太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新) ※CME到着予測あり

2014-01-31 12:28:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

※JAXAのチャートは、01/27 10時以降、2月末頃までサーバの一部機能が停止するそうです。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■1月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(01/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/31
 07:45 C4.8
 00:39 M6.6 ☆(1967)→02/01 07:39
1/30
 19:52 C4.1
 18:56 C3.4
 16:52 M1.1 ☆(1967)→01/31 23:52
 15:33 M2.1 ☆(1967)→01/31 22:33
 13:16 C3.1
 08:54 C2.3
 05:17 C3.6
 04:08 C2.3
1/29
 23:19 C7.0
 20:56 C2.4
 15:52 C2.9
 13:11 C7.3
 12:31 C4.2
 12:03 C4.2
 09:41 C4.1 (1960)
 07:03 M2.6 ☆(1967)→01/30 14:03
 05:57 C7.7
 05:40 C7.4
 04:00 M4.9 ☆(1967)→01/30 11:00
 01:23 C8.5
 00:23 M3.5 ☆(1967)→01/30 07:23
1/28
 23:49 C4.2
 23:26 C3.6
 21:37 M1.3 ☆(1967)→01/30 04:37
 21:18 C8.3
 20:33 M1.4 ☆(1967)→01/30 03:33
 16:22 M3.6 ☆(1967)→01/29 23:22
 14:24 C9.2
 13:01 M1.5 ☆(1967) →01/29 20:01
 12:07 C3.3
 09:31 C7.6
 07:04 M4.9 ☆(1967。旧1944。南半球東端)→01/29 14:04
 05:29 C5.0
 04:04 C8.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月24日 150 (※5日目)
 01月25日 102 (※6日目)
 01月26日 109 (※7日目)
 01月27日 062 ■前日差-47個
 01月28日 070
 01月29日 096
 01月30日 112 (※1日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/24 sum04 Max2
01/25 sum11 Max3
01/26 sum05 Max2
01/27 sum02 Max1
01/28 sum05 Max2
01/29 sum14 Max2
01/30 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
01/31 大潮(00.2:朔)【新月】
02/01 大潮(01.2:既朔)
02/02 大潮(02.2:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/31 06時39分:●新月
02/03 節分
02/05 04時51分:292P/李彗星が近日点を通過(周期15.1年)
02/05 15時34分:107P/ウィルソン・ハリントン彗星が近日点を通過(周期4.3年)
02/07 04時22分:上弦


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはメンテナンス中

■黒点数など■
黒点数は112個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1967(旧1944)の磁場タイプはβγδ型のままです。更に発達中。要警戒。
1968の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
東端(まだ後ろ側)に活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1959:(→)01→01個 [α→α]
1960:(↓)03→02個 [α→α]
1965:(→)02→05個 [β→β]
1967:(↑)29→42個 [βγδ→βγδ] ※南半球東側【旧1944】
1968:(→)11→12個 [β→βγ] ※南半球東側
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで、高い状態が続いています。
昨日のお昼くらいから再び活発化し、中規模太陽フレアを発生するようになってきました。
中規模は全て1967で発生していて、未明のM6.6も1967が発生源です。
1968の磁場タイプがβγ型になりました(1967はβγδ型のまま)。今後も活発な状態がしばらく続きそうです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
★M6.6に伴うものと思われるCME到着予測が出されています。ご注意ください。
※フィラメントにも引き続き注意。




■CME到着予測■
※M6.6に伴うもの
イベント発行日:2014年1月31日01:09:55.0 JST
CMEの到着時間:2014年2月2日16:49:19.0 JST
到着時間信頼水準± 6時間
外乱時間:34時間
外乱期間信頼水準± 8時間


■太陽風■
引き続き360km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北に振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/30 03時(UT)くらいに少し反応がありました。その後もギザギザしたラインが続いています。
CME到着予測が出されているので、今後の推移に注意。

●プロトン
通常のレベルです。

※JAXAのチャートは2月末くらいまでメンテナンスです。




データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2014-01-30 12:26:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

※JAXAのチャートは、01/27 10時以降、2月末頃までサーバの一部機能が停止するそうです。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■1月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(01/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/30
 08:54 C2.3
 05:17 C3.6
 04:08 C2.3
1/29
 23:19 C7.0
 20:56 C2.4
 15:52 C2.9
 13:11 C7.3
 12:31 C4.2
 12:03 C4.2
 09:41 C4.1 (1960)
 07:03 M2.6 ☆(1967)
 05:57 C7.7
 05:40 C7.4
 04:00 M4.9 ☆(1967)
 01:23 C8.5
 00:23 M3.5 ☆(1967)
1/28
 23:49 C4.2
 23:26 C3.6
 21:37 M1.3 ☆(1967)
 21:18 C8.3
 20:33 M1.4 ☆(1967)
 16:22 M3.6 ☆(1967)
 14:24 C9.2
 13:01 M1.5 ☆(1967) →01/29 20:01
 12:07 C3.3
 09:31 C7.6
 07:04 M4.9 ☆(1967。旧1944。南半球東端)→01/29 14:04
 05:29 C5.0
 04:04 C8.0
1/27
 20:06 C2.7
 17:06 C6.0 (1968)
 14:19 C2.3
 13:09 C3.3
 11:01 M1.1 ☆(南半球東端)
 10:03 M1.0 ☆(南半球東端)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月23日 121 (※4日目)
 01月24日 150 (※5日目)
 01月25日 102 (※6日目)
 01月26日 109 (※7日目)
 01月27日 062 ■前日差-47個
 01月28日 070
 01月29日 096


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/23 sum06 Max1
01/24 sum04 Max2
01/25 sum11 Max3
01/26 sum05 Max2
01/27 sum02 Max1
01/28 sum05 Max2
01/29 sum14 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
01/30 中潮(28.7:晦日月)
01/31 大潮(00.2:朔)【新月】
02/01 大潮(01.2:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/30 18時59分:月の距離が最近(0.929、35万7080km、視直径33.5')
01/31 06時39分:●新月
02/03 節分
02/05 04時51分:292P/李彗星が近日点を通過(周期15.1年)
02/05 15時34分:107P/ウィルソン・ハリントン彗星が近日点を通過(周期4.3年)
02/07 04時22分:上弦


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはメンテナンス中

■黒点数など■
黒点数は96個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1967(旧1944)の磁場タイプがβγδ型になりました。更に発達中。要警戒。
1965が再びカウントされました。

[黒点数変化]
1959:(↓)06→01個 [β→α]
1960:(↓)06→03個 [β→α]
1965:(再)02個 [β]
1967:(↑)13→29個 [βγ→βδγ] ※南半球東端【旧1944】
1968:(↑)05→11個 [β→β]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりやや下がりましたが、高い状態が続いています。
Mクラスのフレアは昨日の朝以降発生していませんが、1967がβγδ型になったので要警戒。
1967の大きさは地球の約二倍あるようです。1968も黒点数を増やしています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしていますが、大きな反応や乱れはありません。

●プロトン
通常のレベルです。

※JAXAのチャートは2月末くらいまでメンテナンスです。




データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2014-01-29 19:56:23 | まとめ報告
遅くなってスミマセン。まとめ報告です。

※JAXAのチャートは、01/27 10時以降、2月末頃までサーバの一部機能が停止するそうです。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■1月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(01/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/29
 15:52 C2.9
 13:11 C7.3
 12:31 C4.2
 12:03 C4.2
 09:41 C4.1 (1960)
 07:03 M2.6 ☆(1967)
 05:57 C7.7
 05:40 C7.4
 04:00 M4.9 ☆(1967)
 01:23 C8.5
 00:23 M3.5 ☆(1967)
1/28
 23:49 C4.2
 23:26 C3.6
 21:37 M1.3 ☆(1967)
 21:18 C8.3
 20:33 M1.4 ☆(1967)
 16:22 M3.6 ☆(1967)
 14:24 C9.2
 13:01 M1.5 ☆(1967) →01/29 20:01
 12:07 C3.3
 09:31 C7.6
 07:04 M4.9 ☆(1967。旧1944。南半球東端)→01/29 14:04
 05:29 C5.0
 04:04 C8.0
1/27
 20:06 C2.7
 17:06 C6.0 (1968)
 14:19 C2.3
 13:09 C3.3
 11:01 M1.1 ☆(南半球東端)
 10:03 M1.0 ☆(南半球東端)
1/26
 19:05 C6.1
 14:52 C3.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月22日 144 (※3日目)
 01月23日 121 (※4日目)
 01月24日 150 (※5日目)
 01月25日 102 (※6日目)
 01月26日 109 (※7日目)
 01月27日 062 ■前日差-47個
 01月28日 070


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/22 sum11 Max3
01/23 sum06 Max1
01/24 sum04 Max2
01/25 sum11 Max3
01/26 sum05 Max2
01/27 sum02 Max1
01/28 sum05 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。

※11時現在、山川にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
01/29 中潮(27.7:暁月)
01/30 中潮(28.7:晦日月)
01/31 大潮(00.2:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/30 18時59分:月の距離が最近(0.929、35万7080km、視直径33.5')
01/31 06時39分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大


※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはメンテナンス中

■黒点数など■
黒点数は70個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1967(旧1944)の磁場タイプがβγ型になりました。大きいです。要注意。
1965はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1959:(↑)05→06個 [β→β]
1960:(↑)04→06個 [β→β]
1967:(↑)01→13個 [β→βγ] ※南半球東端【旧1944】
1968:(↑)01→05個 [β→β]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりも更に上がり、非常に高い状態です。
1967(旧1944)は、回り込んできてからも活発で昨日も中規模太陽フレアを多発させています。
衛星画像でも確認できるようになってきましたが、大きいです。磁場タイプもβγ型になりました。
1967以外では1960でフレアが発生しています。
正面にある黒点群はありませんが、今後は要警戒だと思います。引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが、今朝5時くらいから速度が上がり一時500km/s近くなりました。現在460km/s前後で推移しています(速度には、ややバラつきがあります)。
磁場は、南北に細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ギザギザしたラインです。ここ数時間、少しガタガタしてきました。

●プロトン
通常のレベルです。

※JAXAのチャートは2月末くらいまでメンテナンスです。




データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※画像をアップできませんでした。
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■中規模以上のまとめ■

2014-01-28 21:00:18 | まとめ報告
お昼のM1.5以降も中規模太陽フレアが続いています。

1/28
 20:33 M1.4 ☆(1967) →01/30 03:33
 16:22 M3.6 ☆(1967) →01/29 20:22
 14:24 C9.2 ☆(1967) →01/29 21:24
 13:01 M1.5 ☆(1967) →01/29 15:01
※時間は31時間後の目安

21時現在、一定間隔でフレアが発生しているようなので、もう一段強いのが来るかもしれません。
Spaceweather.comは、Xフレアの発生確率を5%に上げました。ご注意ください。

※大規模があった場合でも、夜中の速報は難しいかもしれません・・・。その場合は、起床後、更新します。

by dorachi
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2014-01-28 13:26:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

※JAXAのチャートは、01/27 10時以降、2月末頃までサーバの一部機能が停止するそうです。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■1月の特異日■
画像へのリンク
※画像リンク差し替えました(01/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/28
 13:01 M1.5 ☆(1967) →01/29 20:01
 12:07 C3.3
 09:31 C7.6
 07:04 M4.9 ☆(1967。旧1944。南半球東端)→01/29 14:04
 05:29 C5.0
 04:04 C8.0
1/27
 20:06 C2.7
 17:06 C6.0 (1968)
 14:19 C2.3
 13:09 C3.3
 11:01 M1.1 ☆(南半球東端)
 10:03 M1.0 ☆(南半球東端)
1/26
 19:05 C6.1
 14:52 C3.2
1/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月21日 141 (※2日目)
 01月22日 144 (※3日目)
 01月23日 121 (※4日目)
 01月24日 150 (※5日目)
 01月25日 102 (※6日目)
 01月26日 109 (※7日目)
 01月27日 062 ■前日差-47個


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/21 sum19 Max4
01/22 sum11 Max3
01/23 sum06 Max1
01/24 sum04 Max2
01/25 sum11 Max3
01/26 sum05 Max2
01/27 sum02 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
01/28 若潮(26.7:有明月)
01/29 中潮(27.7:暁月)
01/30 中潮(28.7:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/28 01時31分:月が最南(赤緯-19゜23.5')本年最南
01/30 18時59分:月の距離が最近(0.929、35万7080km、視直径33.5')
01/31 06時39分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つ回り込んできました。黒点数は62個です。前日差、マイナス47個。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1965です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1955,1957,1958,1964,1966はカウントされなくなりました。
南半球東端から1967(旧1944)が回り込んできました。
北半球東端から1968が回り込んできました。

[黒点数変化]
1959:(→)07→05個 [β→β]
1960:(↓)08→04個 [β→β]
1965:(↓)01→01個 [α→α]
1967:(新)01個 [β] ※南半球東端【旧1944】
1968:(新)01個 [β] ※北半球東端
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルがかなり上がってきました。
南半球東端から、非常に活発だった1944が1967として回帰してきました。
裏側をぐるっと回ってきたのにまだ活発で、今朝発生したM4.9の中規模太陽フレアもつい先ほど発生したM1.2も、その前後のCクラスも1967が発生源です。
1967(1944)の北側にある1968もやや活発なようで、昨日の夕方C6.0のフレアを発生させています。両黒点群とも要注意だと思います。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意。


※以降、中規模が続く場合は、夜まとめの報告をします


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
360km/s前後から徐々に下がり、現在320km/s前後で推移していますが速度にバラつきがあります。(一時、360km/s前後まで上昇)
磁場は南に振れたり北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ギザギザしたラインですが、動き自体は概ね穏やかです。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向・・・01/27 以降2月末くらいまで一部のサーバがメンテナンス中
極小さな反応が所々あります。


●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
01/27以降、データが表示されていません。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

コメント (2)
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