I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

「COMIC1」は「コミック・ワン」ではなく、「コミック・いち」と読むのだよ、マイブラザー(何

2007-04-30 23:55:34 | Anime(アニメ・コミック)
オールジャンル同人誌即売会「COMIC1」

---という訳で、昨日の記事にて投稿した通り、有明・東京ビッグサイトにて開催された、オールジャンル同人誌即売会「COMIC1(コミックいち)」へと参加して来ました。
今回は開催直前に参加を決定した事や、規模と場所、そして単館(西3,4ホール ※当初は西4ホールのみだったものの、参加申し込みが殺到した為、後になって拡大された経緯が)開催である点を考えると、超大手サークルは最早無いものと思うしかなかった為、特に急くでも無く、友人と連れ立ってAM8時に現地入り。
……微妙に説得力無いですけど、これでも遅い方なんですってばw

さて、そんな御託は兎も角。
てっきり西側のプロムナード付近まで伸びていると予想していた待機列は、その時点においては、コミケではコスプレ広場として利用しているスペースに収まり、さながら「企業ブースへの入場待機」を想起させる列構成に、流石は「Cレヴォ」、そして「コミケ」に関係した事のあるスタッフが多く動いているだけあって、その辺りはスムーズだったかと。
ただ問題は、超大手と言われるサークルの数々が、同じホールに居並ぶ状況と、予想以上の待機列の伸びの速さに、スタッフの処理能力が付いていかず、某サークルでは一時、最後尾が把握出来なくなる事態も発生したらしく。
他にも会場内、特に島端の列整理がごちゃついていた部分もあったものの、それも見た限りではほんの一部、開場直後に見られた光景なので、全体からすれば滞り無く進行していた印象を受けましたね。
次回開催は来年春になるそうですが、参加サークルの顔ぶれにも因るものの、今回と同規模の内容ならば、とりあえずはまた参加してみたいかな…。
でも、表裏共にちょっと恥ずかしい表紙は、どうにかなりませんかそうですか;(何

---以下、本日の戦利品を簡単に。



左上から右へ、サークル「T-A-C-O」さんの なのは本、「apricot+」のオリジナル本。
左下、サークル「うつらうららか」さんの なのは-リインⅡ本。
そして、サークル「5年目の放課後」さんの、なのは本。
…何気に「なのは」本多いな…。
「うつらうららか」さんと「5年目の放課後」さんは、隣り合った配置だったので、別々の待機列だったら連続で並ぶか…と考えていたものの、果たして合体していたおかげで一挙両得、一石二鳥w



左上から順に、サークル「あとりえ雅超あるまじろくらぶ」さんの「im@sのほん る~き~ず」、サークル「あじのひらき」さんのアイマス本、サークル「明日はどっちだ!」さんのコードギアス-C.C.本。
下段左から、サークル「」の新刊セット(下敷き付)、サークル「A.O.I PROGRAM」のイラスト本。
こんな感じで、それ程には数は購入していません。
また、神羅関係は5月3日の「神羅マニアックス2」に廻したので、今回は保留…と言うか限りなく少なかった為、見送る以前に見られなかったのが事実なのですけど;

友人に手伝って貰った分も含めて、およそ4000円程度の出費で収まり、10時30分の開場からひと段落着くまでに、昼までかからなかったので、かなり効率良く廻れたかなと自己評価。
この後、ものは試しと某・超大手に分担して並んでみたものの、2人共にあえなく玉砕w
やはり、そういったサークルを狙うならば、いの一番で無いと難しいのは当然の事実だと。

そうしてやる事も無くなったので、友人と現地解散してからは小休止したり、開場を流し見しながら、14時40分頃に撤収して---以降の行動は、此方の記事へと続きます


音泉>「うたわれるものらじお」第四三回配信開始

配信時間は59分43秒。
今回の放送分は、前回の「合同イベントが終わったと仮定した放送」ではなく、本当に「合同イベント」が終了してから収録したモノであり、イベントに参加したリスナーの方々から感想メールが次々と。
例の「赤ビキニ」の意外な真相も明らかに!?
なお、「合同イベント」内の「公開録音」の模様は、次回より2週に渡って配信される予定だそうです。


TVアニメーション作品「らき☆すた」監督交代のお知らせ

突然の監督交代の真相とは一体……安にパロディに頼り過ぎたのがいけなかったのか、或いはその逆か。
それとも、何らかの落ち度があったのか…。
何にせよ、面白いものが観られるのであれば問題ないので、これからも観続けることには変わりないのですけどw
でももし、これも釣りだったとしたら…?(

ちょこっとこんぷりーと。(おかわり

2007-04-30 18:46:47 | Anime(アニメ・コミック)
◇関連記事:ちょこっとこんぷりーと。(2006-09-01)/ちょこちょこっと。(おかわり(2007-04-27)




(以前と同じネタですが)---最早、語るまい……。






「ちょこっとヒメ」(2)、3冊目購入完了。

公式にアナウンスされている特典配布店舗である「アニメイト」、そして「とらのあな」では既に購入済みなので、今回は唯一残された---、

『ちょこっとヒメ』第2巻発売記念フェア開催!(マグマニ)
※関連:マグマニ 4コマしおりフェア「4C!!」 第2弾 4月26日より開催!!


---を、開催している「マグマニ」へと足を運んで来た訳で。
今日は、有明にて開催された「COMIC1」へと参加した為、丁度、臨海方面へ赴いていたので、序でとばかりに川崎へと立ち寄り、駅に隣接した複合施設「ラゾーナ川崎」4Fの「マグマニ」川崎店で押さえて来た次第ですw
元々、川崎には必ず年1回、加えて今年の2月辺りにも所用で出向いているので、地理感覚はあったものの、実は「マグマニ」を利用するのは今回が初めてだったり。
ともあれ、頻繁に来られる距離でもない分、何かしらのキャンペーンの見逃しが無いか、店内の隅々まで見渡して、今日の所は時間も押していた事もあり、川崎からは早々に退却。
時間さえあれば、ラゾーナ川崎の他店舗や、京急川崎側のアミューズメントスポットに寄って来られたのになぁ…それはまた次の機会にしますか;



ともあれ、4コマしおりフェア「4C!!」の「ヒメ」しおりも入手し、これにて「ちょこっとヒメ」(2)の公式アナウンスされた特典+「お試し版」も含めて、フルコンプリート達成と相成りました。
前回と比べれば特典配布店舗も少なく、描き下ろし4コマが楽しめるメッセージペーパーも「ゲーマーズ」「ご当地近郊書店」版が消え、少し物足りない気がしないでもないですが、やはりこうして集めてみると、内容の濃さや収集難易度的にはあまり変わらなかった気も?
…レシート4コマは、対象外ですけどねw

あしたがあるから

2007-04-29 23:44:13 | Weblog(日記・総合)


明日の4月30日、有明・東京ビッグサイトにて開催されるオールジャンル同人誌即売会「COMIC1に参加すべく、その事前準備の為、本日の更新は縮小気味でお送り致しますw
実の所、ちょっと諸々の事情から、参加するか否かを直前まで迷っていたのですけど、開催場所こそ異なるとは言え、一部では「コミックレヴォリューション」の直系と言われている即売会を見逃すのは惜しかったので、とりあえず雰囲気だけでも楽しもうとばかり、なんと今日になって“入場時に必要な”カタログを購入して来た次第です;
参加される主なサークルに関しては既に確認済みだった為、残るはカタログでの再チェックと配置確認だけな分、今日の所は簡単に済ませて、残るは明日に現地において、共に参加する友人と一緒に、分担などを確認しようかと思いますわ。
…まぁ、雰囲気だけでも~とは言えど、それなりに廻るサークルはあるので、割と気合入れて望まないといけないんですけどねw

一緒に写っているのは、5月3日に都立産業貿易センター浜松町にて開催される都産祭2007のカタログ。
このカタログ1冊で、同時開催されている12の即売会を廻る事が出来るのですが、流石に全てを廻れる程に余裕も資金も無いので、中でも「神羅マニアックス2」と「なのはCarnival」だけに絞るつもりですが。
しかも私的な予定として、同日には池袋での「カザマアヤミ サイン会」にも参加するので、あまり長く留まっている訳にはいかないかな…場合によっては、ちょっと川崎方面まで行く事になるかもしれませんしw
何にせよ、上手く立ち回らないといけないのは、まず間違いないかと;


ようやく、先週の22日に開催された『うたわれるものらじお・Radio ToHeart2合同イベント「リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」』のレポート記事を書き上げましたw
当日の深夜に箇条書きでアップして以来、所々の記憶を遡りつつ、情報を補完してみたものの、それでも曖昧さから僅かに分かり難い、見辛い部分は残ってしまったので、その辺りは何卒ご容赦の程を。


PEACH-PIT『Rozen Maiden』、5/30発売の「バーズ」7月号で最終回に(情報元:ゴルゴ31さん)

突然の休載以来、ようやくの動きが見られたかと思えば、何と最終回という残念な結果に。
おそらくは「バーズ」誌上での最終回、というのは間違いないので、その続きは一体、何処の雑誌で読める様になるのやら…。
ともあれ、読者が悲しまないカタチでの再開を願っております。

GOTTAMIX

2007-04-28 23:57:33 | Weblog(日記・総合)
AQUAPLUS SHOPPING>「うたわれTH2公録DVD(仮)」予約受付開始

既にアナウンスされていた通り、『うたわれるものらじお・Radio ToHeart2合同イベント「リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」』の模様を収録したDVDが、先日の27日から開始されました。
価格は2800円、予約受付締め切りは5月25日までのおよそ1ヶ月。
受注生産商品なので、予約のし忘れにはご注意をば。


音泉>「Radio ToHeart2」#80配信開始

それに関連して…という訳でもありませんけど、「合同イベント」では見事なエンターティナーっぷりを発揮し、マキシCD「真・うたわれるもののテーマ」も好調な小山剛志兄キが、「RTH2」における初の男性ゲストとして登場w
既に「合同イベント」でもネタバレしていましたが、ゆりしーには新たなあだ名が付けられ、兄キは相変わらずのエロエロトークを炸裂させている内容に、聴いているコッチは、終始笑いを堪えるのが大変でしたわ;
しかし何より凄いのは、兄キのエロトークをしっかりとキャッチした上で、話の流れを作り出している静姉さんだと思うのですがでどうかw(ぉ


ヒットメーカー“Leaf”ボーカルコレクション第5弾リリース!
※リンク先、場合によっては過激なバナーが表示される可能性がありますので、ご注意を。


此方も「合同イベント」で既に発表済みでしたけど、どうやら「夢想歌」<Suara>、「まどろみの輪廻」<河合英里>のTVアニメ「うたわれるもの」OP/ED曲も収録される様で。
にしても、「鎖-クサリ-」のOP曲「睡蓮-あまねく花-」<Suara>は収録されているのに、同ED曲「星座」<Suara>のクレジットが存在していないのは一体…?
個人的には、現状で明らかになっている中では、初CD収録となるPSP版「こみっくパーティー」主題歌の「Dream in the sky 」<中山愛梨沙>以外の楽曲は所有済みなので、ほぼコレクターアイテムと化してしまいそうですけどね;
7月11日発売予定。


TVA 「もえたん」 公式サイトプレオープン!2007年7月より放送開始決定!(情報元:MOON PHASEさん)
ElectromagneticWave


…よし、受験生はこのアニメを観て、英語力をアップさせ(ぉ
何だか毎回ラスト辺りに、「いんく先生の、今日の復習」というミニコーナーでもありそうな、教育アニメ的な雰囲気ですが、「もえたん」で取り扱っていた構文は、他アニメ作品などのセリフや内容を絡めたものだっただけに、その辺りのネタがどう取り扱われるか、そしてストーリー展開はどうするのか---色々と気になる部分が満載なのは間違いなくw


■「アイドルマスター XENOGLOSSIA東海地区放送中止に関するお詫び

放送開始目前にして、いきなりの放送中止告知とは…。
諸般の事情と言えば便利な表現ですけど、考え得る主な原因としては「放送枠の確保に誤算が生じた(契約ミス)」「放送内容に不適切な部分がある」などですが、後者は流石に、関東などで普通に放送出来ているものが東海地区では放送出来ないと言うのもおかしいので、前者辺りが妥当な所かな?
あの「アイマス」のアニメという部分さえ気にならなければ、普通に面白い作品に仕上がっているだけに、こうしたトラブルで放送出来なくなると言うのは、ちょっと惜しいかも。


GAINAX公式ブログとmixiをめぐる騒動について

問題となっているのは、先日に放送された「天元突破グレンガラン」第4話に関して、多くの視聴者から寄せられた批判的意見に対し、mixi及び公式ブログ上で、それを侮辱するとも取れてしまう発言がなされた事に関して。
如何に、自信を持って送り出した作品に対し、過剰な批判が集中したからと言って、流石にあの発言は行き過ぎですよね…;
実際にその放送内容を観るに、確かに個性溢れるモノに仕上がっていて、果たしてそれが面白さに結実したかと言えば、第4話として投入された点も含めて、ちょっと微妙な所かとは思うものの、私的に気になった部分としては、大きく批判されている作画のクセの強さ云々よりも、脚本と構成のテンポの悪さ(特に新キャラの絡ませ方)の方が問題だったかと。
良い意味で荒唐無稽、全力馬鹿だったこれまでと比べると、明らかに爽快感が足りない、そんな感じでしょうか。
今回の件、視聴者側は「個性」という部分に拘り過ぎて、過剰に反応し過ぎている風ですが、製作サイドもまた拘り過ぎて、売り言葉に買い言葉、売られた喧嘩は…という風に悪い連鎖反応を起こしてしまったといった所かな…。
ともあれ、開始早々から不穏な空気が流れてしまったものの、今後の展開が楽しみなのには変わりありませんわw

はるかな歌の記憶

2007-04-27 23:58:27 | Anime(アニメ・コミック)


■「灼眼のシャナ」(3)<原作:高橋弥七郎 作画:笹倉綾人 キャラクターデザイン:いとうのいぢ >

2005年より「月刊コミック電撃大王」にて連載が開始され、これまで原作小説1巻に当たる”狩人”フリアグネ編を、展開に忠実かつ非常に高い作画クオリティで描き続けて来た漫画版「灼眼のシャナ」も、ひとつのクライマックスを迎える事に---。
小説1巻分=漫画3冊分というペースは、情報量の多い第1巻をコミカライズしたとは言え、じっくりと描き過ぎている感じがしないでもないですが、それだけ時間をかけた事で、実に秀逸な作品として仕上がったのも事実かと。
ちなみに、現在公開中の「電撃文庫ムービーフェスティバル」>「劇場版 灼眼のシャナ」は、原作版のストーリーにアレンジを加えたものとなっているので、原作との差異をビジュアルで知りたいという方は、コミックス既刊3巻を読み通してみるのも良いかもしれませんw
果たして本編は、そのまま”屍拾い”ラミー編へと移行…する前に、原作「Ⅰ」と「Ⅱ」の間を埋める掌編「ノーマッド」(ドラマCD初出・「灼眼のシャナM」収録)を、「Ⅱ」のプロローグ的な部分へとアレンジ挿入され、顔出し程度に登場したマージョリー姐さんの本領発揮や、実に気になる場面で引かれた展開以降は、次巻へと持ち越し。
なお、巻末には番外編として「第二十一話 もつれる今Ⅰ」から派生した「シャナさん初めてのオフロ♨」を収録。
こういった、原作では描かれなかった部分が垣間見られるのも、漫画版の醍醐味ですね☆

ところで---そのラストページには、ちょっと驚くべき告知が掲載されていまして。
「灼眼のシャナⅩ Eternal Song-遥かなる歌-」、2007年夏始動
原作:高橋弥七郎 作画:木谷椎 キャラクターデザイン:いとうのいぢ

という情報と共に、原作「Ⅹ」にて描かれた「大戦」編のキャラクター達のビジュアルが、見開きで公開。
これは詰まる所、原作中でも非常に人気の高いエピソードである「大戦」編を、漫画で読めるという事ですか!?
しかも、作画を担当されるのが”CSY”さんこと木谷椎さんとは…笹倉さんに続き、また良い感じの方を引っ張ってきたなぁw
この「大戦」編は、先代・炎髪灼眼の討ち手であるマティルダとヴィルヘルミナを中心に、フレイムヘイズ兵団と「とむらいの鐘[トーテン・グロッケ]」の間に起こった大戦(おおいくさ)を描いているのですけど、原作「Ⅴ」や各巻にて張られた伏線を回収しつつ、実に巧く纏められた構成と、両陣営共に魅力的なキャラクターが揃っていて、原作をひと区切りさせるに相応しい内容だっただけに、私的に、TVアニメ化された際や、劇場版が製作決定した時も、このストーリーを描いてくれないものかと切望していましたから。
まぁ、結果的にはTVアニメで僅かながらに描かれてはいたものの、あくまでも原作「Ⅴ」の内容を語るに必要な部分のみだったので、この漫画版に関しては、「S」に収録された掌編も絡めて、滞り無く描いて頂きたいと切に(

一緒に写っているのは、アニメイトでの限定特典「台紙付きしおり4枚セット」。

大人気シリーズ『灼眼のシャナ』のコミックスの最新刊が発売!
なんと!アニメイトでは、限定版が発売決定!!



※04.28追記



■「月刊コミック電撃大王」2007年6月号

併せて此方も購入。
目的は付録の「コミック電撃大玉2007」に収録された、漫画版「灼眼のシャナ」のラフ画集だったり。
ところで、本誌添付の専用ハガキと、コミックス3巻の帯に付いていた「応募券」で応募する事の可能な、シャナ(CV:釘宮理恵)のボイス6種類が楽しめる「灼眼のシャナ ボイスクロック」なのですが、その6種類のボイスの中に---、

「がんばって……あなたに、天下無敵の幸運を」

---というセリフがあるのですけど…「あなたに、天下無敵の幸運を」は、先代・炎髪灼眼の討ち手であるマティルダが、とある決意を込めて発した、「灼眼のシャナ」史上でも屈指の名台詞として認知されている---そんな台詞をシャナが言うというのも何だか妙な感じですが、どんなニュアンスで収録されているのか、少し興味深いかも。
それにしても、送料込みで6000円はちょっと高いかな…;



果たして今年も、昨年に続いて「シャナ」フィギュアが付録として登場するそうで。
今回はキャラクターが全て異なる分、前回の様に互換性によるお遊びは期待出来ないかな?

ちょこちょこっと。(おかわり

2007-04-27 22:59:08 | Anime(アニメ・コミック)
◇関連記事:ちょこっとこんぷりーと。(2006-09-01 23:42:12)



■「ちょこっとヒメ」(2)<カザマアヤミ

「グ○ードル、出撃の信号弾は(マテ
という訳で、先陣は切りましたので、後はNFK(日本複数買い協会)会長と協会員の皆様へお任せ(ぉ

可愛い子猫(時々擬人化!?)ヒメとのほのぼの生活「ちょこっとヒメ」2巻発売!
描き下ろし4コマイラストカードプレゼント!! (とらのあな)


アニメイト>描き下ろしメッセージペーパー
※関連:カザマアヤミ先生サイン会

『ちょこっとヒメ』第2巻発売記念フェア開催!(マグマニ)
※関連:マグマニ 4コマしおりフェア「4C!!」 第2弾 4月26日より開催!!


…さて、マグマニはどうしたものかな。
行けない距離ではないですが、ちょっと其処まで、という場所でも無いですし;
川崎方面に行く用事の序でに済ませて来れれば良いのですけど…う~む。



左がとらのあな、右がアニメイトの特典。
ご覧の通り、レイアウトがほぼ同一で、内容的にも「ヒメ&しろこ編」「ヒメ&くっきー編」とは分かれていても、展開自体は3コマ目までほぼ同じな分、別店舗とは言え、ペーパーの素材(紙質)は兎も角、出来れば大きさだけは統一して欲しかったなぁ…出版元からの指示とかは出せないのかな?

まぁ、それは兎も角。
果たして本編は「千鳥」の登場辺りから、ちょっとネタがソチラ方面に傾倒し始めた部分は、読者によっては好みが分かれるかもしれないなとは思ったものの、相変わらずの愛らしいヒメたちの行動や、飼い主だけしか登場しない変化球的なストーリーも含めて、個人的には第1巻よりもテンポ良く読めたかも。
ところで、クロちゃんのリアル猫としての登場はありませんかそうですか(何

さて、次はサイン会か…当日は別所でも用事があるので、時間に遅れないようにしなければ。


※04.28追記



店頭にて配布されていた、コミックス2巻版の「お試し版」も入手完了。
相変わらずの二つ折りペーパーですが、流石に今回はカラーコピーではない様でw
…と言うか、そもそもからして1巻の際のお試し版は、原稿を各店舗でカラーコピーしたと思えなくも(


※04.29追記

【ちょこっとしたことニュース】ちょこっとヒメ2巻に初回限定版とご当地限定版の2種類の限定版があるらしい【ネタ】

詳しい事は、リンク先を参照して下さいwww
ともあれ会長には、お疲れ様でしたという言葉と、最大限の拍手を。

W-Infinity

2007-04-26 23:37:35 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…



ドッギャァァーンッ!

あ、ありのまま、今日起こった事を話すぜ!
『オレはコンビニの端末でWebマネー購入のついでに、神羅万象チョコを2個購入したと思ったら、いつのまにか「SR 魔導王メビウス」が手の中にあった』
な…何を言ってるのか わからねーと思うが、オレも何が起こったのか分からなかった…。

…と、小ネタは兎も角。
26日分の「パンヤ」のアップデートで、久し振りに欲しいと思える装備が実装される事から、長らく放置していたCPをチャージする為に、帰宅途中にあったコンビニの端末でWebマネーを購入する、そのついでと、ちょっと小腹が空いていたのもあって、お菓子売り場に陳列されていた「神羅万象チョコ」第3章第1弾を、適当に2個摘まんで買ってみたと。
見た目かなりの量が抜かれていたので、決して過度の期待はせずに、チョコで空腹を満たす方をメインとして---果たしてその1袋目を開封してみると、いきなりの「SRメビ」出現に、路上にも関らず本気で吹きましたよ…えぇ;
ちなみに、もう1個は「洗脳スウィーム」でした。

以前に、友人が何の気無しに購入した1個から「SR 魔神マステリオン」を引き当てたという出来事があったのですが、よもや今度はそれを実体験する事になろうとは…。
何だか、こういう場面でいらぬ運を使ってしまった気がしないでもないですけどw

それが、愛でしょう?

2007-04-26 20:31:18 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「らき☆すた」---第3話「いろいろな人たち」

今回の視聴感想記事が遅れたのは、こなた風に言えば「作品への愛が足りないから」……ではなくてw

そんな訳で「らき☆すた」第3話の視聴感想記事なのですけど、此処まで延びてしまったのは、どうにも放送当日(テレ玉視聴:22日深夜)から此処まで幾つかの大記事を抱えてしまったが為に、其方まで手が回らなかっただけなんですけどね;
ともあれ、言い訳っぽい前置きは簡単に済ませるとして---。

本編では、早くも衣替えの時季。
着替え中のかがみのブラ紐描写というサービスシーンは眼福として、流石にOPアニメまでは衣替えとはいかなかった様子。
…とは言え、あの京アニの事ですし、ひょっとしたらやりかねないかもしれませんが、同じく季節を跨いだ「ハルヒ」の際は、放送順の都合があって叶わなかったと考えられる側面もあるものの、其処まではしなかっただけに、あまり過度の期待はしない方が良いのかも?

さて冒頭でも取り上げた、懸賞応募を忘れたかがみに対し、こなたが言ったセリフ「愛が足りないからだよ」という事に関して---私的にこうしたブログスペースなどで情報を発信しているにも関らず、その懸賞や全プレ応募を忘れる事が稀にあるので、何だか酷く痛い所を突かれている気がしないでもなくw
とりあえず、書いておけば忘れないという安心感が、逆に油断にも繋がっているのかな…う~む;
本当に、自分を顧みらせる作品だよなぁ…。

それにしても今回は、こなたの動きに対する緩急の付け方が実に巧く機能し、其処に、こなた役:平野綾さんの演技がハマって来た点も加味して、原作に存在していた“間”を超える、各シーンのテンポの良さが光った印象。
更には、「コード○アス」「ウェディング○ーチ」「DQⅤ」の小ネタから、まんま「クロマ○ィ高校」「ぱに○にだっしゅ!(黒板ネタ含む)」「あたし○ち」のキャラが登場するという、最早やりたい放題なまでのパロディネタ乱発が、それを後押しする結果となっていた訳ですけど、果たして其方方面に頼り過ぎると「○にぽにだっしゅ!」の様に、本編のストーリーがどうでもよくなってしまう弊害も生みかねないので、絶妙なバランスが保てるのかどうかが、今後の課題のひとつになるのではないかと。
もっとも、前回の「アク○ィブハート」っぽいBGMに続き、今回は「ガン○スター」に激似なBGMが…視覚だけではなく、耳から入る情報さえもパロディに繋げる徹底振りを観るに、そんな心配さえも杞憂に終わる可能性が高い…ですかね?
でも、こなたに「いわゆるひとつの萌え要素!」(涼宮ハルヒ)を言わせるのは、ズルイと思うよ、うんw

ところで、劇中に登場した「日本ポニーテール協会」は実在する団体の様子で、「ポニーテールの日」が7月7日に定められた理由も、言う所そのままだそうで。
また、マニアックな所からネタを引っ張ってくるなぁ…;
そして、3人のポニテ姿で一番萌えたのは、言うまでも無く かがみですともw(何

これまでは特撮系、しかもかなりマニアックな路線からチョイスされていたED曲---今回は こなたの発言通りアニソンから、しかも京アニ製作作品である「フルメタル・パニック?ふもっふ」のOP曲「それが、愛でしょう」<原曲アーティスト:下川みくに>をセレクト。
歌っているのは、一瞬だけ下川さん御本人の様にも聴こえましたが、どうやら平野さんがトーンを落として歌っている模様w
でも、どうせならば「フルメタル・パニック!」の原作者:賀東招二が脚本を担当するという第5話のED曲として残しておいた方が良かった気がしないでもなく。
果たして、こなたが歌う順番はこれにて終了。
次は一体、誰が歌うのやら…かがみとつかさはアニソン縛り、みゆきさんだけ路線の違うジャンルに行くのではないかと予想w


TVアニメ らき☆すた EDテーマ収録CD「タイトル未定」
※リンク先、場合によっては過激なバナーが表示される可能性があります。

で、そんなカラオケED曲は、価格からしてアルバムでリリースされる模様w
扱い的には、カバーアルバムになるのかな…?


TVアニメ『らき☆すた』OPテーマ もってけ!セーラーふく

ついでにOP曲の情報も。
ところで、c/wが「かえして!ニーソックス」とは…どんな曲なるのやら;


うたわれ一家のお通りだいっ!!

2007-04-25 23:06:28 | Games(ゲーム総合)


■CD:「真・うたわれるもののテーマ」<小山剛志>
※関連:小山剛志のNo Pain,No Life(小山剛志 公式ブログ)


全ては、その場を取り繕う為の「鼻歌」から始まった---そして伝説がいま、遂にひとつの頂点を迎える。
「リスナーのみなさ~ん!真・うたわれるもののテーマのCDですよ~っ!!」

という訳で、先日に開催された『うたわれるものらじお・Radio ToHeart2合同イベント「リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」』の余韻も残る本日25日、我らが兄キ、“生まれたての39歳・ひげ独身”こと小山剛志氏のデビューシングル「真・うたわれるもののテーマ」がリリースされましたw
最早、説明不要な程の超人気ウェブラジオ「うたわれるものらじお」(音泉)のリスナーならば、現在の番組OPとして使用されている点も含めて、絶対に一度は耳にした事があると思われる---この曲は元々、アニメ「うたわれるもの」のアフレコ現場に遊びに来ていた、本家”うたわれ”シンガーであるSuaraさんの前にて、アニメOP曲「夢想歌」を知っているフリをして兄キが歌った鼻歌であり、やがて「うたわれるものらじお」第10回(ゲスト:小山剛志)において、その存在が公のものになって以降、サビ部分だけだった歌詞も徐々に増え、当初は「キャラソンのアルバムに~」「サントラのシークレットトラックに~」という風に、冗談めかして発言されていたものも、デスクトップアクセサリー集「うたわれるもの デスクトップキャラクターズ」の初回同梱CDへと、本当にボーナストラックとして収録され---やがて、ひとつの到達点となるマキシシングル化まで辿り着いた訳で。(以上「うたわれるものらじお」、「小山剛志 公式ブログ」における関連情報参照)

今回のマキシシングル化に当たり、同梱CD版では兄キの弾き語りによる一発録りだった楽曲も、水島康宏氏によるアレンジを施され、更には超・豪華なメンバーが顔を揃えた”うたわれ一家”のコーラスも加えて、弾き語り版ではじっくりと聴き応えのあったモノが、非常に聴き楽しめる要素---冒頭のあのセリフだったり、合いの手の部分に加えられたセリフなど---も加えたモノへと変化していました。

◇参考:「うたわれ一家」>小山力也、柚木涼香、Suara大原さやか、加藤将之釘宮理恵渡辺明乃、三宅華也桐井大介、野島裕史、下山吉光)、中原麻衣浪川大輔※1※2) <ブログ記事投稿順、敬称略>

兎にも角にも、兄キの力強いボイスと歌い回しに魅了され、加えて「うたらじ」リスナーならば更に楽しめるネタ部分、そして、いつの間にか歌詞を口ずさんでしまう中毒性を秘めた1曲なのは間違いないかとw
もっとも、この曲の本当の魅力は、ライブなどでステージと客席が一体となった瞬間に発揮されると、先日の「合同イベント」でその身をもって体感しているだけに、それが全ての方に伝わりきらないのは残念ですね;
ともあれ、「合同イベント」に参加された方はあの瞬間を思い出しながら、残念ながら参加出来なかった方はDVDで味わえるであろう興奮を、そして秋葉原で開催されるイベントに参加される方は、その時を心待ちにしながら---、

 _  ∩
( ゜∀゜)彡<うったわれるぅ~ものぉ~、おれたちうったわれるぅものぉ~っ!!
 ⊂彡


さぁ、アナタも、Let's うたわれスイング!(何

「ひげ独身のテーマ」は、これまで曲名と僅かな情報以外、ほぼ全てがヴェールに包まれていて、遂に「合同イベント」にて初披露された楽曲。
タイトルからしてぶっ飛んでいて、更に歌詞の内容も遊びゴコロ溢れた内容となっているものの、兄キの代名詞である「ひげ独身」を切々と歌い上げた、何処か哀愁漂う楽曲になっていますw
メロとサビでテンポが変わるのも特徴的ですが、やはりこの曲の肝はBメロの歌詞と、曲最後のフレーズにあるのではないかと。
特にBメロの最後の歌詞は…流石ですぜ、兄キwww(ぉ
なお、このCDには「真・うたわれ」「ひげ独身」と、それぞれのインストの他に---「真・うたわれるもののテーマはこう歌え!」と言うボーナストラックが収録されているのですが、それは後述の「らじおCD Vol.2」とも関連する事なので、其方にて取り扱います。

追記。
ちょっとネタバレなので反転表示処理しますが、「真・うたわれ」の輪唱部分のひと言コメント纏め。
あくまで、そう聴こえたというモノですので、間違っていたら申し訳アリマセン;

<1回目>(渡辺明乃さん、下山吉光氏、野島裕史氏)
「テンション上げてこー!」「ウォォォォン!(ムックルの唸り声)」「マンゴー!」
<2回目>(加藤将之氏、三宅華也さん)
「僕だよ!デリだよ!」「二次元!」
<3回目>(中原麻衣さん、桐井大介氏)
「おでん全部下さい!」「帽子全部下さい」
<4回目>(釘宮理恵さん、大原さやかさん)
「はやくだせー!」「おイタってなんですか?」


こんな所でしょうか。此処で出番の無かった方も、しっかりと他の部分に登場されていますよw
釘宮さんの「はやくだせー!」はちょっと自信ないですが、この収録時点において、デリ除くメインメンバーの中では「うたらじ」にゲストとして登場されていないのは釘宮さんだけだったので、それ絡みのひと言なのかな?
つか、加藤氏もゲストに来て欲しいなぁ…目指せ、キャスト陣フルコンプリート!(無理;
兄キのブログで書かれていた、中原さんのひと言と、ある人のひと言との関連性云々と言うのは、この「全部下さい」に帰結していたとw



■CD:『ラジオCD「うたわれるものらじお」Vol.2』

現在も、インターネットラジオステーション<音泉>にて大好評配信中な「うたわれるものらじお」、その第14~26回までの高音質MP3と、このCD限定の特別版(オーディオCD)を収録した2枚組CD。
やはりメインとなるのは、此処でしか聴けない「うたわれるものらじお特別版」になりますが、Vol.1の田中敦子さんに続く第2弾のスペシャルゲストは、クロウ役の小山剛志氏と、オボロ役の桐井大介氏の御二人。
当然に、兄キが絡むとあっては、内容的にはタダで済むはずがなく、「うたらじ」史上で最も「剣戟音(修正)」が多い上、更にはそれでも追いつかない程の「放送出来ない」トークまで繰り広げられてしまう始末。
本当、酷過ぎですから;(誉め言葉?
ただ残念なのは、本来の予定では、先月末に発売されるはずだったものの、MP3ファイルの収録ミスから発売日直前で回収・延期されていしまい、1ヶ月を経た今回、ようやくの正式リリースとなった為、トークの内容が時期外れになってしまっている事や、これを「合同イベント」の前に聴いていれば、と思える部分も多々あったので、実に勿体なかったな、と;
ちなみに、先述したマキシCD「真・うたわれるもののテーマ」のボーナストラック:「真・うたわれるもののテーマはこう歌え!」は、この収録の際に小山剛志氏、小山力也氏、柚木涼香さん、桐井大介氏の4人で歌ったモノだそうで、色々な権利上の都合(おそらくは、他商品との発売日の兼ね合い)から、特別版には収録出来なかったらしく。
奇しくも「らじおCD Vol.2」が、マキシ「真・うたわれ」と同日発売になったのは、何やら偶然とは言え必然の様な印象を受けないでもないですけど、より深く両タイトルを満喫したいならば、セットで購入する事をオススメしますわw


◇「真・うたわれるもののテーマ」>4/24付シングルデイリーランキング初登場10位

週間ランキングではないので、何とも言えない所ですが、上位に並んでいる顔ぶれが尋常ではないので、其処に「真・うたわれ」が食い込んで来ているのは驚きですねw
目指せ、週間トップ10入り!


公開録音DVD 予約受付開始のお知らせ

価格は2800円(税込)で、公式通販:AQUAPLUS Shoppingにて取り扱う予定。
この書き方だと、一般流通はしない雰囲気もありますけど、思うに専門店辺りでは普通に変えそうな…いぁ、確証は無いですけど;
予約・受付開始日は、4月27日を予定。
予約・締切日は、5月25日予定なので、1ヶ月の受付期間の間に、購入を希望される方は忘れずに申し込みましょう。


マツリノアト小山剛志のNo Pain,No Life(小山剛志 公式ブログ)

兄キの言葉に、俺が泣いた(ぉ
もっとキャパの多い会場を---という、安易な考えだけではどうにもならない部分もありますからね…それでも、鼻歌がCDになってしまうという奇跡をまのわたりにすれば、そんな事だって不可能じゃない、何だかそんな風にも思えてしまいますねw

ちなみに、私も昨日まで右腕が重かったです…あのスイングが原因か…;

はぢめてのおつかい~こちらスネーク。誰も応答しない

2007-04-24 23:16:18 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第4話「はぢめてのおつかい~こちらスネーク。誰も応答しない」

ストーリーを少しだけ前倒しして、舞台をこれまでの「三千院家」から「白皇学院」へと拡がった今回、いよいよ「ハヤテのごとく!」の”真の”メインヒロインである(※あくまでも、作品的なヒロインはナギですが;)、読者人気投票は2位のマリアさんにダブルスコアの差を付ける完全独走の第1位、我らが生徒会長・ヒナギクと、サブキャラの中では群を抜いた人気を誇る、生徒会メンバーの瀬川さん+桂ちゃん(雪路)と、他の生徒会メンバー2人(朝風理沙・花菱美希)が登場!!
…前2人と後ろの3人の扱いに差があるのは、気の所為ですよ、キノセイw

果たして季節が跳んだのは、ハヤテの言葉を借りれば「神の見えざる手」が働いたという事なのですけど---詰まる所は、キャラと舞台を固定した状態のままでは、ストーリーの拡がりに限界が見えてしまう事に加えて、サブキャラが増加し、白皇学院が登場する辺りまでの原作のテンポに、やや失速した印象が強かった事から、前話のラストを観るに製作サイドも第1~3話をプロローグとして括っていたので、其処を丁度良い区切りとばかりに、その辺りを一気に跳び越したのでしょうね。
ぶっちゃけ、人気キャラを早めに投入して、視聴者を飽きさせない目的なのでしょうけど、確かにそうしてストーリーに拡がりが生まれたのは事実な上に、桂ちゃん(CV:生天目仁美さん)とヒナギク(CV:伊藤静さん)の中の人同士のカップリングやら、ヒナギクのスカートたくし上げも含めて、僕たちはこうして製作サイドの思惑と言う手のひらの上で遊ばれて(何

とりあえず、これだけは言っておこう。
「サンキュースパッツ! ナイススパッツ!」と(ぉ

そう言えば、前話における次回予告のキャッチ---「君は小宇宙を感じた事があるか!?」は、まんま桂ちゃんの「ペガ○ス流星拳」やら、ハヤテの作画が車○風になっていたりするなどの「聖闘士○矢」のパロディに帰結した訳ですが、「獣○ライガー」のキャッチの際には「タマ」が登場しているので、今後もキャッチは次回の内容を示唆していると思って良いのかな?
だとすると、今回のキャッチ>「こいつは凄いぜ!」(超人機メタ○ダー)が指す所は…?
そんな次回は、咲夜と伊澄の初登場となる様子。

同じく内容を示唆すると言えば、サブタイトルで名前が挙がっている、スネーク(MGS)の扮装(ダンボール付き)でハヤテが登場した辺り、コナミがスポンサーに付いているだけあって、使用自体に不自由はしなかったみたいですねw
ちなみに演じられている御本人達は、シーンに含まれたパロディ自体を、パロディとして認識出来ていない様子で。
もっとも全て理解した上で演技しているならば、それはそれで凄い…と言うよりも怖いですけど;

※関連:音泉>「ハヤテのごとく! Radio the combat butler」第3回放送分

<第1話「ハヤテのごとく!(ハヤテ)」→「クリスマス(ナギ)」>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく(タマ)」→「くせもの(エイト)」>→<第4話「のり(ヒナギク)」→「リンパ(雪路)」>
次回は「パ」からスタートです。

非限定領域

2007-04-24 22:33:08 | Anime(アニメ・コミック)
アニメギガ>第1回放送分 ゲスト:平野綾

そう言えば、この話題に触れていなかったので、本当に放送直前ですが、情報を上げて置きますね。
内容的に「涼宮ハルヒの憂鬱」出演時の裏話が聴けそうなので、チェックは忘れずに。


此処数日の投稿記事が、カテゴリーに限定されたモノばかりだったので、息抜きも兼ねて小ネタを放出しておこうかと。

水樹奈々>「SECRET AMBITION」4/30付シングル週刊ランキング初登場2位

推定売り上げ枚数は38538枚と、スピッツの新曲「ルキンフォー」をよりも上位に。
同じく初登場2位を記録した「ETERNAL BLAZE」が、初動で約2.3万枚だったので、それを1.7倍上回った結果ですね。
色々と考慮しなければならない音楽業界の現状もありますが、それは置いておくとして、まずは初登場2位おめでとうございました☆


TVアニメ「げんしけん」第2期シリーズ制作決定

くじびき♥アンバランス」のDVD-BOX特典だったOVAからの繋がりで、いよいよ第2期シリーズの製作が決定。
今回は当然に「荻上」も登場して来る訳ですが、原作が既に完結済みとなったので、おそらくはラストまで描いてくれると思われ。
と言うか、特典OVA3本分の扱いはどうなるのかな…?
ちなみに、現在発売中のコミック版「くじびき♥アンバランス」(1)<小梅けいと>では、「げんしけん」の外伝ストーリーが読めるそうなので、私も後で押さえておかないとw


トリコロの単行本について:まだ全くの白紙状態です(ceramicGIRLIE)

既に該当のテキストは流れてしまったのですが、内容を掻い摘まむと、やはり掲載誌を移動した事による権利問題が、まだまだクリアにはなっていない様子;
移籍直後は「芳文社」版の広告まで掲載してしまう素振りに、一応の決着は着いたものだと思っていましたが、そう思う様には行かないものなのですね…。


□「ちょこっとヒメ」<カザマアヤミ>のコミックス2巻の特典は、現状でアニメイトの「描き下ろしメッセージペーパー」と、とらのあなの「描き下ろし4コマカード」(?)が確定済み…ゲーマーズはどうなんだろ?

…とか書いていたら、普通にスクエニ公式のカレンダーに、詳細が記載されていた罠;
この書き方だと、どうやらゲーマーズでは何も付いてこない様子。
マグマニに関しては、ブロマイドという事ですけど…メッセージペーパーで考えれば、現状では2冊買いで大丈夫かな?
場合によっては、ラゾーナ川崎に行く事も考えますけどw


PS2版『ポップンミュージック14』にはee'MALL曲を初収録も含めてまとめて収録(情報元:名前のない部屋さん)
PS2「ポップンミュージック14 FEVER!」公式


既に新版権曲として「ゆずれない願い」<田村直美>、「Romanticが止まらない」<原曲:C-C-B>が収録されると明らかになっている「CS14 FEVER!」ですが、新たに「大改造!!劇的ビフォーアフター」のテーマ曲「INSCRUTABLE BATTLE」も加わる事に。
果たして、あの曲から思い浮かべるに、BPMの速い乱打+階段系の譜面になりそうな予感;
「ee'MALL」曲が大量収録されるのは、AC14で「初代ee'MALL」の楽曲が全てプレイ可能になっていただけに、当然と言えないでもないですが、今までのCS版でも「ee'MALL」曲を(小出しながら)収録した事を売りにしていただけに、それを一挙収録と言うのは、ちょっとした英断と思えなくも。
ハイスピ設定の0.5刻みと言うのは、全国的に明日(25日)から稼動予定の最新作「AC15 ADVENTURE」より採用される新システムで、それが今回のCS14に逆採用されると。
このシステム仕様変更によって、FEVER!楽曲の難易度云々にも変化が出る可能性はありますが、発売自体が7月なのを考慮すると、既にAC15で新フォーマットに順応しているでしょうし、以前にも逆採用の前例はあったので、むしろ順当な判断と言っても良いかもしれません。
…ちなみに、そのAC15ですが、ちょっと予定が重なった都合上、早くても初プレイは26日以降になりそうな予感…ふみゅん;

電撃作戦遂行完了

2007-04-23 23:25:17 | Anime(アニメ・コミック)
今夏に公開される劇場版「仮面ライダー電王」&「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のキャッチも「電ゲキ」なのに、何だか吹いたwww

つい先日に、ちょっとした都合から戦略的転進をしていた電撃文庫ムービーフェスティバルを、その際に投稿した記事での予告通りに、本日の週休日を利用して鑑賞して来たのですけど---本編上映前に流された「電王」&「ゲキレン」のトレーラームービーでのキャッチが「夏休み『電ゲキ』ロードショー」だった事に、そういえば「電王」の脚本・シリーズ構成を務めている小林靖子さんが、「灼眼のシャナ」にも脚本として参加されている事も加えても、明らかに偶然とは言え、妙な繋がりもあったものだな、とw

さて、そんな小ネタは兎も角。
公開から2日が経過し、週明けの本日・月曜日の午前中、第1回目の上映時間に合わせて劇場に向かったのですけど、流石に人数的には少なく、完全座席指定・入替制とは言っても、ほぼセンターシートに位置する場所で、人影に悩ませられる事も無く、ゆっくりと堪能して来た次第です。
果たして、各作品の視聴感想なぞを上映順に、「シャナ」をメインとして簡単に書き連ねてみると---、
(※以下、未鑑賞の方を考慮して反転表示)

□スペシャル・オープニングアニメ

「シャナ」「キノ」「いぬかみっ!」の3作品のキャラがSD頭身にて登場するショートアニメ。
何だか「シャナ」は「しゃくがんのシャナたん」っぽい感じがしないでもないですけど、流石に黒吉田さんは登場しませんでしたが(ぉ
啓太と悠二が、ようことシャナに追い駆けられる中、キノとエルメスは完全にマイペース状態で…というか、登場した劇場がまんま「シネマサンシャイン池袋」だったという偶然に、思いっきり吹きましたわw
ちなみに、ラストの方で登場する客席の風景に、某「万条の仕手」さんの姿が。


□劇場版「灼眼のシャナ」

一応、今回の「電撃文庫ムービーフェスティバル」3作品の中ではメイン的な扱い。
この劇場版では、原作小説の第1巻、TVアニメ版の第1~6話に相当する内容---”狩人”フリアグネ編を再構成し、全体の6~7割を新規カットとして、より原作寄りの展開でリメイクされているというのは、既に報じられている通り。
当然に、TVアニメ版では何故か(構成上の問題?)描かれなかった、クライマックスの”顕現”に関るシーンも存在している事を期待していた訳ですが、その期待は裏切られること無く、予想以上の演出で描いてくれた事に大満足w
やはり、”顕現”無しにフリアグネ編のクライマックスを語ると言うのは盛り上がりに欠けますし、何よりも、本来は強大な紅世の”王”であったはずのフリアグネが、普通の斬撃で討滅されてしまう様では、その存在も形無しでしたから;
もっとも今回の劇場版では、シャナとマージョリー姐さん、指折りのフレイムヘイズ2人を相手にして、一歩も譲らないという、逆に強過ぎると思えなくも無い設定に、何だかフリアグネ様の強さが酷く曖昧なモノに思えて来てならずw

そんなマー姐さんがフリアグネ編に関与して来る下りは、単なる”屍拾い”ラミー編の前倒し的な意味合いではなく、異常な数のトーチが存在している事を察知したフレイムへイズが、次々と御崎市を訪れては消息を絶っている現状に、遂にマー姐さんがやって来たという道理が通り、またその「フレイムヘイズが消息を絶っている」事態を補完すべく、冒頭に劇場オリジナルのフレイムヘイズ(のいぢさんが事前に発言していたのは、このキャラ=「ノーマッド」でニーナが回想していたフレイムヘイズ?)を登場させ、フリアグネに討滅される(トリガーハッピーの機能を前もって見せる意味合いも?)シーンを描いている点も、本編の全体的な纏まりから見れば効果的。
ただ、こうして道理を通してしまうと、マー姐さんがある種で盲目的に「紅世の”徒”」を追い駆け、他のフレイムヘイズでも邪魔する者は排除する様な設定が前面に出ず、半ばシャナと共闘してしまっている辺り、原作4巻以降のマー姐さんが其処にいる様な感じがして、こうして描いた部分からは、後に続くラミー編での戦いは想像出来ないので、これはもう完全に劇場版だけで見切り完結させる為に割り切ったのかなと思った次第。

原作通り、いやむしろそれ以上の扱いとなったフリアグネ、この時点での性格付けに大きな差異の存在するマー姐に加え、劇場版で実に美味しいポジションを持って行ったのが、平井ゆかり本人に関して。
原作小説では大きく触れられないままに消滅していたものの、TVアニメ版にて、メガネマン・池に淡い恋心を抱く、非常に明るい性格だと言う設定を加えられ、トーチとなって消滅するまでの過程がじっくりと描かれていただけに、今回の劇場版でも、存在を喰われた人間がどんな風に消滅していくかのモデルと、悠二の気持ちの根底に存在する憤り・決意の象徴しての役割を持たされていた訳ですけど、その消滅シーンに挿入歌「赤い涙」<川田まみ>が使用されるという破格の扱いに、ふと「月姫」のさっちんを想起して、彼女が幸せな時間を送っている「if」でも存在しないかと(
…逆に、親友である吉田さんの扱いは、その平井ゆかりの以前と、シャナが割り込んだ”平井ゆかり”の現在との、周囲からの認識のされ方を見せる為と、悠二にほのかな思いを寄せるというポジションでしかなく、悠二に大きく近付くきっかけとなった体育の授業もばっさりと切られてしまっている上、マリアンヌの教室襲撃シーンで、途轍もなく痛々しい傷を負っていたのが印象に強いだけに、ある意味では空気的な扱いと言っても差し支えは(ぉ
たとえ、シャナと悠二の物語に焦点を絞ったとは言え、何か扱いに差がありすぎな様な;

6~7割の新規カットに対し、残るTVアニメ版からの流用カットとのクオリティの差は、やはり若干気にはなったものの、某「Z」の様に10年も前の作品でもあるまいし、大体がまだ作画の乱れていない第1話から少し先の話までに使用されたものである事と、多くても存在するのは、解説的なダイジェスト映像が流れる中盤辺りまでなので、その差異を大きく気にするまでの範疇でもないかな。
ところで、その解説的な部分ですが、アニメ版や原作とは異なり、悠二の反復による設定の解説が基本的には1回限りで、視覚部分からの情報も存在しているだけに、この劇場版で初めて「シャナ」に触れるという方は少ないかもしれませんけど、流石に基本的な世界設定くらいは理解しておいた方が、本編を十分に楽しめるかもw

ともあれ、個人的には”顕現”含めて、巧く纏めてくれた点は大きく評価したい所ですが、エンディングの締め方があっさりしている印象を受けたので、此処にもうひとつ、「その後の~」的な何かしらの仕掛けやサプライズが存在していても良かったかも。
にしても、悠二の部屋での着替えシーンや、ラストシーンでの夜笠のみを纏った姿など、サービス的な部分をしっかりと残していたのは、スタッフの妙な気合を感じずには(


□キノの旅 the Beautiful World 病気の国 -For You-

原作自体に大きく触れている訳ではなく、TVアニメ自体も少し前に再放送されていたものを観たばかりなので、あまり多くを語れる訳ではありませんが、全編を観終わった後に、微妙に引っ掛かる余韻を残した作品。
この辺り、原作を読めばスッキリするのかな…?
とりあえず、ED曲の「Bird」<下川みくに>は、タイトルが作中にリンクする事も含めて良曲認定。


□いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!

何と言うか…本当に馬鹿で変態でやりたい放題(誉め言葉)な作品に仕上がったな、と。
そして、仮名さん役の速水奨氏の、某・サン○マン様の「合身せよっ!(正確には「合神」)」というセリフなど、突き抜けた演技が最高でしたわw
よもやエンディングのスタッフロールで、速水氏の名前だけでスクリーンが埋まるとは;
でも、その合身シーンは、正直ちょっと気持ち悪かったです;
他にも、ハ○ヒやな○はのコスプレをした変態も登場した上、TVアニメ版では終ぞ叶わなかった「犬神」たちの下着姿まで…前2作品と180℃違う路線に、ただただ笑う(苦笑含む)ばかりでしたね。


とりあえずは、こんな所で。
リピーター・キャンペーンもあるので、もう一度観に行く可能性も無くは無いですが、見逃した部分も少ないですし、DVD待ちでも良いかな?

ディファ有明のみなさーん!ToHeart2と、うたわれるものですよー!!

2007-04-22 23:28:21 | Games(ゲーム総合)
■『うたわれるものらじお・Radio ToHeart2合同イベント
「リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」


※04.29校了



共に「AQUAPLUS(Leaf)」からリリースされたゲームを原作とし、インターネットラジオステーション<音泉>の看板番組である「Radio ToHeart2」<パーソナリティー:落合祐里香・伊藤静>「うたわれるものらじお」<パーソナリティー:小山力也・柚木涼香>の合同イベントが、本日(22日)に東京・有明のディファ有明にて開催されました。
既に各所でも騒がれていた通り、このイベント内のメインである「公開録音」に参加する為のチケット争奪戦は、両番組---特に「うたらじ」の勢いからして、同種のイベントと比べて、前例の無い(そもそも公開録音でチケット販売が行われるケース自体珍しいそうです)程の大激戦となり、ちょっとしたトラブルを経た事もあって、色々な意味で大きな話題となっていたのは割と有名な話。



ともあれ待ちに待った開催日を向かえ、事前に公開されていた「スペシャルラジオ」などでの情報収集も万全に、会場であるディファ有明へと向かう事となった訳ですが、公開録音自体の開場が15時、開演が16時だったものの、物販列の形成が午前10時で、販売開始が12時より予定されていたので、あまり早く現地に乗り込んでも友人と2人、待ちぼうけをするだけですし、物販列での待機時間も考慮して、11時過ぎに現地に到着。
その時点では、会場敷地内の広場に400人超(私が貰った整理券が42X番)が待機している状況だったものの、私的に予想していたよりは少なかった印象。
販売物の多くが「先行販売」である事に加え、公開録音自体に参加出来ないならばと、物販のみで来場された方が少なかった所為なのかもしれませんが、実際、公開録音開演直前&直後でも「完売」表示が見受けられなかったので、全体の在庫数が多かったのは事実かと。

申し訳ありません、ちょっとイベント自体で精魂使い果たしてしまったらしく、どうにも猛烈な眠気に苛まれているので、箇条書きにしたものを残して、今日の所は簡易更新のみにしておきます;
記事自体は、後日あらためて投稿し直しますので、間違いなども含めて、ご容赦の程を。

後日にあらためて、詳細を含めて投稿し直すつもりでしたが、イベント自体のテンションそのままに書き綴った文章の方が、どうにも勢いがあったので、熟考した結果、細かい部分の修正以外は、このままにしておく事にしました。
やや見難い部分については、後日に修正します。

以下、公開録音自体の内容を簡単に。
もっとも、やや記憶が判然としない部分がある為、進行には若干の間違いがあるかもしれないので、とりあえずはこんな事をやっていましたという参考程度にお願い致します;
但し、追ってこの模様を収録したDVDもリリースされる為、内容のネタバレを考慮して、記事の大半に反転表示処理を施す事をご了承頂ければ幸いです。
ネタバレしても全然構わないという方は、反転させてご覧下さいw

◆オープニング
◇総合司会である小山剛志兄キが「一番星」、Suaraさんが「真・うたわれるもののテーマ」で入場。
このBGMの逆転、実は事前にバレてしまっていた為、ピエロですね、と自虐ネタをかます兄キ。
◇会場がディファ有明(プロレスリング・ノアの本拠地)、そして兄キがリングアナの経験者である事から、本日の出演者をプロレス風にコール。
落合祐里香さん(以下、ゆりしー)→伊藤静さん(静姉さん)→小山力也氏(力ちゃん)→柚木涼香さん(柚ちゃん)の順で登場。
それぞれ登場時に、キャラでのセリフ入り。パワーウォリアー・力ちゃんは、フォークで刺されている小芝居で入場w
流石は舞台慣れしているだけあって、ステージの使い方と見せ方が、全編に渡って巧かったですわ。
そうして、力ちゃんを追い駆ける様に、フォークウォリアー・柚ちゃん登場。
早くも力ちゃんと腕を組む柚ちゃん、ノリノリであるw
◇静姉さんは、当初は違う色の服を着る予定だったものの、ディファ有明>ノア>三沢(ノア会長で、リングコスチュームカラーが緑)から、直前に店にて見つけた緑色のワンピースをチョイス。
なお、ゆりしーは赤、Suaraさんは白のワンピースだった事から、3人揃ってクリスマスみたいと発言w
◇スペシャルラジオでの「お下劣発言は3回まで」という誓いを実行するも、早くもOPの段階(開始約5分)で、それを守る気などさらさら無いかの様に、お下劣発言(ちん●こ)を連発する兄キ;
結局は、その後の進行内で3回制限を越えてしまい、「右乳を晒す」罰ゲーム確定www
当然に、以降はリミッター外れっ放し;
そして、それを「生・夢想歌」で3回阻止出来なかった場合、「変顔」を披露する約束をしていたSuaraさんも、それを果たせずに後の場面において「変顔」(といは言え、言うほどに変な顔ではありませんでしたw)。
◇出演者は開始前、既にステージ裏で「マカビンビン」による乾杯を行って、イベントに望んでいた模様。

◆「Radio ToHeart2」公開録音
◇「ふつおた」コーナーにて。
兄キがゲストに来られる次回配信分の収録をした際、ゆりしーは兄キに「超音波」と言われ、それは気に入らなかったものの、代わって付けられた「メガヘルツ」というあだ名は、何故だか割と気に入っている様子w
◇「力ちゃんと柚ねぇがToHeartつー」
「うたらじ」のお二人をゲストとして、「あなたへToHeart つー!」のスペシャル版が登場。
乙女心を刺激する「ToHeart2」な言葉(例:告白など)を囁くという、コーナー自体の大枠は変わっていませんが、相手はリスナーではなく、力ちゃんと柚ちゃんお互いに対して。
力ちゃんは途中、あまりの恥ずかしさに轟沈してしまいましたけど、柚ちゃんは終始幸せ満喫状態。
そしてその、あまあまな雰囲気に、ゆりしーと静姉さんは圧倒さっ放しでしたw
◇さり気なく柚ちゃんの座る椅子を引いてあげる、力ちゃんのジェントルマンっぷりが最高。
◇力ちゃんの「カズキ」発言やら、「バルキリーフォーク」「サンライトフォーク」という名称まで…最早、「うたわれ」と「武装錬金」も切り離せないモノとなってしまったな;
あの伸縮自在なフォークは、最終的に「エルンガーフォーク」と命名。
◇舞台袖から、扇子を使ってキューサインを送っている方がおられましたが、アレは番組プロデューサー?
※ちなみに前半と後半で別の方が担当。「うたらじ」の際におられたのは日高さん?

◆静姉さん×柚ちゃん対談
◇此処から再び、進行役として兄キとSuaraさんが登場。
◇この対談は、パンフレットに掲載すべく既に行われていた「力ちゃんとゆりしー対談」「兄キとSuaraさん対談」に対する、その補完的な意味合いかな?
◇お互いの番組の印象や相方、事前準備などについてトーク。
静姉さんの「うたらじ」に対する印象(「見ているコッチが幸せに~」云々)は、おそらく同意見が大多数なのでは。
ちなみに、柚ちゃんから見た「RTH2」は、女子高トークだそうでw
◇その後、「TH2」からは愛佳役:力丸乃りこさん、「うたわれ」からはベナウィ役:浪川大輔氏より寄せられた手紙が公開。
番組の宣伝から個人宛の内容(静姉さんへの「モンハン」の近況報告など)まで、実に滞り無く書かれていた力丸さんの手紙に対し、浪川氏の手紙の短さと内容の薄さに、兄キから激しいツッコミがw

◆「うたわれるものらじお」公開録音
◇力ちゃんが「ハクオロのお面」、柚ちゃんが「エルルゥの耳と尻尾」を付けて登場!
流石にフル装備は無理だったか…。
◇ステージ上で「マカビンビン」による乾杯。客席でも所持していた方々が一緒に飲んでいました。
しかし先述の通り、御二人は既にステージ裏で「マカビンビン」2本を開けている為、これが3本目の「マカビン」に。
そんなハイテンションも手伝ってか、力ちゃんが柚ちゃんの口に「マカビン」の瓶を「あーん」とばかりに飲ませるサービスが。
しかも、その瓶は力ちゃんが少しだけ口を付けたもので、更には「あーん」後に、力ちゃんは同じ瓶に口を付けて飲み干しているので、間接キッス完全成立w
◇(力ちゃんにとって)ちょっと危険な(w)単語を発した客席に向かって、力ちゃんがお願い(言い訳?)をしに行くも、スピーカーに近付き過ぎた為にハウリングが発生;
◇「ドリグラ」のコーナーでは、逆に「RTH2」の御二人をゲストに迎え、「うたらじ」「RTH2」チームに別れて、「東京23区の名称」が書かれた紙の入った「黄金ボックス」より1枚を引き、その区名から連想されるモノを言い合わせる特別ルールに。
◇「RTH2」の御二人は、ハクオロお面(静姉さん)とエルルゥの耳+尻尾(ゆりしー)を付けて登場。
◇「黄金ボックス」の登場時、客席からの「さあや」コールに、力ちゃん大慌て。
それを察知した静姉さんも話題に乗り、柚ちゃんは「臓物ブチ撒けるぞ!」と大絶叫w
◇やや小細工気味ながらも無難に答えを合わせていく「うたらじ」チームに対し、「RTH2」チームは、ゆりしーの地理感覚の乏しさ(と言うか、そもそも某区名が読めませんでした;)に大苦戦w
途中、柚ちゃんの大きな勘違いから、とんでもないドタバタになるも、当初3回戦の予定が6回戦まで延びた末、「うたらじ」チームが勝利。
賞品は…「マカビンビン」セット;


此処で、Aパート(トークパート)が終了。
約15分程の休憩を挟んで、18時20分よりBパート(ライブパート)開始。


◆ライブパート
◇1曲目:「一番星」<Suara>
◇2曲目:「Heart To Heart」<落合祐里香・伊藤静>
◇3曲目:「トモシビ」(アコースティックアレンジ)<Suara ギター演奏:小山剛志>
※「アマネウタ」に収録されているバージョンとは別アレンジです。
この曲のAサビに突入した瞬間に、兄キ痛恨の演奏ミス;
いきなりの演奏ストップに、会場からは笑いを込めた大ブーイングがw
その後、普通にテイク2をスタートさせ、僅かに詰まった部分はあったものの、何とかやり遂げる事に成功。
私的な話ですが、この曲に聞き入りすぎて、ちょっと泣けました。

◇4曲目:「ひげ独身のテーマ」<小山剛志>
今回のステージで初公開の楽曲。歌詞中の「右手」部分で大爆笑がw

◆プレゼントコーナー
◇座席番号が当選番号となっているプレゼントコーナーに。
クリアファイルやボイスクロックなどに混じって、PS2「うたわれ」のエルルゥ等身大立て看板という、勇者御用達アイテム登場;
更には兄キのブログ記事にて登場した、ムックル下山氏をイメージしたという「虎のおもちゃ」もプレゼントw
◇力ちゃんと柚ちゃんが一緒に抽選箱に手を突っ込んだ際、何故か感じてしまった柚ちゃんが声を上げてしまい、会場騒然w
そして「RTH2」内で使用された「マラカス」に対し、兄キの「マラ カス」発言に、ゆりしー理解できず無反応;
他の出演者の皆さん(特に静か姉さん)は、苦笑していましたw

◆挨拶
出演者からひと言ずつ。
力ちゃんの非常に丁寧な挨拶に会場は聞き入るも、柚ちゃんを指した「この人」発言に、柚ちゃんがマジギレして雰囲気台無しw
ともあれ、「奇跡の様な~」と言う体感は、リスナーサイドからしても本当に同意見ですね。
なお、このパートのラストで兄キが、客席に「アンコール」を求める発言を……w

◆ライブパート2
◇5曲目:「夢想歌」<Suara>
剣戟音入りの特別ロングバージョン。これ、AVC辺りに収録されないかな?
曲の間奏部分で、兄キがエアギター(ギターは抱えているが、弾いていない)で乱入w

◇6曲目:「真・うたわれるもののテーマ」<小山剛志>
◇アンコール。今回の出演者全員が「ひげ独身Tシャツ」を着て登場。
静姉さんがワンピースからホットパンツスタイルに着替えて来たので、Tシャツだけを着ている風にも見えて何だかエロすw
◇事前に告知されていた、合いの手のタイミングをレクチャー。
また「ハクオロ」「エルルゥ」の2度目の繰り返し部分を、「このみ」「タマ姉」に変更するお遊びも。
◇力ちゃん&柚ちゃん「ディファ有明のみなさーん!」>ゆりしー&静姉さん「ToHeart2と」>客席「うたわれるものですよー!!」で、曲スタート。
「いりません」部分は、客席が一斉に…nmkw氏カワイソス;
サビでは片手をスイングしながら、

  _  ∩
( ゜∀゜)彡 うったわれるぅ~ものぉ~!
  ⊂彡

「勝負パンツは赤ビキニ」部分では、兄キと柚ちゃんが、力ちゃんのズボンを脱がしにw
会場に紙吹雪が乱れ散る中、全員で拳を突き上げて、ラストの「ヘイ!」。
それにしても、「真・うたわれ」が此処までライブ向きの曲だったとは…w
◇出演者、そしてパンフレットに寄稿したスタッフのサインボールを客席に投擲。
意外に肩の良さを発揮する力ちゃんに対し、静姉さんは手元が狂い、前列直撃弾発射www
◇ラストは兄キの罰ゲームとして、右乳首だけでなく、上半身の半裸を披露w

予定の19時終了を大きく超える、19時30分ごろに終了。
その直後、会場内でドッと歓声が…どうやら2階のゲスト席から誰かが手を振ったらしいですけど、実際に会場に来られていた三宅華也さんか桐井大介氏のどちらかかも?
※下山吉光氏も来られていたそうです。(うたらじ第四三回より)


イベント全体としてのウェイトとしては「うたらじ」の方に傾倒し、そのオロオロ、ドタバタ、暴走っぷりが生で堪能出来た事が大きいものの、何よりも兄キのエンターティナーっぷりが素晴らしいのひと言に尽きますね。
ゆりしー、静姉さん、力ちゃん、柚ちゃん、スタッフの皆さん、最高の夜をありがとう!!
また、歌に司会と頑張っていたSuaraさんに、最高の感動をありがとう!
そして、うまれたての39歳、ひげ独身なエンターテイナー、剛志兄キに最大限の拍手を!!

燃え尽きた39歳小山剛志のNo Pain,No Life

兄キ、お疲れ様でした、そして、ありがとう。
あの「ヘイ!」は、確かに鳥肌モノでしたぜ!


ゆり花日和4月22日投稿分

ゆりしーのブログには、早くも画像や昨日の裏話が。
生・メガヘルツボイスは、スピーカーの至近だった私には、結構ヘビーでしたわw


Choco Chu Diary4月22日投稿分

終演直後、何やら大きく歓声が上がったのは、三宅さんが手を振られたからなのですねw
せっかくならば、アンコールの際にステージに上がって欲しかった所ですけど、流石に無理ですか;


音泉>「うたわれるものらじお」第四ニ回配信開始

兄キ祭はまだまだ終わらない!
突然のゲストに、小山剛志氏が登場された訳ですが、収録自体は公開録音直前だったりw
配信時間は、48分31秒。


■「AQUAPLUS VOCAL COLLECTION Vol.5」発売決定

会場内のモニタで大きく告知されていましたが、今回の収録曲は「Tears to Tiara」「鎖-クサリ-」「(TVアニメ)ToHeart2」「(PSP)こみっくパーティー」などから選ばれた様で。
細かい収録曲は忘れましたが、「Tears to Tiara」の「English ver.」や、「トモシビ」の別バージョンは収録される様子。
ただ、どうにも「鎖-クサリ-」のED「星座」が無かったかも…?


※04.24追記

公式通販「AQUAPLUS SHOPPING」にて、今回の物販ブースにおけるAQUAPLUS販売商品---「TH2AD テレカ&スティックポスターセット」「モロロ饅頭」「サイン入りクッション」の販売が開始されました。
購入を考えている方は、お早めにどうぞ。

戦略的転進

2007-04-21 23:04:41 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■「電撃文庫ムービーフェスティバル」プログラム(1000円)
■「電撃劇場文庫」(800円)


本日4月21日より、全国の劇場にて公開開始された「灼眼のシャナ」「キノの旅 the Beautiful World」「いぬかみっ!」の劇場版3作品が同時上映される「電撃文庫ムービーフェスティバル」、その公開劇場限定販売グッズであるプログラムと、3作品の原作特別編を収録した「電撃劇場文庫」です。
果たして、これを購入して来た=映画を鑑賞して来た---と思われるかもしれませんが、ちょっと事情がありまして、今日はこれらグッズを購入したのみで戦略的転進w
それと言うのも、最も近郊の公開劇場である「池袋シネマサンシャイン」の初日上映スケジュール、その第1回目(9:50~)と第2回目(13:00~)が、事前に専用の入場券が必要だった舞台挨拶として組まれていた事、そして此処より制限無しとなる第3回目(16:00~)の上映分が、既にリザーブシートで大半を埋めてしまっている状況から、あまり良い席を望むのは期待出来ない上、私的にその後の上映時間では都合が悪く、何よりも週明けの月曜日が終日フリーなので、ならばその日にゆっくりと観る事にしようと、今日の所は無理を通さずに引き返して来た訳で。
これで仮に、限定グッズがチケット確認後のスペースで販売されていたとすれば、意地でも今日中に鑑賞して来たのでしょうが、今日の段階では大方の劇場がそうであったのか、チケット無しでも購入出来得るスペースでの販売だったおかげで、こうした選択も出来た次第です。
という訳で本日は、劇場版本編の感想記事を投稿する事は出来ませんので、後日にあらためて。



さて、劇場版を観る観ないに関らず、特に特筆すべき内容も無かったプログラムは兎も角、劇場限定販売グッズの中でも絶対に外せなかったのが、この「電撃劇場文庫」でして。
先述の通り、劇場版3作品:「灼眼のシャナ」「キノの旅 the Beautiful World」「いぬかみっ!」の原作特別編を収録した、ボックス仕様の文庫セットとなっていて、これで800円にて購入出来るならば、十分にお買い得かと思われるものの---、

□「灼眼のシャナM」>坂井悠二と出会う前の物語「オーバーチュア」、フリアグネの”燐子”ニーナの物語「ノーマッド」収録。
□「キノの旅 the Beautiful World 劇場の国 -KINO-」
>ここでしか読めないスペシャル書き下ろし短編を含む、「キノの旅」の原点の話を収録!
□「いぬかみっ! スペシャルエディション」
>「いぬかみっ!」の神髄とも言える「犬寺狂詩曲」。その元となった幻の作品を初収録!


---という風に何処か蔵出し、或いは再録もどきの作品が多く、「完全新作」とするには遠いので、それを考えれば納得出来る価格と言えないでもなく。
その中で「灼眼のシャナM」については、既刊「0」に収録された「オーバーチュア」の再録と、TVアニメ化以前に製作されたCDドラマにて描かれている「ノーマッド」のノベライズ版で構成され、ストーリー的な新鮮さこそ無いものの、「ノーマッド」はCDドラマのシナリオ部分を、そのまま掲載した様なものではなく、しっかりと原作者である高橋弥七郎氏が、原作の文体そのままに起こし直しただけに、これで名実共に、「ノーマッド」も原作小説としてのポジションを得る事が出来た点は大きいですね。
そう言えば、この「ノーマッド」のCDドラマの頃は、シャナを堀江由衣さんが演じられていたんですよね…何だか、それを思い出すに「ようこ」(いぬかみっ!)も堀江さんだけあって、キャストがそのままスライドされていれば、事によっては…(
ところで、あとがきに「次作は、恐らく画集の書き下ろしに~」とあるのは、新たな画集が発売され、其処に収録される作品を指しているのか---?



それは兎も角、初めて見本を見た際には、存在しないと思えた表紙カバーもしっかりと付いていましたし、その装丁も電撃文庫に則している事もあり、いずれか、或いは全てのシリーズの原作を追い駆けている方には、劇場に赴いた際には絶対に購入しておく事をオススメしておきますよw

華麗なるほど純粋に(ぇ

2007-04-20 23:39:30 | Anime(アニメ・コミック)
まずは新商品の情報雑記から。

あの伝説のライブが遂にDVDに!「涼宮ハルヒの激奏」ライブDVD>7月27日発売

去る3月18日に、大宮ソニックシティにて開催されたライブイベント「涼宮ハルヒの激奏」の模様を収録したDVDが発売決定。
各所での参加レポートを読む限り、内容的にはかなり盛り上がったらしいので、現時点から購入確定かな?
そして願わくば、ノーカット版でのリリースを叶えて欲しい所ですわw
価格は6090円(税込)、7月27日発売。


queens label 緊急告知!Lia初のCLLECTION ALBUM 発売記念
“Lia&LIA CLLECTION ALBUM Special Limitesd BOX”


かの名作「AIR」の主題歌「鳥の詩」、そのボーカリストとして大きくクローズアップされてから、今日まで数々の楽曲を歌い続けて来たLiaさんのコレクションアルバムが発売決定。
今回、情報が公開されたのは、BOX仕様のアルバム3種・CD5枚が纏められた「Special Limitesd BOX」で、来る6月20日に8295円(税込)にて販売される様子ですが、こうした書き方から察するに、後々に各アルバム単位での単体販売も行われるのではないかと思われ…あくまでも予想ですがw
仮にそれが叶えば、個人的には「Vol.2『Crystal Voice』」は、絶対に押さえておきたいですね。
特に、DISC1の収録楽曲が神曲ばかりなのに加え、中でもレア楽曲「SHIFT~世代の向こう」(コミケにて限定販売されたシングル楽曲)が収録されているだけに、これを逃す事は出来無い訳で。
しかも「Birthday Song, Requiem」と「nostalgia」を連続して聴かせる構成は、正に鳥肌モノですしw
当然に、他のアルバムにも興味はありますが、メジャーナンバーの揃った「Vol.1『Diamond Days』」のDISC1と、このVol.2『Crystal Voice』」のDISC1が、全体のメインになりそうなのは間違いなく。


■『うたわれるものらじお・Radio ToHeart2合同イベント
「リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」』>物販情報追加


開催直前に『Radio ToHeart2公認「カレーの隠し味 in 有明」』という商品が追加。
…って、まんまカレーなのですが、会場で食事するスペースでも設けるのかな?
とりあえず、個人的な買い物としては「パンフ」「フォーク・スプーン」「テレカ・ポスターセット」、あと余裕があれば「ユニヘフ貯金箱」も欲しいかなw

生メロであります。小山剛志のNo Pain,No Life

あ、イベント前に収録してしまったのですね…個人的にはイベントの裏話が聴ける事を期待していただけに、ちょっと残念かも;
もっとも、その辺りはひょっとすると、公開録音内で触れられる可能性があるので、とりあえずは其方に期待かな?w


●今日の購入物



月刊ドラゴンエイジ2007年6月号 増刊「ドラゴンエイジピュア Vol.4」

これまでは季刊ペースで刊行されていた「ドラピ」が、今号から隔月間化される事に。
私的に好きな作家さんが集まっている雑誌なので、付録云々に関らず、これからも欠かさず購入する予定ですが…「異国迷路のクロワーゼ」とI'veのコラボレーション企画の、公式サイトでの告知記事って何処に行ったのかな;
「ホントの想いは笑顔の向こう側に Kanon」が真琴編、そして意味深なシーンからのスタートとなった「智代アフター」を読むに、ちょっと涙腺弛んだのは(



ところで、今回の付録である「bee-be-beat it!」のヒロイン「九条蜂恵」のフィギュアですが、どうしても凸状になってしまうシュリンクを避ける為か、箱自体が本誌と同サイズに統一されてしまっているので、見方によっては本誌が2冊ある様に見えなくもw



フィギュアの出来は、そこそこ良い感じ。
鎖分銅は自由に巻き付けられますし、雑誌付録にしてはデティールや塗装も丁寧なので、これで本誌と共に840円で購入出来るなら、十分にお買い得かと。



顔の造型が、しっかりと”のいぢ風”になっているのも好印象。
なお、封入されていた箱の裏面は、加工する事でジオラマベースとなりますが…特に勇んで造るほどのモノではない感じ…かな?