太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日まとめ)

2015-10-31 12:05:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/31
 04:57 C7.9
 01:19 C5.2
 00:24 C6.1
10/30
 23:12 C5.9
 22:14 C3.6
 21:48 C3.1
 20:38 C2.4
 18:51 C4.6
 17:15 C5.5
 16:03 C4.2
 14:41 C2.5
 13:56 C3.9
 13:11 C4.1
 12:46 C2.8
 09:45 C2.3
10/29
 --- ---
10/28
 18:30 C1.9
10/27
 --- ---
10/26
19:21 C2.2
10/25
 --- ---
10/24
 13:20 C1.9


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月24日 074
 10月25日 063
 10月26日 072
 10月27日 078
 10月28日 071
 10月29日 101 ※01日目
 10月30日 088


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
10/27 sum03 Max2
10/28 sum00 Max0
10/29 sum02 Max2
10/30 sum09 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。




■潮の切り替わり■
10/31 中潮(18.1:寝待月)
11/01 中潮(19.1:更待月)
11/02 中潮(20.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は88個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2441、2442です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2436は西へ没しました。
2437はカウントされなくなりました。
2443の磁場タイプがβγδになりました。黒点数を増やしています。要警戒。

[黒点数変化]
2436:(08→08)03→03個 [β→β]
2440:(05→04)03→02個 [β→β]
2441:(05→04)07→04個 [β→β]
2442:(07→08)05→04個 [β→β]
2443:(15→15)09→25個 [β→βγδ] ※北半球東側
2444:(02→04)03→03個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前より上がっています。
2443の磁場タイプがβγδ型になり、非常に活発です。一部のフレアは2437でも発生していますが、ほとんどのフレアが2443で発生しています。
昨日のProtonの上昇は裏側で発生したフレアが原因のようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時、390km/s位まで上がりましたが引き続き330km/sで推移しています。
磁場は、やや北寄りに振れています。
※赤道付近の東端にコロナホールが出現しました(両極にもコロナホールあり)。11/03~11/04くらいから届き始める模様


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください


●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで10/30 になった頃から断続的な強い乱れが10時(UT)頃まで続きました。
10/30 20時(UT)以降も乱れが続いています。ご注意ください。

●プロトン
10/29 03時(UT)から上昇しましたが、下がり続けています。もう少しで通常のレベルに戻ります。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/30 12時(UT)前後に少し乱れた後、14時(UT)くらいに強い反応がありました。その後、15時くらいにも反応がでています。
ご注意ください。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/30 13時(UT)くらいから、22時くらいまで乱れがありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(30日まとめ)

2015-10-30 10:50:59 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/30
 09:45 C2.3
10/29
 --- ---
10/28
 18:30 C1.9
10/27
 --- ---
10/26
19:21 C2.2
10/25
 --- ---
10/24
 13:20 C1.9


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月23日 091
 10月24日 074
 10月25日 063
 10月26日 072
 10月27日 078
 10月28日 071
 10月29日 101 ※01日目


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/23 sum08 Max2
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
10/27 sum03 Max2
10/28 sum00 Max0
10/29 sum02 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。




■潮の切り替わり■
10/30 大潮(17.1:居待月)
10/31 中潮(18.1:寝待月)
11/01 中潮(19.1:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は101個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2441です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端から2443が回り込んできました。まだ全部見えませんが、大きいです。要注意かも。
南半球東端に2445がカウントされました。

[黒点数変化]
2436:(15→08)02→03個 [β→β]
2437:(03→02)07→01個 [α→β]
2440:(04→05)04→03個 [β→β]
2441:(03→05)02→07個 [β→β]
2442:(03→07)06→05個 [β→β]
2443:(新:15)09個 [β] ※北半球東端
2444:(新:02)03個 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、ここ数時間では、やや上がっています。
フレアは、新しく回り込んできた2443で発生しています。
2453、まだ全体が見えませんが、大きそうです。
プロトンが10/29 03時(UT)くらいから上昇して現在は下降中ですが、原因不明。
CME到着予測は今のところありません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
310km/s前後と低速な状態でしたが、徐々に上がり、現在は340km/sで推移しています。
磁場は、やや北寄りに振れています。
※赤道付近の東端にコロナホールが出現しました(両極にもコロナホールあり)。11/03~11/04くらいから届き始める模様



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください


●静止軌道電子(GOES13と15)
10/29 07時(UT)、10/30 01(UT)にピンポイントの強い反応がありました。
乱れがでるようなら要注意。

●プロトン
10/29 03時(UT)から上昇し、現在は下降傾向にあります。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/ 29 12時(UT)くらいにかけて落ち込みました。
やや幅のあるラインで推移していますが、大きな乱れや反応は今のところありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/ 29 14時(UT)くらいから、幅のあるラインで推移しています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2015-10-29 12:29:37 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/29
 --- ---
10/28
 18:30 C1.9
10/27
 --- ---
10/26
19:21 C2.2
10/25
 --- ---
10/24
 13:20 C1.9
10/23
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月22日 094
 10月23日 091
 10月24日 074
 10月25日 063
 10月26日 072
 10月27日 078
 10月28日 071


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/22 sum04 Max2
10/23 sum08 Max2
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
10/27 sum03 Max2
10/28 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「極めて静穏」でした。




■潮の切り替わり■
10/29 大潮(16.1:立待月)
10/30 大潮(17.1:居待月)
10/31 中潮(18.1:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は71個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2442です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東寄りに2442がカウントされました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
2439はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2436:(13→15)06→02個 [β→β]
2437:(01→03)01→07個 [α→β]
2440:(04→04)04→04個 [β→β]
2441:(03→03)02→02個 [β→β]
2442:(新:03)06個 [β] ※北半球東寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がりました。
フレアは、アチコチの黒点群で発生しているようですが、今のところは小さめなフレアが中心です。
北半球東端(まだ向こう側)に新しいやや活発な活動領域があるようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在310km/s前後と低速な状態です。
磁場は、現在はやや北寄りに振れています。
※赤道付近の東端にコロナホールが出現しました(両極にもコロナホールあり)。11/03~11/04くらいから届き始める模様


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください


●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移でしたが、10/29 03時(UT)現在、現在やや下降傾向にあります。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
一部データの欠落した時間帯があるようですが、非常に穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインでの推移ですが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2015-10-28 13:18:42 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/28
 --- ---
10/27
 --- ---
10/26
19:21 C2.2
10/25
 --- ---
10/24
 13:20 C1.9
10/23
 --- ---
10/22
 11:31 C4.4 (2434)
 02:48 C7.7


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月21日 073
 10月22日 094
 10月23日 091
 10月24日 074
 10月25日 063
 10月26日 072
 10月27日 078


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/21 sum15 Max4
10/22 sum04 Max2
10/23 sum08 Max2
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
10/27 sum03 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「極めて静穏」でした。
※12:00現在、稚内にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
10/28 大潮(15.1:十六夜)
10/29 大潮(16.1:立待月)
10/30 大潮(17.1:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/28 19時54分:316P/ロニオス・クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は78個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2439,2440です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東側に2441がカウントされました。
2435はカウントされなくなりました。
赤道を挟んだ東端(まだ向こう側)にやや活発な活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2346:(?:12)??04個 [磁場タイプ記載なし] ※詳細不明
2436:(14→13)12→06個 [β→β]
2437:(03→01)02→01個 [α→α]
2439:(01→01)01→01個 [α→α]
2440:(02→04)06→04個 [β→β]
2441:(新:03)02個 [β] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

※本日のリストには2346がカウントされてるんですが、詳細不明。
→2346は05/23に没した黒点群の筈・・・。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より、更に上がっています。
今のところは、リストへの掲載がないフレアばかりですが、全体的なレベルが上がったので、個々のフレア強度も更に増しています。
赤道挟んだ東端(まだ向こう側)に新しいやや活発な活動領域があるようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。




■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時的には450mk/sを超える突風が吹いたようですが、引き続き350km/s前後で推移しています。
磁場は、わずかに南寄りでほぼフラットな状態でしたが、南に強く振れています。

※赤道付近の東端にコロナホールが出現しました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください


●静止軌道電子(GOES13と15)
全体的なレベルが上がってきています。
所々、上向きの小さな反応はありますが、大きな乱れや反応は有りません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部、データが欠落した時間帯があるようです。
所々、やや幅のあるラインになっていますが、動き自体は概ね穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/27 14時(UT)くらいに小さな反応がありましたが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2015-10-27 12:21:01 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/27
 --- ---
10/26
19:21 C2.2
10/25
 --- ---
10/24
 13:20 C1.9
10/23
 --- ---
10/22
 11:31 C4.4 (2434)
 02:48 C7.7


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月20日 077
 10月21日 073
 10月22日 094
 10月23日 091
 10月24日 074
 10月25日 063
 10月26日 072


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/20 sum15 Max3
10/21 sum15 Max4
10/22 sum04 Max2
10/23 sum08 Max2
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした。
※11:45現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
10/27 大潮(14.1:十五夜)【満月】
10/28 大潮(15.1:十六夜)
10/29 大潮(16.1:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/27 21時05分:○満月
10/28 19時54分:316P/ロニオス・クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は72個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2439,2440です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球ほぼ正面西寄りに2440がカウントされました。

[黒点数変化]
2435:(01→01)01→01個 [α→α]
2436:(14→14)20→12個 [β→β]
2437:(01→03)01→02個 [α→α]
2439:(01→01)01→01個 [α→α]
2440:(新:02)06個 [β] ※北半球正面やや西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、C2.2以降、レベルが一段上がっています。
前日より個々のフレア強度が増し、フレアの発生件数も増えています。
フレアは、2434,2436,2437で発生していますが、今のところ、小さめなものが中心です。
南半球にフィラメントが散在しているようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在380km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄りに推移していましたが、現在はわずかに南寄りでほぼフラット。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください


●静止軌道電子(GOES13と15)
10/25 23時(UT)頃からやや幅のあるラインが10/26 06時(UT)くらいまで続きました。大きな乱れや反応はありません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部、データが欠落した時間帯があるようです。
10/26 21時(UT)くらいからやや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は概ね穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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