太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2023-11-30 15:56:42 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/30
 07:36 C2.4(3500)
 00:15 C3.1(3500)
11/29
 23:26 C3.8(3500)
 16:50 C6.4(3502)
 13:35 C2.8(3502)
 08:22 C8.1(3499)
 04:09 M9.8(3500)★★
11/28
 08:05 C5.5(北半球東側)
 03:23 C6.7(3500)
11/27
 17:06 C3.4(北半球東寄り)
11/26
 21:52 C2.7(3500)
 16:38 C3.6(3490)
11/25
 07:04 C5.5(3495)
11/24
 19:37 C7.5(3494)
 18:18 M1.1(3499)★
 16:00 C3.3(3492)
 14:33 C3.3(3502)
 06:00 C4.0(3490)
 05:34 C9.1(3490)
 04:01 C3.8(3491)
 03:22 C3.3(3492)
 00:35 C5.9(3490)
 00:17 C3.8(3494)



■黒点数■
 11月23日 176
 11月24日 184
 11月25日 179
 11月26日 169
 11月27日 159
 11月28日 130
 11月29日 164
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/23 sum06 Max2
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
11/26 sum09 Max2
11/27 sum10 Max3
11/28 sum08 Max2
11/29 sum06 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/30 大潮(16.7:居待月)★
12/01 大潮(17.7:寝待月)
12/02 中潮(18.7:更待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が3個カウントされました。黒点数は164個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3500, 3501, 3503, 3506]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3500の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3490]はカウントされなくなりました。
北半球西寄りに3506、北半球東端に3507、南半球東端に3508がカウントされました

3492:(08→08)03→03 [β→β] ※ 北半球西側
3493:(03→01)02→01 [β→α] ※ 南半球西側
3494:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3499:(01→01)04→02 [β→β] ※ 南半球西端
3500:(08→11)12→25 [βγ→βγ] ※ 南半球西寄り
3501:(02→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3502:(02→06)04→04 [β→β] ※ 北半球西側
3503:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3505:(03→03)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3506:(新:03) 3 [β] ※ 北半球西寄り
3507:(新:03) 1 [α] ※ 北半球東端
3508:(新:03) 1 [α] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3500、3502などで発生しています
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
中心付近にフィラメントが多数あります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
11/30 13~22時頃
12/01 11時~12/02 02時頃



■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在370km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※大き目中規模&CME到着予測あり

2023-11-29 12:33:19 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/29
 08:22 C8.1(3499)
 04:09 M9.8(3500)★★
11/28
 08:05 C5.5(北半球東側)
 03:23 C6.7(3500)
11/27
 17:06 C3.4(北半球東寄り)
11/26
 21:52 C2.7(3500)
 16:38 C3.6(3490)
11/25
 07:04 C5.5(3495)
11/24
 19:37 C7.5(3494)
 18:18 M1.1(3499)★
 16:00 C3.3(3492)
 14:33 C3.3(3502)
 06:00 C4.0(3490)
 05:34 C9.1(3490)
 04:01 C3.8(3491)
 03:22 C3.3(3492)
 00:35 C5.9(3490)
 00:17 C3.8(3494)
11/23
 23:29 M1.1(3490)★
 21:40 C5.3(3500)
 16:10 C6.8(3492)
 14:41 C7.8(3492)
 12:01 M1.4(北半球東端)★
 10:41 C5.4(?)
 08:52 C6.3(3492)
 05:09 C6.1(南半球東端)



■黒点数■
 11月21日 138
 11月22日 174
 11月23日 176
 11月24日 184
 11月25日 179
 11月26日 169
 11月27日 159
 11月28日 130
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/22 sum26 Max4
11/23 sum06 Max2
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
11/26 sum09 Max2
11/27 sum10 Max3
11/28 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/29 大潮(15.7:立待月)※干支重複
11/30 大潮(16.7:居待月)★
12/01 大潮(17.7:寝待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は130個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3500, 3501, 3503]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3500の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3489, 3504]はカウントされなくなりました。
南半球東端に3505がカウントされました

3490:(02→01)04→01 [β→α] ※ 北半球西側
3492:(07→08)04→03 [β→β] ※ 北半球西側
3493:(02→03)03→02 [α→β] ※ 南半球西側
3494:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3499:(08→01)12→04 [βγ→β] ※ 南半球西側
3500:(06→08)12→12 [βγ→βγ] ※ 南半球西寄り
3501:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3502:(07→02)07→04 [β→β] ※ 北半球西側
3503:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3505:(新:03) 1 [α] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3500、3499などで発生していて、M9.8は3500が発生源でした。
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
南半球西側以外の領域にフィラメントが散在しています



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 40%
X 05% → 10%
※前日左


■CME到着測■
11/30 13~22時頃


■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2023-11-28 12:19:43 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/28
 08:05 C5.5(北半球東側)
 03:23 C6.7(3500)
11/27
 17:06 C3.4(北半球東寄り)
11/26
 21:52 C2.7(3500)
 16:38 C3.6(3490)
11/25
 07:04 C5.5(3495)
11/24
 19:37 C7.5(3494)
 18:18 M1.1(3499)★
 16:00 C3.3(3492)
 14:33 C3.3(3502)
 06:00 C4.0(3490)
 05:34 C9.1(3490)
 04:01 C3.8(3491)
 03:22 C3.3(3492)
 00:35 C5.9(3490)
 00:17 C3.8(3494)
11/23
 23:29 M1.1(3490)★
 21:40 C5.3(3500)
 16:10 C6.8(3492)
 14:41 C7.8(3492)
 12:01 M1.4(北半球東端)★
 10:41 C5.4(?)
 08:52 C6.3(3492)
 05:09 C6.1(南半球東端)
11/22
 16:26 C4.3(3492)
 15:18 C8.9(3492)
 10:07 C7.5(3492)
 08:35 C4.4(3495)



■黒点数■
 11月21日 138
 11月22日 174
 11月23日 176
 11月24日 184
 11月25日 179
 11月26日 169
 11月27日 159
 11月27日 159
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/21 sum27 Max5
11/22 sum26 Max4
11/23 sum06 Max2
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
11/26 sum09 Max2
11/27 sum10 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/28 大潮(14.7:十六夜)
11/29 大潮(15.7:立待月)※干支重複
11/30 大潮(16.7:居待月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は159個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3493, 3494, 3500, 3501]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3499の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3500の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3498]はカウントされなくなりました。

3489:(02→01)03→02 [α→α] ※ 南半球西側
3490:(03→02)06→04 [β→β] ※ 北半球西側
3492:(07→07)09→04 [α→β] ※ 北半球西側
3493:(03→02)04→03 [β→α] ※ 南半球西寄り
3494:(02→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3499:(08→08)09→12 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3500:(06→06)10→12 [βγδ→βγ] ※ 南半球東寄り
3501:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3502:(08→07)07→07 [β→β] ※ 北半球西側
3503:(01→01)05→01 [β→α] ※ 北半球東側
3504:(01→06)04→02 [β→β] ※ 北半球西端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3500、3489、北半球東寄りや東側の活動領域で発生しているようです
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
南半球の中央付近・赤道付近西側・北の極以外の領域にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 35%
X 05% → 05%
※前日左

■CME到着測■
11/30 16~19時頃


■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが450km/s前後まで下がりました。現在は少し上がって470km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています



■コロナホール■
赤道付近東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2023-11-27 12:09:14 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/27
 --- ---
11/26
 21:52 C2.7(3500)
 16:38 C3.6(3490)
11/25
 07:04 C5.5(3495)
11/24
 19:37 C7.5(3494)
 18:18 M1.1(3499)★
 16:00 C3.3(3492)
 14:33 C3.3(3502)
 06:00 C4.0(3490)
 05:34 C9.1(3490)
 04:01 C3.8(3491)
 03:22 C3.3(3492)
 00:35 C5.9(3490)
 00:17 C3.8(3494)
11/23
 23:29 M1.1(3490)★
 21:40 C5.3(3500)
 16:10 C6.8(3492)
 14:41 C7.8(3492)
 12:01 M1.4(北半球東端)★
 10:41 C5.4(?)
 08:52 C6.3(3492)
 05:09 C6.1(南半球東端)
11/22
 16:26 C4.3(3492)
 15:18 C8.9(3492)
 10:07 C7.5(3492)
 08:35 C4.4(3495)
11/21
 23:30 C3.9(3489)
 22:48 C7.7(3492)
 22:32 C3.5(3492)
 16:05 C3.7(3492)
 12:39 C6.6(3489)
 10:09 C6.4(3494)
 08:30 C3.1(3492)
 05:48 C2.8(3489)



■黒点数■
 11月20日 127
 11月21日 138
 11月22日 174
 11月23日 176
 11月24日 184
 11月25日 179
 11月26日 169
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/20 sum08 Max2
11/21 sum27 Max5
11/22 sum26 Max4
11/23 sum06 Max2
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
11/26 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/27 中潮(13.7:十五夜)【満月】★
11/28 大潮(14.7:十六夜)
11/29 大潮(15.7:立待月)※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は169個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3492, 3493, 3494, 3500, 3502]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3499の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3500の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3491]はカウントされなくなりました。
北半球西端に3504がカウントされました

3489:(03→02)03→03 [α→α] ※ 南半球西側
3490:(04→03)06→06 [β→β] ※ 北半球西側
3492:(11→07)11→09 [β→α] ※ 北半球西寄り
3493:(03→03)04→04 [α→β] ※ 南半球西寄り
3494:(02→02)02→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3498:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3499:(07→08)08→09 [β→βγ] ※ 南半球西側
3500:(08→06)13→10 [βγδ→βγδ] ※ 南半球東寄り
3501:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3502:(08→08)06→07 [β→β] ※ 北半球西寄り
3503:(02→01)02→05 [β→β] ※ 北半球東側
3504:(新:01) 4 [β] ※ 北半球西端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 35%
X 10% → 05%
※前日左



■CME到着測■
11/27 03~15時頃



■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在480km/s前後で速度にややバラツキがあります
磁場は北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)※CME到着予測あり

2023-11-26 14:19:43 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/26
 --- ---
11/25
 07:04 C5.5(3495)
11/24
 19:37 C7.5(3494)
 18:18 M1.1(3499)★
 16:00 C3.3(3492)
 14:33 C3.3(3502)
 06:00 C4.0(3490)
 05:34 C9.1(3490)
 04:01 C3.8(3491)
 03:22 C3.3(3492)
 00:35 C5.9(3490)
 00:17 C3.8(3494)
11/23
 23:29 M1.1(3490)★
 21:40 C5.3(3500)
 16:10 C6.8(3492)
 14:41 C7.8(3492)
 12:01 M1.4(北半球東端)★
 10:41 C5.4(?)
 08:52 C6.3(3492)
 05:09 C6.1(南半球東端)
11/22
 16:26 C4.3(3492)
 15:18 C8.9(3492)
 10:07 C7.5(3492)
 08:35 C4.4(3495)
11/21
 23:30 C3.9(3489)
 22:48 C7.7(3492)
 22:32 C3.5(3492)
 16:05 C3.7(3492)
 12:39 C6.6(3489)
 10:09 C6.4(3494)
 08:30 C3.1(3492)
 05:48 C2.8(3489)
11/20
 22:59 C3.5(3492)
 21:26 C8.0(3492)
 19:10 C5.0(3495)
 18:18 C4.8(3492)
 17:56 M1.2(3492)★
 16:23 C3.8(3492)
 15:56 C3.8(3492)
 12:07 C2.9(3492)
 06:33 C3.4(北半球東端)



■黒点数■
 11月19日 051
 11月20日 127
 11月21日 138
 11月22日 174
 11月23日 176
 11月24日 184
 11月25日 179
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/19 sum03 Max1
11/20 sum08 Max2
11/21 sum27 Max5
11/22 sum26 Max4
11/23 sum06 Max2
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/26 中潮(12.7:小望月)
11/27 中潮(13.7:十五夜)【満月】★
11/28 大潮(14.7:十六夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は179個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3490, 3491, 3492, 3493, 3494, 3502]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3500の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3495]はカウントされなくなりました。
北半球東側に3503がカウントされました

3489:(04→03)06→03 [β→α] ※ 南半球西側
3490:(06→04)06→06 [βδ→β] ※ 北半球西寄り
3491:(02→01)02→02 [α→α] ※ 北半球西寄り
3492:(13→11)21→11 [βγ→β] ※ 北半球西寄り
3493:(04→03)02→04 [β→α] ※ 南半球東寄り
3494:(02→02)01→02 [α→α] ※ 南半球東寄り
3498:(08→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3499:(06→07)09→08 [β→β] ※ 南半球西側
3500:(09→08)06→13 [βγδ→βγδ] ※ 南半球東側
3501:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3502:(06→08)07→06 [β→β] ※ 北半球西寄り
3503:(新:02) 2 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フィラメント■
北半球東側を中心に、南半球の高緯度帯以外の領域にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 60% → 40%
X 10% → 10%
※前日左



■CME到着測■
11/26 19時頃
11/27 03~15時頃



■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが一段上がり、現在550km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄りで南北に振れています


■コロナホール■
北半球西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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