I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Face...of Fact!!.

2006-02-28 19:49:36 | Anime(アニメ・コミック)
このスペックの範囲内で出来る事、そして、どう頑張っても出来ない事---、それが明確に分かれば、使い勝手も少しは良くなるかな?

はい、旧式ノートよりの更新2日目ですw
昨日の段階では、色々と試してみながらも、修理に出しているノートとの「使い勝手」の余りの差に落胆し、デジカメの接続失敗で、記事に画像を使用できない事に、投稿する事へのモチベーションも上がりきらず、この状態が後数週間も続くのか、と思うに、いっそのこと更新を停止してしまおうかとも考えていたのですが、現在では、このノートで出来る精一杯を見極め、「とりあえず無事に更新出来れば、それで良いか」と割り切ってしまった為か、多少、気分的には楽ですね。
…まぁ、新しいもの、便利なものに慣れ過ぎてしまうと、ちょっと古くて、使い勝手が悪いだけで不平・不満が出てしまうのは、人間の性とでも言いますか…(オマエガ言ウナ
兎も角も、そんな一時の感情で投げ出してしまっては、訪問して頂いている方々に失礼ですし、まだ画像もリンクも殆ど存在しなかった、初期の頃の此処を思い返しながら、出来得る限りの更新を続けていこうかと思いますw

…と、長々と愚痴っぽいものを書き続けても埒が明かないので、早速、今日のネタへ。


●今日の購入物

■CD:「Face of Fact-RESOLUTION ver.-/undelete」</KOTOKO/川田まみ
(OVA「BALDR FORCE EXE RESOLUTION」主題歌)


『戯画』よりリリースされ、その後、DC・PS2にも移植された「BALDR FORCE(EXE)」が、この度「OVA」としてアニメ化される事となり、その主題歌として製作されたのが、原作主題歌「Face of Fact」をセルフアレンジした、この「Face of Fact-RESOLUTION ver.-」です。
「Face of Fact」という楽曲は、少しでもコチラ系の楽曲を聴きかじったことのある方ならば、まず知らない者はいないと言う程の、I've楽曲の中でも、そしてKOTOKOさんのボーカル曲の中でも特に高い人気を集めているだけに、C.G mix氏のセルフアレンジによる、新たな「Face of Fact」像を聴けるのか、当然、期待せずにはいられないと。
とりあえず、一通り聴いてみたのですが、基本的な曲の構成・進行は同じながら、全体的な雰囲気は結構変わっている印象ですね。
まず、特徴的だったイントロ部分のピアノの旋律が無くなり、全体的な曲調も、音に太さを持たせ、勢いのあるものに変更。
I'veの過去曲で例えるならば、「D-THREAD」や「oblivion」の曲調を統合して、「Face of Fact」に混ぜ合わせた感じですかね…。
ただ、個人的には、勢いはあるとは思うのですが、その旋律によって醸し出されていた、原曲の持つ「悲壮感」的なものが欠けている気がするんですよね;
KOTOKOさんのボーカルも新録の様ですが、全体的にエフェクトが掛かっている為か、或いは歌い慣れてしまった為か、此方も微妙に訴えるものが足りない様な。
もっとも、曲自体の印象は悪くないとは思うのですが、私自身、原曲に結構な思い入れがある為、どうしても原曲と比べると聴き劣りがしてしまうのは、やや主観が入ってしまっているのかもしれませんけどね;

新曲「undelete」に関しては、川田まみさんのニューシングル「緋色の空」のc/w「another planet」の雰囲気に近い、ピアノバラードっぽい印象。
曲自体は中沢伴行氏の作曲で、編曲には「another planet~twilight~」に参加されていた井内舞子さんも加わっている為、似ているのは当然かな、と。
今回も作詞は川田さんオンリーで、「緋色の空」の直球ぶりとは異なる、「another planet」で得た部分を、巧く活かしていますね。
個人的には、正直、此方の方が当たりかな…でも、まだ両曲ともに聴き込んでいない為、これから評価が変わる可能性もありますがw

ちなみに、封入されていたカードは「紫藤彩音」でした。
…リャン辺りが欲しかったけど…そもそも居るのかな?


■雑誌:「メガミマガジン」4月号
先日の記事でも取り上げた様に、今回の付録には「魔法少女リリカルなのはA's THE COMIC」のメガミマガジン限定コミックカバーや、別冊付録として「なのは」&「フェイト」の等身大ポスター、そして「なのは」シリーズの「オールキャラクター設定資料集」が収録されているなど、「なのは」ファンは絶対に押えておきたい内容かと。

しかも限定カバーのイラストは、白スクの「なのは」と、スク水「フェイト」という、何とも堪ら…ゲフンゲフン、まぁ、何ともマニアックなものとなっていますw
もっとも、メイン+表紙は「舞-乙HiME」ですけどねw
此方も「乙HiME名鑑」という、初出のキャラクター設定が幾つか掲載されている資料など、目を引く記事が多く、今回は普通にお買い得だと思いますね。
ただ、表紙を開いたら、いきなり「シャナ」の○○姿のポスターだったのには;
ちなみに、次号はいとうのいぢさん描きおろしの「灼眼のシャナ」が表紙で、原作者:高橋弥七郎氏&のいぢさん独占インタビュー記事はじめ、B2ポスター(無論、のいぢさん描きおろし。反対側はべっかんこうさん描きおろしの「夜明けな」)も付くという、正に「シャナ」づくしらしいので、此方も押さえておかないと。

■雑誌:「電撃G's magazine」4月号
はっきり言って、コレ目当てですw
しっかり3枚貰って、帰宅早々にバインダーに収納したものの、キツく丸められていた所為か、リフィルが曲がる曲がる…;
それは兎も角、記事的には、みつみ美里さんのロングインタビューや、「Voice of Illustrator」に、いとうのいぢさんが登場したりと、面白い記事もあるものの、情報的にはそれ程のインパクトは無い感じ。
付録の「2006 アクアプラスヒロイン スクールカレンダー」に関しては、カレンダー云々よりも、これまで6号連続で表紙を飾って来た、アクアプラス(Leaf)ヒロインの総纏めの「表紙コレクション」として、押さえておく事をオススメしますよw

生存報告。

2006-02-27 16:06:57 | Weblog(日記・総合)
本日、2月27日---DVDマルチドライブが反応しなくなった新型ノート(OS:XP)を修理に出し、現在は旧型ノート(OSは98SE)にて記事を更新していますw

そんな訳で購入店舗に持ち込みで、長期保証を付けて修理に出したのですが…返ってきた答えが「大体平均で3~4週間掛かりますが、宜しいでしょうか?」という、せいぜい掛かっても2週間程度と踏んでいた、期待とも希望とも言える予想を見事に裏切ってくれるものでしたよ…;
メーカー引き受けにすれば、1~2週間でも可能らしいですが、当然に長期保証は使用出来ず、「ドライブの交換」ともなれば、最低でも「31000円」は請求されてしまう為、多少、時間は掛かっても無償を前提にした「長期保証付きの修理」を選択した方が無難かな、と。
約半月の間、「パンヤ!」が出来ないというのは痛いですが、店員の方も、此方の事情を汲んでくれたらしく、引き受け伝票に「早めに」と記して頂けた様で、とりあえずは「我が愛機」がドックから戻って来る日を、一日千秋の思いで待ち続けようかとw

…でも、本当に「パンヤ!」が出来ないのは痛いなぁ;
エボートロゴイベントの最終日が3月16日で、残りが2週間少々…修理からPCが帰って来る
のが少なくとも3週間となれば、今回のイベントは見送るしかないですかね;;
折角、8枚まで集まったのになぁ…或いは、「パンヤ!」入れてるネカフェでプレイして来るのもありかとは思いますけど…どうしたものやら。

さて、それは兎も角。
こうして、新しい記事を投稿出来ているという事は、先述の通り、OS98の旧ノートへの接続設定が滞りなく完了したという事なのですが…このノート、実は、現在修理に出しているノートを購入した後、ウチの母の知り合いの方から、職場で新しいPCを導入する為、不要になった古いノートをロハで譲って貰ったものでして。
私が新型以前に使っていたのは、OS95搭載の、現在からすれば「超」が付く低スペックのノートだった故に、異なるOSの特徴に触れるという、後学の為に、或いは新型になにかトラブルがあった時の保険という感じの意味合いで、主に父親が練習用に使ったりしていたのですが、よもやその保険を本当に使う日が来るとは;
もっとも、此方もCDドライブが不調で、今にも反応しなくなりそうな状態なので、状況的には似たようなものなのですがw
兎にも角にも、以前に一度、試しに回線を繋いで設定だけしておいた事もあって、おそらく今回も大丈夫だろうとは思っていましたが、契約しているケーブルTVの回線が、プロキシ設定を変更していたので、その辺りの設定変更や、あらためて「お気に入り」サイトの登録をしたり、各パス付きサイトのログインが可能かどうか確認したりしている内に、あっという間に2時間近く掛かりました;

とりあえず更新や、各サイトの閲覧云々には支障が無い様子なので、やや打ち難いキーボードと、狭いディスプレイにさえ慣れれば、以前と同じレベルで更新する事も可能かと。
…ただ問題は、デジカメのデータが転送できない為、webに上がっているもの以外の画像が使用出来ないという事。
クレードルからUSB接続は出来るのですが、USBポートがひとつしかなく、其処をマウスに取られている上、以前に試した際、接続用「98専用USBマストストレージクラスドライバ」(デジカメに挿入されているSDカードを、本体と共に「大容量ハードウェア」として認識させるデバイス)をOSが認識しなかったという事もあり、無理に接続して時間を取られるよりはと考え、暫くはテキストメイン、画像少なめで、頑張って投稿し続けようかとw

兎も角も、更新だけは問題なく続けられそうなので、新型が帰って来るまでは縮小気味で、地味な記事構成になりそうですが、ゆるゆると覗いて頂ければ幸いですw


●今日の購入物
■雑誌:「月刊電撃コミックガオ!」4月号
■小説:「半分の月がのぼる空」<原作:橋本紡 イラスト:山本ケイジ


両方共に「半月」絡みですw
「ガオ!」の方には『里香』のフィギュアが付いているのですが、出来としては、本誌付きのこの価格で、この造形ならば十分な出来ではないかと。
画像が使えれば、もっと詳しいレビューも出来るのですが、その辺りはリンク先でお確かめ下さい;
そして、先日アニメも原作シリーズも完結したという事で、原作の第1巻も購入。
先の展開はアニメで判っているものの、内容的には歯抜け・ダイジェスト的な面が強かった為、その辺りはしっかりと、この原作で埋めていこうかと思います。

あぁ…画像投稿したいなぁ;

Resolution

2006-02-26 14:40:32 | Weblog(日記・総合)
◇業務連絡◇

---突然ですが、明日(2月27日)をもって、当ブログ「I'll be dis-"ABSOLUTER"」は休止……

………しませんよ、えぇw(;´Д`)


初っ端から洒落にならない冗談をかましてみましたが、一部間違いでもなかったりします;
えー、先日より見舞われていた「DVDマルチドライブ」の不調が、いよいよもって芳しくない状況になってしまった為、予定を早めまして、明日にでも修理に出して来ようかと決意した次第。
それに伴い、このブログの更新やネット接続を、以前使っていた旧式のノートPC(98たん)に移行しなければならないので、これが上手く行かなければ、修理から戻ってくるまで更新を休まなければならない可能性も。
まぁ、以前もネットにはちゃんと繋げていたので、問題は無いとは思われますけど、SDカードスロットも存在せず、USBポートも1つしか装備されていない為、デジカメの画像を使用した記事は上げられないかと。
その辺りは、現ノートが修理から戻り次第、投稿し直しますけどねw

修理に出すタイミング自体は、現状、最優先でドライブを使用する用事が無いですし、長期保障の期限も今年の年末まであるので、とりあえず5月の『機神飛翔デモンベイン』の発売までは急ぐ事もなかったのですが、CDを購入してもドライブが使えないのでは生殺しですし、丁度、今日・明日と休みで、本日の天候が雨の為、外出出来ない分、其処を使って作業をしてしまおうと考えた結果、それならば早い方が良いだろうと決めまして。
旧ノートの接続自体は明日に廻す事になるので、今日の所は、大事なデータのバックアップと各ログインパスワードの確認、お気に入りサイトのアドレス保存、そして…ギャルゲのショートカットアイコンが無数に存在するデスクトップの整理(爆)をして、万全を期す事に。
丁度、まだドライブが正常稼動していた先日に、最重要ファイル群のバックアップをDVD-Rに焼いていたのですが、その他の、画像に関してはデジプレに転送、残りのデータはSDカードに保存して、例え簡単でも保険だけは掛けて置かないと…。
まぁ、おそらくはドライブの交換、もしくはクリーニングだけで済むかと思われますが、万が一、再インスコという事になれば、故障云々よりも其方の方がショックですからw

何にせよ、悪い所は早めに直して、不自由なく運用出来る様にする事が最優先なのですけど、暫く「パンヤ!」やデジプレへの転送・楽曲管理が出来なくなるのは痛いかも;
特に「パンヤ!」はエボートロゴのイベント中なので、出来れば今日中にアト3枚入手して、区切りを付けておきたいな、と。


兎にも角にも、まずは明日の更新が上手く出来る事を祈るばかりです。
とりあえず---、

引継ぎ式w



新生「魔法先生ネギま!」、アニメ第2期は『春版』・『夏版』の2本!(情報元:楽画喜堂さん)

どうやら「週マガ」の早売りからの情報の様ですが---、
監督が新房昭之氏で、脚本が金巻兼一氏、そしてキャラクターデザインが大田和寛氏で、製作がSHAFT……

って、コレって「ぱにぽにだっしゅ!」のスタッフ陣じゃないデスカッ!!Σ(゜Д゜)

こ、これは素直に「第2期」とか言っている以前の問題になって来た様な;
確かに「ぱにぽにだっしゅ!」は結構面白かったですし、そのクオリティの高さを実際にまのわたりにしていればこそ、果たしてそれが「ネギま!」のカラーに対し、どう機能するのか---それが楽しみであり、不安でもあり;
学園寮の部屋や教室が「コントのセット」になり、黒板には「文字ネタ」が氾濫するのは、目に見えてますしねw
そして「31人全員の水着姿を出す」みたいな事を監督が公言しているので、おそらく其処のシーンだけ「ピンナップ」の様になるのは間違いないかとww

まぁ、その他諸々の不安はありますけど、とりあえず動いている絵を観るまでは何とも言えないですね…。
とりあえず「オリジナル笑顔」だけは勘弁願いたいです;

そういえば、リンク先でも触れられていますが、明日菜の「オッドアイ設定」は一体何処に…?

新タナル飛翔ノ刻、来タル---。

2006-02-25 23:24:53 | Games(ゲーム総合)
『機神飛翔デモンベイン』5月26日発売予定!

>特製スリーブにトールケース仕様の通常版と、
>専用パッケージにサウンドトラックCDや特製ビジュアルブックなどが同梱されたDXパック版の2つの仕様で発売


長い間「2006年発売予定」のままだった、『機神咆哮(斬魔大聖)デモンベイン』の続編『機神飛翔デモンベイン』の発売予定日が、ようやく決定。
正に、待ちに待った続報であり、その特典の豪華さからも、これはもう「DXパック」を購入する選択肢しかないですねw
価格的には1万近くになる可能性が高いですが、ゲーム本体にサントラCD+本まで付けば、その程度になっても十分お買い得かと。
アトは発売日が延びない事を祈るばかりですが、5月というと丁度、TVアニメ『機神咆哮デモンベイン』がスタートする時期と重なるので、その相乗効果で、更に盛り上がれば良いかとw

そんなTVアニメ『機神咆哮デモンベイン』の情報サイト「デモンベイン7」でも、「第6の予言」として、アニメ化記念イベントの開催が決定した、その情報を公開しています。
このイベントには、どうやら出演声優や各アーティストの方々も来られる様ですが、伊藤健太郎さんと神田理江さんは確実でしょうし、アーティストの方では生沢佑一さんと、いとうかなこさんの参加は間違いないかと思われ。
是非とも参加してみたい所ですが、ニトロプラスダイレクトの先行販売で果たして注文が通るかどうか…それ以前に行けるかどうかも分かりませんし、とりあえず販売日時だけは記憶に留めておくとしますか;


電撃G's magazine 4月号を買って、アクアプラスヒロイン STICK POSTERをゲット!!

>とらのあな・アニメイト・ゲーマーズの3チェーン各店舗(一部店舗除く) にて、
>2月28日(火)に発売される 「電撃G'sマガジン4月号」 をお買い上げの方に、
>『アクアプラスヒロイン STICK POSTER』を3枚セットでプレゼント!


公式告知ページ

こういった企画が行われる場合、大体「1冊につき1枚」というのが基本ですが、1冊購入するだけで3枚セットで貰えるなら、重畳の極み。
当然、これを買い逃し貰い損ねる訳にはいかないので、発売日早々(「G's」に関しては、こと、この3店舗においては、フラゲの確率が低いので)に購入するつもりですが何かw
で、そんな「スティックポスター『アクアプラス&リーフエディション Vol.1』」に関しては、しれっと発売日が1ヶ月も延びていたり、これはもう2ボックス以上の購入を誘引してるとしか思えないプレゼントキャンペーンを発表したりと、展開が慌しいですが、果たして何ケースorボックス購入したものかな…とりあえずオリジナル原画陣(外注含む)と、藤枝雅氏と、いとうのいぢさんのポスターだけは絶対に欲しいなぁ…。
つか、第2弾でも良いので、はぎやまさかげ氏に是非「スフィー」のポスターを描き下ろして頂きたく(無理;


コナミフィギュアコレクション「魔法先生ネギま!」
少し前から気になっていたのですが、何かネタにでもなればと、1個だけ購入して来ました。

今回のラインナップは、個人的には好きなキャラばかり(というか「ネギま!」という作品に嫌いなキャラがいないのですが;)だったので、特に誰が出ればイイという訳でもなかったのですが、とりあえず引き当てたのは「まき絵」でしたw
出来に関しては、些か微妙さが拭えないのですが、全体的なシルエットに関してはそれなりの出来かと。
…右側の背面画像には、何ら意図はありませんよ…見えているのは、仕様ですw

600円と言う価格にしては「デティールが甘い」「塗りがベタ(くすみ)過ぎ」、そして「顔の造型がもうひとつ」と、気になる点は多いですが、先述の通り全体的なバランスは悪くないので、ちょっと離れた場所から眺める分には問題無し…かな?
出来れば、全員「制服」で統一するのではなく、「仮契約カード」のデザインを立体化しても良かった気がしますが、そうなると価格的に上乗せせざるを得ないでしょうし、考え所ではありますけど。
これでラインナップに「夕映」や「千雨」がいれば、箱買いしていただろうなぁ…出来れば此方は「仮契約カード」のデザインで、シクレで「ちびちう」や、「夕映」の「もるです~」フェイス、或いはメイド服を(核爆

Trash(雑記)02.24

2006-02-24 23:55:52 | Anime(アニメ・コミック)
アニメ「灼眼のシャナ」---第20話「非情のヴィルヘルミナ」

遂に吉田さんが”紅世”の世界に踏み込み、悠二との距離が一気に縮まった事による、シャナの不安や焦りを---本来ならば原作7巻後半と8巻で描かれた、悠二との気持ちの再確認→新たな決意へと向かった部分を全て省略し---そのままに、ヴィルヘルミナ編に突入してしまった事で、ヴィルヘルミナに対して、精神的に追い詰められたシャナが完全な受け身状態に。
そして、シャナにとっては完全な追い討ちとなる形で「ミステス破壊による『零時迷子』の無作為転移」を切り出された結果、「フレイムヘイズとしての使命」を自分に言い聞かせる事で、ヴィルヘルミナの意見を正しい事だと、無理に自分に納得させようとする悪循環;
まぁ、流石に「吉田一美に取られるくらいなら壊してしまえば良い」みたいな思考が絡んではいないでしょうけど。
ただ、此処から原作の様な、悠二を守る為に、シャナがヴィルヘルミナに反発する、という構図になるというのは、ちょっと考えられないかも。
それでも予告を見る限りは、一応、シャナが介入して来るみたいなので、何らかの形での「反発」みたいなものはあるのでしょうが、シャナについて行くと心に決めた悠二の主張を、シャナが突っぱねる様子ですし、これが「新たな結び付き」への転換点になるか、そしてヴィルヘルミナへの反発へとどう持って行くのか、楽しみであり、不安でもあり。

内容的には他に、カムシンとの別れもあっさりしたものだったし(逆に再登場への伏線?)、マー姐さんが居なければ、ヴィルヘルミナと飲み友達になる事も在り得ず…そして何より、あのキャラが完全に忘れられてしまったのは、ちょっと残念だったかも;

ところで、ヴィルヘルミナの「ミステス破壊による『零時迷子』の無作為転移」の提案には、やはり「約束の二人」絡みの思いというのは、始めから「零時迷子」と「仮装舞踏会」の関係を聴き付けて来ている事からも、存在しないのではないかと思われますが、いきなりのマー姐さん離脱や、ミサゴ祭の飾りに関する新たな伏線など、最早、先の展開は読めなくなって来た感じですね。


荒川静香選手、金メダル獲得おめでとうございます☆
フィギュアスケート女子での日本人選手初の金メダルが、こんな素晴らしいものになった事は嬉しい限りですが、その反面、それが「トリノ」での日本選手団初メダルである事には、ようやく感が否めなかったり;
兎も角も、本当におめでとうございました---エキシビジョンも楽しみにしていますわ♪


●今日のパンヤ
合間をぬってプレイしている所為か、ようやくのルーキーCに昇格。
ウェイトレスセットで唯一抜けていた「ヘッドドレス」も購入して、クーの萌えっぷりも半端ではないものにw
一緒にラウンドした方にも「萌えぇぇぇぇ!」とか言われ(爆
にしても、大砲引き摺ったり、ぶっ放したりしてるのに、「ウェイトレス」というアンバランスさは何度見ても面白いかもw
プレイの方は、ようやくアプローチが安定してきたかと思えば、今度はパットが不安定に…;
ビギナーへ上がる頃には、PARセーブを最低ラインにしたい所ですが…まだまだ先は長いですねw


CS「pop'n music12 いろは」 SPECIAL→Staff Message vol.2
イモムシさんのおみくじに、以前から気になっていた彼女が…。
やはり、あのキャラは巫女さんだったのですね…いや、十分、萌えてますよw


ディスクを認識しなくなった、我が家のノートPCのマルチドライブは、一向に改善の兆しを見せず;
このまま放置していても、まず好転しないでしょうし、早い段階で修理に出したい所ですが、どうも週明けの天候が荒れそうな為、おそらくは早くとも3月に入ってからになりそうな予感。

危急存亡の秋?

2006-02-23 22:31:41 | Weblog(日記・総合)
今朝方、下記の記事を投稿した直後、出勤前に、先日購入したCDをデジプレに転送しようと、いつもの様にドライブに挿入したのですが…何故かCDを読み込まない(認識しない)という状態に;
突然の出来事に、ややパニックになりながらも、時間も無かったので、数回スロットを出し入れして、やはり読み込まない事を確認してから出勤。
その後、仕事の合間に頭の中で原因を探ってみたのですが---、ドライブ自体は認識されているのに、CDが認識出来ないという事は、レンズに何らかの原因があるのではないかと考え、帰宅時に「挿入時のディスク検知でクリーニングする事が出来る『湿式』のレンズクリーナー」を購入し、早速試してみたのですが、結果は変わらず;
試しに、DVD、DVD-R、CD-R、CD-ROMも挿入してみたり、彼方此方の設定を変えたり、他のクリーニング方法も試してみたものの、変化は無し。
とりあえず、ドライブを必要とする急ぎの用件は無いですし、どうやっても週明けまで修理カウンターに持って行く事は出来ないので、暫く様子を見てみるつもりですが、まだ長期保障期間内なので、修理にしても、安くあがれば良いな、と。
これで明日以降に治っていたら奇跡ですけど…望み薄ですかね;

兎も角も、修理に出すとなればノートPCゆえに、本体全てを預ける必要があるので、となれば当然、「パンヤ!」やら何やらをプレイする事も出来ず…ブログの更新だけは、以前使っていた旧式ノート(OSは98)があるので、其方で何とかなりそうですが、それが叶わないならば、少しの間ですが更新を停める事も考えなければならないかも…。

先日、1周年という伏目を迎えて、これからも出来得る限り、毎日更新し続けると公言ばかりで何ですが、もしも最悪の事態となった場合は、投稿なり、コメント欄なりでお知らせしますので、考えたくはありませんけど、暫くの間、お休みさせて頂きますので、その際は宜しくご了承の程を願います。


■エコールソフトウェア「メルティブラッド アクトカデンツァ」PS2で開発中(情報元:EARL.BOXさん)
以前から噂自体はありましたが、ようやくの正式告知となったと。
望む声が多かったのは確かですし、「アーケードの格ゲー」としての評価も良好だったので、これは当然の結果とも思えますが、家庭用に移植するからには、少なくとも「ストーリーモード」「キャラの会話フルボイス」だけは追加して欲しい所。
勿論、「シオン」をメインにした「MELTY BLOOD」のストーリーも、「白レン」絡みの「Re.ACT」のストーリーもしっかり収録して貰いたいですが、まぁ、それならば「Re.ACT」(最新パッチ適応版)を「ARCADE」仕様でプレイすれば良いのですけど、此方には「軋間紅摩」はいませんし、何よりも「青子」の戦闘スタイルがかなり違いますからね。
G秋葉に関しては…「ストーリーモード」が実装されれば、言うに及ばずw
ただ、そうなると問題は「メルブラ」という物語が、「月姫」のストーリーが存在する事を前提に書かれた「続編」であるという事なのですが、その「月姫」の同人ソフト(「歌月十夜」「プラスディスク)含む)自体が現在、大変に入手困難な状況にあり、原作に触れた事の無い方も意外に多いという事実が存在しているんですよね。
アニメ化された「真月譚月姫」は、一部誤ったアレンジと、ストーリー設定に穴があり、そしてアニメとは反対に、ファンの評価の高いコミックス版「真月譚月姫」は未だ連載中の為、仮にストーリーモードを実装したとしても、必ずしも「月姫」ユーザー=「メルブラ」ユーザーが一致しないPS2版で、どこまでストーリーを分かり易く伝えられるか、其処が問題点かと。
ただ、PS2版を購入するユーザーには、「月姫の続編」としてよりも「格ゲーとしてのメルブラ」を求める方もいるでしょうし、その辺りは副次的なものとして捉えてしまえば、さして大した問題でも無いかもしれませんね。
兎にも角にも、おそらくは購入する事になるでしょうが、出来れば「白レン」は普通に使える様になって欲しいですw



ようやく、Leafから例のブツが、しおり付きで届きましたw
後で、スティックポスターパインダーに収納しておこう。

Trash(雑記メモ)02.22

2006-02-22 21:15:24 | Weblog(日記・総合)
●今日のパンヤ!
一緒にラウンドしたプレイヤーの中に、韓国の釜山からログインされている方がいた為、簡単な英語でのチャットにチャレンジしたものの…内心、かなりビビり捲っていましたが何か(ぉ
ひょっとすると相手の方に、何か失礼な事を言ってしまったのではないか…其れだけが心配です;
それは兎も角。
ようやくルーキーDに昇格できました☆
まだまだ先は長いですけど…まぁ、チャットしながらのラウンドも慣れて来ましたし、ゆっくり焦らず、地道にプレイし続ける事にしますw
ただ、どうにもアプローチショットの正確性に欠ける場面が多々見られる為、色々なコースでプレイしながら、クセや攻略法、そして風への対処含めて、色々試しながら、徐々に精度を増して行く事にしようかと。
何度も、クーが大砲引き摺って行くアニメは見たくありませんしね;


●今日の購入物
■フィギュア:Yujin SR「カプコンリアルフィギュアコレクション ファイティングジャム編 1.5Ver.」
 >イングリッド(ミッドナイトブリスTYPE)
以前に取り上げた「カプコンリアルフィギュアコレクション ファイティングジャム編」のリペイント版(1.5Ver.)が入荷されていたので、1回だけ廻してみた所、一発でイングリッドを引き当てる事が出来て重畳の極み。
 
それにしても、造型は殆ど同じなのに、塗装が変わっただけでこうも印象って変わるものなんだな、と。
そして、黒のセパレートなメイド服っぽいデザインは、どうも「これが私の御主人様」のメイド服に似て(爆


■CD:「ありのままでlovin'U」<レ・ミィ×コトナ(こやまきみこ×伊藤静)>
今更ながらの購入ですが、現在放送中のアニメ「ゾイドジェネシス」(アニメ公式)の、2nd ED曲(現在は3rd ED「握りしめたその手に」)で、初めて本放送にて流れた時は、そのあまりの本編の雰囲気とかけ離れたノリに、視聴者を唖然とさせたという曲ですw
あらためてフルバージョンを聴いてみると、意外とまともな曲だった事に驚いたものの、セリフ入りバージョンで聴くと、やはり色々な意味で凄い曲だと再認識w
そして兎にも角にも「丸焼きよぉー!!」最高☆
…さて、新曲の方はどうしようかな…;

THIS >> dis-illusion

2006-02-21 20:48:06 | Weblog(日記・総合)
ブログの開設1周年=自分自身の2X歳の誕生日---本来ならば、其方を祝うべきなんでしょうけどねw

まぁ、此処まで年を重ねると、祝ってもらえる方が奇跡と言うか…とは言え「びんちょうタン」の様に、ひとり寂しく自分をお祝いする訳ではなく、さりげに家族との「会話ネタ」として持ち出し、今日からは年齢記入する際に「2X歳」と間違えずに書くという気構えだけをして、淡々と、いつも通りに過ごすんだろうな、と思っていたのですが…。

普段より少しだけ、退勤時間が遅くなった---
どうしても、探している商品が見付からず、違う店に行く事になった---、
目的地へ向かう前に、別の所用を済ませる為に寄り道をした---、
店舗脇の駐輪場に、自転車を停める際に手間取った---、
何の気無しに手前のレジに並んだ---。

こんな些細な出来事が積み重なった結果、
ビックカメラの「100人に1人タダ!無料キャンペーン」に当たってしまいましたw

>レシートに当たりが出たら代金が無料!(上限10万円)になる「100人に1人タダ(無料)キャンペーン!」をビックカメラ各店(一部店舗を除きます)にて実施致します!
>コンピューターが1/100の確率で、当たりレシートを発行させる公正な仕組みです。
>どうぞお買物時にお楽しみください。


「ビックカメラ」のCMをご覧になった事がある方ならば、一度は聞いた事があるキャンペーンではないかと思われますが、これまでもレジに並んでいる時に、誰かが当たった瞬間は見た事はありましたけど、よもや、それが自分に当たるとは夢にも思わず;

その場面をリプレイすると---、

私「…。(現金支払い後、レシート発行を待っている)」
店員「…!?(発行されたレシートを見た店員、一瞬驚いた感じに)」
私「…(゜Д゜)?」
店員「……(何事か、後ろに控えていた、別の店員に話している)」
私「…(゜Д゜)??(何かトラブルがあったのかな、と考えている)」
別の店員「(突然、後ろの棚に置いてあった、福引きなんかで当たった時にならす鐘を取り出し)おめでとうございます!!」
<フロアに響き渡る鐘の音>
私「Σ(;゜Д゜)!!?(いきなりの出来事に戸惑っている)」


後は、突然の出来事に驚いた思考を落ち着かせながら、キャンペーンの説明を受けて、支払った現金をそのまま返金された後、確認のサインを当たりレシートにして「おめでとうございました」の言葉に送られて、売り場を離れました。
そして歩きながら、ふと思う---「あ、当たっちゃった(´Д`)」と。(遅すぎ;

ともあれ、何事も無く過ぎるであろうと考えていた誕生日に、思わぬ形でのプレゼントが頂けました☆
欲を言えば、この時に購入したのが「2000円のWebマネー」ではなく、もっと高額の商品だったならば---と思うに、そうそう都合良くはいかないな、とw
 この下に、当たり券が続いていました。
…ちなみに、当たりの鐘がフロアに鳴り響いた時、ちょっと恥ずかしかったですw

※02.22追記
なお、このWebマネーで何を購入したかと言えば、「パンヤ!」のクーのウェイトレスセットを(爆


●今日の購入物・其ノ壱
 
■CD:「disillusion」<タイナカサチ>(アニメ「Fate/stay night」OP主題歌)
■CD:「Crystal Energy」<栗林みな実>(アニメ「舞-乙HiME」2nd OP主題歌)


「disillusion」に関しては、PC版「Fate/stay night」の主題歌「THIS ILLUSION」のアレンジバージョンであり、歌詞や曲調は基本的には同じなものの、読み方は一緒で表記の異なるタイトルや、ボーカリストの変更、そして曲自体にストリングスを多用する事で、音に更なる透明感と厚みを持たせているなど、原曲と比べると、かなり印象が変わっています。
実際、このアレンジ(特にボーカリストの変更)には、アニメ放送開始当初から賛否両論あった様ですけど、個人的には「有り」ですね。
むしろ、サビの辺りで使用されるストリングスが、曲の広がりをより濃く印象付けていますし、このアレンジだからこそ、原曲の様な「サビで一気に高音に転ずるボーカル」よりは「深く響かせる様なボーカル」の方が適性だったのでしょうね。
勿論、原曲在りきである事に変わりはありませんし、どちらが良いと優劣付ける事も憚られますが、私はどちらかと言うと「dis」の方が好みですね。

「Crystal Energy」は、「舞-乙HiME」の2nd OP曲で、1st OP曲「Dream☆Wing」の前向きな歌詞・明るめの曲調とは異なり、「痛み」や「決意」と言ったものを織り込んだ歌詞・やや哀しげながらも力強い曲調になっています。
さながら「Dream☆Wing」と同じく、本編でのアリカの心情を指している印象を受けますが、或いはアリカとニナ、双方の事を指しているとも。
作詞・曲を担当したのが、「舞-HiME」シリーズの曲ではお馴染みで、「舞-乙HiME」本編でもエルスティン役を演じている、栗林みな実さんだけに、流石この辺りの味付けは良く分かっているな、と。
飯塚昌明氏の編曲の相性も良く、個人的には特に、イントロとサビの盛り上げ方が秀逸だな、と思いましたね。

なお、本来ならば今日はもう一枚、YURIAさんのファーストベストアルバム「YURIA」も購入して来るはずだったのですが、あまり同日にCDを購入し過ぎて消化不良に陥るよりはと考え、今日のところは見合わせました。
ともあれ、近い内には購入して来るつもりなので、その時にでもまた。


●今日の購入物・其ノ弐

■雑誌:「コミック電撃大王」4月号

目的は「電撃萌単」、ただひとつ!(ぉ
「もえたん」には相も変わらず、濃ゆいネタをベースにした「英文」が掲載されている訳ですが、今回は「電撃萌単」という事で、「電撃大王」に掲載されている(されていた)作品中のセリフなどを、英文化したものを掲載していますw
例えば、「よつばと!」の「でか!!」というセリフは---、
「He's huge!!」
という感じに。
他にも「灼眼のシャナ」や「苺ましまろ」のものも掲載されているので、例文としてどうかとは思いますが、ネタとしては十分面白いですし、何より「初代もえたん」に萌えた方は、コレクターズアイテムとして入手しておくのも良いかも。


追記ついでに、ちょっとお詫びみたいなものを。
2月18日の記事において、
>ただ、店頭での掃け具合が予想以上に早く、「とらのあな池袋店」でのイラストカードプレゼント企画も早々に終了し、更に「アニメイト池袋本店」でも『購入はお一人様3冊まで』という注意書きが貼られていたくらいなので
と書きましたが、これは『「アニメイト池袋本店」でもイラストペーパー配布が終了した』という意味合いではなく、購入数に制限が付いていたという事を言いたかったのであり、昨日(21日)に確認した時点では、まだ配布は続いてましたので、まるで配布終了したかの様な誤解を生む表現をしてしまった事を、慎んでお詫びいたします。
ちなみに、アニメイトの特典は「イラストカード」ではなく、「イラストペーパー」ですので、その辺りをお間違えない様、ご注意下さいw

時に---それならば何故、当日の時点で「貰い損ねた」と書いたのか、と言えば---、
その時点で、アニメイトでも特典が付く事を知らなかったが故に、既に「とらのあな」にて購入済みだった為だったり;

1st☆Anniversary

2006-02-21 09:52:47 | Weblog(日記・総合)
---完全を語らず、常に不完全、故に夢幻に生き、混沌であり続ける---



本日2月21日で、当ブログ「I'll be "dis-ABSOLUTER"」は、無事に開設1周年を迎える事が出来ました。
始めた頃は、それこそ「週3,4日更新ペース」で行こうかと考えていたものの、気が付いてみれば休み無く、毎日更新していたという;
実際、更新が面倒になった事も間々あったのですが、自分自身で情報を発信する事、
加えて、日々を綴り、積み重ねて行く事の楽しさ、
そして僅かでも、新しい記事がある事を期待して訪問される方々をがっかりさせない様にと思う内、
何時の間にか、それが「日課のひとつ」になっていた感じです。

勿論、自己満足が大前提にあるのですけどねw

これから先、この更新ペースを維持出来るかどうか---それは分かりませんが、
自分が出来得る範囲内で、更新し続けられるなら、
訪問された方々が、少しでも楽しんで頂ける様な記事を投稿し続けられたら、幸いだと思います。

最後に、
---勿論、このブログはまだまだ続きますが---、
これまで当ブログを訪問して頂いた方々に、最大級の感謝と御礼を込めて、

☆1年間、本当にありがとうございました、あらためまして、これからもよろしくお願い致します☆

Trash(雑記メモ)02.20

2006-02-20 22:20:02 | Anime(アニメ・コミック)
メディアを超越した巨大プロジェクト始動!「デモンベイン7」サイトオープン(情報元:MOON PHASEさん)

2003年に「Nitro+」より発売され、その後、ノベライズ化、PS2移植(+特典OVA化)、そしてコミックス化を果たし、遂に今春(5月?)、WOWOWノンスクランブル枠でTVアニメ放送開始予定の作品『機神咆哮(斬魔大聖)デモンベイン』。
そのメディア展開情報(プロジェクト)を取り扱うサイト、「デモンベイン7(セブン)」が開設され、今後は随時「予言」という形式で、7つの予言を公開して行く様です。
現在は「第1の予言」として、TVアニメ化の一報が公開されていますが、スタッフ・キャストに関しては、既に報じられている通りですが、其れに加え、OP曲のクレジットが掲載されていました。

「人、神、機 -Man God Machine-」
作詞:渡邊カズヒロ+江幡育子
作曲:磯江俊道
Vo.生沢佑一


作曲が「HOLY WORLD」の磯江氏、作詞が「天意悠久」の江幡さんと「さめない熱」の渡邊氏、そして生沢氏のボーカルという、「Nitro+(ZIZZ STUDIO)」サウンドでは鉄板の顔ぶれとなれば、期待せずにはいられない、と。
先行PVでは、いとうかなこさんのボーカル曲も確認していますし、劇中BGMもZIZZ STUDIOが担当するそうなので、後は小野正利さんが加われば、アニメ版「デモベ」の音楽関連は最早無敵(?)ですねw

ところで、予言は「第7の予言」まで存在している訳ですが、今後の展開として考えられるのは、PC版新作「機神飛翔デモンベイン」と、PS2版「機神咆哮デモンベイン」の廉価版「機神咆吼デモンベイン KADOKAWA the best」くらいしか思い付かないのですが…?
まぁ、アニメ版の続報や、DVD・CDなどの関連商品告知を含めれば、7つくらいは行くかと思われますけど、とりあえず今後の公開待ちですかね。

デモンベイン公式サイト


早いもので、当ブログ「I'll be dis-ABSOLUTER」を開設してから、明日(21日)で1年が経つんですよね…。
今日まで364日、良くも悪くも一日たりとも欠かす事無く、この記事を含めて全504件の雑記を投稿し続けて来た訳ですが、本当、よくも飽きもせず、此処まで積み重ねて来れたものだなと、始めた頃の記事を読み返しながら、あらためて思った次第。
とりあえず、1周年を迎えるに辺り、一時、本当に考えていた「プレゼント企画」は、公平性や諸問題から取り止めた為、明日の更新では特に大掛かりな企画などはありませんが、少しだけ過去を振り返りながら、淡々と更新しようかとw
加えて明日は、色々と購入物がある関係上、其方に手間を取られると思われますしね。
それでも一応---、
 拙いながら、何かしらを用意してみたりwww

きっと、涙は虹に変わって…

2006-02-19 23:04:30 | Anime(アニメ・コミック)
残っている場所には、しっかりと残っていた訳で;



昨日、完全な選択ミスから貰い損ねた「魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS」の特典であるイラストカードですが、今日訪れた秋葉原の「ゲーマーズ本店」では、普通に残っていたという……。
そして、そのイラストカードが手元にあるという事は、つまり---

 ハイ、迷う事無く、2冊目も購入して来ましたw

同じ本を2冊購入するのは、何時ぶりだろう…おそらくはアレ以来かな?
とりあえず1冊は観賞用、もう1冊は保存用にするつもりですが、月末に刊行される「メガミマガジン」4月号には「架け替えカバー」が付いて来るそうなので、それ専用にしてしまうのも有りかと。

ちなみに、イラストカードの1枚、フェイト(中央)のセリフは、「A's」本編の挿入歌としても使用された「BRAVE PHOENIX」<水樹奈々>の歌詞の一部となっています。

おまけ壱。
 …相変わらずのノリな「ゲーマーズ本店」店頭の看板;

それにしても、此処最近の自分の買い物下手には、本当泣けて来ますよ…;
つい先日も、『灼眼のシャナ』DVDとサントラの同時購入特典絡みで、泣きを見たばかりですし。
巡り合わせ云々の問題もあるのかもしれませんが、結局は自分のリサーチ不足が招いている結果ですし、惰性的な店頭チェックや、ニュースサイト頼りだけではなく、もっと自分から積極的に情報を集め、必要な部分だけを的確に抜き出せる様にしないといけないかもなぁ;
開設1周年も近いですし、良い機会なので、少しこれまでの情報収集方法を見詰め直してみようかな…。
それでも、おそらく、記事内容などに大きな変化はないと思われますがw


さて、それは兎も角。本日のアキバ行にて購入した、これ以外の---

●今日の購入物

■同人:「リリカルマジカルA'sなの! SecondStage」<サークル:明日はどっちだ!

昨年の冬コミで頒布された「FirstStage」に続く、本日(19日)開催された、制服系同人誌即売会「コスチュームカフェ16号店」にて頒布となった、サークル「明日はどっちだ!」さんの新刊。
その名の示す通り、内容的には「FirstStage」と同じく、webサイトにて公開されていた(現在は「SSでもA'sなの!」公開中)作品を纏めたものとなっていて、今回は公開された部分の後半~ラストまでが収録されています。
相変わらずのフェイトの暴走っぷりと、はやてのツッコミには拍車がかかり、かなり面白い内容となっているので、どんな感じなのか、試しに読んでみたい方は、上記リンク先にて公開中ですので、是非一読の程を。
…但し、かなり斜め上を行ったフェイト像が刷り込まれる事に関しては、当方は一切の責任を(爆

おまけ弐。
 メロンブックスの入り口に置かれていた、告知看板。
……このフェイトのセリフが、全てを物語っているような…(;´Д`)

おまけ参。
 コトブキヤ限定の「白イブ」。
微妙に欲しいんですよね…値段の割に結構、完成度も高いみたいですし。

YOU are ORIGINAL!

2006-02-19 23:01:31 | Games(ゲーム総合)
2月18日の購入物は、実はもうひとつあったのですが、関連記事を書く為に、此方にて公開する事にしますw

●2月18日の購入物

■CD:「ORIGINAL!」<YURIA>(PS2「SHUFFLE! オン・ザ・ステージ」オープニングテーマ)

昨年中にはアニメ化を果たした、Navelの代表作「SHUFFLE!」のPS2移植版「SHUFFLE! オン・ザ・ステージ」の主題歌マキシ。
歌うは、PC版「SHFFULE!」主題歌『Mirage Lullaby』、アニメ版主題歌『YOU』と担当して来た、YURIAさん。
今回の曲調は所謂、ガールズパンクとガールズポップの中間という感じで、非常にテンポの良い、明るい感じに仕上がっているかと。
…と、あたかも新譜の様に語っていますけど、このCD自体は、昨年の11月23日にリリースされたものなので、今更感あり捲りですが、此処に来て、唐突に購入して来た訳はと言えば、来る22日にリリースされる、YURIAさんのファーストアルバム「YURIA」に、この曲が収録されていないからでして。
『Mirage Lullaby』、『YOU』が収録されているならば『ORIGINAL!』も、とは思うものの、リリース間隔や製作時期から考えても難しかったのでしょうし、曲自体も以前から気になっていたので、良い機会と、購入して来た次第です。

それにしても、この「YURIA」というアルバムは、全12曲中10曲が何らかの作品で使用された、ある意味で「ベスト」的な内容になっていて、これ1枚購入すれば、代表的な「YURIA楽曲」は殆ど揃ってしまう事に。
シングルとしてリリースされた楽曲もあれば、『You make my day!』や『Mirage Lullaby』などの様に、その使用タイトルのアルバムを購入しなければ聴けない楽曲、そして『君に再び逢えた奇跡』の様な、一般市場での公開が初となる楽曲まで、非常にボリュームのある収録内容ですが、残念なのは『プラスチックスマイル(^^』などの一部の有名曲が未収録な事。
まぁ、其処まで望んでしまうのは流石に欲張り過ぎでしょうし、『プラスチックスマイル』に関しては、つい先日にアレンジ・再録されたマキシも発売されたばかりなので、先述の『ORIGINAL!』共々、セカンドアルバムで収録される事を期待する事としますw

さて、今回のYURIAさんのアルバムを始め、3月以降、所謂「ギャルゲ」などの主題歌を多く担当されている、ボーカリストのアルバムが次々と発売される予定になっているのですが、その辺りを、個人的に注目しているものだけ、ちょっと取り上げてみようかと。


nico.yozuca*>(3月24日発売予定)
主に「CIRCUS」作品の主題歌を担当する事が多く、最近ではアニメ「タクティカルロア」のOP曲『たったひとつだけ』をリリースした、yozuca*さんのメジャー・セカンドアルバムで、全11曲収録予定。
本来は1月にリリースされる予定だったのですが、諸事情により3月まで延期されています。
収録曲の中には『ever after』(アニメ「GIRLSブラボー second season」OP主題歌)、『赤い糸』(PCゲーム「D.C.S.V.~ダ・カーポ サマーバケーション~」ED曲)、『WHITE HEAT』(アニメ「アルティメットガール」OP主題歌)、『サクライロノキセツ(アレンジVer.)』(アニメ「D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~」OP曲アレンジ)など、シングル発売された楽曲も多数含まれ、ファーストアルバムの出来から察するに、オリジナル曲も、負ける事のない出来になるのではないかと。
出来れば、延期を機に『たったひとつだけ』も収録して欲しい所ですけどねw


■川田まみ ファーストアルバム<川田まみ>(3月29日発売予定)
『緋色の空』(アニメ「灼眼のシャナ」OP主題歌)、『radiance』(アニメ「スターシップ・オペレーターズ」OP主題歌)を含む、全12曲が収録予定の、川田まみさんのファーストアルバム。
シングルで発売された2曲が収録される事を除いて、未だに収録曲全ては明らかになっていませんが、『緋色の空』のc/w『another planet』も収録されるでしょうし、個人的には、ライブでも歌った『明日への涙』も入れて欲しい所。
他にも『Lythrum』の様な、ガールズコンピレーションシリーズに未収録な楽曲も欲しい所ですが、KOTOKOさんのアルバムの時もそうでしたが、あまりコチラ系の主題歌などは収録されていないので、期待薄かな;
ちなみに「I've」プロデュースのタイトルでは最早お馴染みになった、DVD付初回限定盤も発売され、KOTOKOさんのセカンドアルバム発売時にも開催された、アルバム発売記念イベントライブ参加応募券も封入されるそうです。


栗林みな実 ベストアルバムⅡ栗林みな実>(4月26日発売予定)
一昨年リリースされた「Overture」に続く、ベストアルバム第2弾。
「Overture」が「アージュ」作品の楽曲メインだったのに対し、今回は『翼はPleasure Line』(アニメ「クロノクルセイド」OP主題歌)や『Shining☆Days』(アニメ「舞-HiME」OP主題歌)など、「アージュ」絡みではない、活躍の場で生み出された楽曲が中心になるのではないかと。
そうなると当然、『Blue Treasure』(アニメ「タイドライン・ブルー」OP主題歌)や『Dream☆Wing』(アニメ「舞-乙HiME」OP主題歌)なども期待出来る訳ですが、流石にこの22日にリリースされる『Crystal Energy』(アニメ「舞-乙HiME」2nd OP主題歌)までは収録されないでしょうねw


とりあえず、3枚だけ(YURIAさんのアルバムも含めれば4枚)取り上げてみました。
おそらくは全て購入する事になりそうですが、特に栗林さんのアルバムは、お得感溢れる収録内容になるのではないかと思われるので、発売日自体はかなり先ですけど、今からお薦めしておきますねw


※時間があれば、各作品タイトルなどにリンクを張りますね。

笑顔と勇気、あなたにとどけ。

2006-02-18 23:55:00 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物
 
■漫画:「魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS」<原作:都築真紀/作画:長谷川光司>

昨年に放送され、好評の内に終了したアニメ、「魔法少女リリカルなのは」の続編「魔法少女リリカルなのはA's」、この漫画は「メガミマガジン」及び「コミックキラリティー」に掲載された、そのコミカライズ版---ではなく、前作から「A's」までの間を、そして「A's」本編では語られなかったストーリーを補完する役割を担った、「A's」をより楽しむ為には欠かす事の出来ない一冊となっています。
ちなみに、収録作品の中には、アニメ最終回の「衝撃のラストシーン」に続く、アフター(ビフォア?)ストーリーもあるので、もしも、現在続刊中のDVDで話を追い掛けている方で、最終回の展開はまだ知りたくない、という場合は、購入を見送った方が良いかもしれませんw
ただ、店頭での掃け具合が予想以上に早く、「とらのあな池袋店」でのイラストカードプレゼント企画も早々に終了し、更に「アニメイト池袋本店」でも『購入はお一人様3冊まで』という注意書きが貼られていたくらいなので、上記の様な理由が無い限りは、早めに押さえておいた方が、重版待ちの苦しみを味わわずに済むかとw
えっ、私はイラストカードを入手したのか、ですか?……私は…見事なまでに貰い損ねましたよ、アハァハ;

_| ̄|○

それにしても、どのストーリーも、是非に映像化して欲しいものばかりなんですよね…特に前述の「最終回」絡みのものは、「A's」の締め括りとして、製作して欲しいところ。
まぁ、無難に考えて、「サウンドステージ」で再現するのが精一杯かもしれませんが、最後まで望みは捨てないでおきますw

時に、ふと表紙カバーを見ていると---、
表表紙には「なのは(+レイジングハート)」「フェイト(+バルディッシュ)」「アルフ」が。
裏表紙には「はやて」「シグナム」「シャマル」「ヴィータ」「ザフィーラ」、そして「闇の書(一応w)」が。

…って、アレ?
「なのは」のパートナーである「ユーノ」くんは一体何処に…。

 (;´Д`)…いた;

って、扱いがちいせぇぇぇぇぇっ!!
仮にも、というか正真正銘「なのは」のパートナー…は「レイジングハート」だから、親友…は「フェイト」や「アリサ」「すずか」だし、恋人は問題外……あ、サポート役か、うん、それが一番しっくり来るな(ぉ
仮にも「なのは」のサポート役で、彼女の「魔法」の素質を感じ取って、「レイジングハート」を渡したのは、間違いなく「ユーノ」くんなのにね……何だか不憫過ぎる…;
(つДT)

※02.19追記
魔法少女リリカルなのはA's THE COMIC 「ものすごい勢いで売れてます」アキバBlogさん)
…なんで「ムー」と「BOMB」なんだよ…此処は「アニメディア」と「メガミマガジン」というのが普通…って釣りか、釣りなのカッ!!(爆


案の定、「パンヤ」に嵌り捲っている現状ですが何かw
とりあえず2ラウンド程、対戦モードで遊んでみましたが、しっかり練習した甲斐もあり、両ラウンドともに、何とか1位を勝ち取る事が出来、嬉しい事この上なく♪
…ただ、まだまだ不慣れな為、チャットの反応が遅れてしまったのは、一緒にラウンドした方々には申し訳ない限り;
兎も角も、この調子でランクを上げて、色々なプレイヤーの方々とラウンドしてみたいなぁ…その為にはまず「初心者気楽に」のチャンネルで、安定した勝率を保つ様にしないと。
まだ暫くの間は、「初心者気楽に」チャンネルでうろついているので、何処かでお会いする事があれば、宜しくお手合わせ願いますw


そういえば明日は「ワンフェス」なんですよね…流石に其方にまで回す予算は、どう転んでも出て来はしないので諦めますが、どうやら、秋葉原のホビーショップ数店では、その開催に合わせて、セールを行う店舗もあるとか。
とりあえず明日は元々、アキバに行く予定だったので、その序でに覗いて見るとしますか…。

太陽に向かって打て!

2006-02-17 21:13:34 | Weblog(日記・総合)
かなり今更ですが「パンヤ」を始めてみたり。
「パンヤ」自体は既知でしたし、キャラクターが萌え路線なので興味も持っていたのですが、どうにも始めるまでのモチベーションが薄かった事や、嵌ってしまうと怖い事もあり、これまで手を出して来なかったのですが、最近、お知り合いの夏朱さんが嵌っているそうなので、試しに始めてみた所---、
案の定、見事に嵌りましたw(;´Д`)アハァハ;

とりあえず「『パンヤ』ってなぁに?それって美味しいの?」(by「NECONOCLASM」)という方に簡単に説明すると、「無料で楽しめるオンラインゴルフゲーム」なのです…って、オフィシャルのキャッチそのままやん!(爆
とは言え、本当に「そのまま」なので、後は上記のリンクから公式サイトを見て貰えれば、大体解るかと思いますw
なお、一連のプレイと、一部アイテムの購入は題目通り「無料」ですが、より楽しむ為のアイテムの購入は「有料」となっているので、その辺りはしっかりしているな、とw
それでも、普通にプレイしているだけでも十分に面白いので、プレイ環境にある方は是非どうぞ。

兎も角も、まだ始めたばかりで、練習ラウンドしか廻っていませんが、近い内に対戦モードにも参加して、本来の楽しみを味わってみようと考えていますので、何処かのルームでお会いする事があれば、不得手者ですが共にラウンドして頂けると幸いです。
ちなみにニックネームは、「dmzil」そのままですw

もっとも、その為には、まず時間を空けないとなぁ…うーむ;

時に---。
今回のタイトルは、某「猿」のゴルフ漫画から拝借しました、ってマニアック過ぎて解りませんかそうですか(核爆


某所にて発表された情報なのですが、「ToHeart2 XRATED」に関しての、「とある追加パッチ」を、現在製作中だそうで。
…まぁ、何処かというのはズバリ「Leaf FC会員専用サイト」なので、直接的な表現は避けますが、「TH2X」…というか「アレ」をプレイされた方なら、この言い回しをすれば、まず分からないという事はないかと思われw
「ウィツアルネミテア戦記」の時もそうでしたが、こうしてプレイする楽しみが継続するというのは、嬉しい限りですねw


そういえば明日(17日)には、秋葉原のメッセサンオー前にて「pop'n music13 いろは CS」の体験会が開かれるそうで。
もっとも、イベント当日は出勤日の為、仮に行く事が出来たとしても終了直前になりそうですし、残念ですが、とりあえずは見送るつもりですけどね;
---ところで、リンク先のトップページにあるキャラ集合イラストの中、右側にいる「巫女さん」っぽいキャラの詳細はいつ公開されるのかと(爆

Trash(雑記メモ)02.16

2006-02-16 20:22:43 | Anime(アニメ・コミック)
■『灼眼のシャナ』---第19話「戦いの中で」
前回の大胆なアレンジからの引きで、今回は果たしてどんな展開を見せてくれるのか---と期待していれば、結局は原作のダイジェスト的内容に。
佐藤と田中のやり取りも無ければ、千草さんの見せ場も無し。しかも「教授」は「我学の結晶エクセレント29004-毛虫爆弾」を使う事も無く、あっさりと撃退(討滅ではありません)され、あれほどインパクト溢れる”瓦礫の巨人”も殆ど顔見せ状態。原作の様な「教授」の仕掛けた自在式を見破って、それを食い止める為に試行錯誤し、封絶の張られていない御崎駅(御崎市)を中心とした激闘が繰り広げられて行くという、そんな緊迫感が軒並みカットされた分、やや薄い、或いは逆に詰め込みすぎて、全体的な内容が軽くなってしまった印象。
折角の「カムシンの顔の傷痕」と「封絶無しで戦った事による、修復不可能な傷痕」、その対比も描かれないままでしたし。
もっとも、アニメ版において伏線の張られていない要素は描きようがありませんし、「教授」自身も「仮装舞踏会」の指示で動いているので、あまり出張らせる訳にもいかなかったのかな、と思うに、とりあえず必要最低限な部分は描いているので、今回張られた「自在式に開けられた穴」に関する伏線が、今後どう活きて来るか、其処は楽しみですがw

まぁ、「教授」の行動のあまりの意味の無さに呆れるマルコやら、本当に何の役にも立たなかった「櫓」と「飛行船」の合体、そして「アフロ教授」が見られた点は、スタッフよく解ってるな、とw
「我学の結晶」の数々が見られなかったのは残念ですが、ひょっとすると再登場する可能性もありますし、是非その時にでもw

そして、原作での「フレイムヘイズ集合のシーン」と「悠二がカムシンを問い詰めるシーン」を巧く組み合わせ、吉田さんの為に憤激する悠二の姿を、シャナに直接見せる事で、シャナの動揺を色濃くさせ、「悠二は私と一緒に来ない」という、辛い結論に行き着いた途端にヴィルヘルミナ登場---という流れは、面白いと感じました。
ただ原作の様に、吉田さんが「紅世の側に踏み込んで来た」事による、悠二と吉田さんの急接近に対して向けられた、シャナの「恐怖」ばかりがピックアップされ、「決意(誓い)」イベントが間に存在していない分、ヴィルヘルミナ登場という追い討ちは、兎に角、シャナにとって辛い展開ばかりの様な;
次回は、そんな流れを引き摺りつつ、ヴィルヘルミナが「悠二の存在」に対しての「とある選択」をシャナに迫る様ですが、今のシャナの精神状態だと、ヴィルヘルミナの押しに流されてしまってもおかしくは無いような…まぁ、おそらくは「風呂上り」のあのシーン辺りで、シャナと悠二の心が再接近するとは思われますがw
これに加えて、ふたつほど気になる事があるのですが、まずひとつ目は「零時迷子」に関する「約束の二人」の伏線がほぼ使えない(原作でも現在進行中)以上、ヴィルヘルミナがシャナに迫る選択の動機が「とあるひとつの感情」だけになってしまうという事。だとすれば、もうひとつ押しが足りない気がするので、ひょっとすると此処に「仮装舞踏会」絡みの要素が盛り込まれる可能性があるのかも?
そして、もうひとつが「とある人物」の登場はあるのか、という事w(原作Ⅸ巻を読んだ方ならば解りますよねw)
ともあれ、遂に本筋に登場したヴィルヘルミナの動き、或いはアニメオリジナルな展開にも期待しつつ、次回以降を楽しみしようかと。

あ、アイキャッチの「浴衣ヘカテー」もグッジョブでしたw


……アレ?
そういえば、「カデシュの心室」の中の吉田さんって確か…そして、それを凝視していた悠二って……え、えっちなのはいけないと(爆


Key、「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」 パッケージ版発売決定(情報元:今賀堂さん)
2004年にDL形式で販売された「キネティックノベル」シリーズ第1弾「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」が、パッケージ販売される事が決定した様で。
発売予定日は2006年4月28日で、DL版との大きな違いは「フルボイス」となった事、そして初回特典として「planetarian小説本」が付いて来るそうです。
DL販売という限られた販売形式にも関らず、作品自体の評価は割と高かったので、未プレイ、或いは体験版止まりの方は、この機会に触れてみるのも良いかも。
…というか、私自身がそうなんですがw
ちなみに、シナリオを担当した涼元悠一氏は、つい最近、VisualArt'sを退社し、外注になったという事が、ちょっとした騒ぎになっていましたね;


■レベッカ宮本の世界一ウケたい授業!「手習いは坂に車を押す如し」略して『ぱにらじだっしゅ!』、第8回配信(animate.TV
今回のゲストは「6号さん」こと「鈴木さやか」役の阪田佳代さん。


雑記…というより、備忘録。

2月22日発売
■CD:「YURIA」<YURIA>→此方にて、収録曲の一部が試聴出来ます。
■CD:「disillusion」<タイナカサチ>(アニメ「Fate/stay night」オープニングテーマ)→視聴ページ
■CD:「Crystal Energy」<栗林みな実>(アニメ「舞-乙HiME」2nd オープニングテーマ)

3月1日発売
■CD:「Face of Fact-RESOLUTION ver.-/undelete」<KOTOKOgeneon)/川田まみ
(OVA「BALDR FORCE EXE RESOLUTION」主題歌)

3月2日発売
■ゲーム:「pop'n music12 いろは CS 特別版


まだ他に何かあった様な気もしますが、差し当たっての大きな買い物はこのくらいだったかな…。
とりあえず2月22日の3枚同時購入には備えておかないと。