まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/31
04:57 C7.9
01:19 C5.2
00:24 C6.1
10/30
23:12 C5.9
22:14 C3.6
21:48 C3.1
20:38 C2.4
18:51 C4.6
17:15 C5.5
16:03 C4.2
14:41 C2.5
13:56 C3.9
13:11 C4.1
12:46 C2.8
09:45 C2.3
10/29
--- ---
10/28
18:30 C1.9
10/27
--- ---
10/26
19:21 C2.2
10/25
--- ---
10/24
13:20 C1.9
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月24日 074
10月25日 063
10月26日 072
10月27日 078
10月28日 071
10月29日 101 ※01日目
10月30日 088
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
10/27 sum03 Max2
10/28 sum00 Max0
10/29 sum02 Max2
10/30 sum09 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■
10/31 中潮(18.1:寝待月)
11/01 中潮(19.1:更待月)
11/02 中潮(20.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は88個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2441、2442です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2436は西へ没しました。
2437はカウントされなくなりました。
2443の磁場タイプがβγδになりました。黒点数を増やしています。要警戒。
[黒点数変化]
2436:(08→08)03→03個 [β→β]
2440:(05→04)03→02個 [β→β]
2441:(05→04)07→04個 [β→β]
2442:(07→08)05→04個 [β→β]
2443:(15→15)09→25個 [β→βγδ] ※北半球東側
2444:(02→04)03→03個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前より上がっています。
2443の磁場タイプがβγδ型になり、非常に活発です。一部のフレアは2437でも発生していますが、ほとんどのフレアが2443で発生しています。
昨日のProtonの上昇は裏側で発生したフレアが原因のようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
一時、390km/s位まで上がりましたが引き続き330km/sで推移しています。
磁場は、やや北寄りに振れています。
※赤道付近の東端にコロナホールが出現しました(両極にもコロナホールあり)。11/03~11/04くらいから届き始める模様
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで10/30 になった頃から断続的な強い乱れが10時(UT)頃まで続きました。
10/30 20時(UT)以降も乱れが続いています。ご注意ください。
●プロトン
10/29 03時(UT)から上昇しましたが、下がり続けています。もう少しで通常のレベルに戻ります。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/30 12時(UT)前後に少し乱れた後、14時(UT)くらいに強い反応がありました。その後、15時くらいにも反応がでています。
ご注意ください。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/30 13時(UT)くらいから、22時くらいまで乱れがありました。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/31
04:57 C7.9
01:19 C5.2
00:24 C6.1
10/30
23:12 C5.9
22:14 C3.6
21:48 C3.1
20:38 C2.4
18:51 C4.6
17:15 C5.5
16:03 C4.2
14:41 C2.5
13:56 C3.9
13:11 C4.1
12:46 C2.8
09:45 C2.3
10/29
--- ---
10/28
18:30 C1.9
10/27
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10/26
19:21 C2.2
10/25
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10/24
13:20 C1.9
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月24日 074
10月25日 063
10月26日 072
10月27日 078
10月28日 071
10月29日 101 ※01日目
10月30日 088
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/24 sum13 Max4
10/25 sum09 Max3
10/26 sum01 Max1
10/27 sum03 Max2
10/28 sum00 Max0
10/29 sum02 Max2
10/30 sum09 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■
10/31 中潮(18.1:寝待月)
11/01 中潮(19.1:更待月)
11/02 中潮(20.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/03 21時24分:下弦
11/05 02時11分:D/1766 G1ヘルフェンツリーダー彗星が近日点を通過(周期4.5年)
11/06 08時13分:P/2008 Y2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/08 02時59分:立冬(太陽黄経225°)
11/08 06時49分:月の距離が最遠(1.055、40万5721km、視直径29.4′)
11/12 02時47分:●新月
11/13 02時01分:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
11/14 15時08分:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
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[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は88個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2441、2442です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2436は西へ没しました。
2437はカウントされなくなりました。
2443の磁場タイプがβγδになりました。黒点数を増やしています。要警戒。
[黒点数変化]
2436:(08→08)03→03個 [β→β]
2440:(05→04)03→02個 [β→β]
2441:(05→04)07→04個 [β→β]
2442:(07→08)05→04個 [β→β]
2443:(15→15)09→25個 [β→βγδ] ※北半球東側
2444:(02→04)03→03個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前より上がっています。
2443の磁場タイプがβγδ型になり、非常に活発です。一部のフレアは2437でも発生していますが、ほとんどのフレアが2443で発生しています。
昨日のProtonの上昇は裏側で発生したフレアが原因のようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意(細かいものがたくさん浮いています)。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
一時、390km/s位まで上がりましたが引き続き330km/sで推移しています。
磁場は、やや北寄りに振れています。
※赤道付近の東端にコロナホールが出現しました(両極にもコロナホールあり)。11/03~11/04くらいから届き始める模様
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで10/30 になった頃から断続的な強い乱れが10時(UT)頃まで続きました。
10/30 20時(UT)以降も乱れが続いています。ご注意ください。
●プロトン
10/29 03時(UT)から上昇しましたが、下がり続けています。もう少しで通常のレベルに戻ります。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/30 12時(UT)前後に少し乱れた後、14時(UT)くらいに強い反応がありました。その後、15時くらいにも反応がでています。
ご注意ください。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/30 13時(UT)くらいから、22時くらいまで乱れがありました。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)