I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

溜めっ放しは(

2010-10-31 23:32:50 | Weblog(日記・総合)
寄せられたコメントへのレスを優先させたいので、本日の記事は簡単簡潔に。




ちょっと気になっていた、4コマ漫画2タイトルのコミックスを購入して来ましたー。
片方は先日に発売されたばかりの「≒-ニア・イコール-」(1)、もう片方は今更ながらに「Aチャンネル」(1)…は完全にアニメ化の影響ですがw
さて、諸々の作業を終えてから読み耽ってみますかね。


『魔法少女リリカルなのは』劇場版の第2弾制作決定キタ━(゜∀゜)━ !!
【映画化】『ストライクウィッチーズ』劇場版の制作決定!!(今日もやられやく)


やっぱり「なのは」の劇場版・第2弾&ゲーム版・第2弾の情報は、今度の「リリパⅣ」(11月23日開催)でのサプライズだったのかな;
ともあれ予定調和ながらも、おそらくは「A's」編になるであろう劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd(仮)」の詳報には期待せざるを(
そしてあの「ストパン」も劇場版に…大スクリーンにパn、もといウィッチたちが飛び交う姿が見られるのは楽しみとは言え、いったいどんなストーリーになるのやら。


TVA 「魔法少女まどか★マギカ」 公式サイトオープン!MOON PHASE

未だにうめキャラが、虚淵シナリオで動くというイメージが(


訃報:野沢那智さん72歳=俳優 声優、演出でも活躍(毎日.jp)

またひとり、名優が逝かれてしまった…慎んでご冥福をお祈り致します。

いざ、最終局面へ。

2010-10-30 23:11:04 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
ディスカウント二木 トレーディングカードショップ>バンダイ 神羅万象チョコ ゼクスファクター 第4弾

◇関連記事:区切りか、終わりか。(2010-10-28)

つい先日あたりから、通販サイト各所にて案内が開始された「神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾」ですが、その時点では公開されていなかった詳細なラインナップ、及びストーリー概要がいよいよ明らかとなりました。

果たして前回記事で触れたラインナップ数の真相については、そのまま全28種にて確定だそうで、更に加えてスーパーレア+アナザーカードが存在する=最低でも全30種以上になるという、実に旧シリーズ・第三章・第4弾以来の総数に。
第二章以降、各章の最終弾ではひとつ増加するホロ枠は然りながら、それでホロ・シルバー枠も増えるかどうかは定かではありませんが、公開されたラインナップに仮のナンバリングをしてみると、どうやらPRを1枚目とすればEPと思しき「カイ&イヅナ」が丁度100種目のラインナップになる様子に、何処か収まりの良さを求めたと思えなくも(
もっとも、コレクションファイル付属の「六道拳カイ」やキャンペーン特典の特製カード、そしてスーパーレアやアナザーを含めれば、その限りではありませんけどw 

そんな第4弾のストーリーの中軸となるのは、やはりと言いますか、カイとカナトの最終決戦に。
正体不明の転校生カイや、彼が在籍した天ヶ原のことを気にかけるなど、これまであまりにも好意的な面ばかりが強調されて来たカナトですけど、ZX-F第1弾のTV-CMにて意味ありげに登場、そして周囲には疑わしき要素ばかりが配置され、黒幕なのかそうではないのかを引っ張って来た結果としては、予想を裏切るでもなくカナトが黒だったと。
遂に明かされるというゼクスファクター(=第六属性因子)の謎が、いったいどんな秘密を持っているのかはまだ不明ながら、その力によって怪物と化したカナトへと、カイが挑む次第。
しかして、この書き方だと、カナトが自分の意思で怪物と化したのか、それとも別の起因で力に取り込まれたのかも分からないだけに、真の黒幕はケンと、やはり元ネタ通りの名前になったナイアーラ・ホテプで、カナトは利用されただけという線もあり得るかと。
ちなみにカナトの神獣:カムイの解放状態=エメルカムイの名前が、どうにもエメリウス+カムイと考えられるのは、ひょっとすると黄金竜とも何処かで繋がっていた可能性も。

それでは、件のラインナップにナンバリングと私的解釈を付け加えたものを、以下に。
なお、当然ながらナンバリングとホロ仕様、解説文については、あくまでも私的解釈ですので、決して鵜呑みにされませんように、お気を付け下さい。


◇神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾 ラインナップ(暫定)

ZX-72 No.01 カナト <神羅H>
ZX-73 No.02 エメルカムイ(神具:太陽剣アマテラスの魂獣:カムイ解放状態) <H>
ZX-74 No.03 ケン <神羅H>
ZX-75 No.04 ナイアーラ・ホテプ(神具:水滸剣ヒルコの魂獣:ナイア解放状態) <H>
ZX-76 No.05 外海獣A
ZX-77 No.06 外海獣B
ZX-78 No.07 外海獣C
ZX-79 No.08 外海獣D
ZX-80 No.09 カイA(阿修羅王?)
ZX-81 No.10 キリコ
ZX-82 No.11 エッジ
ZX-83 No.12 ルリ丸
ZX-84 No.13 理事長
ZX-85 No.14 使用人
ZX-86 No.15 ハンターA
ZX-87 No.16 ハンターB
ZX-88 No.17 マリオン
ZX-89 No.18 青龍組担任教師
ZX-90 No.19 白虎組担任教師
ZX-91 No.20 玄武組担任教師
ZX-92 No.21 パルサーロード(神具:磁力銃ツクヨミの魂獣:月叡解放状態?)
ZX-93 No.22 ルルイエ
ZX-94 No.23 カイB(最終決戦態?) <神羅H>
ZX-95 No.24 イヅナ(秘宝:紲晶石の魂獣:イヅナ解放状態) <神羅H/H?>
ZX-96 No.25 思い出A
ZX-97 No.26 思い出B
ZX-98 No.27 思い出C
ZX-EP No.28 カイ&イヅナ <神羅H> ※スーパーレア候補

※全28種+スーパーレア+アナザーカード



商品説明でも謳われている通り、このZX-F第4弾のSRは“2種類のホロ柄を1枚のカードで使う豪華「ダブルホロ仕様」”だそうで、具体的に想像するのは難しいものの、たとえば神羅Hと格子状のH(※魂獣・解放状態に使用)を組み合わせたモノとすれば、それはつまり2種類のホロが組み合わさる状況に当て嵌まる「カイ&イヅナ」がSR枠の可能性が高いということか。

前弾ではカイの危機に、天ヶ原と共に駆けつけた級友たち=キリコ、エッジ、ルリ丸が再登場、そして同じく再登場のマリオン先生をはじめ、各組担任教師が勢揃い。
実の息子の凶行にどう動くのかが注目されるフェニックス理事長に、自ら再登場を予告していたルルイエ、そしてようやくの登場となるイヅナの真の姿…と、早く詳細を知りたいと渇望させられる顔ぶれに期待も高まりますが、第3弾まで皆勤賞だったカリンの名前が消えているのは、おそらくはシチュエーション的なイラストになるかと思われる「思い出」3種に登場するからなのかどうか。

やがて最後にラインナップされる「カイ&イヅナ」がEPカードだとすれば、迎えるZX-Fの結末とは第1弾の「火群カイ」(=転校生)に通じる、真に紲晶石の契約者となったカイとイヅナが鳳凰学園から旅立って行く、つまりは卒業ということなのか。
そうなればカリンたちの卒業とも絡められますし、先述した「思い出」カードの存在も引き立つというものですが、なればこそ商品説明にある通りに“「学園」を舞台にした新生神羅万象がついにクライマックスを迎えます”が、そのままストーリーの完結を示唆することとなり、ゼクスファクターという物語はこの第4弾を以って終幕---が確定してしまうことになりますが、果たして。

ともあれ、残された四方院のふたつ=西郷院と北嶺院の登場も確認出来ていませんし、まだ解放状態の描かれていない魂獣も数多い上、今後の展開があるのかどうかも推測出来ない段階ながら、まずは期待感満面に、今後の続報に注視して行くとしますかね。


※11.04追記
Amazon.co.jp>神羅万象チョコゼクスファクター第4弾 BOX (食玩)


Amazonさんにて、毎回恒例の“仮”パッケージ画像が公開されました。
既出情報通りに“カイとカナトの最終決戦”という展開を表したモノとなっていますが、当然に新たなカードやらなにやらは存在していないので、その程度と(

オトトイのノコリモノ

2010-10-29 22:45:54 | Weblog(日記・総合)
先日(27日)の晴れ間に購入してきたもの、その残りを取り上げておきますかね。
このままだと話題が流れてしまいそうですしね…そうして埋没したモノが幾つあったことかと(



ひとつめ、コミックス「かんぱち」(1)。
なにやら「かんなぎ」休載中に、また妙なスピンオフが始まったなと思ったら、実は原作本編の世界観に則っているかのようで、やっぱりそうでもなかった、そんなパロディ作品だったでゴザル(何
相当にぶっ飛んではいますが、雰囲気的には「かんなぎ」初期のコメディ色を何処か想起させる感じで、更には“お兄さん”結城心一さんが描かれる脱力系な展開がなんとも巧く混ざり合っているとでも言いますか。

ちなみに巻末には、原作者ご本人・武梨えりさんからのゲスト寄稿も収録されていますよ。
どうやらいよいよ復帰は間近らしく、既に「かんなぎ」のネームも再開されているそうで、なによりですね。



しかして「かんぱち」とはなんぞや---。
いや、ぶっちゃけ“「かんなぎ」のパチもの”という解釈で良いのでしょうけど、または後付けからパチの正体=“かんぱち(魚)の神様”なので、そのものズバリとも。
果たしてとらのあな購入特典の小冊子では、そんな「かんぱち」の驚くべき秘密が(ぇ




ふたつめ、先述のコミックス「かんぱち」帯に「ねんどろいど」なんてあったから---そんな関連付けは微塵もなく、店頭に並んでいた「ねんどろいどぷち 東方Projectセット 第二章」を購入して来ましたよと。
例のごとく、まだ開封もしていないので購入報告のみになりますが、此処のところ、ねんぷち関連の新アイテムが連続してリリースされているから、なんてのは言い訳がましいですけど、どうにか開封・組み立てはすれど撮影するまでの気力が沸かない、そんな状況が続いて;

ともあれ、この第二章ではパチェが入っていますし、追って組み立てて飾っておきますかね。

区切りか、終わりか。

2010-10-28 22:22:17 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
あみあみ>神羅万象チョコ ゼクスファクター 第4弾 BOX(食玩・仮称)[バンダイ]《予約商品01月発売》

あみあみさんにて、来年1月に発売を予定している「神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾」の案内が開始されました。
果たして神羅万象チョコの商品展開としては4弾ひと区切り(※「神獄の章」除く)で、第一章以降、毎年1月に発売される弾=最終弾になる訳ですが、以前の記事でも取り上げた通り、これで「ゼクスファクター」という世界観での物語は幕引きなのか、それとも「神獄」→「王我羅旋」のように複数章構成となるのか、或いは「第二章」→「第三章」のようにメインキャラを引き継いでの新展開が待っているのか---その行方を推し量る為にも、商品予約開始と共に公開される可能性の高い“商品説明”に期待が膨らんでいたものの、残念ながら現段階ではまだ其処までの内容は無かったと。

まず、ラインナップは全28種だそうで。
おそらくはスーパーレア:1種+アナザー:2種を含めての数字かと思われますが、それを引いても25種とは、これまでのZX-F(各弾24種+SR:1種+アナザー:2種=全27種)では最多に。
或いは此処にSR:1種+アナザー:2種を加えるという可能性もあり得るので、そうなると全31種になるという、旧シリーズ第三章以来の30種超えなんてことも…いや、まだ情報として流動的、かつ不確定な現状では、この数字自体を鵜呑みにするのは早計やもしれませんけどw

ちなみに第二章・第4弾以降、各章・最終弾ではホロ枠がひとつ増える(+SR=全8種)はずだけに、加えて全体数も増えれば、把握出来るストーリーの量も、またはホロ・シルバー枠も増えるやもしれず。
なにしろ現状でZX-F第4弾に登場が予想されるホロ枠キャラとしては、カイ、イヅナ(解放状態)、ケンケン、ナイア(解放状態)、カナト、カムイ(解放状態)、そしてEPで既に7種分が埋まってしまうことから、予想を(良い意味で)裏切るにも大いに超したことはありませんしね。
もっとも、カナトやケンケンがシルバー枠のままという場合はその限りではないですし、むしろ増えるということは、つまり纏めにかかる前段と解釈することも出来(

なんとも捉え方次第では、微妙な表現の“新シリーズ~最終弾”や“新生神羅万象~遂にクライマックス”という商品説明の真意も気になりますが、やがて各所で開始される商品案内にて、新たな情報が開示されるまではなんとも断定出来ない段階なのは間違いなく、まずは今後の続報待ちということで。


※10.29追記
ビッグビィ>バンダイ (仮) 神羅万象ゼクスファクター第4弾 BOX販売 (予約:11年1月発売予定)


明けて本日(29日)になり、通販サイト各所にて案内が開始されましたが、どうやら何処でも「全28種」表記は変わらないようで。
となると残るは、この全28種がSR+アナザー込みなのか、そうではないのかの疑問ですけど、それはまたいずれラインナップが公開されてからと。

纏物語

2010-10-27 23:06:45 | Anime(アニメ・コミック)
どうにも今週は天候に恵まれない様子らしく、ならばと今日の貴重な晴れ間を利用して、色々と一気買いして来ましたよと。
しかしながら嵩が増えすぎるのも面倒だった為、雑誌関係はまた後日に見送りましたが。



とりあえず今日のところは「化物語アニメコンプリートガイドブック」と、原作シリーズ最新刊「猫物語 白」の2点だけを。
事前のアナウンスでは発売日が連続するとか、やはり同日だとかありましたけど、本日中に併せて購入出来てなによりと。
「猫物語 白」はアトでじっくり読むとして頭だけ、対して「化物語アニメコンプリートガイドブック(以下「ACG」)」については、ひと通り目を通しましたわ。



「化物語ACG」の中身は、こんな感じで各エピソードごとの分冊形式に。
それぞれの表紙イラストを集合させたB4ポスターや、豫告4コマしおり、内情垂れ流しなとじ込みペーパー「ゆまのウラガタリ」も付属していました。
ちょっと見難いかもしれませんが、クリアケース裏で公開されている収録内容は、こんな感じ



分冊だけに、当然に収納する順番を入れ替えてやることも---ということで、ウチのACGは八九寺仕様に(
各構成はほぼ共通で、各ヒロイン担当キャスト×西尾維新対談→原画→エピソードガイド→関係スタッフインタビュー→各特集→短々編という流れになっていて、神谷浩史×西尾維新はひたぎクラブ、櫻井孝宏×西尾維新はつばさキャット、そして対談形式ではないものの、喜多村さん&井口さんへのインタビューはなでこスネイクに収録されていました。

本当にどの巻も読み応えたっぷりで、特にキャスト×原作者対談では演じる側、生み出す側のキャラクターの捉え方に沿って、思わぬ裏話が飛び出したり、果ては巻末収録の描き下ろし短々編ひとつの内容が、とある対談中のリクエストによって決まってしまうという驚きの展開もあったり。
更にはBD/DVDの全巻購入特典・各店別のイラストも含めた版権イラストギャラリー、本編製作スタッフのみならず、楽曲担当の神前暁さんをはじめとする関わった大勢の方々へのインタビュー、そしてあらためての西尾維新さんへのインタビューと描き下ろし短々編5篇…もう本当に至れり尽くせりでお腹いっぱいですね。
その分、ちょっと価格的にはお高いやもしれませんけど、それに見合う以上の内容は間違いないだけに、アニメ「化物語」の集大成として、是非とも読んでみることオススメしますよ。

ちなみに件の短々編にて、遂に阿良々木さんが八九寺に対し、とある一線を(


頭だけ読んだ「猫物語 白」では、まさか○○視点で物語が進むなんて、初っ端からかなり驚かされましたわ。
時間軸としては二学期、つまりどの“物語”よりも後=新章スタートとなるようで、所謂“第二部”という解釈で良いのかな。
ともあれ、これからじっくりと読み進めて行くとしますかね。

INTERMISSION.102610

2010-10-26 23:54:44 | Weblog(日記・総合)
アニメ「ヨスガノソラ」---第3話でルートが絞れてしまったので、此処からどんなシリーズ構成になるのかと思えば、各ヒロインごとにストーリー完結型のオムニバス方式なのか。
いやむしろゲーム的に表すなら、各所でもそう取り上げられている通り、セーブ&ロード方式と(
実際に次回予告で瑛が“2話の続き”とか言ってるあたりも、そんな感じですしね。
それにしてもAT-Xで昨日(25日)に放送された第4話は色々と凄かった……というかBパート終盤、まさかのガチシーンで余韻全て吹っ飛んださw


【バレ】『とある魔術の禁書目録Ⅱ』第○話からレールガンが始まるよー(^0^)ノ
『とある科学の超電磁砲』原作が難題に直面してるらしい(今日もやられやく)


表題の話数表記については、ネタバレ回避のために伏せさせて頂きました。
それにしても「残骸編」はどんなアプローチになるのかな…なまじ「超電磁砲」というカテゴリーが存在するだけに、スタッフも色々と意識する面もあるのかなと。
しかして、そんな「超電磁砲」の原作には、なにやら気になる動きが?




---で、記事の最後は、昨日よりプレイし始めたPSP「機動戦士ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS」の経過。
とりあえずアーケードモードでひと通りプレイして、最後の隠し機体「クシャトリヤ」までを解禁しましたよと。
此処からはNEXT PLUSモードを進めるつもりですが、戦闘中に特定機体と接触した際や、僚機との組み合わせ次第で発生する、各パイロットの特殊なリアクションが面白くて、今はフリー戦闘で色々と試して楽しんでいたり。
アーケードではあまりそういう楽しみ方は出来ませんから、奇妙な組み合わせも試しているものの、やはりヴァーチェとノーベルを組ませた時に聞ける、ノーベルをナドレの情報を流用した機体と勘違いして、慌てるティエリアには大爆笑せざるをw

NEXT>>EXTREME!

2010-10-25 19:07:08 | Weblog(日記・総合)


とあるショップにて割とお手頃な価格になっていたPSP「機動戦士ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS」を購入して来ましたわー。
手付かずのまま積みっ放しの「とらドラP!」を除き、果たして「ミクDIVA」は残すところミク以外の水着だけ、続く「パンヤ」はワールドマスターEに到達、あとはひたすらランクAとアイテムコンプを目指し、経験値とPPを稼ぐだけ。
先日に取り上げた「けいおん!」もMCボイスを集めるのみ、そして無印「ガンダムVS.ガンダム」も合間にプレイしては全モード・全ルート制覇して、手持ちのPSPタイトルで手を付けたものは概ねひと区切りしてしまっただけに、新しい刺激欲しさ、そして年末に購入予定のPSPタイトルまでの繋ぎとして、更なるモノを求めた次第。

本当は未所持ジャンルの内、RPGかシミュレーション辺りで手頃なモノがあれば良かったものの、どうにも“プレイしてみたい”というタイトルが見当たらず、先述した年末購入予定のタイトルのひとつがRPGなので、それを待てば良いかなと、今回はシリーズものという点も踏まえて「VS.ガンダムNEXT+」を選んだ次第です。
ちょうどアーケードでも「VS.ガンダム」シリーズ最新作「EXTREME VS.」が稼働開始していますし、そうしたタイミングも合わせてということでw

とりあえず、まずはアーケードモードを遊びつつ、隠し機体をフルオープンしてからNEXT PLUSモードを進める予定ながら、最初はエクシアで行こうか、それともゼロカスタムかF91で行こうか…やはり此処は状況に対応し易いZで行くべきですかね。

以下、情報とかふたつ。


本日元気良くグッスマを出発!「ねんどろいどぷち 東方Projectセット第二章」で遊んでみたお!
(ミカタンブログ)


本日出荷ということは、店頭に並ぶのは明日か明後日か。
とりあえず近い内に様子見に行ってみますけど、明日は雨なんて予報も出てますし、せめて晴れた日を狙って(
それにしてもこのシリーズ、現在は第二章までしかアナウンスされていませんけど、いずれ第三章以降の展開もあるのかどうか…まだまだ出して欲しいキャラクターは大量にいるだけに、是非とも続けて欲しいところですが。


NHK『新世紀アニソンSP.4』の放送決定! ガルデモや水樹奈々さんがでるよー(今日もやられやく)

おー、アリプロとガルデモが出ますか。

未来のその先へ---?

2010-10-24 23:29:11 | 神羅万象チョコ【ZX-F】


明日で公式発売(18日)より1週間となる「神羅万象チョコ ゼクスファクター第3弾」。
既にカード自体は目標のフルコンプ:2セット確保を達成しているものの、果たして販促POPについては前弾に続き、またしても初手で揃えることが叶わず、残る1種は他所で手配せざるを得なかったのですが、それがどうにか昨日に手に入りまして、追って「カイ」「魔破羅琉鬼」「ガイ」の全3種類がコンプ出来ましたよ。
これにてZX-F第3弾関連の私的コレクションは、本当にひと区切りと、今後はキャンペーンへの応募口数を調整・上乗せする為に買い足すくらいに、まずはまだ切り取っていない応募券を整理するところから(ぇ

ところで冒頭にて触れた通り、そんなZX-F第3弾発売から明日で1週間が経過する訳ですが、早ければ明日以降、もしくは来月頭くらいには、おそらくは2011年1月発売予定であろう「神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾」の予約、ないしは商品説明が何処ぞかの通販サイトにて公開されるのではないかと思われ。
シリーズ恒例の流れならば第4弾にて物語はひと段落するのでしょうけど、以降の展開として、たとえば神獄→王我羅旋のようにまんま地続き、それとも第二章→第三章のような数年後の続編があるのか、或いはこの弾を以って「ゼクスファクター」が完全完結してしまうのかどうかが物語の展開と結末次第になるだけに、たとえ概要だけだとしても新弾情報が非常に気になる訳で。

第3弾が幕を閉じた現状で、ZX-Fシリーズに残されている主な伏線としては、まず何を置いても「紲晶石」とイヅナの接触に始まり、生徒会執行部のメンバーでは未だ魂獣・解放状態を見せず、あのデス・マスカレードとの関連も疑わしいケンケン+ナイアの存在。
同じく魂獣・解放状態が登場せず、なんとも怪しい雰囲気の漂い続けるカナトや理事長の動きに、カナト預かりとなっている結縁石と離縁石、そして既に未来を予知し、なんらかのアクションを起こすかのように匂わせるルルイエ…といったところでしょうか。
そもそもの世界設定に存在する謎=魂獣や神具の成り立ち云々や、副題の「ゼクスファクター」に係る第六属性因使についても、またひとつの伏線ではあるとは言え、それについてはたった1弾分で語れるかどうかというレベルですし、これを把握するならば続編を視野に入れたシリーズ展開を前提に(

果たしてそんな第4弾において、結縁石・離縁石がカイとイヅナに対して行使されることは想像に難くないものの、それを使うのは誰なのか、そこにどんな利があるのかなど、新事実を踏まえたストーリーを第4弾のみで纏め上げてしまうには、何処か窮屈になりかねないだけに、やはり次章があると考えた方が自然ですかね。
ちなみに仮に、名前の元ネタと思しきモノからしても疑いの念を抱かざるを得ない、ナイアの黒幕説が、やはり元ネタに通じる“トリックスター的な役割”を介し、更には全てを把握しているルルイエがカウンターとして機能するなんて展開の果て、それこそ公式が提示した意味深な要素=地下古代遺跡にあるという“異世界への扉”と関連付け、たとえば手に入れた紲晶石=イヅナの力を利用したナイアが扉の封印を解き放ち、それから“なにかしら”を成し遂げようとする。
そんな“なにかしら”を止めるべく、天ヶ原のメンバーたちが旅立った異界は、実は魂獣と神具の真実が隠された場所だった---なんて具合に第二章へと続いて行くのも、また面白いかなと。

とは言え、かつての王我羅旋の章・第4弾という前例がありき、一気に駆け足で纏めに掛かる可能性も否定は出来ないだけに、やはり冒頭から挙げている“概要”の一端でも出て来ないことには、なんとも推測の方向も定まらないぞと。
ともあれ、ZX-F第4弾以降の展開があるとすれば、カード自体で確認する他にも、おそらくは来年早々に開催予定の「次世代WHF」会場にて詳細が発表されることでしょうし、まずは近日中に何処ぞかに上がると思われる第4弾情報、その商品説明内にストーリー概要があるならば、其処から色々と読み解いていくとしますかね。

筋道通りも良いけれど(

2010-10-23 23:30:44 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」---第3話「天草式」

今回は「法の書」編の折り返し、オルソラを連れ去った天草式との戦いを経て、意外な真実が明らかになったと。
これから物語は、ローマ正教の“手に落ちた”オルソラを救出する展開へと進んで行く次第ながら、劇中でイギリス清教の十字架がああまで強調されていたこと、それが上条の手からオルソラに渡ったことは重要な伏線になっているので、しっかりと把握しておいた方が良いかも。

ところで伏線とはちょっと違いますが、今後のことも踏まえて、前話にて既に登場済みの五和の出番を更に増やしてくるか、もしくは上条に倒された浦上と立場を入れ替え来るかなとも思いましたが、特段に目立つ行動も無く。
そうなると五和の上条への気持ち云々は、これからの救出作戦あたりで芽生えてくるのか、それともそれらしい描写があるのか---と諸々気にはなるものの、この「法の書」編以降はしばらく出番も無いだけに、折角の繰上げ登板ですし、もうちょっと出番も増えればなんて(

出番と言えば第2期開幕以来、魔術関連の知識云々で“腹ペコだけ”じゃない存在感を放っているインデックスは今話でも、ゴーレム・エリス戦でも使用した強制詠唱(スペルインターセプト)により、アンジェレネの金貨袋の軌道を逸らすという活躍を。
果たして上条さんがインデックスを危険から遠ざける為、彼女を極力事件に関わらせないようにしていた(=その所為で毎回、事後にインデックスから責められる)分、これまで前面に出てこなかっただけで実は、行使された魔術への対応力は高いという一面がある次第ながら、彼女の更なる実力は次回で明らかになるらしく。

でも、あのシーンはどうにも、件のインデックスの攻撃に対する、ローマ正教のシスターたちの防御手段が、原作にて文字で読んでもちょっと怖気の走る行動だっただけに、それをアニメで見せられるとなれば…;


次回---第4話「魔滅の声(シェオールフィア)」。
ちなみに「とある“ラジオ”の禁書目録」のコーナー名のひとつになっていた「届け!私のシェオールフィア」の元ネタが、此処から来ているのというのは説明するまでも(

INTERMISSION.102210

2010-10-22 23:36:17 | Weblog(日記・総合)
先日(15日)の記事内にて取り上げた「ねんどろぷち なのはTM1st」における不具合の問い合わせについて、昨日にグッスマから現物が返送されて来ましたよ。
果たして結果としてはやはり“不具合”ということで、どちらとも組めない中途半端な状態から、正しい組み合わせになって戻って来た次第です。
現物については、後日にでもまたあらためてということで。

ともあれこれでこの件はひと段落ですが、本当にグッスマ・カスタマーサポートの対応には、今回も大変に感心するしか。
この場を借りまして---実に迅速・丁寧な対応をして頂き、ありがとうございました。


リーク通り! 『新房昭之×虚淵玄×蒼樹うめ×シャフト』 でオリジナル新作アニメをやるぞー(今日もやられやく)
豪華スタッフ夢の共演 オリジナルアニメーションプロジェクト始動!!


新房監督+うめてんてー+シャフトの“ひだまり”勢に、かなりのハード&ダーク路線の色濃い虚淵さんを加えて生まれる作品が、なんともイメージし難く;
物凄い化学反応が発生するか、それとも拒絶反応が起きるのか…これからの続報には注目しておきたいところですね。


『アイマスSP』×『初音ミク』の夢のコラボ企画が10月28日に配信開始(ファミ通.com)

やはりそろそろ「ミクDIVA2」を押えておいたほうが良いのだろうかと(


シャープ、PC生産から撤退、GALAPAGOS事業に注力(PC Watch)

ガ━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!!

ウォシュレット!(挨拶

2010-10-21 23:20:29 | Weblog(日記・総合)
昨日(20日)深夜に放送されたTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」---日笠陽子さんがゲストということで「神のみ」待機しながら耳を傾けていた訳ですが、あまりにも番組に馴染み過ぎていて、コレこのまま来週からもサブパーソナリティーとして登場しても全く不思議じゃないぞとw
かの「モモノキ」も然りながら、さすがはひよっち、多方面で女芸人声優と謳われるだけのトークの冴えっぷりでしたわー(マテ


---と、そうして番組最後までたっぷり楽しんだおかげで、睡眠時間は3時間ちょっととか、今日は丸一日ずっと眠気が纏わり付いていた罠;
とりあえず今夜くらいは早めに眠るとして、記事は軽めで簡潔に。


『スーパーロボット大戦L』PV第2弾を公開【映像配信】

相変わらず(良い意味で)やり過ぎな戦闘アニメとカットインが、更に物凄いことにw
つか「キラッ☆」まであるのか…そしてクラン大尉もちゃんと登場するとなると、ひょっとしてミシェルフラグON/OFFがクランバルキリーの獲得条件とか(
そして「ヱヴァ」からは、どうやらマリが登場するようですけど、まだ正体・素性も明確ではないキャラをスパロボでどう動かすのか、それともただの顔見せなのか。
これで前作「K」で大不評を受けたシナリオさえしっかりしていれば、安心して手が出せるというモノと…まずはしばらく様子見ですかね。


お前らがアニメ舞台の聖地で金落とすから、立川も『禁書目録』でオタク誘致作戦に乗り出したぞ
(今日もやられやく)


乗れるものなら乗ってしまえと、聖地巡礼に便乗しようという動きが此処にも(
果たして一時期、コッチ方面に通っていたことがあって、件の多摩モノレールの多摩センター駅前にも結構な回数行ったことはあるのですが、まだ「禁書」の原作が刊行される前の話だからなぁ…なんとも懐かしい気分にも。

ひと区切りのGOLD

2010-10-20 23:56:40 | Weblog(日記・総合)


昨日(19日)投稿記事でも取り上げた通り、地道にプレイし続けていたPSP「けいおん!放課後ライブ!!」も、とりあえずはひと区切りというところまで進められたので、先月末から中途半端なままに止まっていたPSP「初音ミク Project DIVA」を再開してみたり。
果たして「けいおん!」が演奏なら、此方はほぼ歌の方にタイミングがあるだけに、ちょっと感覚を修正しながら、まだ全譜面を解禁していなかった楽曲、そしてHARD譜面で評価:GREATが取れていなかった楽曲をやり込んでみて、つい先程にようやく全HARD譜面でGREATクリア出来ましたよ…なにやらちょっと親指が痛いですが;
とは言え、該当曲をX回クリアとか、やりこみが条件になっているモジュールが未解禁なので、まだまだプレイし続ける必要はあるものの、今日のところはこれで十分ですかね。

さて、こうなると是非とも続編「ミクDIVA2」にも手を出してみたくはなるものの、手持ちの「パンヤ」「けいおん!」「ミクDIVA」を完全クリアしてみたい気持ちもありますし、まだ「とらドラP!」は手付かずのままな上、更にこの年末には何本か購入予定もあるだけに、今すぐという訳にはいくまいとw




ところで同じくひと区切りと言えば、つい先日に発売となった「神羅万象チョコ ゼクスファクター第3弾」について、なんとかSR「阿修羅王カイ」の2枚目を手に入れることが出来、これで毎弾の私的目標である2コンプを達成。
今弾はキャンペーンがあるだけに、購入数=応募口数が増やせるので幾らでも買い足す…というのは、さすがにチョコの処理にも困るので限度があるとしても、こうして早々に区切りが打てたのは重畳の至りと。

目指せコンプ100%↑↑↑(ぇ

2010-10-19 19:15:49 | Weblog(日記・総合)


PSP「けいおん!放課後ライブ!!」のコンプリート率が、ようやく91%まで到達、これで全解禁称号以外が全てオープンになりましたよ。
パフェクリア称号はノーマル譜面で、プレイ回数の少なかった律とムギを中心に、そうして全パートそれぞれ50曲以上プレイ→バンドMCボイスが全解禁され、一気にコンプ率が伸びた次第ながら、残る9%を埋めるためにはただひたすらにプレイを繰り返し、MCボイスを集めなければならず;
これが曲前MCだけで集まるならまだしも、曲後MCでしか出てこないものもあるだけに、今後は評価やハイスコア、接続を狙いつつ、気長に繰り返しプレイするとしますか。


『けいおん!』映画化情報キター!! 映画は総集編じゃなくて続編だー!!!!(今日もやられやく)

これが本当なら、原作でも描かれていない“その後”が見られるのかなと。
おそらくは梓たちによる新歓ライブとか、新旧メンバーによるセッションとか…そんなところが見どころになるとも期待を(


絶望がお前のゴールだ……『仮面ライダー CHオーズ』に新たなライダーが参戦!!(電撃オンライン)

ちょっと前の情報になりますが、取り上げ忘れていたので。
アクセル、アクセルトライアル、ファングの登場は既出情報ながら、対戦中に自由にフォームチェンジ出来るようになったのは嬉しい仕様ですね。
これで劇場版「W」での9フォームチェンジが再現出来ると(


『仮面ライダーオーズ/OOO』主題歌PVで大黒摩季さん、オーズ、グリードが共演(電撃オンライン)
12月より公開の劇場版『仮面ライダー』の主題歌に大黒摩季さん×吉川晃司さんが決定!(アニメイトTV)


今回のPVでもアーティストと仮面ライダーが共演するようで。
そして12月公開の劇場版「MOVIE大戦CORE」では、主題歌が大黒さんとおやっさんのWボーカルによるものとか、正に「W」と「オーズ」が並び立つ劇場版に相応しいと。


NHK-FMで10日間にわたり「とことんアニソン大辞典」を放送 司会は緒方恵美&水瀬いのり
(今日もやられやく)


大枠でなくとも帯でならとばかり、NHK-FMがまたやってくれる次第w


TBSラジオ JUNK 山里亮太の不毛な議論>スペシャルウィークのお知らせ

来る20日放送分には、日笠陽子さんがゲストに来られるそうで。
なんか色々と反響ありそうですが、とりあえず聞いてみるとしますかね。

我が征くは修羅の道

2010-10-18 23:19:30 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター第3弾(10月18日発売)

本日(18日)に公式発売を迎えた「神羅万象チョコ」最新弾「ゼクスファクター第3弾」。
果たしてこれから新たなに得られた情報を纏め、追って考察記事なぞを投稿する予定なのですけど、此処に来て大きな謎が明らかとなり、物語をひとつの流れとして捉えられるようになった次第。
そうして自分用の情報整理も兼ね、カイが誕生した16年前からZX-F第3弾終了までの出来事を簡単に並べてみましたので、ちょっと判然としなかったり、解釈に誤りのある部分や、抜け落ちなどもあるかと思われますが、参考までにご覧頂ければ幸いです。

なお、ZX-F第3弾のネタバレを大いに含みますので、そうしたものを避けたい場合には、以下の記事をスルーして頂きますよう、お願い致します。






--- 注意、以下にネタバレ有ります ---





◆16年前
隠密集団・火群一族の戦士ガイ(30歳)と、魂獣サラの間に男児誕生、カイ(魁)と名付けられる。
(※龍鬼との契約時期は不明ながら、カイが誕生した時から見守っていたこと、そして初めて契約した魂獣であることから、後述のイヅナと契約した3歳の頃より以前と思われる)

◆13年前
カイが3歳を迎えた日、ふとした事故により、火群一族の守る秘宝「紲晶石」の魂獣イヅナに見初められ、契約者となる。
しかし紲晶石から流れ込む強大な魔力を制御出来ずに、カイは衰弱の一途を辿ることに。
ガイとサラ、衰弱する息子の命を救うべく、契約(真実)を伏せたままに、やがてカイがその力に耐えられる日が来るまでと、紲晶石の強奪を決意。

紲晶石、ガイとサラに奪われる。(※イヅナはこの時点で紲晶石から切り離されたと思われ)
カイはひとり火群一族へ置き去りに、その後は剣柳斎によって育てられる。

◆?年前
ガイとサラ、鳳凰学園へ(時期不明)
真実を知らぬまま、身内の恥に責任を感じたカイは修行を重ね、やがて両親への復讐を果たすべく旅立つ。

◆ZX-F第1弾(春)
カイ、イヅナと共に耶馬都へ。
カリン、デス・マスカレードに強襲されて致命傷を負うも、割って入ったカイが窮地を救う。
神具:炎王剣ヒノカグツチ、カリンからカイに貸与、そのまま彼女は休学、意識不明となる。

カイ、鳳凰学園の適正審査を通過、朱雀組一号生として迎えられる。
同時期に、学園長ガイが公の場から姿を消す。

カイ、学園生活を送りながら、耶馬都にて紲晶石に関する諜報活動を行う。
イツキにカリン襲撃の嫌疑を掛けられたカイ、コロシアムにて決闘、両者とも魂獣を解放状態に。
一昼夜に及んだ戦いは、カイの勝利に終わる。

◆ZX-F第2弾(春~夏)
カリン復学、カイは強引な勧誘を受けた末、学園万屋・天ヶ原へ。
これからしばらくの間は、天ヶ原の任務で忙殺されることに。

マヒロとの任務の最中、古代遺跡へと続く地下水路を発見。
天ヶ原、生徒会会長カナトからの非公式任務を受け、カリン、コウヤ、イツキ、マヒロ、カイ、カナトの6人が遺跡探索へ。
黄金竜エメリウスの強襲を受けた天ヶ原、全滅の危機に直面するも、神具多重能力(デュアルアビリティ)を発現させたカイがこれを討ち果たす。

エメリウスが所持していた秘宝「結縁石」「離縁石」は、カナト預かりに。

◆ZX-F第3弾(秋)
突如として姿を現したガイ、全校放送にて「火群カイ討伐指令」を発令、全ては息子カイの実力を推し量る為の試練。
(※理事長、教頭、マグナは、事前にカイとガイの関係を把握しており、事実上、この暴挙を黙認する)

同じ頃、事態を予測していたカイはカリンと密会、神具:炎王剣ヒノカグツチを返却、天ヶ原とも袂を別つ。

神具:六道拳アスラの力を解放したカイ、その魂獣である龍鬼と共に、全校生徒を敵に回しながら、紲晶石を所有するガイの待つ学園長室を目指す。
学園長の行動に対して懐疑的な天ヶ原も、公式な任務の依頼を受け、この戦いに加わるが、かつての仲間相手に本気を出せず。

満身創痍になりながら学園長室前に辿り着いたカイだったが、生徒会執行部に行く手を阻まれる。
次第に追い込まれて行くも、駆けつけた天ヶ原、エッジ、ルリ丸、キリコの援軍を受け、遂に学園長室内へ。

カイ、輝煌男爵ガイ、そして魂獣サラと対峙、戦いの中で自身の出生の秘密と、13年前の真実に触れる。
魂獣武装(スピリット・アームズ)発動、全てを受け止め、怒りも憎しみも捨てたカイの一撃が放たれ---。



---という感じですが、結末に関しては「ルルイエ手記」にて見えてはいるものの、一応はまだ未決着ということで。
さて、こうしてひとつの時間軸としてのテンプレートが作れたおかげで、今後の記事作成もひと手間省けるかなと、いよいよ各カードの詳細に踏み込んでいくとしますかね。

本当の幕開け

2010-10-17 19:18:45 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」>第2話「法の書」

少し時間を遡って描かれた第1話から、ある意味で今回こそが第2期・第1話とも言える、原作7巻=やがて「法の書」、その解読方法を握るというオルソラを巡っての複数勢力の入り乱れた戦いが繰り広げられるエピソードが幕開け。
まずはそれぞれ顔見せというところで、ローマ正教、イギリス清教(+協力者)、そして天草式の面々が出揃った次第ながら、此処で単純に“オルソラを連れ去った天草式が敵”なんて安直な展開になるはずもなく、そのあたりは次回放送で明らかにされると思われますけど、魔術サイドのエピソードはとかく宗派や組織間のやり取りが多くなるだけに、勢力分け+誰が何処と繋がっているのかを把握しておかないと、これから先の意外な増援とか、再登場するキャラクターへの驚きも薄くなってしまうかも。
こと、此処で登場するローマ正教、特にアニェーゼ部隊とオルソラ、そして天草式は今後のエピソードで何度も出番があるだけに、しっかりと知識として押えておくことをオススメしますよ。

そうして登場して来たアニェーゼやオルソラながら、あのオルソラとのズレ捲る会話をアニメでやられると、ちょっとクドい表現になってしまうだけに、これは上条さんではなくともツッコミを入れたくもw
インデックスと共にサービスシーン担当だったアニェーゼは、まだまだ本性を表していない分、それは次回からのお楽しみですけど、この辺りはまだ原作準拠のラッキースケベを(
ちなみに私的にはAT-Xにて視聴した為、なんら修正もなく堪能出来たのですが、どうやら地上波数局では件のシーンに暗黒物質が(;

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』第2話のパンツシーンでテレ玉、チバ、TVKに暗黒規制が入る(今日もやられやく)

そう言えば前々段で触れた、今後のエピソードでの出番云々ですけど、本来ならばまだ原作7巻時点では“明確な名前付きで”登場していない五和が、早くもセリフ付きで登場していたと。
続刊で五和の存在を知ってから、この原作7巻を読み返してみると、もしかしたらこのキャラクターかもしれないという程度の認識は出来るのですが、此処で明確に出番を設けたということは、ある意味で原作の辻褄合わせみたいにも思えw
ともあれ、その辺りのアレンジがどうなるのか、それもまた次回のお楽しみですかね。

次回---第3話「天草式」


禁書の勢いがとまらない! 『禁書目録と超電磁砲』関連書籍累計発行部数1500万部突破
(今日もやられやく)


また凄い数字になりましたね…。