まとめ報告です
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■3月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(03/02)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/31
07:08 C2.9
06:04 C7.6 (2017)
3/30
02:35 X1.0 ★(2017)→03/31 09:35
3/29
23:26 C3.3
10:54 C2.5
08:19 M2.6 ☆(2017)→3/30 15:19
04:03 M2.0 ☆(2017)→3/30 11:03
02:54 C2.3
3/28
05:19 C4.8 (2010)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月24日 132 (※52日目)
03月25日 114 (※53日目)
03月26日 123 (※54日目)
03月27日 145 (※55日目)
03月28日 135 (※56日目)
03月29日 132 (※57日目)
03月30日 122 (※58日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/23 sum11 Max2
03/24 sum03 Max1
03/25 sum12 Max2
03/26 sum12 Max3
03/27 sum11 Max2
03/28 sum13 Max3
03/29 sum10 Max3
03/30 sum07 Max?
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
03/31 大潮(00.3:朔)【新月】
04/01 大潮(01.3:既朔)
04/02 大潮(02.3:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/31 03時45分:●新月
04/01 23時43分:119P/パーカー・ハートレー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
04/07 17時31分:上弦(月面Xが見える)
04/08 23時52分:月の距離が最遠(1.052、40万4500km、視直径29.6')
04/09 23時40分:124P/ムルコス彗星が近日点を通過(周期6.0年)
04/10 03時41分:C/2002 S5ソーホー彗星が近日点を通過(周期5.8年)
※2014年04月14日、火星が最接近します。
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/ed/13567a04ba7eae9fe1d6d42662a493dd_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/d2/a91ea9346d6de76c6f2f4ec8ffc4104e_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/ba/660ef84657af4d729e6f33d2c5c60e5f_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/3f/aaa74e3d04e3ed1fd23447b62f18bd59_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は122個です。100個超え58日目。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は2020、2025です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2017の磁場タイプはβγ型になりました。要注意。
2021の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
2014の磁場タイプはβ型になりました。
南半球西寄りに2025がカウントされました。
南半球東端から2026が回り込んできました。
2020が再びカウントされました。
2010は西へ没しました。2018、2024はカウントされなくなりました。
北半球東端(まだ向こう側)に活動領域があります。
[黒点数変化]
2010:(→)03→03個 [β→β]
2014:(↓)13→05個 [βγ→β]
2017:(↓)11→10個 [βγδ→βγ] ※北半球西側
2020:(再)03個 [β] ※南半球西寄り
2021:(↑)12→16個 [βγ→βγ] ※南半球東側
2022:(↓)01→01個 [α→α]
2023:(↓)07→01個 [β→α]
2025:(新)03個 [β] ※南半球西寄り
2026:(新)03個 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
※食の時間帯があります(データが取れない時間帯あります)。
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
昨日未明に発生したX1.0の大規模フレアによるCME到着予測はありませんが、シミュレーション動画を見ると影響の端っこは届きそうです。ご注意ください。
フレアは2017、2016で発生していて、小規模としてはやや強めのC7.6は2017で発生しています。
2014はβ型になりました。2017は磁場タイプがβγ型になりました。2021はβγ型のままです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/ca/672e9781e4f9539816d71fcba7ab41dd_s.jpg)
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は、南に強く振れたり、北に強く振れたりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/b3/aacb9c7089d34ed81e744182c3403bb3_s.jpg)
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
>=2.0MeVのラインは03/30 01時(UT)くらいに強い反応が出ています。また>=0.8MeVのラインは、03/29 22時(UT)03/31 01時(UT)くらいに少し反応がありました。
動き自体は穏やかですが、ギザギザとしたラインが続いています。引き続きご注意ください。
●プロトン
徐々に下がり、もう少しで通常のレベルに戻ります。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
ギザギザしたラインですが、動き自体は概ね穏やかです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
今のところ穏やかな推移です
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/cc/a4ec311336eee1c485443d0f46150ef7_s.jpg)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■3月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(03/02)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/31
07:08 C2.9
06:04 C7.6 (2017)
3/30
02:35 X1.0 ★(2017)→03/31 09:35
3/29
23:26 C3.3
10:54 C2.5
08:19 M2.6 ☆(2017)→3/30 15:19
04:03 M2.0 ☆(2017)→3/30 11:03
02:54 C2.3
3/28
05:19 C4.8 (2010)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月24日 132 (※52日目)
03月25日 114 (※53日目)
03月26日 123 (※54日目)
03月27日 145 (※55日目)
03月28日 135 (※56日目)
03月29日 132 (※57日目)
03月30日 122 (※58日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/23 sum11 Max2
03/24 sum03 Max1
03/25 sum12 Max2
03/26 sum12 Max3
03/27 sum11 Max2
03/28 sum13 Max3
03/29 sum10 Max3
03/30 sum07 Max?
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
03/31 大潮(00.3:朔)【新月】
04/01 大潮(01.3:既朔)
04/02 大潮(02.3:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/31 03時45分:●新月
04/01 23時43分:119P/パーカー・ハートレー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
04/07 17時31分:上弦(月面Xが見える)
04/08 23時52分:月の距離が最遠(1.052、40万4500km、視直径29.6')
04/09 23時40分:124P/ムルコス彗星が近日点を通過(周期6.0年)
04/10 03時41分:C/2002 S5ソーホー彗星が近日点を通過(周期5.8年)
※2014年04月14日、火星が最接近します。
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/ed/13567a04ba7eae9fe1d6d42662a493dd_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/d2/a91ea9346d6de76c6f2f4ec8ffc4104e_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/ba/660ef84657af4d729e6f33d2c5c60e5f_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/3f/aaa74e3d04e3ed1fd23447b62f18bd59_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は122個です。100個超え58日目。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は2020、2025です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2017の磁場タイプはβγ型になりました。要注意。
2021の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
2014の磁場タイプはβ型になりました。
南半球西寄りに2025がカウントされました。
南半球東端から2026が回り込んできました。
2020が再びカウントされました。
2010は西へ没しました。2018、2024はカウントされなくなりました。
北半球東端(まだ向こう側)に活動領域があります。
[黒点数変化]
2010:(→)03→03個 [β→β]
2014:(↓)13→05個 [βγ→β]
2017:(↓)11→10個 [βγδ→βγ] ※北半球西側
2020:(再)03個 [β] ※南半球西寄り
2021:(↑)12→16個 [βγ→βγ] ※南半球東側
2022:(↓)01→01個 [α→α]
2023:(↓)07→01個 [β→α]
2025:(新)03個 [β] ※南半球西寄り
2026:(新)03個 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
※食の時間帯があります(データが取れない時間帯あります)。
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
昨日未明に発生したX1.0の大規模フレアによるCME到着予測はありませんが、シミュレーション動画を見ると影響の端っこは届きそうです。ご注意ください。
フレアは2017、2016で発生していて、小規模としてはやや強めのC7.6は2017で発生しています。
2014はβ型になりました。2017は磁場タイプがβγ型になりました。2021はβγ型のままです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/ca/672e9781e4f9539816d71fcba7ab41dd_s.jpg)
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は、南に強く振れたり、北に強く振れたりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/b3/aacb9c7089d34ed81e744182c3403bb3_s.jpg)
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
>=2.0MeVのラインは03/30 01時(UT)くらいに強い反応が出ています。また>=0.8MeVのラインは、03/29 22時(UT)03/31 01時(UT)くらいに少し反応がありました。
動き自体は穏やかですが、ギザギザとしたラインが続いています。引き続きご注意ください。
●プロトン
徐々に下がり、もう少しで通常のレベルに戻ります。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
ギザギザしたラインですが、動き自体は概ね穏やかです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
今のところ穏やかな推移です
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/cc/a4ec311336eee1c485443d0f46150ef7_s.jpg)