I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

今は耐えるのだ。耐えてこそうる事の出来る景品を、この手に掴むその日まで(爆

2007-05-31 23:41:14 | Anime(アニメ・コミック)
明日の6月1日より、7月1日まで開催される「アニメイト ブックフェア」のとある景品の為に、この月末に発売された「リトルバスターズ!」のスティックポスター付「電撃G's magazine」2007年7月号や、「なのはStS THE COMICS」の架け替えカバー付「メガミマガジン」2007年7月号を始めとする、先日来からの購入待機品も含めてスルーし続ければならなかった日々も、明日でようやくの解禁に。
これで目的のブツを店頭で見かける度に、フェアに投入する弾を増やす為にと抑制して来た購入衝動を一気に解放…したい所ですが、流石に大量一挙に購入してしまうと、消化スピード云々の問題から積んでしまう恐れが強いので、まずは上記のタイトルに2冊を加えた合計4冊を購入して来ようかとw
これで一気に8点程度でも集まってくれれば重畳ですが、まず4~6点辺りが妥当な所だろうなぁ;
ま、期間も1ヶ月と長いですし、地道に稼いで行きますか…勿論、景品が無くなる前にですけどw

とは言え、店舗特典の関係上、全てをフェア期間中に先送り+アニメイトで購入する訳にもいかず。



■「魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS」(1)<原作:都築真紀 作画:長谷川光司>

現在放送中のTVアニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」(以下『なのはStS』)」と、シリーズの前作(2作目)「魔法少女リリカルなのはA's」の間を繋ぐストーリーを描いた、「メガミマガジン」にて連載中の作品、その第1巻です。
以前にも、シリーズ第1作「魔法少女リリカルなのは」と「なのはA's」を繋ぎ、A's本編を補完する内容だった「魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS」が発売されましたけど、要はその続編ですね。
今回も“繋ぐ”と言うだけあって、決して外伝的な内容ではなく、「なのはStS」本編をより楽しむ為には欠かせない作品であり、この第1巻に収録された内容を踏まえるだけでも、それぞれのキャラ同士の繋がりが、更に明確になってくるかと。
現時点ではまだ、「A's」と「StS」を繋ぐ役割のみなものの、続く展開では「サウンドステージ」とは異なる方向から、「StS」本編のサイドストーリーを描く「補完」としての側面も出て来ると思われ。
特に「なのはStS」は尺の関係からか、或いはメディアミックス展開を見越してか、割と重要な人物や物事を深く取り上げる事無く、セリフだけで済ませてしまう場合が多々あるので、これまでの、そして今後の展開をもっと楽しみたいならば第1巻の内容と、今後の「メガミマガジン」に連載されるストーリーも、しっかりとチェックする事をオススメしますよw

一緒に写っているのは、「とらのあな」での購入特典である「特製イラストカード」
アニメイト」や「ゲーマーズ」でも同じ様に、今巻の表紙イラストを使用した特典(違いはサインの位置くらい?)が付いて来るものの、「とら」と「ゲーマーズ」がそれぞれイラストカード・ポストカードなのに対し、アニメイトだけは何故かモノクロのメッセージペーパーという。
別々のイラストならばまだしも、全く同じイラストで「フルカラーカード」と「モノクロペーパー」では、まず余程の拘りや、選択肢が制限されない限りは「フルカラーカード」を選択するのは必然かと。


グラドルの饗宴!ライダー電王・ゲキレン夏の映画製作発表会!!GA Graphic
□関連:「劇場版 仮面ライダー電王/獣拳戦隊ゲキレンジャー 電影版」公式


今夏8月4日に公開予定の劇場版「仮面ライダー電王」「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の製作発表記者会見のレポート記事です。
51歳の渡辺裕之氏が変身する事で話題になった、新ライダー「仮面ライダー牙王(ガオウ)」の姿や、劇場版オリジナルの新フォーム「ウィングフォーム」などが公開されていますが、それ以上に「ゲキレン」裏の主役である「理央」役の荒木宏文氏が、麻疹(はしか)でこの場を欠席しているという事態が気になる所。
臨獣拳を率いる理央様も、流行病には勝てなかったのか…;
ともあれ、公開されたら直ぐに観に行きますとも、お子に混じってw



暫く前に購入していたものの、すっかり上げ忘れていた「H.G.C.O.R.E.」>「MASKED RIDER~仮面ライダー電王参上編~」より、「仮面ライダー電王」のソードフォーム、ロッドフォーム、アックスフォームを、今更ながらに。
ロッドフォームとアックスフォームは素立ちの「ギャラリーシリーズ」仕様。
腰の「デンガッシャー」パーツは、ソードフォームの腰に装着する事も出来ます。
その際は、右手をオプションハンド2種のいずれかに換装する事をお忘れなく。
今後はガンフォームや2号ライダーも含めて、シリーズ展開して行くのでしょうけど、何よりもまず、モモタロスを筆頭にタロス4人の登場に期待w
果たして「電王」の萌えキャラは、ヒロインのハナさんよりも、絶対にモモタロスだと思わずにはw

エロイムエッサイム。ウシくん ウシくん!なんだい カエルくん?

2007-05-30 20:15:32 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第9話「エロイムエッサイム。ウシくん ウシくん!なんだい カエルくん?」

西沢さんのアイスの舐め方は、大きなお友達にあらぬ妄想を抱かせる、そんな何かを狙っているとしか(爆

あぁ、そう言えばサブタイトルにも「エロ」が入っていますしね(違います)
それにしても、未だにメイン回の順番が廻って来ない西沢さんのポジションは、完全にネタ要員へと傾倒してしまった様な…いざ順番となった時に、妙なイメージが定着してなければ良いけれどw
もっとも、個人的に一番の見所だったのは、瀬川さんのパジャマから覗く「へそ」だった訳ですが何か(最低だ)
逆に、何故かハヤテのおトイレシーンが堂々と流されていたのは、数少ないと言われる女性ファン向けの(ry
ちなみに、あの的シール---アレを目掛けてしようとさせる効果がある為か、トイレが清潔に保たれるという事で、実際に各地の公衆トイレに貼られているものだったりします。

妙なエロさは兎も角、そんな西沢さんのアイスに書かれた「たたり」が暗示した様にか、ナギの忘れ物を取りに行く為、夜の白皇学院へと向かったハヤテへ、旧校舎に棲まう悪霊が迫る展開に。
伊澄の冒頭のセリフ---「決してひとりでは観ないで下さい」とは言われども、このアニメはホラー作品ではないので、そんなシチュエーションでも全く怖さなど微塵も感じる事は無いですが、アニメとなって走る人体模型の動きは、ちょっと気持ち悪かったです;

ところで、ふと思うに。
あれ程までに多用されていたパロディシーンが前回、そして今回は、ほんの僅かに使用されるレベルに落ち着いてしまったのは、僅かなアレンジを除き、ほぼ原作に忠実に描かれていた所為か、或いネタの食傷気味にさせない為なのか。
いずれにせよ、原作自体の面白さを表現するのに、余計な装飾品ばかりが際立っていたのでは、いずれは失速しかねないですし、現段階からこうして匙加減を見ておくのも悪くない判断かと。
なお、ハヤテがナギを白皇学院正門まで送り届けた自転車は、「古畑任○郎」モデルだったとかどうとかw

旧校舎でのハヤテとのやり取りを経て、ヒナギクフラグ1個回収(ぉ
そして、ハヤテの「行きたくてももう学校に行けない人もいますから」というセリフから、今後の展開に関るフラグもひとつ回収w

次回は、アニメオリジナルのストーリーであり、前話で何故か三千院家に潜入していた生徒会3人娘の真相などが明らかになる、第8話の視点を入れ替えたアナザーストーリーらしく。
この描き方は、今後も多用される可能性がありますが、下手なオリジナルストーリーで間を繋がれるより、「その時、他のキャラクター達は?」みたいな展開の方が、ややマルチシナリオ的な一面も見せる作品だけに、その雰囲気に沿っていると思えなくも。
そんな次回の予告キャッチは---「俺は今、モーレツに熱血してるっ!!」(「NG騎士ラムネ&40」)

最後は恒例の、アイキャッチしりとり。

<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(舎弟)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>

次回辺り、生徒会3人娘が来そうな予感。

セーラーふくだからです←結論?

2007-05-29 23:52:58 | Anime(アニメ・コミック)
そりゃあ「コッペパン」と言われて、「らき☆すた」が連想出来る人間は、全体のごく僅かでしょうけどw

という訳で、かく言う私もアウト側の人間ですが何かw(爆

「もってけ!セーラーふく」オリコン週間2位、V6と2000枚差に迫る大健闘!The Natsu Styleさん)

初動が6.6万枚で2位というのは、順位以上に売り上げ枚数の方が驚くべき数字かとw
しかも1位を飾ったV6の新曲が初動6.8万枚だっただけに、2000枚の僅差にまで迫っていた勢いは、「ハッピー☆マテリアル」や「ハレ晴レユカイ」の際に起こった購入運動と同種の動きや、ランキング協力店舗枠が拡大したとは言え、素直に物凄いとしか表現しようがなく。
もっとも、1位まで僅差だった点の裏を返せば、それだけ一般的なJ-POPナンバーが売れなくなって来ている事実の証明なのですけどね;
ともあれ今後は、果たして売り上げ枚数が2桁の10万枚に届くか、或いは2週連続でトップ10に残れるかどうかが気になる所ですが、その前に各種ランキング番組での取り扱いがどうなっているのか、其方を楽しみにしようかとw
ちなみに、先日の「ミュージックステーション」のランキングで8位にランクインしていた際に、本編のOP映像まで使用していた点は、これまでの「Mステ」のアニソンに対する風当たりを考えるに、ようやく製作サイドも流れが読めて来たかなと思った次第です。


TVA 「CLANNAD」 公式サイトリニューアル!特報動画配信開始!(此処より記事3種の情報元:MOON PHASEさん)

TVアニメ「CLANNAD」の公式サイトがリニューアルされると共に、京アニ版「Kanon」最終話にて放送された「特報動画」も配信開始。
冒頭と最後のテロップ部分は削られていますが、この特報を最初に観た時の、「Kanon」ラストの余韻が吹っ飛ぶ程の衝撃は、今でも忘れられませんよw
ともあれ、視聴環境から見逃してしまっていた方も、これで「智代のキックコンボ」や「風子の鼻ストロー」などを、いつでも楽しめる様に。


スタチャ 「みなみけ」 アニメ化決定!公式サイトオープン!

桜場コハル作品では、OVA化された「今日の5の2」(エイベックス・エンタテインメント)に続くアニメ化に。
果たしてまだ一報の段階であり、媒体やスタッフ・キャストなどは明確ではないものの、「今日の5の2」が“とあるひとつの要素”を除いて、割と好評だっただけに、それに負けないクオリティを期待したい所です。


TVA 「ドージンワーク」 公式サイトリニューアル!

サイトのトップにいる なじみが、酷く幼く見えるのは私だけではないはずだ;
なお、本編の構成は---前半がアニメパート、後半が斎藤桃子さん(露理役)と こやまきみこさん(ソーラ役)が同人誌を製作して、最終的に即売会で頒布するという実写パートになっているそうで。
これで、原作者のヒロユキ氏にゲスト原稿を依頼出来れば、ちょっと面白い事になりそうでうすが…ふと思うに、こやまきみこさんと言えば「こみp(
なお、ネットラジオも放送開始予定。


「リトルバスターズ!原画展」の記事に、大量に画像を投稿した関係上、ブログ自体の読み込みが若干遅くなっている様ですね;
しかも、まだ全ての画像をアップロードし切っていないので、場合によっては更に重くなる可能性もあるという。
もう少し記事レイアウトを考え直した方が良いのかな…ともあれ、一旦全ての画像を上げてみて、それから改めて熟考しようと思いますので、記事完成までは現状の画像のみで、お楽しみ下さいw

女の子はエレガントに、ツンデレはツインテールに(違

2007-05-28 14:43:38 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「らき☆すた」---第8話「私じゃなくても旺盛」

かがみがツインテールではなくなったら、特徴が無くなるよりも、七瀬に見えなくなるじゃn(

でも個人的には、第3話で登場したポニーテールも捨て難いっ!(ちょ

……と、それは兎も角。
今話では「体育祭」をストーリーの軸にしたAパートに、日常ネタを詰め込んだBパートを絡めて構成されていましたが、そのBパートに関して、ちょっとしたサプライズ的なネタが仕込まれていたというw
こなたが「自分のハガキが『Newtype』に載った」と感激しているシーン。
原作でも、こなたの投稿したハガキが雑誌に掲載された話がありましたけど、此処で登場した「Newtype」本誌は、現在発売中の2007年6月号であり、実際に確認してみれば「NEWTYPE FORUM」(読者投稿ページ)内のP.153に、投稿者名「埼玉県/泉こなた・17歳」とネーム欄に書かれたイラストとテキスト(※注:修正加工済)が、本当掲載されている次第。
もっとも、こうして掲載されている事は、決して隠されていたという訳ではなく---、



最初から本誌特集記事との連動企画として、記事中でも大きく公言されている為、ネタ的な意味合いが強かった訳ですが、よもやそれがアニメ本編とのリンクへと発展しようとは。
おそらくは最初から、こうして使用する(される)事を前提としていたと思われますけど、原作のネタをアレンジして、更にそれまでの時間設定を飛び越した上に、此処まで手の込んだネタを仕込むならば、本誌に「こなたのハガキが掲載されている事」は伏せたままにしておいた方が、「Newtype」6月号発売→アニメ第8話放送→「Newtype」7月号にて種明かしという流れから、インパクト的には面白かったかもしれませんね。
ちなみに内容的には、「らっきー☆ちゃんねる」の あきらを応援するモノとなっています。
ところで、記事には表面も掲載されているのですけど、こなたの住所が書かれている場所に「埼玉県幸手市」らしき地名が。
こなた達の通っている陵桜学園が存在しているのが「春日部市」(劇中では糟日部市)なので、電車を使って隣の市から通学している事になるのかな?

話を本編に戻して。
こなたがかがみに向かって「女の子はエレガントに」と言ったのは、以前に登場したセリフ「いわゆるひとつの萌え属性」(涼宮ハルヒ)と同じ、中の人>平野綾さん繋がりネタ。
このセリフが口癖だった「リュミエール」は『キディ・グレイド』に登場するキャラクターで、よもやコレを「らき☆すた」で聴く事が出来ようとはw
もっとも「キディ・グレイド」自体は角川系の作品ですし、確か劇場版のCMも「らき☆すた」枠で流れていたので、こうしてネタとして登場するのも時間の問題だったかな?w

それにしても、こなたが走るイメージとして「ハイパーオ○ンピック」が登場したのには吹いたw
しかも専用コントローラーの「ハイパーショット」も登場した上、「10円玉擦り」や「金(鉄?)定規の反動を利用した連打」まで…持って来るネタが、あまりにもディープ過ぎますって。
私はと言えば、地道に爪で擦っていた記憶がありますが、やり過ぎると右手の人差し指と中指の爪だけが妙に削れてしまったんですよね;
本当、懐かしい記憶ですw

それ以外にも体育祭のシーンでは、正に本領発揮した上で連行された こなた父やら、セリフ無しで顔見せ程度に「峰岸あやの」が登場。
「日下部みさお」も合わせての本格的登場は、もう少し先になりそうですけど、走り幅跳びで大開脚している辺り、微妙にアピールしているなぁw
でも、本人の意図していない所で観客サービスしている みゆきさんには敵わな(爆
ところで、白石みのるが参加した「5m走」ってのは一体…?

「その先にわくわくドキドキが無い行列は嫌い」「何の行列か真っ先に確認するのは基本」「前の人で完売」と言うのは、コミケを筆頭に何らかの即売会に参加し、待機列を体感した方ならば、激しく同意出来るモノではないかとw
これに「目的の為ならば何時間でも並び続けられる」という風なオプションが付けば、貴方ももう立派な一般参加者に(ぉ

今回のED曲は、またしても こなたが割り込んで「モンキー・マジック」<ゴダイゴ>…と思いきや、英歌詞だった為に即行キャンセルw
これもカラオケEDを纏めたCDに収録される…のか?
と言うか「西遊記」の曲という事で、「慎吾ちゃん」なる名前が(
そして、クレジットの立木氏の6役、くじらさんの12役に吹いたwww

次回予告では、みゆきさん改め、みwikiさんの雑学知識が披露され、弩級・超弩級の「弩」の由来について解説。
「弩」=「ド」=「ドレッドノート」というのは、普通に使えそうで使えない豆知識かも?w




音泉>「うたわれるものらじお」第四七回配信開始

配信時間は58分30秒…ゲスト無しなのに、微妙に長いですな;
今回から「オボロボロボロのコーナー」がスタートしています。
そして柚ちゃんが残しているという、秘蔵アイテム「マカビンビン」が使用される日は、果たして(


何やら今日は、社会面の話題が忙しないなぁ;

芸能プロ社長が採用エサに声優志願少女にわいせつ

この芸能プロと言うのは、数多くの人気声優が所属する「アーツビジョン」の事。
某学院のラジオCMなどで、その名前くらいは耳にした事がある方も多いのではないかと思われますが、以前から声優の移籍騒動など、色々とトラブルを抱えていたという噂も流れていたので、今回の件、イメージ的な部分を鑑みると、場合によっては新たな騒動の火種になりかねないかも…。

UN-TITLE

2007-05-28 14:24:41 | Weblog(日記・総合)
「負けないで」など名曲残し、ZARD坂井泉水さんが急死

昨年6月から「子宮頸ガン」で入退院を繰り返していたそうですが、その闘病中の病院において、26日の早朝以前にスロープから足を滑らせたらしく、27日の午後に死亡が確認されたとのです。
「負けないで」や「揺れる想い」など、世に送り出された数々の楽曲は、いずれも心に残る名曲ばかりで、’90年代のJ-POPシーンにリアルタイムで触れて来た思い出からも、こうした形で「ZARD」としての活動が終了してしまうのは非常に残念でなりません。
慎んで、ご冥福をお祈り致します。

投稿記事はコンパクトに。(@リュミボイスで脳内補完)

2007-05-27 23:52:55 | Weblog(日記・総合)
此処の所ちょっと長文化の傾向が強かったので、今日の記事はコンパクトに纏めてみようかと。
……手抜きと言われれば、それまでですがw


昨夜にBS-2にて放送された「BS永遠の音楽 アニメ主題歌大全集」を視聴していて---鮎川麻弥さんの「Z・刻をこえて」<機動戦士Zガンダム>と、森川美穂さんの「ブルーウォーター」<ふしぎの海のナディア>が聴けただけで、リアルタイムで両作品にハマっていた自分としては、もうお腹いっぱいでしたよw
他にも、水木の兄貴と ささきいさお御大による「デビルマンのうた」の熱唱やら、高橋洋子さんによる「残酷な天使のテーゼ」<新世紀エヴァンゲリオン>など、2時間でメドレー含む50曲ものアニメソングが聴けた興奮のステージは、是非とも生で観てみたかったと思う次第です。
観覧募集云々が掛かっていたのは知っていたものの、応募に必要な「受信料契約の証明」みたいなモノが、ウチではCATV会社からの一括支払いになっている為に判然としなかったので、結局は応募出来なかったんですよね;
まぁ後で聞いてみれば、収録日はちょっと都合が悪かったので、仮に当選しても行けなかった可能性が高かった訳ですがw


この月末に刊行される(た)書籍関係が、アニメイトのブックフェアの関係上、6月に入るまで購入出来ない罠w
景品の中にちょっと欲しいものが存在しているので、店舗特典などの関係ない書籍を纏めて期間内に先送りして、この開催に合わせて稼ぐつもりですけど、早く読みたい「武装錬金/Z」や雑誌関係を購入出来ないのは、情報・批評系記事を投稿したい観点からも、少しもどかしいかも。
アト数日の我慢ガマン…。


TBS「逮捕しちゃうぞ」新シリーズTVアニメ化決定(情報元:MOON PHASEさん)

単発放送分を含めれば、実に5度目のTVアニメ化だとかで、最初のOVAから本当に息の長いシリーズになったものだな、とw
え、実写版? …そんなのありましたっけ?(爆


[動画]こなたエンジン らき☆すた(ニコニコ動画)

当たり障りの無さそうな所で。
正にこれは「アイディア賞」ですが、複数窓で多重起動させると、更に面白さが増すので、お試しあれw


●今日の購入物



サークル「うつらうららか」さんの「リリカル☆わはー」(完全版)が書店委託開始されていたので、早速購入。
「にょろーん」的な作品も良いですが、しっかりとストーリー付きの作品でも面白さを失わず、かつ短い内容でも十分に楽しめるクオリティを発揮しているのは、もう流石としか。
カオスページは「なんぞこれー?」状態でしたけどw

胸には強さを気高き強さを、頬には涙を一滴の涙を

2007-05-26 20:51:45 | Games(ゲーム総合)
先日の「リトルバスターズ!原画展」での撮影枚数が、気が付けば70枚を超えていた件についてw

それでも、大量に撮影する方に比べればまだまだ少ないですけど、当ブログで取り扱うには十分に多過ぎる枚数だったり;
一応は厳選した上で、連結などの編集は行うつもりですが、何分それ程の枚数は一度に取り扱った事が無いので、場合によっては記事を幾つかに分散させるかもしれません。
その場合は、独立カテゴリを設けるのもひとつの手段かな…?
ともあれ、もう少しレイアウト含めた投稿方法を熟考しますので、記事完成までは暫しのお待ちを。

果たして今回は、「原画展」以外の「リトバス」関連ネタを纏めて。
「原画展」の記事と一緒に投稿しようかとも思いましたが、記事全体がどれ程の大きさになるのかが判然としない為、先述の通りに分散・独立出来るものは分けてしまおうと考えた次第です。
後程、何らかの形で他の関連記事ともリンクさせる予定。



「リトルバスターズ!」マキシシングル<Rita>

来る7月27日発売予定の、keyブランド最新作となるPCタイトルリトルバスターズ!のオープニングテーマ「Little Busters!」を含む、現在は作品中での用途や関連性が不明な「遥か彼方」「Alicemagic」の3曲と、其々のオフボーカル版を収録した全6トラックから成るマキシシングル。
今回はより広く流通させる為か、PC流通版と一般流通版(ポニーキャニオン)という2種類の販売方式が設けられていて、それぞれ型番が異なるのに加え、帯の色がPC流通版では青緑、一般流通版が白と異なっているものの、それ以外の、特に内容関する違いは全く無いので、これから購入される方で、両方置いてあるという選択肢が存在している場合は、お好きな方をどうぞw
「Little Busters!」ほか、このマキシCDに収録された3曲のボーカルを担当しているのは、声優としての活動も多く見られるRita(理多)さん。
Ritaさんと言うと、個人的には「remember days」「Sincere」「紅詠(クレナイウタ)」の様な、曲調に限らず何処か寂寥感の強い曲か、「太陽」や「しあわせのみつけかた」の柔らかい曲調の両極端なイメージ(流石に「Maid in Japan!」は異端過ぎw)があった為、最初に「リトバス」の店頭デモで、伸びのある歌声を響かせているボーカルを聴いた時には「本当にRitaさん?」という風に、事前に情報は入っていたものの、クレジットを見るまではちょっと違和感がありましたね。
もっとも、あらためて聴いてみれば、歌い廻しなどはRitaさんその人でしたけどw

それにしても、ふと思うに。
これまでkeyブランドの作品、その主題歌を担当して来たボーカリストの方々には、『Kanon』の彩菜さんと『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』のMELLさんを除いて、Liaさん(『AIR』『CLANNAD』『智代アフター』)、riyaさん(『CLANNAD』)、そしてRitaさんといった感じで、「リ○」という発音の名前を持つボーカリストが多いのは一体w
実力派のボーカリストに、そうした名前を持つ方が多いのは確かですけど、こうまで集まると、何か符合めいたものを感じずには…いや、偶然でしょうけど;

さて、それは兎も角。
肝心の楽曲に関してですが、このマキシのタイトルチューンであり、ゲーム自体のオープニングテーマである「Little Busters!」(作詞/作曲:麻枝准 編曲:中沢伴行・尾崎武士(I've))は、これまでのkeyタイトル主題歌とはやや一線を隔す、僅かにロック色の入った曲調になっていて、特に楽曲・歌詞共に、やや調子が変わるサビパートで、畳み掛けるように打ち出される部分の広がりと力強さの耳障りが心地良かったです。
とは言え、その歌詞の描き出す世界観は、あたかも作品を暗喩したかの様な内容に仕上がっている点は、紛れも無くkeyの…と言うか、麻枝氏の作詞したモノそのものでしたがw
そもそも作品自体の『リトルバスターズ!』というタイトルは、プレストーリーからして、表面的には子供の頃にみんなで集まったグループ「リトル(小さな)バスターズ(破壊者たち)」という風に認識されていますけど、作品の内容を考えるに「リトル(幼さ(を))バスターズ(破壊するものたち)」という風にも言える事を踏まえて歌詞を読み返すと、「夢を断てる」や「きみもひとり ぼくもひとり」などの様な意味深な部分も際立って、ただ曲調に流されて聴くと気が付かない内容となっているのは、いかにもですしね。
「遥か彼方」(作詞・作曲:麻枝准 編曲:Manack)は、何処か「nostalgia」<Lia>を想起させる音の深い楽曲。
編曲のManackさんと言えば、「Last regrets/風の辿り着く場所」のマキシシングルに収録された「2006 memorial mix」や公式アレンジアルバムのアレンジャーとして、そして「Clover Heart's」や「月陽炎」などの作曲としてもメジャーであり、「リトバス」にも音楽スタッフに参加されている方ですが、今回の楽曲に関しては曲自体の、そしてボーカルを活かす形で、あまり大きなアレンジは掛けていない感じがしました。
残る「Alicemagic」(作詞:都乃河勇人 作曲:折戸伸治 編曲:MintJamは、御大””ビッグバン”折戸氏の作曲に、公式の不定期スタッフ日誌を久し振りに再開させ、「リトバス」にもメインライターの1人として参加している都乃河勇人氏が作詞を手掛けていて、ロックギターのサウンドが印象的なMintJamが編曲を担当しているという、これまでとは…と言うよりも、これまでのkeyには無かったと思える、かなり毛色の異なる楽曲に。
聴いた感じ、これを「リトバス」のED曲のひとつと見るのも悪くないかなとは思うものの、そうなると結構挑戦的かもしれないかな?
まぁ、あくまでもそう聴いてもおかしくないという見解ですので、真に受けないように願いますがw

そうして全曲聴いてみて、今回のCDに収録された楽曲は何処か定石でありながら異質、言うなれば、あたかもkeyの「これまで」と「これから」を内包したものになっている様にも思え。
世代交代という訳ではありませんが、これまでメインライターとしてkeyを引っ張ってきた麻枝氏が、この「リトバス」をもってメインライターから引退し、以降はチーフプロデューサー的な立場で作品に関って行くと表明している点や、原画的には既に『planetarian』から外注も視野に入れていたものの、初となる原画家2人による共同作業も含めて、そして音楽色の枠の変化を実感するに、key自体が『Kanon』以来の第1段階から、第2段階に移行しようとしているのは間違いないかと。
果たして『リトルバスターズ!』は、私たちユーザーに、一体何を齎してくれるのか…ともあれ7月27日の発売日を、期待満面に心待ちにしようかと思いますわ。


『リトルバスターズ!』アニメイト限定フィギュアセット版



上記のマキシをアニメイトにて購入した際に、一緒に袋に入っていたチラシ。
ようやくフィギュアの着色見本がお目見えしましたけど、さて、これはどう判断したものか…。



おそらくは版権イラストとして露出した「マグカップを持って、座っているクド」をモデルに製作したのでしょうけど、下手に足を可動式にして、手の位置が不自然になるよりは、普通に版権イラストそのままの構図でも良かった様な。



アニメイトの売り場ででも展示してくれれば、購入するか否かの最終判断がし易いかも。
もう少し様子を見てみるかな…?

今回も3枚あるんだよ、どれを先に取り上げるのかで凄く迷(ry

2007-05-25 23:58:04 | Weblog(日記・総合)
……でも実の所、投稿するタイミングを計っている2枚を加えれば、5枚分のストックがある訳ですが(爆

ともあれ今回は、購入報告のみに留まっていた1タイトルに、やや変化球的な関わりを有する2タイトルを加えた、3枚分を消化。
残りは、今後の関連記事投稿まで寝かしておくか、弾切れになった際の予防線とするか…柔軟に対応する事にしますw

●今回の購入物



■「もってけ!セーラーふく」
<泉こなた(平野綾)・柊かがみ(加藤英美里)・柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)>


一部方面では、もはや説明する必要もない程の騒ぎとなっている楽曲ですが---TVアニメ「らき☆すた」のOP曲「もってけ!セーラーふく」が収録されたマキシCDです。
本放送にて曲が流されて以来、その一聴して聴き取るのも、また理解するのも難しい歌詞に注目が集まり、自分には、私にはこう聴こえたという空耳含めた自作歌詞が各所にて公開されていた訳ですけど、果たしてようやくの主題歌CD発売によって、長らく解読されなかった(出来なかった)部分、そしてBパート以降の歌詞などが判明し、これで完全決着となる…かと思えば、今度は楽曲中に挿入されているセリフパートの聴き取りへとシフトした様子w
巷ではオリコンデイリーランキングで初登場3位にランクインしたり、25日放送のMステではランキング内にて本編OPの一部が流されたり、まだまだ暫くは「もってけ!セーラーふく」絡みの動きからは目が離せそうにないかと。
それにしても正確な歌詞が判明すればしたで、おそらく空耳だと思われた部分が実は正解だったという罠がw
たとえば「シレンジャー」とかね…(良い意味で)吹っ飛んだ歌詞に、あらためて畑さんの引き出しの多さを思い知らされた次第です。
c/wの「かえして!ニーソックス」はガールズパンク風な楽曲で、此方も此方で「体育の授業で着替えた際に無くなった、お気に入りのニーソックスを探す」という、それだけ聞くと意味不明な内容かもしれませんが、実は「大切なものには代わりなんて無いんだよ」という深いメッセージの込められた楽曲……なのかもしれない?(ぇ
さて先述した通り、オリコンデイリー初登場3位を飾って以降、順調に上位を維持しているいう事で、気になるのはウィークリーランキングの結果。
各所で公開されている情報からするに、かの「ハレ晴レユカイ」よりも伸びが良いとかどうとかも聞きますし、果たして何処まで喰い込む事が出来るやらw

CD TV らき☆すた OP「もってけ!セーラーふく」リミックス(仮)/泉こなた・柊かがみ・柊つかさ・高良みゆき

そうした好調ぶりを受けた訳ではないでしょうが、8月には「もってけ!セーラーふく」のリミックス版を収録したマキシCDが発売されるとの事で。
6月末よりDVDシリーズリリース開始、7月には「EDドラマCD(仮)」も控えているので、TVアニメ版「らき☆すた」の商品展開も本格的に始動ですかね。




■「桜日和」<星村麻衣

TVアニメ「BLEACH」の10th ED曲として、この1~3月にかけて流れていた楽曲「桜日和」を含む3曲+インスト1曲で構成されたマキシCD。
本編で聴いて以来、非常に良い曲だとは思っていたのですが、発売当時は予算の関係上から手が出せないままで、それが今回突然に購入を決意させたのは、「ニコニコ動画」で目にする事となった、とあるMADムービーから「BLEACH」本編で聴いた以上のインパクトを受けたのが、大きなきっかけでして。
それが何を指すのかは解る方には解ると思われますが、こうして「らき☆すた」の関連商品と同じ記事にて取り扱っているのも何かの因縁…いや、ちょっと狙ってみたのも確かですけどw
それにしても「桜日和」を始め、共に収録されている「Wonder Land」「夜月」を含めた全曲、ボーカルの星村麻衣さん自身が作詞・作曲(「夜月」に関しては編曲も)を手掛けているのですね。
個人的に割と好きな曲調が多く、聴いた3曲共に、そして公式サイトにて視聴した曲の多くが気に入ったので、機会があれば他のシングルやアルバムにも手を出してみようかな。



■「がちゃがちゃきゅ~とふぃぎゅあっと ~ふぃぎゅ@メイト&謝肉祭 ミニソングアルバム~」

此方もある意味、「ニコニコ」絡みで購入を決意した1枚w
エスクード(注:リンク先、18禁)からリリースされたアダルトゲーム『ふぃぎゅ@メイト』『ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル)』の2タイトルのOP曲「ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト」+「ガチャガチャへるつ・ふぃぎゅ@ラジオ」と、『ふぃぎゅ@メイト』の挿入歌&ED曲に加え、両OP曲のショート版とインスト版を収録したミニアルバムです。
両OP曲を製作しているのは、電波ソングと言えば最早絶対に外せないMOSAIC.WAVが担当し、良い意味で直球過ぎる歌詞に飽きの来ないメロディとアレンジ、そして み~こさんの印象的なボーカルが相まって、数ある電波ソングの中でも、かなり強い中毒性を秘めた楽曲に。
既に、公式にて配布されていたショート版(「ふぃぎゅ@ラジオ」はデモ)では幾度となく聴いていたものの、ロング版でも勢いはそのままで、むしろ更にパワーアップしている印象w
まぁ流石に「ふぃぎゅ@メイト」の方は、某所での「2006年電波ソング大賞」に輝いただけの事はありますからw
ゲーム本体にも出来れば手を出してみたいのですけどね…問題は、それをプレイしている時間が(


にしても本当、最近は聴く楽曲も「ニコニコ」の影響を受け始めているなぁ…「ErAseRmoToR maXimUM」「Twelfth Style」(共に「beatmaniaⅡDX」シリーズ曲)の再生数も増えていますし、こうして購入するモノにも響いてくるとなると、すっかり「ニコニコ」にハマったのだなと、あらためて思う次第です;

高く蹴れ高く声を上げ(「リトルバスターズ!」原画展 Stage.2)

2007-05-25 23:34:51 | Games(ゲーム総合)
→□高く跳べ高く空へ(「リトルバスターズ!」原画展 Stage.1)



「リトバス」序盤のフローチャートらしきもの。ネタバレなのかな?
2枚目のフローチャートは、東京会場限定との事。
良く見ると、「バトルモード」なる気になる部分も。



これは、スタッフの魂の叫びか!?(爆



此方は「CLANNAD」を製作した際の、フローチャートだそうで。



唐突に謎のコーナーも?w
…実際は、公式に存在しているコンテンツのひとつなのですけどねw

◇「恭介の一問一答のコーナー

その1その2その3その4その5その6その7その8その9(非展示順)



そんな数多くの質問と回答の中から、此方がゲーム本編に収録決定したとの事。
どんなカタチで収録されるのは不明ですが、こんな風な回答が緑川氏の声で聴けるのかw



いたるさんから見た、都乃河氏の印象…どんな印象なんだろう;
こう言った、意味不明な落書きが多かったのも確かですw

 



Na-Gaさんと、いたるさんが手塗りで描き下ろした「鈴」と「唯湖」。
解説パネルにも書かれていますが、今回の原画展の目玉なのは言うまでも無く。



麻枝氏のキーボードと、折戸氏の機材から始まる、メインスタッフの私物展示。
詳しい事は、画像をクリック>拡大してご覧下さいませ。









「きぃちゃん」「くぅちゃん」の麻宮姉妹と、「ライバルちゃん(名称不明)」…何か久し振りに見たなぁw



チケットの半券と引き換えに引く事の出来たスクラッチカードで、「アタリ」が出れば貰う事の出来たTシャツ。
ちなみに落書きはありませんw



都乃河氏、麻枝氏、いたるさん、Na-Gaさん、そして折戸氏の、メインスタッフ5人が書いた色紙。







既に公言されている通り、麻枝氏は今回の「リトバス」を以って、メインのシナリオライターからは引退され、以降はプロデューサー的な立場で開発に関って行くそうです。
ラストミッション、頑張って下さい!(願



落書きコンボ。
この側には、来場した方々が寄せ書きしたコメントなどで満載のペーパーが貼られていました。
余談ですが、私も一筆、スタッフ宛のメッセージを書いて来てみたりw



来場者へのアンケート。チケットの半券の裏に解答欄がありました。
ちょっとピンボケなので、質問をあらためて書き出してみると---、

①リトバス、もう予約したっ?
②「鳥の歌」以外で、ゲームの好きな曲は?(key以外でもなんでもOKだよ!!)
③ゲームのボーカルさんで、あなたのおすすめの人を教えて下さいっ!
(key以外の曲、人でもOKだよ!)


これは安に、「リトバス」以降の新たな歌姫を探していると捉えても良いのかな?
…なお、写り込んでいる影は私です;





展示物のラストは、等身大「鈴」フィギュア。
「ぱんつばかりに」…いぁ、目が行きますってばさ、アレは;



此方が、会場にて貰ったもの全て。



スティックポスターの絵柄は、主題歌マキシのジャケットなど、多数の場で使用されている版権イラストから「小鞠」と「鈴」。
今後も種類が増える予定はあるのだろうか?

という訳で、「リトルバスターズ! 原画展」でした。
原画展よりも撮影会、そして原画よりも落書きの方に美味しい所を持って行かれていた風はあったものの、個人的には、結構楽しめた感はありますし、どうせならもっと大きな会場を使用して、これまでのkey作品全ての展覧会みたいなモノを開催するのも面白いかなと、何とも無しに考えてみたりw

これにて「リトルバスターズ! 原画展」のレポート記事は終了。
画像多めに、コメント少なめの構成にしましたが、百聞は一見に…とでも言いますか、とりあえず画像だけでも理解出来る記事にはなったかな?

高く跳べ高く空へ(「リトルバスターズ!」原画展 Stage.1)

2007-05-25 23:33:51 | Games(ゲーム総合)
key>「リトルバスターズ!原画展」

Game-Style>Keyの最新作『リトルバスターズ!』原画展開催!
まきいづみさん&民安ともえさんと一緒に会場を直撃しました!


せなか:オタロードBlogさんによる大阪会場のレポート
リトルバスターズ!原画展 展示物のほかに、クリエイターによるラクガキもいっぱい
リトルバスターズ!原画展開催 会場は撮影会みたいな状態に
リトルバスターズ!原画展の1/1棗鈴フィギュア 「ぱんつにばかり目を奪われることのないように。」
リトルバスターズ!原画展 会場設営の様子

原画展おつかれさまでしたー。(大阪会場)
原画展終了です。(東京会場)




※今回、画像サイズ縮小に因る劣化を避ける為、イラスト系の画像に関しては「PNG形式」にて保存している点、また、リンク付画像の大半はクリックすることで、より大きなサイズにて見られる分、記事全体の読み込みに多少の時間がかかる可能性がありますが、その旨、どうぞご理解頂けますよう願います。

去る5月24・25日の両日に、東京・秋葉原の「東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第一展示室」にて開催された「リトルバスターズ! 原画展」に参加して来ました。
この原画展は、所謂「泣きゲー」と言うジャンルの先駆者として、「Kanon」「AIR」「CLANNAD」などの作品を送り出し続けている「key」の最新作で、来る7月27日発売予定のPCゲーム「リトルバスターズ!」の原画や開発資料などを展示するという、1タイトルの販促形態としては異例のアクションに、既に5月初めに開催された大阪会場では、1000人を超える入場者数を記録するなど大きな反響を呼んだ様子。



入場して直ぐの壁に、「リトルバスターズ参上!!」という特大落書きが。
会場内の展示物は、本来の原画展用の素材と共に、この様なスタッフ・関係者による様々な落書きが目を惹いていました。
壁の色が深い緑一色なのは、あたかも「黒板」をイメージしていると思われ。
なお、会場内は全て自由に撮影可能だった事から、本格的な一眼レフから携帯電話のカメラまで種類も様々な撮影器具にて、写真を撮影していた方が殆どでした。
最初こそ、普通に観覧するだけならば15分程度あれば十分と思える、会場スペースの大きさに、割り当てられた「1時間」という制限時間も長いのではと感じたものの、実際に撮影+隅々までの観覧+諸作業と十分に満喫した上でかかった時間を顧みれば、私自身が会場から出たのが入れ替え10分前だったので、結果的には丁度良いくらいの配分だったのではないかと。
やはり「原画展」と言うよりも、「撮影会」と化していたのは否めませんが;





 


落書きあれこれ。
keyスタッフ+「リトバス」製作に関った方々は当然に、主題歌「Little Busters!」のボーカルを担当されているRitaさんの落書きや、竜騎士07氏、来兎氏など同じ業界の面々の落書きもありました。



最初の展示物は、全身イラストを使用した、キャラクター解説付のタペストリー。
主人公を含めた12キャラ分が展示され、「クド」>「美魚」>「小鞠」>「鈴」>「葉留佳」>「唯湖」、折れて「佳奈多」>「佐々美」>「理樹」>「恭介」>「真人」>「謙吾」の順番に並んでいました。



なお、このタペストリーを捲った壁には、何かしらの落書きがしてあったはずですが、その事をすっかり失念していて撮影し忘れました…うぐぅ;



ゲーム中のイベント原画の展示。
「ビジュアルファンブック」などで良く見かける、パーツごとの原画も観る事が出来ました。



「ロイヤルなパフェ」…どうやらkey作品のお約束である食べ物ネタは、今回も健在の様子w



荷物を運ぶクドのイベント原画と、会場内の各所で見かけられた、謎の「わきわき」。



全部で6個存在していたそうですけど、画像を確認してみると、残念ながら5個しか見つかりませんでした…アト1個は何処に;



とりあえず発売前の時点では、このCGが個人的な一番になりそうですw
わふわふ(何







ポスター6連…色の風味が違うのは、撮影した時点で照明の当たり具合を考慮しなかった所為です;
ちなみに小鞠と鈴のポスターには、それぞれのキャラを演じられた柳瀬なつみさんと田宮トモエさんのサインが入っていました。


高く蹴れ高く声を上げ(「リトルバスターズ!」原画展 Stage.2)→ to be continuted...

ネコミミ・モードで地獄行き

2007-05-24 19:44:35 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」

「執事通信」にてナギが発した「アフレコではまだ色が付いていない」というのを、昨今の業界では普通の出来事とみるか、或いは製作スケジュールが押して来ている前兆とみるか…。

もっとも現在放送中の作品群の中では、作画レベルも特段に見劣りするものでもないですし、まだ無難なクオリティを保っていると思われるだけに、アレコレと騒ぎ立てるのはまだ早計ですかね。
ちょっと瞳と顔全体のバランスがおかしいからと、直ぐに作画崩壊云々と突っ込み始めてはキリがありませんからw

さて、それは兎も角。
本編冒頭、ナギのハヤテに対するセリフ---「全くもって鈍いヤツだ」というのは、これから先もハヤテに付き纏う「意図していないフラグ成立」を言い表している、言ってみれば代名詞的なモノですよね;
ハヤテ自身、僅かに思いを寄せるマリアさんには(ハヤテに思いを寄せるナギを思って)スルーされ、ナギ、伊澄、ヒナギク、そして現段階では本編に絡んで来ていない西沢さんも含めて、自分に寄せられる好意には(その時が来るまで)全く気が付かず、逆に前話の様にワタルと伊澄の中を察して気を廻す程、他人の色恋沙汰には過度の機転が利いてしまう…この鈍さと鋭さを合わせ持っている点が、正に典型的な少年誌型主人公の設定なのですけど、今回は主人公でありながら、実は時にヒロイン(ぉ)にもなれるハヤテの「意図していないフラグ成立」が、更に拡大する事にw

ナギとマリアさんに弄ばれて、女装させられる羽目になったハヤテ。
後に「綾崎ハーマイオニー」と名乗る事になる女装ハヤテの魅力に、タマやクラウスも我を忘れて襲い掛かってしまう訳ですけど……タマの「見せられないよ!」に隠された腰付きは、本当に見せられませんってばw
これまでは血の表現などを隠す為に、やや作為的に用いられていたものが、ちょっとコレに限っては、何やら本気で隠さないと不味いのではないかと;
Aパートアイキャッチでのイラストも含めて、スタッフは女装ハヤテに何を求めているんだろう…?(ぇ

ハヤテの「意図していないフラグ成立」の様に、マリアさんが、Bパートにてハヤテの本心を聴き出すべく挑んだビリヤード対決の下りと、その顛末を始め、第5話における、これでもかとばかりに「カシミアのコート」を強調したシーンなど、どうにも作品中、そして視聴者(或いは読者)からのマリアさんに向けられるイメージが黒くなって来ているのも、ある意味では意図していない部分かとw
ナギの、そしてハヤテの為…と思って起こした行動が、間接的とは言え、結果としては更なる騒動への引き金になっているのは確かですし。
アニメであらためて、その辺りを再認識した次第ですw

次回は白皇学院を舞台に、ヒナギクを巻き込んだ幽霊騒動になる様子。
そうした怪奇現象的なモノに関連してか、次回予告キャッチは「三つ目時、三つ目分、三つ目ワールドでまた会おうぜ!」の「三つ目がとおる」より拝借。
仮に「ハヤテ」が予定されている4クール分、しっかりと放送されるとすれば、この部分のネタも弾切れにならなければ良いけど;

最後は、毎度のごとくのアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(舎弟)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>
今度は「い」からスタートです。


『ハヤテのごとく!』がKONAMIからDSでゲーム化!
KONAMI>「ハヤテのごとく!」公式


コナミがスポンサーについている時点で、いつかはこんな日も来るのかなとは思っていましたが、あの「ときメモファンド」絡みの一件が過去にあっただけに、最初にこの報を知った際には、何処かで発表自体がネタなんじゃないかと疑って(ぉ
にしても、コナミ公式の「製作比較的快調!!」の「比較的」というのは、何と比べて比較的なのか、或いは何の障害もありませんよというアピールなのか…。

3年Ψ組ハクオロ先生(違

2007-05-23 23:19:25 | Games(ゲーム総合)
「Ψ」は「プサイ」ではなく、「フォーク」と読んで下さい(ぉw



■「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマCD番外編『魁!!うたわれ学園』」

長らく続いて来た「TVアニメ『うたわれるもの』」ドラマCDシリーズも、今回で第4弾を迎え、シリーズ展開もひと区切りらしく。
これまでのシリーズが、あくまでも「本編の外伝」だったのに対し、この「Vol.4」は番外編という位置付けで、世界設定を異にしたパロディ作品に。
その名も「魁!!うたわれ学園」という、何処かで聞いた事のある「某・塾長」か、或いは「メカ○」でも出て来そうな作品のタイトルっぽいですが、詰まる所は「うたわれ」キャラ達による学園モノだったり。



元々、この「魁!!うたわれ学園」という作品は、2006年8月開催のコミケ70、そのLeaf/AQUAPLUSブースにて販売された「紙袋セット」内のイラスト本「Leaflet's Ⅱ」収録の、ゲーム版「うたわれるもの」原画家:甘露樹氏のイラストが始まりで、其処をベースに拡大・補完・肉付けして仕上げたのが、今回のドラマCDとなっています。



ブックレットには、そんな件の「甘露氏によるイラスト」も掲載。
ただ、画像のサイズが小さい為に、人物の設定などが記されたテキスト部分が判読出来ないのは残念。
別段にそれらが分からなくとも、本編は問題無く聴けますが、例えば「トウカがハクオロに同じ質問を繰り返すのか」というのは、このイラスト内で「勉強のできない真面目っ子」と設定されている所為なのではないかと思われる分、やはりこれを踏まえて聴いた方が、より楽しめるかもしれませんねw

<以下、テキストのみ引用>

ハクオロ>新任教師。専攻は考古学(!?)。
エルルゥ、アルルゥ>ハクオロ先生の下宿先の大家の娘。とその妹。
ウルトリィ、カミュ>風紀委員長。とその妹。
オボロ、ユズハ、ドリィ・グラァ>新入生一同。
カルラ>勉強のできる不真面目っ子。
トウカ>勉強のできない真面目っ子。
ベナウィ、クロウ>生徒会長。とその補佐。

新任教師として私立うたわれ学園にやってきたハクオロ君。
一見平和に見える学園。
だがそこには裏の顔があったのだ!
校長インカラの野望!
渦巻く陰謀!学園に忍び寄る悪しき影!

果ては日本中を巻き込む戦いへと発展していく…!


これと本編を比べてみると、オボロ、ユズハ、ドリィ・グラァが新入生ではなかったり、インカラが「校長」ではなく「理事長」になっていたり、そして何よりも、此処で挙がっているキャラ以外にも多数のキャラが登場して来る点が大きく異なっていますけど、よもや甘露氏も企画本で描いたネタがドラマCDになるなどとは夢にも思っていなかったでしょうし、差異云々を問う事は無意味かと思われw

さて先述した通り、このイラスト及びテキストにて挙がっているキャラに加え、新たに何人かが追加されている訳ですが、ドラマCDでは初登場となるインカラ<大川透>に、テオロ<石川ひろあき>、ソポク<雪野五月>、ヌワンギ<吉野裕行>、スオンカス<近藤孝行>、ヒエン<野島裕史>、ハウエンクア<渡辺明乃>、そして何とディー<池田秀一>までもが登場して来るという、キャスト陣の豪華な顔ぶれを考えれる事も含めて、此処までのグレードアップにはただただ驚く次第w
これでゲンジマルやトゥスクル、ドラマCD Vol.2にて登場したクーヤとサクヤ、Vol.3登場のデリホウライ、カムチャタールまで出演していれば…とは思えど、流石に其処まで望むのは無理があるかも?;

肝心の内容は、この基本設定を基に、原作「うたわれ」における「冒頭からトゥスクル建国まで」と「ハクオロとディーとのやり取り」を、学園モノに則した形でパロディ化し、各所には原作での名台詞も聴かれますけど、後半部分では「原作に則した」という影響から、やや真面目な方向に走り過ぎている部分が強く、普通に学園ドラマとして仕上げたかったのか、「うたわれ」のパロディとして仕上げたかったのか、やや中途半端になってしまっている風にも思え。
また、同じく「原作に則した」事から、先の展開が読めてしまっている分、例えばカミュが実は…という衝撃の展開があっても良かったかもしれませんが、流石に単発の企画ドラマCDのみで纏め上げるには尺不足なのは否めないので、仕方がないかな。
ただラスト…と言うか、ストーリーには関係の無い部分で、ちょっとしたサプライズが用意されていたり。
此方は実際に聴いてみて、ご確認下さいw

それにしても、普段は「聖上」「総大将」「主さま」などとハクオロを呼んでいる連中が、こぞって「先生」と呼んでいる様は、どうにも妙な違和感から来る面白さがありますねw
そしてオボロが、「ToHeart2 Anthology Drama CD vol.2」内の「ラブラブパニック・ライブラリー」における ささらと同じセリフ(「TH」ネタ)を吐いていたのには大爆笑w




■「ラジオCD『うたわれるものらじお』Vol.3」

「うたわれ」関連という事で、此方も纏めて。
ネット配信ラジオとしては、異例の大ヒットを飛ばし続けている「うたわれるものらじお」(音泉)の過去配信分+このCDでしか聴けない特別版を収録した「らじおCD」シリーズの第3弾。
今回は第27~39回までの配信分(一部アレンジ)を高音質にて収録し、加えて、ようやくの登場が叶った、カミュ役:釘宮理恵さんと、第4回以来のゲストとなるアルルゥ役の沢城みゆきさんをゲストに招いた「特別版」で構成されています。
ちなみに、現在配信されている最新が第46回なので、各巻13回ずつの収録となると、次は第58回が配信されてからとなるので、Vol.4は早くて9~10月ごろかな?



特別版は、最早1時間超えが普通と言わんばかりに、「1時間12分22秒」という長丁場な内容に;
ただ、前巻Vol.2で(別の意味で)修羅場を極めた特別版(ゲスト:小山剛志・桐井大介)に比べれば、良い意味で落ち着いた進行がなされていて、修正の為の剣戟(キンキン)音も1回入ったかどうかという程度に、はっちゃけトークを期待していた場合は、やや肩透かしかも?
もっとも、これこそが本来の番組進行の姿ですし、しっかりとゲストのトークも聴けたので、かなり楽しめたのは言うまでもないですけどw
時に---中ジャケットの力ちゃんのハーレムっぷりと、裏ジャケットの御二人のラブラブっぷりは一体w


公録DVD小山剛志のNo Pain,No Life 小山剛志公式ブログ

おぉ「トモシビ」でのハプニングやら、バックステージでの様子も収録されているんですなw
流石に「ジャッ○・バウアー」絡みの発言は、らじお本編でも「剣戟(キンキン)音」で修正されていたので無理としても、出来れば兄キの願い通りに、余す所無く全編ノーカットで、特に右乳は欠かさずに収録して頂きたい所ですね(爆
そんなDVDの予約受付は---、

いよいよ明日5月25日まで

---となり、現段階では「AQUAPLUS SHOPPING」以外での一般販売の予定は無いので、購入を考えておられる方は忘れずに申し込みましょう。

AQUAPLUS SHOPPING

(…私もAQUAPLUSの回し者ではありませんよ。)

3枚あるんだよ、どれを先に聴くのかで凄く迷うんだから(爆

2007-05-22 23:29:45 | Anime(アニメ・コミック)
この記事タイトルの元ネタは、「もってけ!セーラーふく」のフル版を聴けば理解出来るかとw

●今日の購入物



■「もってけ!セーラーふく」
<泉こなた(平野綾)・柊かがみ(加藤英美里)・柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)>
■「ラジオCD『うたわれるものらじお』Vol.3」
■「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマCD番外編『魁!!うたわれ学園』」


先日の記事でも言及した通り、この5月末におけるCDの注目タイトルリリースラッシュが幕開け。
手始めに3枚だけ購入して来た訳ですが、現状では「もってけ!セーラーふく」を簡単に聴いた程度であり、ほとんど内容を消化し切れていない為、これらに関する感想記事云々は追って随時投稿して行く予定ですので、ご了承頂ければ幸いです;
ちなみに現在は「うたらじ Vol.3」の特別編を聴きながら、この記事を書き連ねている訳ですけど、全トラックの合計時間が「1時間12分22秒」という半端ではない長さなので、今日の段階ではこれを消化するだけでやっとかもw
なお、今日の段階では3枚のみですが、今週中に2枚以上は増える予定だったり…本当、ネタのストック量の緩急が激し過ぎるよなぁ;

そう言えば、アニメイトの売り場に貼り出されていましたが、この「もってけ!セーラーふく」の様々なリミックス版を収録したCDが、8月にリリースされるとかどうとか。
次に感想記事を投稿するまでに、詳細な情報がウェブ上に転がっていれば、その時にでもあらためて取り上げますわ。


コミックハイ!最新号情報更新。TVアニメ 『こどものじかん』 アニメイラスト公開!! メインキャラ声優決定!!
(情報元:MOON PHASEさん)


リンク先の画像では、キャスト名が判然としないので、MOON PHASEさんの雑記から引用させて頂くと---、

九重りん:喜多村英梨
鏡黒:真堂圭
宇佐美々:門脇舞以


門脇さんは直ぐに脳内補完出来ましたけど、喜多村さんに関しては思い浮かぶのが大人っぽいキャラクターばかり、そして真堂さんの声モデルは直ぐに引っ張り出せそうにないので、とりあえず何らかの媒体で公開されるまで待とうかな?
ところで、同じくMOON PHASEさんから情報によれば、9月12日に発売される原作コミックス4巻限定版には、約30分のアニメが収録されたOVAが付いてくるとか。
TVアニメの放送開始は、10月期以降になる可能性が高いだけに、これが件の音声初公開になるのかも。


GF6月号・ぱにぽに⑩&ベホイミちゃん①9月同時発売決定!桃月学園blogさん)

両タイトル共に、初回限定特装版が存在するそうで。
とりあえず購入は確定していますけど、となると、次に「ぱにぽに」のカテゴリを使用するのは9月か…(ぇ


Wii『大乱闘スマッシュブラザーズX』公式サイトリニューアルオープン(情報元:名前のない部屋さん)

音楽製作陣が、良い意味でバカが付くくらいに豪華過ぎる件についてw
つか、イトケンと光田氏が肩を並べているってだけで、サントラだけでも欲しいと思うのは私だけではないはずだ。
他にも古代氏、下村さん、葉山アニキ…などなど、本当に凄過ぎですよ。


■「神羅万象チョコ」公式>神羅万象の世界~「光の戦士の軌跡」第1弾更新!

何と言うか…「メビウス」に従っていた連中が『生き残り、リュウガに説明』という下りが、どうにも緊張感に欠けている気がするのは如何なものか;
ともあれ、これでフェルミナ達の生存は確認出来たので、これが「メビウス」復活へと繋がる伏線となるのか、或いは味方(裏切り)フラグとなるのか、それともただ居る(た)だけの存在となるのか…全ては第三章第2弾で明らかに?

マリ☆すた?

2007-05-21 20:26:09 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「らき☆すた」---第7話「イメージ」

これまでにも作品中にパロディネタは数あれど、いきなり「マリみて」なんて直球を投げられたら、もう笑うしかw

原作でも存在していたネタながら、明確なタイトルが言及されていなかったのは当然で、よもやそれをアニメで補完してしまうとは…何と言うか、物凄いチャレンブルな事を。
もっとも略称なだけあって、関係各所から問い詰められれば「マリア様がみて」なんて言い訳が可能な分、扱い的には某アニメでの「プレステ」やら「ドリキャス」やらと同じレベルですかね;
流石に「第4話」にて登場した、商標登録されている「コミケ」とは同列に扱えませんけどw

果たして、こなたの「マリみて」モード+発言+「ツインドリル」の他にも、授業にて取り上げられていたのが「薔薇戦争」だったり、ジャンル的には「マリみて」と近いモノがある作品ストロベリー・パニックの2nd OP曲「くちびる白昼夢(デイ・ドリーム)」<美郷あき>が劇中で流れるなど、微妙に「百合」系を意識したかの様な部分もありましたが、内容的には「かがみが、こなた達と同じクラスになりたいが為に文系コースを先行していた事が発覚し、それに絡む こなた」に、そう感じさせる雰囲気がある程度で、別段そんな展開が存在するでもない、他はいつもの「らき☆すた」と何ら変わり無くw

ところで「第4話」で「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年4~7月放送)が、そして今回「ストパニ」(2006年4~9月放送)が登場した事、加えて こなたが読んでいる「コンプティーク」の表紙などからして、現在の「らき☆すた」の時間設定は「2006年9月」である様子。
裏付けとして、Aパートにて、こなたの家にはCATVが引けない所から、「AT-X」など専門チャンネルでの視聴のタイムラグは有り得ないので、「ハルヒ」「ストパニ」は「春日部」(劇中では「糟日部」ですがw)という地域から「テレ玉」にてリアルタイムで視聴しているのでしょうし、となればまず時間設定としては、これで間違いないかと。
にしても「マリみて」ネタを投下した所から、野球中継延長に関連したモノとして「ストパニ」をチョイスして来る---しかも放送時期をしっかりと計って2nd OP曲を持ってくる辺り、もう手が込み過ぎているとしかw

回を増すごとに加速していた不思議キャラ化も、今回はやや小休止だった つかさですが、ケータイ初心者が陥り易い出来事の数々に遭遇し、あわれ購入したばかりのケータイは洗濯機にて洗われしまい、あっさりとお亡くなりに;
ほぼ原作と同様の展開ですけど、追加として登場し、何とか洗濯地獄からは難を逃れたものの、最終的には道に落とされてしまった「ケロロ軍曹」のストラップと、夏の終わりを感じさせる「セミの最後」の哀れさが被って、何だかちょっと物悲しさが…妙に足の速い痛み方をしたカレーも含めて、この符号たちは、どんなモノにも終わりがあるとでも言いたげな、何かの暗喩なのだろうか?
ちなみにケータイ繋がりで、つかさの着信音は「パッハベルの『カノン』」、こなたの着信音は「ハレ晴レユカイ」でしたw

「らっきー☆ちゃんねる」にて触れられていた、白石みのるの「ツインテール」云々に関しては、此方を参照の事w
…其処で何を見ても、どんな衝撃を受けても、当方は何ら保障しかねますが;(ぉ

今回のEDナンバーは、ようやくのみゆきさん登場。
選曲は“みゆき”繋がりで、中島みゆきの「地上の星」…歌い廻しまで似せようとするとは;
余談ですが、こなたが「想い出がいっぱい」<H2O>をリクエストしていた理由は、この曲がアニメ「みゆき」のED曲だったからw
それはそれで聴いてみたかったかも。




音泉>「うたわれるものらじお」第四六回配信開始

配信時間は51分33秒
再登場や公開録音の顔ぶれを除けば、久し振りの初登場ゲストとして、ヌワンギ役の吉野裕行氏が登場。
こうなれば今後は、ササンテ/インカラ役の大川透氏、テオロ役:石川ひろあき氏、ソポク役:雪野五月さんなど、物語序盤を飾ったキャラクターの声優陣の登場も期待したい所ですが…次は一体誰が、あの「あまあま聖域」に踏み込む事になるのだろう(ぇ


key>「リトルバスターズ!原画展」東京 予約状況

とあるサイトで「抽選に漏れた」という方を見掛けたので、てっきり全時間帯が埋まっているのかと思いきや、割と余裕はある様子ですね。
ひょっとすると、その方は希望時間以外への参加が無理だったのかな…?
ともあれ、空きのある時間帯には、特典こそ付かないものの、直接入場も出来るそうなので、特に両日共に16:00の回と、17:00の回辺りを狙って参加してみてはいかが。

@ニコニコ

2007-05-20 23:28:38 | Weblog(日記・総合)
「動画は1日1時間」---なんて誰も言ってはいないけれど、色々と程々になw

---とは、かく言う自分への皮肉でもw
何の話かと訊かれれば、おそらく分からない方は少ないと思われるニコニコ動画に関する事なのですけど、特に何の目的も無く覗いてみても、軽く30分程度は過ぎ去ってしまう程の魅力に、ログイン制限解除以降、類に漏れる事無くハマりきっている訳で。
…まぁ、「ニコニコ」に上げられている動画の大半が、著作権的に色々とグレーな部分が多いのも否定出来ませんけど、非常に高いクオリティのMADや、ゲームの神プレイ動画、検証・質問系の動画など、思わず見入ってしまうモノばかりで、流石に、普通に1時間以上も観続けていた最初の頃に比べれば、最近は其方に割く時間的な割合も減ったものの、それでも1日1回は絶対に巡回したいという衝動は強いですし、たまに適当な検索ワードを入力しては垂れ流して観ている所からして、暫くは飽きるという選択肢は、まず存在しないのではないかとw
動画に対するコメントを観ているだけでも十分に楽しめますし、其処から「その対象に対して、自分の感じていた事」と同意見/別意見のコメントを見付けて、共感してみたり、新たな発見が出来たりする瞬間を体験出来る面白さは、病み付きになりますよ。

ともあれ折角、話題として取り上げた事ですし、差し障りの無い所で、おそらくは運営側が投稿したのであろう動画をひとつ紹介しておきますね。

【元彌】レッツゴー!陰陽師 和泉元彌降臨!【ロング】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm321263


先日来から話題になっていた和泉元彌が「陰陽師」を踊るという、先日の19日に開催されたイベントの模様だそうで。
予想していたよりも意外に嵌っていて、ちょっと驚いている次第ですが、それにしてもこの狂言師陰陽師:和泉元彌氏、ノリノリである(爆
なお、サムネ表示に関しては、ブログ自体の機能上の問題で使用出来ませんので、あしからず。
加えて「YouTube」とは異なり、ログイン制限が設けられている関係上、視聴出来ない場合もありますので、ご了承下さい。

ちなみに。
此処最近、妙にブログの記事投稿時間が深夜に押している事が多くなっていますが、その理由はと言えば---「ニコニコ」を観ていた為…ではなく、単に長文遅筆な事に加え、最近はネタとなる話題に乏しく、各種サイトから拾って来るネタにもストックが出来ていない事が大きかったり;
それでも、「ニコニコ」を観ている時間を僅かに削れば、もう少し早く記事投稿作業を開始出来るのかなと思うに、本末転倒になってしまっているのは否定しませんがw

余談ですが---最近、デジプレでの「ErAseRmoToR maXimUM」「Twelfth Style」の再生が増えています。
アト、近い内に「桜日和」のマキシを購入してこないとなぁ。
理由は……あえて語るまいw


「もってけ!セーラーふくFull Ver」歌詞は、これで確定アキバBlogさん) ※ネタバレ注意!!

今日辺りからか池袋の「とらのあな」でも、(おそらく)サンプル盤を垂れ流しているプレーヤーに、同じ歌詞カードを被せる形で展示していましたけど、一足早いとは言え、これで長きに渡った歌詞解読作業も終焉を迎える訳でw
冒頭の「曖昧3cm」が「曖昧サムシング」に聴こえていた頃は、もう遥か昔か…(何