Burial Means An End, #４

バプテスマによって水中へ沈む理由はこうだ。

神の眼から見て我々が死んでいると我々が悟ったからだ。

死んでいることが分かったと証言する。

神の疑問は明快で分かりやすい。

「キリストは死んだ、そして私はそこに汝を包括した」

この神のことばに対して何と応答したらよいだろうか。

「主よ、あなたがあの十字架を成し遂げられたことを信じます」

「あなたが私に託したあの死と埋葬に対して、はいと答えます」

神は死とその墓へと私を引き渡した。

私のバプテスマの要請に従って、私は十字架の事実に対して公の同意を得たことになる。

Burial Means An End, #３

悲しいかな、死ぬべき方法として埋葬を一度見学するよう教えられてきた人がいる。

そして、馬鹿なことに、埋葬してもらうために死のうとする。

強く言っておかなければならない。

まず、我々の眼が神によって開かれる必要がある。

キリストの中で死んで、そしてキリストとともに葬られたことが分かるために。

そうでなければ、バプテスマを受ける資格がない。

Burial Means An End, #２

旧創造に対する神の裁きに対して、我々は何をすればよいのか。

バプテスマを願い求めることだ。

何故？

ローマ書６：４で、パウロはバプテスマは葬り去ることであると言っている。

「それ故、我々はバプテスマによって、キリストとともに葬られた」

バプテスマは死と復活の両者に関連している。

それ自体は死でも復活でもない。

それは葬り去るという意味だ。

埋葬に適した者とは誰か。

言うまでもなく、それは死人であろう。

もしバプテスマを受けたいのなら、自分は死んでおり、墓場行きが相応しいと意思表示することだ。