みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

The Absolute Lordship Of Christ, #3

2015年08月12日 | 聖書研究・信仰
啓示は聖への最初の1歩であり、献身がそれに続く。

人生のある日、その日は必ず来る。

我々が改心した日と同様に確かな日。

自己の権利をすべて断念し、イエスキリストの絶対的主権にすべてを委ねる瞬間。

我々の献身の真実性をテストするために、神により実践的な課題が与えられることもある。

そうであってもなくても、予約なしで我々が神にすべてを委ねる日が来る。

今から先、完全に主の意のままになるために我々は主のものになる。

その日から我々は自分がご主人様ではない、ただの給仕。

聖霊が我々の中で効果的に働くので、間もなくイエスキリストの主権が我々の心の中に確立される。

すべての支配権が主に委ねられるまで、神は我々の命を事実上管理することはできない。

我々の命における絶対的権威を主に与えることがなければ、主はおられるが力を発揮することができない。

聖霊の力は止まってしまう。