Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

あまりにもお粗末 その1

2016-03-07 09:59:52 | 走り書き

日差しが心持ち柔らかく、脳内遊離(?)に明け暮れている間に弥生三月となったことを告げています。

まもなく白鳥の北帰行が始まります。


衆議院北海道5区補選

タカ派議員の娘婿が「義父の考え方を引き継ぐ」(後日、言及せず)と立候補し、対抗軸として民主党などが推薦する無所属の池田真紀氏が立候補しました。

戦争法制(安全保障関連法) 廃止の一点で野党の一本化が実現したと言えます。

過去の政治屋鈴木宗男の蠢きは明け透けで、北海道5区での新党大地の基礎票(2~3万票?)を自民党に高値で売り付けたと考えます。過去の政治屋鈴木宗男に引導を渡す機会になるのではとも思えます。


池田真紀(民主党HPより)

 


電波停止

「公衆便所」と誹謗中傷と揶揄される高市早苗が、放送局の電波停止を執拗に発言しています。(注)

放送人、憲法学者等が一斉に批判の声を上げています。

放送法第4条違反を電波停止の理由にしていますが、第4条は放送局の倫理規定にすぎず、また、この島国で「政治的に公平」(第4条第1項第2号)について法制化されていませんし、判例もありません。

高市早苗の考える「政治的に公平」は、NHK安倍チャンネル、日テレ、フジの政権寄りの放送について「政治的に公平」が保たれていないと言及するなら一理あるかもしれませんが一切無く、政権に批判的な放送をターゲットにしています。

ここに高市早苗及び擁護する安倍、菅の本質「言論統制」があります。


高市早苗いや失礼「胡瓜」(どうも河童を連想します。)


選挙中には「小沢一郎の妾」とか「森喜朗政調会長(当時)の妾」などの怪文書がばらまかれた。しまいには、郡部のばあさんたちから「あんた、最低ね。永田町の『公衆便所』なんだって」と誹謗中傷を浴びせられたという。

「日本の文化人」(噂の真相 1998年7月別冊)『タレント文化人出身政治家たちの永田町のおける議員生活始末記』より抜粋