太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2017-08-31 12:11:02 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/31
 07:17 C1.3
 03:31 C5.2
8/30
 07:14 C1.3
8/29
 11:54 C2.88/28
 00:11 C6.3 (2671)
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
8/25
 16:11 C5.5
8/24 ・・・24日の分、訂正が入ったかも??
 02:41 C1.9


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月24日 043
 08月25日 039
 08月26日 035
 08月27日 022
 08月28日 017
 08月29日 035
 08月30日 042


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/24 sum14 Max4
08/25 sum09 Max2
08/26 sum04 Max2
08/27 sum14 Max3
08/28 sum02 Max1
08/29 sum15 Max3
08/30 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした。
※11:45現在、稚内にスポラディックE層あり(沖縄不明)




■潮の切り替わり■
08/31 小潮(09.4:十日月)
09/01 長潮(10.4:宵月)
09/02 若潮(11.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/01 ぎょしゃ座流星群が極大(出現期間8月25日~9月8日)
09/01 06時29分:145P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
09/06 16時03分:○満月
09/07 08時49分:C/2016 T3パンスターズ彗星が近日点を通過
09/12 15時25分:下弦
09/14 01時06分:月の距離が最近(0.962、36万9860km、視直径32.3′)
09/14 22時02分:月が最北(赤緯+19°15.2′)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は42個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2674の全体が見えました。大きめです。

[黒点数変化]
2672:(04→08)03→06個 [β→β]
2673:(01→01)01→01個 [α→α]
2674:(04→13)01→05個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2674で発生していて、前日より個々のフレア強度が増しています。大きめな黒点群なので今後注意が必要かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時350km/s前後まで下がりましたが、現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄り


■コロナホール■
北の極から東寄りを経て南半球西側にまで達する巨大なコロナホールがあります。このコロナホールの影響がそろそろ届くかも。
このコロナホールの南側(南半球西寄り)に小さなコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/29 21時(UT)頃から下降し始め08/30 03時(UT)くらいまで強い反応がありました。
その後、06時(UT)前にもピンポイントの反応があった後、08/31 02時(UT)以降、再び下降し始めています。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2017-08-30 12:24:44 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/30
 07:14 C1.3
8/29
 11:54 C2.88/28
 00:11 C6.3 (2671)
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
8/25
 16:11 C5.5
8/24 ・・・24日の分、訂正が入ったかも??
 02:41 C1.9


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月23日 040
 08月24日 043
 08月25日 039
 08月26日 035
 08月27日 022
 08月28日 017
 08月29日 035


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/23 sum24 Max4
08/24 sum14 Max4
08/25 sum09 Max2
08/26 sum04 Max2
08/27 sum14 Max3
08/28 sum02 Max1
08/29 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや静穏」でした。
※12時現在、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)




■潮の切り替わり■
08/30 小潮(08.4:九夜月)
08/31 小潮(09.4:十日月)
09/01 長潮(10.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
09/01 ぎょしゃ座流星群が極大(出現期間8月25日~9月8日)
09/01 06時29分:145P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
09/06 16時03分:○満月
09/07 08時49分:C/2016 T3パンスターズ彗星が近日点を通過
09/12 15時25分:下弦
09/14 01時06分:月の距離が最近(0.962、36万9860km、視直径32.3′)
09/14 22時02分:月が最北(赤緯+19°15.2′)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は35個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東端に2673、北半球東端に2674がカウントされました。

[黒点数変化]
2672:(10→04)07→03個 [β→β]
2673:(新:01)01個 [α] ※北半球東端
2674:(新:04)01個 [β] ※南半球東端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは新しく回り込んできた2674で発生していますが、今のところはリストへの掲載がない小さなものばかりです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
NOAAのチャートでは(始まりはデータ欠落で不明)~24時(UT)過ぎまでかなりの高速風(800km/s以上)が観測されたようです。
現在は380km/s前後で推移
磁場は、南北に振れています


■コロナホール■
北の極から東側を経て南半球西寄りにまで達する巨大なコロナホールがあります。
このコロナホールの影響が09/01頃から届き始めるかも


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
大きな乱れ等はありませんでしたが、08/29 21時(UT)頃から下降し始め、UTで30日になった頃から反応が出ています。
ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2017-08-29 12:12:42 | まとめ報告
まとめ報告です。

【日付訂正】
2017/10/12 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/29
 --- ---
8/28
 00:11 C6.3 (2671)
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
8/25
 16:11 C5.5
8/24 ・・・24日の分、訂正が入ったかも??
 02:41 C1.9
8/23
 22:11 C2.2
 15:22 C1.6
 04:27 C1.9
 02:30 C1.9


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月22日 048
 08月23日 040
 08月24日 043
 08月25日 039
 08月26日 035
 08月27日 022
 08月28日 017


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/22 sum21 Max4
08/23 sum24 Max4
08/24 sum14 Max4
08/25 sum09 Max2
08/26 sum04 Max2
08/27 sum14 Max3
08/28 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「極めて静穏」でした。
※11:45現在、稚内にスポラディックE層あり(沖縄不明)




■潮の切り替わり■
08/29 小潮(07.4:宵月)【上弦】
08/30 小潮(08.4:九夜月)
08/31 小潮(09.4:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/29 00時56分:C/2015 VL62レモン・楊・パンスターズ彗星が近日点を通過
08/29 17時13分:上弦
09/01 ぎょしゃ座流星群が極大(出現期間8月25日~9月8日)
09/01 06時29分:145P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
09/06 16時03分:○満月
09/07 08時49分:C/2016 T3パンスターズ彗星が近日点を通過
09/12 15時25分:下弦
09/14 01時06分:月の距離が最近(0.962、36万9860km、視直径32.3′)
09/14 22時02分:月が最北(赤緯+19°15.2′)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は17個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。

[黒点数変化]
2672:(12→10)12→07個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりかなり上がっています。
フレアは2672と、北半球東端(まだ向こう側)の新しい活動領域で発生しているようです。
新しい活動領域の規模、形状には注意が必要かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時260km/s前後まで下がったようです。速度にはばらつきがありますが、現在は320km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄り



■コロナホール■
北の極から東側を経て赤道付近にまで伸びるコロナホールと南側のコロナホールがつながりました。
南側は赤道を越えて南半球にまで達しています。
このコロナホールの影響が09/01頃から届き始めるかも


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々小さな反応はありますが、大きな反応は出ていません。
UTで08/29 になった頃から、少し乱れの兆候があります。この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2017-08-28 13:01:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/02 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/28
 00:11 C6.3 (2671)
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
8/25
 16:11 C5.5
8/24 ・・・24日の分、訂正が入ったかも??
 02:41 C1.9
8/23
 22:11 C2.2
 15:22 C1.6
 04:27 C1.9
 02:30 C1.9
8/22
 06:46 C1.4
 05:11 C1.5
 02:38 C3.0


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月21日 043
 08月22日 048
 08月23日 040
 08月24日 043
 08月25日 039
 08月26日 035
 08月27日 022


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/21 sum15 Max3
08/22 sum21 Max4
08/23 sum24 Max4
08/24 sum14 Max4
08/25 sum09 Max2
08/26 sum04 Max2
08/27 sum14 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや静穏」でした。
※12:30現在、稚内、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)




■潮の切り替わり■
08/28 中潮(06.4:弓張月)
08/29 小潮(07.4:宵月)【上弦】
08/30 小潮(08.4:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/29 00時56分:C/2015 VL62レモン・楊・パンスターズ彗星が近日点を通過
08/29 17時13分:上弦
09/01 ぎょしゃ座流星群が極大(出現期間8月25日~9月8日)
09/01 06時29分:145P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
09/06 16時03分:○満月
09/07 08時49分:C/2016 T3パンスターズ彗星が近日点を通過
09/12 15時25分:下弦
09/14 01時06分:月の距離が最近(0.962、36万9860km、視直径32.3′)
09/14 22時02分:月が最北(赤緯+19°15.2′)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は22個です。
現時点で地球正面の黒点群は2672です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2671は西へ没しました。
2672の磁場タイプはβ型になりました。

[黒点数変化]
2671:(24→24)05→04個 [βγ→βγ] ※北半球西端
2672:(13→12)10→12個 [βγ→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、ここ数時間ではやや上がっています。
フレアはリストへの掲載がないものが中心ですが、西へ没した2671でC6.3のフレアが発生しています。
2672の磁場タイプはβ型に戻りました。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
08/27 16時~21時頃までと08/28 06時~09時くらいの時間帯は750km/sを超えていたようです。現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄り


■コロナホール■
北の極から東側を経て赤道付近にまで伸びるコロナホールがあります。
このコロナホールの南側(南半球東側)にもコロナホールがあります。
これらの影響が09/01頃から届き始めるかも


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
大きな乱れや反応は出ていませんでしたが、08/27 19時(UT)くらいから落ち込みはじめ、23時(UT)前に反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2017-08-27 13:53:06 | まとめ報告
まとめ報告です。

2017/10/02 に小惑星2012 TC4(直径16m)が0.1 LD(地球と月の距離の1/10)のあたりを通過するようです。
※1 LD = 384,401 kmなので、0.1LD = 38,440 kmの距離という事になります。


■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/27
 --- ---
8/26
 --- ---
8/25
 16:11 C5.5
8/24 ・・・24日の分、訂正が入ったかも??
 02:41 C1.9
8/23
 22:11 C2.2
 15:22 C1.6
 04:27 C1.9
 02:30 C1.9
8/22
 06:46 C1.4
 05:11 C1.5
 02:38 C3.0
8/21
 12:05 C5.9
 04:16 C9.4


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月20日 044
 08月21日 043
 08月22日 048
 08月23日 040
 08月24日 043
 08月25日 039
 08月26日 035


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/20 sum20 Max3
08/21 sum15 Max3
08/22 sum21 Max4
08/23 sum24 Max4
08/24 sum14 Max4
08/25 sum09 Max2
08/26 sum04 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「静穏」でした。
※13:15現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)
→国分寺強い



■潮の切り替わり■
08/27 中潮(05.4:夕月)
08/28 中潮(06.4:弓張月)
08/29 小潮(07.4:宵月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/29 00時56分:C/2015 VL62レモン・楊・パンスターズ彗星が近日点を通過
08/29 17時13分:上弦
09/01 ぎょしゃ座流星群が極大(出現期間8月25日~9月8日)
09/01 06時29分:145P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期8.4年)
09/06 16時03分:○満月
09/07 08時49分:C/2016 T3パンスターズ彗星が近日点を通過
09/12 15時25分:下弦
09/14 01時06分:月の距離が最近(0.962、36万9860km、視直径32.3′)
09/14 22時02分:月が最北(赤緯+19°15.2′)


■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は35個です。
現時点で地球正面の黒点群は2672です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2671の磁場タイプはβγ型のままです。2671は数日で西へ没しますが要注意。
2672の磁場タイプもβγ型のままです。要注意

[黒点数変化]
2671:(23→24)07→05個 [βγ→βγ] ※北半球西端
2672:(12→13)12→10個 [βγ→βγ] ※北半球西寄り
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですよりやや上がっています。
フレアは2671と2672で発生していますが個々のフレア強度は弱まっています。
2671も2672も磁場タイプがβγ型のままです。2671は数日で西へ没しますが、しばらくの間は要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時的に450km/sを超えた時間帯もあるようですが、引き続き360km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄り


■コロナホール■
北の極から東端を経て赤道付近にまで伸びるコロナホールがカウントされました。
南半球東側に小さなコロナホールがカウントされました。
これらの影響が09/01頃から届き始めるかも


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
滑らかなラインではありませんが、大きな乱れや反応は出ていません。

●プロトン
通常のレベルです



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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