異形の滓 その10
「空想より科学へ」(エンゲルス 岩波文庫)を再読する。
星ひとつの文庫本が見つからず、本屋に買いに走りました。
気になるフレーズを、再確認したいためだけに。
「彼らは、種類のいかんを問わず、外的権威なるものを一切認めなかった。宗教、自然観、社会、国家制度、一切のものはなさけ容赦なく批判された」(同書31P)
最初の部分に書かれていました。
いつのまにか、このフレーズを否定する日常生活を肯定する営為に溢れていないか。
暇ができたら、文庫本だけでも整理しなければと思った次第です。
「空想より科学へ」(エンゲルス 岩波文庫)を再読する。
星ひとつの文庫本が見つからず、本屋に買いに走りました。
気になるフレーズを、再確認したいためだけに。
「彼らは、種類のいかんを問わず、外的権威なるものを一切認めなかった。宗教、自然観、社会、国家制度、一切のものはなさけ容赦なく批判された」(同書31P)
最初の部分に書かれていました。
いつのまにか、このフレーズを否定する日常生活を肯定する営為に溢れていないか。
暇ができたら、文庫本だけでも整理しなければと思った次第です。