移していましたがコロナホールの影響でジワジワ速度が上がり、現在は550km/s前後で推移しています。。
磁場は、南北に細かく振れています。


■衛星関連■

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間：2013年3月29日～5月8日)

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間：2013年3月29日～5月8日)

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/29 02時(UT)くらいから激しい反応が続いています。
3/30 01時と4時(UT)には特に強い反応があります。
時差含む27時間後は03/31 04時、07時(JST)となります。継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

お知らせ

本日、所用で福岡まで行くので、こ更新が少し遅れるかもしれません

GOES、乱れが続いています

継続してご注意ください

by dorachi

太陽フレアと黒点数（29日更新）

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まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
3/29
　--- ---
3/28
　--- ---
3/27
　--- ---
3/26
　--- ---
3/25
　--- ---
※規模の見方：(大規模)　X＞M＞C　(小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　03月22日　54
　03月23日　56
　03月24日　45
　03月25日　56
　03月26日　41
　03月27日　35
　03月28日　49


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/22　sum07 Max2
03/23　sum16 Max4
03/24　sum10 Max2
03/25　sum08 Max2
03/26　sum01 Max1
03/27　sum20 Max4
03/28　sum10 Max3
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/29　大潮(17.3：居待月)
03/30　中潮(18.3：寝待月)
03/31　中潮(19.3：更待月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/31　12時51分：月の距離が最近（0.956、36万7504km、視直径32.5'）
04/03　13時37分：下弦
04/05　01時50分：C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近（02゜28'）
04/10　09時01分：P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過（周期15.9年）
04/10　18時35分：●新月
04/11　03時35分：63P/ヴィルト彗星が近日点を通過（周期13.2年）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。（ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり）

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つ出現しました。本日の黒点数は49個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1704、1706です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1702は西へ没しました。1705はカウントされなくなりました。
南半球東側に1707が出現しました。
北半球東端から1708が回り込んできました。

[黒点数変化]
1704：(↑)02→01個　[α→α]
1706：(↑)02→02個　[β→β]
1707：(新)04個　[β] ※南半球東側
1708：(新)02個　[β] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています(少し急激な上昇)。
今のところリストへの掲載がない小さなフレアばかりですが、北半球東端から回り込んできた1708は少し活発なようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は420km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています。
北半球やや西側に南北に伸びるコロナホールがあります。こちらの影響は30日～31日に届くようです。


■衛星関連■

☆JAXAのチャート、2013年3月29日～5月8日の間、メンテナンスで使えないようです☆

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
昨日ほどの乱れはありませんが、ややガタガタした状態は続いています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/28 15時(UT)以降、少し乱れがあります。

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/29 02時(UT)くらいに激しい反応があります。
時差含む27時間後は03/30 05時(JST)となります。念のためご注意ください。
※乱れが続くようなら継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

太陽フレアと黒点数（28日更新）

[携帯の方へ］
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから

まとめ報告です。

■太陽フレア■(JST)
3/28
　--- ---
3/27
　--- ---
3/26
　--- ---
3/25
　--- ---
※規模の見方：(大規模)　X＞M＞C　(小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　03月21日　60
　03月22日　54
　03月23日　56
　03月24日　45
　03月25日　56
　03月26日　41
　03月27日　35


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/21　sum10 Max3
03/22　sum07 Max2
03/23　sum16 Max4
03/24　sum10 Max2
03/25　sum08 Max2
03/26　sum01 Max1
03/27　sum20 Max4
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや擾乱」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/28　大潮(16.3：立待月)
03/29　大潮(17.3：居待月)
03/30　中潮(18.3：寝待月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/31　12時51分：月の距離が最近（0.956、36万7504km、視直径32.5'）
04/03　13時37分：下弦
04/05　01時50分：C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近（02゜28'）
04/10　09時01分：P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過（周期15.9年）
04/10　18時35分：●新月
04/11　03時35分：63P/ヴィルト彗星が近日点を通過（周期13.2年）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。（ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり）

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
南半球正面あたりに新しい黒点群が出現しました。本日の黒点数は35個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1705、1706です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球正面あたりに1706が出現しました。
1702はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
1702：(→)04→04個　[β→β]
1704：(→)04→02個　[α→α]
1705：(↓)03→01個　[β→α]
1706：(新)02個　[β] ※南半球正面あたり
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています(ここ数時間、やや上昇傾向にあります)。
フレアは殆ど発生しておらず、北半球(赤道近く)の東端(まだ向こう側)の活動領域で、小さなフレアが数回発生している程度です。
引き続き全体を注視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、一時600km/s近くまで上がりました。その後少し下がり、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は、フラット気味。
北半球正面近く南北に伸びるコロナホールがあります。こちらの影響は30日～31日に届くようです。


■衛星関連■

☆JAXAのチャート、2013年3月29日～5月8日の間、メンテナンスで使えないようです☆

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
03/27 06時(UT)以降乱れが出ていて、16時(UT)くらいには大きめな反応が出ています。
時差含む27時間後は、03/28 09時(JST)以降、19時(JST)となります。念のためご注意ください。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/27 10時(UT)以降、乱れがあります。

●静止軌道電子(GOES13と15)
03/27 02時(UT)以降、やや激しい乱れがあります。UTで日付が変わる辺りには、特に激しい反応が出ています。
時差含む27時間後は03/28 05時(JST)以降、03/29 03時(JST)は念のためご注意ください。
※乱れが続くようなら、継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。




※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)