I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

コミケ79・3rd Day>そんな大渋滞で大丈夫か?

2010-12-31 22:33:39 | Weblog(日記・総合)
コミックマーケット79(開催期間:2010年12月29・30・31日 会場:東京ビッグサイト)



コミケ79・3日目に参加された皆様、寒風の中での長時間待機を含めて、諸々とお疲れ様でしたっ!!
果たして前日(30日)夜には実際に東京都心で初雪があったとかで、予報からは今朝の空模様も不安視されていましたけど、蓋を開けてみれば気温こそ低くとも快晴、この期間中は本当に天候に恵まれたなと。

さて、そんなコミケ79・最終日の3日目。
私的には最初に東1~3、それから東4~6へと移動、そして西1~2の流れで順調に潰していったのですけど、今度は西から東へ戻って来る際に、恐ろしいまでの大渋滞に捕まってしまい、ようやく東館へと戻って来た頃には、わずかに残していた余力も使い果たし、それからしばらく休憩時間を取ることを余儀無くされることに;
ちょうど来場者の移動が激しい時間帯的な問題もあったのでしょうけど、あれはちょっと洒落にならない混雑具合でしたからね。



ともあれそうして確保した頒布物は、こんな感じ。
当初に目標としていたサークルは購入する・しないを問わず、ほぼ把握出来たので、戦果としては上々ですね。
勿論のことながら、これで全部ではありませんよ…表紙やらなにやらの都合で写せない本も結構あるのでw
ちなみに神羅系もひとつあるのですけど、それもやっぱり(
この中でもサークル「CLIC CLAC」さんにて頒布されていた「GAME CHARACTER 80's」は懐かしさも含めて、結構楽しんで読めそうだったので、後ほどにじっくりと堪能しますかね。



昨日に参加していた友人から、会場にて受け取ってきたサークル「和」さんの頒布物セット、そして1日目に買いそびれていたサークル「うつらうららか」さんの新刊委託が開始されていたので、早速購入してきたものも併せて。



かなり簡単ではありますが、なんとも期間中の疲れもありますし、このあたりで締めとしますかね。
またコミケ関連の、なにかしらの話題があれば、明日以降の記事にて取り扱うこととして---これをもちまして、本年2010年における当ブログ「I'll be dis-ABSOLUTER」の記事更新は終了となります。
なお、複数記事に寄せられたコメントへのレスや、滞っている神羅関連の特定記事の作成については、至らず来年に持ち越しとなってしまい、大変に申し訳ありません。
件の特定記事はZX-F第4弾発売までに目途が立ち次第になりますが、レスに関しては近日中には完了する予定ですので、もうしばらくお待ち頂けると幸いです。

それでは、本年も当ブログをご贔屓頂き、ありがとうございました。
来年もまた、あらためてよろしくお願い致します---重ねまして、皆様、良いお年を。

コミケ79・1st Day+

2010-12-30 22:26:28 | Hobby(玩具・フィギュア)
コミックマーケット79(開催期間:2010年12月29・30・31日 会場:東京ビッグサイト)

いよいよ明日の大晦日は開催最終日(3日目)---と、その前に1日目の企業ブース:Giftブースにて展示されていた、ねんどろいどやfigmaの画像を並べて。
果たして画像のサイズがバラバラなのは、撮影出来たアングルの所為だったり、写り込んではいけないものが写っていたりするなど諸々の事情ありきですので、どうぞご容赦下さい。



ねんどろいど「桐乃」&「黒猫」、そして「消失キョン」。
既に黒猫は予約して来ましたが、桐乃はどうしようかなぁ…特段に購入するつもりは無かったものの、こうして並べて見せられると食指も(



“美少女ゲーム音楽縛り”のライブイベント「B.G.M fes」の開催を記念した、ねんぷち5体セット。
まだ販売形式の詳細は明らかになっていませんが、是非とも広く購入出来れば良いですね。
ちなみに みやこ・謙信音姫・きらり明日香の大きな画像も用意したので、よろしければ。



figmaから「暦」「ガハラさん」、「牧瀬紅莉栖」と「桐乃」に「歩鳥」。
果たして「化物語」シリーズは何処までfigma化するのか、是非とも八九寺を(マタカ



桐乃だけ大きく、そして此方でも黒猫出ないかなと。



ねんどろ「幽々子」と、まだ原型段階のfigma「萃香」。
そう言えば、本日の2日目は「東方」関連で賑わったのは間違い無さそうですけど、また色々とあったんだろうなぁ…後ほどにチェックしておきますか。



そして最後に、パンストがねんどろいどになるとのアナウンス。
たまに登場するリアル頭身をねんどろ化したら、それはそれで面白そうですけど、たぶんイラストまんまな感じなんだろうなぁw


ちょっとテキスト少なめですが、果たして明日は早いのでこのくらいに。
どうやら予報によると、かなり寒くなりそうな感じですが、最後の最後まで楽しむためにも防寒対策はしっかりしておかないと。

コミケ79・1st Day>行列と企業と同人誌

2010-12-29 23:06:52 | Weblog(日記・総合)
コミックマーケット79(開催期間:2010年12月29・30・31日 会場:東京ビッグサイト)



これだけの参加者の欲望があれば、いったいどれだけのヤミーが生まれ、セルメダルが回収出来るのか…なんて少し前の妄想を思い出しつつ、無事に乗り切りましたコミケ79・1日目。
そして同じく参加された皆様、年末にしては暖かい日差しの中での穏やかな激戦、本当にお疲れ様でした。

とりあえず私的には、最初は東館にて壁へ島へとサークルを幾つか廻ってから、正午前に企業ブース:ビジュアルアーツ(VA)ブースの待機列へと並び、およそ2時間半の苦行を乗り切った後に、ひと通り企業ブースを見て廻って終了---というのが本日の流れでしたわ。
ちなみに東館での買い物は、画像にはサークル「5年目の放課後」の頒布物のみですけど、実際には他にも数点を購入、とは言え、表紙がえちぃヤツだったりなんだりするので此処では控え(

それにしても、先述のVAブースの待機時間は今回も酷いものだったり、なのはブースやTYPE-MOONブースの話題性や賑わいなどは相変わらずでしたけど、なにやら開催1日目の企業ブースにしては、ちょっと人の入りは少なかったような気がしないでもなく。
勿論、時間帯にもよりますし、早い時間で大手の大勢が固まっていたこともあるのでしょうが、通路を人ごみで進めなくなることもなく、やはり体感的にはそう思えてしまう部分も。



そんな企業ブース:ロンドローブブースにて配布されていた、年賀ポストカード(大判)とか。
うさ耳エルシィとか、ウサギTシャツの美琴とか、なにげにクオリティ高いですな。



転じて今回の限定ドリンクには、夏コミ(コミケ78)に続き みつみ美里さんのイラストが使用された、オレンジ風味の紅茶が登場。



果たして記念に1本(200円)購入して、早速とばかりに飲んでみましたが……うん、まぁ、記念ですし(



ともあれ諸々の疲れやなにやらもありますし、短めながら今回はこのくらいで。
次回は明後日(31日)の最終・3日目…今度はサークルを巡ることがメインになるだけに、体力は出来得る限り温存しておかねば。



なお、Giftブースにて撮影して来た画像については、また明日にでも。


コミックマーケット79 1日目簡易まとめ(やらおん!)

こうどなじょうほうせんが(
一部に過度な誇張やネタも混ざっているようですが、概ね事実なのが怖いところでしてw

日々とキヅナと最終決戦

2010-12-28 19:26:08 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
いよいよ発売まで半月にも迫る「神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾」ですが、今年はもう公式や雑誌掲載以上の内容は上がらないかな---と考えていたところへ、ようやく待望の画像付きカードリストに関する情報が。

https://cart1.fc2.com/user_img/c/coxon/item_393_1.jpg?1293510063
※リンク切れの場合は此方にて→


果たしてソースは神羅スレより、ちょっと出元が判然としないので直リンクは避けますが、なにやら変則的な形での公開が続いている点には、まさかバンダイから各ショップへなんらかの規制が掛かっていることが原因とか(

さて、それではリストから諸々を抜き出した上で、簡単に書き連ねてみるとしますかね。

■神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾 カードラインナップ(暫定)

No.01 ZX072 破壊王子カナト<神羅H>[ゼクスファクター]
No.02 ZX073 天照神龍エメルカムイ<H>[神具:太陽剣アマテラスの魂獣:カムイ解放状態]
No.03 ZX074 マスカレード・ケン<S>[玄武 デス・マスカレードの正体]
No.04 ZX075 偽神ナイアーラ<H>(神具:水滸剣ヒルコの魂獣:ナイア解放状態=ナイアーラ・ホテプ)
No.05 ZX076 獅王獣ガルディオン[外海獣]
No.06 ZX077 炎騎獣フレイムディノス[外海獣]
No.07 ZX078 雷闘獣ゴリドルガー[外海獣]
No.08 ZX079 獣王兵フンババール[外海獣]
No.09 ZX080 阿修羅明王カイ<神羅H>[麒麟 完全武装形態=六道拳・炎縛鎖、天ヶ原の神具装備]
No.10 ZX081 光翼聖天キリコ<S>[朱雀 魂獣武装]
No.11 ZX082 特攻番長エッジ<S>[朱雀 魂獣武装]
No.12 ZX083 勇者ルリ丸<S>[朱雀 魂獣武装]
No.13 ZX084 フェニックス・レイガ<S>[麒麟 理事長]
No.14 ZX085 執事長ギンベエ[鳳凰学園]
No.15 ZX086 浪漫狩人キザリー[耶馬都 ハンター]
No.16 ZX087 浪漫狩人アイリーン[耶馬都 ハンター]
No.17 ZX088 鋼鉄戦姫(アイアンヴァルキリー)マリオン<S>[朱雀 朱雀組担任]
No.18 ZX089 小龍王シグレ<S>[青龍 青龍組担任]
No.19 ZX090 格闘王キングタイガー<S>[白虎 白虎組担任]
No.20 ZX091 鋼鉄要塞シグマ<S>[玄武 玄武組担任]
No.21 ZX092 阿吽合神パルサーロード<S>[? パルシオン&パルセットの融合合身?]
No.22 ZX093 マジカル★ルルイエ<S>[麒麟]
No.23 ZX094 白面金剛九尾イヅナ<神羅H>[火群一族 紲晶石] ※アナザー有?
No.24 ZX095 終極因使カイ<神羅H>[?]
No.25 ZX-EP カイ&イヅナ<神羅H>[火群一族] ※SR有?
No.26 ZXEX1 一学期の思い出[Summer Vacation]
No.27 ZXEX2 二学期の思い出[christmas ~lldays]
No.28 ZXEX3 三学期の思い出[Graduation]


ホロ枠はほぼ確定、シルバー枠にはまだ判断が付かないカードも。
どうやらイヅナについては、本来の力を取り戻した金毛状態が通常アソートらしく、だとすれば現在公開されている強制契約状態が、ホロ枠のアナザーカードということか。
またスーパーレア(SR)に関しては、既に“2種類のホロ柄を1枚のカードで使う豪華「ダブルホロ仕様」”と名言されているだけに、そうした組み合わせが成り立つ「終極因使カイ」か「カイ&イヅナ」になる可能性が高いと。
そして残るシルバー枠のアナザーカードですが、まだその有無も不明なものの、有るとすればおそらく「フェニックス・レイガ」の素顔バージョンになりそうな?

それにしても、先んじて公開された「一学期の思い出」=夏休みの海水浴に続き、サンタ姿のマヒロが大きく、同じくサンタ姿らしいカイ+なんともシュールなトナカイ組のコウヤとイツキが描かれた「二学期の思い出」=クリスマスに、天ヶ原の面々+キリコ+生徒会(シヅカ、マイト、マヒル)の写真が並ぶ「三学期の思い出」=卒業式とは、このEXカード枠はイラストとして充実している感が強いですね。
ただ、枠に入りきらなかったであろうエッジやルリ丸は兎も角、卒業式の写真にカナトとケンケンの姿が無いというのは、やはりなんらかの処罰が下った結果なのか…。
ともあれ、その裏面やレアリティなどは不明ながら、これでますます期待が高まったと。

とりあえず今回は、私的都合から纏めている時間も少ないため、このくらいで。
いずれ何処かで、広く閲覧することの出来るページがあれば、またその時にでもあらためて。

鉄のヴァルキリー

2010-12-27 19:14:18 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト第4弾「キャラクター」ページ「鋼鉄戦姫マリオン」追加更新!

毎弾恒例の画像付きカードラインナップ(一覧)が出ないままに、記事が掲載されたコロコロコミックやフィギュア王、そしてなによりも公式にて徐々に明らかとなっていくZX-F第4弾のキャラクターたち---そうして今回は新たに「鋼鉄戦姫(アイアンヴァルキリー)マリオン」のデータが公開され。
此処最近の更新ではキリコ→ルリ丸という順番で公開されていただけに、今度はエッジの出番かと思いきや、決戦に挑むカイに自らの神具を託した5人の中では、唯一単体でカードとなっているマリオン先生が先に登場した次第。

神具:炎縛鎖マリシテンが無くとも、地下古代遺跡から発掘されたという超技術を積んだ最新武装…と言うか、むしろ最新ボディに換装したとする方が正しい、何処か旧シリーズのピグマリオンやディアナの意匠を組み込んでいるかのようなシルエットの「最終決戦型モジュール ラグナロク」によって、単独のPower:15を誇り頼れる戦力になっているものの、相変わらずカイに対しては「神に感謝するがイイ」と、かつて(ZX-F第1弾)と同じセリフを投げ掛け。
しかしてそれに対するカイの返答が、此方も相変わらずのつれないリアクションを含みつつも「先生には感謝しています」と付け加えているあたり、この鳳凰学園での日々が彼を大きく変えた、もとい本来あるべき彼に戻した---そんな変化が把握し易いやり取りになっているのは面白いですね。

ところで説明文には「防衛線」とあるところから、マリオンを含め、ようやくの登場となる各クラスの担任教師たちの役目は“地下遺跡に眠っていた外海獣”の侵攻を阻むことにあるのか、それならば同様にカイへと神具を託した天ヶ原の面々も、この防衛線に加わっている可能性が高いのかなと。

そしてマリオン先生と言えば、その魂獣であるミカエラと共に2度もアナザー枠を確保している過去がありますが、今回はどうなのかも気になるところ。

それにしても困ったときの“古代遺跡の超技術”とばかり、そんな流れは旧シリーズから代わり映えしない印象ながら、此処でこの世界観での物語が完結してしまうとすれば、神具や魂獣の起源も含めた数多くの要素が投げっ放しになってしまう訳ですが、やはり旧シリーズでもそうであったように回収されないままで幕引きとなってしまうのかどうか…ともあれ投げ捨ててしまうにはちょっと勿体無いのは間違いなく。

ついでとばかり

2010-12-26 19:34:40 | Weblog(日記・総合)


先日に購入した「フィギュア王」において、また今年もセブンイレブンで「仮面ライダースタンプラリー」キャンペーンが昨日(25日)より開催されるという記事が掲載されていたので、本日早速ばかりに参加して来ましたよ。
こういう場合には半径300m程度にコンビニ、更にはセブンイレブンが集中している環境だと簡単なことこの上なく、ほんの10分くらいでスタンプを4種集めて交換完了。
しかして今回は2008~2009年と続いた、ペットボトルドリンク付属のフィギュアコレクションが無いことが、ダブル・ツイン共に全種コンプしている私的には残念なのですけどね;



そんな物足りなさを埋めるべく---という訳でもないですが、ただスタンプラリーの景品を交換して貰うだけなのもなんなので、ついでとばかり、レジ横にあったブラインド販売型のDG「仮面ライダーシリーズ EXTRAMODEL2」を適当に1個だけ摘んでみれば、霧彦…もといナスカ・ドーパントが出ましたよ。
果たしてカプセル版・DG5ではレベル3(赤ナスカ)とのハーフアソートで、最初に目当てのオーズ(トラクローVer.)が出てしまった為に、どうにもそれ以上廻す気にならなかった分、此処でこうしてナスカウイング付きの青ナスカが手に入ったなら重畳の至りと。



---で、今度は外出したついでとばかりに近所のスーパーでの買い物がてら、立ち寄ったゲームコーナーにて“そう言えば去年の今頃は「モンバトⅡ」に必死だったよなぁ”なんて、今は無きあの筐体に思いを馳せつつ、ちょっと気分転換になにかしらのATCGでもプレイしてみるかと。
まだまだ盛況な「ガンバライド」第2弾はさて置き、その隣に設置されていたDCD「デジモンクロスウォーズ 超デジカ大戦」第3弾では、少し前に何処ぞで、今弾のキャンペーンカードになっている「リリスモン」のイラストが良さげなる情報を得ていたことから、なるほど筐体上に貼られているPOPで確認してみれば実に食指を動かされるなと、運良く排出されればそれで良し、興味本位で1プレイ。
そうして続いてカードを購入し始めてから6クレ目、まさかのCP「リリスモン」排出には出来過ぎだろうと、ただただ驚くしかなかった次第ですわw



其処からはちょっと欲を出し、既に排出されていたR「リリスモン」に加えて、残るMR「リリスモン」も手に入ればと全部で14クレ分まで排出してみましたが、さすがにそれは高望みだったようで。
ともあれこうまで狙っていたものがピンポイントで手に入るなんて、嬉しいことこの上ありませんが、特にこれから集めようとか、ましてや転売しようなんて気もさらさらないので、これはこのままファイルに入れておきますかね。


B.G.M Festival>BGM開催記念「ねんどろいどぷち」5体セット

こ、これはかなり欲しいかも!
現時点では販売方法は不明ながら、発売時期が2011年4月予定、そしてライブ会場限定とは表記もありませんし、おそらくは通信販売か受注生産になる可能性が高いかな。
ともあれ、まずは公式とグッスマの続報待ちということで。


ニンテンドーDSソフト『電撃学園RPG CROSS of VENUS SPECIAL』

どうやら続編ではなく、バージョンアップ=リメイク版ということのようで。
それをフルプライスで販売するのだから、それなりの自信があるということか、だったら最初から2Gロムで制作しろと(
無印は隠しキャラの美琴&学園キノ解禁、一方通行などの隠しボスも全て倒し、電撃カードもフルコンプするまでやり込んだので、出来ることなら此方も遊んでみたいところながら、果たしてどうしたものやら。
ところで今回は同梱特典にねんぷちは付属しないのかな…無印にはキノ・シャナ・大河・インデックスの4体が付属しただけに、此方では残りの春香・ドクロちゃん・伊里野・操緒を付けてヒロイン勢揃いと(無理

祭典への足音

2010-12-25 18:40:59 | Weblog(日記・総合)


もう本当に遅れ馳せながら、来る12月29~31日に開催される「コミックマーケット79」の冊子版カタログを購入して来ましたよ。
どうせ左程に回るところもないですし、そう急く必要も無いかと後回しにしていたら、いつの間にかもう直前になっていた罠;
しかして極端な話として、あらかじめ目当てのサークルさんのサイトで配置ナンバーさえ押さえて置けば、今更にカタログを購入せずともなんとかなりはするものの、やはり其処は購入してこその雰囲気作りとでも言いますか、サークルカットから思わぬ掘り出し物もあるやもしれませんし、恒例のまんレポも読みたかったですしねw
ちなみに購入店舗はゲーマーズなのですが、特段に此処でという訳でもなく消去法で(

さて、これから当日までにざっと目を通しますかね…そう言えば今回も、私的に毎度新刊を楽しみにしているサークルさんが不参加ということで、なんともひとつ芯の無い感じがしないでもないですが、委託に廻しても良いかと思っていたところに並んでみるとか、ちょっと面白そうな合同誌の情報もありましたし、そのあたりを中心に攻めてみるとしますか。

なお、私的参加予定は1日目(29日)と3日目(31日)の2日間。
どうしても2日目(30日)は都合が付かず、更にはこの2日間に休暇を貰う代わりに、元日と2日にとりあえずの出勤をせねばならないという面倒な日程なのですけど、まったく参加出来ない訳ではないですし、下手にイベントだからと日常から切り離され過ぎるのも難有りだけに、このくらいが丁度良いのかもw



併せて「はるみねーしょん」(2)の限定版と「傾物語」も購入…なんとも手荷物が異常な重さになっていた罠;
果たして「傾物語」はコミケ当日の燃料にする予定なので、読みたい衝動を抑えつつ、このまま放置ですわ。


神のみぞ知るセカイ アニメ公式サイト>アニメ第2期 制作決定!!!!!
原作者「狂ってる・・・」と呟いた『神のみぞ知るセカイ』最終回(やらおん!)


少し前から…というか放送開始前からのPVに、第1期で把握されなかった攻略対象がいる時点で分かり切っていたことですけどねw
ともあれようやく動くハクアが見られるとなれば、期待せずにはいられまいて。

そんなハクアも最後の最後でちょっとだけ登場した、第1期の最終回が先日に放送されましたが…なんという酷い最終回(褒め言葉)だと、桂馬のゲーム廃人っぷりに爆笑しつつも、さすがにちょっと引きましたわw
そりゃ原作者をして「狂ってる」なんて呟きたくもなるわと(

彼女が水着に着替えたら---?

2010-12-24 20:24:05 | 神羅万象チョコ【ZX-F】


本日(24日)売りの「フィギュア王 No.155」購入。
私的には表紙&特集figma「仮面ライダードラゴンナイト」シリーズに関する情報も気になるものの、今回購入した目的は別のところにありまして---詰まるところは掲載されている、来月発売予定の「神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾」の画像情報が目当てだった次第。
果たしてこの「フィギュア王」には四半期一度、最新弾の発売する前月号になると、複数種のカード画像が掲載されるというのが恒例になっていまして、こと今回に関しては現時点で、お馴染の画像付きカード一覧が未だに公開されていない段階だけに、此処での情報は実に興味深いものになっている訳で。

 ※ネタバレ注意

さて、早速とばかりに掲載されているページを確認してみれば---なにやら名称情報の転載の転載、ある意味では逆転載という奇妙な状況になりますが---左上から「二学期[Summer Vacation]」「マスカレード・ケン(S)」「獅王獣ガルディオン」「炎騎獣フレイムディノス」「カイ&イヅナ(神羅H)」、続いて左下から「阿修羅明王カイ」「フェニックス・レイガ」「浪漫狩人アイリーン」「小龍王シグレ(S)」「鋼鉄要塞シグマ(S)」の10種類が並び、その内の「阿修羅明王カイ」「フェニックス・レイガ」「鋼鉄要塞シグマ」は公式や通販サイト、コロコロ誌上などで既出の為、残り7種類が初公開ということに。

先んじて情報の上がっている「偽神ナイアーラ」がホロカードなのに対して、その契約者でありながら、遂に仮面を外して正体を見せたデス・マスカレード=ケンケンがシルバーカードというあたり、なにやら意味深な感じがしますけど、まずやはりこの中で特筆すべきは「二学期[Summer Vacation]」と「カイ&イヅナ」の2種でしょうか。
後者の「カイ&イヅナ」は正に“さよなら”というイメージで、あたかもZX-F第1弾の「火群カイ」と対になる、真の力を取り戻したイヅナと、私服のカイが手を振りながら並んで去っていくような構図に、これでもう本当に「ゼクスファクター」は幕引きするんだなという確信を(

 ※ネタバレ注意

そして「二学期[Summer Vacation]」のカードには、今弾においては個別カードとしての登場は叶わなかったものの、やはりカイ・カナトと同じく第1~3弾まで皆勤賞だっただけのことはあるのか、そんなカリンが大胆なビキニタイプの水着姿で登場している次第。
更にその後ろにも、なにやらカイの存在に照れているのか、それともカリンの(色々な意味での)存在感に気圧されているのか表情を強張らせる、此方は白いワンピースタイプ+浮き輪のキリコも水着姿を披露しているという、物凄いインパクト溢れるカードになっていたとw
既にZX-F第2弾ではマヒロが水着姿になっているものの、アレは任務中の、そしてイラストとしてはノーマル版のレイヤー違いみたいな側面が強かった分、こうして明確に水着イラストとして書かれているだけに、また受ける印象も全然違いますしね。
こうなれば残る2枚の同種カードにも期待が膨らむというものですが、その裏面にはどんなことが書かれているのかも含めて、これは是非とも手に入れておきたいカードなのは間違いなく。


神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト>第4弾「キャラクター」ページ「勇者ルリ丸」追加更新!

そして公式では新たに「勇者ルリ丸」のカード情報が公開され。
果たしてキリコの愛情に続き、ルリ丸は信頼がその才能を開花されることとなった次第ながら、こうなるとエッジについては友情で確定ですかね。
また、ルリ丸が持つ「震鳴槍」は、正しく「守護獣バルガザル」の上腕部分と同じ意匠に、やはりエッジが持つ“バルガザルの頭部と同じ意匠の大剣”との共通点を匂わせているものの、そう言えばキリコにはそのあたりの要素が無かったような…ひょっとすると何処かにアクセサリ的なモノとして組み込まれているとか?

ハッタリVS.ハッタリ

2010-12-23 19:17:48 | Anime(アニメ・コミック)
アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」---第11話「刺突杭剣(スタブソード)」

以前に何処ぞかの予定表でサブタイトルを確認した際には「付文玉章(つけぶみたまずさ)」だったはず---そんな第11話「刺突杭剣(スタブソード)」の視聴感想をば。
果たしてどちらも聖人=この場合は神裂火織に関わるものではありますし、そしてどちらもハッタリ(偽装)だったという共通点はあるものの、既に前話で「刺突杭剣」→「使徒十字(クローチェディピエトロ」)」と真相が明らかになっているだけに、今更それを持ち出されても、ただ単により重要な単語を並べただけのサブタイトルになってしまったものだなと。

そんな今話では、此処箇所の作画クオリティがかなりの危険水域に。
中でも開始早々、若作り過ぎる美鈴や詩菜、そして規格外な小萌先生という例えにインデックスがツッコミを入れるシーンなんて、なんだか上条さんの視線が妙な方向へ流れていたり、力説するインデックスの顔も微妙なことに。
あまり製作現場、そしてスケジュールが良好ではないらしいという噂も聞きますけど、是非とも頑張って欲しいなぁ;

そうでなくとも脚本や構成が、原作からの微妙な抜き出しを繰り返しているので、オリアナと土御門の激突シーンを筆頭に、果ては上条がインデックスの下腹部に顔を押し当てていた原因まで、やたら状況説明が不足していたり、なんとも首を傾げたくなるような構図が発生、更にはクライマックスで姫神が血の海に倒れているシーンも、本来は裏路地の出来事で、だからこそステイルの「またげよ」というセリフがそのままの意味と“乗り越えろ”というふたつの意味を有することになっていたにも関わらず、わざわざ通りに面した公園のような場所してしまったことからも、全体的な出来がガッカリな方向へ傾きかけている訳ですし…本当、第8話での絶妙かつ巧い詰め込み感がなんだったのかと疑いたく(
他にも格好良いと思えるセリフがごっそり削られていますし、確かに原作1冊分を3話で消化するには難しい情報・テキスト量とは言え、それで面白さを害してしまうようなら考えものですね。

説明不測といえば、姫神が襲われる原因となった胸の十字架については、結局“そういうもの”としてしかフォローされませんでしたね;
アレは本来、彼女の“吸血殺し”という力を封じる為に、三沢塾からの救出後にイギリス清教が与えたものであり、アニメ第1期でも一度だけ大きくクローズアップされたこともあったものの、それに関する詳細な説明はされず仕舞いだったはず。
まぁ、ふたつ前のエピソード「法の書」編において、首に掛けた十字架がどんな意味合いを持つのかは証明済みだけに、この場合は彼女が十字架を持っていた理由よりも、特殊な十字架を持っていたことで勘違いされたことが重要ですから、これはこれで仕方ないか。

そんな「法の書」編以降、ローマ正教からイギリス清教に改宗したオルソラと、同じ暗号解読を専門とする部署に所属しているシェリーの凸凹っぷりや、ちょっと微笑ましいステイルと小萌先生のやり取りは削られることなく、無事に見られたので御の字ながら、果たして次回以降の「大覇星祭」編クライマックスの制作進行はどうなっていることやらと不安が(

次回---第12話「天文台(ベルヴェデーレ)」


川田まみ 10thシングルの発売が決定I've Sound Explorer

新曲「See visionS」は「禁書Ⅱ」の2nd OPに。
おそらくは「大覇星祭」編以降からの切り替えかと思われますが、どんな曲になっているのか早く聴いてみたいところ。
なお、新EDについても引き続き黒崎真音さんが担当され、そのタイトルは「メモリーズ・ラスト」になるそうで。

読込時間加速

2010-12-22 19:55:50 | Weblog(日記・総合)
先日(20日)に上げたPSP「シャイニング・ハーツ」の記事中において---メディアインストールをしているにも関わらず~7秒程度のロード時間---というネガティブな取り上げ方をしましたが、どうやら各所にて調べてみたところ、インストールしたメモリースティックの転送速度に応じて、ロード時間が大きく変わるそうで、その中でも自分が使用していたメモステに関しては、なんとインストールデータを使用しない=UMDからの直読みよりも遅い場合があるという残念なシロモノだった罠;

そうして実際に戦闘終了→リザルト画面からフィールドへの復帰までにおいて、データを使用した場合としなかった場合を比べてみたところ、どちらの場面においても、なんと使用した場合がおよそ7~10秒、対して使用しなかった場合には3~7秒(※フィールドキャッシュ使用含む)と、まったくインストールの意味が無い状況が発生していた次第。
よもやロード時間を短縮するはずのメディアインストールが、完全な逆効果とは思いもよらず、更には此処までロード時間に違いが出てしまうと、もうインストールデータを使用する気にもならない訳で。
これまでプレイしていたタイトルが対戦格闘やリズムゲームなど、最初に一括ロードするデータ量の多いものばかりだったので、あまり転送速度云々は気にしてなかっただけに、この事実には軽いショックを受けましたよ。

とは言え、それを使用せずにいちいちUMDから読み込んでいたのでは、当然にバッテリーの消費も大きくなるでしょうし、もはやちょっと長めのロード時間にも慣れてしまってはいたものの、いずれモチベーションの低下にも繋がりかねませんし、やはりインストールの恩恵は受けておきたいということで、ちょっと予定外の出費になりましたが今後への先行投資と予防線の意味合いを込めて、最低転送速度の保証された同サイズのメモステを購入して来ましたよ。
ちょうどプリンタのインクなどを買う用事もありましたし、おかげでポイントも貯まっていたことから、ほぼ半額で手に入れられたのは重畳の至りと。

さて早速、PSPとPCを繋いで全データ移動、それを再び新しいメモステを挿し込んだPSPに戻して、先述した場面での時間比較をしてみたところ、およそ5秒程度は掛かるものの、以前に比べれば大きな短縮となりましたわ。
更にはフィールドを走っていても頻繁に転ばなくなりましたし、建物の入出時の読み込みもおよそ7秒程度だったものが3秒程に収まり、そしてなによりも合体攻撃時の読み込み待ちがほぼ無くなったことが嬉しい変化ですよ。
旧カードでは合体攻撃発動→2秒程度のロード→合体相手選択開始時に1秒程の間があっただけに、それがほぼスムーズに流れていれば煩わしさも感じませんから…まぁ、元々のテンポの悪さは変わりありませんけど(

ともあれ環境も新たに、これから第4章のクライマックスへ、出来れば今週中のクリアを目指してみようかと思いますわ。
ちなみに旧カードについては、今後は相性云々も踏まえて、万が一の予備カードに、普段はアーカイブや画像保存用の保管庫にしてしまおうかなと。


以下、情報とか。

【TAF2011】日本動画協会、「クオリティ維持は困難。実質的に実行不可能な事態になる」との見解
(やらおん!)


当然の帰結なのだれど、あの都知事は絶対に引かないでしょうし、むしろ違約金なんて言い出すことも予想出来(


NHK紅白で水樹奈々とAKB48が「ハートキャッチプリキュア!」を歌うようです(やらおん!)

紅白では「PHANTOM MINDS」を歌うことが決定した水樹さんですけど、まさか「ハトプリ」を中の人が自ら歌うことになるとは。
これはそうか、決め台詞をステージでシャウトすることに期待をしても(

恋と武装と委員長

2010-12-21 19:54:00 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト第4弾「キャラクター」ページ「光翼聖天キリコ」追加更新!

今弾にて最終決戦を繰り広げるカイとカナトのキャタクターデータに続いては、第3弾では学園の敵となってしまったカイのことを信じ抜き、彼に助力する為に天ヶ原よりも先に学園長室前へと駆けつけ、実にカードとしてはZX-F第1弾以来の再登場となる級友3人組のひとり---“委員長”こと「炎鎚のキリコ」あらため「光翼聖天キリコ」が登場。

代々に渡って優れた朱雀の因使を輩出し続けているという、名門・南条院家の長女として生まれながら、能力的にはPower:7、そしてPotential:Cと伸び悩んでいたことからか、その生まれゆえの大きなプレッシャーとわずかな劣等感を抱き続け、天才と謳われる実の兄・マイトからは「出来損ない」と見下される…そんな中でも日々の努力を重ね続けた彼女は---当初はクラスの和を乱す行動を続けていたことから衝突が絶えず、遂には厭きれられるほどに生真面目に注意を繰り返していた転校生、そして兄・マイトの「出来損ないのキリコにはお似合い」という、遠回しに自分も見下された発言に対し、此処で「俺は出来損ないじゃない」ではなく「委員長は出来損ないじゃない」と否定してくれたクラスメート---カイへと芽生えた“愛情”によって能力が開花、自らの魂獣・怪力矛爪キングパティと魂獣武装、更には兄の持つ「四枚翼と炎翼」をも上回る「光り輝く伝説の光翼」を広げて、カナトとの決戦に挑むカイの“親友(パートナー)”としてエッジ・ルリ丸と共に、恋する乙女の本気とばかりに戦列に加わるようで。
果たして“巨大変換(ギガントチェンジ)”というのが判然としませんけど、安に巨体を誇るキングパティを武装形態に変換したことを表しているのか、それとも本当に巨大化出来て“超弩級委員長”とでも(

ところでセリフでは「クラスメイトのために~」とは言っているものの、説明文でははっきりと「愛情」と書かれてしまっているあたり、それが思いを寄せる人の為に力を発揮出来る喜びに満ちたものだというのはバレバレと(

見た目的にも何処かのRPGに登場しそうな服装のデザインやパーツ各種、そしてなによりも、第1弾では生真面目なイメージを抱かせた硬い表情が、打って変わって笑みを浮かべたものとなっているのが好印象で、先の設定含めて、これは是非とも手に入れたいカード、その中でも私的にはアルマ(1-1)やルキア(神獄3)に並ぶクラスになりましわ。

それにしても、てっきり次の更新はイヅナあたりが来るかと思いましたが、まだ其方の流れでは無いようで、このまま順番にエッジかルリ丸の登場となるのかなと。
しかしてキリコが愛情で覚醒したならば、さしずめエッジは友情、そしてルリ丸は勇気を引き金にしている可能性が高いと思われるだけに、今後の更新にも期待が膨らむ次第。

ココロとパンと

2010-12-20 19:32:46 | Weblog(日記・総合)


もはや既に先週の話になりますが、PSP「シャイニング・ハーツ」を購入しまして、週末には集中的にプレイした結果、なんとか第三章まで終了---したものの、グリーンキーを手に入れた時点でそれを泉に沈めないまま、各キャラ個別の依頼(シナリオ)を消化しつつ、レベル上げ+G稼ぎに走っているという、完全にメインストーリーの進行を放置している次第。
とりあえずシャオメイ、ローナの依頼が完了、現在はメルティの依頼を受けている最中ですが、これが片付いたらそろそろ次の章へ進めてみますか。

それにしてもメディアインストールをしているにも関わらず、建物から外へ出る、戦闘へ突入するなどの場面転換で7秒程度のロード時間=画面暗転が発生するというのは、なんとも煩わしさを感じずにはおられず;
(※追記:どうやらメモステの種類=転送速度によって、読み込み速度に大きな違いが発生しているようで)
どうしても頻繁な読み込みを必要とするRPGというジャンルだけに、ディスク読み込み型のメディアでは仕方が無いとは言え、それを気にさせない、たとえばワイプなどの演出があっても良かったのではないかなと。
其処を除けばシナリオの自由度も高いですし、挨拶や戦闘でココロを集めてパンを焼くなどの要素も面白く、むしろその所為で本当にシナリオが進行している実感が薄い弊害はあれども、スローライフRPGという謳い文句らしく、じっくりと進めるには丁度良いタイトルですね。

ところでヒロイン(※ネリス・アミル・エアリィから選択)のCVが伊藤かな恵さん、主人公(※デフォルト名はリック)とアルヴィンのCVが神谷浩史さんとは、ごく最近までシリーズ作品のNDS「シャイニング・フォース フェザー」をプレイしていた所為か、どうにもCVが同じミリアムとユリアスが想起されて;
しかもアルヴィンとミリアムがエルフ、ヒロインとユリアスがヒューマンという、種族が逆になっている点も絡めて(


以下、情報とか簡単に。

仮面ライダー生誕40周年記念映画 2011年4月1日(金)公開

昨日の記事でも取り上げましたが、現在公開中の劇場版「MOVIE大戦CORE」の最後に流れる告知がコレでして。
果たして少し前から各所で情報バレもありましたけど、実際にこうして歴代ライダーが居並ぶカットはやはり痺れますな。
前回の「オールライダー対大ショッカー」のように全ライダーが横一列で並ぶカットや、原典キャストの特別出演にも期待が膨らむ次第ながら、まさかオーメダルのレジェンドライダーメダルはこの為の…いや、それはダブルのガイアメモリでも同じことを(


みぞたオンラインストアー
>2011年1月17日発売予定 神羅万象チョコ ゼクスファクター 第4弾【バンダイ】20個入り1BOX

バンダイキャンディトイ>神羅万象チョコゼクスファクター第4弾


特段に新しい情報は無いものの、完全なカタチのZX-F第4弾イメージ画像が大きなサイズで上がっていたので。
それにしても例年通りなら、そろそろ画像付きリストが上がっても良い頃なんですけど…ちょっとまた探してみますかね。


無意味な青少年健全育成条例改正 「携帯サイト・電子データは対象外」(都青少年課)(やらおん!)

……とんだ茶番ですね;

さぁ…お前の罪を、数えろ。

2010-12-19 18:54:40 | 仮面ライダー・特撮総合


昨日(18日)より公開中の劇場版仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦COREを鑑賞して来ましたわ。
さすがに日曜日、しかも公開2日目ともなれば劇場は満員だったものの、とりあえず中央付近の席で観ることは出来たので、子供たちのリアクションも含め、じっくりと堪能してきた次第。

とりあえず雑感を書き連ねてみますが、念のために内容を暈した表現にしてあるとは言え、僅かながらにネタバレを含む部分もありますので、真っ白な状態で楽しみたいという場合には、此処からしばらくを読み飛ばして頂けると幸いです。


まずはダブルサイド---「仮面ライダースカル メッセージ for ダブル」は、今回も安定安心な出来で、もはや三条さんの脚本にはハズレ無しですね。
果たして亜希子と照井の結婚式当日に現れた、メモリーメモリを持ったプテラノドンヤミーによって見せられた過去の戦いの記憶によって、父・荘吉はいかにしてスカルになったのか、何故いつまでも自分たち家族の元へ帰って来なかったのか、それらの真相を知ることになるのですけど、西暦1999年の世界では、TVシリーズで登場した人物たちの過去の姿や繋がり---たとえば荘吉とシュラウドの意外な関係が垣間見られるなど、劇場版含めたシリーズ全編を補完し得るストーリーに、正に痒いところへ手が届くものだったかと。
あの名台詞「さぁ、おまえの罪を数えろ」の真実も明らかにされ、荘吉役:吉川晃司さんの痺れる演技とアクションも光り、そして初公開となったスカルのマキシマムドライブに取り入れられた要素には、なんともスカルと荘吉は制作陣から愛されているなと思わざるを。

あくまでもダブルサイドのメインが荘吉(スカル)と亜希子なので、翔太郎やフィリップ、そして新郎となった照井の出番もほどほどなものの、相変わらずなやり取りには(まだ放送終了から僅かながら)懐かしさを感じましたし、またしてもトライアルのシグナル音が面白い使われ方をしている点など、コメディシーンでは自然と笑みが漏れましたねw

さて、そんなダブルサイドに続いてのオーズサイド---「ノブナガの欲望」ですけど、なんというか色々と不安的中な部分が多くて、どうしてもダブルと比べると残念な内容に。
脚本を井上敏樹さんが担当、TVシリーズのメインライターである小林靖子さんも脚本協力として名を連ねているものの、全体的に内容に対して尺が足りないと言うか、この尺でそれだけの中身をやれば展開が薄くなるのは当然と言いますか、どうしても敵役のノブナガへの掘り下げも物足りず。
プテラノドンヤミーを生み出した謎のグリードや、新ライダー・バースの正に“カプセルライダー”と呼びたくなるようなお披露目と、そんなバースへの意外な人物の変身など、TVシリーズとも繋がった興味深い要素もありますし、実にオーズらしい回し方で楽しめる部分もあったとは言え、序盤の映司の性格付けもなんか違う気がしますし、オーズVS.ノブナガというクライマックスも演出的にちょっと難有りな感じで、やはり全体的な残念感は否めませんね;

そしてダブルとオーズがクロスする「MOVIE大戦CORE」へ。
どうやら“あの時”の出会いは設定として活きているらしく、その辺りのやり取りやオーズとダブルの同時変身、更にはクライマックスでの総力戦など盛り沢山なものの…ところでアンクさん、新コンボに使用したそのメダル、いったい何処から持って来た(
此方ではやっぱりな人が変身したバースと、満を持しての照井の活躍もあり、スタッフロールに乗せたエピローグではなんと---と、それは見てからのお楽しみと。

ともあれ今年の「MOVIE大戦」も面白かったことには違いなく、まずはなによりも、ダブルもオーズも霞んでしまう、おやっさんの格好良さを堪能することが正解と(w


そうして本編終了後、なにやら仮面ライダー1号の効果音に「俺、参上」のBGM、そしてデンライナーの汽笛が聞こえたかと思えば、なんと2011年春に公開されるという劇場版の告知が。
しかも「仮面ライダー 40年の時を越える物語」みたいなキャッチと、更にはオーズと電王が大きく双璧を、その間に歴代ライダーが居並ぶなんてイメージ画像には、なるほど今度の劇場版は「電王版オールライダー」になるのかなと。
本当に電王は便利なライダーとして定着した感がありますけど、またあの“お祭り”が楽しめるならば、原典キャストの登場も含めて、今から期待を膨らませざるを。


仮面ライダーW(ダブル) RETURNS Official Site TOP

しかしてダブルもまだまだ終わらない---という訳で今回のスカルのように、アクセルとエターナルにスポットを当てた、スピンオフ新作が制作されるとのことで。
照井(アクセル)は兎も角、まさか大道(エターナル)の物語が再び展開するなんて、これは是非とも見てみたいところ。


S.H.フィギュアーツ 仮面ライダースカルクリスタル

プレミアムバンダイでは、この劇場版公開に併せて「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダースカルクリスタル」の予約を受付中。
ぶっちゃけクリスタル状態の頭部が付属+表面塗装処理の異なる「S.H.F スカル」の再販みたいなものですし、私含めて以前のスカルを買い逃していた場合には、この機会にということで。




映画を観に行ったついでに、予約取り置きしておいた「figma 仮面ライダーウイングナイト」も引き取ってきましたわ。
早速とばかりにR&Mのダークウイングと絡めながら弄くってますけど、また撮影するものがひとつ増えたぞと;

冬でも水着!

2010-12-18 19:52:55 | Anime(アニメ・コミック)


少年サンデーコミックス「神のみぞ知るセカイ」(11)購入---…したのは既に昨日(17日)になりますが;
今巻ではひとつの試みとして、原作者:若木民喜さん主導による「メッセージペーパー争奪!神のみガールズアンケート!」での結果を受け、店舗特典であるメッセージペーパーを飾るヒロイン(1位~4位)を決定するという企画が行われ、それぞれ1位:エルシィ→サンデーパートナーショップ(特約店)各店、2位:ハクア→アニメイト、3位:かのん→とらのあな、4位:美生→ゲーマーズで配布されることになったと。

とりあえず私的にはハクアのペーパーさえ貰えれば…ということで、アニメイト一択だったのですけど、どうやらアニメイト池袋本店などは特約店も兼ねているらしく、限定版を購入した際に普通にエルシィとハクア両方のペーパーが貰えましたよw
果たして一冊で2種とはこれ重畳の至りと、それならば今度は通常版(※違いは帯と、裏表紙の商品バーコードなどの有無くらい)を別の店舗で購入して、もう1種も貰ってしまうかと思い立ち、今度はとらのあなでかのんのペーパーを入手、こうしてランキング1~3位までが揃った訳で。
残る最後の美生のペーパーはどうしようかなぁ…此処まで来たらコンプリートしてみたい衝動が沸きますけど、ちょっと保留にしておきますわ。

ところでコミックス11巻にして初となる、桂馬以外=エルシィが表紙(※9巻も結が表紙なものの、中身は桂馬)を飾りましたけど、今後もハクアとか天理とかが表紙に登場することはあるのかな?
今巻収録分以降に突入する衝撃のエピソードでは、ハクアが重要な役回りになるだけに可能性も高いと思われますが、それはまたいずれその時にでも。



限定版付属の「2011年 攻略少女カレンダー」。
コミックスと同サイズのスタンド型・各月差し替えタイプのカレンダーなのですけど、1月~12月までの12枚それぞれにヒロインひとりとなっていて、そのままイラストカードとしても楽しめるのは非常に嬉しい仕様かなと。



1~6月。



7~12月。
あくまでも「“攻略”少女~」なので、エルシィにハクア、そして天理などはいませんが。
いずれ「神のみ」のイラスト集---ポスターブックはありましたが---などが刊行された際には、是非とも日付表示の無い状態で、これらイラスト全てを収録して欲しいものですわ。


以下、情報とかなんとか。
PSP「シャイニング・ハーツ」だとか諸々は、また明日以降にでも。


黒猫ちゃんマジ堕天使!「ねんどろいど 黒猫」で遊んでみたお!(ミカタンブログ)

こ、これは可愛い…是非とも「ウマウマ」ポーズで部屋に飾りたいところw
よし、それでは「figma ウイングナイト」引取りの際に予約してこようではないか(ぇ


『クイーンズゲイト スパイラルカオス』PSPで新たな闘いが始まる(ファミ通.com)

舞にディズィーにリリ、カーチャに十兵衛などなど…残念ながらかすみ(DOA)はいないものの、これだけの面子が垣根を越えてコラボレーションするとは豪華過ぎると。
ところで今回はシリーズ前作のように、限定figmaは付属しないのかな?

君は僕に似ている---。

2010-12-17 18:26:58 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト第4弾「キャラクター」ページ「破壊王子カナト」追加更新!

公式サイトが第4弾仕様に変更、そうしてまずは公開された「阿修羅明王カイ」に続き、そのカイと最終決戦を繰り広げるという「破壊王子カナト」が登場。
これまでの“誠実で爽やかな生徒会会長”のような印象とは打って変わり、表情は醜く歪んだ笑みを浮かべ、果たして学園長ガイより奪い取った紲晶石を胸に、黒き衣を纏った姿は、この為かと預かっていた離縁石・結縁石を用いて、強制的に契約させられた(と思しき)白面金剛九尾イヅナとの融合を成し、種族:ZX-F(ゼクスファクター)へと究極進化を遂げたものだそうで。

そのPotentialは前例の無い“SS”を誇り、更にはPower:30、使用能力も某・WRYYYな御方を想起させられる「時間停止(ワールドエンド)」と強大なものとなっているものの、もっとも特筆すべき点は、鳳凰学園理事長である父・鳳凰院麗雅が、実は養父であったという真実。
まさか理事長とカナトの間に血の繋がりが無かったなんて、それでは本当の父親は誰なのかが気になるところですけど、おそらくはそのあたりの経緯---カナトのセリフに「君とボクは似た者同士」とあるところ、そしてそれを受けるカイのセリフから、なんらかの父親への憎しみが、彼を復讐鬼へと変貌させ、やがて鳳凰学園を襲撃するに至った理由になるのかなと思われ。
それに関してはいずれ明らかにされるのを待つとして、よもや第3弾に引き続き、今弾でも親子関係が事の発端になっていると思しき様子には、なんとも鳳凰学園も厄介な家庭事情に巻き込まれたものだなとw

ところで、カナトの説明文の最後に「…」と打たれているのは、なにかもうひとつ展開があることを含んでいるのか、それともカナトの本心が隠されているのか…それについても、またいずれということで。