I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

G-AGE

2011-06-13 18:44:08 | Anime(アニメ・コミック)
【新作発表まとめ】『機動戦士ガンダムAGE』MBS・TBSで10月から1年放送、スタッフやPVなども発表!
(やらおん!)

新ガンダムシリーズ「機動戦士ガンダムAGE」は2011年10月よりMBS・TBS系列にて放送開始。
レベルファイブ制作のRPGやアーケードゲームなどを展開(4Gamer.net)


以前からおぼろげな噂が挙がり、更にはあの「コロコロコミック」にて情報が取り上げられるという新作ガンダムの詳細や商品展開が、本日(13日)開催の新作発表会が明らかになったそうで。
まずそのタイトルは見出しにもあるように「機動戦士ガンダムAGE(エイジ)」と、ストーリーが三世代に渡って繋がっていく“大河”的なアプローチになるという点=age(世代)にかけているみたいですね。

その制作にはレベルファイブが大きく絡み、ストーリー/シリーズ構成を代表取締役の日野晃博さんが、キャラクター原案を「イナズマイレブン」シリーズのキャラクターデザインである長野拓造さんが務め、そして早くも「ガンダムAGE」の大作RPGをも制作することが決定しているという…なんとも“流れに乗っておけ”的な狙いが見え隠れしていないでもないですが、どんなタイトル---それがたとえ歴史のある「ガンダム」シリーズでも、更なるユーザー層の拡大が難しい現状におけるこのアプローチは、果たして吉と出るか凶と出るか。

果たして一方のバンダイ(バンダイナムコゲームス)としても、当然にプラモシリーズでの展開や「Gジェネ」シリーズへの参戦決定という動きに加え、遂に言うか、ようやくと言うか、お子向けのデータカードダス(DCD)筐体系のアーケードTCGタイトルとして「ガンダムトライエイジ」を投入。
公式を見る限り、パーフェクトレア、マスターレアのような既存シリーズのレジェンドレア、スーパーレアに相当するレアリティも存在するとのことですが、またキャンペーンやらプロモカードやらなにやらで、コレクターにとっては搾取され続けるタイトルになることが容易に(;

ともあれアニメにしろゲームにしろ、まずは触れてみてから判断しようと、どうにも不安要素ばかりがピックアップされている現状ですが、今後の続報にも注視していきたいところですかね。

ちなみに件のコロコロコミック最新号では「ガンダムAGE」の特報記事も掲載されているようなので、あくまでもメインは神羅万象チョコの記事ながら、出来るなら早めに手に入れておきたいですわ。



次世代ワールドホビーフェア '11 Summer

既に今更な話題ですけど、果たして6月中に開催されることなく、このまま中止かとも不安視されていた「次世代WHF」の夏大会が、この7月に東京・札幌の2会場で開催されることが決定。
まだ販売グッズなどは明らかにされてはいないものの、おそらくはあり得る「神羅万象チョコ 七天の覇者 第2弾」の先行販売、そして上記の「ガンダムAGE」に関する続報も期待出来るだけに、なんとか参加出来るように都合をつけますか。

新約

2011-03-08 23:00:14 | Anime(アニメ・コミック)


これまで“22”を数えたナンバリング(+SS1~2)を外し、新たに「新約」を冠した電撃文庫「新約 とある魔術の禁書目録」(鎌池和馬 イラスト:はいむらきよたか)をフラゲして来ましたわ。
果たして長らく続いた第三次世界大戦も前巻を以って終結、しかして主人公・上条当麻は---まぁ、その辺りはあえて暈しておくとして---非常に続きが気になる終わり方をしていただけに、よもやのタイトル変更と、あたかも全てが丸く収まったかのような展開を語るイントロには、またなにやら大きな仕掛けがあるのではないかと、期待と不安が入り混じり。

ともあれ早速とばかりに、ざっと目を通してみましたが、どうやら物語自体はそのまま地続きとなっているので、先述した通りにナンバリングがリセットされて「新約~」という冠は付いても、これまでが全部無かったことになったとか、そういった卓袱台返しみたいなものではあらず。
終戦後の世界、学園都市においての一方通行(アクセラレータ)や打ち止め(ラストオーダー)、番外個体(ミサカワースト)、浜面、滝壺、麦野、絹旗といった面々の“日常”が描かれていく次第ながら、当然に平穏がいつまでも続くはずはなく。

あまりネタバレする訳にもいかないので、やはり暈す程度に留めますけど、最後の最後に「そう来たか!」と思わせられる展開には、早く次巻でこの続きを読んでみたいぞと。
なにしろとある人物が不憫で……そのあたりの回収も次巻であれば良いなとも。
ともあれ仕切り直し的でありながら、実は更なるステージへと駒を進めつつ、まだ判然としない大きな“なにか”が動き出している感もある「新約 禁書」の幕開けは、これからに期待を膨らませるものとなっているのは間違いないですね。

ちなみにカラーピンナップの何処かに、とある3人のキャラクターが…そのウチの1人は「禁書」でもお馴染みながら、残る2人はよもやの(




併せて「魔法少女リリカルなのはVivid」(3)限定版+「魔法戦記リリカルなのはForce」(3)限定版も購入。
しかしてアニメイトにて予約していた都合で、よもやの特典なしという状況に、ゲマズやとら特典の架け替えカバーを恨め、もとい羨ましく…ぐぬぬ;
その辺りは、限定版とはカバーが異なるという、今月末発売の通常版でなんとかするとしますかね。



ともあれ、まだ開封もしていない状況ですし、付属のねんぷちなどについては、またあらためてということで。


※追記



とりあえず、なのはだけ出してみたり。
…周リノハ一切関係アリマセンヨ、違和感ナイケレド(マテ

3.4 JC+

2011-03-04 22:36:00 | Anime(アニメ・コミック)


昨日に買いそびれていた「めだかボックス」(9)+「ぬらりひょんの孫」(15)を購入して来ましたよ。
この2作品はコミックスの発刊ペースがほぼ同じだけに、こうして一緒に手にする場合が多いのですけど、果たして同日発売のJC「To LOVEる ダークネス」&「ぱ~ふぇくとらぶる!」と合わせて一挙JC4冊購入なんて、私的にはいつ以来になるだろうかと。
とは言え、ちょっと「Gジェネワールド」の方で盛り上がってしまって、まだシュリンクも剥がしていない有様ですが、とりあえず本編はWJ本誌で欠かさずチェックしているので、描き下ろしやおまけページに期待しつつ、後ほどに読み進めてみますかね。



更に此方も本日発売の「ジャンプSQ.」2011年4月号も併せて購入。
いよいよTVアニメのスタートも間近に迫った「青の祓魔師(エクソシスト)」を表紙に、アニメイトでの購入特典も同作品のポストカードと、大きくプッシュして来ているなと。



ともあれまずは「To LOVEる ダークネス」な訳で。
なにしろ前話の引きが引きだっただけに、これから一体どうなってしまうのか---と、早く続きが読みたくて仕方なかった次第ながら、冒頭が古手川家の食卓からという、なんとも焦らせる構成にw
そしていよいよヤミと、アゼンダに操られた美柑が激突するというハードな展開が幕を開け、そんな中でも全力全開なサービスシーン…なのですけど、ちょっと辛いシーンもあったりしながら、あたかも真のヒーロー(ヒロイン?)登場とばかりに駆けつけた助っ人の活躍に、やがてヤミが見せた表情が神過ぎて(
いや、もう今回は色々な意味で、お腹いっぱいでしたわ。

P・TL・D

2011-03-03 23:40:19 | Anime(アニメ・コミック)


明日(4日)発売のJC「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」(1)&「公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!」を購入して来ましたわ。
並んで「ぬら孫」「めだかちゃん」も置いてあったものの、ちょっと手持ちが心許なかったので、其方は明日に見送り。



WJでの「To LOVEる-とらぶる-」連載終了から「迷い猫オーバーラン!」のコミカライズや読切の「フタガミ☆ダブル」を経て、掲載誌をジャンプSQ.に移しての新たな展開が、この「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」であり、早くもコミックス第1巻発売となった---というのは説明するまでもなく。
ところで無印の頃は、掲載原稿→コミックスにて(主にエロ方面に)大幅修正というのが話題のひとつになっていましたが、ダークネスでは最初から全力全開なだけに、その辺りのありがたみは薄くなったとは言え、それでもやはり1コマ丸々描き直しとか、本誌掲載時には無かったシーンも追加されているなんて、しっかりと加筆修正はされている訳ですが、全体として掛かる作業時間が減ったからなのかどうか、2010年10月(SQ.11月号)からの連載開始から5ヶ月程で早々のコミックス化に。


今巻に収録されているのは第4話までなので、最新号(4月号)の掲載分には追い付けないものの、その代わりに「SQ.19冬号」に掲載されたばかりの、本編第1話へと繋がる“第0話”が収録されていただけに、果たしていずれは何処かに収録されるだろうと期待していたものが早速把握されたことは、ちょっとした嬉しいサプライズだなと。



もう一冊の「To LOVEる-とらぶる- To LOVEる-とらぶる- ダークネス 公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!」は、その名の通りに無印のまとめ、そしてダークネスへのガイドブック的な位置付けかなと。
ともあれ意外なキャラの名前や設定が明らかになったり、桂正和さん・小畑健さん・戸松遥さんを招いての特別対談3本に、もはやなにか最高峰に達しているかのような描き下ろしの鉛筆画、そして無印連載前に発表され、後の「To LOVEる-とらぶる-」の構想に繋がったという読切「TRANS BOY」も収録されているという、結構な情報量の中身となっているのですけど、表紙捲って最初のカラーピンナップに全部持っていかれた感がしないでも;
何人か足りないキャラもいますが、これぞ正に楽園(ハーレム)計画の究極系とも…と言うか物凄い肌色率だなとw
さすがに此処で画像を上げる訳にはいきませんが、記事の一番最初の画像、その左下に見えるのが(

残念ながら「ダークネス」のコミックスではモノクロになってしまっている、一部のカラーイラストも収録されていますし、連動プレゼント企画も存在しているので、やはり併せて購入するのが最良ですかね。

とある豪快な量子機体

2011-03-01 23:21:00 | Anime(アニメ・コミック)


明日(2日)発売となる海賊戦隊ゴーカイジャー主題歌マキシととある魔術の禁書目録Ⅱ』2nd ED「メモリーズ・ラスト」<黒崎真音収録マキシをフラゲして来ましたわ。
記憶を辿った限り、おそらくスーパー戦隊シリーズの主題歌マキシをフラゲしたのは今回が初めてな気がしないでもないですけど、本編で初めて聞いたときから、なんともサビの「レッツゴー! レッツゴーカイジャー!」の歌い回しが耳に残り、更には歴代戦隊の名前を盛り込んだED曲の歌詞の面白さも手伝って、そのまま購入する流れになってしまった次第w



果たして「ゴーカイジャー」に関しては、いずれ挿入歌なども収録されるであろうブックCDのリリースを待つのも良いかなとは思ったのですが、この限定盤は通常盤に+315円で「コロムビア特製 レンジャーキー ゴーカイレッド」も付属しているだけに、これは買い逃す手は無いぞと。
ともあれ早速プレーヤーに転送し、これまでのスーパー戦隊シリーズOP主題歌34曲を網羅したプレイリストの最後にED主題歌と共に加え、この記事を書いている現在もBGMとして流し続けていますわ。



そして黒崎真音さんの2ndシングル収録『禁書Ⅱ』2nd ED「メモリーズ・ラスト」は、I'veロゴこそ無いものの、あの中沢・尾崎コンビの楽曲ということもあって、是非とも早々にフルサイズを聞いてみたかったと。
とりあえず此方もプレーヤーに転送済みなので、スーパー戦隊主題歌をひと通り聞き終えてから(




記事の最後に余談として。
ちまちまと少しずつ進めているPSP「Gジェネワールド」ですが、昨日(2月28日)にようやく、もっとも性能が気になっていた機体「ダブルオークアンタ」(※画像はアビリティ強化済)を開発出来ましたよ。
原典では戦闘ではなく対話を目的としていただけに、それでは実際に戦闘した場合=あのELSを1週間で殲滅出来る可能性があるという性能はゲームではどう扱われるのかと、なによりも優先させてエクシア~ダブルオーライザー(最終決戦)までを育ててきましたけど、確かにステータスや数値的には高くとも、開発に掛かるキャピタルも驚くべき額ではありませんし、なにかに大きく特化している風でもないかなと思いきや、MAP兵器で全味方ユニットのHP回復とか便利過ぎるだろうとw
ダブルオーライザーのように任意でトランザムは出来ないものの、バランスの良い基本ステータス+回復MAP兵器ならクアンタ、とにかく攻撃重視で行くならダブルオーライザー(最終決戦)みたいに使いどころを分ければ良いのかなと。
と言うか、この2機並べれば事足りてしまう面も(;

再始動!

2011-02-07 23:09:35 | Anime(アニメ・コミック)
なにやら夜遅くに、物凄い情報が飛び込んで来ましたよ、と。


原作『けいおん!』きららに今春より再始動きたあああああああああ(やらおん!)

果たして「唯たちの新たな1ページ」「物語は、まだ続く」ということは、唯たちが卒業した後の、それぞれの姿を描いた続編なのか、それとも在学中の隙間を埋める番外編になるのか。
今後には劇場版アニメも予定されていますし、再開の背景に“大人の事情”が見え隠れしている点には、ちょっと複雑な心境を抱かざるを得ないものの、また「けいおん!」の新たな物語に触れられるのは嬉しい限りと、これからの続報に期待するとしますかね。
ところで気が早い話ながら、いずれ発売されるコミックスは5巻の扱いになるのか、それとも別のナンバリングになるのか…既にあずにゃんがかけかえカバーで登場してしまった現状で、この辺りはどうなることやら。


『まどか☆マギカ』漫画版のキュゥべえ・・・誰だよこいつ!(やらおん!)

え、ちょ…誰っ!?
そう言えばキャラ原案の頃には、キュゥべえの瞳に白目部分もあったものの、それがアニメ版ではガラス球みたいに無機質に;
はっ、まさかあのキュゥべえは、キュゥべえを偽る何者かの手先…おや、こんな深夜に誰か来たようだ(


ワンダーフェスティバル2011冬・レポートその1!【GSCブース】(あみブロ)

開催から一夜明けて、情報も整理されたなと。
それにしても、ねんぷちナディアの出来が良いなぁ…これは是非とも手に入れておきたいところ。




最後にひとつ、余談として。
残すところは後期弾のプレミア品ばかりとなり、コレクションの進捗もかなり手詰まり気味になって来た「ガムラⅡ&ラーばⅡ」P&Sのコレクションですが、此処に来てまた新たに何枚か増やすことが出来た次第。
とは言え、先の見通しは相変わらず悪いものの、そろそろこの機会にひとつ纏め記事を立てて、此処までのコレクションを整理した上で、また今後への方針を見計らってみようかなと。
ちなみに、この画像に写していない隠し玉が1種あるのですけど…それについては、またいずれ。

もう、なにがあっても挫けない。

2011-02-01 23:30:58 | Anime(アニメ・コミック)


衝撃的な展開で話題を集めている、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のOP「コネクト」を収録した、ClariSの2ndマキシを購入して来ましたわ。
果たしてClariSは「俺の妹」のOP「irony」に続いてのアニメ主題歌になりますけど、今回も同様に通常盤・初回版(CD+DVD)・期間限定版の3形態が用意されていて、画像の期間限定版にのみTrack.4に「コネクト」のTV.sizeが収録(※通常・初回版にはインスト版が収録)されているので、此方を選択して来た次第です。
しかしてClariS公式にも上がっている、蒼樹うめさんの手によるClariSのイラストは見当たらないので、其方が目当ての場合は、初回版か通常版付属のワイドキャップステッカーを手に入れる必要があるという(



ともあれポスターは、いずれにせよ貰えたので御の字と。
それにしてもキュゥべえ型のミラーボールがあるとは言え、ちょっと空間的に中途半端な構図だな---と思えば、CD自体にプリントされたイラストではちゃんと全身が描かれているという、だったら其方をポスターとして使って欲しかったとも;

さて早速とばかりに「コネクト」の歌詞を読みながら聞いてみましたが、この歌詞---主人公はまどかなだけに、最初はまどかの心情のように思えるものの、その実はほむらの心情も含んでいる、むしろ其方こそが本当なのかもと、本放送の第4話までを踏まえて、更には推測されている“ほむらだけが記憶を残してループしている世界”が本当だとしたら、余計にそう思えてしまう、ひとつの大きな決意を含んだ内容に感じられましたね。
なんでもかんでも本編に絡むフラグとして捉えてしまうのも難有りですけど、これが「まどか」の主題歌として作られたことを大前提にして、サビ冒頭の「交わした約束」「なくした未来」など意味深なフレーズも多いですし、なによりも最後の一節から想起させられるものが、先述のループ設定を加味すると非常に重いだけに、関連付けてしまうのも無理はないのかなと。

そんなフラグの有無はともあれ良曲なことに間違いありませんし、これからしばらくの間はヘビーローテーションで聞き続けますかね。



加えて本日は此方も購入---現在人気沸騰中のオーメダル、その実物「パンダメダル」が付録になると、かなり以前から話題になっていた「テレビマガジン」3月号です。
夕方に立ち寄った書店で手に取ったのが、どうやら陳列されていた最後の1冊(※予約分除く)だったらしく、その書店の店員さんからは「昼頃から凄い売れてるんだけど、なにかあるの?」とも訊かれてしまう程に、各地でかなりの売れ行きとなっているのは間違いないようで。

ちなみに店員さんには、付録のメダルのことを簡単に説明してみたり(w

缶詰な休日の過ごし方

2011-01-10 22:02:42 | Anime(アニメ・コミック)
空は晴天極まりないのに寒風が吹き荒れ、実際以上に寒く感じる気温に外出する気にもならず、それなら部屋でただひたすらに「シャイニングハーツ」をプレイする---訳にもいかずに、昨年後半から持ち越した諸々を片付けること数時間。
とりあえずPC前でやることについては、残りはどうにか40%くらいになりましたが、果たして今週の金曜日までに最後まで仕上げられるかどうか…全ては自分の怠慢が呼び込んだのは言うまでも(

勿論そんな中でも、此処まで放送済みの今季新アニメ第1話は、ひと通り視聴出来たかなと。
特別番組編成の所為で、初っ端から「まどか☆マギカ」と「GOSICK」(+「SRWOG2」)の放送時間が被るという面倒臭い状況はありましたが、こういう時に複数局でフォロー出来ることに恩恵を感じずには(
やはり引き込まれるなにかがあった「まどか☆マギカ」や、雰囲気作りは良かった「夢喰いメリー」と「GOSICK」、そしてちょっと展開が微妙なものの、今後にキャラクターが増えてからが勝負かなと思えた「IS」や「Rio」など、期待も不安も色々でしたが、果たして残る「これはゾンビですか?」や「ドラゴンクライシス!」「レベルE」、そして大きな注目作の「フラクタル」はどんな出来なのか、まずは第1話を楽しみに。

あ、そう言えば「禁書2」の視聴感想記事、前回分から放置したままだったか…何処かでタイミング見つけて把握しておかないと(


アニメ「THE IDOLM@STER」>公式サイトオープン

ひと昔前にですね、その名を冠しながら似て非なる作品がありましたが、今回は満を持しての本家本元のアニメ化ということで。
ちなみに、あの作品はあれでスターシステムという風に考えれば、まだ見られたところもあったのですけどね…やはり最初がいきなりあの内容では無理もなく(


コードギアス 亡国のアキト 公式サイト

イメージビジュアルも出て来て、ようやく本格的に動き出した感のある新作「コードギアス」。
別視点から流れを捉えることにより、更に世界観が拡がるのは個人的に好きな展開なので、どんな物語になるのかが楽しみなことこの上なく。
ところで「ナイトメア・オブ・ナナリー」のアニメ化はまだですかそうですか(

ハッタリVS.ハッタリ

2010-12-23 19:17:48 | Anime(アニメ・コミック)
アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」---第11話「刺突杭剣(スタブソード)」

以前に何処ぞかの予定表でサブタイトルを確認した際には「付文玉章(つけぶみたまずさ)」だったはず---そんな第11話「刺突杭剣(スタブソード)」の視聴感想をば。
果たしてどちらも聖人=この場合は神裂火織に関わるものではありますし、そしてどちらもハッタリ(偽装)だったという共通点はあるものの、既に前話で「刺突杭剣」→「使徒十字(クローチェディピエトロ」)」と真相が明らかになっているだけに、今更それを持ち出されても、ただ単により重要な単語を並べただけのサブタイトルになってしまったものだなと。

そんな今話では、此処箇所の作画クオリティがかなりの危険水域に。
中でも開始早々、若作り過ぎる美鈴や詩菜、そして規格外な小萌先生という例えにインデックスがツッコミを入れるシーンなんて、なんだか上条さんの視線が妙な方向へ流れていたり、力説するインデックスの顔も微妙なことに。
あまり製作現場、そしてスケジュールが良好ではないらしいという噂も聞きますけど、是非とも頑張って欲しいなぁ;

そうでなくとも脚本や構成が、原作からの微妙な抜き出しを繰り返しているので、オリアナと土御門の激突シーンを筆頭に、果ては上条がインデックスの下腹部に顔を押し当てていた原因まで、やたら状況説明が不足していたり、なんとも首を傾げたくなるような構図が発生、更にはクライマックスで姫神が血の海に倒れているシーンも、本来は裏路地の出来事で、だからこそステイルの「またげよ」というセリフがそのままの意味と“乗り越えろ”というふたつの意味を有することになっていたにも関わらず、わざわざ通りに面した公園のような場所してしまったことからも、全体的な出来がガッカリな方向へ傾きかけている訳ですし…本当、第8話での絶妙かつ巧い詰め込み感がなんだったのかと疑いたく(
他にも格好良いと思えるセリフがごっそり削られていますし、確かに原作1冊分を3話で消化するには難しい情報・テキスト量とは言え、それで面白さを害してしまうようなら考えものですね。

説明不測といえば、姫神が襲われる原因となった胸の十字架については、結局“そういうもの”としてしかフォローされませんでしたね;
アレは本来、彼女の“吸血殺し”という力を封じる為に、三沢塾からの救出後にイギリス清教が与えたものであり、アニメ第1期でも一度だけ大きくクローズアップされたこともあったものの、それに関する詳細な説明はされず仕舞いだったはず。
まぁ、ふたつ前のエピソード「法の書」編において、首に掛けた十字架がどんな意味合いを持つのかは証明済みだけに、この場合は彼女が十字架を持っていた理由よりも、特殊な十字架を持っていたことで勘違いされたことが重要ですから、これはこれで仕方ないか。

そんな「法の書」編以降、ローマ正教からイギリス清教に改宗したオルソラと、同じ暗号解読を専門とする部署に所属しているシェリーの凸凹っぷりや、ちょっと微笑ましいステイルと小萌先生のやり取りは削られることなく、無事に見られたので御の字ながら、果たして次回以降の「大覇星祭」編クライマックスの制作進行はどうなっていることやらと不安が(

次回---第12話「天文台(ベルヴェデーレ)」


川田まみ 10thシングルの発売が決定I've Sound Explorer

新曲「See visionS」は「禁書Ⅱ」の2nd OPに。
おそらくは「大覇星祭」編以降からの切り替えかと思われますが、どんな曲になっているのか早く聴いてみたいところ。
なお、新EDについても引き続き黒崎真音さんが担当され、そのタイトルは「メモリーズ・ラスト」になるそうで。

冬でも水着!

2010-12-18 19:52:55 | Anime(アニメ・コミック)


少年サンデーコミックス「神のみぞ知るセカイ」(11)購入---…したのは既に昨日(17日)になりますが;
今巻ではひとつの試みとして、原作者:若木民喜さん主導による「メッセージペーパー争奪!神のみガールズアンケート!」での結果を受け、店舗特典であるメッセージペーパーを飾るヒロイン(1位~4位)を決定するという企画が行われ、それぞれ1位:エルシィ→サンデーパートナーショップ(特約店)各店、2位:ハクア→アニメイト、3位:かのん→とらのあな、4位:美生→ゲーマーズで配布されることになったと。

とりあえず私的にはハクアのペーパーさえ貰えれば…ということで、アニメイト一択だったのですけど、どうやらアニメイト池袋本店などは特約店も兼ねているらしく、限定版を購入した際に普通にエルシィとハクア両方のペーパーが貰えましたよw
果たして一冊で2種とはこれ重畳の至りと、それならば今度は通常版(※違いは帯と、裏表紙の商品バーコードなどの有無くらい)を別の店舗で購入して、もう1種も貰ってしまうかと思い立ち、今度はとらのあなでかのんのペーパーを入手、こうしてランキング1~3位までが揃った訳で。
残る最後の美生のペーパーはどうしようかなぁ…此処まで来たらコンプリートしてみたい衝動が沸きますけど、ちょっと保留にしておきますわ。

ところでコミックス11巻にして初となる、桂馬以外=エルシィが表紙(※9巻も結が表紙なものの、中身は桂馬)を飾りましたけど、今後もハクアとか天理とかが表紙に登場することはあるのかな?
今巻収録分以降に突入する衝撃のエピソードでは、ハクアが重要な役回りになるだけに可能性も高いと思われますが、それはまたいずれその時にでも。



限定版付属の「2011年 攻略少女カレンダー」。
コミックスと同サイズのスタンド型・各月差し替えタイプのカレンダーなのですけど、1月~12月までの12枚それぞれにヒロインひとりとなっていて、そのままイラストカードとしても楽しめるのは非常に嬉しい仕様かなと。



1~6月。



7~12月。
あくまでも「“攻略”少女~」なので、エルシィにハクア、そして天理などはいませんが。
いずれ「神のみ」のイラスト集---ポスターブックはありましたが---などが刊行された際には、是非とも日付表示の無い状態で、これらイラスト全てを収録して欲しいものですわ。


以下、情報とかなんとか。
PSP「シャイニング・ハーツ」だとか諸々は、また明日以降にでも。


黒猫ちゃんマジ堕天使!「ねんどろいど 黒猫」で遊んでみたお!(ミカタンブログ)

こ、これは可愛い…是非とも「ウマウマ」ポーズで部屋に飾りたいところw
よし、それでは「figma ウイングナイト」引取りの際に予約してこようではないか(ぇ


『クイーンズゲイト スパイラルカオス』PSPで新たな闘いが始まる(ファミ通.com)

舞にディズィーにリリ、カーチャに十兵衛などなど…残念ながらかすみ(DOA)はいないものの、これだけの面子が垣根を越えてコラボレーションするとは豪華過ぎると。
ところで今回はシリーズ前作のように、限定figmaは付属しないのかな?

ただ殴れば良いってモンでも。

2010-12-12 19:46:05 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」---第10話「速記原点(ショートハンド)」

運び屋オリアナとの第1ラウンドを軸とする今話の展開で、原作9巻の範囲が終了、そして既にストーリーは原作10巻の序盤まで進んだ次第。
果たしてオリアナの目的は「刺突杭剣(スタブソード)」の取り引きなどではなく、此方こそが実在した霊装である「使徒十字(クローチェディピエトロ)」を発動させること(=その結果として、ローマ正教の都合の良いように支配された学園都市=世界の支配権そのものの取り引き)にあるという、いよいよこの「大覇星祭」編に仕掛けられたものが明らかとなって、今後はそれを止めるべく、上条たちが学園都市を動き回る次第。

そうして、まずはその真実に気が付くまでの経緯において、オリアナとの直接対決があった訳ですが、サブタイトルになっている「速記原典」における相変わらずの説明不足は否めないとして、発動させた魔術のひとつ「明色の切断斧(ブレードクレーター)」あたりの展開が端折られすぎて、ただ上条が無策に突っ込んでオリアナを殴り飛ばしたみたいな感じになってしまったのはガッカリとしか;
此処は“オリアナが同じ魔術をニ度使わない=一度攻撃した場所には同じ攻撃は来ない→それ以外の攻撃に注意して、以前に攻撃された場所をなぞる=死角”という思考判断を基にしているのですけど、しっかりと速記原典の説明と、其処に絡めた“オリアナが同じ魔術を使えない”という理由付けと、元から誰も殺す予定は無かった(手心ではなく、無闇に死体を作ると仕事に支障があるから)点に触れなかったこと、そしてなんとも上条の動かし方が直線的になっている矛盾から、どうにも大味なシーンになってしまったと。
原作からの取捨選択が難しいのは分かりますけど、これまでにも面白さを殺いでしまうような描き方は多々ありました---ごく最近だと「残骸」編のクライマックスでの黒子と上条の会話シーン---し、もうこれで何度目だと呆れも(

またこれに加えて、その後のリドヴィアと通信しているシーンにおける、着替え中のオリアナのあっけらかんとしたセリフなどが結構な数削られていたのも、彼女の本質を測るのに必要な部分もあっただけに、折角のチア服に着替えても忘れ去られていた、インデックスさんのサービスシーン(※実際にアンダースコート?)を用意したくらいなら、其方をなんとかして欲しかった気がしないでも。

此方もようやく明かされた美鈴の正体=美琴の母という驚愕の事実で引きを迎えた今回ですが、次回はしばらくの幕間的な展開の後、とあるキャラクターに悲劇が襲い掛かるようで。
そう言えばその原因となる“あのアイテム”に関する説明は、第1期では端折られていませんでしたっけ…?
なんとも、また辻褄あわせに(

次回---第11話「刺突杭剣(スタブソード)」

這いよる侵略!?

2010-12-10 20:07:25 | Anime(アニメ・コミック)
もはや毎年恒例となった感がありますが、年明け元旦からのシフトと引き換えに、なんとか大晦日(31日)に休みを得ることが出来ましたよ。
これで今回も無事にコミケ3日目への参加は叶うものの、残る問題は1日目か2日目、そのいずれかの日にシフトから外して貰えるかどうか…さすがに3日間連続参加なんて考えてはいないので、まだどちらか一日ならなんとかなりそうですけど、現時点ではまだ調整中としか言えないのがもどかしい;

ともあれ行けることは確定しましたし、そろそろカタログやら諸々の必需品やらも揃え始めますかね。



しかしてショップに立ち寄り購入したのは、件のカタログではなく「侵略!イカ娘」のコミックス1巻だったのは、きっとイカちゃんが可愛すぎるからじゃなイカ?(ぉ
現在放送中のアニメの影響然り、やがて原作にも手を出してみたい衝動が膨れ上がり、遂に“侵略”されてしまったとw
丁度、最新コミックス8巻が先日に発売されたことですし、良いタイミングと近い内に全巻揃えられれば良いかなと。


「這いよれ!ニャル子さん」 アニメ化記念作者インタビュー(アキバBlog)

よもやニャル子の原型が栞(Kanon)に繋がるなんて、是非ともそのSSも読んでみたいところw
ところでマイベストが「ディケイド」とは、てっきり劇中に登場する“フルフォースフォーム”や“生体時間加速(クロックアップ)”という単語あたりから「カブト」かと思っていたので、ちょっと意外かも。


秋葉原ホコ天、再開決定…パフォーマンスはNG(YOMIURI ONLINE)

遂に来年1月23日からの再開が本決まりとなりましたが、まず6月26日までは仮実施期間として、其処で問題が無ければ正式な再開となるそうで。
果たして再開後の歩行者天国は毎週日曜日に限定され、1月~3月が午後1時~5時、4月~6月が午後1時~6時に、そして距離も少し短くなるものの、これで左右の往来は楽になるかも。
なお、路上販売やパフォーマンスに関しては、あの事件以前からも問題視されていましたし、こればかりはどうしようもないなと。

特殊ルビこそ真骨頂

2010-12-08 19:56:16 | Anime(アニメ・コミック)
アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」>第9話「追跡封じ(ルートディスターブ)」

引き続き「大覇星祭」編。
果たしてラッキースケベ連発だった前話、その引きにて、偶然にも上条がオリアナの存在に気付いたところから追走劇が展開されることになる訳ですけど、いきなりなんとも禁書シリーズならではの“専門用語”を並べられると、さすがに原作未読では朧気にそういうものかと掴むくらいがやっとになってしまうやも。
たとえば理派四陣(りはしじん)、占術円陣、速記原典(ショートハンド)については土御門たちの説明も、原作から必要最低限が把握されている程度ですし、その辺はあまり掘り下げないように、効果は見て貰ったままで理解させ、本筋はあくまでも追走劇---みたいな制作の方向付けがあるのでしょうが、今話で大きな鍵となっていた速記原典についてくらいは、その危険性をもうちょっと細かく、たとえば過去の魔道書絡みのエピソードをフラッシュバックさせるなりなんなりで、分かり易くしても良かったかなと。

そう言えば過去のエピソード云々で言えば、土御門が魔術を使わない理由については、第1期の「御使堕し(エンゼルフォール)」編で明らかにされていたことでしたが、既に忘れている方も多いかと思われるだけに、後述する吹寄が陥る事態の説明も含めて、其処はやはりシナリオでのフォローが欲しかったところですね。

作画の都合からか、元々の2,500人くらい(およそ2300:200)より200:20と参加生徒数が減らされてしまった玉入れ会場では、あの婚后光子がサプライズで登場。
しかして原作でも“気位の高そうな連中”とか“高笑い”とか書かれていることからも、正に登場させるべきキャラが登場した感じですが、それでも佐天さんは(

色々と勘違いし捲りな美琴の空回りもありつつ、仕掛けられた速記原典に触れた吹寄が昏倒、無関係の人間に被害が出たことで、遂に上条の怒りが爆発することに。
次回からは再びステイルも加え、オリアナとのバトルへと移行していく次第ながら、大覇星祭を舞台にした追走劇はまだまだ二転三転する訳で。

次回---第10話「速記原点(ショートハンド)」


灰村キヨタカ画集発売決定! PSP『禁書目録』に麦野沈利参戦! 声優は小清水亜美
(今日もやられやく)


よもやの麦野参戦、しかもCVが小清水さんとは、私的にはイメージの範疇内かなと。
いずれ禁書3期、ないしは超電磁砲2期で“アイテム”が登場することも考慮してのキャスティングでしょうし、これは購入も前向きに検討しようかな…しかし浜面がいないのでは、あの「はーまーづーらぁー」が聞けないので(

そして灰村さんの画集に関しては、本当にようやくといった感じで、絶対に購入せねばと今から(
出来れば個人サイトの方で公開されている、禁書キャラたちの設定ラフも完全収録して欲しいところですけど…どうなるかなぁ?

先週モノ。

2010-12-06 19:44:41 | Anime(アニメ・コミック)
しかして先週の内に購入してはいたものの、別の話題のレスポンスに飛んでしまったアイテムふたつ。



「ジャンプSQ.」>2011年1月号。
今号には「ToLOVEるダークネス」&アニメ「もっとToLOVEる」の両面ポスターが付いて来るということで楽しみにしていた次第ながら、よもやアニメ版のイラストが「~ダークネス」を先取りしたモモとヤミの彩南高校の制服姿とは、これはいずれアニメ化も視野に入れた(ぉ
そしてその裏側「~ダークネス」のイラストについては…まぁ、色々と全力全開なものの、さすがに此処では上げられない罠;

本編の方は、いよいよ芽亜が本格的に動き出した感じですが、まずはやっぱり“そういう”展開になる訳でw
それにしてもP.86の2コマ目、芽亜のイメージにおけるリトの影の形があらぬ想像を(




ますますかなの黒さに磨きが掛かりつつある、そんな「かなめも」4巻(マテ
今巻の表紙は代理なのですが、此処までがかな→かな→美華と、色合い的には(他意はなく)地味だった為、いきなりのライトグリーンが眩しいロゴをはじめとした明るい表紙に、最初これが平積みされているのを見掛けても「かなめも」だと気が付かず;


此処数週間を遡れば、まだまだ取り上げ損ねているものはあるのですけどね…もう今更な話題なので流しますわ;
ちなみに「figma 仮面ライダードラゴンナイト」と「ぱにぽに」(15)は、ちょっと都合があって未だ引き取り、購入していなかったり。
どうやら「figma ドラゴンナイト」については品薄になっている模様ですし、なんとか取り置き期間中に行って来なければ。


記事の最後に情報ひとつ。


2011年冬アニメ新番チェック(MOON PHASE 雑記)

毎回毎度お世話になります。
あと1ヶ月もすれば新作アニメラッシュになるのかと、とりあえずチェックはしていますが、以前にも類似の話題を取り扱った際から変わらず、注目は「魔法少女まどか★マギカ」と「フラクタル」の2作品になりますか。
ただし前者は純粋に作品として、後者は周辺云々も含めての注目ですが(

このサウンド、レベル6。

2010-11-30 20:39:19 | Anime(アニメ・コミック)


明日(12月1日)発売となるfripSideの1stアルバム「infinite synthesis」を購入して来ましたわ。
果たして通常盤でも、特典CDやらなにやらが貰えるのか心配でしたが、普通に付けてくれたのでひと安心と。
なにしろ今回のアルバムには「only my railgun」「LEVEL5 -judgelight-」「future gazer」と、あの『超電磁砲』シリーズの主題歌を飾った3曲が収録、更にはOAD「ああっ女神さまっ」主題歌の「everlasting」も加えた全13曲のラインナップに、先述の3曲が他の曲と相俟って、どのような仕上がりとなっているのかを楽しみにしていた次第。
とりあえず特典CDも含め、まだ封を切ってもいないので購入報告のみとなりますけど、これからしばらくはヘビーローテーションになるのは間違いなさそうで。



特典CD「Re:product mixes verI.S」の中身は、こんな感じ。
まさか「only my railgun」と「LEVEL5 -judgelight-」のリミックス入りなんて、かなり豪華な購入特典な気がしないでも。
これもアトでじっくりと聞きますよ。

 ※画像クリックで拡大

もうひとつの購入特典が、このポスター。
よもやの佐天さん&初春の登場に、店頭で貼られているのを見掛けて以来、特典にコレ付かないかなー…とか考えていたので、正に重畳の至りでした。




話題変わって---併せて本日(30日)発売の「魔法少女リリカルなのはtype」も購入。
なにやら結構な勢いで捌けていたので、念のために早めに押さえて来た次第ですわ。
中身は本当に最初から最後まで「なのは」尽くしで、先日に公式アナウンスされた「The MOVIE 2nd A's」の一報(※告知のみで具体的な内容やビジュアルなどは無)や、PSP版ゲーム第2弾の詳報、そしてやはり先日にBD/DVDがリリースされた「The MOVIE 1st」のまとめなど、かなり盛り沢山なことに。
そんな中でも、私的には「Vivid」の特別編にて、ヴィータ視点で描かれたコミックがイチ押し。
過去の邂逅から、現在の幸せ、そしてなによりもまた八神家の(「Vivid」時点の)現在が見られたのが良しと。



ところで、PSP版ゲーム第2弾に登場する新キャラ---アミティエ・フローリアン(右)とキリエ・フローリアン(左)ですが、アミティエの方の剣がどうにも、カラーリングからして某・メダ○ャリバーに見えて(ぉ