太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2022-12-31 14:10:29 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/31
 11:31 C7.9(3180)
 04:30 ★M3.7(3176)
 04:05 C4.0(3176)
 01:41 C3.1(3180)
 00:24 ★M1.4(3176)
12/30
 22:47 C4.5(3180)
 20:06 C9.6(3180)
 18:00 C5.3(3171)
 16:29 C5.5(3180)
 13:54 C2.7(3169)
 06:10 C2.8(3172)
 03:29 M2.4(北半球東端)
 03:02 M2.1(北半球東端)
12/29
 20:03 C3.9(北半球東端)
 15:33 M1.2(北半球東端)
 02:21 C3.0(?)
 02:21 C3.0(3169)
12/28
 11:13 C6.0(北半球東端)
 05:33 C3.9(3177)
 05:12 C4.5(3177)
 04:36 C3.0(3177)
 02:15 C4.7(3169)
 01:19 ★M1.2(3169)
12/27
 21:45 C3.3
 18:14 C4.2(3169)
 17:03 ★M1.0(3176)
 16:05 C4.5(南半球東端)
 13:22 C3.3(3176)
 12:04 C7.4(3176)
 11:41 C5.3(3176)
 11:19 C3.9(3176)
 10:43 C3.9(3176)
 09:35 ★M2.0(3176)
 08:03 C4.3(3176)
 07:18 C3.9(?)
 06:43 C4.1(?)
 05:48 C4.1(?)
 04:40 C6.0(3176)
 01:38 C4.4(3169)
 00:38 C2.7(3176)
12/26
 22:33 C3.3(3176)
 21:18 C3.6(3176)
 19:07 C4.0(3169)
 18:45 C2.8(3176)
 17:08 C2.8(3176)
 15:15 C2.5(3169?)
 14:24 C2.4(3169?)
 10:24 C2.4(3169)
 08:46 C2.5(北半球東端?)
 06:51 C2.2(3169)
 03:32 C2.8(北半球東端?)
12/25
 15:54 C7.8(3169)
 15:09 C2.3(3169)
 09:31 C3.6(南半球西寄り)
 08:43 C2.7(3169)


■黒点数■
 12月24日 085
 12月25日 107
 12月26日 096
 12月27日 089
 12月28日 088
 12月29日 113
 12月30日 121
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/24 sum26 Max4
12/25 sum14 Max3
12/26 sum22 Max5
12/27 sum24 Max4
12/28 sum05 Max2
12/29 sum15 Max4
12/30 sum29 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/31 小潮(07.7:九夜月)
01/01 小潮(08.7:十日月)
01/02 小潮(09.7:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/05 01時17分:地球が近日点通過(0.983296天文単位、1億4709万8924km、太陽の視直径32′32″)
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)
01/09 03時:181P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/09 24時:C/2019 L3アトラス彗星が近日点を通過
01/10 03時11分:上弦
01/11 24時:104P/コワル彗星が近日点を通過(周期5.7年)
01/12 12時:P/2021 R5ランキン彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/14 01時:152P/ヘリン・ローレンス彗星が近日点を通過(周期9.5年)
01/14 02時:205P/ジャコビニ彗星が近日点を通過(周期6.7年)
01/14 05時:422P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期15.9年)
01/14 18時26分:月の距離が最遠(1.056、40万5805km、視直径29.4′)
01/18 08時48分:満月(ウルフムーン/本年最小の満月)
01/25 22時41分:下弦
01/26 11時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 24時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 06時:C/2022 B4ボーク彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 13時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は121個です
現時点で地球正面の黒点群は3176,3179です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3169は西へ没しました
3176の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
北半球東端に3180がカウントされました

[黒点数変化]
3169:(10→10)01→01 [α→α] ※没
3171:(02→02)02→02 [α→α] ※北半球西端
3172:(05→01)04→01 [β→α] ※北半球西側
3173:(02→03)03→03 [α→α] ※北半球西側
3176:(11→13)14→14 [β→βγ] ※北半球東寄り
3177:(06→07)03→05 [β→β] ※南半球東側
3178:(04→03)02→02 [β→β] ※南半球西端
3179:(03→06)04→11 [β→β] ※北半球西側
3180:(新:07)03 [β] ※北半球東端
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3176、3180等で発生しています
Mクラスは磁場タイプがβγ型になった3176で発生しています。
引き続き注視したいと思います。


■フィラメント
南半球(東側と西側)、北半球東側にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 50% → 50%
X: 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
01/02 09時頃


■太陽風■
510km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、一時610km/s前後まで上がりました。現在は540km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2022-12-30 14:56:04 | 注意報
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/30
 13:54 C2.7(3169)
 06:10 C2.8(3172)
 03:29★ M2.4(北半球東端)
 03:02 ★M2.1(北半球東端)
12/29
 20:03 C3.9(北半球東端)
 15:33 ★M1.2(北半球東端)
 02:21 C3.0(?)
 02:21 C3.0(3169)
12/28
 11:13 C6.0(北半球東端)
 05:33 C3.9(3177)
 05:12 C4.5(3177)
 04:36 C3.0(3177)
 02:15 C4.7(3169)
 01:19 ★M1.2(3169)
12/27
 21:45 C3.3
 18:14 C4.2(3169)
 17:03 ★M1.0(3176)
 16:05 C4.5(南半球東端)
 13:22 C3.3(3176)
 12:04 C7.4(3176)
 11:41 C5.3(3176)
 11:19 C3.9(3176)
 10:43 C3.9(3176)
 09:35 ★M2.0(3176)
 08:03 C4.3(3176)
 07:18 C3.9(?)
 06:43 C4.1(?)
 05:48 C4.1(?)
 04:40 C6.0(3176)
 01:38 C4.4(3169)
 00:38 C2.7(3176)
12/26
 22:33 C3.3(3176)
 21:18 C3.6(3176)
 19:07 C4.0(3169)
 18:45 C2.8(3176)
 17:08 C2.8(3176)
 15:15 C2.5(3169?)
 14:24 C2.4(3169?)
 10:24 C2.4(3169)
 08:46 C2.5(北半球東端?)
 06:51 C2.2(3169)
 03:32 C2.8(北半球東端?)
12/25
 15:54 C7.8(3169)
 15:09 C2.3(3169)
 09:31 C3.6(南半球西寄り)
 08:43 C2.7(3169)
12/24
 22:48 C1.9(3169)
 17:03 C2.2(3169)
 13:07 C4.0(3169)


■黒点数■
 12月23日 100
 12月24日 085
 12月25日 107
 12月26日 096
 12月27日 089
 12月28日 088
 12月29日 113
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/23 sum23 Max5
12/24 sum26 Max4
12/25 sum14 Max3
12/26 sum22 Max5
12/27 sum24 Max4
12/28 sum05 Max2
12/29 sum15 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/30 中潮(06.7:弓張月)【上限】★
12/31 小潮(07.7:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 10時21分:上弦
01/05 01時17分:地球が近日点通過(0.983296天文単位、1億4709万8924km、太陽の視直径32′32″)
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は113個です
現時点で地球正面の黒点群は3173,3179です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3172が再びカウントされました
3175はカウントされなくなりました
南半球西端に3178がカウントされました
北半球西よりに3179がカウントされました

[黒点数変化]
3169:(20→10)08→01 [β→α] ※北半球西端
3171:(03→02)03→02 [α→α] ※北半球西端
3172:(再:05)04 [β] ※北半球西側
3173:(02→02)02→03 [α→α] ※北半球西寄り
3176:(11→11)10→14 [β→β] ※北半球東側
3177:(08→06)03→03 [α→β] ※南半球東側
3178:(新:04)02 [β] ※南半球西端
3179:(新:03)04 [β] ※北半球西寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3169と北半球東端の活動領域で発生しています
Mクラスは
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東側、北の極付近、北半球西よりにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 35% → 50%
X: 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
430km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在510km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れたり北に強く振れたりしています


■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(29日更新)

2022-12-29 13:26:44 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/29
 02:21 C3.0(3169)
12/28
 11:13 C6.0(北半球東端)
 05:33 C3.9(3177)
 05:12 C4.5(3177)
 04:36 C3.0(3177)
 02:15 C4.7(3169)
 01:19 ★M1.2(3169)
12/27
 21:45 C3.3
 18:14 C4.2(3169)
 17:03 ★M1.0(3176)
 16:05 C4.5(南半球東端)
 13:22 C3.3(3176)
 12:04 C7.4(3176)
 11:41 C5.3(3176)
 11:19 C3.9(3176)
 10:43 C3.9(3176)
 09:35 ★M2.0(3176)
 08:03 C4.3(3176)
 07:18 C3.9(?)
 06:43 C4.1(?)
 05:48 C4.1(?)
 04:40 C6.0(3176)
 01:38 C4.4(3169)
 00:38 C2.7(3176)
12/26
 22:33 C3.3(3176)
 21:18 C3.6(3176)
 19:07 C4.0(3169)
 18:45 C2.8(3176)
 17:08 C2.8(3176)
 15:15 C2.5(3169?)
 14:24 C2.4(3169?)
 10:24 C2.4(3169)
 08:46 C2.5(北半球東端?)
 06:51 C2.2(3169)
 03:32 C2.8(北半球東端?)
12/25
 15:54 C7.8(3169)
 15:09 C2.3(3169)
 09:31 C3.6(南半球西寄り)
 08:43 C2.7(3169)
12/24
 22:48 C1.9(3169)
 17:03 C2.2(3169)
 13:07 C4.0(3169)
12/23
 23:30 C6.6(3171)
 19:45 C2.3(南半球西端)
 13:26 C2.0(?)
 10:13 C1.9(南半球西端)


■黒点数■
 12月22日 108
 12月23日 100
 12月24日 085
 12月25日 107
 12月26日 096
 12月27日 089
 12月28日 088
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/22 sum18 Max4
12/23 sum23 Max5
12/24 sum26 Max4
12/25 sum14 Max3
12/26 sum22 Max5
12/27 sum24 Max4
12/28 sum05 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/29 中潮(05.7:夕月)
12/30 中潮(06.7:弓張月)【上限】★
12/31 小潮(07.7:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 10時21分:上弦
01/05 01時17分:地球が近日点通過(0.983296天文単位、1億4709万8924km、太陽の視直径32′32″)
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は88個です
現時点で地球正面の黒点群は3173,3175です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3169の磁場タイプはβ型になりました。
南半球東端に3177がカウントされました

[黒点数変化]
3169:(19→20)17→08 [βγ→β] ※北半球西側端
3171:(07→03)05→03 [β→α] ※北半球西側
3173:(04→02)01→02 [α→α] ※北半球西寄り
3175:(05→04)04→02 [α→β] ※南半球東寄り
3176:(07→11)12→10 [β→β] ※北半球東側
3177:(新:08)03 [α] ※南半球東端
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干下がっています
フレアは3169と3177で発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球と北半球東側を中心に点在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 55% → 35%
X: 15% → 10%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
540km/s前後で推移していましたが、現在430km/s前後で推移しています
磁場は南北に小さく振れています


■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(28日更新)※中規模太陽フレア

2022-12-28 12:34:21 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/28
 11:13 C6.0(北半球東端)
 05:33 C3.9(南半球東端)
 05:12 C4.5(南半球東端)
 04:36 C3.0(南半球東端)
 02:15 C4.7(3169)
 01:19 ★M1.2(3169)
12/27
 21:45 C3.3
 18:14 C4.2(3169)
 17:03 ★M1.0(3176)
 16:05 C4.5(南半球東端)
 13:22 C3.3(3176)
 12:04 C7.4(3176)
 11:41 C5.3(3176)
 11:19 C3.9(3176)
 10:43 C3.9(3176)
 09:35 ★M2.0(3176)
 08:03 C4.3(3176)
 07:18 C3.9(?)
 06:43 C4.1(?)
 05:48 C4.1(?)
 04:40 C6.0(3176)
 01:38 C4.4(3169)
 00:38 C2.7(3176)
12/26
 22:33 C3.3(3176)
 21:18 C3.6(3176)
 19:07 C4.0(3169)
 18:45 C2.8(3176)
 17:08 C2.8(3176)
 15:15 C2.5(3169?)
 14:24 C2.4(3169?)
 10:24 C2.4(3169)
 08:46 C2.5(北半球東端?)
 06:51 C2.2(3169)
 03:32 C2.8(北半球東端?)
12/25
 15:54 C7.8(3169)
 15:09 C2.3(3169)
 09:31 C3.6(南半球西寄り)
 08:43 C2.7(3169)
12/24
 22:48 C1.9(3169)
 17:03 C2.2(3169)
 13:07 C4.0(3169)
12/23
 23:30 C6.6(3171)
 19:45 C2.3(南半球西端)
 13:26 C2.0(?)
 10:13 C1.9(南半球西端)
12/22
 23:56 C3.4(3171)
 07:08 C6.8(3169)
 05:15 C4.9(3171)
12/21
 21:04 C3.2(南半球西端)
 15:00 C7.6(南半球西端)
 14:13 C6.9(3171)
 08:58 C2.2(3169)
 04:54 C2.7(3169)


■黒点数■
 12月21日 103
 12月22日 108
 12月23日 100
 12月24日 085
 12月24日 107
 12月25日 096
 12月26日 089
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/21 sum13 Max3
12/22 sum18 Max4
12/23 sum23 Max5
12/24 sum26 Max4
12/25 sum14 Max3
12/26 sum22 Max5
12/27 sum24 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/28 中潮(04.7:夕月)
12/29 中潮(05.7:夕月)
12/30 中潮(06.7:弓張月)【上限】★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 10時21分:上弦
01/05 01時17分:地球が近日点通過(0.983296天文単位、1億4709万8924km、太陽の視直径32′32″)
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は89個です
現時点で地球正面の黒点群は3173です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3169の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3172はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3169:(19→19)19→17 [βγ→βγ] ※北半球西側
3171:(07→07)05→05 [β→β] ※北半球西側
3173:(02→04)01→01 [α→α] ※北半球東寄り
3175:(04→05)04→04 [β→α] ※南半球東側
3176:(01→07)03→12 [β→β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってします
フレアは3169と南半球・北半球東端の活動領域で発生しています
※Mクラスは3176と3169で発生
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東側を中心に点在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 40% → 55%
X: 10% → 15%
※前日左


■CME到着測■
12/28 09時頃



■太陽風■
速度は少し上がり、現在540km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、北に強く振れたり南に強く振れたりしています


■コロナホール■
北半球中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり&中規模太陽フレア

2022-12-27 21:11:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
12/27
 18:14 C4.2(3169)
 17:03 ★M1.0(3176)
 16:05 C4.5(南半球東端)
 13:22 C3.3(3176)
 12:04 C7.4(3176)
 11:41 C5.3(3176)
 11:19 C3.9(3176)
 10:43 C3.9(3176)
 09:35 ★M2.0(3176)
 08:03 C4.3(3176)
 07:18 C3.9(?)
 06:43 C4.1(?)
 05:48 C4.1(?)
 04:40 C6.0(3176)
 01:38 C4.4(3169)
 00:38 C2.7(3176)
12/26
 22:33 C3.3(3176)
 21:18 C3.6(3176)
 19:07 C4.0(3169)
 18:45 C2.8(3176)
 17:08 C2.8(3176)
 15:15 C2.5(3169?)
 14:24 C2.4(3169?)
 10:24 C2.4(3169)
 08:46 C2.5(北半球東端?)
 06:51 C2.2(3169)
 03:32 C2.8(北半球東端?)
12/25
 15:54 C7.8(3169)
 15:09 C2.3(3169)
 09:31 C3.6(南半球西寄り)
 08:43 C2.7(3169)
12/24
 22:48 C1.9(3169)
 17:03 C2.2(3169)
 13:07 C4.0(3169)
12/23
 23:30 C6.6(3171)
 19:45 C2.3(南半球西端)
 13:26 C2.0(?)
 10:13 C1.9(南半球西端)
12/22
 23:56 C3.4(3171)
 07:08 C6.8(3169)
 05:15 C4.9(3171)
12/21
 21:04 C3.2(南半球西端)
 15:00 C7.6(南半球西端)
 14:13 C6.9(3171)
 08:58 C2.2(3169)
 04:54 C2.7(3169)


■黒点数■
 12月20日 119
 12月21日 103
 12月22日 108
 12月23日 100
 12月24日 085
 12月24日 107
 12月25日 096
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/20 sum14 Max3
12/21 sum13 Max3
12/22 sum18 Max4
12/23 sum23 Max5
12/24 sum26 Max4
12/25 sum14 Max3
12/26 sum22 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/26 大潮(02.7:夕月)
12/27 中潮(03.7:夕月)※干支重複★
12/28 中潮(04.7:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 10時21分:上弦
01/05 01時17分:地球が近日点通過(0.983296天文単位、1億4709万8924km、太陽の視直径32′32″)
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は96個です
現時点で地球正面の黒点群は3172,3173です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東側に3176がカウントされました。
3169の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3168はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3169:(23→19)30→19 [βγ→βγ] ※北半球西側
3171:(05→07)08→05 [β→β] ※北半球西側
3172:(10→0604)→04 [β→β] ※南半球東寄り
3173:(02→02)02→01 [α→α] ※北半球東寄り
3175:(04→04)02→04 [β→β] ※南半球東側
3176:(新:01)03 [β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってします
フレアは3169と3176で発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:あちこちにフィラメントが点在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 15% → 40%
X: 05% → 10%
※前日左


■CME到着測■
12/27 01~17時頃
12/28 09時頃



■太陽風■
一時700km/s前後まで上がりましたが、現在520km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れたり南に強く振れたりしています


■コロナホール■
北半球中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする