I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

また、ここからはじまる---。

2006-07-31 20:54:40 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物

■カタログ:「コミックマーケット70 CD-ROMカタログ」

早いもので、夏コミ開催まで1週間と3日となった今日になって、ようやくのカタログ購入。
遅いと思われる方もいるかもしれませんが、私の場合、廻れる数が左程多くない事と、廻るサークル自体も毎回あまり変わらない顔ぶれなので、あらかじめ各サークルの参加の有無とスペースをサイトにてチェックしておいて、後はカタログで配置を確認するだけの為、そんなに急ぐ必要がなかったり。
それでも、サークルカットから新規開拓するサークルもある事から、遅くとも1週間前が購入のリミットなので、今日を機会と購入して来た次第。
加えて、より効率性を重視する為に、普段は冊子版しか購入しないカタログも、今回はCD-ROM版のみを選択し、早速「ジャンル」で検索して、新たなサークルさんを開拓したり、気になった場合には直ぐに「ぐぐる検索」してみたり…印刷する手間とPCが不可欠な事を除けば、この効率の良さは冊子版には真似出来ませんからw
兎も角も、「パンヤ」の「大会待ち」の合間などを使いながら、来週頭までにはチェックし終えようかと思います。
一緒に写っているのは、「とらのあな」のカタログ購入特典である「折り畳み傘」
…流石に使う事は無いでしょうけどw


此方もようやくの「フルアニ」プレイ開始…というか、あっという間に終わってしまいましたがw
言い例えるなら、アーケードの脱衣麻雀+アダルトアニメなのですが、シナリオ自体が無い様なモノなので、アニメ→対局→Hシーン→アニメ(以下、繰り返し)という流れで、ものの1時間も掛からず1周目終了。
とは言え、対局で「設定された条件」を充たさなければ、Hシーンの本番を観る事は出来ない(ラフィエル除く)事や、対局に負けた場合のアニメもある為、まだギャラリー自体には空きが多いのですが。
とりあえず、ルビィとシェラミレーヌだけは観れたのですが、其処から先はまだこれから。
条件自体は判っているので、後はそれを実践するだけなんですけどね…麻雀に関しては基礎程度の知識しか有していないので、少し手間取る事になるかもしれませんw
それでも---、


このサイトでは一部、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。


CPUの強さ事態は、ぬる過ぎる程に弱いので、ラスボス(第一段階)でさえ流局が連続する上に、アイテム使用でこんな役満で簡単にアガれてしまう為、左程苦労する事はないと思われwww
ちなみに、本番Hシーンを観る事で、みつみ美里さん描き下ろしの壁紙も解禁されます。
…ある意味、コッチがメイン?(爆


●今日のパンヤ

まだまだIC攻略中。
とりあえず、各ホールの攻め方は確立出来ましたが、スコア的には-18という平凡なもののままなので、此処から先はエース含め、更なるスコアアップに精を出さないと。

気分転換に、クーの「コンコンセット」を全て揃えてみましたw

おまけ。

…目の前に実際のアリンが居ても、写真集から目を離さない、アリンファンのペンギン(爆

そういえば先日発売された「電撃Online Games」の表紙が、アリン、エリカ、クーの水着姿だったので、ちょっと気になっていたのですが、中身には特に「パンヤ」の大特集があるでもなく、ICの実装紹介記事と、WizWizの攻略記事くらいだったので、価格とも相談し、スルーしてしまったと。
画像だけなら、上記のリンクでも見られますし、これでポスターでも付いていれば、間違いなく購入したと思われますけどねw
ちなみに、此方のオンラインゲーム総合サイト「SlashGames」さんに、過去のイベントの際に公開されたイラストも、少しだけ転がっているので、参考までに。

打率は1割6分でっす

2006-07-30 11:30:42 | うたわれるもの(アニメ)
■アニメ「うたわれるもの」---第17話「幼き皇」

前回から引き続きの日常パートとは言え、ハクオロが内なる影を表に出していない事や、政治的・軍事的側面が皆無だった分、より原作寄りのコミカルな日常パートに、時には大爆笑w
特に「オボロの二日酔いイベント」云々は、かなりぶっ飛んだ事になっていて、ハクオロとオボロの「無言」の駆け引きや、よもやドリグラがオボロを挟んで素っ裸で添い寝しているシーンまで観れるとはっ!!(爆
…でも、アニメ版では「とあるイベント」が当然の様に省略されているので、原作未プレイで情報に疎い方の場合、このシーンは下手すると「女男女」と見える可能性もあるんだろうなぁ……流石にもう、例のイベントを回収する余裕は無いでしょうし、謎のままに最終回を迎えてしまうのだろうか;

「うっかり」を何処かに忘れて来てしまったかの様だった、トウカの真面目一本気なイメージも、ミキューム(ガチャタラ)の登場にて、「かわいいにゃ~」状態のスイッチが入り、あっさり瓦解w
この「ミキューム」を、ハクオロが買わないと言った時の慌てふためく様子といったらもうね…これでもう1話だけ日常パートで使用出来るなら、今回のオボロの散々な扱いを加えて、トウカ関係の「人形」「釣り」イベントも回収出来ると思われますが、此方もドリグラ同様、余裕はありそうに無いですね;

そして、ミキューム改め「ガチャタラ」も、OPアニメ以来、ようやくアルルゥの元に。
原作ではガチャタラの登場により、其処までは必ず切れていた「連撃」が繋がり、技が出せる様になるので、此処からユニットとしてのアルルゥは本領発揮なのですが、流石にアニメ版ではマスコット以外の何者でもないでしょうね。

もっとも、そんなコミカルな日常パートの裏では、クンネカムン皇・クーヤとの深夜の密会が行われていた訳ですが、此処でクーヤが語っていた---、
ウルト達「オンカミヤリュー族」率いる宗教国家「オンカミヤムカイ」を中心に、一般的に「大神(オンカミ)」と広く信仰されている「ウィツァルネミテア」は、大国「クンネカムン」を率いる「シャクコポル族」にとっては、彼らが信仰する「大いなる父(オンヴィタイカヤン)」を滅ぼした「禍日神(ヌグィソムカミ)」と忌み嫌う存在である。
---という、これまでハクオロが触れてきた「ウィツァルネミテア=大神、オンヴィタイカヤン=禍日神」とされていたのとは対極の「ウィツァルネミテア=禍日神、オンヴィタイカヤン=大神」という全く逆な教義が登場して来た事、そして引いては「ウィツァルネミテア」には「大神」と「禍日神」のふたつの側面がある事は、今はまだ、うわべにある宗教的な教義の面に隠されていますが、この「うたわれるもの」の根幹に関って来る要素なので、読み難い特殊用語ばかりですが、しっかりと記憶に留めておきましょうw
ラストには、森の中を進む謎の影が現れましたが…あの足音などからも分かるように、間違いなくあの生体兵器でしょうね。
早く「サクヤ」も出て来ないかなぁ…(爆

こうして着々と、物語はクライマックスに向けて歩みを進めているのものの、次回からは本筋を少し離れて、後に廻されていた「ナ・トゥンク」編に突入。
此処ではカルラに関る、とある事実が明らかになるのですが、デリホウライとスオンカスの声は誰が担当するのか、それも楽しみ。

ちなみに、この記事のタイトルは、クーヤの言った「好色皇」というセリフに関連して、結城心一氏が「うたわれ痕こみっくHeart(Leaf/AQUAPLUS作品集vol.2)」の中で使われていたネタから拝借しましたw
その意味する所は…お察し下さいwww

隠の玉

2006-07-29 23:41:53 | Weblog(日記・総合)
念の為に言って置きますが、「隠の王」とは何ら関係の無い記事ですのでw


---とある事情から、先日の記事では触れなかったのですが、実は---、



ドージンワーク」の原作者であるヒロユキ氏の、「コミックとらのあな池袋店」にて本日開催のサイン会に参加する為の整理券を入手していたり。
何故、先日の時点でそれを明かさなかったのかと言えば、今日の就業時間の関係上、14~15時の「第1部」は無理だとしても、15時10分~16時までの「第2部」ならば参加出来るかもしれない、そんな微妙な時間帯での開催だった為、とりあえず整理券だけ入手しておいて、当日に参加出来たら、此処の記事にて公開するつもりだったので、こうして無事に記事に出来たのは、重畳の極みですw

サイン会が開催されていたのは、池袋店では此処以外に有り得ない5階フロアで、第2部開始から少し廻った頃に会場に到着した時点では、既に30人程度が待機していて、正に最初の参加者がサインをして貰う直前でした。
その後も15人くらいは来たと思われるので、最終的には第2部だけで約50人は参加していたのではないかと。
サインはあらかじめ、所定の場所である表紙裏に書く事が決まっていて、それ以外の場所へのサインは不可。
ただし、ヒロユキ氏のご厚意により、サインの他に「ドージンワーク」のメインキャラ(なじみ・露理・ジャスティス・ソーラ・星・かねる)の誰かひとりを描いてもらえる事に。
そのリクエストを受付にて口頭で伝えるのですが、此処で「お任せ」を選ぶと、自動的に「ブルマ君」になってしまうらしかったのですが、残念ながら確認出来た中では、「お任せ」はいなかった様な…?
第1部でのリクエストのトップは、やはり新キャラの勢いか「かねる」が多く、「星」もひとりだけいたという話でしたが、この第2部の途中経過としては、全体的にバランス良くリクエストされていたとか。
実際、「星」をリクエストしていた方も、2~3人ほど確認しましたしwww
それでも、ジャスティスとソーラが抜きん出ている様子で、かく言う私も、しっかりとソーラをリクエストして来ましたがw
とは言え、ヒロユキ氏からすれば、ソーラを描くのは一番面倒らしく、それが私含めて3人連続で続いた為か、少し嘆いていた風にも聞こえましたね…申し訳無いです;
途中、10分ほどの休憩を挟んだり、ヒロユキ氏のケータイが鳴った(着信音が「魔法を○けて」だったかは確認出来ませんでしたw)りした分の中断よりも、ひとつひとつイラストを描き上げている分、どうしても1人辺りの所要時間が掛かってしまった為、私がサインを頂いたのは、既に開催終了予定時間も過ぎた16時30分過ぎでしたが、1人辺り1分半程度と考えれば、おそらくは最終的に17時頃まで掛かったのではないかと。
最後の気力を振り絞るかのように、集中して描かれていた為、サインのお礼を交わす程度しか叶わなかったは残念ですが、兎も角も、無事にサインを頂けて何よりです☆
この場を借りてもう一度、ヒロユキ先生、サインありがとうございました。


●今日の購入物

■雑誌:「ゲーマガ」2006年9月号

今回の「ゲーマガ」は特定店舗にて購入する事で、オリジナルのスティックポスターが貰えるとの情報だった為、しっかりとカミュちのポスターを貰って来ましたw
内容的にも、「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の特集記事が6ページに渡って組まれていて、昨日に配信された「うたわれるものらじお」第4回の顔ぶれ、小山氏、柚木さん、沢城さんへのインタビュー、そしてトウカ役の三宅華也さんと、カルラ役の田中敦子さんのスペシャル対談も掲載されている上、更に付録のDVDには、ゲーム版のプロモーションムービー(店頭にて公開されているモノと同一です)が収録されているので、表紙から気になっている方は、購入して損は無いと思われますよw


●今日のパンヤ

IC18Hにて、再びのアルバ。
それでも、追い風などの好条件が整わねば、成功確率も下がってしまうので、それが叶わない時には、確実にイーグルが取れる様にしないと。

ちなみに、上記の「ゲーマガ」にはWii版「パンヤ」について触れられている記事が有り、付録のDVDには、以前から公開されているプロモーションムービーも収録されていました。
こんなのとか、あんなのとかも、これで気兼ねなく観る事が出来ますよw

転がるのよ、ピュアストーン。

2006-07-28 23:05:51 | Weblog(日記・総合)
このタイトルを見て、すぐにメロディが浮かんで来たら、私と同年代の可能性もw
もっとも内容は、それとは何ら関係ありませんけどw

●今日のパンヤ

相も変わらず、IC攻略中。




昨日の記事
でも取り上げましたが、IC18Hで1オンに成功した、その証拠画像。
500Y超えとなれば当然、最長飛距離を更新した訳ですが、まだまだ成功率が低いのは何とかしたい所。



10Hでも、ガッツリ稼ぐ事が出来ました☆
コースの難易度も程々ですし、普通にラウンドするだけで1000PPが稼げる上、やり込むほどに新しい発見がある、本当にICは中毒的に面白過ぎですよw

おまけ。



和み系キャラも完備していますしねw

関連として。
1CPさんが、本家・韓国で行われた「Season3」のクローズドβテストの概要と新要素を纏められています。
新ショットのモーションや、ヅラシステムなどは画像付きで確認出来ますが…クーのヅラ、何かを彷彿とさせるなぁ…。
そうかっ、瞳子(マリみて)だっ!!(爆


●昨日の購入物

■アダルトゲーム:「フルアニ」<Leaf
※リンク先は18歳未満閲覧禁止となっていますので、ご注意下さい。


…購入したは良いものの、上記の通り「パンヤ」が楽し過ぎて、まだインスコせずに放置してアリマス;
もっとも、PS2「うたわれ」までは他のタイトルの購入予定もないので、とりあえずは、その間に済ませれば良いとw
一緒に写っているのは、公式通販特典のサントラと、ショップで販売されていた「ミニミニガイドブック」

そういえば、Leaf関連で「TH2」に何らかの動きがあるそうで。
情報からすれば、続編のAVGという事になりそうですが、某アフターみたいな展開だけは勘弁して下さい、切に;


音泉>「うたわれるものらじお」第4回配信開始
遂に、この「あまあまなふたりだけの空間」番組にもゲストが;
初の贄…でなくて、ゲストは「アルルゥ」役の沢城みゆき嬢でしたが、これでこの様子では、噂の田中敦子さんがゲストに来た回には、きっと血を見るぞ…。

正義の守護者-我等は威風堂々と覇道を往く

2006-07-28 01:00:22 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「機神咆哮デモンベイン」---第9話「THE HUNT」

どんな作品でも殆どの場合、クライマックスが近付き、徐々に盛り上がりを見せ始める物語に連れ、それを受け取る側のテンションも上がって来るのが普通ですが、此処まで盛り上がりに乏しく、また話数を重ねる度に「辛さと痛さ」ばかりが残り、観る気力が減衰していく作品というのも、いかに昨今は珍しくないとは言え、視聴するのも感想記事を書く事さえ、最早限界に近いですよ;
この辺り、アニメ版「デモベ」製作現場の窮状は聞き及んでいるので、一概に全てを批判してしまう事は心苦しいですが、やはり、かけた期待の大きさの分だけ裏切られた反動が強いのは確かかと。
とは言え、たとえどんなに納得のいかない内容だったとしても、最後まで観続けてこそ語れる事もありますし、何よりも「デモンベイン」という作品が大好きな事には変わりないので、九郎の様に気力を奮い立たせて、今回も途切れる事無く、感想を刻み付けておこうと思いますw

前回---未だ動かぬ、「夢幻心母」=邪神クトゥルーの下、アルを失ったままの精神的にも肉体的にも不自由な戦闘ながら、ドクターウェストとエルザのサポートにより、アンチクロスの一角・カリグラを殲滅する事に成功した九郎たち。
そんな今回は、アルのモノローグからスタート。
決して諦めずに戦い続ける九郎の姿を感じ、何かに気付き始めるアルとも付かない存在が淡々と語り続ける訳ですが…映像は前回までの使い回しを編集したものばかりで、まるで総集編でも始まったかの様な冒頭に。
そして、相変わらずのスピード感と緊迫感に欠ける、クラウディウスとの戦闘然り、ウィンフィールドとティトゥスの死合然り、枚数を使えないならばと、溜めで緊迫感を出す演出面の工夫すらせずに、ただカット数や動きを減らすだけというのは、残念ながら手抜き以外の何者でもなく。
それでもウェストに、しっかりと見せ場があったのは嬉しい限りですが、鬼械神同士の戦闘においては、唯一見られたレベルだった「ロードビヤーキー」の「スクリーミングバード」のエフェクト以外は、毎度お馴染みのダメージ表現などの曖昧さや、テンポの悪さから、「魔導書」が存在していない状態にも関らず、まるで対等に戦っている様に錯覚してしまう程、どうにも窮地に陥っている風には見えないんですよね…。
そして、バンクを利用した「ナアカルコード送信」シーンは、完全に浮きまくっていましたw

ただ、今回はそれ以上に、後半のシナリオ改編が問題。
本来ならば、ロードビヤーキーの攻撃に窮地に陥ったデモンベインの前に、ある人物が乗った謎の鬼械神が現れ、鎧袖一触と言った風にロードビヤーキーを消し去ってしまうのですが---アニメ版ではなんと、スクリーミングバードで突っ込んで来たロードビヤーキーにタイミングを合わせて、デモンベインがレムリア・インパクトで昇華してしまったという…前回のカリグラといい、今回のクラウディウスといい、余りにも扱いが酷過ぎる;
更に、メタトロン不在の関係上、地下基地を襲撃して来たクラウディウス、ティトゥスと共に、避難民達がいるシェルターを襲ったティベリウスが不参加だったのは仕方がないとしても、これより先のシナリオは王道的な熱いシーンの連続だっただけに、此処で間を作ってしまうのはテンポが落ちてしまう上、逆に尺を圧迫してしまう気がするのですが…?

最早、幾ら書き連ねても、悪い部分ばかりが目立ってしまう回でしたわ。
そんな次回は、いよいよ「彼女」が帰還し、あの「窮極呪法兵葬」もお目見えする事になるかな…とは言っても正直、かなり不安ですけどね;
これで、EDアニメの使い回しだったら、完全に視聴意欲も消沈してしまいそうな予感。
次回、「METALLIC WARCRY」。

僕もジャスティス、あなたもジャスティス

2006-07-27 23:59:10 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■コミックス:「ドージンワーク」(2)限定版<ヒロユキ



芳文社の「まんがタイムきらら」と「まんがタイムきららキャラット」でダブル連載中の、同人業界を舞台にしたギャグマンガ「ドージンワーク」、その第2巻です。
最早、その説明は不要かとは思われますが、とりあえず「ドージンワークってなぁに?それっておいしいの?」とかお約束のギャグを持ち出して来る方には、此方の簡易解説をどうぞ。
今巻では、これまでの面子に加え、新キャラとして「ニ道かねる」が登場し、妙な方向へ話が流れて行っている気がしないでもないですが、何よりも気になるのは、ジャスティスとソーラの関係…遂にジャスティスがソーラの「大切なもの」をおぉぉぉぉぉっっ!!
まぁ、オチはいつもの通りのノリですけど、何はともあれ、ジャスティス、グッジョブ!(ぇ

この第2巻には通常版と、第1巻発売時に店頭購入特典として製作配布された小冊子「ドージンワークひみつブック」に収録された描き下ろし漫画に、新規ゲスト原稿を加えた「ドージンワークひみつブック夏」(中央)が付属した限定版が発売されているので、もしも第1巻購入の際に小冊子を貰い損ねていた場合は、此方をオススメしますw
ちなみに、「~夏」に収録されている新規ゲスト原稿の中には、「まっつー+椿あす」や「仏さんじょ」さんの名前も…詰まる所、コレの返礼という事なのかも?

その隣に写っているのは、とらのあなでの購入特典「ドージンワークひみつブック夏外伝」。
今回も早期に配布終了する可能性があるので、興味のある方は早めの購入を。


実の所、Leafの新作「フルアニ」も、公式通販ゆえに1日早く到着しているのですが、他に優先したい事柄の関係上、まだ箱の封さえ切っていない始末;
とりあえず明日以降に、あらためて取り上げようかと思いますw


PS2版『ポップンミュージック13』の新曲として『幻想水滸伝V』とキルビルのテーマ曲
(情報元:名前のない部屋さん)


◇関連:PS2版「ポップンミュージック13」公式

「幻想水滸伝V」の楽曲に関しては、既に「CSデラRED」の方にも「水上の提督」が収録されていましたが、今回は「女王騎士」という楽曲らしく。
当然、キャラクターも「ANUBIS」よろしく、「幻想V」のキャラがポップンキャラ化して登場するようですが、このタイトル自体をプレイした事がないので、曲名で言われても全く分かりませんが何か(爆
「キル・ビル」のテーマ曲は「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」(リンク先で試聴可能)という、タイトルは知らなくとも絶対に聴いた事のあるであろう、布袋寅泰氏作曲の楽曲。
最近では、某・金剛地武志氏がエアギターをかき鳴らす(?)時に使用していた様な。
そしてキャラクターも、映画自体をフィーチャーしたのか、黄色中心の衣装に刀という…凄い気合の入れ様だな、今回のCSチームはw


「うつらうららか」さん:ちゅるやさん漫画第0011話

金魚にまで…にょろーん (´・ω・`)

征こう、蒼天なる氷結の大地へ---。

2006-07-27 21:05:14 | Games(ゲーム総合)
●今日のパンヤ

◇関連:「スカッとゴルフ パンヤ」公式

本日のアップデートにて、待ちに待った待望の新コース「アイスキャノン」が、ようやく実装された訳ですが、此処最近のアクセス過多の所為か、或いは久し振りの大型アップデートの影響か、アップデートファイルをサーバーからダウンロードする時点で失敗を繰り返し、どうにかそれが終わったと思えば、今度は不正防止用の「nPROTECT」のサーバーに繋がらないという始末;
おかげで、DL開始からログインするまでに、30分程度掛かってしまいましたよ…;



ともあれ、新コース「アイスキャノン」を一通り廻ってみたのですが、「ホワイトウィズ」+「シルビアキャノン」という第一印象そのままの部分と、さながらピンボールの様に氷壁に打球を跳ね返したり、氷のスロープを用いたロングドライブが可能という遊び要素満載な部分が混在し、☆2のコースの中でも、かなり面白いコースになっているのではないかと思われ。



1Hでは、一番外側の氷のスロープに打球を走らせれば、初っ端から450Y程度の飛距離と、ODで約200PPを稼げるという素敵仕様w
おそらく「スピンマスタリー」を加えれば、1オンも可能ではないかと思われ。
此処以外にも、大きく飛距離を稼げるコースが豊富の為、普通にラウンドしていても、SSと同じくらいにPPを稼ぎ易い様な気がします。
中でも、最終18Hは、コース左側の谷間に打球を打ち込んで、距離さえ足りていれば、そのまま500Y超えの1オンコース、更にはアルバトロスのオマケ付きという美味し過ぎるものとなっているので、このホールは絶対にモノにしたい所。
ただ勿論、当然其処は☆2のコースだけに、タダでは稼がせて貰えませんし、高い氷壁と氷の裂け目も待ち受けているので、下手なところに打ち込めば、リカバリーも難しい状況になる事も。
とりあえず、まだまだ攻略し始めたばかりですし、今は狙いどころを探しながら、色々と試してみようかと思います☆



そして、「対戦モード」にて攻略研究中にIC初、通算で22回目のエース達成w

おまけ。



ペンギンに囲まれるカディエ先生(違)と、コースをウロウロしていた「ペンギンの郵便屋さん」w

かわいそう。

2006-07-26 19:59:51 | うたわれるもの(アニメ)
●今日の購入物



■CD:「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマ~トゥスクルの皇后~

現在、好評放送中のアニメ「うたわれるもの」、その作品初となるドラマCDです。
>ハクオロが后を娶る!? 戦の合間の何でもないはずの日に内紛勃発か…!!?
---というキャッチの通り、オンカミヤムカイの皇女・ウルトリィやカミュ、ギリヤガナ族の剣奴・カルラ、そしてエヴェンクルガの剣士・トウカなど、美しい女性陣を周囲に置いておきながら、誰一人として正室ではないという、ある意味で疑念を持たれる状況に「好色皇」とまで噂されてしまったハクオロに対して、ベナウィが各所からの縁談話を突き付けた事から、ちょっとした騒動が「トゥスクル」皇城の中で起こる訳ですが、シリアス寄りなアニメ版とは一風変わった、原作の日常パートに近い雰囲気で展開して行きます。
もっとも、アニメ版の17話(ちば組は視聴済み)に関しては、これまでの展開とは、かなり雰囲気が違うと聞き及んでいるので、今回登場するキャスト陣からしても丁度、この辺りの番外編なのかもしれませんねw
原作未プレイで、まだ第17話をご覧になっていない方には、やや違和感があるかもしれませんが、原作は元々、こういったコメディ要素とシリアスな展開が相容れているので、原作プレイ済みの方には、これこそアニメ版でちょっと足りないと感じていたファクターだと実感出来るのではないかと。

カルラがトウカをおもちゃにしている点や、トウカがオボロにブチ切れるシーン、アルルゥの「エルンガー」発言、そしてアニメ版ではカットされるであろう、ウルトの「フミルィル」イベント的な展開など、原作プレイ済みの方にはより嬉しいシーンも盛り込まれていて、これは是非とも、アニメーションとして再現して欲しい所ですよw
そういえば、このドラマの中でベナウィとクロウが、所謂「好色皇ハクオロ」を想像していたシーンがあったのですが…あの小山氏の某キャラのものまねは、此処から来ていたのかも?
そして、何気にセリフに入っていた「色町」(花柳街・遊郭のこと)という単語。
これはもしかして、カムチャタールを意識しているのかな…というのは考えすぎですかねw

ちなみに、今回のタイトルは…アニメ版でもありましたが、こんな所でもネタにされてしまうのか…エルルゥ、かわいそ…うわなにをするやめあqwせdrfgtふじ(爆

一緒に写っているのは、この記事で触れているモノの良品です。
確実に雨の降らない日まで待っていたら、締め切りギリギリになってしまいましたよ;

みじゅぎまつり。

2006-07-25 22:01:24 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物

■コミックス「Heart2こみっくHeart 結城心一 Leaf/AQUAPLUS作品集 vol.4」<結城心一

オリジナル作品である「ももえサイズ」以上に、アンソロジーコミックで名前を多く見掛ける事のある、結城心一氏が「Leaf/AQUAPLUS」系作品のアンソロジーコミック(一迅社刊(旧・スタジオDNA))で過去に発表した作品数本+描き下ろしを収録したコミックス、その4巻目です。
この巻に収録されているのは、タイトルからも解る通り「ToHeart」「こみっくパーティー」「ToHeart2」の既刊アンソロジーから選り抜かれた作品ですが、「TH」「こみパ」に関しては最初期の作品も掲載されていて、現在とはややタッチの違う画風を見る事も。
私的に、アンソロジーは購入し始めるとキリがないので、必要以外はあまり購入し無いのですが、結城氏の作品だけは外せないので、こうして作家オンリーで纏めてくれる形式は嬉しい限りですw
…にしても、今回の描き下ろし…よもや、こんな所にも「ハルヒ」の影響がw
でも、あの格好はこのみでは無理がある…やはりみくる並に特盛で無ければ(ぉ
そして「とあるお題」で統一された表紙イラストと、その下のお遊びは相変わらずでしたねwww


Leafからは恒例の、貰うとちょっと恥ずかしい暑中見舞いが到着w
今回は瑠璃という事でしたが、よもやスク水で来るとは…ともあれ、むら様グッジョブ!
ちなみに、この暑中見舞いが実際に届いたのは昨日だったものの、今日の為に温存しておいたというのは、この記事のタイトルからお察し下さい;


●今日のパンヤ


何気に参加したBLの大会、いきなり1Hでチップインイーグル。
そして、続く2HにおいてBS付きHIO…初っ端から2位に大きな差を付けてしまったという、滅多に起きないスーパーショットの連続に、これは更新間違いなしと、前半戦は絶好調(それでも6HではHIOを惜しくも逃しましたがw)のまま折り返した途端、10Hで痛恨の連続パットミスでボギー。
其処から何かが崩れ始め、続く11Hでもパー、12Hではトマを2回も失敗し、またしてもパー…15Hは残り1.3Yでエースを逃したものの、何とかアルトだけは確保。
ところが、16~18Hで一気に総崩れを起こし、パー、パー、ボギーという、結果的には自己記録タイで終わってしまったという、散々な有様に;
この詰めの甘さを克服しない事には、更なるレベルアップは見えて来そうにありませんね…。

追記として。
本家・韓国版パンヤが、「Season3」を実装する事は先日にも取り上げましたが、早くも動画が公開されています。
1CPさんにて、リンクが公開されているので、ご覧になりたい方は其方にてお願いします。
さて、早速観てみた感想ですが…あの溶岩ばかりのコースが、情報にあった「ディープインフェルノ」なのかな?
黒龍が飛び、風車まである上、あれだけ起伏が激しいという事は、やはり最高難度というアナウンスには間違いないかも。
新キャラクター・カズは、人気が出そうなキャラだな…一瞬、「ソウルキャ○バー」か「ペル○ナ」か何かのキャラに見えたのはご愛嬌w
かなりの新衣装や、キャラ・キャディ共に新モーションも見受けられますね…おそらくマックスであろうフィーバーしている衣装や、エリカの「甘え」モーションには、ちょっと引きましたがw
新ショットとして、コブラ+トマホークの様な「スパイクショット」なるモノも見る事が出来ますが、これは調節が難しそうなショットかも…。
何にせよ、「ピンクウィンド」の実装さえ遠い、現在の日本版では、まだまだ先の話ですが;

Trash(雑記)07.24

2006-07-24 19:12:31 | Weblog(日記・総合)
実は昨日に、雑多買い目的で、何気なく秋葉原へ行って来ていたり。
前回、この地を訪れたのはいつだったか…とまでは言いませんが、特に用向きも無かった事から足が遠のいていた為、随分と久し振りのアキバとなったのは間違いないですが;
この辺り、近場の「池袋」と「中野」で、大半の用事が済んでしまう事の影響が大きいのは以前にも言及したものの、こうまで間隔が開いたのは、私的にはちょっと珍しいかも。



「とらのあな1号店」では、来る8月5日に隣の「とらのあな秋葉原本店」がオープンする事から、店内商品の移動の為に、整理された1F・2Fフロアの配置がかなりスッキリしていましたね。
そんな「とらのあな秋葉原本店」では、OPEN記念イベントが開催される様で、テレカ目当てに行ってみるのも悪くないかな?

とりあえず、あれこれと雑多的に買い物をし、気になっている物品の価格調査を果たして帰宅の徒に。
以下、一部購入品上げ。


■ガチャフィギュア:<バンダイ>HGシリーズ「仮面ライダーカブト ZECTの刺客編」

全7種の内、放送中の『カブト』より「ザビー」と「ドレイク」、そして『響鬼』より「ザンキ」さんと、その師であった「朱鬼」だけが欲しかったのですが、それぞれをバラ買いした価格と、7種セット売りの価格がほぼ同一だったので、纏めて購入。
画像では「ザビー」と「ドレイク」に、前弾の「カブト」を並べてみましたが、各々が視線を別の方向に向けているので、こうして並べて見映えがするポージングになっているのは嬉しいですわw
次弾は「劇場版カブト」編になるそうですし、おそらく登場するであろう「サソード」と「ガタック」も、これに合わせて欲しい所です。
ただ、残念なのは前弾の「カブト」の様に、「マスクドフォーム」のボディが付属していない事ですね;


■ガチャフィギュア:<ムービック>「魔法先生ネギま!カプセルフィギュア~立体パクティオシリーズ~」
>>「綾瀬夕映」


画像、ちょっとピンボケ気味なのは申し訳ない;
モノ自体のデティールの甘さは聞き及んでいましたが、全体的なバランスは悪くなかったので、夕映だけ購入w
ちょっとオデコが広いのは気になりますが、パクティオーカードそのもののデザインの立体化は初ですし、何より夕映の”通常頭身での”フィギュアは無かったはずなので、押さえておかない訳にはいかないと。
ちなみに、このフィギュアの箒の持ち方は、実際のカードとは逆なのですが、カードと同じ持たせ方をしようとすると、自重で歪んでしまう上、差し込みにも手間が掛かるので、あまりオススメ出来ません。
…しかも私の場合、それでジョイント部が折れました…画像では挟み込む事で上手く誤魔化していますがw

この他に、何冊か同人誌を購入して来ているのですが、其方は成年向けなので省略w


●今日のポップン

此方も実に久し振りになりますが、ようやく店舗IRイベント曲をプレイして来る事が出来たという;
まぁ、此処の所の体調不良というのもありましたが、何よりも自分のモチベーションが上がらなかったのが、一番の原因ですかねw
兎も角も「フィーバー戦士 ポップン14」における「第3話」までの、「クラシック11」を除く11曲のH譜面全てにメダルを付けて、「ちびっこアイドル」のEXだけクリアして来ましたが、「フィーバーヒーロー」のラスト部分の罠に関しては聞き及んではいたものの、やはり全てを取ることは初見では無理でしたw
ちなみに「クラ11」に関しては、CS版でプレイした時点から、まず無理なのは分かっていたので完全にスルー;

にしても、「ミニッツ(Minit's)」は可愛いにゃ~…Σ(゜Д゜)ハッ!
…よもや、これで男の子という事はあるまいな…;;


プレイステーション2版での新要素を公開『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』
(情報元:名前のない部屋


PS2版の新規イベントCGが公開されています。
カムチャタールも良いですけど、後ろのキャラたちもなかなか…って、この3人、「ToHeart2」の「玲於奈」「薫子」「カスミ」の九条院三人娘にそっくりジャナイデスカ!?
同じ甘露氏原画だけに、サービスなのかもしれませんね…w
そして新OPアニメのカットも公開。TVアニメ版よりも原画に近いキャラクターデザインですが、「姉妹草」のデザインに関しては、アニメ版に準拠した様です。


うつらうららかさん>ちゅるやさん漫画第0010話

SD頭身ゆえの、ありがちな悩み…にょろーん (´・ω・`)


●今日のパンヤ

これで、エース20回到達☆
それでもまだ、成功確率が極めて低いので、せめて5回に1回くらいは成功出来る様にしたいなぁ…。

誰も皆 空の星に かすかな願い託す

2006-07-23 21:56:15 | うたわれるもの(アニメ)
■アニメ「うたわれるもの」---第16話「戦いの果て」

熾烈を極めた強国「シケリペチム」との大戦は、皇・ニウェの絶命という形で決着をみたものの、後に残されたのは、焼け野原と化したシケリペチム皇都と、その一騎打ちの折に理不尽なまでの破壊をもたらした、ハクオロの自分自身に対する疑問と謎だった…。

今回は実に久し振りとなる「日常パート」がメインに。
もっとも、その実は戦後処理と、ハクオロの苦悩が殆どなので、流石に息抜きというまでには程遠く。
兎に角、アニメ版のハクオロはシリアス一辺倒の為、どうにも「私に関るなオーラ」を纏っていそうな雰囲気が漂っていますが、此処に来て、特にそれが顕著に出て来ている様子に;
しかし、原作の様に戦闘に積極的に関れない分、何処か気持ちが遠かったエルルゥが、ハクオロの精神面の支えになっているという点も、それに連れて更に大きくなり、ある意味で原作以上のポジションを築いている辺りは、実に巧い描き方だな、と。
中でも、ハクオロがニウェの言うような「自らの過去」に囚われているのと同様に、國を失ったシケリペチムの民が、たとえ何年掛かろうとも國を再建しようとする姿勢にも、ニウェという狂皇がいた過去に囚われるのではないかと杞憂するハクオロにエルルゥが、そんな「焼け野」にも植物は育つ事を示して見せたシーンが秀逸でした。
そして、久し振りに登場したユズハに、エルルゥが聞かせていた「星になった恋人同士の物語」…アレはある意味での「隠喩」なのかもしれませんね…。
勿論、この2人の関係の根底には「とある事実」が隠されているのですが、それを踏まえて観ても、この繋がりには偽りなんて無いと感じられるのは、これまでのシナリオが積み重ねて来たものが十分に活かされている結果なんでしょうね…。

この他にも、蔵を荒らすアルルゥ&ムックルと共に、カルラが酒を拝借しているコミカルなシーンや、オボロとベナウィの本組み手において、オボロの確かな成長を描きながら、ユズハには何もしてやれない無力さを対照的に描いた点など、かなり見所のあった回でしたが、やはりハクオロの正体と共に、これからの展開を左右するのは「カミュの不審な行動」と「ゲンジマルとクーヤの登場」。
カミュに関しては、この「うたわれるもの」の根幹部分に関って来るものなので、もう少し先に真相が明らかになりますが、まずはゲンジマルとクーヤ---大国「クンネカムン」の接近によって、國取り物語は最終局面に近付いて行く事に。
ただアニメ版では、次々回辺りに「ナ・トゥンク」編が入って来る為、実際にはその後になりますけど。
…にしても、やっぱり「アムルリネウルカ・クーヤ」という名前は言い難そうだなぁ…w

次回は完全な日常パートの様で、次回予告の音楽も、まったりしたものに。
うたわれるものらじお」でも言及されていましたが、トウカのうっかりも初披露となるか!?

恥ずかしいと感じたら負けかなと思っている。(爆

2006-07-22 22:28:46 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

■雑誌:「コミックハイ!」2006年8月号

何気に「コミックハイ!」を購入するのは初めてだったりするのですが、その目的はと言えば、今月号の付録である、先日に発売された「こどものじかん」(2)私屋カヲル>の架け替えカバーだったりする訳で---、



でも過激すぎて、とても使えませんぜ、旦那(;´Д`)
いや、別に勇んで架け替えるつもりもありませんが、何かを一歩踏み外したら、<成年>マークのひとつでも付いていそうなイラストですわ;
そして、相変わらずの際どさの本編もしっかりと楽しみましたが、とりあえず3巻発売までは、これも保存しておかないとw

時に---本日22日には「こじか」2巻発売記念として、私屋カヲルさんのサイン会があった様で。
私自身は仕事の関係上、まず参加出来ない日程と時間だった為、購入の時点でスルー決定してしまっていたり…;
せめて、mirvさんの参加レポートを読んで、その気分だけでも感じておきたいと思いますw


「とらのあな」での購入特典「メッセージペーパー集」
やっぱり「秋さん」は良いキャラだなぁ…。

そういえば、過激と言えば---、



コレも結局、架け替えしないままに保存してあったっけ;
本自体は、とある理由から2冊所有しているのですがw


各店にて、夏コミの企業ブースパンフも配布され始めていたので、此方もしっかりと回収。
…これも何だか、凄い表紙イラストだなぁ…(;´Д`)
ちなみに、カタログの方はまだ冊子版・CD-ROM版のどちらも未購入。
サークルチェック自体は、それほど時間が掛からないので、今月末辺りにでも購入しようかと思っていますが、正直な所、何処の特典も惹かれるものが無いんですよね;
無難に「とらのあな」辺りで、傘でも貰っておきますか…。


「うつらうららか」さん>ちゅるやさん漫画第0009話
流石に、それは気付くでしょ…; にょろーん (´・ω・`)



●今日のパンヤ
現在、PP2倍キャンペーン開催中に付き、先日のガチャで引き当てたまま残しておいた「パンマス」をフル活用して、既に4万PP程稼いで来ましたが、残り時間いっぱい、稼げるだけ稼いでおこうかとw

そういえば、先日の記事で「クーの、イーグル以上のスコアをとった時のアクションで、大砲が不発になる」という珍現象を取り上げましたが、公式のアナウンスによれば、これは不具合の為らしく。
とりあえず、パッチにて修正されるまではこのままなので、それまでは珍しい不発アクションで楽しんでみるのも面白いかもw

そして、1CPさんが4コマ漫画「86話」実践した画像集に吹いたwww

はっぱざっき。

2006-07-21 20:41:46 | Games(ゲーム総合)
Leaf、コミックマーケット70 出展情報更新

今回の頒布物は---、

◇紙袋セット:イラスト本と紙袋のセット
紙袋のイラストの片面は「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の様ですが、

↑ このバナーのエルルゥを見て以来、何か違和感を感じていましたが、トウカと服を取り替えていたのですね…納得w
もう片面は「Routes PORTABLE」の描き下ろしイラスト。

◇「なっちゅ☆ -NacCHU-」<C70限定パッケージ>
毎度お馴染み、アレンジCDの新作。
今回は「フルアニ」「ToHeart2」などから、全10曲をピックアップし、内3曲はヴォーカル曲だそうで。
「TH2」からは、是非とも「ささら」&「まーりゃん先輩」のBGMをアレンジして頂きたく。
或いは、キャラソンでも可w(←「ひつじ肉」は不可ですがw)
なお、今回もコミケ限定仕様での頒布となるそうです。

◇ささら&まーりゃんオリジナルボイス目覚し時計
>ささらとまーりゃんの2人がドタバタ起こしてくれる目覚し時計
…さっさと起きないと、まーりゃん先輩が卑猥な言葉を並べて、叩き起こしてくれる素敵仕様の目覚ましだったら、Leafを神と崇めるよ(爆

以上、3点。
とりあえず「紙袋セット」と「アレンジCD」は確保確定として、「目覚まし時計」はどうするかな…。
後々、公式通販で取り扱ってくれれば、見送る事も出来るんだけど。
そういえば公式通販で先行予約していたのを、すっかり失念していました…mirvさんの指摘で思い出した次第ですわ;
ともあれ、現状では保留は変わらず。

トーク&サイン会は、エルルゥ役の柚木涼香さんと、Suaraさん。
おそらく参加条件は前回までと同じく、購入者先着になるかと思われますが、うち数名は公式FC会員の事前応募になるかと思われ。
また、公式FC会員限定スティックポスター配布も開催。
そして今回も、最終日の13日(日)13時からという、非常に微妙な時間設定ですよ…;




うたわれるもの」関連、新情報まとめ。

まず近い所で、ドラマCD「TVAうたわれるものオリジナルドラマ ~トゥスクルの皇后~が、7月26日にリリース。
>ハクオロが后を娶る!? 戦の合間の何でもないはずの日に内紛勃発か…!!?
---という内容からも想像出来る様に、アニメ版では皆無に近いコメディ寄りの展開になるのではないかと。
しかも、この他に---、
>OPテーマ「夢想歌」“剣戟”付き!と、EDテーマ「まどろみの輪廻」のTVサイズも収録!
フルバージョンではカットされてしまった「剣戟(けんげき)」の音が追加されていると言うならば、購入せずにはいられまい(何

同じくCD関連で、アニメ版「うたわれ」主題歌「夢想歌」、PS2版主題歌「君だけの旅路」を収録した、Suaraさんの2ndアルバム「夢路」が、9月27日に発売予定。
リリースタイミングを考えると、「君だけの旅路」はシングルカット無しなのかも。
しかもPC版「うたわれ」のED曲「永久に」(原曲は元田絵美)をカヴァーするらしいので、PS2版ではボーカル曲全てがSuaraさんに統一される可能性が?
ともあれ、此方も絶対に購入しておかないと。

そんなPS2版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」は、つい先日に、予約数が増えるほどに追加特典が増えるというキャンペーンが終了し、最終的には24382件の予約数を集め、惜しくも「描き下ろしスティックポスター4枚セット」の目標数にまでは達しなかったものの、
>残念ながら最後の特典追加の件数には到達しませんでしたが、
>皆様への感謝の意を込めて、
>最後の特典『スティックポスター4枚』は全て付けさせていただきます。

という事で、4枚全てが特典として付いて来る事にw
ともあれ、此処は「刷ったものを無駄にするのが勿体無かったから」などと揶揄する事無く、素直に喜んでおきましょうwww

そして最後に、そのあまりの人気の為に「音泉」サーバーがパンクしてしまったという「うたわれるものらじお」の第3回が配信開始。
今回も色んな意味で「あまあまな会話」で進行していますが、ひょっとしてゲストが来ないのは、柚木さんが睨みをきかせている所為なのかうわなにをするやめくぁwせdrtgふじこ(爆


征こう、苦難と逆境と熱血と不屈に彩られた王道を

2006-07-21 01:19:53 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「機神咆哮デモンベイン」---第8話「SHADOW IN THE DARK」

前回、邪神クトゥルー復活も束の間、アンチクロスの裏切りにより、閃光の中に消えたマスターテリオン。
そして大破したデモンベインの中、ただ九郎を守る為、己の身を犠牲にしたアル・アジフ。
そんなふたつのピースを欠いたまま、御伽噺はひとつの分岐点へと向かって加速し始める---。

という訳で、今回はアルたんお休み中。
自らの大事な、最早パートナー以上の存在を失ったとは言え、其処はエンネアの時の様に、再びの半ば放心状態に陥ってしまう九郎ではなく、憎悪を闘志に換え、単身、ブラックロッジへと立ち向かう決意をするのですが…その矢先にドクター・ウェストとエルザの脱走劇が。
原作ではアウグストゥスとドクターとの確執や、クトゥルー復活という目的の為ならば信徒でさえ犠牲にするやり方に対する、ドクターの反発がしっかりと描かれていた分、その後に繋がるドクターがアウグストゥスによる刺傷を負うシーンにも肉付けが出来ていましたが、その辺りが大幅にカットされてしまっている為か、敵だった人間が寝返り味方になるという、実に燃えるシチュエーションにも関らず、いまいち説得力とテンポに欠ける展開に。

同じく肉付けの薄さに関しては、地下シェルターにおけるネスのセリフにも言えた事で、前回にようやくセリフとアクションが付いたキャラがいきなり、街を戦場にしている「デモンベイン」の事を信じているという発言をする自体、「あれは(戦闘で街を破壊している部分も含めて)敵なのか味方なのか」という段階を省略した分、余計に白々しい様な気がしないでも。
最初からしっかりとデモンベインの活躍の裏で戦っていた人間達がいた事を印象付けておけば、デモンベインが倒れても諦めずに信じ続ける人たちと、アルが消滅しても諦めない九郎を比較対照として、相乗効果も生み出せただろうに、やはり尺の関係上、削った部分の皺寄せがありありと見えて来た感じですね。

そして、最早いないものと考えた方が無難になってしまったメタトロンが欠けた「鬼械神クラーケン」との戦闘は、原作以上に「あの状態で勝利出来た事が奇跡」という印象が強く、本来は喜ぶべき勝利も、カリグラ含めアンチクロスの油断が有ったとは言え、呆気なさ過ぎて意気消沈;
此処から先、アルを失ったままの戦闘や、その後の展開にも割と良いタイミングで関って来るので、1話目に登場していながら音沙汰無しでは、あまりにも酷すぎますよ。
この辺り、巧く纏めていた小説版を活かせなかったものなのかなぁ…。

そして、挿入歌に誤魔化された感はありましたが、九郎があの「魔導研究所」を発見したのは、実は(今後の展開とは異なる部分で)非常に重要なシーンなものの、その辺りの描写をしなかったのは結局、またしても尺の都合なのかと。
粉薬の製法などは、前話冒頭の伏線から繋がってくるとしても、何故、召喚出来ないはずの「バルザイの偃月刀」があの場所にあったのかを説明しないと、魔銃クトゥグア、イタクァと同じく、召喚する必要が無い様に勘違いしてしまう視聴者も多いと思われ。
現状において必要不可欠な材料や武器が、こうも都合良く、あの場所に揃っていた理由---それはデモンベインがこのアーカムシティに存在していた事も含めて、『デモンベイン』という作品の根幹に関って来る要素のひとつなので、気になった想像を巡らせてみるのも良いですが、此処はやはり原作をプレイしてみて下さいw

ただ、シーンのカットや肉付けの薄さはあっても、ドクターとエルザが寝返り、「デモンペイン」の技術を応用して、最低限「デモンベイン」を動けるまでにする展開は燃えましたし、やはり拘束されていたチアキを描いてくれただけでも普通に楽しめ、迫力には欠けながら作画面も見れたものになっていたので、とりあえず及第点。
もっとも相変わらず、声優陣の演技に助けられている部分が大半なのは否めませんけどねw

次回は、カリグラを失ったアンチクロスが、今度こそデモンベイン、そして覇道財閥にトドメを刺すべく、地下施設にまで攻撃を仕掛けて来る事に。
第9話「THE HUNT」。

…そういえば結局「SHADOW IN THE DARK」は流れませんでしたね…;

PANGYA REVOLUTION

2006-07-20 22:25:14 | Games(ゲーム総合)
●今日のパンヤ

特設ページも開設された勢いで、てっきり今週の更新は、新コース「アイスキャノン」の実装かと思いきや、「クーとアリンの新衣装(チャイナシリーズ)」のみで、見事に肩透かしを喰らったという;
確か「シャイニングサンド」が実装された時も、同じ様に1週間待たされた記憶がありますし、思わせぶりなメンテ時間延長で、今回もやってくれたという印象ですが、まぁ来週には確実に実装されるでしょうし、首を長くして待ちわびる事にしますw

とりあえず---、

新衣装には左程興味はなかったのですが、クーの髪型をツインテール→お団子に出来る通常販売アイテム「牡丹ヘアバンド(赤)」だけは入手しておきましたw
本当は「牡丹ヘアバンド(白)」が欲しかったのですが、レベル制限の為に購入出来ず…;


クーは髪型を変えると、上位に入った時のアニメが変化するんですよねw
…にしても、こうやって並べると、まるで「バンザーイ、なしよ」と見えて(古;

おまけ…というか、珍現象。

大砲不発…何故?


さて、本家・韓国ではいよいよ「Season 3」への動きが本格化して来た様で。
1CPさんによれば、どうやら早くもクローズドβテストが始まるらしいですが、「Season 3」での変更点などは此方の記事に詳しく纏められています。
プレイ中に自由にチャットが出来る「フィールドチャットルーム」、プレイヤー間でアイテムの売買が出来る「個人ショップ」、アイテムの合成、マスコットシステムの導入(これは「アンダーソン」の事かも)などの見所の中で、一番の注目ポイントは新キャラである、悪魔の子孫「カズ」と、地下世界をモチーフにした、今までで最も難易度の高いコース「Deep Inferno」の追加。
赤毛の青年「カズ」はおそらく、公式のイラストの端々に何度も登場していた、あのキャラでしょうね。
そして「ディープインフェルノ」…地獄という名前からして、溶岩だらけのコースとかそんな感じのものが想像出来ますが…最高難易度というからには、攻略には時間が掛かりそうだなぁ;

ともあれ、「アイスキャノン」の実装を控え、「ピンクウィンド」に関しては微塵の欠片も無い日本の「パンヤ」では、まだまだ先の話になるのでしょうけどw