I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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2006年3月期終了・アニメ作品最終回雑感・壱

2006-03-31 20:57:49 | Anime(アニメ・コミック)
年度末の改編期という事で、今年の1月から放送開始、或いはそれ以前から放送されていたアニメ作品も、続々と最終回を迎え、残すは「交響詩篇エウレカセブン」含む、ごく僅かのみとなった為、今度は新番組云々のチェックなどで色々と忙しくなる前に、個人的に気になった作品の最終回雑感を、幾つか上げておこうかと思います。
ちなみに「灼眼のシャナ」に関しては、既に別記事にて触れているので、今回は省略。

とりあえず、まず触れておきたいのは作品単体ではなく、此処最近、頻繁に見られる様になった、本放送で「真・最終回」を放送せず、DVDにて後日公開するという作品が、今期は顕著に、その数を増したという事について。
今期だけでも「かしまし」「IGPX」「びんちょうタン」「ソルティレイ」など、最終話(もしくは本放送終了以降の話)を、DVDで公開する作品が多くなり、これが「編成上の都合」や「番組枠の問題」で、削らざるを得なかったものならば、まだ仕方が無いとは思えるものの、最初から其れを前提に短期枠を確保した、言うなれば「本放送は、DVDを購入させる為のプレゼン」みたいな位置付けで放送されたのでは、続きを期待して観続けた視聴者からしてみれば、最終回に肩透かしを食らったも同じかと。
その裏には、アニメDVD業界全体の売上自体の伸び悩みを解消する目的や、販促効果を期待している部分も大きいのではないかとは思いますが、あくまでも、しっかりと本放送を、観ていて納得行く形で完結させてこそ、引き立つものだと思うのですが…あざとい引きは、逆に心証を悪くするのでは、とも思える訳で。
兎も角も、特典映像レベルならまだしも、「真・最終回」が観たいならDVDを購入して下さい、という作品が多く見られるになった風潮は、正直、考え物かな、と。

さて、そんな「一応の」最終回を見せた作品のひとつ---「かしまし」ですが、どうにも、そのラストの展開には、首を傾げざるを得ず。
原作読者の方には既知ですが、此方には所謂「はずむ死亡フラグ」というものが存在していて、その存在が3人の関係に、より緊迫感を持たせているのに対し、アニメ版ではそれを完全にスルーした上、やす菜の知覚障害をメインに持って来た事で、はずむの気持ちが、どうしても其方に動いてしまうのは間違いなく、ラストを迎えても、酷く盛り上がらない展開になってしまった事は残念で仕方が無く;
これでは、はずむの性別を反転させた意味が、ただの「きっかけ」で終わってしまい、タイトルの「かしまし」が示す意図も何も、描ききれていない様な気が。
まぁ、だからこその「真・最終話」の存在なのかもしれませんけど、あの引きをされては、本放送オンリーの視聴者からすれば、評価が辛くなるのは仕方が無いですし、あそこからの展開にしても、あまり期待は出来そうにないかも…。
この作品は、ある意味、放送開始を2クールくらい遅らせて、原作要素を含ませた上で映像化した方が、まだ自然に纏ったかもしれませんね。

これとは逆に、是非とも映像を追加して欲しいと思ったのは、「ゾイドジェネシス」と「舞-乙HiME」の2作品。
どちらも、ラスト付近の展開は多少駆け足だったものの、十分に満足出来る最終回でしたし、此処にエピローグが加われば、更に面白味が増す事は間違いなく。
こんな追加要素ならば、正に大歓迎なんですけどねww

「ゾイド」の方は、伏線消化の巧さ、キャラクターの魅せ方が光り、ある意味でお約束な「復活」展開も、全て好結果に向かわせる勢いがありました。
番組開始前に感じていた不安要素も杞憂でしたし、「無印」をオマージュしているとは言え、それに匹敵する面白さを見せてくれた事は、高く評価出来るかと。
ただひとつだけ不満があるとすれば、尺の関係上、エピローグシーンが描き足りていないという点くらいですかね…これは是非に、DVD最終巻で追加して欲しいかも。
例えば、ルージとミィのその後とか、ザイリンとの「ゾイド乗りとしての」決着とか、ソウタや、その後の討伐軍メンバーの動向など、まだまだ観てみたい要素がたっぷりと残っているので、其れを補完してくれる様なものを期待したいですね。

「舞-乙HiME」は、正直、残り2話で本当に纏るのか、と不安を感じていましたが、その2話に途轍ない密度で物語が纏められ、それでいて熱く、驚きあり、笑いあり、そして涙ありという、1話の長さがこれ程までに長く感じた事が無いくらい、楽しんで観る事が出来ましたw
それこそ、ミドリちゃん登場時には奮え、「まきまき」に爆笑し、ミス・マリアの活躍に驚き、次から次へと繰り広げられる熱い展開に、終始、興奮しっぱなしでしたねww
でも、この最終2話で一番輝いていたのは、最後まで凄いオイシイキャラだったトモエと、猫型ローブ着て、恥ずかしい事をサラッと言うアカネだった気がするのは私だけでしょうか?w
…いや、勿論、ミス・マリアも凄かったですけど;
これで、既にOVA化が決定しているとなれば当然、其方も楽しみで仕方がなく。
そして思うに、こういった巧い魅せ方こそが、本来するべき「購入意欲の促進」の為の手段なのではないかな、と…。


とりあえず、今日の所はこの辺りで。
また後日「エウレカ」や、その他、未見の最終回を処理してから、あらためて幾つかの作品の雑感を書き連ねてみようかと思います。


そういえば、明日は4月1日、つまり「エイプリルフール」な訳ですが…今回、どうにもネタが思い浮かびませんでしたw
前回の様な「実害の少ない、弱気な嘘」というのも、仕込むとなれば割と面倒ですし、加えて、此処最近は「パンヤ」やら何やらに夢中になっていて、すっかり明日が「エイプリルフール」だと言う事を失念していた事もありますしね;
という訳で、今回はネタ無しの方向で。

ちなみに、既に各所ではエイプリルフール限定ネタが公開されている様なので、普段あまり閲覧頻度の高くないサイトも、覗いて見ると面白いかもしれませんよw
にしても、KIDと、ねこねこはあいかわらず気合入ってるなぁ…;

夢と現実。

2006-03-30 22:46:29 | Weblog(日記・総合)
最初から、やや私信じみた事ですが---、

今度(4月2日)のコミックキャッスル2006春には参加しません、以上。

主たる理由としては、予算面の都合が付かないというのが大きいのですが、それ以前に、目当てのサークルがごく少数しか存在せず、最も優先度の高いサークルが既に新刊が無い事を告知している上、更にその他のサークルに関してもショップ委託有りという状況の為、今回は不参加という判断を下しました。
勿論、新規開拓、或いは特定サークルさんに挨拶に行くという手もありますが、前者には何よりも予算が必要ですし、後者に関しては、先述の「新刊無し」のサークルさんなので、多忙を極めている御本人が来ている可能性も少ないですし;
仮に参加するとして、前回と同じ程度の買い物しかしないならば、わざわざ、前売900円(当日700円)でカタログを購入して入場するのも、微妙ですしね…兎も角も、今回は見送りますので、その旨、宜しくお願いします。

そういえば、キャッスルのサークル情報を仕入れる際に、以前にも目を通した事のあった、同人誌生活文化総合研究所さんの、ある意味で衝撃的な記事を、再び読んでみたのですが……真相はどうあれ、今回のキャッスルの求心力の乏しさには、此処に書かれた要因の幾つかが、深く絡んでいる様な気がしてならなかったり…。


●今日の購入物

■雑誌:「メガミマガジン」2006 5月号
■雑誌:「電撃G's magazine」2006 5月号


今回も、2ヶ月連続の「電撃G's magazine」購入特典である、特製ステッィクポスター3枚を無事に入手。
とは言え、もうバインダーには収納スペースがありませんよ…;
新たにバインダーを購入する為の予算も乏しいですし、とりあえず現状は重ねて入れておくしかないか…あれだけスペースが余っているのに、専用の追加リフィルが存在しないというのも問題ですけどね;

それよりも何よりも、今月の「メガミマガジン」表紙の「シャナ」が色々な意味でヤバ過ぎる様な;
 いとうのいぢさん描き下ろし、しかも「白ビキニ」なんて反則だよっ!!(爆
ちなみに付録である「B2ポスター」の裏面(表面は「夜明け前よりも瑠璃色な」CS版)も、同じイラストを使用したものになっていて、更に応募者全員サービステレカまで……あぁ、応募するさ、するともさ、せずにいられるかっ!!(核爆
本誌の内容としては、表紙の通り「灼眼のシャナ」特集がメインものの、画像大めでも、期待していたインタビュー記事がやや短めだった事は、ちょっと残念でしたね。
もっとも、内容的には面白かったですし、その他にも「Kanon」再アニメ化の報や、最終回を迎えた「舞-乙HiME」が早くもOVA化するという記事もあり、情報的には割と読み応えがあったかも。
それにしてもオーガストは、「あけるり」家庭用機移植の為に、新ブランドを立ち上げてしまうとは。
勿論、その方法が一番ユーザーの望むカタチを実現し易いのは分かりますけどね…兎も角も、本気ですな、これは。

桜の花が、咲き乱れ…

2006-03-29 23:54:30 | Weblog(日記・総合)
桜、満開。



先日の画像と同じ場所で撮影したのですが、その違いは一目瞭然かとw



もののついで、と言ってはなんですが---、
消え行く前に一度、その姿を収めておきたかったので、時間を作って撮影して来ました。

 


右側の画像は、かなり以前(AC9当時?)に、ポプスタッフが「モアイ」を訪れた際に、描き残していった寄せ書きですが、此方はその頃に、携帯のカメラで撮影したものなので、画質が悪いのはご容赦下さい;
時に---、もう少しで、このスポットも消えてしまうとなれば、やはり、この辺りのプレイヤーは、ロペかBSG辺りに流れるのかな…?
個人的には、特に影響を受ける事はありませんけど、この2店をホームにしている方には、待ち時間が増える可能性も否めないかと。
とりあえず最終日までに1回くらいは、ポプでもプレイしてこようかと思っていますw


ちょっと前に触れましたが、先日の記事で取り上げた「To Heart2 Anthology Drama CD vol.2」の各話感想でも、あらためて書いてみようかと。

■「友達100人出来るかな~♪」
>「友達はぁ~探すよりぃ~造った方が早いんやぁ~♪」と、お気楽な調子の割に意味深な歌を口ずさみながら、2人秘密の企てをする珊瑚とイルファ。其処へ、心配して迎えに来た瑠璃と一緒に、その日の夕食の話題を交わながら、楽しげに帰った3人だったが---、翌朝、待ち合わせ時間に少しだけ遅れた貴明が出会ったのは、いつもとかなり様子の違うイルファだった…。
兎に角、イルファさんの極端な暴走っぷりと、そのとばっちりを受けてしまう委員ちょが面白い話w
至極、真っ直ぐな意見で、珊瑚を諭す貴明は格好良かったのに、結局は暴走オチに飲まれてしまうという不遇な結果になってしまうのは、ギャグ路線の強いシナリオゆえにかと。
そして、イルファさんが妄想した「アレ」は、シ○プ○ネタですか…w

■「このみのタマお姉ちゃん化作戦」
>毎度お馴染み、通学途中に合流する貴明たち4人。其処でそつなく貴明の身嗜みを整えるタマ姉の姿を見たこのみは、「タマお姉ちゃんって凄いなって思って」と感心するばかり。「タマお姉ちゃんみたいになりたい」という、このみの理想を「無理」だと笑い飛ばしてしまう貴明と雄二に対し、タマ姉は優しく「出来るところから少しずつ」と諭して、このみも頷く。
しかし翌朝、二度寝しようとした貴明を起こしに、部屋に来たこのみは何と---。

後は、ほぼタイトルの意味する通りの展開なのですが、よもやネトラジ「Radio ToHeart2」で稀に聴く事の出来た「入れ替え」が、こんな所で聴けるなんてw
にしても、このオチは色々な意味で凄いな…流石はタマ姉というか、静姉というかw

■「焚書坑儒」
>唐突に愛佳、花梨、このみに詰め寄られ、選択を迫られている貴明。そのきっかけは書庫で見つかった1冊の「本」。
しかも、その本は「貴重な魔術書」らしく、各々の願望から言い争う3人。
誰に渡せば良いのか、悩んだ貴明は、それぞれに渡した場合のイメージを思い浮かべるのだが---。

「アラビア語で書かれた魔術書」って「死霊秘法(ネクロノミコン)」なのかっ!?
それは兎も角、貴明が思い浮かべたイメージが、あまりにも突飛過ぎているものの、それでいて有り得ない事ではないのが、面白いかとw
ちなみに花梨が言っていた「ウィルツェネミテア」って、「ウィツァルネミテア」の事だと思うけど…どうなんだろ?
つか、花梨が大きく活躍する場が、この話だけ(ボーナス・トラック除く)だと言う事が不憫すぎる;;

■「由真・瑠璃同盟」
>ある日の下駄箱---毎度の如く、瑠璃が貴明の靴の中に、有り得ないものを入れていると、その隣でも同じ様に、貴明の靴に細工をしようとしていた由真の姿が。
同じ「貴明の被害者」同士、共感する2人だったが、お互いの境遇を明かし合っている内に、いつの間にか事態はおかしな方向へと動いて行き---。

ある意味、「TH2」におけるツンデレキャラ同士の共演w
お互いの被害を明かしあっている内に、だんだんと相手の「貴明に対する気持ち」に気が付いて行く様が、テンポの良い会話で進められるのは、聴いていて楽しくて仕方がなく。
オチは、まぁ予想通りですが…裏を返せば、貴明羨まし過ぎw

■「ラブラブパニック・ライブラリー」
>生徒会室で、刻む時計の針の音を聴きながら、貴明の帰りを待っているささら。あらぬ心配を思い浮かべながら、生徒会室にやって来た雄二と共に、貴明が向かった「書庫」へと赴き、其処でタマ姉、このみを加えた4人が目撃したものは、なんと、部屋の中で妙な雰囲気になっている愛佳と貴明の姿だった…。
いよいよ、ささらと、まーりゃん先輩が登場w
内容的には、委員ちょフラグを消化しつつ、ささらシナリオを進めている感じで、本来ならば有り得ないシチュエーションを楽しむ事が出来ます。
まーりゃん先輩の影響か、妙にパロディネタが多いですが、前作「TH」ネタが盛り込まれていたのには爆笑w
そして何よりも、まーりゃん先輩の傍若無人っぷりと、ささらのズレっぷりがなんとも面白く☆
もうね、まーりゃん先輩は絵があろうとなかろうと、普通に喋っているだけで、ネタになってしまうのは凄すぎw
ともあれ…、ささらの可愛さは異常(爆

■「夜の生徒会」
>深夜の学校、理科室に集った夜の生徒会---、まーりゃん先輩を筆頭(会長)に、優季、るーこ、そして何故か由真を加えた面々が、今回の定例会議の議題として取り上げたのは…。
何とも面白い組み合わせなものの、しっかり馴染んでいるのが凄いと言うかw
こちらでも、まーりゃん先輩大暴走。しかも内容が、かなりギリギリなものに…;
ちなみに、まーりゃん先輩が他人を指す時に使う呼称は、名前の1文字目に「ーりゃん」を付ける(語呂が悪い場合は2文字目まで、もしくは別の呼び名)という感じになっていますが、今回、るーこは「るーりゃん」、草壁さんは「ゆーりゃん」、そして由真も「ゆーりゃん」となり、「ゆーりゃん」が2人いる事に。
そこで、その呼称被りを回避する為、由真に用いられた呼称が何ともwww
…それにしても、由真は美味し過ぎだよなぁ…w

■「キャラクター・フリートーク」
>今回のアンソロジーCDのまとめ(キャラクター座談会)
これは少しでも内容を知ってしまうと、面白味が無くなってしまうので、一言だけ書きますが…やっぱり、まーりゃん先輩、最強過ぎwww

未知の種・奇跡の花

2006-03-28 23:57:14 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物

■CD:「SEED(初回限定版)」<川田まみ
■本:「公式ガイドブック ぱにぽに3 今日から使えるぱにぽにだっしゅ!」


3月初めより「Face of Fact-RESOLUTION ver.-/undelete」、「being」と立て続けに発売されて来た、I've関連楽曲CDも、この川田まみさんの1stアルバム「SEED」でひと段落。
次は5月にリリース予定の、島みやえい子さんメジャーデビューシングル(アニメ「ひぐらしのく頃に」主題歌)か、それに続く、MELLさんの「Red fraction」(アニメ「ブラック・ラグーン」主題歌、現在シングル化の予定は未定)辺りか…勿論、ゲームの主題歌関係での活動もありますし、当分は目立った動きが続きそうな予感。

さて、肝心の「SEED」の雑感を、簡単に書き連ねてみると---、
全体的な印象としては、特に変化球も無く、非常にバランスの取れた、言ってしまえば「実にI'veらしい色のアルバム」になったのではないかと。
全12曲で、その内、シングル曲(c/w含む)が4曲、アルバム新曲が7曲(1曲はコーラス有りのインスト)、そして既に他のアルバムに収録されている曲が1曲、と言った構成になっていて、通しで聴くと、それぞれの曲の緩急がしっかりと分けられている為か、繰り返し聴く事に飽きが来ない印象かも。
「root」から「緋色の空」への導入は巧いですし、最初にシングル曲である「緋色の空」「radiance」2曲を並べたおかげで、掴みには申し分なく。
当初、どうにも違和感を感じた「IMMORAL」の収録も、進行にインパクトを与える面では、予想外に効果的に機能している様に感じましたね。
やや、タイトルチューンの「seed」が、もうひとつ突き抜けられなかった感はあるものの、川田まみさん単独の「詞の世界」も含め、新曲の出来も申し分ないかと思われ。
「precious」には折戸伸治氏が、また「Not Fill」には、川田さんのボーカル曲にしては珍しく、高瀬一矢氏が作曲に参加し、どちらも全体的には中沢テイストの強い楽曲群の中で、しっかり自己主張しつつ、それでいて全体のバランスを崩していない、良曲となっています。
また、井内舞子さん作曲の楽曲に関しても、普通に出来が良く、「you give...」辺りは、何処かのゲームの主題歌としても通用するかも。
とりあえず新曲限定で、個人的に気に入った曲は、「precious」「悲しみの森(編曲として、C.G mix氏も参加)」「Not Fill」「you give...」辺りですかね。
これで「明日への涙」なども収録されていれば、もう少し完成度も高まったかもしれない…とは思ったものの、現状でこれだけ聴ければ、あえて望む事も無いかな、と。
飛び抜けた名曲=神曲、とまでは行かないものの、全体的には聴き易い良曲揃いと感じましたし、I'veサウンドが好きな方ならば十分に満足出来るのではないかと感じたので、まず購入して損をする事はないかと思いますよ。

ちなみに、オリコンのサイトにて、アルバム発売を記念したインタビュー記事が掲載されていますので、其方もどうぞ。


本に関しては、以前に刊行された「公式ガイドブック ぱにぽに~桃月学園絶対合格マニュアル」「公式ガイドブック ぱにぽに2~試験に出る「ぱにぽにだっしゅ!」~」に続く、「ぱにぽに」のガイドブック第3弾。
今回は、前回に続き、アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」の、残る14~26話のストーリー解説から始まり、設定資料、スタッフ・キャストインタビューや、黒板&テロップ・パロディネタ解説、『Gファンタジー』に掲載されていた「勇人」氏のアフレコレポートなども収録し、そして原作者描き下ろしの漫画まで……って、内容紹介に関しては前回の記事をコピペしているだけですがw
ただ今回は、更に内容密度が増している様子で、価格的にはやや上がったものの、その分だけの読み応えは十分にありますよ。
色紙メッセージや、アニメ最終回で公開された「寄せ書き色紙」の内容も掲載されているので、アニメ版のまとめとして、またDVDシリーズ観賞用のガイドとして、或いは資料としても役立つのではないかと。

ちなみに…今回の買い物、合計金額は3500円+1100円=4600円なのですが---、
実の所、元手は1500円しか掛かっていないという。
その理由は、アニメイトのポイントカードが60P満了したおかげなのですが、先日の記事で「端数調整用」に拘っていたのは、この為だったりしますw
後は、景品と交換して、1000円分の買い物券と引き換えるだけですが…そちらは月末の「メガミマガジン」と「G'sマガジン」購入用に回そうかなww


オリコン関連で、もうひとつ---。

KOTOKOの5thシングル「being」がオリコン初登場4位(情報元:名前のない部屋さん)
とは言え、2.1万枚で4位というのも、手放しで祝福して良いものか…とは思いますが、まぁ、「ETERNAL BRAZE」の時も似たようなものでしたし、此処は素直に喜んでおきましょうw


●今日のパンヤ
現在、ビギナーAにて奮闘中。
「シャイニングサンド」4H、5mの風の中で、194.75Yのバックスピン付きチップインイーグルを決めるという奇跡があった以外は、ぼちぼちと言った所ですかね。出来得ることなら、HIOも狙ってみたいですが、それにはまずトマ・バックスピンをマスターしないとなぁ…アイテム無しだと、成功率が極端に悪いんですよね…練習あるのみ、ですねw

Trash(雑記)03.27

2006-03-27 23:10:19 | Weblog(日記・総合)
神羅万象チョコ 公式「神羅万象の世界」>「神羅万象の世界を知る」~地上界を更新
地上界「神羅連和国」の解説部分に、3人の新キャラ画像が公開されています。これまでの情報と照らし合わせると、「サイガ」似の少年が「雷迅のリュウガ」、ピンク髪の少女が「皇帝テラス」、そして「シリウス」似の青年が「????」で記された中央大陸の関係者ではないかと思われ。
…とりあえず「皇帝テラス」は最優先確保決定…っと(爆
そして「神羅万象収集BLOG」さんでも情報が公開されていますが、「神羅万象CARDGAME」(TCG)の発売が決定したそうで。
これで描き下ろしのカードでもあれば、即購入決定なのですが…おそらくは本家イラストを、そのままプリントしたデザインになりそうな予感が;


TVアニメ『Kanon』公式サイトオープン(情報元:カトゆー家断絶さん)
先日の製作発表に続き、公式サイトがオープンされ、早くもPVが公開されているようです…
…が、はっきり言って、現時点(22:30現在)では重くて繋がらねぇですよ、うぐぅ(;´Д`)

※03.28追記
此処に来て、どうにかPVを観る事が出来ましたが---、
真琴の「ものみの丘」での「あのシーン」観て、涙腺がっ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
駄目なんですよ、あのシーンだけは…原作ゲームでも涙が止まらなかったくらいですし;;
それにしても、流石は「京都アニメーション」というか、「AIR」で造った基礎を巧く生かしている感じですね。
勿論、PVの段階で判断してしまうのは些か早計ですけど、このクオリティを普通に維持してしまうのが「京アニ」クオリティだったりするので、これと同レベル、もしくはこれ以上の出来で「Kanon」を観る事が出来ると思うと、楽しみで仕方が無くw
使用されているBGMからしても、原作準拠と言った様子ですし、残す不安要素と言えばシナリオかな…。
もっとも、その辺りは「東映アニメーション」製作の前例が存在しているので、やはり各ヒロインのフラグを処理しつつ、最終的には「あゆ」シナリオに落ち着くというのが定石かも。
兎も角も、気になった方は、まず一見の程を。
ちなみに「wmv」形式のファイルですので、保存する事も可能ですよw


ようやく---、
 ⓒ2006 高橋弥七郎/Media Works Inc. イラスト/いとうのいぢ
PS2「灼眼のシャナ」に手を付けました。
流石に、発売日に購入してから、このまま手付かずに1週間放置してしまうのも不味かったので、週休日である今日を利用して、ゲーム開始。
割とサクサク展開が進む為か、2時間ほどプレイした結果、全体の1/3強くらいまで終了。
ストーリー的には、原作9巻終了後から、11巻の間(10巻は除く)を繋ぐ位置付けの様で、会話の中に8巻の「勉強会」の話題や、悠二の父・貫太郎の話題が出ている点からも、原作ベースというのが確定出来ます。
ちなみに、作中でその辺りのフォローはされていないので、アニメ版から「シャナ」に入って、もしも原作未読の方がいれば、ちょっと分かりにくいかも。
少々、マニュアルの書き方が不親切…というか、画像無しでは分かり難い部分があり、その上「チュートリアル」も存在していない所為で、戦闘システムの一部を理解するまで時間が掛かった事や、その戦闘自体も、やや単調になりがち(というか「シャナ」自体が強いので、システムさえ理解してしまえば、まず負けない為、緊迫感に欠ける)なのは気になりましたが、スキップの速度も速いですし、選択肢を選んだ場合、効果音で「シャナ」と「吉田さん」どちらの好感度が上がったか分かるようになっているのは好印象。
さし当たって、現在の所の不満点はこの程度ですが、問題はやはりシナリオですかね…。
一応、原作者の高橋氏が監修している様なので、終盤にかけての盛り上がりには期待したいですが、果たしてどんな結末が待っているやら。
とりあえず、「フリアグネ様」ネタを盛り込んだスタッフには、拍手をw

春が舞う並木道、物語はまわりだす

2006-03-26 23:31:28 | Weblog(日記・総合)
いよいよ、東京の桜の見頃も本番間近。
…まぁ、既に花見と洒落こんでいる方々も、多々見受けられましたがw




そんな訳で、先日に続き、桜画像の第3弾です。
例によってタイトルと記事内容は、あまり関連性はありませんが…前回ほどではないかもw
さて、桜自体に関してですが、場所によって差はあるものの、現状で六~七部程度の開花状況なので、
おそらく今週半ば~末には、満開の桜が各所で見られるのではないかと。



以下、桜画像詰め。



下の2枚は、都内でも「桜の名所」として知られる某公園。
「アミューズメントスタジオZYX」の近くと言えば、ピンと来る方も多いのではないかと思われますがw



そういえば、「アミューズメントスタジオZYX」は今年の5月で閉店するそうで…。
以前は「ビーマニシリーズ」の新作ロケテストや、最近ではBEMANIトップランカー決定戦・予選も行われた事もある、都内でも有名な店舗だったのですが、音ゲの聖地と謳われた事もある池袋「モアイ」が、この4月に閉店するのに続き、またひとつ有名音ゲ・スポットが消える事に;
個人的には、以前と比べると、どちらの店舗共に足を運ぶ機会は少なくなったものの、それこそまだ5鍵の新作が現役で稼動していた頃から、利用していた店舗なので、正直、この閉店の報はかなりショックですし、また寂しくもあり…。
今日は時間の都合で、其処まで立ち寄る事は出来ませんでしたが、とりあえず「モアイ」の方を優先して、近い内に覗きに行って来ようかと思います。


とりあえず今日のところは、道すがら「桜」の写真を撮りながら、少々雑用を済ませる為、自転車とばして外出。
用事自体は大した事ではないので、此処では触れませんけど、その走行中、昨日購入した「ToHeart2 Anthology Drama CD vol.2」を聴いてたのですが---、
まーりゃん先輩のインパクトが強過ぎて、聴いている内に噴出す、もしくは顔がにやけてしてしまうというw
はっきり言って、これは外で聴くものじゃないです、うん(何
機会があれば各話の感想でも書こうかな、とも考えていますが…気になっている方は絶対押さえておいて損はないと思われるので、是非聴いてみる事をオススメしますよ☆

1192作ろう、ジンギスカ~ン♪

2006-03-25 22:45:24 | Games(ゲーム総合)
…更新が遅れたのは「パンヤ」PP2倍イベントの、ラストスパートの為だなんて、口が裂けても言えな(爆

●今日の購入物

■CD:「To Heart2 Anthology Drama CD vol.2」
■ETC:「StickPoster アクアプラス&リーフエディション Vol.1


つい先日に発売された、「TH2」のアンソロジードラマCDシリーズ第2弾。
ジャケットはアニメ版のキャラになっていますが、今回のドラマCDには「ささら会長」と「まーりゃん先輩」もしっかり登場しています。
しかも「TH2X」では未公開だった、この2人のキャストもしっかりと公開されていて、発売以来の疑問がやっと解決した感じかもw
それにしても、まーりゃん先輩が絡むだけで、どうしてこうも面白い方向へ話が転がるのか…いや、だからこその「まーりゃん先輩」なんですけどねww
ちなみに、ブックレットのキャストクレジットには「まーりゃん先輩」という表記は無く、その代わりに見慣れない、とある名前が記載されていたり…。
LeafのFC専用サイトでは、このドラマCD発売前に、それに絡むネタが更新されていたのですが、ズバリ、本編でも最後まで明かされなかった、そして、つい先日まで公開さえされていなかった「まーりゃん先輩の本名」が、其処にあったというw
予想もし得なかったカタチでの発表となった訳ですが…実はこれも本名じゃないとかいう噂も…つか「(仮名)」とか自分で付けてますし;
兎も角も、ドラマの内容は、TH2プレイユーザーの方ならば、まず抱腹絶倒…までは行かないかもしれませんが、必ず楽しめる事は保障出来ますねw
なお、初回盤には、ボーナストラックとして「キャラクター・フリートーク」が収録され、此処での「まーりゃん先輩」の面白さが半端ではないので、購入される方は是非「初回盤」をどうぞ☆
…というか、「初回盤」しか無いのかもしれませんけど;

スティックポスターに関しては、もののついで…と言っては何ですが、アニメイトで購入した際、ポイント加算の為の端数計算調整も兼ねて、1箱だけ購入。
その結果---、

ちゃん様(みつみ美里さん)+カワタヒサシ氏、キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
よもや1箱(ポスター2枚入)で、公式原画家御二方のポスターが出てしまうとは…;
しかもカワタ氏の「緒方理奈」は、特殊使用の表面加工ポスターですよ♪
もう1枚の、みつみさんの絵柄は「こみパ」の「長谷部彩」…グッジョブね、本当にグッジョブですよ!!(壊
そして早速、バインダーに収納……って、収納したら、リフィルが無くなって;;
…これ以上、買い足すとなると、やはりバインダーがもう1冊は要るかもなぁ…。

おまけ。

■フィギュア:バンダイ「シードヒロインズ ラクス&ミーアスペシャル」
何気に発売されていたので、箱の前面にもある「新造型の」ミーア目当てで、そしてスティックポスターと同じく、端数調整用に試しに2箱購入。
結果は、同じミーアでも旧バージョンのミーアと、ラクスのパイロットスーツ…流石に此処までは、引きも付かなかった様で;
とは言え、両方とも未入手だったので、別に損をした訳ではありませんけどw


『Kanon』京都アニメーションでTVアニメ製作決定
東京国際アニメフェア2006で劇場版「CLANNAD」発表(両記事共に情報元:今賀堂さん)


此処に来て、立て続けに「key」作品の映像化ニュースが。
どうやら、どちらの情報共に「東京国際アニメフェア」にて発表された様ですが、前々から噂のあった「CLANNAD」のアニメ化はようやくと言った感じですが、「Kanon」の再アニメ化決定には驚くばかり。
しかも今回は、あの伝説的なクオリティを誇った、TVアニメ版「AIR」を製作した「京都アニメーション」が関わるというだけで、期待せずにはいられない、と。
どうやら主題歌やBGMも、「AIR」と同様、原作準拠になりそうなので、此方も不安は無くw
もっとも「東映アニメーション」製作の前作に関しても、決して悪い出来ではなかったですし、全てを否定してしまうつもりは、全くありませんけどね。
ただ、それ以上のクオリティで、あらためて「Kanon」という作品が観られる事を、ただただ嬉しく思い、期待するばかりですw
…それにしても、「CLANNAD」の劇場版に関しては、「AIR」が基本的には「観鈴を核としたストーリー構成」だった事から、設定を改編しながらも何とか纏められたのに対し、様々な人物のストーリーが積み重なって、初めてひとつのカタチを成す「CLANNAD」という作品を、どういう風に話を纏めるのか、其処が一番気になる所かも。おそらくは「渚」を中心とした物語になるのでしょうが…どうなる事やら;
とりあえず、劇場版「AIR」やアニメ「Kanon(旧)」と同じ「東映アニメーション」布陣という事も含めて、まずは情報待ちの方向で。

そういえば、ふと思い出しましたが、TVアニメ版「AIR」の何話目かで、「名雪」「あゆ」「真琴」の3人が、中の人そのままに、観鈴達と同じ学校の制服着て登場した事があったっけか…。
まぁ、あくまでもサービスのつもりだったんでしょうけど、今にして思えば、あれは何らかの布石だったんじゃないかと(

Trash(雑記)03.24

2006-03-24 23:17:57 | Weblog(日記・総合)
PSEなし中古家電の販売、事実上容認
此処に来て、経済産業省の迷走っぷりが極まり、遂にその根本を自ら折った、とw
各方面からの反発の大きさを見れば、この結果は予想し得たものだったのかもしれませんね…とりあえず、これで中古ゲーム機が購入出来ないという、当面の危機は去り、駆け込み購入もひと段落するかな。
そして、かく言う私も、そんな駆け込み購入者のひとりですが、私の場合は特別、無理をして購入した訳ではないですし、今回の一件が良い機会になったのは事実なので、特に損をしたという気はしませんけどねw


訃報:徳田ザウルスさん47歳=漫画家
■作曲家・宮川泰さん死去 宇宙戦艦ヤマトなど手がける(情報元:共に「ゴルゴ31」さん)

徳田ザウルスさんは最初、名前を聞いても、ピンと来なかったのですが、「ダッシュ!四駆郎」と聞いて、一発で思い出しました。
私の年代はモロに「第一期ミニ四駆世代」なので、そのブームを引っ張った「四駆郎」は、欠かさず読んでいた記憶がありますよ…本当、忘れていた自分を責めたい気分です;;
宮川泰さんの訃報に関しては少し前の話題になりますが、まだ取り扱っていませんでしたので、この場にて。
丁度、この訃報の少し前に、「ヤマト」の主題歌を無性に聴きたくなり、デジプレで数回繰り返して聴いていたので、正直、残念でなりません;
慎んで、ご冥福をお祈りいたします。


●今日の購入物

■コミックス:「スカッとゴルフ パンヤ 4コマKINGDOM」
こういった関連グッズを買い揃えるようになって来ると、これは完全にハマったな、と思える次第;

ちなみに---、

©2004 Ntreev Soft Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Exclusive License ©2004 HanbitSoft, Inc., All rights reserved.
©2004 Gamepot Inc., All rights reserved.

勢いで購入してみた、後悔はしていない(爆

おまけで、クーも上げておきますw

©2004 Ntreev Soft Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Exclusive License ©2004 HanbitSoft, Inc., All rights reserved.
©2004 Gamepot Inc., All rights reserved.

紅蓮・緋・焔

2006-03-23 23:38:36 | Anime(アニメ・コミック)
●購入物

■ゲーム:PS2「灼眼のシャナ

無事に届いたものの、「パンヤ」の新コースをラウンドしていた為、まだ封すら開けていない始末。
おそらくゲーム自体をプレイ出来るのは、今週末か週明けになるのではないかと思われますが…積まない様にだけはしないとなぁ;;
初回特典のイラスト集「焔」は、色々な意味で「特典レベル」な印象。
ある意味、いとうのいぢ画集「紅蓮」の「シャナ」関連だけのお試し+追加イラストとして見るのが適切かも。
ちなみに、全体構成の半分はゲーム版のCG集となっています。


■アニメ「灼眼のシャナ」---最終話「紅蓮の想い」

悠二と器を合わせ、手に入れたと思い込んでいた「自分の存在」を否定されたヘカテーが発狂し、器の中に溜め込んでいた、そして御崎市自体に降り注いでいた「存在の力」が暴走を始め、シャナとアラストールは、それを抑え込み、消費させる為に、「紅世・真正の魔神”天壌の業火”アラストール」をこの世界に顕現させ、その代償として、使用したフレイムヘイズ自身の体を崩壊させてしまう『天破壌砕』を使う事を決意する---という、意味合いこそ違うとは言え、状況的には「大戦」の結末を髣髴とさせる展開に。
序盤のフリアグネ戦では、原作では存在していた「顕現」をカットし、「あえて」原作とは異なる展開にして、それ自体を描かなった事に、やや不満を感じていましたが、今となっては、それをスルーした事によって「顕現」自体の重みを増したんだなと、初めて評価出来る様に。
まぁ、それ以前にフリアグネ戦自体では見せ方の問題云々はありましたし、加えて、「大戦」の結末をもう少し詳細に描いていれば、『天破壌砕』自体の持つ意味合いや、ヴィルヘルミナが放心してしまう様の意味する所が、更に中身を増したと思うだけに、其処は少し残念ですが、何にせよ、構成の巧さは際立ちましたねw
結果的には、「三柱臣」(と「教授+ドミノ」)は「星黎殿」を放棄し退却、シャナは原作通りに、その存在の器の大きさによって、そして共に業火の中にあった悠二は「アズュールの指輪」でそれぞれ命を拾い、明確な決着は付かず仕舞い。
案の定と言うか、原作が未完な以上、そうせざるを得なかったと言うか、やはり続編を匂わせる最終回の閉め方でしたが、この辺りは、アニメ版の「ひとつの区切りとして」考えれば、十分満足出来る結末だったのではないかと。
個人的には、シャナを抱きしめるヴィルヘルミナと、ヘカテーを守るシュドナイの姿が見れただけで十分ですけどw(ぉ

さて、こうなってくると気になるのは続編(第2期)の存在。
既に「劇場版」製作決定に関しては報じられていますが、アニメシリーズとなると、今回のシリーズで「戒禁」に絡みの伏線が無かった事にされている以上、今後、原作よりのストーリーを消化する為には不都合がありそうですし、その辺りをどう処理するかによって、第2期への道が開かれるか、閉ざされるかが決まりそうな予感。
兎も角も、まずは「劇場版」に期待を馳せる事にしますw

ところで---最終回だからなのか、激しいバトルシーンの為か、シャナの○○○がモロに見え(爆

俺のクラブが輝き叫ぶっ!砂を巻き上げ轟き叫ぶっ!

2006-03-23 23:17:51 | Games(ゲーム総合)
スカッとゴルフ パンヤ 公式

本日、3月23日のアップデートにより、新コース「シャイニングサンド」が公開され、早くも各サーバー・部屋ともに「砂遊び」で賑わっている様子w
私も早速、フロントから9H、ランダム含めて14Hまでラウンドして来ましたが、良くも悪くも「ブースターゲート」を使いこなせるかどうか、という印象を受けました。
ゲートを使わずに廻っても、普通にスコアは伸びますし、コース自体の難易度もそれ程ではないので、むしろ使わなくても良いんじゃないか---、とも思えるのですが、ゲートを通せばその分だけ「オーバードライブ」が稼げる為、それによるPP差が大きくなると。
巧く調整してやれば、ゲートの縁にボールを当てて、そのままくぐらせる事で「クラッシュボーナス」でPP×2、更にそれが「スーパーパンヤショット」ならば、更にPP×2になるので、1コースで大量にPPを稼ぐ事が出来るというw
これだけ見れば、非常にオイシイ事この上ないのですが、ゲートのある位置が割と微妙で、キャリーだけで230Y近く飛ばす必要があるコースもあれば、100Y程度の場所、或いは壁越えに必要不可欠なコースもある上、それぞれゲートインに失敗すれば、周りが池だったり、目の前に高い壁があるなど、痛い目を見る事が多い、結構リスキーな側面もあるんですよね;
スコアを伸ばして、PPも稼ぐとなれば、やはりそれなりの技術は必要になるでしょうし、難易度が低いとは言え、オブジェに当てる事で飛距離を稼ぐコースや、ピラミッドの間や、ゲートの中、または柱の上部や側面を抜くコースも多々あるので、意外と攻略し甲斐があるのではないかと思いました。
とりあえず後日、あらためて時間を設けて、18Hしっかりと廻ってみようかとw

そして、そんな新コース公開に合わせて、各キャラクターの「水着」アイテムの再販、そして「春のパンヤラリー」が開催。
いずれも本日から、4月6日のメンテナンス開始時までの限定イベントなので、購入・参加はお早めにどうぞ。
ちなみに私はと言えば、しっかり「クー」の水着セットを購入済み☆
出来ればレアアイテムだった「スク水」の方が良かった気もしますが、まぁ、ピンクのワンピ水着も悪くはないので、SSを廻る時は必ずこの装備で(爆


※03.24追記
その後、結局「大会モード」で18H廻ってきましたが、其処でも多々聞かれたのは、ODを助けるはずの「ゲート」が、逆に障害物になってしまったという状況。
「ゲート」自体は空中に浮いている訳ではないので、当然、地面との設置部分には当たり判定がありますし、脚(或いは縁)の部分もそれなりの高さがあるので、「ゲート」通過に失敗して、その足元に落ちてしまった場合、リカバリーが難しくなる事も。
かく言う私も、18番Hでその状況に陥り、見事にトリプルボギーを叩いてしまったり;
中には、足元に嵌り、アンプレイアブル宣言も出来なくなった、というバグっぽい現象に巻き込まれた方もいたようですが…使いこなせれば、有効なPP稼ぎが出来る仕掛けですし、風さえなければ、入れる事自体はそれ程難しくはないんですけどね…w

天の道を往き、運命の理に生きる---。

2006-03-22 20:22:47 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

■CD:「being」<KOTOKO>(アニメ「灼眼のシャナ」2nd OP曲)
■CD:「NEXT LEVEL」<YU-KI(TRF)>(「仮面ライダーカブト」OP曲)


そんな訳で、この3月22日にリリースされた、私的購入予定のCDは、先日の「アイマスMP4」も加えて、全て確保完了。
もっとも、「アイマスMP4」が2日前にフラゲ出来たのに対し、この2枚に関しては昨日の段階でも、店頭で販売されている場面を見掛けなかった為、正式な発売日に購入する事になりましたがw

さて、一通り聴いて(観て)みて、感じた事を簡単に書き連ねてみると---、

■「NEXT LEVEL」
現在放送中の特撮番組「仮面ライダー」シリーズ最新作『仮面ライダーカブト』の主題歌で、これまでに「相川七瀬」や「ISSA(DA PUMP)」「布施明」など、メジャーアーティストが参加してきた、そんな今回のボーカルを務めるのは「TRF」のボーカリスト「YU-KI」。
作詞:藤林聖子、作・編曲:渡部チェルという、過去の「新・平成ライダー」シリーズではお馴染みのふたりが組めば、まずハズレは無いと言っても過言ではないですが、本放送で聴いて以来、そのスピード感溢れるサウンドと、YU-KIさんの力強い歌い回しに完全にハマリ、久し振りに「仮面ライダー」の主題歌CDを発売日に購入するという行動にまで走りましたからw
イメージ的には『555』の挿入歌(ED曲)「The people with no name」(作詞:藤林聖子、作曲:渡部チェル、編曲:RIDER CHIPS Vo:RIDER CHIPS Featuring mcA・T.)や『剣』の主題歌「Round ZERO~BLADE BRAVE」(作詞:藤林聖子、Vo:相川七瀬)に近い流れのような。
兎にも角にも、「格好良い」の一言に尽きますねw
ただ、同時収録されているリミックス版は、テクノトランス系に纏められているものの、どうにも力強さが物足りないかと。
むしろ、それ以外の「NEXT LEVEL」のインストアレンジ3曲の方が、まだ聴ける感じですね。
正直な所、個人的にはリミックス版を外して、価格を下げた方が良いかな、とも思いました。

■「being」
既に2月初めより聴き慣れていた所為か、個人的にはあまり新鮮味は感じませんでしたが、導入後、Aメロに入る前に、ギターサウンドが効果的なイントロ部分が追加されただけで、結構、印象が変わるものだな、と。
逆に、全体的には、本放送で聴いたサウンドよりも、やや柔らかめになっている感じも。
歌詞に関しても、じっくりと読み返してみると、直接・間接的が入り混じりながらも、しっかりと「シャナ」の世界観を描いているのを、あらためて実感したり。
c/wの「雪華の神話」は、実にI'veらしい仕上がりの楽曲。KOTOKOさんのボーカルの妙も発揮されていますし、むしろ以前からのI'veファンは、此方の曲の方が好みかもしれませんね。
というか、何処かのゲーム作品の主題歌に使用しても、遜色無いんじゃないかと。

なお、今回購入してきたのは「DVD封入・初回限定版」で、その収録内容は---、
・「being」プロモーションビデオ
・メイキング映像
・「being」プロモーションビデオ SHANA ver.

という構成になっているのですが、「黒いドレス」の凛々しさや、照り返しの中で歌う姿が印象的なPVや、25分近くもあるメイキング映像は楽しめたものの、『「being」プロモーションビデオ SHANA ver.』は正直、期待ハズレ。
アニメ本編の6話辺りまでの映像からチョイスされたシーンを、TVサイズの「being」に合わせて編集したしたものなのですが、ちょっと使いどころを間違えているシーンが目立ってしまい、どうにも楽しめない、と。
サビ前の「悠二とシャナ」のカットや、サビ後半の「歩みを進めるシャナ」の辺りは、巧くマッチしているんですけどね…このレベルだったならば、本編のOP映像をそのまま収録して欲しい所ですけど…これまでもそうだった様に、やはり色々と難しいのかなぁ;


※03.23 01:15追記
つい先程、アニメ「灼眼のシャナ」の最終回を観終わった所ですが、感想云々はあらためて投稿するとして---、

「劇場版『灼眼のシャナ』製作決定」ってマジですカッ!!?

ラストシーン直後に、この告知が入った時は、本当に驚くばかりでしたが、真逆「劇場版」とは…。
ただ、既にストーリー的には、原作9巻までを消化し、外伝である10巻を飛ばして、本筋に戻る11巻以降のストーリーは現在進行形な上、既にアニメ版の設定的には「戒禁」「約束の二人」絡みのものが省かれてしまっている事から、仮に原作をベースとするならば、単巻で完結する10巻のストーリーを映像化するしかないような。
もしくは0巻に収録されている「オーバーチュア」(時間軸的には1巻の直前)でも良いかな、とは思いますが、劇場版というスケールで考えると、やはり10巻の内容が適格かと。
実際、10巻を読んでいた時に「この話を映像化するとしたら、OVAか劇場版しか出来ないだろうなぁ」と感じていましたし、何よりもTVアニメ版では僅かしか触れられていなかったので、是非とも観てみたいですね。
問題があるとすれば、10巻の内容が「先代・炎髪灼眼の討ち手」が活躍する「過去編」と言う事から、本編から繋がる、数多くの伏線の処理を内包している為、その辺りの知識無しには、十分に楽しむ事が出来ないという点。
つまり、予備知識があるというのが大前提なので、当然、観る人を選ぶ事に。
勿論、10巻ベースではない、完全オリジナルのストーリーも十分に考えられますし、何にせよ、これからの続報待ちになりますが、やはり個人的には「大戦」の映像化を期待したいかなぁw

※追記2
と、投稿した後に、公式でも劇場版製作決定を告知。(情報元:MOON PHASEさん)
共に、この劇場版製作決定に対する、各関係者のコメントも公開されていますが、「吉田一美」役の川澄さんが、出演を匂わせるコメントを寄せている為、これによりストーリーがオリジナル展開になる可能性が高くなり、私的に予想していた「原作10巻」の映像化は遠のいた感じ;
同時に、原作者の高橋氏のコメントを見ると、どうやら劇場版の製作にも、何らかのカタチで関っている様な印象なので、原作12巻のあとがきや、公式サイトの「業務日誌」でも語られた「「灼眼のシャナ」、次巻は本筋ではない番外編に」「その「番外編」も、出るまで四ヶ月という期間が開く」というのも、これ絡みである可能性が強いですね。

ところで、その原作次巻である番外編は「本編を補完するストーリー」になるとの事ですが、主役となるのが「姐さん」と「清楚可憐なあの少女」という所から、「電撃hp」に掲載された「灼眼のシャナ セレモニー」の収録が確定し、加えて、描き下ろしで「マー姐さん」の話が収録されそうです。
それが、これまで断片的に語られて来た「銀」との因縁を語る過去話になるのか、或いはサイドストーリー的なものになるのかは分かりませんが、過去話だとすると、結構厳しいストーリーになりそうな予感;
そして、どうやらアニメ版ガイドブック「アニメ灼眼のシャナノ全テ」も予定されている様子。
コミックス版2巻の刊行も近そうですし、今日(23日)はと言えば、PS2版ゲームの発売日…兎も角も、今後も暫くは「シャナ」関連の話題には事欠きそうに無いですw

Trash(雑記)03.21

2006-03-21 20:27:04 | Weblog(日記・総合)
王JAPAN、世界一おめでとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ひと悶着もふた悶着もあったけれど、終わり良ければ全て良し!!
個人的には、アメリカに勝ってこその完全優勝かとは思うものの、この、キューバとの決勝戦は、実に面白い試合だった事には違いないですし、今はただただ嬉しい限り♪
ともあれ、この興奮のひと時を与えてくれた王JAPANの皆さんに、最大級の賛辞と拍手を☆


ちょっと気になったニュースだったので、注意喚起の意味合いも込めて、取り扱っておきます。

代金引換郵便を悪用した詐欺に注意!
関連:WEB-DESSY.COM BLOG

詳細に関しては、リンク先にて確認願います。
次々と新たな手口が出現する詐欺行為ですが、今回の件に関しては、知らずにいれば、かなり危険ではないかと。
私も、割と代引でモノを注文する事が多いので、普段から家族に、私が不在の間に到着した場合を考えて、到着予定日、代金と配送会社、そして品物の概略(流石にアダルトゲームの通販で、そのものズバリは言えないのでw)を話して、それ以外のものは一切受け取らない様にお願いしているものの、もしも、この詐欺行為に遭遇した場合を考えて、一応あらためて、事件の簡単な説明をしておき、注意を促しておいたり。
兎も角も、もしも代金を払い、その封を開封してしまった場合、まず返金は不可能なようですし、そうならない為にも、この件を記憶に留めておいて、身に覚えのない代引郵便は受け取らない様に、お気を付け下さい。


今月もやります!「電撃G’sマガジン」フェア!メディアワークス特製スティックポスタープレゼント!! (情報元:今賀堂さん)
…あぁ、買うさ、買うともさっ!!。・゜・(ノ∀`)・゜・。
つか、スティックポスター自体の発売も間近なんですよね…私は予算の関係上、とりあえず2~3ケースしか購入出来ませんが;


●今日の購入物


■雑誌:「TECH GIAN」5月号
今回の購入目的が、巷で騒がれている「『マブラヴ オルタネイティヴ』アナザーストーリー《贖罪》」とか、「ななついろ★ドロップス」の文庫小説パイロット版ではなく、特集記事「月刊いとうのいぢ」と連動した「灼眼のシャナ」の壁紙目的というのもどうかとw
つか、「エンターブレイン」刊の雑誌の付録に、「電撃文庫」刊の原作小説の表紙画像を使用した壁紙が収録されているというのは、ちょっと面白いかも。

デザイン的には簡素で、やや物足りないですが、原作3・4巻の表紙を繋げたものや、通常は全体が見られない10巻の表紙、そして最新12巻の表紙まで使用されている点は、「これ本当にエンターブレインの雑誌だよね?」と思わず戸惑ってしまう程でしたw

記事内容的にも、「シャナ」に加えて、同じく「のいぢ」さんがイラストを務める「涼宮ハルヒ」シリーズも取り扱われ、各キャラの紹介と設定画、「のいぢ」さんのコメント、そして描き下ろしのイラストまで存在するという大盤振る舞い。
勿論、「ななついろ★ドロップス」に関する記事も忘れずに、ラストにはロングインタビューまで加えて、正に「月刊いとうのいぢ」の名に違わない記事内容になっているのではないかと。

時に、「ななついろ★ドロップス」はどうしたものか…文庫小説パイロット版を軽く読んだ感じ、割と楽しめそうですし、現在の所、5月の「機神飛翔デモンベイン」までは、PCソフトでの購入タイトルも無いので、購入も考えてみようかな。
というか、それ以前に「ぴすぴす」に手を出してみたい私ガイル(爆

蒼天に映える桜色の息吹。

2006-03-20 20:29:15 | Weblog(日記・総合)


昨日に引き続き、記事のトップを飾るのは「桜」の画像となりましたw
当地、東京に開花宣言が出るのも間も無くのようですし、満開の時季にはまた、「桜」の画像を上げてみようかと思います。



さて、上記の画像を何処で撮影して来たと言えば---、



先日に続き、埼玉県・川口市まで行って来ました。
とは言え、今回は「お彼岸の墓参り」がメインだったので、ゲーセン巡りなどの遊び要素は二の次でしたがw
元々、父方の本家の血筋が、この川口という地から興っているらしく、我が家の先祖代々の墓も、この地の寺に納められている為、毎年2回のお彼岸や年回忌の際は、此方に赴く事に。
…あ、ちなみに「本家」とか言う、何やら大層な単語が出ていますが、現在は別に大地主とかそういう類のものでもなく、ウチも特に「本家筋」と関わりがある訳でもない、縁もゆかりも皆無な「名前だけの」分家も分家なので、そんな地に赴くとは言っても、気構えとかそんなものは微塵もありませんがw

本来は、昨日19日に墓参りをするはずだったのですが、どうにも外せない用事が家族に出来てしまった事、そして現地が途轍もない強風に見舞われていた為、出来る限り「彼岸内で」という事で、今日に変更してみたと。
私も丁度「週休日」でしたし、父は仕事の都合で出席出来なかったものの、母との二人連れで、恙無く墓参りも終了し、その寺の周辺(画像は其処で撮影したものです)や、此処最近、大きく姿を変えた「川口駅周辺」を少しだけ散策。

その際に、少々時間を貰って---、
 これを購入して来ましたw
本来は、前回に川口を訪れた際に目を付けていたものの、その時の足が自転車だった事や、他店との価格比較もしてみたかったので、保留しておいたものを、今回あらためて購入して来たと。
今更ながらに「セガサターン」に手を出してみた背景には、当然あの「電気用品安全法」の存在があるものの、どうやら、その猶予期間終了後も「個人間の取引」ならば問題無いらしいですが、そうなった時に、既に店頭で購入出来ない事をネタに、価格を水増しされるのもありえますし、ならばと思い切って、この機会に購入してみたと。

なお、その価格はと言うと---1260円という、何ともお得というか、終わったハードの物悲しさを表した価格というか…;


この「墓参り」からの帰宅後、所用を済ませる為、再度「池袋」へと出撃w

●今日の購入物

■CD:「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 04

本来は22日発売なのですが、前日の21日が祝日で、その入荷の関係上か、フラゲ販売が前倒しされた様で、池袋の「とらのあな」「アニメイト」共に既に入荷されていた為、早速購入して来ました。
流石に、同日発売の「being」や「NEXT LEVEL」はありませんでしたけど;

さて「MASTERPIECE」シリーズも、通算4枚目。
今回からは、これまでのミニアルバム的なものから、フルアルバム的なものへと構成・価格共に変更し、シリーズで未だ公開されていなかった3曲の「M@STER VERSION」(=フルサイズ)と、フルメンバーでの「THE IDOLM@STER」、そしてボーナス・トラックとして『スーパープロデューサートーナメント』で決定した組み合わせの曲・ユニットによる、ゲームサイズの楽曲、最後に恒例の「ボーナス・トラック・トーク」を収録した内容に。
ちなみにブックレットの方には、同じ『スーパープロデューサートーナメント』で決定した「写真」50枚が掲載されています。

若干、メンバー・楽曲共に、組み合わせに意外性のあるユニットが目立ち、曲としての聴き応えには物足りない「ボーナス・トラック」の曲や、順当な出来の「M@STER VERSION」3曲は良いとしても、初のフルメンバーによる「THE IDOLM@STER」は正直、期待外れだったかも;
一人欠けていたものの、イベントで聴いた時の、あの興奮は何処へやら…ボーカルのハモらせ方も微妙だし、些かパート分けがおかしい部分もあり、かなり残念な出来に;
というか、「太鼓の達人」に収録されたバージョンじゃないかな、コレ…フルバージョンでの収録の際は、この辺りを重点的に改善して欲しいなぁ…。

最後に一言。
流石に「蒼い鳥」を伊織に担当させるのはちょっと…;

はるの、あしおと。

2006-03-19 20:04:05 | Weblog(日記・総合)
とは言っても、あのタイトルの話題は欠片も御座いませんので、あしからずw



東京都内某所にある、早咲きの桜の見ごろは、あと少しの様ですw
とりあえず、春まだ遠い地域にお住まいの皆様も含めて、一足早い桜の画像でお楽しみ下さい。



WBC、日本が韓国を下し決勝進出
ひとまず、これで韓国にも一矢報いたかな、と。
もっとも、それでWBCでの2連敗が帳消しになった訳ではありませんけどね…兎も角も、祝☆決勝進出!
日本ラウンド、そしてアメリカラウンドでの韓国との対戦時にも、この戦い方が出来ていたならば、もっと手放しで喜べていただろうに、やや複雑な心境はありますが、たとえ「棚ぼた」で得た準決勝進出でも、勝ってしまえば此方のもの、という事でw
さて、決勝の相手は「アマチュア最強」のキューバ。
果たして、どんな試合になるのか、楽しみであり、やや不安でもあり;
ともあれ残り1戦、頑張れ!日本代表チーム☆


●今日のパンヤ
昨日、カテゴリーは作成してみたものの、その実、話題的にはプレイ雑記ばかりなので、結局はこうして他の記事にぶら下がる事が専らですがw
それにしても、今日はどうにも調子が上がらず、スコアが伸びないラウンドばかり;
実戦でのトマホーク成功率は、かなり上がってきたものの、海越えなどの肝心な所で失敗した挙句、大叩きしてしまうという場面も多々あるので、まだまだレベルに適うラウンドの姿には程遠いかな、と。
「WizWiz」で塔に着弾させたり、「BlueWater」で火山にインパクトしたりと、面白ショットを連発しているようではねぇ…;


備忘録…というか、今週の買い物予定。

>3月22日
■CD:「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 04
■CD:「being」<KOTOKO>(アニメ「灼眼のシャナ」2nd OP曲)
■CD:「NEXT LEVEL」<YU-KI(TRF)>(「仮面ライダーカブト」OP曲)

>3月23日
■PS2:「灼眼のシャナ」


「シャナ」のゲームは既にアマゾンで予約済みなので、到着を待つばかり。
CD3枚のリリース日が重なったのは、購入するにも、記事を書くにも多少厄介ですが、記事投稿に関しては、1日1枚でも良いかな、とw

PANGYA!

2006-03-18 22:57:37 | Games(ゲーム総合)
此処最近、このブログの中で「パンヤ」を記事として取り上げる事も多くなった為、新たにカテゴリー「PANGYA(パンヤ)」を追加してみました。
今後「パンヤ」に関する独立した話題は、このカテゴリーにて取り扱う事にしますw


●今日の購入物

■書籍:「スカッとゴルフ パンヤ 公式コスチューム&コースガイド」

現状で唯一の「パンヤ」公式攻略本。刊行されたのが2005年12月なので、それ以降に実装されたコースやアイテムなどは流石に無いものの、ほとんどのデータやコースなどは掲載されているので、ガイドブックとしては最適。
もっとも、攻略自体は甘め、データにも抜けている部分が多々見られる為、「攻略本」としての側面は、あまり期待しない方が良いかも。
まぁ、「ゴルフ」という競技自体、攻め方は千差万別ですし、コースの特長さえ解っていれば問題無いので、このレベルの内容でも十分役立ちますけどね。
ただ、正直な所は「ガイドブック+設定資料集」として読むのが正解かとw
これで1300円(税別)は少々高めかな、とは思うものの、中折りポスターや、各種イラストなどで十分満足してしまっている私は、今更ながらに、すっかり「パンヤ」に嵌ってしまっているのでしょうね;

ちなみに本自体は、購入した店舗のポイントサービスで購入したので、懐は全く痛みませんでしたがw
そして、その浮いた分で「Webマネー」を購入し、早速、ディスカウント中の「クー」専用アイテム「コンコンパーカー」と、「ガチャっとポンタ」抽選券2枚に引き換えてみたのですが…2回廻した結果は、見事にハズレ;
流石に、夏朱さんの様にはいかなかったと……(´・ω・`) ウラヤマシス;;

プレイの方は、現在「ビギナーC」にて奮闘中。
「ミンティ」のレベルアップも目前なので、「クー」の着替えを楽しみつつ、引き続き、猿になってプレイし続けようかとw
ちなみに此処最近は「トマホーク、パワースピンなどの特殊ショット、そしてアイテムを使用せずに、スコアを伸ばす事」に重点を置いてみたり。
勿論、それらの練習も欠かしませんけどw